筋肉に悪い食べ物ガイド|筋トレの効果を高める食べ方や食事法とは?
筋肉に悪い食べ方|筋トレの効果が半減してしまうご飯の方法とは?
食べるものには気を使っているという方でも、その食べ方には気を使っていますか?
いくら筋肉に良い食べ物でも、食べ方によっては筋肉に悪影響を及ぼすことも。ここからは筋肉に悪いご飯の食べ方について解説していきます。これらが習慣になってしまっている方は要注意ですよ。
【参考記事】はこちら▽
1. 栄養バランスが偏っている

筋肉にいいと思って肉ばかり食べてしまっている人や、好きなものばかり食べてしまっている人もいますよね。
筋肉の肥大には過不足なく栄養素をとることがとても重要です。炭水化物や脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなど、栄養バランスを考えながら食事をしましょう。
2. たんぱく質の過剰摂取
筋トレで鍛えたいという人は、たんぱく質をたくさん摂るためにプロテインや肉類ばかり食べていませんか?
一度に消化できるたんぱく質の量には限界があります。余ったたんぱく質は脂肪として蓄積されてしまうので、摂り過ぎには注意が必要です。さらに、たんぱく質を摂り過ぎると、**たんぱく質の分解を行う肝臓への負担が大きくなってしまいます。
肝機能に負荷がかかると健康への被害も考えられるため、必要なたんぱく質の量を意識して摂取しましょう。
3. 朝食を抜いて代謝が悪い

朝食は目覚めていない身体に活動のスイッチを入れるための重要な食事であり、その日のパフォーマンスに多大な影響を与えます。
朝食をとることで体温が上がり、摂取した栄養が適切なところに運ばれるからです。たんぱく質の代謝も良くなるため、筋肉の肥大にも良い効果をもたらします。
朝食を抜いてしまうと、その日の筋トレや体内の循環のパフォーマンスが落ちてしまうので、きちんと摂るよう心がけましょう。
4. 水を飲まずに、新陳代謝を高めていない
水分は体内の老廃物を排出し、新陳代謝を高めてくれます。筋トレをして理想の身体になりたいと思うのであれば、新陳代謝を高めることはとても重要。
また、水分不足になると健康への悪影響も考えられます。特に筋トレ中には水分をとらないと、筋肉が痙攣したり筋力の低下を引き起こします。
効率よく体内を循環を循環させるためにも、1日に1.5リットル以上の水分をとるようにしましょう。
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!