ツーリングの必需品とは?バイクへ乗る時に必要なおすすめアイテムを徹底ガイド!
前提として「ツーリング」とは、何をすること?
ツーリングとは、もともと目的地までバイクへ行くことを指した言葉です。ただし、近年では道中のサービスエリアや絶景ポイントなどを楽しむことも含まれることもあり、あえて目的地を定めないことも増えています。
また、ツーリングは1人ではなく、二人以上の複数のグループで行うことも多く、小旅行として使われることも。ツーリング中にたくさんの面白さや楽しさに触れられるからこそ、様々な楽しみ方ができることが魅力になっていますよ。
おしゃれで安全性の高いおすすめヘルメット3選
ヘルメットは転倒時に命を守る役割のある、ツーリングには必須となるアイテムです。そこで、デザインにもこだわったオシャレで機能的なヘルメットを紹介していきますね。
どのアイテムから揃えるか悩んでしまう初心者は、必需品であるヘルメットから準備するのがおすすめですよ。
【参考記事】はこちら▽
おすすめヘルメット1. オージーケーカブト フルフェイス FF-R3
- ベンチレーションによって空気の入れ替えができ、汗をかいても蒸れにくく、快適に着用できる
- 専用のスリットによって、メガネやサングラスを付けたままでも装着可能
- 頭囲に合わせた4つのサイズ展開によって、サイズが合わないことによる痛みなどが起きない
快適なつけ心地を求める方におすすめなのが、『フルフェイス FF-R3』です。
各所に付けられたベンチレーションによってヘルメット内部の空気が循環でき、蒸れずに快適な温度に調整してくれます。
さらに、ヘルメットに専用のメガネ用スリットが作られているため、メガネやサングラスをしたままでも装着しやすいのもポイント。4種類のサイズ展開によってどんな大きさの頭でも無理なく装着でき、ツーリング中の負担をしっかりと軽減してくれるおすすめヘルメットです。
Amazonで詳細を見るおすすめヘルメット2. ネオライダース フルフェイスヘルメット MA14
- シールド部分にUVカット加工が施されており、紫外線などをカットして目への悪影響を防いでくれる
- 別売りのミラーシールドをつければ、より目への影響を防ぎ、ツーリング中の危険をなくしてくれる
- サイズ調整用のスポンジが付属しており、しっかりと頭部にフィットする
「太陽光や紫外線から目元を守りたい。」こうした思いを叶えたい方に使っていただきたいのが、『フルフェイスヘルメット MA14 』。シールド部分にはUVカット加工、ハードコート加工が施されているので、光や紫外線をしっかりとカットし、視界を保護してくれますよ。
また、別売りのミラーシールドを購入して取り付けることで、より紫外線から目元を守れるのも嬉しい魅力。日焼けや目の疲れを防ぎツーリングに集中できるので、ぜひ使ってみてくださいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめヘルメット3. アライ バイクヘルメット QUANTUM-J
- ヘルメットを滑らせることで衝撃を分散し、ダメージを軽減してくれる
- 頬まできちんと包み込むことで、横からの衝撃にも強く、転倒時にケガをしにくい
- 空気抵抗を受けにくい構造を施すことで、頭部がブレにくく、運転が安定しやすい
事故時の衝撃にしっかりと備えたい方には、『バイクヘルメット QUANTUM-J』がおすすめ。ヘルメットをわざと滑らせるような構造にすることで、複数の面で衝撃を吸収し、頭部へのダメージを防止してくれます。
さらに、頬の下まで包み込むようにすることで頭部にフィットしやすく、全体を均一に守ってくれるのも重要なポイント。緩衝ライナーを組み込むことで、コンパクトながらも高い耐衝撃性を実現しており、安全にツーリングを楽しめますよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る【参考記事】はこちら▽
手元をしっかり保護してくれるおすすめグローブ3選
グリップをしっかりと握るだけでなく、転倒した時などに骨折や擦り傷を防いでくれるグローブ。操作性と耐久性を兼ね備えているものほど使いやすくておすすめです。
特に、夏などは通気性の良さが使いやすさに直結するため、こうしたポイントもチェックしてアイテムを選んでみましょう。
おすすめグローブ1. YISSVIC バイクグローブYISSVIC バイクグローブ
- メッシュ素材とベンチレーションによって、グローブ内に熱がこもらず、蒸れにくい
- 摩擦に強い素材を手のひらに使うことで、グリップを握る時によるダメージを受けにくい
- マジックテープによってサイズ調整が可能で、手にフィットしやすい
夏など暑い季節でも快適に装着したいですよね。『YISSVIC』のバイクグローブは、手の甲にベンチレーションが付けられているので、グローブ内の空気を入れ替えることができ、中で熱がこもって蒸れてしまうことがありません。
また、手のひらには摩擦に強い材質が使われているので、グリップをしっかり握っていても破れないのもポイント。グローブ全体はメッシュ素材のため通気性が良く、暑い季節でも快適に装着できるおすすめのグローブです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめグローブ2.ILM オートバイグローブ
- アイロスチールのナックルガードによって、手の甲を衝撃から守ってケガを防いでくれる
- 擦れに強いPVC素材を用いることで、スレ傷などの予防にも最適
- 人間工学に基づいた関節のデザインを取り入れることで、フィットしやすく手が動かしやすい
せっかく準備するなら、転倒時などに手をしっかりと守れるグローブを手にしたいですよね。『IML』のオートバイグローブは、手の甲にアロイスチールを素材にしたナックルガードが搭載されているため、衝撃や尖ったものなどから手をケガから守ってくれます。
手のひらや指の部分にはPVC素材を使うことで摩擦に強いため、転倒時に手のひらを擦っても傷が付きづらく、様々なケガの防止に役立ちますよ。また、立体構造のドレットパターンを施すことで、グリップをしっかり握れることもポイントの一つ。操作性を損なわずに手を守れるため、ぜひ使ってみてくださいね。
Amazonで詳細を見るおすすめグローブ3. IRON JIA'S バイクグローブ
- 工夫が随所に付けられていながら1,000円以下で購入できてコスパが良い
- スマートフォンなどの操作も問題なく行え、グローブの使いにくさを感じにくい
- ハードプロテクションによって手のケガを防止でき、擦り傷やアザなどを防いでくれる
コスパの高いグローブを求めている方におすすめなのが、『IRON JIA'S』のバイクグローブ。1,000円以下で購入できる価格ながら、ベンチレーターや手のひらの滑り止め加工など、あらゆる面から使いやすく作られているのが大きな特徴。
グローブをつけたままでもスマートフォンを操作でき、ナビなどをバイクに取り付けたい人も使いやすくなっています。もちろん、手の甲にはハードプロテクションが装備されており、価格以上の使いやすさと安全性を発揮してくれる商品と言えるでしょう。
Amazonで詳細を見る足元操作がしやすい人気のバイクブーツ3選
足首やかかとなどの部位は意外に弱く、ふらついたときに足を着いただけでも捻挫などのケガをする危険性があります。そのため、足元をしっかりと守れるバイクブーツは、ツーリングに欠かせないアイテムです。
また、足でバイクの操作をすることもあるため、動かしやすさなどもチェックして選びましょう。
おすすめバイクブーツ1. コミネ バイク FTCライディングシューズ
- 軽量化することで長時間履いていても足に負担がかかりにくく、疲れにくい
- 浸水やブーツ内のムレを防いでくれるため、はき心地が快適
- ペダルの操作性が高く、思い通りの操作ができるので足へ負担がかかりにくい
安全を重視して選んだブーツが使いづらく、ツーリング中に足が疲れてしまうことありますよね。『FTCライディングシューズ』は、つま先部分の素材を変えることで重量を軽量化しており、重さによる足の疲労を軽減してくれます。
さらに、透湿防水素材を全体に使用しており、多少の雨なら浸水しない上に、ブーツ内のムレを解消して快適にしてくれるのも大きな特徴。各場所の工夫が足の疲労感を抱きにくくさせ、着用中も快適に過ごせておすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめバイクブーツ2. エルフ バイクシューズ EXA11
- 独自のストッパーによって走行中に緩まず、履き直しなどの手間がかからない
- ヒールストラップやリフレクターなど、細かいところに工夫が施されており、使いやすさが向上している
- 爪先部分に摩耗に強い合皮素材を使うことで操作性が高くなり、この部分だけが破れてしまうのを防いでいる
ツーリング中にストレスを感じず走行を楽しみたい方にベストなのが、『バイクシューズ EXA11』です。紐やマジックテープと違ったシューレストストッパーによって途中で緩むことがなく、走行中に履き直す必要がありません。
さらに、ヒールストラップが太く付けられており、着脱が楽にできるのもおすすめのポイント。つま先の操作性が高く、バイクや道に合わせた細かな操作もスムーズに行なえるので、ぜひ試してみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめバイクブーツ3.RSタイチ バイクシューズ RSS006
- インソールが足への衝撃を吸収することで、足に負担がかかりづらくなっている
- 高いグリップ力と柔軟性を持つソールによって、無理な力が必要なく疲れがたまりにくい
- 運転時も歩行時も快適に過ごせるため、歩行用にシューズを持ち歩く必要がない
バイクに乗っている時の使い心地を基準にしてしまうと、普段歩いている時に足が疲れやすくなることありますよね。『バイクシューズ RSS006』は、衝撃吸収材を内蔵したインソールによって、歩行時も足が疲れにくくなっています。
さらに、ソール部分には高いグリップ力と柔軟性を発揮する素材を使用することで、運転時も歩行時も足にかかる負担を軽減してくれるのも特徴。目的地に着いた後も快適な履き心地を提供してくれるので、足の疲れを気にせずにツーリングを楽しめますよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る【参考記事】はこちら▽
体をしっかり防護してくれる人気のバイクウェア3選
大きく転倒した時には、肩や胸などを強打したり滑ったりすることで、命を落としてしまうことがあります。そこで、ツーリングの危険性を防ぐために、バイクウェアが必須のアイテムとなるのです。
ツーリング用の服装を準備したい場合には、必ずバイクウェアから選んで安全に備えましょう。
おすすめバイクウェア1. コミネ プロテクトジャケット
- プロテクターが邪魔になりにくく、中にパーカーなどを着込無など、服装を工夫するだけで体温調節ができる
- 上から別のジャケットを羽織ることもでき、行く場所に合わせた様々なコーディネートが可能
- ハーフメッシュ生地が使われているため、空気を通しやすく暑い季節でも使用できる
季節や気温に合わせて服装を選びたい方に使ってもらいたいのが、『コミネ』のプロテクトジャケットです。比較的サイズが大きくゆったりとしているため、中にセーターなどを着込むことができ、服装による秋冬の体温調節にもぴったり対応してくれます。
また、生地が薄手のためこのジャケットの上からジャケットを羽織ることもでき、様々な使い方に合わせられるのもポイント。ハーフメッシュ生地のため通気性が高く暑い季節でも使用でき、着方次第でオールシーズン使えますよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめバイクウェア2. ナンカイ スーパーライトNEO
- メッシュ素材を使用することで通気性が良く、熱がこもらない服装なので、涼しくツーリングを楽しめる
- 携帯しやすい軽さなので、寒くなったら着られるように持ち運びやすい
- 別売りのプロテクターもメッシュ地のため、安全性に気をつけても快適に着られる
バイクウェアは安全のためには欠かせない服装ですが、同時に熱がこもりやすいというデメリットに悩まされることが多いですよね。『ナンカイ スーパーライトNEO』は、メッシュ生地作られているので通気性が抜群で、暑い季節でも涼しく着られます。
サッと着れる手軽さと、軽量化による携行性の高さから、体温調節のために持ち歩けるのもおすすめポイント。春や秋など服装が難しい時にも活躍してくれるので、ライダーなら一枚は持っておきたいウェアです。
Amazonで詳細を見るおすすめバイクウェア3. DUHAN バイクジャケット
- ジャケットにプロテクターが付属しているので、わざわざ買い足す必要がない
- プロテクターは自由に着脱でき、使い方に合わせて装着できる
- コットン素材のインナーも付属しており、秋冬の体温調節なども手軽
「プロテクターをわざわざ買うのがめんどくさい。」そんな方に人気なウェアが、『DUHAN』のバイクジャケットです。初めからプロテクターが付属しているので、このジャケットだけで肩と背中、ヒジをしっかりと守ってくれます。
プロテクターは着脱が自由になっているため、リュックの時は肩のプロテクターを外すなど、中の服装や装備に合わせた使い方もできますよ。さらに、体温調整のできるコットンインナーも付属するなど、ツーリングで必要になる装備が一式揃うため、使い勝手が良くおすすめのジャケットです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る【参考記事】はこちら▽
ルート案内に役立つおすすめバイク用ナビ3選
バイク用のナビは、コンパクトに作られているものも多く取り付けやすいため、ツーリング時の道案内は車用のナビよりも、バイク用のために作られたアイテムのほうが便利に使えます。
また、中にはバイク専用のルートを検索できるものもあり、こうしたアイテムを選ぶのが良いでしょう。
おすすめのバイクナビ1. KYPLAZA バイク用ナビ
- 装着するために必要な器具が全てセットになっているので、別に用意しなくても付けられる
- 地図の更新を3年間は無料で行えるので、新しく開通したルートも利用できる
- ナビの操作が簡単なため、初めて使う時や慣れていない方でもすぐサッと設定できる
「簡単にナビを装着して使用したい。」そんな方にベストなのが、『KYPLAZA』のバイク用ナビ。バイクに装着するために必要なケーブルやマウントフォルダーが付属しているので、手元に届いたらすぐに装着して使用できます。
さらに、地図データの更新は3年間無料で行え、常に最新のナビゲーションを利用できるのも魅力的なポイント。専門的な工具がなくても誰でも簡単に取り付けられるので、取り付けに不安な方もぜひ使ってみてくださいね。
Amazonで詳細を見るおすすめのバイクナビ2. ガーミン zumo 396
- 防水加工を施しているので、機器の中に水分が入るのを防止して壊れにくい
- 屋外でも見やすいディスプレイを採用し、走行中もしっかりとナビを視認できる
- 熱や振動への対策も行われており、急な不具合が起こることなく安心して使える
バイクは車と違って雨や日差しなどをそのまま浴びてしまうため、ナビが壊れてしまわないか心配になってしまいますよね。『ガーミン』のバイク用ナビは、日常生活防水加工が施されているので、雨天時でも雨が内部に入らず壊れてしまう心配はありません。
さらに、直射日光の下でも見やすさを確保したディスプレイを使用しており、日差しが強くても使いやすくなっています。耐熱性や耐震性も考量されていますので、ツーリング中に不具合が起きにくく安心して走行できますよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめのバイクナビ3. ナビタイム ツーリングサポーター 365日ライセンス
- 最新の地図情報を365日間使用でき、地図情報を更新する必要がない
- 雨量や渋滞情報などをリアルタイムで知れるので、目的地までのリアルな情報を収集できる
- バイク専用ルートを検索できるため、よりスムーズに走行できる
スマートフォンをそのままバイクナビとして使用している方におすすめなのが、『ナビタイム』のライセンスです。購入し専用アプリをスマートフォンへインストールするだけで、365日間ナビタイムの最新ナビゲーションを利用できますよ。
また、使用できるナビには目的地の雨量やバイク専用のルートなどを知ることができ、よりツーリングを快適にしてくれます。リアルタイムで通信できるスマートフォンの利点を最大限活かしたナビのため、道路の最新情報を常に把握しながら最適なルートでツーリングができておすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る【参考記事】はこちら▽
もしもの時に重宝するおすすめ修理工具3選
自分でバイクを修理することは少ないですが、スタンドやお店が周りに無い時には、ある程度自分で対応する必要があります。そのため、持ち運びに適した修理用品も用意しておきたいアイテムの一つです。
複数の工具がセットになっていたり、かさばらずにしまえたりするアイテムを選んでくださいね。
【参考記事】はこちら▽
おすすめ工具1. ライダーズメンテナンスツールセット
- ロールタイプのツールバッグを使用しており、丸めることで狭い隙間にもスッと入れられる
- 工具の飛び出しを防ぐ工夫を施すことで、細かいパーツを落として無くすことがない
- ソケットを付け替えることで幅広い修理に対応でき、持ち運ぶ工具を減らせる
コンパクトに工具を持ち歩きたい人に人気なのが、『京都機械工具』のメンテナンス用品。丸めて収納できるロールタイプのツールバッグを採用することで、かさばらずに工具を持ち運ぶことができます。
さらに、面ファスナーを導入することで工具の飛び出しを防止するなど使いやすさも抜群です。ソケットを活用することで修理用品を増やさずに様々な修理に対応できるため、1本ずつ用意するよりも軽くなり、持ち運びしやすくておすすめですよ。
Amazonで詳細を見るおすすめ工具2.ポッシュ ツーリングツールセット
- 必要になる工具が一通り揃っているので、様々な修理に対応できる
- 取り出しやすさも考慮されており、緊急時にもサッと取り出して作業ができる
- コンパクトに収納ができるため、バイクに常設しておいても邪魔にならない
もしもの時を考えると、柔軟に対応するためにしっかりと工具を揃えておきたいですよね。『ポッシュ』のツーリングツールセットは、5種類のレンチやスパナなど、幅広い修理に対応できるアイテムがセットになっています。
さらに、工具の長さに合わせて収納ポケットが山なりに作られているので、取り出しやすさが高いのも嬉しい特徴。基本的な修理に必要な工具が一式揃っており、外出先での修理でもしっかりと対応できるため、ぜひ使ってみてくださいね。
Amazonで詳細を見るおすすめ工具3. ストレート バイク用車載工具セット
- 使う機会の多い工具のみがセットになっており、ムダのない工具を揃えられる
- 必要ない工具を省くことで価格を抑えており、お手軽に購入できる
- 必要に応じて買い足していくことで、自分だけのツールセットになる
必要最低限な工具だけを揃えたい方には、コスパの高い『ストレート』の工具セットがベスト。スパナやハンドルなど、使う機会の多い工具だけを揃えているので、本当に必要なものだけを購入できるセットです。
また、余分な工具が付属していないので、その分価格が安くお得に揃えられるのも嬉しいポイント。車種に応じて必要となる工具を買い足していくこともでき、まずは最低限の工具を揃えたい初心者ライダーにもおすすめです。
Amazonで詳細を見る荷物をしっかり収納できるおすすめシートバッグ3選
バイクは車載容量が少ないため、着替えなど持ち物を運ぶ場合にはシートバッグが必要です。さらに、シートバッグはツーリングだけでなく普段の買い物などにも使え、一つ用意しておくとバイクライフが非常に手軽になるアイテムですよ。
おすすめシートバッグ1. タナックス ユーロシートバッグ
- 付属のベルトを使用するだけで、シートや本体に簡単に取り付けられる
- バックル式のベルトのため、途中で落ちることがなく持ち物をしっかり固定できる
- 背面にはパットが付いており、固い持ち物を入れても腰が痛くなりづらい
「シートバッグは使ってみたいけど装着が難しそう。」こうした使いにくいイメージを持っている初心者におすすめなのが、『タナックス』のユーロシートバッグです。付属している固定ベルトを使うだけで、シートにも本体にも簡単に装着できます。
さらに、巻いて占めるだけなので途中でズレることがなく、しっかりと固定できるのもポイント。力が弱い方でも強く固定できるため、途中で持ち物が落ちてしまうことが不安な方でも安心して使用できますよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめシートバッグ2. IRON JIA'S 多機能キャリアバッグ
- 防水性に優れた素材を使用することで、水を弾いて中の荷物を守ってくれる
- 縫い目をなくした一体構造になっており、雨や汚れがバッグ内に入るのを防いでいる
- 低温の場所でもバックルの機能がキープし割れづらいため、場所を選ばずに使用できる
雨や雪などの悪天候や汚れやすい山道などで使いたい方には、『IRON JIA'S』のキャリアバッグがおすすめ。バッグ全体に防水素材が使用されており、縫い目をなくすことで、中の持ち物が濡れたり汚れたりすることがありません。
また、バッグのには反射材が付けられているので、夜間の走行時でも安全に運転ができます。バッグを支えるバックルは過酷な状況でも耐久性が落ちないため、場所に縛られずに使用できておすすめです。
Amazonで詳細を見るおすすめシートバッグ3.タナックス モトフィズ
- 最大で79リットルと大容量を実現し、より多くの荷物を持ち運べる
- 途中で内容量を変えられるため、お土産などの買い物をする時にも便利
- 両サイドが開くように作られているので、荷物をたくさん積み込んでも取り出しやすい
泊りがけでのツーリングは持ち物が増え、シートバッグだけだと不安に感じてしまいますよね。『タナックス モトフィズ』は、1週間以上のツーリングでの使用を目指して作られており、最大75リットルという大容量を誇っています。
必要ない時は59リットルや67リットルと容量を変えられるので、荷物量に合わせて使い方が選べるのも特徴の一つ。両サイドが開閉できるので持ち物が増えても取り出しやすく、使いやすい構造になっているため、遠出する時などに使ってみてくださいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る急に天候が崩れても安心なおすすめレインウェア3選
バイクは雨を防げないため、衣類が濡れて体温が下がり、運転に支障が出てしまうことがあります。
そのため、レインウェアはツーリングに欠かせないアイテムであり、耐水性に優れたものを選びましょう。ただ、耐水性が高いと厚みが出て動きにくくなるので、着やすさや操作性の高さにもこだわって選んでくださいね。
【参考記事】はこちら▽
おすすめレインウェア1. レインウェア上下セット
- ジッパーやゴム紐などによって隙間を作らず、雨水の侵入をしっかりと防ぐ
- ジッパーは錆びにくい素材を使用しているので、滑りが悪くならず壊れにくい
- 股下の縫い目は防水テープで補強され、雨水が染み入るのを防いでいる
雨水の侵入を徹底的に防ぎたい方にぴったりなのが、こちらのレインウェアです。前面にはジッパー、手首の袖口にはゴム紐などが付けられており、各部から雨水が侵入するのをしっかりと防いでくれます。
さらに、ジッパーは水に強い素材で作られているので、長期間使用していても錆びることなく使えるのもポイント。股下は強靭なテープで密封することで、縫い目から雨水が浸水することを防ぎ、衣類が濡れることはありませんよ。
Amazonで詳細を見るおすすめレインウェア2. Lilystar レインスーツ
- スーツの各部に通気口や通気穴が作られているので、スーツ内の熱を外へ逃してムレにくくなっている
- スーツの内部には通気性の良いメッシュ生地が使われており、空気が循環しやすい
- 二重ファスナーなどによって水を侵入させず、空気だけを入れ替えられる
レインウェアは濡れないために必須ですが、雨水を侵入させない作りが熱をこもらせてムレてしまいますよね。『Lilystar』のレインスーツは通気性能にこだわっており、通気口や通気穴が各部に設けられています。
そのため、雨水を通さずに空気の循環が可能になり、レインスーツの中に熱がこもらずムレたりベタついたりしにくくなっています。汗で中の衣類が濡れてしまうことがなく、梅雨など温度が高い時期の雨でも快適に使用できますよ。
Amazonで詳細を見るおすすめレインウェア3. FUN&FLAG レインウェア
- 空気だけを入れ替えられる生地を使用することで、ウェア内の環境を快適にしてくれる
- ゆとりのある設計のため、分厚いジャケットの上からでも着やすい
- 持ち運びが簡単なほどコンパクトなので、常に携帯しやすくとっさの雨にも備えられる
防水性や通気性など、快適に着られて使いやすいレインウェアを使いたいですよね。『FUN&FLAG』のレインウェアは、透湿性と防水性に優れた生地を使用することで、雨水を弾きながら空気を循環させ、衣類を濡らさず快適な着心地を実現しています。
さらに、ゆとりのある設計になっているので、冬場など寒さ対策に着込みたい時にも着やすいのも特徴。季節を問わず使いやすく、簡単に持ち運びできるので、レインウェア選びで悩んでいる方にこそ使ってもらいたいウェアです。
Amazonで詳細を見るバイクツーリングにあると便利なおすすめグッズ5選
最後に紹介するのは、ツーリングをより便利に楽しくするするアイテムです。必須とまではいえませんが、用意しておくと非常に役立ちます。
そこで、状況に合わせて使えるように、どんなアイテムがあるのかチェックしてみてくださいね。
おすすめグッズ1. バイク用サイドスタンドパッド
- 地面との接地面が増えるため、車体が安定した状態で停車できる
- 重心が安定し転倒するリスクがないので、停車中も安心して目を離せる
- オフロードを走る人ほど使いやすく、一つあると非常に重宝する
砂利道などガタついたところにバイクを止める時には、バランスが取れず倒れないか心配になってしまいますよね。『Fast Pro』のサイドスタンドパッドを使用すると、点ではなく面でバイクを支えられるようになるため、ガタついているところでも車体が安定した状態で停車できます。
また、6色のカラー展開によって車体と合わせやすく、見た目のオシャレさを損なわないのも人気の特徴。山道などのオフロードなどでは必需品となりますので、自然を楽しむツーリングが多い人ほど重宝しますよ。
Amazonで詳細を見るおすすめグッズ2. LX- B4FM 4riders 4人同時通話バイク インカム
- ヘルメットをした状態でも、4人まで同時に会話が楽しめる
- 機能性にもこだわっており、グローブを着けたままでも簡単に操作できる
- 音質が良いので風切り音などに邪魔されずに会話ができる
「グループでのツーリングは会話や連絡を取りづらい。」そんな時に欠かせないアイテムが、『LX- B4FM』のバイクインカムです。個別に用意する必要はありますが、最大で4人同時に話すことができるため、走行中でもグループ内で会話を楽しむことができます。
さらに、防水加工やグローブを着けていても操作しやすい大きなボタンなど、使いやすさが高い部分もおすすめのポイント。クリアな音質は風切り音でもしっかり聞こえるので、目的地へ向かう中でも楽しみたい方には必須ですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る【参考記事】はこちら▽
おすすめグッズ3. MASTOREバイクUSB充電 2ポート
- 取り付けるだけでシガーソケットとUSBポートが使用できるため、自動車と同じようにナビなどの電源として使用できる
- 防水保護キャップによって雨にも強く、着けたままでもショートなどの危険がない
- 電圧計が付属しているので、使用している電圧を管理しやすい
シガーソケットやUSBポートなど、非常に便利な装備ですが、バイクにはなく使い勝手が悪く感じることありますよね。そこで、『MASTORE』のUSBポットを取り付けて、バイクでも電源を使用できるようにしてみましょう。
このアイテムにはシガーソケットと2つのUSBポートが付属しており、スマートフォンの充電やナビの電源に使用できます。防水保護キャップによって雨水によるショートを防いでくれるため、安全性も考慮しながら便利な装備を装着できますよ。
Amazonで詳細を見る【参考記事】はこちら▽
おすすめグッズ4. コミネ バイク インナーウェア
- プロテクターが既に装着されており、しっかりとケガを防止してくれる
- 伸縮性が高いためフィット感が心地よく、運転の邪魔をしない
- 上からジャケットを切ることでより安全性が高まり、転倒時の危険を抑えられる
ジャケット以外にも転倒時の危険に備えたい方に人気なのが、『コミネ』のアンダーウェアです。胸部や肩、ヒジ、背中にプロテクターが装備されているため、このウェアだけでもケガなどの防止に繋がりますよ。
ウェア本体には伸縮性に優れた素材が使われており、体のラインにフィットしやすい快適な着心地を実現してくれます。この上からジャケットを羽織ることでより安全性が高まるため、転倒時の危険が気になる人ほど使ってみてくださいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめグッズ5. コミネ バイク パンツインナー
- お尻や太ももの部分にプロテクターが付いており、インナーだけでもケガをしにくい
- ストレッチ性が高いので、足での操作が多いバイクでも運転しやすい
- インナーがズレる心配がなく、プロテクターの場所をキープしやすいので正しく守れる
下半身のウェア選びは上半身よりも難しく、分厚いものや固いものを選ぶと足での操作がしにくくなってしまいますよね。『コミネ』のパンツインナーは、スボンなどの下に履くインナーで、お尻や太股部分にプロテクターが装着されてるので、ズボンの上からウェアを履くよりも身軽にケガに備えられます。
ストレッチ性が高い素材を使用しているため、操作性も抜群でどんなタイプのバイクでも乗りやすいのがポイント。足裏に引っ掛けて着用することでツーリング中にズレることがなく、しっかりとプロテクターで大切な場所を守ってくれます。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る【参考記事】はこちら▽
おすすめグッズ6. アクアランド スマホホルダー
- タッチパネルに対応したカバーに入れて固定するため、雨水や塵、汚れなどからスマートフォンを守れる
- クランプで挟むだけで使用できるので、誰でも簡単に取り付けられる
- 落下防止ワイヤーが付属しており、もしもの時でもスマートフォンの落下を防げる
ナビなどでスマートフォンを使用したい方におすすめなのが、『アクアランド』のスマホホルダーです。雨や塵から守るために全体を覆えるケースに入れて使用し、前面はタッチパネルに対応しているので、スマートフォンを汚さずに操作ができます。
バイクへの取り付けはクランプを使用するだけなので、簡単に取り付けられるのも嬉しい魅力の一つ。落下防止ワイヤーによってクランプが壊れたときにも落下せず、安心してスマートフォンを使用できるようになるおすすめアイテムです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る【参考記事】はこちら▽
おすすめグッズ7. アザブロ ツーリングドームテント
- コンパクトに収納できるため、バイクでも簡単に持ち運べる
- 大人2人でも余裕のある広さのテントのため、グループでのツーリングにも活躍する
- 1人でも簡単に設置できるので、キャンプに慣れていない方でも扱いやすい
キャンプ目的のツーリングをしたい方に人気なのが、『アザブロ ツーリングドームテント』。折りたたむことでコンパクトに収納でき、バイクへの積み込みも簡単なため、ツーリング中も邪魔にならずに持ち運べるのが大きな特徴。
テントの大きさは、大人が二人入っても余裕があるほど広く、家族でも使用できるほど快適な空間を作れます。また、1人でも設営できるほど手軽に設置できるので、グループでもソロでもどんなツーリングでも活躍してくれますよ。
Amazonで詳細を見る事前準備をしっかりして、ツーリングを楽しもう!
ツーリングは楽しい半面、少しの油断が命を落とす結果になる場合があります。安全に楽しめるように、バイクウェアやヘルメットなどは、十分に商品を比較して選びましょう。
また、初心者の場合どんな装備を整えれば良いのか判断しづらいです。そのため、今回取り上げた商品の特徴などを比較しながら、自分なりに最適なアイテムを購入してくださいね。
【参考記事】はこちら▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!