おしりが大きい原因|尻を小さくする効果的な簡単トレーニング方法とは?

織田琢也 2022.07.25
今回は、大きいお尻に悩んでいる女性へ、お尻が大きくなってしまう原因から効果的に小さくする方法を詳しく解説します。大きいお尻は、そのままにしておくとより大きくなってしまったり、冷え性につながったりとデメリットも多数。正しいやり方をマスターして小尻を手に入れましょう!

おしり痩せのコツ|短期間で大きいお尻を小さくするポイントとは?

普段の生活で少し意識を変えるだけでもおしり痩せに効果的になります。ここでは、普段から気をつけたいおしり痩せのコツをご紹介。

ぜひ実践して、おしり痩せにつなげていきましょう。


1. 姿勢正しく生活し骨盤の歪みを防ぐ

お尻が大きい原因|骨盤が歪んでいる

姿勢が悪く骨盤が歪んでしまうと、おしりが大きくなる原因になります

骨盤が開くと腰回りなどに脂肪がたまりやすくなるので、おしりが大きくなるのです。また、体のバランスが悪くなり、姿勢を保つためにおしりを含む筋肉のバランスが悪くなってしまいます。

普段から正しい姿勢での生活を心がけて骨盤の歪みを防ぎ、おしり痩せしていきましょう。


2. 脂肪がつきすぎないように食事にも気を遣う

脂肪がつかないよう食事を制限する

ダイエットは、基本的に、摂取カロリー<消費カロリーの関係が保たれていなければ、成功しません。1日の摂取カロリーが消費カロリーよりも高ければその分脂肪となって蓄積していくからです

いくらトレーニングをしてもそれ以上に食事を摂ればダイエットは成功せず、お尻も小さくはなりません。

まずは食事に気を使い、食事制限と同時にトレーニングをすることが小尻への第一歩と言えるでしょう。


3. 身体を温めて代謝をあげ、痩せやすい体に

身体が冷えてしまうと、カロリーを消費してくれる代謝量が下がり、脂肪を燃焼しにくくなるとともに、血流が悪くなり脂肪がつきやすくなってしまいます。

おしりのマッサージをしたり、毎日しっかり湯船に浸かることによって身体を温めて代謝を上げていきましょう

常に身体を温かくしておくことによる健康効果はかなり高いですよ。


4. おしりの筋肉を鍛えるために大股で歩く

大股で歩く

歩幅が小さいと筋肉の可動域が狭く、筋肉を効果的に刺激できずに衰えてしまいます

歩くときは、おしりの筋肉を鍛えるために大股で歩くようにしましょう。筋肉の可動域が広くなり、歩いているだけで少しずづおしり痩せにつながっていきますよ。


大きいお尻を小さくするなら、しっかりと努力すること。

今回はおしりが大きい原因と、大きいお尻を小さくする方法についてご紹介いたしました。

ストレッチやトレーニングはもちろんおしり痩せに効果的ですが、普段の生活の意識を少し変えるだけでもおしり痩せが期待できます。

おしりが大きいことで起こるデメリットを解決するためにも、今回ご紹介した対策をしっかりと実践し、効果的におしり痩せしていきましょう。

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