幸せになれない人こそ潜在的に持って欲しい「8つの考え方」
気持ちが少しでも幸せな気分になれる方法を大公開!
毎日を目まぐるしく過ごしていると、いつの間にか心がすり減ってしまうもの。そこで今回は、そんな心の傷を癒やし幸せな気分になれる8つの方法をご紹介します。どれもちょっとした意識改革ですぐに取り組めるので、ぜひ取り組んでみて下さいね。
そもそも幸せとは一体?
幸せを辞書で調べてみると…
- 運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。
- めぐり合わせ。運命。
- 運がよくなること。うまい具合にいくこと。
- 物事のやり方。また、事の次第。
と出てきました。「幸せ」というとその時の幸福度や気分が満たされている様を指す人が多いと思います。
しかし、幸せというの意味の中には、物事のやり方。またこの次第。という言葉も含まれています。これは、「幸せ」とは一人ひとり感じ方は違えど、自分たちの捉え方、もしくは行動次第で幸せというものを自分の中で発見できるということです。
ここからは、今から自分自身の中で幸せを見つけられる8つのエッセンスをご紹介していきます。
1. 常に笑顔でいること
近頃は、ミステリアス男子と言って、無表情な男子や自分のことを話さない男子などが人気を集めていますね。女性は話すのが好きな分、そういった包容力のある男性が魅力的なのでしょう。
しかし、欲を言うならばそこに「笑顔」を加えて欲しいところ。時折魅せる素敵なスマイルに女性も思わずキュンとするはず。そして「笑い」というのは連鎖します。自分が笑うと相手も笑い、そして周りがみんな笑顔になっていきます。従って、自分が笑顔になることで誰かを幸せにできるのです。またその伝染した笑顔は自分を幸せにしてくれる要素にも繋がります。
【参考動画】思わず笑顔が伝染する素敵なムービーをご覧ください▽
2. そのときの感情をしっかり受け止める
人生は山あり谷ありです。嫌なこともあれば落ち込むこともあります。嫌なことを忘れて無理に笑顔になったり、元気なふりをしたりする必要はないのです。無理をすると空元気となって、自分らしくない行動を取ってしまう可能性恐れがあります。
大切なことはそのときの感情を理解すること。しっかり俯瞰的に自分の気持ちを感じましょう。“らしくない行動”をよくしてしまう男性は、特にこのことを意識してみてください。
3. 切り替えること
幸せになれない人はその気持ちを引きずる傾向があります。嫌なことや面倒くさいという気持ちを引きずってしまい、目の前にある大切な幸せの要素の気付けないのです。大切なことは良くも悪くも切り替えること。嫌な気持ちは切り替えて新しく人生を切り開いて聞ける思考が大切です。
4. 他人と比べない
この言葉もよく耳にするかと思います。
例にすると「仕事」などが挙げられますね。自分と会社の相性を見るはずが、ついつい友達の進退を気にしてしまう。相手が先に出世するとつい、自分には何かが足りないとか、どうしてちゃんとやってこなかったのだろうと、本質を見失い自分を責めてしまうのです。他人と比較すると、自分自身の幸せを感じることができる余裕をなくしてしまうので、注意してくださいね。
5. 人生の目的を持つこと
「人生において自分はなんのために生まれてきたのか。」
そんな壮大な目的を持ったことはありますか?ほとんどの人があまりないと思いますが、要は夢や日々の生活を何のためにしているのかを知る、ということです。その掲げた目的があれば、常に自分がその目的に向かって進んでいると感じられ、自分自身の満足感を得られるはず。自分自身の人生を目一杯楽しむためにも、何かに向かっていくことが大切です。
6. 自分の時間を作ること
目的を持つことに共通し、他人と比べないことにも繋がる大切な要素です。先にも告げたように、自分自身の幸せを感じるとは、自分に余裕を持たなければいけません。
そのためにも、他人に固執することは注意が必要です。お互いの相互の成長もないのにただ一緒にいるのは自分自身への理解を深める手助けとは言えないでしょう。また、自分の時間を作ると、友人や恋人・家族との時間を有意義に過ごせるため、日々が充実することでしょう。
7. 相談相手を選ぶこと
相談相手を選ぶのも大切なことです。誰でも不安なことや嫌なことをあると、誰かに相談しようと思いたくなるもの。ごく稀にですが、闇雲に色んな人に相談しようとする人がいます。
たくさんの意見が知りたい。と決意を決めている人割り切っている人であれば問題ありませんが、大抵自分自身がわからず路頭に迷っている人が多いです。その時にたくさんの人に相談してしまうと、自分を見失いがちになってしまい、自分にとっての正解を導き出せなくなります。従って、きちんと信頼できる人に相談するようにしましょう。
8. 感謝し、体現すること。
最後は「感謝」です。日本語のことわざで
「情けは人の為ならず」
という言葉があります。自分が相手にした情けはきっと自分に返ってくる。人の為になることをすることを教えてくれることわざですが、幸せを見つけるのに大きなヒントを隠されています。常に人がしてくれたことに気づける人は余裕があり、またその余裕は人々を豊かにし、自分に返ってきます。
自分の幸せというものを実は相手が作り、そしてその人が私(自分)の幸せを作っているのです。「ありがとう。」のひと言がとても大きな意味を持っているのです。
まとめ
幸せになれるヒントを8つご紹介しました。意外に簡単なものもありましたよね。意識とは捉え方によっては簡単だったり、難しかったりしますが、今回ご紹介したのは継続をすることで気持ちも変わってくるものばかりです。他人と比べるのではなく、自分らしくいれば、きっと余裕を持てるはず。しっかり心に落ち着きをもたらして、今一度自分にとっての幸せを見つめ直してみてくださいね。
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