旨い&安い!ビーフジャーキーのおすすめ11選。コスパ最強のおつまみを大公開
最高の保存食であり、美味しい“ビーフジャーキー”を大公開

噛めば噛むほど牛肉のうま味が口の中に広がるビーフジャーキーですが、栄養価の高い食品としても人気があります。高タンパクで低カロリー、その他にも必須ミネラルの亜鉛やビタミンB12などが含まれ、健康維持に最適な食べ物の一つに。
そこで今回は今注目のビーフジャーキーについて、選び方からおすすめの商品を大公開します。安い&手軽に食べられる商品を確認してみてくださいね。
ビーフジャーキーおすすめしたい3つの理由

ビーフジャーキーは健康食品や美容食としても人気を集めています。男性にも女性にも、子供から年配者に至るまでおすすめできる食品です。栄養価がすぐれている他にも、安い上に長期保存ができること、お肉の美味しさが凝縮されていて食べ飽きることがないこと、などなど。色々なメリットがあります。
その中でも特におすすめしたい理由について説明しましょう。
おすすめの理由① タンパク質を始め栄養が豊富

何といっても良質のタンパク質がたっぷり含まれている点が、ビーフジャーキーの特徴でしょう。タンパク質は人間が生きるために必要な三大栄養素の1つになります。
また、必須ミネラルの亜鉛もお多く含まれており、さらにビタミンB12もあるため、ビーフジャーキーはまさに栄養素の宝庫です。
おすすめの理由② 長期保存が可能

もともと南米の先住民が保存食として食べていたのがビーフジャーキーです。そのため長期保存が可能な保存食としての評価も高い。万一の災害時のためにビーフジャーキーを保存しておけば、少量で栄養をたっぷり補給できます。
長期保存ができるように肉を干して水分を抜いており、硬めにできている点もメリット。というのも、しっかり噛めば噛むほど虫歯や認知症の予防にもいいからです。
おすすめの理由③何よりも美味しい

いくら栄養価が高くても味の点で劣るなら、ここまで人気はありません。食べた人ならわかることですが、とにかくビーフジャーキーは美味しい。噛めば噛むほどうま味のエキスが染み出して、食べるのをやめられなくなります。
しかも安い値段で栄養価が高いときているので、いいことずくめ。ビーフジャーキーは美味しい健康食品としてはナンバーワンではないでしょうか。
ビーフジャーキー選びで大切なこと

今では多くの食品メーカーが参入しており、様々なビーフジャーキーが展開されており、自分好みの一品を探す必要がでてきます。ビーフジャーキー選びは
- 味付け
- 部位
- 産地・ブランド
- 何のお酒をチョイスするか
- 歯ごたえ・食べごたえ
の5点を確認しておくことが大切になります。
選び方1. 食べ物で一番大事な「味付け」

おつまみ的なイメージが強いビーフジャーキーですが、今や食生活の定番として注目されています。色々なビーフジャーキーがありますが、味付けの違いによって楽しみ方もバラエティ豊かに。
ピリッと胡椒のきいた辛味の味付けもあれば、和風の醤油ベースの味付けも。塩味の薄いシンプルなビーフジャーキーはダイエット女性に人気があります。味付けで選ぶと飽きがこない上に、ディープで美味しいビーフジャーキーが楽しめますよ。
選び方2. どこの「部位」が使用されているか

一般的なビーフジャーキーはモモ肉が使われますが、使われる部位によって味わいに変化があります。ストレートにビーフジャーキーの美味しさに出会いたいならモモ肉がおすすめ。脂身のジューシーな美味しさを堪能したいのならバラ肉が。お酒のつまみにピッタリの味わい深さがイチ押しです。
赤身のうま味を味わいたい向きにはスネ肉のビーフジャーキーが合うでしょう。どの部位も美味しいですが、好みによってチョイスしてみて。
選び方3. ビーフジャーキーの元になっている「産地・ブランド」

ビーフジャーキーの本場といえばアメリカです。ビーフジャーキー人気と共に裾野が広がり、今ではオーストラリア産やニュージーランド産も注目に。また国内産のビーフジャーキーも出回っており、人気を集めています。
日本人にお馴染みのビーフジャーキーといえば「テング」ブランドですが、主にニュージーランド産の牛肉を使って国内生産を続けています。品質と味で勝負の国内ブランドも見逃せません。
選び方4. お供に「何のお酒をチョイスするか」

お酒のおつまには最適のビーフジャーキー。色々なビーフジャーキーでお酒を飲むのも楽しみですが、色々なお酒でビーフジャーキーを味わうのもおすすめです。まず1番に合うお酒といえば、やはりバーボンでしょうか。
アメリカのケンタッキー州で生まれたウィスキーで、ワイルドな味わいがビーフジャーキーにピッタリ。もっと気軽に楽しむならビールとかも。若者に最近人気のハイボールなんかもいけちゃいますね。
【参考記事】ビーフジャーキーにピッタリなバーボンって?▽
選び方5. 「歯ごたえ・食べごたえ」は味わう上で重要

ビーフジャーキーの美味しさはしっかりした歯ごたえにあるといっても過言ではありません。30回ぐらい噛んで味わうと、ジワジワとうま味を楽しむことができますから。
子供やお年寄り向けにはソフトタイプのビーフジャーキーがおすすめです。食べごたえを求めるなら、ゴロッと大きめな切り身の一品を。お口のお供に持ち歩きたい向きには薄くスライスしてあるタイプがおすすめです。
ビーフジャーキーのおすすめ集

ビーフジャーキーは食べ始めると手が止まりません。お気に入りの銘柄を食べ続けるのもおすすめですが、実は肉の部位やブランドによって魅力的な味わいが。代表的な人気製品からちょっと変わり種の製品など、1度は食べてみたい美味しいビーフジャーキーがたくさんあります。
そんなビーフジャーキーの中から、特に選び抜いたおすすめ11選をご紹介します。
1. ジャックリンクス ビーフジャーキー 3袋セット

世界的に有名なブランド「ジャックリンクス」のビーフジャーキー。本場アメリカの伝統的な味わいを堪能できると評判の一品がこれ。ジューシーな干し肉にお馴染みの醤油ベースの味付けが甘辛く、あとを引く美味しさがありますね。
100gサイズが3袋セットなので家族や友人とのパーティにおすすめ。また、肉厚ですが柔らかいので子供や女性でも噛み心地を楽しめます。一口サイズにカットしてあるので食べやすく、ニュージーランド産の安全なモモ肉を100パーセント使用しているの魅力の一つ。
伝統的なビーフジャーキーを味わいたいなら、この製品を選んでみてはいかがでしょうか。
商品のステータス
- 部位:モモ肉
- 味付け:ペッパー味
- 硬さ:柔らかめ
- 産地:ニュージーランド
- ブランド:ジャックリンクス
2. なとり THEおつまみBEEF厚切ビーフジャーキー

おつまみや珍味でお馴染みの「なとり」が発売しているビーフジャーキーです。肉厚でありながら食べやすいのが特徴で、手でちぎって食べることも。子供や女性にも手軽に味わえますね。独自の「スチームロール製法」で仕上げているため、食べごたえがありながら食べやすさをも実現しています。
しっかりとした肉の食感は、ビーフジャーキー好きにはたまらない魅力でしょう。41g入りが5袋セットなので、毎日少しずつ楽しみながら食べられます。味覚には定評のあるブランドなので、お酒のおつまみとしてもおすすめできる厚切りの高級感あふれるビーフジャーキーになります。
商品のステータス
- 部位:
- 味付け:醤油ベース
- 硬さ:柔らかめ
- 産地:オセアニア
- ブランド:なとり
3. ヤガイ 極細ビーフジャーキー 35g

「お酒のお供によく食べるが、なかなか噛み切れなくて苦労している。」もっと簡単に噛み切れるビーフジャーキーがあったら嬉しいですよね。
『ヤガイ 極細ビーフジャーキー』は、細いスティック状にカットされたビーフジャーキーで食べやすさに定評があります。黒胡椒がしっかり効いたピリ辛味で、お酒のつまみとして最適。
噛み切るのに苦労したり、顎が疲れる心配がなくなるので、お酒好きの女性や年配の人などにも特にオススメですよ。
商品のステータス
- 味付け:醤油ベース、黒胡椒
- 産地:山形県(牛肉はオーストラリア)
- ブランド:ヤガイ
4. テング ビーフジャーキー レギュラー 100g×5袋

最初に紹介するのはビーフジャーキーといえば「テング」といわれるほど有名なブランドです。色々なビーフジャーキーがある中で、定番中の定番がこの「レギュラー」。しかも100g入りが5袋セットになっているので、まとめ買いには最適ですね。
本場アメリカと同じく醤油ベースの味付けで、厳選された牛のモモ肉を使用しており、歯ごたえもしっかりとしています。牛肉はニュージーランド産を使用していますが、加工は国内なので安心して食べられますよ。どれにしようか悩んでいる時やコスパを求めている方はテングを選んでみてくださいね。
価格は5袋で約4,500円ですが外さない一品になります。
商品のステータス
- 部位:モモ肉
- 味付け:醤油ベース
- 硬さ:歯ごたえあり
- 産地:ニュージーランド
- ブランド:テング
5. テング ビーフジャーキー ホット 100g

有名ブランド「テング」のビーフジャーキーですが、レギュラーと違って「ホット」はビリ辛味です。秘伝の醤油ダレに漬け込んだ乾燥肉に胡椒で味付けしてあるので、刺激のあるうま味を味わえます。お酒のつまみとして最高で、お酒もグイグイいけちゃいますね。
100パーセント赤身のモモ肉を使った良質なステーキで、お口の中に肉のパワーが広がり、ボリューム感のあるビーフジャーキーです。肉の密度が濃く、しっかりした歯ごたえで食べごたえもバッチリ。1度食べると手放せなくなる美味しい一品を辛いおつまみが好みな人は選んでみてはいかがでしょうか。
商品のステータス
- 部位:モモ肉
- 味付け:胡椒味
- 硬さ:歯ごたえあり
- 産地:ニュージーランド
- ブランド:テング
6. ヤガイ Nippon Quality 極厚ビーフジャーキー 100g

山形県の総合食品メーカー「ヤガイ」が生産している本格的なビーフジャーキーです。山形の国産牛を使っており、ビーフジャーキー好きに一目置かれている注目の製品がこれ。他の製品に比べると決して安いとはいえませんが、それだけの噛みごたえと旨さは折り紙付き。
牛のモモ肉を10.5㎜の厚さにスライスしており、「極厚」の名前そのもののボリューム感が。しかもじっくりと乾燥させているので、ビーフジャーキーの持ち味である噛み心地とジワジワ染み出すうま味が絶品です。
黒コショウとガーリックを効かせ、肉をスライスしたままのワイルドな肉の塊は、食べごたえを求めている方におすすめの一品になります。お酒のお供に最高の高級なビーフジャーキーです。
商品のステータス
- 部位:モモ肉
- 味付け:胡椒味
- 硬さ:歯ごたえあり
- 産地:日本(東北地方)
- ブランド:ヤガイ
7. マリアニ ソフトビーフジャーキー 大量 255g
![豪州で有名なマリアニ ソフトビーフジャーキー大量255g Mariani Beef Jerky - Soft, Low in Fat 255g [並行輸入品]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51qLdWhmZaL._SL500_.jpg)
オーストラリアで有名なブランド「マリアニ」のイチ押しビーフジャーキーです。30年以上もビーフジャーキーを作り続けている会社で、ジャーキーには定評があるとか。255gと量が多い割りには値段が安いので、晩酌にビーフジャーキーが欠かせない人にはおすすめですね。
肉は一口サイズにカットされているので、とても食べやすいのが特徴。しかも1つ1つの肉が柔らかいので、おやつとして子供や年配者にもおすすめできますね。100%オージービーフなので安心感もあり、塩分の効いた歯ごたえはビールのおつまみとしては最適でしょう。
商品のステータス
- 部位:記載なし
- 味付け:記載なし
- 硬さ:柔らかめ
- 産地:オーストラリア
- ブランド:マリアニ
8. テング ビーフジャーキー 激辛 80g

人気ブランド「テング」で発売しているビーフジャーキーの中でも、激辛が特徴の逸品です。唐辛子の1種で激辛として知られている「ブートジョロキア」と、世界一辛いといわれる「レッドサビナ・ハバネロペッパー」を原料として作られた「ブレアーズ・サドンデスジョロキア」ソースを使用。
激辛の中にも独特のうま味を引き出している辛党には、見逃せないビーフジャーキーです。今までのビーフジャーキーに物足りなさを感じている人は、1度食べてみてはいかが。一線を越えた新しいビーフジャーキーに出会えますよ。醤油ベースの味付けとしっかりした歯ごたえがやみつきになります。
商品のステータス
- 部位:記載なし
- 味付け:醤油ベース
- 硬さ:歯ごたえあり
- 産地:オセアニア
- ブランド:テング
9. 石垣食品 ビーフジャーキー 徳用 33g×3袋

ミネラル麦茶やウーロン茶などの製造販売メーカー「石垣食品」のビーフジャーキーです。安全なオージービーフを使って、中国の自社工場で製造。しかも日本人好みの味にこだわったビーフジャーキーに仕上げてあります。
特徴はスモークの時に桜材を使用している点で、丁寧に2回燻煙をかける「ダブルスモーク」仕上げを行っています。独自の香り付けで定評があり、肉の嫌な臭みを抑えることに成功も。
また、誰でも食べやすいように板状タイプにカットしてあり、子供から高齢者まで気軽に楽しめます。肉の芯まで豊潤な香りと味が染み込んでいる人気のビーフジャーキーです。価格は1パック1,000円。
商品のステータス
- 部位:記載なし
- 味付け:醤油ベース
- 硬さ:記載なし
- 産地:オーストラリア
- ブランド:石垣食品
10. 合食 おいしい減塩 ビーフジャーキー 25g×5個

水産化合物の総合食品メーカー「合食」で製造販売しているビーフジャーキー。「合食」では減塩をコンセプトに製品作りに励んでおり、このビーフジャーキーも減塩が特徴になっています。
おいしさを損なうことなく、無駄な塩分を取り除いているので健康的にもおすすめできる一品です。日本食品標準成分表における「ビーフジャーキー」対比で25%の減塩に成功。しかも、おいしさそのままなので健康に不安のある人にも嬉しいビーフジャーキーといえますね。
25gという適量が5セットなので、子供のおやつにも最適でしょう。塩分の取りすぎに気をつけたい人におすすめの製品ですよ。
商品のステータス
- 部位:記載なし
- 味付け:スパイシー
- 硬さ:記載なし
- 産地:記載なし
- ブランド:合食
11. ヤガイ ほぐれてうまいビーフジャーキー 30g×5袋

山形県の総合食品メーカー「ヤガイ」の高級感あるビーフジャーキーで、スーパーマルチカット製法で作られています。乾燥肉の表面に切れ目を入れてあるので食べやすく、通常のビーフジャーキーより柔らかい仕上がりに。そのため、子供から高齢者までおやつとして食べられます。
山形県産牛のモモ肉を使っており、薄くスライスして醤油ベースの甘口ダレに漬け込んでいます。遠赤外線オーブンを使って乾燥させ、牛肉の内側と外側から熱を加えているこだわり。おやつにもお酒のおつまみにも、オードブルとしても喜ばれるビーフジャーキーです。30gが5袋セットなのでお買い得ですね。
商品のステータス
- 部位:モモ肉
- 味付け:醤油ベース
- 硬さ:柔らかめ
- 産地:日本(山形県)
- ブランド:ヤガイ
ビーフジャーキーのおすすめメーカーを2社ご紹介します!
今や世界中で人気のビーフジャーキーですが、日本国内のメーカーでも本場に匹敵する美味しい製品を製造販売しています。醤油ベースの味付けや、日本ならではのテリヤキ味など人気商品もたくさんあります。
その中から代表的なメーカーを2社、ご紹介しましょう。栄養価にすぐれて気軽に食べられるビーフジャーキーを選ぶ時の参考にしてくださいね。
おすすめメーカー1. 天狗ハム

創業100年を越える肉食加工品の総合メーカーが「天狗ハム」。金沢の本社をはじめ関西から関東まで幅広く営業活動を行っています。ビーフジャーキーでも注目されており、「北陸だより」と銘打たれた製品は美味しいと評判のわりには安価で、気軽に食べられます。
シンプルな味付けなので子供のおやつにも、食後の晩酌にもふさわしいビーフジャーキーです。
おすすめメーカー2. なとり

「なとり」は珍味やおつまみのメーカーとして有名です。ビーフジャーキーにもこだわりがあり、期間限定の「焼肉のたれ味」や「テリヤキ味」などの人気商品も。
かつおの魚礁で牛肉の美味しさを引き立てた「やさしい味わい」のビーフジャーキーもおすすめです。値段の手頃な製品がそろっており、晩酌を欠かせないお父さんには最適です。
迷った方はビーフジャーキーの売れ筋ランキングをチェック!
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Amazonの売れ筋ランキング 楽天の売れ筋ランキング非常食にも晩酌にもあるビーフジャーキーを選んでみて

一部の人に好まれていた感のあるビーフジャーキーですが、美味しさと栄養価の高さ、ダイエット効果もあるということで人気が沸騰しています。輸入品から国産品まで16種類の製品を紹介してきましたが、噛みごたえや味付けも様々。
値段も高級品から安いものまで幅広いので、食べ比べてみるのも楽しいのでは。噛めば噛むほどうま味が広がるビーフジャーキーは、子供から大人まで気軽に食べられます。また、万一の保存食としてもおすすめになります。
【参考記事】ビーフジャーキーはダイエットにも効果的?▽
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