レインウェアのおすすめ19選。登山でも人気が高い耐久性◎の衣類を比較
レインウェアとは|実は登山以外でも人気のアイテム?
レインウェアとは、悪天候の際やアウトドア等で着用する衣類です。上下に別れたセパレートのタイプや、上からかぶるだけのポンチョのタイプのものがあります。
レインコートよりも動きやすく作られているため、アウトドアやゴルフなどで動く際に使用しやすいメリットも。
また、レインウェアは防寒や耐久性に優れた効果があり、長時間の移動や自転車等での使用でも快適にしてくれるため、登山などのアウトドアからタウンユースまで、幅広いシーンでの着用ができます。
レインウェアの種類|それぞれの特徴やメリットとは?
同じような作りに感じるレインウェアですが、実は2パターンの種類があります。ここでは、それぞれのレインウェアの特徴についてご紹介。
レインウェアの2つの違いを理解し、使用用途に合わせて選んで下さいね。
レインウェアの種類1. セパレート式のレインウェア
セパレート式のレインウェアは、帽子がついた上着とパンツがセットになったタイプです。レインスーツとも呼ばれていて、悪天候時でも動きやすい様に作られています。
長時間の使用もできるため、台風の発生時や自転車使用の際にも利用が可能です。
また、登山などのアウトドアでの着用も向いていて、悪天候の時だけでなく、寒い時には防寒としても重宝しますよ。
レインウェアの種類2. ポンチョ式のレインウェア
ポンチョ式のレインウェアは、上からかぶるだけで着用できるタイプです。
レインウェアの中でも大きめに作られているため、アウターやリュックの上からでも着用が可能。ファッションに左右されず、スムーズに着脱できる点もメリットです。
また、デザイン性にも優れていておしゃれなタイプが多く、レジャーやフェスなどの場面でファッション感覚で着用ができると、若い世代を中心に人気があります。
レインウェアの選び方・比較方法|自分に合う悪天候時の衣類とは
様々な種類があるレインウェアですが、自分にあったものを選ぶことが大切です。ここでは、自分にあったレインウェアの選び方についてご紹介します。
これからレインウェアを購入する方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
レインウェアの選び方1. 価格から選ぶ
レインウェアの値段は実はピンきり。セパレート式であれば1万円台の比較的安い製品から4万円くらいする高い製品まで、ポンチョ式なら1000円台の安いウェアから5000円以上もする高級品まで。
撥水などの性能や耐久性、おしゃれなデザイン性など価格が高いほど良い製品が揃っていますが、レインウェアの使用頻度が低い方は安い値段から探すのがおすすめ。反対にハードな山登りに挑戦する方は本格的な製品を揃えるのも良いでしょう。
今記事ではセパレート式を2万円以下と2万円以上、ポンチョ式を2000円以下と2000円以上に分けてみたので、価格帯に沿って選んでみてくださいね。
レインウェアの選び方2. 耐水圧の高さで選ぶ
耐水圧とは、レインウェアの防水機能を目安とする数値のことです。ちなみに、普段使用する傘の耐水圧は、250mm程度。この耐水圧が高いほど、浸水がしにくい仕様になっています。
必要な必要な耐水圧の目安は以下の通りです。
- 小雨の際には5,000mm程度
- 嵐の際には10,000mm以上
- 登山の際には20,000mm以上
耐水圧が6,000mm以上あれば、悪天候の際に十分な防水機能が期待できると言えます。
体の中でも動きが多い箇所は、接触圧力によって耐水圧が落ちてしまう恐れがあるため、長時間座ったりしない方が効果が持続します。
レインウェアの選び方3. 透湿性が高い製品を選ぶ
透湿性とは、汗などを外に排出可能な素材の機能性のことです。レインウェアの生地に水滴よりも小さい穴が表面にあり、内側にこもりがちな汗を外に排出する機能が優れています。
透湿性に関しては素材の1平方メートルにつき、24時間内にどれほどの水分を排出できるか「g」での表示が目安に。濡れている場所に座ったり膝をついたりすると、その部分に圧がかかるため、浸水しないようにより高い透湿性が必要となります。
- 蒸れないレインウェアの場合は5,000g〜8,000g
- ベトベトしないレインウェア場合は10,000g〜20,000g以上
透湿性が優れていることは、蒸れない仕様でもあるため、レインウェア着用時の不快感の軽減に繋がります。
レインウェアの選び方4. 撥水性能を確認して選ぶ
撥水性能とは、レインウェアの生地の表面で水を弾く機能性のことです。
撥水剤となるフッ素樹脂やシリコン樹脂を使用していて、生地に水分を吸収させない様にするのが可能。生地には折り目による隙間があるため、通気性は確保されています。
水分が生地にふれた際には丸い形状となり、コロコロと落ちるため、濡れにくいのが特徴です。
この撥水性が高いほど、水を弾く力が高いため、レインウェアの着用時の快適さが大きく変わります。
レインウェアの選び方5. レインウェアの素材で選ぶ
レインウェアの素材には様々な種類のものがありますので、どんな機能が欲しいかで選ぶのもポイントです。
リーズナブルなビニール素材のものから、ブランド独自の素材であるゴアテックスや防水透湿性素材など多くの素材が使われています。それぞれの素材によって、機能の差がありますので、素材の特性を知り使用用途で決めることが大切です。
ここでは、レインウェアの素材の特性について詳しくご紹介しますので、参考にしてみて下さい。
レインウェアの素材1. タウンユースに最適な「ビニール」
価格が安く、購入しやすいのがビニール素材のレインウェアです。数あるレインウェアの中でも、身近で買いやすいメリットがあります。
耐久面に関しては他のレインウェアに劣るため、通勤や通学程度の雨よけとしての使用がおすすめ。
急に雨が降りはじめた場合にも、近くのコンビニで購入できるので非常に便利です。
レインウェアの素材2. 登山に行くなら「ゴアテックス」
ゴアテックスは、レインウェアの素材の中でも一番信頼性が高い素材です。
防水と透湿性のバランスが非常に良く、耐久性にも優れ、長く使用できる点でも人気があります。
そのため、多くのメーカーからゴアテックスの素材を使ったレインウェアが販売されていて、豊富なラインナップから選べるメリットも。
防水と透湿性が優れているため、登山の雨天時の使用にもおすすめです。
レインウェアの素材3. 最近話題のゴアテックス以外の「防水透湿性素材」
レインウェアに耐水圧や透湿性、撥水性能等の機能性を備えている素材を「防水透湿性素材」といい、それぞれのアウトドアメーカーで独自に素材が開発されています。
防水透湿性素材の代表的な素材は「ゴアテックス」ですが、他のアウトドアメーカーからも独自素材が誕生しています。ファイントラックの「エバーブレス」やモンベルの「ドライテック」などは、ゴアテックに続く機能性の高い素材です。
これらの独自素材は信頼性も高くなっていますので、アウトドアをする人にも使いやすくなっています。
レインウェアの選び方6. デザイン性の高さで選ぶ
レインウェアの価格が少し高いとしても、デザイン性の優れているものを選ぶと、気分も高まりますよね。
最近では、タウンユースでの使用も考慮されているレインウェアも増え、ファションの1つとして取り入れている人もいます。
また、登山の際にレインウェアを着用するのであれば、遠くからでも人目につきやすい赤やオレンジを選ぶのがポイントです。
機能性が高いことはもちろんですが、デザイン性に関しても同様にこだわる様にしましょう。
レインウェアの選び方7. 着心地の良さや軽さで選ぶ
使用用途によっては、レインウェアを長時間着用するケースもあります。レインウェアを長時間使用すると、着心地の悪さでストレスを感じてしまうことも。
特に登山の場合には、多くの時間着用しますので、着心地だけでなく軽さなども考慮して選ぶのがおすすめです。
アウトドアメーカーで販売されているレインウェアであれば、長時間の着用に適したレインウェアも多くあります。
レインウェアの着心地を比較した上で、購入するようにしましょう。
【セパレート式】レインウェアのおすすめ10選
セパレート式のレインウェアは、様々なメーカーから販売されていますので迷う人も多いでしょう。
ここでは、そんな数あるセパレート式のレインウェアの中でもおすすめの商品を価格別にご紹介します。ぜひ、参考にしてみて下さいね。
【2万円以下】安いセパレートタイプのおすすめレインウェア5選
レインウェアにはそこまでお金をかけれないけど、デザイン性や機能性にはこだわりたいですよね。そんな方のために、2万円以下のおすすめレインウェアを5着ご紹介します。
特に学校や通勤時などの普段使いとして、レインウェアを取り入れたい人におすすめです。
セパレート式レインウェア1. ミズノ レインスーツ A2JG4A01
- 100回の洗濯に耐えられる耐久撥水加工のため、長く使いたい人にも十分な耐久性
- 着脱のしやすさや携帯性への工夫があり、日常使い、アウトドアともに使いやすい仕様
- 生地の縫い目の特殊加工のおかげで防水性も向上しており、長時間の使用も安心
日本のスポーツ用品メーカーとして人気の高い「ミズノ」から、販売されているコスパに優れたレインウェア。
日本のスポーツメーカーならではの最新技術へのこだわりがあり、独自開発の防水透湿素材「ベルグテックEX」を採用。100回の洗濯をし続けても、水を弾き続けるほどの耐久撥水性が備わっています。
パンツ部分の調節や簡単な着脱などへのこだわりもあり、普段の雨天時にはもちろんのこと、登山などの際にもおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ナイロン
- サイズ:S, M, L, XL,2XL
- 重量:約570g(Mサイズ)
- 耐水圧:30,000mm以上
- メーカー:MIZUNO(ミズノ)
セパレート式レインウェア2. モンベル ドライテックレインウエア 1128297
- メーカー独自素材のハイドロブリーズ®採用で、防水透湿性に優れ、登山用としても長時間の使用が可能
- 内ポケットはメッシュ生地仕様で、通気性に優れ蒸れない様に工夫されている
- 低価格と機能性の高さを実現したコスパのいい商品のため、初めてのレインウェア購入時にも買いやすい
日本発のアウトドアメーカーとして有名な「モンベル」から、販売されている登山時に最適なレインウェア。メーカー独自素材であるのハイドロブリーズ®は、防水透湿性に非常に優れています。
また、独自素材には柔らかな生地を採用しているため、着心地がよく快適です。内ポケットはメッシュ生地仕様で、通気性に優れたメリットがあり、蒸れにくく過ごしやすくなります。
リーズナブルな価格にも関わらず、登山用としても十分に使える機能性のため、登山やアウトドア用として購入したい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ナイロン、ハイドロブリーズ2レイヤー (表:50デニール, ナイロン, リップストップ)
- サイズ:S、M、L、XL
- 重量:ー
- 耐水圧:ー
- メーカー:mont-bell(モンベル)
セパレート式レインウェア3. エドウィン レインウェア 上下セット
- 防水効果抜群のため、悪天候の移動やアクティビティの際など幅広い仕様が可能
- 衣類技術を生かして作られているため、激しい動きもしやすい
- サイズ展開が豊富なため、自分に適した着用ができる
デニム素材を取り扱う「エドウィン」から、販売されている防水性の高いレインウェア。上下ともにフィット感があり、サイズ展開も魅力のレインウェアです。
耐水圧は10,000mmと高いため、普段の雨であれば侵入を防ぐことができます。フードは丸めて収納ができ、雨が止んだ後もそのままの着用が可能。脇は3Dカッティングが施され、動きやすい設計になっています。
衣類の技術を生かしたレインウェアのため、普段着の様に気軽に着用できる人に最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ポリエステル
- サイズ:S,M,L,LL,3L,4L
- 重量:ー
- 耐水圧:10,000mm
- メーカー:EDWIN(エドウィン)
セパレート式レインウェア4. コロンビア(Columbia) シンプソンサンクチュアリレインスーツ
- ブランドの独自開発した生地を採用し、機能性と着心地の良さを実現
- 豊富なサイズ展開があり、自分に合うレインウェアを見つけられる
- 防寒のかわりにもなり、夏や冬も使用でき、オールシーズンの着用が可能
優れた防寒アイテムを数多く取り扱う「コロンビア」から、販売されている機能性に優れたレインウェア。コロンビアが独自に開発した、オムニテック機能が使用され、防水力がアップされています。
また、ストレッチも効いているため、動きやすい仕様に。生地は蒸れにくい仕様にもなっていますので、悪天候でも着心地良く快適に過ごせます。
生地に多くの機能が施されているため、雨天でも外で仕事をしないといけない人におすすめのレインウェアです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ナイロン
- サイズ:XS,S,M,L,XL,XXL
- 重量:ー
- 耐水圧:ー
- メーカー:コロンビア
セパレート式レインウェア5. リプナー(LIPNER) ストレッチレインスーツ トリガー
- ストレッチ性の高い生地時のため、ストレスなく動き回ることが可能
- 再帰反射プリントで自分の位置を知らせられるから、夜の使用も安心
- 足の裾にあるヘムアジャスタで、裾をひきずらず快適に使用できる
ロゴスが企画や製造、販売を行なっている「LIPNER」から販売されているストレッチ性の高いレインウェア。縦横両方に伸びやすく、着心地が良いアイテムです。
襟や背中、パンツ部分には再帰反射プリントが施され、暗闇でライトがあたると光る仕様になっています。足の裾にはヘムアジャスターがついているので、足の長さにあわせて調節が可能。
一般的なレインウェアよりもストレッチ性が高いため、悪天候の中作業や運動をしたい人に最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ポリエステル
- サイズ:M,L,LL,3L
- 重量:ー
- 耐水圧:10,000mm
- メーカー:リプナー(LIPNER)
【2万円以上】高級セパレートタイプのおすすめレインウェア5選
使用用途によっては、レインウェアに多くの機能を求めている人もいます。多少、お金をかけても長く使いたいと思う人もいるでしょう。
そこで、2万円以上のおすすめレインウェアをご紹介します。特に、登山やキャンプなどのアウトドアで、レインウェアを使いたい人におすすめです。
セパレート式レインウェア1. ザノースフェイス スーパークライムジャケットNP11910
- レインウェアの素材で1番信頼性の高いゴアテックを採用し、動きやすさと着やすさを実現
- おしゃれなデザインだけでなく、細部への使いやすさへの配慮もあり、幅広い使用用途に対応
- ワンハンドアジャスターが施されたフードや前襟は、雨風を避けられる仕様で、急な悪天候の際にも使いやすい
革新をついた商品を販売し続ける「ザノースフェイス」から、販売されている機能性とデザイン性のあるレインウェア。3層からなるゴアテックを採用することで、しなやかさと着心地の良さがあり、高い防水透湿性を実現しています。
また、ストレッチ性の高い素材を採用したことで、登山やクライミング時の着用も可能に。その他にも、ジッパーの開閉のしやすさや片手でフードや裾などの調節ができるワンハンドアジャスターへの対応など、使いやすさにこだわっています。
アウトドアシーンでも、実用性の高いレインウェアを着用したい人に最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:20D Stretch GORE-TEX C-Knit(3層)(表:ナイロン90%、ポリウレタン10%、中間層:ePTFE、裏:ナイロン100%)
- サイズ:S,M,L,XL
- 重量:340g(Lサイズ)
- 耐水圧:ー
- メーカー:THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
セパレート式レインウェア2. プロモンテ メンズ レインウェア
- ゴアテックの使用で、悪天候の際でも快適に過ごせる
- ブランド独自の高い基準があり、高い品質基準をクリアしているため、快適に使用できる
- ファスナーへの防水など、細部にまで妥協なくこだわっている
ワンランク上のアウトドアウェアを取り扱う「プロモンテ」から、販売されているゴアテックのレインウェア。
レインウェアに使用する生地の中でも、一番信頼性の高い高機能なゴアテックを使用。ゴアテックの使用によって、透湿性のアップや防水機能等も兼ね備えています。
ブランド基準のレインウェアでは、何より機能性を重視しているため、ワンランク上のレインウェアの着用が可能に。
耐久性にも優れているため、レインウェアを長く使用したい人にぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:GORETEX
- サイズ:S,M,L,XL
- 重量: 約640g(Lサイズ)
- 耐水圧:ー
- メーカー:プロモンテ
セパレート式レインウェア3. マムート クライメート レイン スーツ
- ユーザー視点の製品作りに徹底的にこだわり、細部にも工夫があって多くのシーンで使いやすい
- ゴアテック採用で、耐久性や防水性は申し分なく、高い品質を誇っている
- デザイン性が優れているため、アウトドアとタウンユースどちらでも使える
登山用品の製造を中心に行う「MAMMUT」から、販売されている軽量で高機能なレインウェア。ユーザー視点の製品作りに徹底的にこだわり、作られています。レインウェアでも使いやすさやデザイン性の高さはもちろんですが、信頼性の高いゴアテックを使用し、軽量化の実現に成功。
軽量でコンパクトな作りは、山登りやキャンプなどでの持ち運びにも便利です。フロントファスナーには2Wayの防水ファスナーを使用し、雨水が染み込まない様な仕様に。
生地がしっかりしていて、デザイン性もいいため、タウンユースとしても十分に使用できます。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ポリエステル
- サイズ:XS,S,M,L
- 重量:ー
- 耐水圧:ー
- メーカー:MAMMUT(マムート)
セパレート式レインウェア4. ザノースフェイス レインスーツ レインテックスクラウド
- ブランドが得意とするシャープで洗練されたデザインのため、普段着としての利用もできる
- ダブルラップ仕様になっていて、細部にも防水効果がある
- ゴアテックスを採用し耐久性を高めているため、長期間の使用が可能
若い世代を中心に人気のブランド「THE NORTH FACE」から、販売されているシャープなデザインのレインウェア。ややゆとりをもたせながらも、洗練されたデザインは衣類も数多く手がけているブランドならではです。
また、ファスナー面をカバーするダブルラップが施され、防水効果が高い仕様に。生地にはゴアテックスを採用し、軽やかさと耐久性を兼ね備えています。
シャープなデザインのため、デザイン性へのこだわりが強い人も満足のレインウェアです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:50D GORE-TEX PACLIGHT(2.5層)(表:ポリエステル100%、裏:ePTFE)
- サイズ:S,M,L,XL,XXL
- 重量:570g(Lサイズ上下、スタッフサック込み)
- 耐水圧:ー
- メーカー:THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
セパレート式レインウェア5. YXF-レインスーツ 二層フード付き レインウェア
- クラシックなデザインのため、トレンド関係なく着用が可能
- フードや袖口などの調節がしやすいため、簡単な着脱ができる
- 軽量設計が施されていて、スムーズな持ち運びができる
数多くのレインウェアを手がける「YXF-Rain Suits」から、販売されている品質の高いレインウェア。 時代に左右されないクラシックなデザインで、長く使用するのに適しています。
防水や透湿などの機能が充実していますが、軽量な設計のため、持ち運びにも優れた設計です。
クラッシックなデザインとスムーズに着脱できる実用性があるので、長く使いたい人におすすめのレインウェアです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ポリエステル
- サイズ:XX
- 重量:ー
- 耐水圧:ー
- メーカー:YXF-Rain Suits
【ポンチョ式】レインウェアのおすすめ9選
ポンチョ式のレインウェアは、多くのメーカーから販売されているため迷う人も多いでしょう。
ここでは、そんな方に向けてポンチョ式のレインウェアの中でもおすすめの商品を価格別にご紹介します。
【2,000円以下】安い価格で購入できるおすすめポンチョ5選
急な雨天やどうしても必要な際など、とりあえずポンチョを購入したい時もあります。そんな時に、ポンチョの価格が安いと助かりますよね。
ここでは、2,000円以下で購入できるおすすめポンチョを5選ご紹介します。
ポンチョ式レインウェア1. HOVNEE ロングポンチョ
- ポンチョだけでなく、敷物としても使えるため、キャンプやピクニックで使える
- 帽子や袖部分には簡単な調節機能があり、ストレスなく着用できる
- リーズナブルな価格なのに、形やカラーなどのデザイン性が高く、街中でも使いやすい
コスパが高いアウトドアアイテムを数多く取り扱う「HOVNEE」から、販売されているデザイン性と使い勝手が良いレインウェア。
レインウェアの形やカラーの使い方が良く、リーズナブルな価格でありながら、ファッション性にも優れたメリットも。
また、キャンプの際には敷物としても使え、多くの場面で役立ちます。袖や帽子部分もボタンや紐で調節ができるため、雨天時においての着用のストレスを軽減。
機能性とデザイン性の両面が良いので、アウトドアと普段使い、両方の使い方をしたい人にぴったりのレインウェアです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ポリエステル
- サイズ:S,M
- 重量:ー
- 耐水圧:ー
- メーカー:HOVNEE
ポンチョ式レインウェア2. コールマン ファンスタンドポンチョ
- カラーデザインがおしゃれで個性的なため、他の人と同じになりたくない人におすすめ
- 軽量で蒸れにく仕様なので、夏場のキャンプやスポーツ観戦にもぴったり
- レインウェアをかぶって、袖口のボタンを留めるだけの簡単な仕様で使いやすい
アウトドア好きにはなじみの深い「コールマン」から、販売されているツートンカラーのおしゃれなレインウェア。センスの高いカラーデザインのため、街中でも着やすく、大人も着用しやすい印象があります。
また、薄手の生地で非常に軽く、持ち運びの際にもストレスを感じません。
袖口はスナップボタンでの調節で、着用も楽にできるため、場所を問わずに着用が可能。
軽量コンパクトな作りで持ち運びに適しているため、アウトドアやレジャーが好きな人に最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:EVA
- サイズ:Free
- 重量:ー
- 耐水圧:ー
- メーカー:コールマン(Coleman)
ポンチョ式レインウェア3. キャプテン・ケイ 3way レインポンチョ
- レジャーシートや小型のタープとしても使えるため、アウトドアに持っていくと便利
- 防水効果は縫い目にも施され、浸水しにくく重宝する
- レインウェアはシンプルな色使いのため、大人も使いやすい
衣料品を中心に販売する「キャプテン・ケイ」から、販売されている3wayのレインウェア。レインウェアとしての使用だけでなく、レジャーシートや小型のタープとしても使える万能なタイプ。
色目もシンプルなものが多いため、大人でも着用がしやすいです。防水効果は生地だけなく、縫い目にも施されていて浸水しにくくなっています。
レジャーシートや小型のタープとしての使い方ができるため、キャンプが好きな人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:PVC
- サイズ:140 x 200 (cm)
- 重量:ー
- 耐水圧:ー
- メーカー:Captain K
ポンチョ式レインウェア4.SaphiRose レインコート ポンチョ
- ゆとりのあるサイズ感のため、様々なシーンで着用がしやすい
- 軽量で飛ばされない様に配慮した仕様があり、風邪が強い日にも着用ができる
- デザイン性が優れているため、女性でも違和感なく着用が可能
おしゃれなレイングッツを取り扱う「SaphiRose」から、販売されているファション性の高いレインウェア。
レインウェアはカラーやサイズ感もこだわり、ファッションを気にしている人も安心です。ゆとりのある作りのため、冬のコートやリュックの上にも使用可能。
袖には伸縮性に配慮したリングがあり、風で飛ばされない仕様になっています。
私服のように違和感なく使用できるため、おしゃれにこだわりがある女性におすすめしたいレインウェアです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ポリエステル
- サイズ:フリーサイズ
- 重量:321g
- 耐水圧:ー
- メーカー:SaphiRose
ポンチョ式レインウェア5. Anyoo 軽量防水レインポンチョ メンズ・レディース
- 寝袋カバーやグランドシートとしても使え、アウトドアシーンに便利
- 自由度の高いデザイン設計のため、トレッキングの際にも不便を感じずに使える
- レインウェアに細かな調節ができるので、男女兼用で使うことができる
利便性の高いアウトドアアイテムを扱う「Anyoo」から、販売されている使用用途が幅広いレインウェア。他にも、寝袋カバーやグランドシートとしても使用可能。トレッキングの際にも動きやすい様に自由度の高い設計に作られています。フード部分やサイドは自分の好みに調節できるので、男女兼用での着用ができ、家族や恋人と使えるメリットも。
トレッキングやキャンプなどのアウトドアが好きな人などに、ぴったりのレインウェアです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ー
- サイズ:Free
- 重量:300g
- 耐水圧:ー
- メーカー:Anyoo
【2,000円以上】機能性に優れたおすすめポンチョ4選
フェスやキャンプなどの場面では、雨天の場合にもおしゃれにしたいものです。ここでは、そんな方に向けて、2,000円以上するおすすめポンチョを4点ご紹介。
デザイン性や機能性に優れていますので、参考にしてみて下さい。
ポンチョ式レインウェア1. アウトドアプロダクツ レインポンチョ
- サイズ展開やカラーバリエーションが豊富で家族で着用が可能
- 収納性も高くコンパクトで、持ち運びにもストレスを感じません
- 反射材が施されているため、キャンプや夏フェスなどの夜も安心して使用できる
世界中に愛用者の多い商品を生み出す「アウトドアプロダクツ」から、販売されているカラーバリエーションが豊富なレインウェア。
ポンチョには鮮やかなカラーもあり、メンズ・レディース問わずに着用できる仕様に。着脱が楽にできる様に袖口もボタンでの調節が可能です。
また、収納は巾着でコンパクトなので、携帯性するのにストレスを感じません。
反射材により、夜間の使用も安心のため、キャンプや夏フェスなどでの夜間の使用にぴったりのレインウェアです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ポリエステル
- サイズ:M,L
- 重量: 約0.105kg
- 耐水圧:ー
- メーカー:OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)
ポンチョ式レインウェア2. Sister Amy 軽量 レインコート
- 自転車走行を考え設計されているため、自転車の際にも着用が可能
- サスペンダーで飛ばない仕様や、着脱のしやすいショルダーベルトなど、独自の工夫が施され使いやすい
- 収納はサドル下にポーチが取り付けでき、持ち運びがしやすい
使い勝手のいいアウトドアアイテムを開発する「ドッペルギャンガー」から、販売されている自転車用レインウェア。
自転車の走行時に合わせて設計されているため、他のレインウェアにはない様々な工夫や配慮がなされています。サスペンダーで飛びにくい仕様や、着脱のしやすいショルダーベルトなど、細部にわたるまで妥協のない作りになっています。
また、収納時にはポーチをサドル下に取り付けが可能なため、急な悪天候の際にも使えるメリットも。
自転車時に着用がしやすいように作られているため、通勤や通学で自動車を使う人に最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ポリエステル
- サイズ:Free
- 重量:約300g
- 耐水圧:3,000mm
- メーカー:DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
ポンチョ式レインウェア3. ザノースフェイス ポンチョ
- 透湿性や防水性に優れた生地を採用し、蒸れにくさと着心地の良さを実現
- カラーバリエーションも豊富なため、ファッション感覚で着用できる
- 両脇にはアクセスジッパーがあり、雨の中でもストレスなく動ける
アウトドアブランドとして信頼性の高い「ザノースフェイス」から、販売されている高品質なレインウェア。2.5層構造のハイベント(R) を採用することで、透湿性や防水性がアップし、蒸れにくく着心地の良さを実現。コンパクトで持ち運びがしやすい点もメリットです。
また、カラーバリエーションの豊富さやサイズ感も優れているため、タウンユースでも気軽な使用が可能。
アウター感覚で着用できるので、ファッションに敏感な人も使いやすいです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ナイロン
- サイズ:M,L
- 重量:ー
- 耐水圧:ー
- メーカー:
ポンチョ式レインウェア4. Ogawa レインポンチョ
- フードは深めでツバがついているため、雨風が強い悪天候の際の移動もスムーズ
- 夜間にリフレクターテープを使うことで、自分の位置を周囲に知らせ、事故の防止もできて安心
- カラーバリエーションが豊富で、選ぶカラーで印象が変わる
創業80年を誇る老舗メーカー「Ogawa」から、購入できる確かな品質のレインウェア。北欧風のデザインで、時代を問わず着用できるレインウェアです。フードは深めでツバがついているため、雨天時の移動もスムーズにできます。
暗い中でライトが当たると光るリフレクターテープが施してあり、夜間の移動も安心です。5色のカラーバリエーションがあり、選ぶカラーでコーディネートの印象を変えられます。
誇る老舗メーカーが販売するレインウェアのため、確かな品質のものが欲しい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ポリエステル
- サイズ:Free
- 重量:ー
- 耐水圧:ー
- メーカー:小川(Ogawa)
レインウェアの人気メーカー・ブランド3選
せっかくレインウェアを購入するのであれば、こだわりのものを選びたいと思いますよね。ここでは、そんな方に向けて、レインウェアの人気メーカー(ブランド)をご紹介します。
それぞれ特徴を解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
レインウェアの人気メーカー・ブランド1. 『mont-bell(モンベル)』
1975年創業の日本発の人気アウトドアメーカー「mont-bell(モンベル」。自分たちの欲しい山道具を作るところからはじまったメーカーです。
コンセプトは「Function is beauty(機能美)」で、シーンを問わず使用できる商品を開発。
また、厳しい自然環境の中でも、快適かつ最大限に動けることを最優先にし、メーカー独自の厳しい基準を設けています。
日本メーカーならではの基準や製法が評価されていますので、品質の高いレインウェアが欲しい人におすすめです。
レインウェアの人気メーカー・ブランド2. 『THE NORTH FACE(ザノースフェイス)』
1968年創業のアメリカ発の人気アウトドアブランド「THE NORTH FACE(ザノースフェイス)」。
スローガンである「今のベストであること」をモットーに作られる、革新をついた商品はファッション性と機能性を兼ね備えています。
アウトドアシーンで人気なのはもちろんですが、デザイン性が高くおしゃれな商品が多いのも特徴。
若い世代を中心にタウンユースでの使用も増えているため、トレンドに敏感なおしゃれな人も使えます。
レインウェアの人気メーカー・ブランド3. 『MIZUNO(ミズノ)』
1906年創業の日本発の総合スポーツ用品メーカー「MIZUNO(ミズノ)」。
「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する。」を経営理念とし、日本のスポーツ用品のトップに君臨するメーカーです。
最新技術を取り入れた素材開発も積極的に行っており、レインウェアの品質や耐久性も確かなものを作っています。
老若男女確かな信頼があるメーカーなので、年齢を問わず使えるレインウェアが揃っています。
レインウェアの正しいお手入れ方法|普通の洗濯じゃダメ?
レインウェアには着用の際についた目には見えない汚れがあり、着用ごとの洗濯が推奨されています。
洗濯機の使用はレインウェアによって異なるため、洗濯絵表示を確認して下さい。
洗濯の際にはファスナーは全部閉じるようにしましょう。レインウェアは非常にデリケートですので、ネットを使用し、手洗いモードやドライモードで長めの洗濯をします。
洗濯機では脱水をせず、洗いやすすぎのみにし、脱水はバスタオルを使って行うのがポイント。
外に干す場合は直射日光を避けて、形を整えてから干すといいですよ。
洗濯後は撥水スプレーを掛けてアイロンがけをする
レインウェアを洗濯すると撥水効果が落ちてしまいますので、撥水スプレーは必要不可欠です。このひと手間を加えることで、撥水効果の回復が期待できます。
また、アイロンの際には生地へのダメージを防ぐために、必ずあて布をして下さい。軽くシワを伸ばす程度で大丈夫です。
ゴムやプラスチック部分は溶ける可能性があるため、ロゴやファスナー部分にはアイロンをあてない様にしましょう。
これらのメンテナンスをおこなえば、レインウェアを長期間使える様になりますよ。
おしゃれなレインウェアで雨の日も気分をあげよう!
悪天候の時に限らず、防寒としても使えるレインウェア。せっかくであれば、使用目的にあったものを使いたいですよね。
今回は、レインウェアの特徴や機能性、価格に分けて、詳しくご紹介しました。
自分にあったレインウェアが見つかれば、悪天候やアウトドアも快適になりますので、今回の記事をぜひ参考にしてみて下さいね。
【参考記事】おしゃれに着こなすならレインコートもチェックしてみて▽
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