懸垂マシーンおすすめランキングTOP9|自宅で筋トレできるチンニングスタンドを大公開!

織田琢也 2023.12.01
懸垂マシーンのおすすめをお探しの方へ。本記事では、懸垂マシーンの選び方&比較方法から、懸垂マシーンのおすすめランキングまで大公開!自宅でチンニングをする人にはおすすめのアイテムなので、気になった方はぜひ活用してみてください!

懸垂マシーンの選び方|チンニングスタンドの比較方法を徹底解説!

ヒップリフト

チンニングスタンドの購入を考えている方にとって、最大の悩みはどれを買えば良いか分からないという点ではないでしょうか。

ここからは、そういったチンニングスタンドを選ぶ際に押さえておきたいポイントを解説。安いものから高価なものまで、多種多様なチンニングスタンドが存在するので、自分に合うものを見つけましょう。


懸垂マシーンの選び方1. フレームが太く安定性のあるマシーンを選ぶ

懸垂などの懸垂マシーンで行う筋トレメニューは、ぶら下がって行うため自身の体重に耐えられる安定性が必須となってきます。万が一、不安定な懸垂マシーンで筋トレを行ってしまうと、ぐらつきや揺れによって筋トレの効果が得られないことや、怪我や器具の破損にも繋がりかねません。

そんな懸垂マシーンの安定性と直結しているのがフレームの太さです。フレームの太い器具ですと、体重を預けてもグラつくことなく筋トレに集中できます。そのため、フレームが太いものを選びましょう。


懸垂マシーンの選び方2. 耐荷重をチェック

耐荷重を越える重量が製品にかかると破損する恐れがあるので、懸垂マシーンの選び方でも特に重要。トレーニング時の怪我や懸垂マシーンの破損を避けるためにも、耐荷重を重視しましょう。

また、耐荷重をチェックする際に自身の体重と比較してしまいがちですが、トレーニング中には反動を使ったりダンベルプレートなど更に負荷をかける可能性もあるので、体重よりも余裕のある耐荷重の製品を選ぶことをおすすめします。


懸垂マシーンの選び方3. 部屋におけるサイズなのか?をチェック

懸垂マシーンは、他のトレーニング器具と比較しても非常に大きな部類になります。そのため、懸垂マシーンを購入する際には、スペースの確保や自身の部屋に適したサイズかどうか注意しましょう。

懸垂マシーンは高さがあることから、部屋の天井や照明器具への接触に気を付けることが重要です。また、器具自体の幅は高さほどの大きさはないものの、懸垂や他の筋トレを行う際にはスペースが必要になってくるため、器具周辺のスペースにはある程度の余裕を保つこと。

折りたたみタイプの器具だと、使用時以外にはコンパクトに片づけることができるので、一人暮らしの方などには折りたたみタイプもおすすめですよ。


懸垂マシーンの選び方4. チューブバンドや物干しフックなどの付属品をチェック

筋トレ初心者や女性など筋力があまりなく自力で懸垂を行えない方は、チューブバンドをバーに取り付けることによって懸垂のサポートが得られます。懸垂のサポート以外にも、チューブバンド単体で、体幹トレーニングなどのエクササイズも行えるのも嬉しいポイント。

また、チューブバンド以外にも物干しフックなどの付属品もあります。物干しフックは、懸垂マシーンをトレーニング時以外に物干し竿として活用できるため非常に便利。このように様々な付属品をチェックする選び方もおすすめです。


懸垂マシーンの選び方5. 価格で選ぶ|コスパ良く買える商品なのか?をチェック

懸垂マシーンの価格は非常に幅広く、1万円以内で購入可能なものから数万円するものまであります。筋トレ初心者の方や懸垂マシーンを初めて買う方は、なるべくコスパが良いものを手に入れたいですよね。

コスパ良く手に入れるおすすめの価格帯は15,000円程度です。この程度の価格ですと、機能面や安全面に納得出来ることはもちろんのこと、それほど大きすぎないためスペースの面でも使いやすい懸垂マシーンが購入できます。コスパ良く懸垂マシーンを手に入れましょう。


予算が少ない人は懸垂バーもおすすめ

「懸垂マシーンは欲しいものの、そこまでの予算がない。」という方におすすめしたいのが、懸垂バーです。

懸垂バーは、5,000円以内で購入可能な比較的安いトレーニング器具。安いだけでなく、懸垂マシーンと同じく広背筋を始めとする背中の筋肉や、使い方次第では腹筋を鍛えることも可能です。

その上、自宅でのスペースを懸垂マシーンよりも取らないため、そのコンパクトさも魅力の一つでしょう。


懸垂マシーンおすすめランキングTOP9|自宅で筋トレできるチンニングスタンドを大公開!

様々な種類がある懸垂マシーンの中から、特に人気のある、おすすめの器具をランキング形式でご紹介

価格が安いにも関わらず機能面や安全面が整ったコスパの良いマシーンや、様々なトレーニングに活用できる高性能なマシーンまで、気になったマシーンはぜひともチェックしてみてくださいね。


第1位:adidas トレーニング パワータワー

adidas(アディダス) パワータワー スチールフレーム 人間工学 プッシュアップグリップ付き クッション付きバック アームパッド付き 折りたたみ式アームレスト 耐荷重135kg ADBE-10229

世界的有名スポーツブランドの『アディダス』による懸垂マシーン。その特徴は何といっても、折りたたみタイプの器具というところでしょう。そのため自宅にあまりスペースがない方でも、コンパクトに収納できるのは非常にありがたいですよね。

また、人間工学に基づいて設計された厚みのある高密度フォームパッドが付いているため、怪我の予防やトレーニングの補助にも繋がります。自宅でもジムの様な激しいトレーニングを行いたい、マンション暮らしの方にはうってつけの製品です。

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商品ステータス

  • 値段:45,420円
  • 付属品:フォームパッド
  • 耐荷重:135kg
  • サイズ:121×115×213 (cm)
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第2位:MRG ぶら下がり健康器

MRG ぶら下がり健康器 懸垂マシン [ 耐荷重150kg ] ストレッチ マルチ トレーニング マシン (ピンク)

懸垂マシーンを買ったのはいいものの、組み立てが難しかったり使用場所の移動が大変だと使いづらいですよね。

「MRG」の『ぶら下がり健康器』は、簡単な組み立てと12kgのコンパクトな重量が特徴。そこまで重くはないので、女性でも気軽に運ぶことができますよ。また、軽量ながら耐荷重は150kgと頑丈なのも嬉しいポイント。

女性でも気軽に使える懸垂マシーンを探している方におすすめしたい商品です。

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商品ステータス

  • 値段:7,980円
  • 付属品:ー
  • 耐荷重:150kg
  • サイズ:60 × 55 × 168.5~218.5 (cm)
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第3位:HAIGE 懸垂マシン

HAIGE(ハイガー) ぶら下がり健康器 HG-P1001N2 懸垂マシン 懸垂バー 懸垂器具 懸垂 チンニングスタンド クッション付き マルチジム プラップバー ブラック

肉厚フレームと歪み防止設計により、激しいトレーニングを行っても大丈夫な頑丈な設計が特徴の日本製懸垂マシーン『HAIGE』。

ハンドルバーは10段階、レッグレストとバックレストはそれぞれ3段階調整できるため、90通りものセッティングが可能です。このセッティングの豊富さは、このランキング内で紹介した他の懸垂マシーンと比較しても非常に珍しく、自身の体形に合わせて適切なトレーニングを行いたい方にはおすすめ。

また、グリップバリエーションも豊富なため、ジムに行かずとも様々な筋肉を鍛えられますよ。

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商品ステータス

  • 値段:14,800円
  • 付属品:クッション
  • 耐荷重:100kg
  • サイズ:123 × 110 × 172~235 (cm)
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第4位:STEADY 最新UXモデル 懸垂マシン

STEADY マルチ 懸垂 懸垂マシン ぶら下がり健康器 【10段階調整 耐荷重150kg 特許庁実案取得 コンパクト】 懸垂器具 筋トレグッズ 懸垂バー 健康器具 ホームジム 背筋 チンニングスタンド pull up bar 懸垂台 ST115

健康のために家族で懸垂マシーンを使いたいけれど、身長がバラバラだから高さを変えれないマシーンは不便と悩むこともありますよね。

「STEADY」の懸垂マシーンは、身長100cmの子供から180cmを越える大人まで、身長に合わせ幅広く使える7段階の高さ調整が可能。自宅に一台あれば、家族全員が使える非常に便利な日本製の懸垂マシーンです。

また、安全工学に基づいた土台設計や、パイプの隙間を埋めることによって安定感も抜群。上部についているフックにはにチューブがかけられる設計になっており、様々なトレーニングの補助にも役立ちます。家族で安全にエクササイズに取り組みたい方におすすめですよ。

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商品ステータス

  • 値段:14,980円
  • 付属品:フック、取扱説明書、解説動画
  • 耐荷重:150kg
  • サイズ:68 × 95 × 186~207 (cm)
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第5位:BangTong&Li ぶら下がり健康器

BangTong&Li 懸垂マシン 懸垂 懸垂器具 ぶら下がり健康器 マルチジム 懸垂マシン 耐荷重150kg 懸垂 器具 筋肉トレーニング 背筋 腹筋 大胸筋 懸垂バー (ブラック+レッド 背面クッションあり)

懸垂をする時に「激しいトレーニングをしてマシーンが動かないか心配」と感じる方も多いはず。

「BangTong&Li」の『ぶら下がり健康器』は、耐荷重150kgと安定感抜群の懸垂マシーン。また、各部品を三面固定した後、ダブルボルトで再度固定しているため、頑丈な作りとなっています。

厚さ40mmの肘置きクッションや背面クッションもついていて、レッグレイズなどの肘を置きながら行うトレーニング中の負荷も軽減。体を痛めることなくトレーニングをすることができます。

懸垂マシーンの安定感を重視したい方におすすめしたい懸垂マシーンです。

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商品ステータス

  • 値段:13,980円
  • 付属品:肘置きクッション、背面クッション
  • 耐荷重:150kg
  • サイズ:100 × 幅65 × 高さ190~208 (cm)
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第6位:YouTen(ユーテン) 懸垂マシン

YouTen(ユーテン) ぶら下がり健康器 改良強化版 懸垂マシン マルチジム ぶらさがり トレーニングマシン (ぶら下がり健康器 ベンチなし ハンマートーン

この製品の魅力の一つは、高さを7段階に分けて調整できる部分です。自らの身長に合った高さに調整できると同時に、上腕二頭筋を鍛えるリバースプルアップや腹筋を鍛えるレッグレイズといった、懸垂時とは異なる高さで行うトレーニングを行うことも可能になります。

また、プルアップグリップや腕立て専用グリップが付いているのも魅力の一つでしょう。プルアップグリップによって、背中や腕を鍛えるメニューをこなしながら握力も同時に鍛えられます。使い方次第で様々な筋トレメニューを行うことができる、万能懸垂マシーンです。

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商品ステータス

  • 値段:7,980円
  • 付属品:プルアップグリップ、腕立て専用グリップ
  • 耐荷重:100kg
  • サイズ:103 × 75 × 196~226 (cm)
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第7位:WASAI(ワサイ) ぶら下がり健康器 懸垂マシン

WASAI(ワサイ) 懸垂 懸垂マシン ぶら下がり健康器 懸垂器具【組立簡単/コンパクト/3色】筋肉トレーニング ぶらさがり チンニングスタンド BS30W (白)

使い方によって、様々な種類の筋トレに効果を与える日本製の懸垂マシーン。広背筋を始めとする背筋を鍛える懸垂はもちろんのこと、レッグレイズによる腹筋やディップスによる大胸筋や上腕三頭筋、リバースグリップチンニングによる肩の筋肉などが鍛えることができます。

そのため、筋トレ初心者から懸垂だけでなく全身をトレーニングしたい経験者の方まで、幅広くおすすめ。また、組立説明書と簡易工具が一緒に付いてくるので初心者の方でも安心して組み立てが行えます。

自宅でジム感覚を味わえる、おすすめの懸垂マシーンです。

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商品ステータス

  • 値段:8,980円
  • 付属品: 附属組立説明書、簡易工具、ぶらさがり健康器の部品
  • 耐荷重:100kg
  • サイズ:幅68×奥76×高185~195 (cm)
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第8位:リーディングエッジ ホームジム ST

リーディングエッジ ホームジム ST 保護マットセット 懸垂器具 腹筋 腕立て運動可能 マルチジム LE-VKR02

懸垂マシーンの中でも珍しい、日本人の体形に合わせて設計された製品です。日本人の体形に合わせた設計により、広背筋を始めとするチンニングや大胸筋を鍛えるディップス、腹筋を鍛える二―レイズ等、より効果的に上半身を鍛えることが可能。

傾斜のついた特殊形状背もたれが付いているため、背中への負担を軽減し、怪我の予防にもなるためトレーニング初心者の方にもうってつけです。また、丈夫なPVC製マットもついているため床やフローリングの傷が気になる方にもおすすめ。

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商品ステータス

  • 値段:14,730円
  • 付属品:クッション、床保護マット
  • 耐荷重:120kg
  • サイズ:接地幅66 × 奥行85 × 高さ199-220 (cm)

第9位:TOP FILM ぶら下がり健康器

TOP FILM ぶら下がり健康器 懸垂マシン チンニングスタンド 2019改良強化版 多機能 筋力 筋肉トレーニトレング器具 耐荷重180kg 懸垂器具 背筋 腹筋 大胸筋 (ブラック, 120)

「TOP FILM」の『ぶら下がり健康器』は、1台でさまざまなトレーニングができるのが特徴。

懸垂はもちろん、ディップスやプッシュアップもできる構造になっているので、全身を使った筋トレがしたい方におすすめです。また、懸垂バーは5段階で高さが調整が可能なため、自分の体型に合わせたトレーニングもできますよ。

耐荷重は200kgという頑丈さなので、激しい動きをするメニューを取り入れても大丈夫な安定感がありますよ。

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商品ステータス

  • 値段:11,980円
  • 付属品:クッション
  • 耐荷重:200kg
  • サイズ:65×奥行約99×高さ168~200 (cm)

懸垂マシーンを使ったおすすめの筋トレメニュー

懸垂マシーンは懸垂だけでなく、さまざまなトレーニングメニューを行うのに適しています。以下におすすめの筋トレメニューを紹介するので、参考にしてください。

  • ワイドグリップチンニング:広背筋や大円筋、僧帽筋や菱形筋といった背中の筋肉群を鍛えられるトレーニングメニュー。逆三角形の背中を作りたい方や背筋を鍛えることで引っ張る力を強くしたい方におすすめです。懸垂は、バーを握る手の幅を変えることによって、筋肉に与える刺激が異なるため、鍛えたい部位を意識して懸垂を行いましょう。

  • レッグレイズ:バーをしっかりと握った状態で膝を伸ばし体を浮かせたまま、脚を上下に動かすトレーニング。このトレーニングでは、腹直筋や腹斜筋を鍛えられます。

  • ディップス:大胸筋を中心に、上腕三頭筋も同時に鍛えることができるトレーニング。体を腕のみで支えることにより、負荷を与えられます。


懸垂マシーンを使ってトレーニングを効果的に行おう。

懸垂マシーンの選び方を5つと、人気おすすめマシーンをランキング形式で9種類の製品見てきました。これから、懸垂マシーンを購入し、自宅を少しでもジムの様なトレーニングが行える環境にしたいという方はぜひとも参考にしてください。

一人暮らしの方や、家族でお住まいの方などそれぞれの特徴に合った懸垂マシーンがありますので、目的に応じた選択をしていきましょう。

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