"お伺いします"の意味/使い方。メールで使える例文集|ビジネス敬語ガイド
行く、訪問する、聞く、尋ねるの意味を持つ謙譲語、伺う。「お伺いします」は、伺うをさらに丁寧に表現した敬語になります。今回は、お伺いしますの意味から正しい使い方、二重敬語となる表現、ビジネスメールで使える例文まで徹底解説。言い換えできる類語まで確認しましょう。
「お伺いします」の英語表現
- I will ask you one question(1つ伺いたいことがあります)
- I will go there(そちらに伺います)
- I'll gladly go(喜んで伺います)
- I shall call on you shortly(近いうちに伺います)
- I will call at(伺います)
- I shall call again another day(改めて伺います)
英語で簡単に使えるのは「I will go」という言い方です。gladlyをつければ「喜んで伺います」という意味にも。
「質問する」の意味で使うときには「I will ask you」という言い方が一般的です。
「I will call」という英語がシンプルですが、いずれも「I will」を使います。英語の「will」には自分から進んで行うという意味があるので、覚えておくと便利ですよ。
「お伺いします」は意味が多いため、上手に使いこなしましょう!
「お伺いします」の意味や使い方、類語などについて説明しました。「伺う」には「行く」や「聞く」などの意味があり、シーンに応じて使い分けるのが重要です。
ビジネスシーンで重宝される言葉なため、間違いのないよう例文などを参考にしてみてください。
また、英語はとてもシンプルなフレーズなので、この機会に合わせて覚えておきましょう!
【参考記事】「お待ちしております」の使い方を例文付きで分かりやすく解説!▽
【参考記事】「大変恐縮ですが」の意味から正しい使い方までをまとめました▽
【参考記事】「感謝申し上げます」の使い方|言い換えできる類語から例文まで解説します▽