ビーフジャーキーのおすすめ8選。コスパ最強で安い“美味しいおつまみ”を比較
ビーフジャーキーとは?人気の理由を紹介!
ビーフジャーキーとは、牛肉を薄くスライスし、塩やスパイスで味付けした後、乾燥させた食品のこと。
もともとは保存食として利用されていた歴史を持ち、現在ではスナックやアウトドアでの携帯食として広く愛されています。
そんなビーフジャーキーですが、実はあまり知られていない色々なメリットや人気の理由があるんです。ここからは、その人気の理由について説明しましょう。
ビーフジャーキーが人気の理由① タンパク質やミネラルなど、栄養素が豊富
何といっても良質のタンパク質がたっぷり含まれている点が、ビーフジャーキーの特徴でしょう。タンパク質は人間が生きるために必要な三大栄養素の1つになります。
また、必須ミネラルの亜鉛も多く含まれており、さらにビタミンB12もあるため、ビーフジャーキーはまさに栄養素の宝庫です。
ビーフジャーキーが人気の理由② 長期保存ができるから非常用にもぴったり
もともと南米の先住民が保存食として食べていたのがビーフジャーキーです。そのため長期保存が可能な保存食としての評価も高い。万一の災害時のためにビーフジャーキーを保存しておけば、少量で栄養をたっぷり補給できます。
長期保存ができるように肉を干して水分を抜いており、硬めにできている点もメリット。というのも、しっかり噛めば噛むほど虫歯や認知症の予防にもいいからです。
ビーフジャーキーが人気の理由③ 噛めば噛むほど旨味を感じる美味しさ
いくら栄養価が高くても味の点で劣るなら、ここまで人気はありません。食べた人ならわかることですが、とにかくビーフジャーキーは美味しい。噛めば噛むほどうま味のエキスが染み出して、食べるのをやめられなくなります。
しかも安い値段で栄養価が高いときているので、いいことずくめ。ビーフジャーキーは美味しい健康食品としてはナンバーワンではないでしょうか。
ビーフジャーキーの選び方|自分好みの美味しいおつまみを見つける方法とは?
今では多くの食品メーカーが参入しており、様々なビーフジャーキーが展開されています。
その中から自分好みの一品を探す方法をこれから紹介。ぜひこの選び方で学んでから商品を見ていきましょう。
1. 自分好みの味付けや風味の商品を選ぶ
おつまみ的なイメージが強いビーフジャーキーですが、今や食生活の定番として注目されています。色々なビーフジャーキーがありますが、味付けの違いによって楽しみ方もバラエティ豊かに。
ここからは代表的なビーフジャーキーの味付けを解説。自分の好みに合った味を見つけて下さいね。
醤油味:日本人好みの定番味
日本では最もオーソドックスな味なのがこの醤油味。
甘さと辛さのバランスが絶妙な味わいが特徴で、肉の旨味と相まって、食べやすい味付けとなっています。
そしてビールや日本酒などのお酒と相性が良く、日本人の味覚に馴染みやすい味です。
ビーフジャーキーと聞いて想像するあの味がこの醬油味なので、冒険したくない人は醬油味を選びましょう。
ブラックペッパー:スパイシー好きにおすすめ
ピリッとした辛みと独特の香りが特徴で、スパイシーな味わいのビーフジャーキーがブラックペッパー味。
ブラックペッパー味のビーフジャーキーは、アメリカやヨーロッパで人気があり、多くのメーカーが様々なブランドで展開しています。
例えば、「ジャックリンクス」や「オールドトラッパー」などの有名ブランドでは、ブラックペッパー味が定番商品として取り扱われており、世界中のスパイシー好きから支持を受けています。
減塩タイプ:塩分が気になる場合の選択肢
一般的なビーフジャーキーは、塩分が多く含まれています。これは、塩分が肉の風味を引き出すだけでなく、保存性を高める役割も。
塩分が多い食品なら、塩分摂取量を気にする方や、健康志向の消費者にとっては、ちょっと手を出しにくいですよね。
しかし、実は減塩タイプのビーフジャーキーがさまざまなメーカーから提供されてるんです。
例えば、「ジャックリンクス」や「ケイジャンビーフジャーキー」などのブランドでは、通常の商品よりも塩分を控えめにした減塩タイプのビーフジャーキーが発売されてますよ。
塩分が気になる人でも安心して食べられるので、ぜひ減塩ビーフジャーキーを選んでみて。
2. 産地やブランド、信頼できる原材料をチェック
ビーフジャーキーの本場といえばアメリカ。
ただ、ビーフジャーキー人気と共に裾野が広がり、今ではオーストラリア産や日本産のビーフジャーキーも出回っており、人気を集めています。
ここからはそれぞれの産地の特徴と有名ブランドについて解説するので、ぜひビーフジャーキー選びの参考にしていて。
国産:旨みがぎゅっと詰まったジャーキー
日本国内で飼育された牛は、飼料や飼育環境にこだわりがあり、肉質が良いことが一般的。また、国産ジャーキーは新鮮な肉を使用し、生産から販売までのプロセスが短いため、旨みや風味が損なわれにくいです。
国産ビーフジャーキーの代表的なブランドとして、「三元豚ジャーキー」や「九州産黒毛和牛ジャーキー」などがあり、これらのブランドは、良質な肉を使用し厳選された調味料で丁寧に味付けを行うことで、独特の旨みと風味が楽しめることで評判です。
国産は他の産地にはない旨みが詰まったジャーキーですよ。
オーストラリア産:柔らかいお肉が魅力
オーストラリアには広大な土地があり、牛が自由に放牧されることが一般的で、ストレスを受けにくい環境で育ちます。その結果、オーストラリアの牛肉は筋繊維が柔らかく、ジューシーな肉質が特徴です。
オーストラリア産のビーフジャーキーを取り扱う代表的なブランドとして、「ジャックリンクス」が挙げられます。このブランドのビーフジャーキーは、オーストラリアの厳選された牛肉を使用し、その柔らかさとジューシーさが高い評価を受けています。
柔らかいジューシーなビーフジャーキーが食べたい方は、オーストラリア産を選ぶのもおすすめですよ。
アメリカ産:味わい深いビーフジャーキー
アメリカでは、古くから燻製やスモークフレーバーが好まれ、またスパイスやソースを使った多彩な伝統的な味付けが特徴的であり、それらが深い味わいを生み出しています。
アメリカ産ビーフジャーキーの代表的なブランド「オブソイ」は、その味わい深い製品で知られており、特製のマリネ液に浸けた後、低温でじっくり燻製する製法を採用し、独特の風味を引き出しています。
オーソドックスなものだけではなく、深い味わいを求める方はアメリカ産のビーフジャーキーがおすすめです。
3. 部位によって違う、好みの食感から選ぶ
一般的なビーフジャーキーはモモ肉が使われますが、使われる部位によって味わいに変化があります。
以下では肉の部位ごとによる違いを解説するので、ぜひ確認してくださいね。
もも肉:ジューシーさが特徴
もも肉は、ビーフの中でも比較的脂肪分が少なく、筋繊維が細かいため、口に入れた瞬間から柔らかくてジューシーな食感が楽しめます。
また、もも肉には旨味成分が多く含まれているため、ビーフジャーキーに仕上げる際に、そのジューシーさが際立つのが特徴です。
肉々しい味わいが好きなら、もも肉のビーフジャーキーがおすすめですよ。
牛タン(舌):お肉の甘味を感じることができる
牛タンは、他の部位と比べて独特の食感があり、旨味成分が豊富に含まれています。
そのため、牛タンを使用したビーフジャーキーは、他の部位にはない独特の甘味が感じられます。また、牛タンの筋繊維は他の部位よりも緻密であり、柔らかくジューシーな食感が特徴です。
牛タンを使用したビーフジャーキーは、肉屋や専門店でよく取り扱われており、評価も高いです。他の部位では味わえない牛タンならではの甘味と食感が魅力的で、バーベキューやパーティーでのスナックとしても大変人気がありますよ。
バラ肉・スネ肉:女性におすすめの食感
バラ肉やスネ肉は、他の部位と比較して脂肪分が少なく、繊維質が多いため食べ応えがありつつも、さっぱりとした食感が特徴です。
女性の方は、脂っこい食材よりも、さっぱりとしたものを好む傾向があるため、このような部位のビーフジャーキーが好まれます。
実際に、バラ肉やスネ肉のビーフジャーキーは女性に人気が高く、へルシー志向の高い女性が集まるジムやヨガスタジオでのスナックとして、バラ肉・スネ肉のビーフジャーキーが好評を博しています。
4. 普段よく飲むお酒との相性で選ぶ
お酒のおつまみにも最適なビーフジャーキー。でもどんなビーフジャーキーがどんなお酒に合うのか、わかりませんよね。
そこでここからはビーフジャーキーとお酒のおいしい組み合わせを紹介していきます。ぜひ試してみて下さいね。
醤油味・燻製:お酒にぴったりな味付け
醤油味や燻製のビーフジャーキーは、お酒との相性が良いのは、それぞれの味付けが持つ塩分や独特の香りが、アルコールの飲み進みを助ける効果があるからです。
醤油味は、うま味成分が豊富で、燻製はスモーキーな風味が特徴的で、どちらもお酒の味わいを引き立てる効果があります。
例えば、ビールと醤油味のビーフジャーキーの組み合わせは、ビールの爽やかな味わいが醤油味のジャーキーのうま味を引き立て、逆にジャーキーがビールの味わいを際立たせます。
燻製のビーフジャーキーはウイスキーやバーボンとの相性が抜群で、スモーキーな風味がアルコールの複雑な味わいとマッチし、相乗効果を生み出してくれますよ。
ソース付き・ソースつき:アクセントを楽しむ
ソース付きやソースつきのビーフジャーキーは、お酒とのペアリングにおいて、味のアクセントを楽しむことができる点が魅力です。
ソースが加わることで、ジャーキー本来の味わいに加えて、様々な風味が楽しめるため、お酒との相性も幅広くなります。
例えば、BBQソース付きのビーフジャーキーは、その甘辛い味わいがビールやウイスキーとの相性を良くし、お互いの味わいを引き立て合います。
また、チリソースつきのジャーキーは、辛味がアクセントとなり、日本酒やワインといったお酒とも相性が良いですよ。
【参考記事】ビーフジャーキーにピッタリなバーボンって?▽
5. 好きな歯ごたえ・食べごたえを重視して選ぶ
ビーフジャーキーの美味しさは、しっかりとした歯ごたえにあるといっても過言ではありません。30回ぐらい噛んで味わうと、ジワジワとうま味も楽しめるのがやみつきになる所以です。
ただ、ビーフジャーキーにも様々な固さのものがあり、それぞれメリットもあるので、あいっかり確認してから選びましょう。
固いジャーキー:ダイエット中におすすめ
固いビーフジャーキーは、噛む回数が増えることで満腹感を得やすいのでダイエット中の人におすすめです。また、噛むことで唾液の分泌が促され、消化を助ける効果も期待できます。
実際に、固いジャーキーは柔らかいものに比べて噛む時間が長く、食べ終わるまでの時間が長くなります。これにより、より満腹感を感じやすくなり、食べ過ぎを防げます。
また、ビーフジャーキーは低脂肪・高たんぱく質であるため、筋肉の維持や成長をサポートする効果もありますよ。
柔らかめのジャーキー:食べやすさを求める場合
柔らかいビーフジャーキーは噛みやすくて食べやすく、年配の方やお子様、歯の弱い方でも安心して食べられます。
柔らかいジャーキーは、固いものに比べて食べやすさを重視した製法が用いられており、口の中で優しく溶けるような食感が楽しめます。
さらに、柔らかいジャーキーは、固いものほど噛む時間が長くならず、食べ終わるまでの時間も短くなります。
美味しいビーフジャーキーのおすすめ8選|コスパ最強の安いおつまみも紹介
ビーフジャーキーは食べ始めると手が止まりません。お気に入りの銘柄を食べ続けるのもおすすめですが、実は肉の部位やブランドによって魅力的な味わいがあります。
代表的な人気製品からちょっと変わり種の製品など、1度は食べてみたい美味しいビーフジャーキーはたくさん。
そんなビーフジャーキーから選び抜いたおすすめ11選をご紹介します。
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商品名 | ジャックリンクス ビーフジャーキー | 秋田オリオンフード 牛タンジャーキー | テング ビーフジャーキー レギュラー | なとり おつまみビーフ | マリアニ ソフトビーフジャーキー |
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楽天 | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る |
ポイント | 世界的に有名なブランドのビーフジャーキー | シンプルな塩味と手軽なスティック型が魅力 | 醤油ベースの味付けで、厳選された牛のモモ肉を使用 | 肉厚でありながら食べやすいのが特徴 | 一口サイズにカットされているのでとても食べやすい |
詳細情報 | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ |
1. ジャックリンクス ビーフジャーキー 3袋セット
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る世界的に有名なブランド「ジャックリンクス」のビーフジャーキー。本場アメリカの伝統的な味わいを堪能できると評判の一品がこれ。ジューシーな干し肉にお馴染みの醤油ベースの味付けが甘辛く、あとを引く美味しさがありますね。
100gサイズが3袋セットなので家族や友人とのパーティにおすすめ。また、肉厚ですが柔らかいので子供や女性でも噛み心地を楽しめます。一口サイズにカットしてあるので食べやすく、ニュージーランド産の安全なモモ肉を100パーセント使用しているの魅力の一つ。
伝統的なビーフジャーキーを味わいたいなら、この製品を選んでみてはいかがでしょうか。
商品のステータス
- 部位:モモ肉
- 味付け:ペッパー味
- 硬さ:柔らかめ
- 産地:ニュージーランド
- ブランド:ジャックリンクス
2. 秋田オリオンフード 牛タンジャーキー
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る牛たんの旨みを引き出すシンプルな塩味と手軽なスティック型が魅力。
シンプルな塩味で牛たんの豊かな旨みを存分に楽しめるスティック型の「秋田オリオンフード」のビーフジャーキー。
牛タンの部位のみをジャーキにしているため、噛めば噛むほど牛タンの旨味が出てきます。牛タンが好きな人は特におすすめの味です。
食べやすいスリムな形状と1袋8gのミニサイズで、持ち歩きにも便利で、お酒のおつまみや旅行、アウトドアシーンにも最適。
良質な牛たんの味を気軽に味わいたい方や小容量パックを重視する方にぴったりの商品です。
商品ステータス
- 部位:タン
- 味付け:塩ベース
- 硬さ:ー
- 産地:ー
- ブランド:秋田オリオンフード
3. テング ビーフジャーキー レギュラー
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る最初に紹介するのはビーフジャーキーといえば「テング」といわれるほど有名なブランドです。色々なビーフジャーキーがある中で、定番中の定番がこの「レギュラー」。
しかも93g入りが5袋セットになっているので、まとめ買いには最適ですね。
本場アメリカと同じく醤油ベースの味付けで、厳選された牛のモモ肉を使用しており、歯ごたえもしっかりとしています。
牛肉はニュージーランド産を使用していますが、加工は国内なので安心して食べられますよ。どれにしようか悩んでいる時やコスパを求めている方はテングを選んでみてくださいね。
商品のステータス
- 部位:モモ肉
- 味付け:醤油ベース
- 硬さ:歯ごたえあり
- 産地:ニュージーランド
- ブランド:テング
4. なとり THEおつまみBEEF厚切ビーフジャーキー
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおつまみや珍味でお馴染みの「なとり」が発売しているビーフジャーキーです。肉厚でありながら食べやすいのが特徴で、手でちぎって食べることも。子供や女性にも手軽に味わえますね。独自の「スチームロール製法」で仕上げているため、食べごたえがありながら食べやすさをも実現しています。
しっかりとした肉の食感は、ビーフジャーキー好きにはたまらない魅力でしょう。41g入りが5袋セットなので、毎日少しずつ楽しみながら食べられます。味覚には定評のあるブランドなので、お酒のおつまみとしてもおすすめできる厚切りの高級感あふれるビーフジャーキーになります。
商品のステータス
- 部位:
- 味付け:醤油ベース
- 硬さ:柔らかめ
- 産地:オセアニア
- ブランド:なとり
5. マリアニ ソフトビーフジャーキー 大量 255g
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るオーストラリアで有名なブランド「マリアニ」のイチ押しビーフジャーキーです。30年以上もビーフジャーキーを作り続けている会社で、ジャーキーには定評があるとか。255gと量が多い割りには値段が安いので、晩酌にビーフジャーキーが欠かせない人にはおすすめですね。
肉は一口サイズにカットされているので、とても食べやすいのが特徴。しかも1つ1つの肉が柔らかいので、おやつとして子供や年配者にもおすすめできますね。100%オージービーフなので安心感もあり、塩分の効いた歯ごたえはビールのおつまみとしては最適でしょう。
商品のステータス
- 部位:記載なし
- 味付け:記載なし
- 硬さ:柔らかめ
- 産地:オーストラリア
- ブランド:マリアニ
6. ヤガイ 極厚ビーフジャーキー
ほぐれやすくて食べやすい厚めのカットが嬉しいビーフジャーキー
「ヤガイ 極厚ビーフジャーキー」は、ほぐれやすくて食べやすい厚めのカットが嬉しいビーフジャーキーです。
牛肉の旨みを口いっぱいに感じられて、噛めば噛むほど味わいが広がります。
極厚ながら戦意に沿ってカットされているのでほぐしやすく、好みの大きさで召し上がれるのも嬉しいポイントですね。
ガーリックと黒胡椒の食欲をそそる味付けがクセになるビーフジャーキーです。お酒のお供にぜひ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- 部位:ー
- 味付け:ガーリック&ペッパー
- 硬さ:普通
- 産地:山形県
- ブランド: ヤガイ
7. テング ビーフジャーキー ホット 93g
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る有名ブランド「テング」のビーフジャーキーですが、レギュラーと違って「ホット」はビリ辛味です。
秘伝の醤油ダレに漬け込んだ乾燥肉に胡椒で味付けしてあるので、刺激のあるうま味を味わえます。お酒のつまみとして最高で、お酒もグイグイいけちゃいますね。
100パーセント赤身のモモ肉を使った良質なステーキで、お口の中に肉のパワーが広がり、ボリューム感のあるビーフジャーキーです。肉の密度が濃く、しっかりした歯ごたえで食べごたえもバッチリ。
1度食べると手放せなくなる美味しい一品を辛いおつまみが好みな人は選んでみてはいかがでしょうか。
商品のステータス
- 部位:モモ肉
- 味付け:胡椒味
- 硬さ:歯ごたえあり
- 産地:ニュージーランド
- ブランド:テング
8. テング ビーフジャーキー 激辛 75g
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る人気ブランド「テング」で発売しているビーフジャーキーの中でも、激辛が特徴の逸品です。唐辛子の1種で激辛として知られている「ブートジョロキア」と、世界一辛いといわれる「レッドサビナ・ハバネロペッパー」を原料として作られた「ブレアーズ・サドンデスジョロキア」ソースを使用。
激辛の中にも独特のうま味を引き出している辛党には、見逃せないビーフジャーキーです。今までのビーフジャーキーに物足りなさを感じている人は、1度食べてみてはいかが。一線を越えた新しいビーフジャーキーに出会えますよ。醤油ベースの味付けとしっかりした歯ごたえがやみつきになります。
商品のステータス
- 部位:記載なし
- 味付け:醤油ベース
- 硬さ:歯ごたえあり
- 産地:ニュージーランド
- ブランド:テング
ビーフジャーキーのおすすめメーカー2社|人気のブランド商品を紹介
今や世界中で人気のビーフジャーキーですが、日本国内のメーカーでも本場に匹敵する美味しい製品を製造販売しています。醤油ベースの味付けや、日本ならではのテリヤキ味など人気商品もたくさんあります。
その中から代表的なメーカーを2社、ご紹介しましょう。栄養価にすぐれて気軽に食べられるビーフジャーキーを選ぶ時の参考にしてくださいね。
おすすめメーカー1. 天狗ハム
天狗ハムのビーフジャーキーを見る創業100年を越える肉食加工品の総合メーカーが「天狗ハム」。
金沢の本社をはじめ関西から関東まで幅広く営業活動を行っています。ビーフジャーキーでも注目されており、「北陸だより」と銘打たれた製品は美味しいと評判のわりには安価で、気軽に食べられます。
シンプルな味付けなので子供のおやつにも、食後の晩酌にもふさわしいビーフジャーキーです。
おすすめメーカー2. なとり
なとりのビーフジャーキーを見る「なとり」は珍味やおつまみのメーカーとして有名です。ビーフジャーキーにもこだわりがあり、期間限定の「焼肉のたれ味」や「テリヤキ味」などの人気商品も。
かつおの魚礁で牛肉の美味しさを引き立てた「やさしい味わい」のビーフジャーキーもおすすめです。値段の手頃な製品がそろっており、晩酌を欠かせないお父さんには最適です。
迷った方はビーフジャーキーの売れ筋ランキングをチェック!
どれにしようか迷った方は売れている商品を選べば間違いありません。ぜひ各サイトの売れ筋ランキングもチェックしてみてください!
Amazonの売れ筋ランキング 楽天の売れ筋ランキングおつまみにも非常食にもなる、美味しいビーフジャーキーを選んでみて!
一部の人に好まれていた感のあるビーフジャーキーですが、美味しさと栄養価の高さ、ダイエット効果もあるということで人気が沸騰しています。輸入品から国産品まで16種類の製品を紹介してきましたが、噛みごたえや味付けも様々。
値段も高級品から安いものまで幅広いので、食べ比べてみるのも楽しいのでは。噛めば噛むほどうま味が広がるビーフジャーキーは、子供から大人まで気軽に食べられます。また、万一の保存食としてもおすすめになります。
【参考記事】ビーフジャーキーはダイエットにも効果的?▽
【参考記事】はこちら▽
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