年上女性が見せる“脈ありLINE”とは?好きな人と距離を縮めるライン術も紹介
年上女性の脈ありLINEとは|好意がある時の文章や内容を大公開
好きな女性とLINEでやりとりをしていると、自分が脈ありなのか気になって仕方がないですよね。特に年上女性の場合だと、脈ありサインなのか単純にかわいがってくれているのか、判断が付きづらい傾向にあります。
ここでは、女性が年下男性に対して好意を持っている時に送りがちなLINEの内容について解説。
具体的な文章も紹介していくので、自分に送られてきたLINEと照らし合わせながらチェックしてみましょう。
年上女性の脈ありLINE1. 「どんな女性がタイプ?」と聞いてくる
年上女性は基本的に、余計な期待をさせてしまわないよう、好意を持っていない男性に恋愛話をあまり振りません。逆に、気になる相手には、積極的に恋愛トークをしてきます。
「どんな女性がタイプ?」「デートに行くとしたらどこ?」といった恋愛に関する質問をしてきたり、時には冗談交じりに「付き合うなら私みたいなタイプはどう?」と、踏み込んだ話題を持ち出すことも。
さりげなく相手の恋愛観を探り、距離を縮めようとしてくるのであれば、脈ありの可能性がありますよ。
年上女性の脈ありLINE2. デートの誘いを快諾してくれる
恋愛に関しては、直感に正直な人が多い年上女性。少しでも気が進まなければ、相手のためにも誘いをきっぱりと断ります。
好意を持っている男性からデートに誘われたら、「行く行く!楽しみ!」と喜んで返信するだけでなく「じゃあ〇〇で待ち合わせね!」と、自分からデートをリードしてくれる場合も。
相手との関係を深めたいという願望があるからこそ、積極的にチャンスをものにしようとします。
年上女性の脈ありLINE3. 悩みや弱音を打ち明けてくれる
恋愛感情のない年下男性に対しては「なめられたくない」と気を張っている女性でも、慰められたい・守って欲しいと思える相手には、つい弱音を吐いてしまうもの。
やりとりの合間に「最近仕事がうまくいってなくて…」「私ってダメだなぁ」など、さりげなく弱い部分を見せます。
好意を持っている男性の前では、年齢に関係なくか弱い女性でいたいと、無意識に思っているのです。
年上女性の脈ありLINE4. 連絡を止めても「おはよう!」と朝連絡が来る
好きな相手には年齢に関係なく、どんどんアプローチする年上女性。LINEのやりとりが自分で終わっていたとしても、頻度やタイミングをあまり気にせず再度連絡してきます。
前日の夜に「おやすみ」とやりとりを終えたあと、翌朝「おはよー!」と送ってきたり、「話変わるんだけど…」と新たな話題を持ち出したり。
年下男性が気を遣って距離を取らないよう、自分がリードしなければと張り切るのは、脈ありのサインといえるでしょう。
年上女性の脈ありLINE5. 何かと褒めてくれる
たとえ年下でも、男性が褒められるのに弱いことを熟知している年上女性。
相手のいいところや尊敬できる部分を見つけると、「残業続きなのに頑張ってるね」「色んなことを知っててすごいね」など、男性を立てるようなメッセージを送ります。
「好きな人を喜ばせたい」、「少しでも意識してほしい」と思っているからこそ、嬉しい言葉を投げかけてくれますよ。
年上女性の脈ありLINE6. 「敬語じゃなくていいよ」と言ってくる
恋愛をする男性とは、対等な関係を築きたいと考えてる年上女性。年下の男性から敬語を使われると、寂しさを感じることも。
仲良くなりたい相手には、お互いに気を使わなくなってきたタイミングで「敬語使うのやめない?」と、自分から提案します。
敬語という壁を取り払うことで、「気を遣う年上の女性」から「気を許せる女性」へと関係を深めようするラインは、相手に好意がなければしないはずですよ。
年上女性の脈ありLINE7. 食事や飲みの誘いが来る
好意がない年下男性に対しては、相手の断りづらさ等を配慮して、食事や2人飲みにあまり誘ってこない女性。しかし、気になる相手には、積極的にアプローチを仕掛けます。
「気になるお店があるんだけど今度一緒に行かない?」「今抱えてる仕事が終わったら、2人で飲みに行こう!」など、相手が乗りやすそうなお誘いをしたり。
つまり、2人の距離を縮めてくるようなお誘いラインは、脈ありの可能性が高いですよ。
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