ホステスが暴露する 「女がキープされてしまうセフレメンテ術」
京都大学出身&元祇園ホステスの「灯諸(とうもろ)こしき」です。
スマログにて、京大生ホステスが語る「男のモテ術」というテーマで連載を執筆しています。(この記事もその連載の1つです)
私は昼間は京都大学に通う学生ですが、夜は京都の花街・祇園でホステスとして働いています。
今回のテーマはセフレ(セックスフレンド)です。
セフレって、彼女のいない男性にとっては喉から手が出るほど欲しい存在だと思います。
都合のいいときにだけ部屋に来て、面倒なことを一切言わず、性欲処理だけをして帰ってくれる。
風俗に行く手間もお金も掛からずに、いつでも無料で、いい女をLINE一本で呼び出せる。
高級ソープで買えば2時間で10万円はしそうな女体を、24時間365日、好き放題できるんです。「お得」どころの騒ぎではないですよね。
でもこの手の関係は、長期継続することがほとんどできません。
たいていの場合、女側が愛想を尽かして、3ヶ月以内にいなくなります。
『ナインハーフ』という映画(洋画)を知っていますか?
「曖昧な男女の関係は9週間半しか続かない」という、都合の良い男女の関係性を描いた名作です。
このような“名前のない男女関係”(いわゆるセフレ)は万国共通なんだと思い知らされると同時に、作中では男性・女性双方の複雑な心境が描かれています。
でも、やっぱり最後に嫌になって相手を捨てるのは、この作品の中でも女なんですよね。
女にとって、心のつながりのない男との関係は、飽きるのも早いです。
初めは女体をありがたがっていた男も、一通りエロいことをし尽くしたら、所詮はセフレ女相手なので扱いも雑になります。
そしたら女側はやっぱり不満とか湧き出てくるし、もう一緒にいるメリットないし、「新規開拓しよっと!」ってなります。
女にとってセフレは超売り手市場ですからね。
20代の若い女体が無料?いらねーよ!なんて男性はこの世に1人もいないので、今のセフレが嫌になったら、いくらでも替えがきくわけです。
女の体の無料サービス期間って、ある日突然終わります。
それは何故なのか、どう行動すれば永年無料会員になれるのか。
この記事では、女が普段決して口にしない、セフレに対する思考回路を徹底的に解説します。
私が考えるセフレとの付き合い方、メンテナンスの方法を含め、「こんな言動をされたら長期間セックスしたくなる」をすべて公開します。
▼ 特化している内容
【女目線でセフレにしたい男・したくない男の条件】
【女からセフレに選ばれる環境づくり】
【セフレ関係を継続させるコツ】
この記事はこんな人にオススメです
■ セフレが欲しい
■ セフレにしたい女がいる
■ キープしたい女がいる
■ いつもワンナイトの先がない
■ セフレとの関係が半年以上続かない
■ もう風俗に金を使いたくない
※ ちなみに、セックスの内容にはそれほど踏み込みません。
セフレのセックステクは「ある程度の知識があればOK」だと思っています。
なぜなら、セックスのテクニックとセフレ関係の継続期間は、多くの場合比例しないからです。(私調べ)
本記事の目次
それでは、内容に入っていきます。
1. セフレをつくるメリット
今は出会い系アプリも浸透し、セフレをキープし続けたい男性にとっては中々大変な世の中になってきました。
「出会い系アプリを使って毎日ワンナイトしてれば、セフレ(=中長期的な肉体関係)なんて要らないじゃん!」と思われる方のために、セフレの良いところを列記します。
セフレをつくるメリット
■絶対にセックスできる(グダらない)
■好きなときにセックスできる
■セックスするためのご機嫌取りが不要
■金が掛からない
■シャワーを浴びてる隙に財布を盗られる心配がない(信頼関係)
■性病感染のリスク低下
■色々なセックスが試せる
■回数を重ねる事でしか辿り着けない、息の合った完璧なセックスができる
■同じ女と何度もすることで、セックステクニックが向上する
■互いの趣味趣向を完全に把握できる
■同意の上でのセフレ関係であれば、面倒事(警察沙汰、メンヘラ化、責任取って付き合う等)と無縁
2. 「セフレにしたい男の条件」と、「セフレにしたくない男の条件」
ここでは、私が考える「セフレにしたい男の条件」と、反対に「セフレにしたくない男の条件」を公開します。
これは世の中の20代女性の基準とそんなに変わらないと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
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