白味噌おすすめ人気ランキングTOP15|白味噌と赤味噌の違いも紹介
そもそも、白味噌とは?
日本人におなじみのスーパーでも手軽に買える人気の調味料、味噌。地域やメーカーごとに材料や製法、塩分配合などが違い、種類が多く存在します。
なかでも白味噌とは、赤味噌と比較して麹の割合が高く、塩分が少ないものが多いため、甘さが強いのが特徴。
塩分が弱いので、長期保存には向きませんが、上品な甘みを引き出す料理には欠かせないという地域もあります。赤味噌などと混ぜることで好みの味わいにして楽しむことも可能。
白味噌は限られた地域で作られるため、主流の味噌ではないものの、懐石料理などに使われる上質な味噌として長年愛用されています。
白味噌と赤味噌の違い|作り方の違いを解説
白味噌と赤味噌は、どちらも一般的に米、麦、大豆などの栄養豊富な穀物と塩を使用。麹菌により、熟成させることで作られる調味料ですが、色の違いは大豆の配合率が大きく関係しています。
大豆に含まれる成分が発酵し、熟成が進むことで色の変化となって現れるのです。熟成期間が長くなるほど濃い色に変化します。
白味噌は、大豆を煮て作る製法で、色の変化を起こす成分を煮出し、赤味噌と比較すると熟成期間も短いために白色を維持できると言われています。
代表的な白味噌の「種類」を知っておこう!
白味噌で有名なのが、京都の『西京味噌』や広島の『府中味噌』、香川県の『讃岐味噌』。地域の違いによる特徴を見ていきましょう。
- 香川県で作られる『讃岐味噌』:塩分が約5%、麹歩合は25割が基準と、濃厚な甘みと上品な風味が特徴的。
- 広島県で作られる『府中味噌』:広島県の中でも府中地域で作られる味噌。白味噌の他、中味噌、赤味噌の種類がありますが、白味噌が有名です。塩分は約8%。
- 関西地域で作られる『関西白味噌』:関西地区で作られる白味噌を総称して関西白味噌と呼ばれます。塩分は約5%。有名な西京みそは、関西白味噌の一つですが、株式会社西京味噌の銘柄。黄みが強めの淡黄色で、お雑煮の他、魚や肉を漬け込むなど様々な調理に使われる万能調味料です。
白味噌と一言で言っても、塩分や麹の量に違いがあるので、味わいも異なります。
白味噌を選ぶ時の「失敗しない選び方」とは
料理に白味噌を使いたいと購入を検討している人へ。いざ買おうとすると様々なメーカーから販売されているため、買い慣れていない人は迷いがち。
そこでここからは購入前に知っておきたい白味噌選びのポイントをご紹介します。ぜひ、参考にしてくださいね。
味噌の選び方1. 原材料で選ぶ
白味噌は、多くの場合、米糀、大豆、塩が使われています。原材料は赤味噌と変わりません。ただ、地域によっては麦麹が使われる麦味噌、豆麹の豆味噌も存在します。
原料が異なると、「思っていた味ではなかった」と後悔することも。購入前には白い色だけを手掛かりに購入を決めずに、原材料もチェックしておくと、失敗が少なくなりますよ。
原料が国産だったり、地域が限定されたりしているものなら産地が分かり、より安心して取り入れられますね。
味噌の選び方2. だしの有無で選ぶ
白味噌には、昆布や鰹節のだしがブレンドされているものも人気があります。「毎日白味噌の味噌汁を飲みたい!」と言う人には、手軽に作れるので便利な商品です。
また、白味噌を毎日のだし入り料理に手軽に取り入れたい人にもおすすめ。
一方で、味噌漬けや白和えなど、だしが必要ないレシピを作る場合もあるでしょう。様々なレシピに白味噌を取り入れたいなら、だしが配合されていない白味噌だけの商品を選ぶことで、本来の白味噌の味わいを楽しめます。
味噌の選び方3. 無添加で余分なものが入っていないものを選ぶ
味噌は米麹、大豆、塩が一般的には使われていますが、発酵商品なので商品になってからも発酵は進みます。発酵が進むと色や風味が変わりやすくなるため、味噌の中には再発酵を防ぐため酒精が添加された製法を用いているものも。酒精はアルコールのことで、再発酵を防ぐことができ、賞味期限を長くし、容器の膨張を防ぐこともできます。
ただし、酒精が入っていないものは香りが断然違います。添加物が気になる人、白味噌本来の香りを楽しみたい人は無添加の白味噌が満足できるでしょう。
味噌の選び方4. 使い切れる量を選ぶ
家族の料理を作る際、頻繁に白味噌を使うなら使い切るのに時間はかからないため、容量が多く、お得なものがおすすめです。しかし、一人暮らしで普段あまり自炊をしない場合は、使い切る前に賞味期限が切れてしまうことも。そのため、量が多くてお得なものより、使い切れる量を選んだほうが、結果的には無駄になりませんよ。
白味噌を購入する際の量を選ぶなら、使う頻度や、一度に使う量に合わせて内容量を選ぶようにしましょう。
【市販】美味しい白味噌の人気おすすめランキングTOP15
様々な料理に活用できる白味噌。しかし「白味噌の料理を作りたい」と初めて買う人はその種類の多さに選ぶのを難しく感じるかもしれません。
そこでここからは、美味しい人気白味噌のランキングをご紹介します。ぜひ、白味噌選びの参考にしてくださいね。
【白味噌おすすめランキング第15位】イヅツみそ 白みそ 500g
- 上品な甘さが特徴的な、香川県の讃岐味噌
- 一般的な白味噌に比べて黄身色が強く、白和えなど料理の色が綺麗に仕上がる
- 香川特有の、あん餅入りの白みそ仕立て雑煮に欠かせない白味噌
「美味しさはもちろんのこと、色味にも気を配りたい」という料理上手な人もいますよね。
香川県の味噌蔵、イヅツみその『白みそ』は、黄身色が強い特徴的な色合い。野菜の色を際立たせ、料理の仕上がりが綺麗になるため、見た目にもこだわりたい人にもおすすめです。讃岐特有のあん餅入りの白みそ仕立て雑煮に使うのはもちろん、酢味噌和えやおでん味噌などの味付けにも重宝します。
綺麗な淡黄色を料理にも活用したい人はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 値段:515円
- 内容量:500g
- 原材料:米、大豆、食塩
- 塩分:ー
- だし: ×
【白味噌おすすめランキング第14位】山吹 無添加白山吹 味噌 750g
- しっかりと濾されたなめらかな白味噌なので、様々な料理に使いやすい
- 麹8割で、甘過ぎない中甘口で食べやすい
- 透明ふた付きケースに入っているため、中身を取り出しやすい
「味噌の味は好きだけど、つぶつぶが苦手」と言う人もいますよね。山吹の『無添加白山吹 味噌』は丁寧に濾されたさっぱりとした口当たりが特徴の白味噌。麹は8割と適度な量で、中甘口の食べやすさが多くの人に人気があります。味噌汁だけでなく、炒めものや田楽味噌などに使いやすい万能味噌です。濾す手間をかけずになめらかな舌触りを楽しめるので、ぜひ手軽に白味噌を楽しみたい方に買って試していただきたいおすすめ商品です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 値段:540円
- 内容量:750g
- 原材料:大豆、米、食塩
- 塩分:ー
- だし:×
【白味噌おすすめランキング第13位】ヒシク さつま田舎麦みそ(麦白みそ) 1kg
- 麦麹をたっぷり使った、甘みと旨味の詰まった麦白味噌
- 温暖な気候、鹿児島特有の伝統的な味を守り続ける、昔ながらの味
- 日本全国で出回らないため、贈り物にしても喜ばれる一品
白味噌を味噌汁などで食べ続けていると、マンネリを感じて「物足りない」と思っている人もいることでしょう。
ヒシクの『さつま田舎麦みそ(麦白みそ)』は、鹿児島の風土に合わせて好んで食べられる甘口の麦味噌。麦の香ばしい香りと、コクが楽しめる一品で、麦味噌を食べ慣れている人はもちろん、普段と違う味噌を食べてみたいという人にもおすすめの商品。いつもの味噌料理を、一味変えたいという人も、ぜひ買って使ってみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:964円
- 内容量:1kg
- 原材料:はだか麦、大豆、食塩など
- 塩分:ー
- だし: ×
【白味噌おすすめランキング第12位】喜多屋醸造 雪娘 900g
- 手作りの米糀を豊富に使った10割麹のため、上品な甘さが特徴の白味噌
- 糀作りで使われる米は国産で、加工直前に精米された1等新米のみを贅沢に使用
- 品評会で多数受賞歴のあるメーカーが手掛ける味噌なので、安心感が高い
白味噌を購入する時に、知らないメーカーのものだと、美味しいのか不安になってしまいますよね。
喜多屋醸造の『雪娘』は、品評会で数多くの受賞歴のあるメーカーで製造される人気白味噌です。日本の良品百選やテレビ番組でも紹介された実績があり、信州味噌の中でも有名な一品。麹に使われる米は長野県産の1等新米で贅沢に10割使用しています。
さらに大豆は2度の煮直しをするなど、素材から製法にまで全てにおいて高いこだわりの商品。
品評会で認められた実力のあるメーカーで製造された白味噌なので、確かな味を選びたいならぜひ購入してぞの味を確かめてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:765円
- 内容量:900g
- 原材料:国産大豆、国産米、天日塩、
- 塩分:ー
- だし: ×
【おすすめ人気ランキング第11位】九重味噌 極上白味噌 300g × 3個セット
- 塩分3.4%と白みその中でも塩分が低く、甘みが引き立つ
- 酒精を使っていない生の白味噌は、雑味のない自然な甘さが特徴
- 全て国産の材料で作っているこだわりが、美味しい白味噌を生み出している
健康のためにも、味噌の塩分が気になるという人もいますよね。
九重味噌の『極上白味噌』は、味噌の中で5%ほどの比較的塩分が少ない白味噌の中でも、さらに減塩の3.4%。そのため、甘さ際立つ濃厚なお雑煮作りにもおすすめです。さらに塩分の少なさを活かして、味噌あんや田楽味噌も美味しく作れますよ。
「塩分を控えたいけど、味噌を使った美味しい料理を食べたい」という人はぜひ買って、料理やお菓子作りにご活用ください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:1,510円(3個入り)
- 内容量:300g(1個当たり)
- 原材料:米、大豆、食塩、
- 塩分:3.4%
- だし:×
【おすすめ人気ランキング第10位】金光味噌 有機白みそ 300g
- 酒精を使用せず、味噌の自然な風味を楽しめる
- 大豆と米は有機栽培、塩は沖縄の『シママース』を使うなど、素材にこだわっている
- 明治5年創業の味噌専門店が、長い歴史で培った技術と知識で生まれた逸品
子供にも食べさせるから、美味しさだけでなく素材にもこだわりたいという親御さんもいますよね。
金光味噌の『有機白みそ』は、使われる大豆と米に有機栽培を使用しています。さらに塩にもこだわり、使っているのはミネラル豊富な沖縄の『シママース』。一方で酒精は使っていないので、自然な甘さ際立つ美味しい味噌が実現しました。
素材からこだわって作られた旨味のある濃い味わいの白みそは、子供からお年寄りまで家族みんなで楽しめる万能調味料なので、ぜひ様々な料理に活用してください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:500円
- 内容量:300g
- 原材料:有機米、有機大豆、食塩
- 塩分:ー
- だし: ×
【白味噌おすすめランキング第9位】マルクラ 白みそ 250g
- 国産米と国産大豆、塩のみで作られた安心素材の調味料
- 1パック250gと少量のため、一人暮らしにも使い切りやすい
- 300円以下と安い価格なので、購入しやすい手軽さも人気
一人暮らしの人は、一度に使う味噌の量が少ないので、量が多いと食べきれませんよね。
マルクラの『白みそ』は、1パック250gと少量で価格も安く販売されています。頻繁に味噌を使わない人や、料理をあまりしない一人暮らしの人におすすめです。添加物の入っていない白みそは、栄養が得られ、身体にも優しいので、外食が多くなりがちな人の健康維持にも期待できます。
白味噌を少しずつ使いたい人には最適なサイズなので、ぜひ購入して使ってみてください。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 値段:270円
- 内容量:250g
- 原材料:国産米、国産大豆、食塩
- 塩分:ー
- だし:×
【白味噌おすすめランキング第8位】マルマン 酵母菌が生きている!無添加生みそ(白) 750g
- 仕込水には『日本の名水百選』に選ばれた、猿庫の泉の原水を使用
- 麹歩合は8割麹の中甘口で、多くの人に好まれるバランスの良さ
- 無添加で酵母菌が生きている、風味豊かな信州味噌
「身体に良いものを毎日の料理には使いたい」と思っている健康志向の人もいますよね。
マルマンの『酵母菌が生きている!無添加生みそ(白)』は、樽から生詰めした、添加物を使っていない無添加生味噌。中甘口のあっさりとした口当たりは食べやすく、具材の風味を十分に引き立てます。
口にするものは無添加のものを取り入れたいという家族の健康を思う主婦の方ににおすすめ。ぜひ利用して料理に活用してみてはいかがでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:1,087円
- 内容量:750g
- 原材料:大豆、米、食塩、
- 塩分:ー
- だし: ×
【白味噌おすすめランキング第7位】石野味噌 懐石白みそ 500g
- メーカーの中で麹歩合が一番多い、極上の白みそ
- 繊細で上品な甘さなので、お雑煮などのお祝いメニューにもぴったり
- 丁寧に精米された米を使った、米麹で作る白みそは色も綺麗
「お正月のお雑煮には特別な白味噌を使いたい」という人もいますよね。
石野味噌の『懐石みそ』は、メーカーで売られている味噌の中でも、最も麹歩合が多い贅沢な味噌です。味噌作りは、下ごしらえから仕込みまで熟練の技で丹念に行われます。
上品な甘さがあり、白味噌のお雑煮に使えば、いつもの味噌と違った、新年のお祝いメニュー作りも可能。京都の白味噌の中でも最高級の白味噌なので、ぜひお祝い善やおもてなし料理など特別な日のレシピにお役立てください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 値段:980円
- 内容量:500g
- 原材料:米、大豆、食塩
- 塩分:ー
- だし: ×
【白味噌おすすめランキング第6位】宮坂醸造 だし入りみ子ちゃん白 850g
- 白味噌の中に鰹節と昆布のだしを配合しており、味噌汁の作り方が簡単
- 溶けやすいやわらかい味噌なので、料理に使いやすい
- 鰹の一番だしを贅沢に使って、優れた香りが楽しめる
「毎日、お味噌汁を作るのが大変」と感じている主婦もいるでしょう。だしを取って、味噌や具材を加える作り方は毎日だとなかなか大変な作業です。
宮阪醸造の『だし入りみ子ちゃん白』は、焼津鰹節の一番だしと、利尻昆布からとっただしを、白味噌に加えたっ贅沢な一品。味噌が柔らかいので、お湯に溶かしやすく味噌汁が簡単に作れます。
毎朝の味噌汁の作り方を簡単にしながら、美味しく仕上げられるので、ぜひ購入して利用してみてはいかがでしょうか。
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- 値段:630円
- 内容量:850g
- 原材料:大豆、米、食塩など
- 塩分:ー
- だし:◯
【白味噌おすすめランキング第5位】西京味噌 西京白みそ別撰 500g
- 5%未満の塩分で、素材の味を引き立てる料理が作れる
- 麹歩合18割と麹の量が多く、柔らかい自然な甘さが特徴的
- 高めの西京味噌のなかでも、リーズナブルに買える安い値段が嬉しい
京都の白味噌は美味しいですが、値段が高くて、購入をためらってしまいがち。
京都の老舗西京味噌の『西京白みそ 別撰 500g』は500gで900円以下と、西京味噌の商品の中でも安い価格が魅力的な人気商品。麹歩合が18割と多く、塩分は5%と減塩の味噌は、まったりとした柔らかい甘みが楽しめます。
西京みそのなかでもリーズナブルに京都の白味噌が味わえるので、お雑煮だけでなく、いつもの味噌汁や、魚や肉を漬け込む調味液としても活躍させてくださいね。
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- 値段:897円
- 内容量:500g
- 原材料:米、大豆、食塩など
- 塩分:5%未満
- だし:×
【白味噌おすすめランキング第4位】山万加島屋商店 信州白みそ 750g
- 創業から使い込まれた杉田桶で熟成された、コクとまろやかさのある、まねできない味わい
- 安曇野産の大豆と五島灘の塩を使用の、こだわりの素材で作られた味噌
- だしがあまり必要ないほどの、優れた旨味を持つ白味噌
白味噌は甘いだけなのではと思って使ったことがない人もいることでしょう。
山万加島屋商店の『信州白みそ』は甘い中に、コクや旨味がしっかりと含まれる味わい深い信州白味噌です。100年使い込まれた杉田桶で熟成する製法で、まろやかでコクのある極上の味噌が実現。
だしは入っていませんが、旨味が凝縮されているので、だしをあまりきかせなくても、美味しい料理が作れますよ。
甘いだけでなく旨味のある白味噌なので、味噌汁の他、味噌おにぎりなど様々なレシピにおすすめです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 値段:1,080円
- 内容量:750g
- 原材料:大豆、米、食塩など
- 塩分:11.6%
- だし:ー
【白味噌おすすめランキング第3位】マルコメ 液みそ 料亭の味 白みそ 430g × 5個
- 液状のため、溶かす必要がなく手軽に使いやすい
- 注ぎ口が細いので、出し過ぎを防ぎ、適量を出しやすい
- だし入りなので、お椀に好みの具材とそのまま入れてお湯を注げ、手軽な作り方が可能
「味噌汁は好きだけど、一人分を鍋で煮ると余る」と困っている人もいますよね。
マルコメの『液みそ 料亭の味 白みそ』は、人気の液体タイプだし入り白みそ。お椀に好みの具材と味噌を入れれば溶かしたり、だしをいれる手間もなく、1杯分の味噌汁を簡単な作り方で利用できます。注ぎ口は細くなっているので、勢いよく出し過ぎてしまうこともありません。
鍋でたくさん煮なくても毎日美味しい味噌汁を手軽に飲めるので、ぜひ購入を検討してみはいかがでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:1,321円(5個入り)
- 内容量:430g(1個l当たり)
- 原材料:米みそ、還元水飴、食塩など
- 塩分:ー
- だし:◯
【白味噌おすすめランキング第2位】フンドーキン 生きてる無添加あわせ白 750g
- 九州の豊かな自然あふれる大分県で、発酵から熟成された味噌
- 多麹の風味豊かな甘口が特徴の合わせ味噌は、様々な味噌レシピに使いやすく人気
- 九州産の素材にこだわった無添加味噌で、身体に優しい
甘ったるい味噌は食べ慣れていないという人もいますよね。
フンドーキンの『生きてる無添加あわせ白』は、麹歩合32割と多いですが、塩分11%なので、甘ったるくなく料理に使いやすい風味豊かな人気の多麹合わせ味噌です。九州の大分県で製造され、素材も九州産にこだわった無添加味噌。安心素材で栄養もあり、味噌料理全般に使いたい人におすすめ。
甘みと塩分のバランスが良い合わせ味噌は味噌汁の他、炒めものにも使いやすいので、一つあると重宝しますよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 値段:490円
- 内容量:750g
- 原材料:米、大豆、食塩
- 塩分:11%
- だし: ×
【白味噌おすすめランキング第1位】石野味噌 石野白味噌 特醸500g
- 塩分5%と控えめで、優しい味わいが特徴
- 京都の名水で名高い『石井筒』の湧き水を使用して、下ごしらえから丹念な仕事を発揮
- 230年以上受け継がれた製法は、京都の味噌専門店ならではの伝統の味
様々なレシピに使う白味噌は、良いものを選びたいと考えている人もいることでしょう。
石野味噌の『石野白味噌 特選500g』は、原料選びから、素材を洗う水にまでこだわり、手間暇かけて丹念な作り方を用いた商品。白味噌で有名な京都で230年以上も前から製造されている人気白味噌で、お雑煮や和え物などレシピの味の決め手となる重要なポイントです。
昔から今まで多くの人から選ばれ続けるのは確かな味があるからこそ。長く愛されてきた美味しさをぜひ、購入して確かめてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 値段:990円
- 内容量:500g
- 原材料:大豆、塩、米麹など
- 塩分:5%
- だし:×
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白味噌とは赤味噌と比べて塩分が少なく甘さが際立つ味噌。
様々なメーカーから販売されており、作られる地域によっても製法や風味が異なるため、初めて購入する時には最適な一品を見つけるのが難しいかもしれません。
ぜひ適当に選ばず、地域の特徴や塩分量、使われている素材などを確認し、自分好みに合った白みそを見つける手がかりにしてみてください。
多くの白みそから絶品白味噌を見つけた時の喜びは格別ですよ。
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