簡単美味しい!“浅漬けの素”の人気おすすめ商品をタイプ別に徹底比較

お家で簡単に浅漬けが作れる「浅漬けの素」。そこで今回は、上手な選び方から、実際におすすめの商品まで詳しくご紹介します。きゅうりや白菜、ナスにキャベツなど。手軽においしい漬物が出来るので、ぜひお好みの素を見つけて、好きな味の浅漬を作ってみてください!

浅漬けの素が多くの人に支持される「人気の理由」とは

浅漬けの素のおすすめ

自宅で新鮮で美味しい漬物を作ることができる「浅漬けの素」。浅漬け作りは、塩の配合が難しく調味料から作るのは手間と時間がかかります。でも、浅漬けの素があれば、好きな野菜を食べたい量だけ、手軽に作ることが可能です。

生野菜の栄養をたっぷり摂ることができる浅漬け作りには、浅漬けの素が欠かせない調味料といえますよ。


初心者にも漬けやすいおすすめの食材は?

浅漬けを初めて漬けるという方は、漬かりやすい食材から始めてみましょう。

初心者にも漬けやすい食材は以下の通りです。

  • きゅうり
  • キャベツ
  • かぶ
  • にんじん
  • 白菜
  • なす

浅漬けは基本的にどんな野菜も漬けることが可能なため、好みの野菜でチャレンジしてみるのもおすすめです。逆に、余った野菜や食感が苦手な野菜を浅漬けにすれば、野菜のかさが減り、食感も変化するので食べやすくなりますよ。


どれを買うべき?浅漬けの素の「上手な選び方」

浅漬けの素は、液体と粉末という特徴の他に、味付けや漬け時間などが異なる、様々な商品が発売しています。どんな味付けの浅漬けが食べたいのかイメージしながら、選び方のポイントも参考にしつつ、浅漬けの素を選んでみましょう。


浅漬けの素の選び方1. 浅漬けの素のタイプを確認して選ぶ

浅漬けのもとには、味の違いの他に、大きく分けて液タイプと粉タイプの2種類があります。それぞれ使い勝手が異なるので、ご自身の使い方や好みに合わせて、お好きなタイプを選ぶようにしましょう。詳しい使い方はパッケージに書いてあるので、そちらも参考にしてみてください。


使用頻度が高い人へおすすめな「液体タイプ」

液体タイプは目盛り付きのボトルに入っているため分量の調整が簡単で、頻繁に浅漬けを作りたい方におすすめです。ただし、開封後は賞味期限が近いため、早めに使い切る必要があります。

開封後も常温保存が可能ですが、夏場などの暖かい季節は冷蔵庫で保管しておくほうが安心でしょう。商品によって賞味期限にバラつきがあるため、使う量を考えつつ購入前によく確認するようにしましょう。


日持ちする「粉末タイプ」

粉末タイプは、賞味期限が長めで長期保存できる点がメリットです。余った野菜を浅漬けにしたい方や一人暮らしで消費量が少ない方など使用頻度が低い場合は、粉末タイプをおすすめします。

小分けの使い切りで、より日持ちする粉末タイプも販売されていますので、無駄にならないようご自身の使用量に合わせて、ちょうどいいサイズのものを選んでくださいね。


浅漬けの素の選び方2. 漬け込む時間の長さを確認して選ぶ

浅漬けの素によって、漬け込む時間が変わるのでチェックしておきましょう。もちろん、野菜の種類や室温、漬け方によっても浸かり方は変わります。

早いものだと30分から1時間程度で浸かるタイプもあり、料理の支度をしているうちに完成することから、漬け時間が短い浅漬けの素が人気がありますよ。

反対に、長期保存したり、しっかり味を染み込ませたいという方は漬け時間が長めのものを選ぶ傾向に。どちらが自分に合うのか、使うシーンを思い描いて選んでみてくださいね。


浅漬けの素の選び方3. ベースの味をチェックして選ぶ

浅漬けの素には、定番の塩味の他に異なるベースの味が発売されています。キムチベースなどの濃ゆめの素は、水分の多い野菜が程よく浸かるためおすすめです。

浅漬けの素の味は以下のようなものが人気ですよ。

  • 塩味
  • 昆布だし
  • 鰹だし
  • 甘酢
  • キムチ風

好き嫌いはもちろん、漬ける野菜によっても合う合わないがあるため、ベースの味は素材の種類に合わせましょう。

さらに、好みによって食材をプラスするのもおすすめ。にんにくや生姜などを少し入れることで風味が変わり、より食べやすくなることもあります。


【タイプ別】美味しい浅漬けの素の人気おすすめ10選

ここからは、液体タイプと粉末タイプ、それぞれのおすすめ商品をご紹介します。使い勝手の良い液体タイプと保存しやすい粉末タイプの各商品を比べてみて、味や漬け時間などを参考にご自身にぴったりの浅漬けの素を探してみてください。


【液体タイプ】使い勝手のいい浅漬けの素5選

液体タイプの浅漬けの素は、分量が測りやすく使い勝手が良いのがポイントです。ペットボトルのような容器に入っているので、開封後の保管も冷蔵庫のポケットに入れておけます。

様々な味付けの商品が発売されているので、好みに合った素を探してみましょう。


液体タイプの素1. エバラ 浅漬けの素

エバラ 浅漬けの素  500ml
  • 軽くもんで冷蔵庫で30分漬けるだけの手軽さが魅力。
  • きゅうり・白菜・大根・なす・トマトなど、どんな食材にも合わせやすい塩ベース。
  • 使いやすく保存もしやすいボトルタイプのパッケージ。

浅漬けはさっぱりした味わいが一番好き、という方も多いはず。「エバラ 浅漬けの素」は、あっさり塩味ベースの素ですので、素材の味わいを活かすシンプルな味が魅力です。

きゅうりや白菜、キャベツなど、定番のあっさりした味の食材との相性が良く、漬物以外にも調味料として活用することができます。漬け方もとても簡単で、切った野菜と素をジッパーやビニール袋に入れて軽くもみ、冷蔵庫で30分漬け込むだけです。また、同製品は、スーパーなどでも広く手に入ります。

どんな食卓にも合わせやすい、定番のあっさりした浅漬けを作りたい方におすすめします。

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商品ステータス
  • 内容量:500ml
  • 味:塩
  • 漬け込み時間:30分
  • メーカー:エバラ

液体タイプの素2. ヤマキ 浅漬けの素 鰹と昆布

ヤマキ 浅漬けの素 鰹と昆布 500ml×4本
  • 浅漬けが苦手な方でも食べやすい、だしベースの浅漬けの素。
  • 食材の甘みや味わいを引き出すため、鰹だしと昆布だしをミックス。
  • レタス・きゅうり・トマトなどの上にかければ、和風ドレッシングとしても利用可能。

だしベースの浅漬けは、塩味に次いで人気が高く、漬物が苦手な方でもだしなら食べられるという方も多いです。「ヤマキ 浅漬けの素 鰹と昆布」は、鰹と昆布を合わせ、より野菜の旨みを引き出しているのがポイント。

製造するヤマキは鰹だしのメーカーとして有名で、しっかりだしの効いた浅漬けが好みの方におすすめの商品です。浅漬け以外に、ドレッシングとして、レタスやきゅうりと一緒に食べるのも美味しいですよ。

あまり浅漬けを食べ慣れていないという方は、だしベースに挑戦してみましょう。

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商品ステータス
  • 内容量:500ml
  • 味:鰹と昆布だし
  • 漬け込み時間:30〜40分
  • メーカー:ヤマキ

液体タイプの素3. ミツカン 浅漬け調味液

ミツカン 浅漬け調味液 1.8L
  • 昆布だしとかつおだしで仕上げた浅漬けの素で、あっさりとした味わいが魅力。
  • シンプルな味わいなので、生姜やごま、唐辛子などスパイスを加えたアレンジもおすすめ。
  • 2倍濃縮なので、たっぷり使える大容量ボトル。

薄味の方にとって、濃ゆい味の漬物は苦手という方も多いはず。「ミツカン 浅漬け調味液」は、酸味や塩味を抑えたあっさりとした味わいなので、薄味の方でも食べやすいですよ。

飽きのこないシンプルな味わいですので、好みに応じてスパイスを効かせてアレンジしてみてもいいでしょう。

また、容量1.8リットルに加え2倍濃縮なので、非常にたくさんの野菜を漬け込むことができ、大家族の家庭にもおすすめの逸品です。

お子さんがいる家庭や薄味の方は、こちらの浅漬けの素をおすすめします。

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商品ステータス
  • 内容量:1,800ml
  • 味:鰹と昆布だし
  • 漬け込み時間:30分
  • メーカー:ミツカン

液体タイプの素4. マルアイ食品麹屋甚平 浅漬の素

マルアイ食品 麹屋甚平・浅漬の素 500ml
  • 化学調味料や保存料不使用の無添加でできた浅漬けの素。
  • 米ぬか糀を使い乳酸菌と酵母菌で発酵する、栄養満点の浅漬けが作れる。
  • 忙しい方でも気軽に浅漬けを楽しめる、時短タイプの浅漬けの素。

健康志向の方が増えており、市販の食材や調味料の成分を普段から気にしている人もいますよね。「マルアイ食品麹屋甚平 浅漬の素」は、無添加の浅漬けの素なので、安心して利用できます。

原料は米ぬか糀を使い乳酸菌や酵母菌によって発酵を促しているので、体に優しい成分が多く含まれているのが特徴です。漬け時間は他の製品同様、40〜50分ほどで浸かるので、使い勝手も変わりません。

お子さんのいる家庭など、科学調味料や保存料が気になる方は、市販の浅漬けを買うのではなく、こうした無添加の浅漬けの素を利用してみてください。

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商品ステータス
  • 内容量:500ml
  • 味:ぬか漬け
  • 漬け込み時間:40〜50分
  • メーカー:マルアイ食品

液体タイプの素5. 北杜食品 浅漬けの素白キムチ

北杜食品 浅漬けの素白キムチ 500ml
  • 白キムチベースの浅漬けの素で、にんにくの効いたスパイシーな味付け。
  • すぐに浸かるので、食事の前にさっと漬けることができる。
  • 唐揚げや鍋、炒め物ににんにくの風味をプラスしたい時にも便利。

いつも塩味の浅漬けばかりでは飽きてしまいますよね。そこで、ちょっと変わった味付けの浅漬けの素をご紹介します。「北杜食品 浅漬けの素白キムチ」は、白キムチをベースに使った、にんにくの効いたキムチ風味の浅漬です。

40〜50分ほどで十分浸かるので、調理を始める際に漬けておけば、ご飯の時間にぴったり漬けることができます。

もちろん、浅漬け以外にもアレンジ可能です。唐揚げや鍋、炒めものなどの際など、キムチやにんにくの風味を付けたい時にぴったりです。

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商品ステータス
  • 内容量:500ml
  • 味:キムチ
  • 漬け込み時間:40〜50分
  • メーカー:北杜食品

【粉末タイプ】賞味期限が長い便利な浅漬けの素5選

普段、そんなに頻繁に浅漬けを作らないという方は、日持ちする粉末タイプの浅漬けの素がおすすめ。ここからは、浅漬けの素の粉末タイプについて、おすすめの商品を5つ紹介します。


粉末タイプの素1. エバラ 粉末浅漬けの素 レギュラー

  • 人気の浅漬けの素の粉末タイプ。初心者の方でも簡単・時短で作ることができる。
  • 短時間で芯までしっかり浸かるので、時短レシピとして忙しい時間にぴったり。
  • 食べやすいマイルドな塩味。うっすら昆布だしが香るのもポイント。

浅漬け作り初心者の方は、人気の定番商品から選んでみてはいかがでしょうか。こちらは、先ほどご紹介した商品の粉末版にあたる「エバラ 粉末浅漬けの素 レギュラー」。

粉末タイプは大体30分ほど置けばよく浸かるので、作ってすぐ食べたい時にとても便利ですよ。野菜の水分をしっかり吸収するので、短い漬け時間でも芯までしっかり浸かります。

程良い酸味と辛すぎない塩味に、やや昆布だしが香るさっぱりした味わいです。

初めて浅漬けの素を使うから何を選べばいいかわからないという人は、簡単・時短で作れるオーソドックスなこちらの浅漬けの素を選んでみましょう。

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商品ステータス
  • 内容量:13.9g×4袋)
  • 味:塩
  • 漬け込み時間:30分
  • メーカー:エバラ

粉末タイプの素2. ダイショー 浅漬けの素

ダイショー 浅漬けの素 18g×10個
  • あっさりした味わいの浅漬けが欲しい方にぴったりの、昆布が香る浅漬けの素。
  • 約30分で完成するお手軽タイプですので、普段料理する時間のない方にもおすすめ。
  • 多くのレシピに応用でき、浅漬けの他に野菜炒めやからあげなどの調味料としても活躍。

白ごはんに合わせる漬物は、あまり濃すぎず、あっさりした味わいの浅漬けがよく合いますよね。

「ダイショー 浅漬けの素」は、塩ベースに刻み昆布を合わせた、飽きのこない味が魅力です。

作り方もとても簡単で、切った野菜と合わせ、軽くもみ30分ほど冷蔵庫で冷やすだけで完成です。普段、あまり料理をしないという方でもあっという間に作れてしまいます。

多くの人に好まれる定番の浅漬けを、ぜひご自身で作ってみましょう。

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商品ステータス
  • 内容量:9g×2袋)
  • 味:塩
  • 漬け込み時間:30分
  • メーカー:ダイショー

粉末タイプの素3. つけもと あさ漬の素

つけもと あさ漬の素 80g×5個
  • 濃ゆい味の浅漬けが好みの方におすすめの、唐辛子入りの塩ベースの素。
  • 1パックで10kgの浅漬けが作れるお得パック。5袋に分かれ、必要な分だけ使える。
  • 野菜がしっかり浸かるので、効率よく栄養を摂取できる。

普段から濃ゆい味の味付けの料理を食べている方にとって、薄味の漬物はなんだか物足りないですよね。

「つけもと あさ漬の素」なら、塩ベースに唐辛子が入っているので、やや濃ゆ味でピリリとした辛みがある味わいの浅漬けが作れます。漬け時間が長いほど辛さが増すので、ご自身で好みの味に調整しましょう。

野菜の水分をしっかり吸収してくれるので、かさが減り効率よくたくさんの野菜を摂取できますよ。

しっかり浸かった濃ゆ味の浅漬けがお好きな方は、ぜひ本品を試してみいてはいかがでしょうか。

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商品ステータス
  • 内容量:80g×5袋
  • 味:塩と昆布だし
  • 漬け込み時間:ー
  • メーカー:つけもと

粉末タイプの素4. 三角屋水産 浅漬けの素

浅漬けの素 大 300g (2個)
  • 素材に合わせて味を調整しやすい、粉末タイプの浅漬けの素。
  • 日持ちする調味料として、サラダや炒めもの、天ぷらなどにも幅広く利用できる。
  • 一晩寝かせるタイプで、浅漬けの長期保存にも向いている。

グルメな方は、野菜本来の味わいや食感がしっかり残った料理を好むはず。そのため、浅漬けも調味料の味が強すぎるものは好まないでしょう。

「三角屋水産 浅漬けの素」は、「野菜の旨みがぎゅっと詰まった味わい」と評価される、人気の高い浅漬けの素。

粉末タイプになっており、準備する素材によって素の量を細かく調整でき、自分好みの味を再現しやすいですよ。また、塩の代わりとしても利用することもでき、天ぷらや唐揚げなどの隠し味に使うのもおすすめです。

使い方も簡単で、切った野菜の上から粉をまぶし、よくもんだ後、一晩寝かせれば完成します。じっくり寝かせるタイプの浅漬けの素ですので、長期保存したい方にも向いています。

美味しい野菜を漬物として保存するなら、素材の味を活かせる、こちらの浅漬けの素をおすすめします。

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商品ステータス
  • 内容量:300g×2袋
  • 味:塩
  • 漬け込み時間: 1〜数時間
  • メーカー:三角屋水産

粉末タイプの素5. シマヤ こんぶだしの素

シマヤ こんぶだしの素 140g×10個
  • 切った食材と本品をもんで10分で浅漬けが完成する、お手軽さが魅力。
  • シンプルな昆布だしベースなので、調理のダシとしての利用できる。
  • 風味豊かな国産昆布を使った、安心で美味しい浅漬けの素。

朝の忙しい時間など、とにかく時短で浅漬けを作りたいという方も多いでしょう。「シマヤ こんぶだしの素」は、小さく切った野菜にまぶして10分漬けるだけで美味しい浅漬けが完成する、お手軽さが魅力です。

味は昆布だしを生かしたまろやかな風味が特徴で、どの野菜とも相性の良い優しい味わいとなっています。昆布だしベースですので、チャーハンや炒めもの、煮物など様々な料理に調味料として使うこともできますよ。

朝ごはんや夕食の準備に追われる、ママ・パパにの時短レシピの一つに加えてみてはいかがでしょうか。

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商品ステータス
  • 内容量:140g×10袋
  • 味:昆布だし
  • 漬け込み時間:10分
  • メーカー:シマヤ

お気に入りの浅漬けの素で、野菜本来の味わいを楽しもう。

日本人なら誰でも知っている浅漬け。自宅で簡単・時短で作れる浅漬けの素について、選び方やおすすめの商品を解説しました。浅漬けは塩味・だし味・キムチ味など、様々な味付けの商品が出ているので、自分の好みの味付けを探してみましょう。

漬け時間は商品によって異なり、近年は簡単・時短で漬けられるタイプが人気となっています。一人暮らしでも使いやすいパック詰めの小分けになったものもあるので、ぜひこの機会に浅漬けに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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