【徹底比較】大容量ポータブルバッテリーの人気おすすめランキングBEST5
そもそも「大容量のポータブルバッテリー」の定義とは
一般的に、大容量のポータブルバッテリーとは350Wh以上の容量を持つ電源を指します。
350Whあれば、アウトドア・キャンプなど屋外で使用する小型家電から、少々電力が必要な電気ケトルぐらいまでは十分利用可能です。
つまり、大容量ポータブルバッテリーがあれば、車中泊や1泊程度のキャンプを過ごすのに必要十分な量の電力が確保できると考えてくださいね。
大容量バッテリーの「上手な選び方」をレクチャー
大容量バッテリーを選ぶポイントは、利用シーンや利用人数を思い浮かべて具体的に検討することで見えてきます。
ここでは、利用シーンに合わせた大容量のバッテリー電源の選び方について解説しますので、自分に合う商品はどういうものかを考えながら読み進めてくださいね。
バッテリーの選び方1. 持ち運びするなら軽量モデルを選ぶ
キャンプ場の駐車場からテントの設営サイトまで距離がある場合、大容量バッテリーを持ち運びする必要があります。
持ち運びしやすい重量はおおよそ5kgまでと言われています。この重量を目安に、屋外で持ち運びする機会が多い使い方なら軽量タイプを選びましょう。
逆に、車中泊や非常用の防災用品として利用する場合、大容量バッテリーを持ち運ぶ必要はありません。
その場合は、重量よりも大容量であることや接続ポートの数や種類など、他の要素を優先する方が便利に使えますよ。
バッテリーの選び方2. ポートの種類や数を確認して選ぶ
大容量バッテリーの使いやすさは、出力ポートの種類や数にも左右されます。例えば、友人3人でキャンプに行く場合、USBポートが3口あれば、全員同時に自分のスマートフォンを充電可能。
アウトドア用の電化製品の中には、シガーソケットでしか充電できないものもあります。逆に、ピンソケットでないと使えない電化製品も。同時に使用したい電化製品が複数出てくる場合もあるかもしれません。
具体的に、どんなポートが同時にいくつ必要なのか、電化製品に対応したポートが揃っているか、という点は確認しておきましょう。
【大容量】ポータブルバッテリーの人気おすすめランキングBEST5
ここからは、大容量モデルのおすすめポータブル電源のBEST5を発表!
持ち運びのしやすさやポートの種類・数といったチェックポイントはもちろんのこと、各商品のおすすめポイントを紹介します。
人気の商品を厳選していますので、ぜひ自分に合った商品を探してくださいね。
【おすすめバッテリーランキング第5位】iMuto M10
- 2万円を切る激安価格でコスパの良いポータブル電源が欲しい人に人気
- LEDスポットライト付きで災害時の照明や夜間のキャンプなどに便利
- 3kgを切る軽量で持ち運びしやすいコンパクトさかつ370Wh以上の大容量
「大容量バッテリーは欲しいけれど、5kgでも持ち運びが辛い」とお困りではありませんか?
本製品は、370Wh以上と大容量のポータブル電源ですが、重量は他の製品をはるかに下回る2.89kgで、力の弱い女性でも持ち運びができることが大きな特徴です。
USBポートも4つと数が多く複数人でモバイル端末を充電することもできます。また、LEDライトがついているため、被災時の停電など、突然照明が必要になった時にも便利です。
力のない女性や子どもでも持ち運びができる本製品。家庭用や屋外での持ち運びにおすすめの大容量バッテリーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:22.4 × 10.0 × 10.0 (cm)
- 重量:2.89kg
- 容量:371.85Wh
- ポート数:AC×2、USB×◯…etc
- メーカー:ー
【おすすめバッテリーランキング第4位】suaoki ポータブル電源 G1200
- 1182.72Whと大容量かつ出力1000Wで災害時に数日間の電源供給も可能
- 10年間の長寿命!重量があるため家庭用またはオフィス用に設置して使うのもおすすめ
- 無停電電源装置内蔵で、停電時にのバックアップ電源としても利用できて便利
自宅で使う防災用として大容量バッテリーを検討していても、「600Whぐらいだと3日持つかどうか不安…」と感じていませんか?
そんな方には、1182.72Whという超大容量で出力も1000Wある本製品をおすすめします。
本製品は、AC電源4口、USBポートは4口。複数の電化製品を使いつつ、4人家族全員のスマホを充電できて便利。本製品があれば、3日間以上は電気のある生活が過ごせますよ。
また、無停電電源装置を内蔵しているため、自宅のサーバーや熱帯魚飼育装置などのバックアップ電源としても使用可能。
2,000回充放電可能で10年間の長寿命。初期費用はかかりますが、数日間の防災用として、十分に機能を発揮するおすすめの製品です。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:35.0 × 34.5 × 31.5 (cm)
- 重量:23kg
- 容量:1182.72Wh
- ポート数:AC×4、DC×2、シガーソケット×1、USB×2、USB(QA3.0)×2、Type-C×1
- メーカー:ー
【おすすめバッテリーランキング第3位】suaoki ポータブル電源 G500
- ポート数と種類が豊富で様々な電化製品を使用する人に人気
- 500Whと大容量にもかかわらず、5万円程度と比較的リーズナブル
- 重量があるため持ち運びのあまりない車中泊に適している
シガーソケットタイプやピンソケットタイプなどいろいろなタイプの電化製品を持っていて、ポートの対応種類が多いポータブル電源をお探しではありませんか?
本製品なら、そのお悩みに応えるだけの豊富な出力方法があります。
出力ポートは全部で4種類7口。AC電源が2口あるだけでなく、DCのピンソケットも2つ、シガーソケットも1つ、USBは2つです。500Whあるのに価格は5万円と求めやすい価格。重量的には持ち運びしづらいため、家庭用で防災用品とするのにおすすめです。
電源供給タイプの違う電化製品を多くお持ちの方は、ご家庭に一ついかがでしょうか。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:28.0 × 19.0 × 21.0 (cm)
- 重量:6.8kg
- 容量:500Wh
- ポート数:AC×2、DC×2、シガーソケット×1、USB×2
- メーカー:ー
【おすすめバッテリーランキング第2位】ジャクリ ポータブル電源 400
- 3.6kgと軽量で持ち運びが楽々ながら、400Whと大容量も両立のポータブル電源
- ソーラーパネル・シガーソケットからも充電可能でコンセントの使えない屋外や災害時にも安心
- 液晶パネル表示でバッテリー残量が確認しやすい
荷物を持ち運びすることが想定される場合、軽量で持ち運びができて、電源コンセントのない屋外でも充電できるポータブル電源をがあると助かりますよね。
本製品は、3.6kgと持ち運びやすい重量で、電源コンセント以外にも、ソーラーパネル・シガーソケットからの充電が可能なおすすめの人気商品です。
液晶パネル搭載で、バッテリー残量が分かりやすい点も人気のポイント。軽くて持ち運びやすいため、持って歩く場面の多いアウトドアやキャンプで必ず重宝するでしょう。
軽量かつ大容量のポータブル電源なら、本製品を検討候補に加えてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:23.0 × 13.5 × 16.0 (cm)
- 重量:3.6kg
- 容量:400Wh
- ポート数:AC×1、シガーソケット×1、USB×2
- メーカー:Jackery
【おすすめバッテリーランキング第1位】Anker PowerHouse
- USB出力が4ポート!4人までのスマートフォンを同時に充電可能
- ソーラーバッテリーで充電できるため、災害時の備えにも役立つ
- メーカーのAnkerは日本法人があり、サポートも日本語で対応
大容量バッテリーも、できれば安全性の高い日本製にしたい、とお考えではありませんか?
Ankerは、モバイルバッテリーで人気の高い海外メーカーですが、日本法人があり、日本製と同等の信頼性があります。もちろん、アメリカやEC圏でも販売実績があり、品質の高さには定評があるのでおすすめです。
Ankerの手がける本製品は、USBポートが4口あり、4人同時にスマートフォンの充電ができる大容量バッテリーです。別売のソーラーパネルでの充電も可能なので、家庭用の防災用品に適しています。
何かトラブルが発生した場合は、日本語でのサポート対応もあるので安心。日本製のポータブル電源をお探しの方に自信をもっておすすめできる商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:20.0 × 14.5 × 16.5 (cm)
- 重量:4.2kg
- 容量:434Wh
- ポート数:AC×1、シガーソケット×1、USB×4
- メーカー:Anker
【参考記事】はこちら▽
アウトドア好きも災害用も大容量バッテリーを購入しておこう!
大容量バッテリーは、非常用の電源としても、キャンプなどのアウトドアライフなど様々な利用シーンのあるアイテムです。
非常用として自宅に置いたまま利用する場合は容量の大きさやポートの形状と数の多さを重視して選びましょう。アウトドアで利用する場合は、持ち運びやすい軽量タイプがおすすめです。
利用シーンや利用人数を考えて、最適な商品を選んでくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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