太らないお酒の種類は?ダイエット中でも太りにくいお酒の飲み方もご紹介!

織田琢也 2022.05.22
太らないお酒のおすすめを知りたい方へ。本記事では、太らないお酒の種類から、ダイエット中でも太りにくいお酒の飲み方まで大公開!ダイエット中でも我慢せずアルコールを楽しむ方法も紹介していますので、気になった方はぜひ活用してみてください!

低カロリー&低糖質なお酒は太りにくい!

低カロリー&低糖質なお酒は太りにくい!

ビールやカクテルには糖質が含まれていて、カロリーも高めなのでダイエット中の飲酒時は避けたいところ。

蒸留酒は醸造過程で糖質がほぼゼロまでカットされ太る心配は少ないため、ダイエット中にはぴったりのお酒といえるでしょう。

ただし、割りものに甘いジュースなどを使うと、カロリーは急激に高くなるので注意してください。

おすすめの割り物は炭酸水・レモンやライムなどのジュース。無糖のものを選べば太りにくいですよ。


太らないお酒の種類6選|ダイエット中におすすめのお酒は?

太らないお酒の種類6選_ダイエット中におすすめのお酒は?

お酒好きにとってダイエット中の禁酒はかなりのストレスですよね。「できるなら飲みたいけど、でも太るのは嫌だ。」と悩む方も多いのではないでしょうか。

そこでここからは、太らないお酒をピックアップし紹介していきます。お酒を無理に我慢している方もぜひ参考にしてくださいね。


太らないお酒1. ハイボール

ハイボール

1杯(約29g)当たりのカロリー約70kcal・糖質はほぼ0g。蒸留酒のウイスキーを炭酸水で割っただけなので、糖質はほとんど入っていません。

コンビニなどにも市販のハイボールは豊富に揃っていて購入しやすく、ダイエット中でもお酒をやめたくない方におすすめです。

ただし、ジンジャーエールなどの甘いジュースで割られていると、どうしてもカロリーが高くなるので注意してくださいね。


太らないお酒2. 焼酎

100ml当たりのカロリー約70kcal・糖質ゼロ。原料が芋・米などの炭水化物で高糖質な印象ですが、醸造過程で糖質はほぼ全てカットされヘルシーなお酒になっています。

カロリーの大部分はアルコール由来ですが、アルコール自体が『エンプティカロリー』で炭水化物・脂質・タンパク質を含んでいません。

そのため、太りやすい原因をできる限り避けつつお酒を楽しみたい方におすすめです。


太らないお酒3. ウーロンハイ

ウーロンハイ

100ml当たりカロリー約95kcal・糖質ゼロ。糖質カットされた焼酎をカロリーと糖質ほぼゼロのウーロン茶で割った飲み物で、太りにくいのが特徴です。

ビールや日本酒ほど低カロリーではないですが、糖質制限ダイエットに取り組んでいる方にはおすすめできるお酒といえるでしょう。

ただし、あっさり系で飲みやすく、飲みすぎると太る原因になるので注意してください。


太らないお酒4. レモンサワー(無糖)

350ml缶のカロリー約110kcal・糖質0g。レモンサワーはさっぱりした飲み口が人気で、誰にでもおすすめできる定番のお酒ではないでしょうか。

スーパーやコンビニなどが扱うレモンサワーは様々ですが、カロリーはメーカーによって幅があるので購入前のチェックは必須。

なお、レモンはクエン酸が豊富で代謝を上げるよう働くため、ダイエット中におすすめのお酒と言えるでしょう。


太らないお酒5. 赤ワイン

赤ワイン

100ml当たりカロリー約73kcal・糖質1.5g。果実が含まれていて糖質・カロリーとも高めになるため、飲むなら1∼2杯ほどに抑えるのがベター。

赤ワインには「エグラ酸」と呼ばれる成分が含まれ、脂肪の成長抑制と脂肪燃焼を促進する効果があるのでダイエット中にぴったりです。

また、ポリフェノールが豊富で抗酸化作用も強いため、健康を維持したい方にもおすすめのお酒といえるでしょう。


太らないお酒6. 糖質ゼロのビール

100ml当たりカロリー約27kcal・糖質0g。カロリーは一般的なビールの半分で、ダイエッターや筋トレ民でも安心して飲めるのは嬉しいメリット。

糖質制限ダイエット中にビールを我慢できなくなった方におすすめです。

血糖値が急上昇しないので、太りにくい体作りや健康面でも十分役立ちますよ。

酒屋やコンビニでもよく見掛けて、欲しいと思った時に気軽に購入できるのも魅力的です。


▷次のページ:太りにくいお酒の飲み方|飲み会中に気をつけることをご紹介!

よく一緒に読まれる記事