スピンバイクおすすめランキングTOP12|自宅でダイエットできる人気モデルを紹介!
スピンバイクとエアロバイクの違いとは?
スピンバイクとは、エアロバイクの中でも負荷を自由に調整でき幅広いトレーニングができるバイクです。
通常のエアロバイクよりも高い負荷がかけられるため、本格的なトレーニングやダイエットをしたい人にぴったりです。
また、スピンバイクはライドポジションが前傾姿勢になるため難易度が高め。ロードバイクに慣れていない人はエアロバイクを選んでください。
スピンバイクの選び方|比較方法を解説!
「スピンバイクが欲しいけれど、選び方が分からない」という人は意外と多いはず。
まずは、スピンバイクの選び方を細かくご紹介します。
満足のいくスピンバイクを購入するためにも、比較検討の参考にしてみてください。
スピンバイクの選び方1. チェーン式 or ベルト式から駆動方式を選ぶ
スピンバイクには、チェーン式とベルト式の2つの駆動方法がありどちらかの方法が採用されています。下記のように、それぞれ特徴が異なるのでどちらを選ぶべきか比較してみてください。
チェーン式:通常の自転車のようにチェーンで駆動するスピンバイク。漕ぐときにチェーンが動く音が気になるところがデメリット。漕ぐ力が伝わりやすくしっかりと負荷がかかるので、トレーニングの質を重視したい人におすすめ。
ベルト式:チェーンの代わりに肉厚のベルトを使うことで、静音効果が高まり室内でも使いやすいところがメリット。一方でチェーンよりも切れたり伸びたりしやすいデメリットがある。室内で使用する時の騒音が気になる人におすすめ。
スピンバイクの選び方2. 摩擦式 or マグネット式から負荷方式を選ぶ
スピンバイクは負荷をかけることで、ダイエットや筋トレなどのトレーニング効果が高まります。負荷のかけ方としては、下記のようにマグネット式と摩擦式の2つ。それぞれ仕組みが異なるため、どちらのほうが使いやすいのかチェックしてみましょう。
摩擦式:ホイールにフェルトを挟み、接触型の摩擦パッドを充てて物理的に負荷をかける方法。使用し続けることで摩擦パッドが消耗するため、定期的な取替えが必要。調整方法によっては大きな負荷をかけることができ、本格的なトレーニングに向いている。
マグネット式:ホイールに永久磁石を近づけ磁力によって負荷をかける方法。部品の消耗がなく静音性に優れている。基本的には摩擦方式よりも負荷が軽めだが、急に重くなったり軽くなったりして怪我をする可能性があるため注意が必要。
スピンバイクの選び方3. 心拍計やカロリー計算機能の有無をチェック
ダイエットや筋トレをする時には、消費カロリーや運動量を可視化できるとモチベーションアップに繋がります。
スピンバイクによってはモニターが備わっており、リアルタイムで自分の運動状況を確認することが可能です。中には、心拍数を表示できるモデルもあり、無理のない範囲でトレーニングができているのかチェックできます。
モニターはスピンバイクのハンドル部分に備わっていることが多いため、使う前に確認しておきましょう。
スピンバイクの選び方4. 口コミで使いやすさや騒音をチェック
スピンバイクはブランドや人気モデルが豊富なので、どのような違いがあるのか比較することが難しいです。
「本当に静音性に優れているの?」「女性でも使いやすい?」など疑問がある場合は、実際に使用したことがある人の口コミやレビューを参考にしてみましょう。
既に愛用している人の声に耳を傾けることで、自分に向いているのか判断できます。口コミやレビューは商品購入ページ等に記載されていることが多いので、参考にしてみてください。
スピンバイクの選び方5. 高負荷なトレーニングをするならホイールが重いタイプを選ぶ
ホイールの重量は重ければ重いほど、漕ぐときの力が必要になります。つまり、負荷の調整をしない状態でも、ある程度高負荷をかけられるようになるのです。
逆に、ホイールの重量が軽いと負荷をかけて重量を重くする必要があり、トレーニングを進めていった時に負荷の限度がすぐに来てしまう可能性があります。
ダイエットや筋トレなどしっかりと負荷をかけて効果を高めたい場合は、ホイールの重量が重い商品を比較検討する選び方がおすすめです。
スピンバイクの選び方6. ロードバイクのトレーニングとして使うならビンディングペダルを選ぶ
ビンディングペダルとは、ペダルに固定具を付けて靴とペダルが離れないようにするものです。
靴とペダルを一体化させることで速く漕げるようになるのはもちろんのこと、安定感がアップし長時間トレーニングをしても足が疲れにくい効果があります。
プロのロードバイクレースなどでも使用されているので、本格的にロードバイクに乗りたいと思いスピンバイクを購入する場合はビンディングペダルかどうかをチェックしてみてください。
スピンバイクの選び方7. 信頼できるメーカーから選ぶ
せっかくスピンバイクを購入しても、不調や故障で使えないと意味がありません。下記のような、信頼できるブランドの商品から選ぶようにしましょう。
アルインコ:高性能でスタイリッシュなスピンバイクを多数発売しており、女性を中心に人気がある。
ハイガー:多機能で使いやすいスピンバイクが多く、トレーニング効果を高めたい人におすすめ。
FITBOX:家庭で安心して使えるスピンバイクを展開。静音性やデザイン性を気にする人にぴったり。
スピンバイクおすすめランキングTOP12|自宅ダイエットにも人気の商品を紹介!
ここからは、自宅で使えるおすすめのスピンバイクをランキング形式でご紹介します。
女性におすすめの口コミで人気がある商品やトレーニング効果を高める商品、騒音が気にならない商品などがランクイン。
ぜひ、使ってみたい商品を比較検討してみてください。
- 【第12位】東急スポーツオアシス
- 【第11位】HORIZON
- 【第10位】ハイガー産業
- 【第9位】BARWING
- 【第8位】Cyclace
- 【第7位】AORTD
- 【第6位】MaxKare
- 【第5位】TOP.STAR
- 【第4位】アルインコ
- 【第3位】YOSUDA
- 【第2位】ハイガー
- 【第1位】FITBOX LITE
【おすすめ人気ランキング第12位】東急スポーツオアシス スピンバイク
本格的にトレーニングを始めると、モニター付きなどワンランク上のスピンバイクが欲しくなりますよね。
「東急スポーツオアシス」の『スピンバイク』は、フィットネスクラブが手掛けた高級感のある本格的なスピンバイクです。ハンドルや負荷、サドルが簡単に調整できるのはもちろんのこと、見やすい大型モニターが設置されておりトレーニングの状況をリアルタイムで把握できます。
中級者や上級者が自宅で本格トレーニングができるよう作られた商品なので、結果につながる本格的なスピンバイクが欲しい人は要チェックです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:168,000円
- メーカー:東急スポーツオアシス
- 駆動方式:ベルト式
- 負荷方式:マグネット式
- ペダルの種類:つま先ベルト付きペダル
- 機能:時間・消費カロリー・速度・脈拍数・回転数を表示
- 耐荷重:ーkg
- 本体サイズ:126 × 57.5 × 148 (cm)
- 本体重量:ーkg
【おすすめ人気ランキング第11位】HORIZON スピンバイクGR6
トレーニングジムで採用されているようなスピンバイクを、自宅でも使ってみたいと考えたことはありませんか?
トレーニングジムでも導入されているブランド「HORIZON」の『スピンバイクGR6』はハンドルやシートをミリ単位で調整でき、快適にトレーニングでできる姿勢が作れるようになっています。5インチの大型液晶ディスプレイでは消費カロリーや心拍数を細かくチェックできるため、ダイエットや筋トレの目標設定がしやすいところもポイント。
高級感のある本格的なスピンバイクなので、自宅でもジムと同じようなトレーニングをしたい人は要チェックです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 値段:115,800円
- メーカー:HORIZON
- 駆動方式:ベルト式
- 負荷方式:マグネット式
- ペダルの種類:ー
- 機能:時間t・距離・カロリー・心拍数・RPM・速度の表示
- 耐荷重:136kg
- 本体サイズ:136 × 61 × 121 (cm)
- 本体重量:56kg
【おすすめ人気ランキング第10位】ハイガー産業 HG-Y700
単機能のスピンバイクだと、トレーニングを進めたときにアレンジがしにくく困りますよね。
「ハイガー産業」の『HG-Y700』は、トレーニングジムで採用されている商品を家庭向けにアレンジしたモデルです。人間工学に基づいて一人一人に合うポジション調整や見やすいモニター表示ができるため、多機能で使いやすくなっています。
準業務用の本格的なスピンバイクなので、機能性を重視して選びたい人はぜひチェックしてみてください。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 値段:39,800円
- メーカー:ハイガー産業
- 駆動方式:ー
- 負荷方式:マグネット式
- ペダルの種類:平ペダル
- 機能:時間・距離・心拍数・消費カロリー・速度を表示
- 耐荷重:100kg
- 本体サイズ:110 × 58.5 × 135 (cm)
- 本体重量:37.5kg
【おすすめ人気ランキング第9位】BARWING スピンバイク
せっかくトレーニングをするなら、ダイエットや筋トレなど目標達成につながる商品を使いたいですよね。
「BARWING」の『スピンバイク』は摩擦とマグネットのダブル負荷式で、しっかりと負荷をかけて漕げるようになっています。モニターには目標達成モードが備わっており目標の走行距離などを入力すれば自動でカウントダウンをしてくれるため、成果につながるトレーニングができるところもポイント。
筋肉に負荷がかかりやすいので、目標に向かってしっかりとトレーニングをしたい人はチェックしてみましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:24,800円
- メーカー:BARWING
- 駆動方式:ー
- 負荷方式:摩擦・マグネットのダブル負荷式
- ペダルの種類:ペダルカバー付き
- 機能:目標達成モード、心拍数、速度、PRMの表示
- 耐荷重:130kg
- 本体サイズ:84 × 50 × 98 (cm)
- 本体重量:18kg
【おすすめ人気ランキング第8位】Cyclace スピンバイク
スピンバイクを購入する時に、コストが気になる人も多いはず。
「Cyclace」の『スピンバイク』は*20,000円以下で購入できる安い価格帯*なので、負担を減らして購入できます。またビンディングペダルや座り心地のいいサドルの採用など細部までこだわっており、使い勝手のよさも重視しているところもポイント。
トレーニングに必要な機能が揃っているコスパ抜群の商品なので、安い価格で購入したい人は要チェックです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:19,760円
- メーカー:Cyclace
- 駆動方式:ベルト式
- 負荷方式:摩擦式
- ペダルの種類:ビンディングペダル
- 機能:時間・速度・距離・カロリー・累積距離の表示
- 耐荷重:150kg
- 本体サイズ:103 × 60 × 122 (cm)
- 本体重量:34kg
【おすすめ人気ランキング第7位】AORTD スピンバイク
スピンバイクを置いて、おしゃれな部屋の雰囲気は崩したくないと思っている人は意外と多いはず。
「AORTD」の『スピンバイク』は黒と赤を基調とした2色展開で、インテリアに合わせてスタイリッシュに設置できます。ハードなトレーニング向けに設計されているため、丈夫な素材で重厚感のある構造となっているところも特徴です。
デザイン性が高く思わずトレーニングしたくなる商品。おしゃれなスピンバイクを探している人におすすめです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 値段:19,580円
- メーカー:AORTD
- 駆動方式:ベルト式
- 負荷方式:摩擦式
- ペダルの種類:ー
- 機能:速度・時間・カロリー・距離・心拍数の表示
- 耐荷重:150kg
- 本体サイズ:85 × 45 × 102 (cm)
- 本体重量:18kg
【おすすめ人気ランキング第6位】MaxKare スピンバイクDB-SJ3373
トレーニングのペースがわからずにどのくらい頑張ればいいのか悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
「MaxKare」の『スピンバイクDB-SJ3373』はグリップに心拍数が測定できる装置が備わっておりリアルタイムでモニターに表示されるので、トレーニング中の変化が細かく把握できるところが特徴です。他にも、速度や走行距離、消費カロリーなどもモニター表示できるため、実際にサイクリングをしている感覚で運動できます。
リアルタイムで現状が把握でき、やる気を刺激してくれる商品。消費カロリーや脈拍数などを確認しながらトレーニングしたい人にぴったりです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 値段:24,800円
- メーカー:MaxKare
- 駆動方式:ー
- 負荷方式:摩擦式
- ペダルの種類:ビンディングペダル
- 機能:心拍数、運動時間、速度、距離、カロリーを表示
- 耐荷重:120kg
- 本体サイズ:110 × 22.5 × 79 (cm)
- 本体重量:42kg
【おすすめ人気ランキング第5位】TOP.STAR スピンバイク
自宅でスピンバイクを使う時作動音が気になると、使える時間に制限が出てしまいますよね。
「TOP.STAR」の『スピンバイク』はマンションやアパートでも時間問わず使えるよう、無音にこだわったマグネット式負荷となっています。ホイールは自転車での実走行に近い11kgの重さで、気持ちよく動かせるところも大きなポイントです。
夜間や早朝でも安心して使えるので、騒音を気にせずトレーニングがしたい人はチェックしてみましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:26,800円
- メーカー:TOP.STAR
- 駆動方式:ベルト式
- 負荷方式:マグネット式
- ペダルの種類:平ペダル
- 機能:静音・時間・速度・距離・心拍数・カロリー・累積距離の表示
- 耐荷重:120kg
- 本体サイズ:103 × 54.5 × 117 (cm)
- 本体重量:32kg
【おすすめ人気ランキング第4位】アルインコ BK1518
せっかくスピンバイクを購入しても、思ったような結果が出ないと悔しいですよね。
フィットネス用品の人気ブランド「アルインコ」の『BK1518』は高負荷にこだわり、ホイール重量が13kgと通常のスピンバイクよりも負荷をかけて本格的なトレーニングができます。負荷調整は無段階でできるため、トレーニングメニューや体調に合わせて微調整ができるところも大きな魅力です。
アスリートや上級者向けの本格的なモデルなので、結果につながるトレーニングがしたい人はぜひチェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:25,461円
- メーカー:アルインコ
- 駆動方式:-
- 負荷方式:摩擦式
- ペダルの種類:ー
- 機能:ー
- 耐荷重:120kg
- 本体サイズ:121 × 53 × 123 (cm)
- 本体重量:34kg
【おすすめ人気ランキング第3位】YOSUDA スピンバイク フィットネスバイク
毎日のトレーニングでスピンバイクを使いたい場合、丈夫な商品でないと不安ですよね。
「YOSUDA」の『スピンバイク』は交換用ブレーキパッドがついているため、消耗品が擦り減っても交換して使えます。世界水準の検査機関であるSGS認証を取得しているので、安全にこだわり設計されているところもポイントです。
劣化しにくい構造や備えがされている商品。安心して毎日のトレーニングに取り入れたい人にぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:29,400円
- メーカー:YOSUDA
- 駆動方式:ベルト式
- 負荷方式:摩擦式
- ペダルの種類:ビンディングペダル
- 機能:時間・速度・距離・カロリー・累積距離の表示
- 耐荷重:135kg
- 本体サイズ:96 × 54 × 115 (cm)
- 本体重量:31kg
【おすすめ人気ランキング第2位】ハイガー スピンバイク HG-YX-5006
初めてスピンバイクに挑戦するなら、初心者でも扱いやすい商品を選びたいですよね。
『HAIGE』の「HG-YX-5006」は幅広い年齢層の人が使いやすいエントリーモデルで、自転車を漕ぐ感覚でトレーニングできます。負荷調整が無段階なので大きな負担をかけず、軽いトレーニングをすることも可能。
シンプルで初心者でも使いやすい人気モデルとなっているので、これからスピンバイクを始める人は要チェックです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:24,800円
- メーカー:HAIGE
- 駆動方式:ベルト式
- 負荷方式:摩擦式
- ペダルの種類:ー
- 機能:時間、速度、カロリー、距離の表示
- 耐荷重:100kg
- 本体サイズ:80 × 65 × 110 (cm)
- 本体重量:26kg
【おすすめ人気ランキング第1位】FITBOX LITE スピンバイク
スピンバイクを購入する時に、トレーニングの効果を高めるための機能性が気になりますよね。
スピンバイクの人気ブランド「FITBOX」の『LITE』は。人間工学に基づいて設計されているので腰や膝への負担を軽減し、運動に集中できるよう配慮されています。また、静音性やコンパクトさも兼ね備えており、室内で使いやすいよう配慮されているところもポイント。
ランキング1位ならではの多機能で使いやすい商品。満足できるスピンバイクを探している人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:49,800円
- メーカー:FITBOX
- 駆動方式:ー
- 負荷方式:マグネット
- ペダルの種類:ビギナーズペダル
- 機能:静音・タブレット使用で時間・速度・距離・カロリー・心拍数表示
- 耐荷重:100kg
- 本体サイズ:113 × 43.6 × 116 (cm)
- 本体重量:33kg
自分が使いやすいスピンバイクを見つけてみて。
スピンバイクはダイエットや筋トレなど、効果につながるトレーニングをしたい人におすすめのマシンです。
騒音が気にならない商品や乗りやすい姿勢に調整できる商品、スタイリッシュでおしゃれな商品も増えています。
今回ご紹介した人気ランキングの商品や選び方を比較しながら、自分に合うスピンバイクを見つけてみてください。
【参考記事】エアロバイクが気になる方はこちらをチェック▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!