【2021年版】掃除機のおすすめ機種を種類別にご紹介!
身近な家電の一つでもある掃除機。最近ではロボット掃除機やコードレススティック掃除機など、さまざまな機種が多く世に出ていて、選ぶ時につい迷ってしまいますよね。
今回は、掃除機の特徴とおすすめメーカーをご紹介しつつ、サイクロン式、紙パック式でおすすめの機種をご紹介します。掃除する場所の特徴や求める性能を比較しながら、自宅の環境に向いている掃除機を選ぶ際の参考にしてください。
【目次】
・掃除機のタイプは2種類に分けられる。
・掃除機の選び方とは?
・サイクロン掃除機のおすすめ12選
<キャニスター型7選/スティック型5選>
・紙パック掃除機のおすすめ12選
<キャニスター型7選/スティック型5選>
・一人暮らしにおすすめの掃除機5選
・コードレス掃除機のおすすめ機種5選
・ロボット掃除機のおすすめ機種5選
・人気メーカー7社を徹底比較
掃除機のタイプは主に2種類ある。
現在の掃除機は、集塵方法の違いでサイクロン式と紙パック式に分かれます。サイクロン式は、吸い込んだホコリと空気を遠心力で分離した後、フィルターを通して空気だけを廃棄する方式です。
紙パック式は、ゴミを紙パックに溜める方式で、紙パックがフィルター代わりになって空気が出ていきます。サイクロン式は消耗品が必要ありませんが本体の定期的なメンテナンスが必要で、紙パックは紙パックを入れ替えるだけでゴミを処分できますが、紙パックをを買い続ける必要があります。
サイクロン式掃除機のメリット&デメリットとは
サイクロン式は、紙パック式のような消耗品がないため、ランニングコストがかからない点が最大のメリットです。ホコリと空気を気流だけで分離するフィルターレスなら、フィルターの掃除も必要ないため、メンテナンスも比較的少なくて済みます。
一方、デメリットは定期的なゴミ捨てが必要なことと、ゴミを捨てる際、どうしても細かいホコリが出てしまう点です。フィルターありの場合は、さらにフィルター掃除の手間もプラスされます。コスパの良さと引き換えに、メンテナンスの手間がかかるのがサイクロン式の特徴と言えるでしょう。
サイクロン式の場合は、フィルターレスかどうかをチェックする
もともと、吸引力の持続力に関しては、紙パック式よりもサイクロン式の方に軍配が上がります。さらにサイクロン式の場合は、フィルターレスかどうかをチェックしましょう。
フィルター式に比べ、フィルターレスの方が吸引力が長く続き、掃除機をメンテナンスする負担が少なくなります。フィルターレスは、メンテナンスが必要なサイクロン式の短所をある程度カバーしてくれる掃除機です。サイクロン式を選ぶ場合は、まずフィルターレスの機種を検討しましょう。
紙パック式掃除機のメリット&デメリットとは
紙パック式は、サイクロン式に比べて吸引力の強さと、紙パックを捨てるだけでよいメンテナンスの手間いらずな点がメリットです。ワンタッチで紙パックを捨てるだけなので、ホコリもあまり舞い散ることなく手軽に捨てられます。
吸引力の強さを掃除機に求めたい場合は、紙パック式から選ぶと満足度が高いでしょう。デメリットとしては、消耗品である紙パックを定期的に購入する必要があるため、コスパが悪い点です。ランニングコストをかける代わりに掃除の手間を減らしたい、という方いは紙パック式が向いています。
掃除機選びで大切なこと5つ
掃除機のタイプ別にメリット・デメリットを把握したところで、ここから掃除機選びで重要なポイントについて勉強していきましょう。掃除機選びは、
- キャニスター型 or スティック型
- 価格
- コードレスにするか
- 静音性
- メーカー
の5点を確認しておくことが大切です。ここからは5つのポイントについてさらに詳しく解説していきます。
掃除機の選び方1. キャニスター型 or スティック型

掃除機の選び方で最も大切なポイントが、キャニスター型とスティック型のどちらを選びかということ。キャニスター型は、本体からノズルが伸びている掃除機のことで、比較的多くの家庭で導入されています。
もう一方のスティック型は、自立できるクリーナーで一人暮らしの人たちから人気を集めています。ここから、各タイプのメリット・デメリットを確認していきましょう。
キャニスター型の特徴とメリットとは?

キャニスター型は、電源コードをコンセントにつないで使うタイプで、昔から見られる形の掃除機です。形状としては、キャニスター部分と吸い込み口とホース部に分かれているため、ヘッド部分が軽いつくりになっています。
メリットは、電源をコンセントから直接供給するため吸引力が強く、比較的軽く広い平面の掃除をする際、取り回しが楽な点。強い吸引力を求めたい場合や、比較的広いリビングなどの掃除には、キャニスター型の掃除機が向いています。
スティック型の特徴とメリットとは?
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スティック型は、充電式で細長い形状が特徴の掃除機です。メリットは、細長いため置き場所の面積が狭くて済む点と、コードレス式なので邪魔なコードを気にすることなく気軽に掃除できる点。長時間の掃除よりも、短時間でサッサと済ませる掃除にはとても便利です。
狭いワンルームで、掃除機の置き場所があまり取れないような一人暮らしの人や、コードをコンセントに差す手間など必要なく、思い立った時すぐに掃除ができるような手軽さを求める人に向いている掃除機です。
【参考記事】スティック型掃除機のおすすめ機種とは▽
掃除機の選び方2. 予算から分ける
高機能で質の高い掃除機は、5万円前後の価格帯が主流です。安い機種なら2万円台からあり、どこまでの機能を求めるかは迷うかもしれませんね。価格で掃除機を選ぶ際は、家族構成と自宅の広さを合わせて検討すると良いでしょう。
家族の人数が多く自宅の部屋数も多い場合は、少々値段が高くても、質の高い掃除機で効率よく掃除できる方が満足度が高くなります。一人暮らしで部屋が狭い場合は、手軽に取り扱えて置き場所にも困らない、コスパの良い掃除機がおすすめです。高機能な掃除機はサイズが多くて置き場所にさえ困る場合もあります。
掃除機の選び方3. コードレスにするか否か
コードレスにするかどうかは、もっとも頻繁にその掃除機を使う場所によって決めると良いでしょう。面積の広いリビングや、カーペットの部屋を多く掃除する場合は、吸引力が強いコードありの掃除機を利用した方が効率の良い掃除ができて便利です。
あまり広くない面積の掃除や、コンセントから遠い場所の掃除には、コードレスの掃除機を選ぶ方が楽に掃除ができます。サッと取り出して掃除をかけてしまえるワンルームのような環境なら、コードレス式が向いているでしょう。
掃除機の選び方4. 夜も使える静音タイプを選ぶか

静音性は、掃除をする時間が夜しかないという人や、壁が薄くて隣近所に掃除する音が聞こえてしまうという住環境では特に配慮したい部分です。静音性が高いことに越したことはありませんが、吸引力が強い機種が欲しい場合は、許容できる静音性かどうかを見極める必要があります。
性能が高く吸引力が高い機種の中には、かなり音が激しい機種が少なくありません。気になる場合は、実際に売り場で購入を検討してい機種の音について確認しておくと良いでしょう。音が静かな機種なら、夜でも掃除ができますのでよく確認したい部分です。
掃除機の選び方5. メーカーにこだわる
掃除機には特徴が色々ありますが、掃除機の製造メーカーによっては、得意な方式や特徴があります。サイクロン式を世に出したダイソンや、空気の排気をクリーンにすることに力を入れてきた日立など、メーカーの個性によって掃除機を選ぶのもおすすめです。
紙パック式やコードレス式など、求める機能や性能が決まっている場合は、その条件を満たす機種を多く出しているメーカーを選ぶと、より満足できる機能を備えた掃除機が入手できるでしょう。
紙パックいらず!サイクロン式のおすすめ掃除機12選
昨今は、サイクロン式の掃除機が主流となりつつあり、さまざまな機能をもった機種が発表されているため選択肢が多いです。そんなサイクロン式の掃除機から、キャニスター型とスティック型を合わせて12機種ご紹介します。
フィルターレス、フィルター式も紹介していきますので、それぞれの特徴を知り、自宅の環境に合う機種を見つけてください。
吸引力抜群!サイクロン式のキャニスター型掃除機のおすすめ7選
サイクロン式でかつキャニスター型掃除機は、吸引力が高く掃除の基本性能が高い機種が多い点が大きな特徴です。
掃除機をメンテナンスする手間の少ないフィルターレスと、ホコリをしっかり受け止めるフィルター式の両方を取り上げます。静音性の問題や価格などを総合的に判断して、より満足度が高くなりそうな掃除機を選びましょう。
サイクロン掃除機のおすすめ1. パナソニック サイクロン掃除機 MC-SR36G-N

パナソニックのサイクロン式掃除機「MC-SR36G-N」。2018年6月発売の最新式で、フィルターレスかつ吸引力が強力なキャニスター型の掃除機です。サイクロン式でありながら、本体重量が2.6kgと軽量で、掃除がしやすくなっています。
ハウスダスト発見センサーを搭載しているので、目に見えないゴミも逃しません。中に溜まったゴミはこまめに捨てる必要がありますが、掃除機のメンテナンスは通常の利用で約2年に1回程度。広い面積の掃除を楽にしてくれる高性能でおすすめの掃除機です。
商品のステータス
- メーカー:パナソニック
- フィルター:フィルターレス
- 音:61dB~約57dB
- 吸引仕事率:720~約250W
サイクロン掃除機のおすすめ2. 東芝 TORNEO V(トルネオ ヴィ) VC-MG910-R

「トルネオ ヴィ」は、東芝のサイクロン式掃除機で、「バーティカルトルネードシステムクリア」によって排気とゴミを分離するフィルターレスのシステムを備えています。
力強い吸引力と、自走パワーブラシでヘッドの操作がとても軽く、掃除がしやすいと人気です。布団に潜むダニなどをしっかりと掃除できる付け替え用のヘッドもセットされているため、布団掃除もできます。こまめに布団掃除をしたい方や、広い範囲のカーペットなどの掃除に力を発揮してくれるおすすめのキャニスター型掃除機です。
商品のステータス
- メーカー:東芝
- フィルター:フィルターレス
- 音:64dB~約58dB
- 吸引仕事率:約50~200W
サイクロン掃除機のおすすめ3. ダイソン 掃除機 Dyson Ball Turbinehead CY25 TH

サイクロン式掃除機を初めて製造したダイソンの最新式「Ball Turbinehead CY25」。排気からホコリを取り除くための「HEPAレベルフィルター」はついていますが、1年に1回程度のお手入れで済むためフィルターレスと同じです。掃除機のメンテナンスが面倒だという方にもおすすめです。
吸引力は本物で高性能、本体重量が約2.72kgと軽くて小型なので、キャニスター型の割には比較的収納スペースが少なくて済む点も助かります。スタイリッシュなデザインで、部屋の中でも存在感あり。ヘッドが軽くて取り回しやすく、使いやすさの面でも満足できる機種です。
商品のステータス
- メーカー:ダイソン
- フィルター:フィルターレス
- 音:未公表
- 吸引仕事率:未公表
サイクロン掃除機のおすすめ4.日立 パワーブーストサイクロン CV-SE900-R

日立の中型サイクロン式掃除機「パワーブーストサイクロン」は、仕事効率440Wとパワフルな吸引力がある一方で、静音性も良いキャニスター型の掃除機です。カーペットのゴミや大きめのゴミもしっかり吸い取ってくれるパワフルスマートヘッドでお掃除が捗ります。溜まったゴミはワンタッチで捨てられてスッキリ。
フィルターレスで吸引力が持続します。本体重量も約3.5kgで自走パワーブラシのため、掃除する時も軽々と操作してストレスなく掃除可能です。カーペットの部屋が多い家庭や吸引力にこだわりを持ちたい方におすすめします。
商品のステータス
- メーカー:日立
- フィルター:フィルターレス
- 音:54dB
- 吸引仕事率:440W
サイクロン掃除機のおすすめ5. シャープ 掃除機 パラレルフロー EC-VX700-N

パラレルに設置された8つの小型フローの遠心力でゴミを分離する、フィルターレスの仕組みを持つシャープのキャニスター型掃除機「パラレルフロー」。国内で初めてサイクロン式掃除機を売り出したシャープの最新機種です。
シャープの代名詞とも言えるプラズマクラスターをダストカップ内に出すようにして、静電気を抑えることで内部に溜まったゴミを付着させず、圧縮して清潔に処分できる仕組み。ヘッドには、 Ag+ブラシや一毛打尽(いちもうだじん)ブラシを装着。カーペットに絡みついた毛やホコリなどをしっかりとかき出しで掃除が進みます。カーペットによく毛がついて掃除がしにくいという方におすすめです。
商品のステータス
- メーカー:シャープ
- フィルター:フィルターレス
- 音:最大約63dB
- 吸引仕事率:約210W
サイクロン掃除機のおすすめ6. シャープ サイクロン掃除機 EC-QX310-P

HEPAクリーンフィルター搭載で、プラズマクラスターを利用して排気をクリーンにするシステムのサイクロン式掃除機。シャープらしい技術で、排気をクリーンにしています。遠心分離サイクロンで、ゴミと空気の仕分けをしながら掃除を進める仕組みです。
ダストボックスにゴミやホコリが溜まり、フィルターが目詰まりするとお知らせしてくれる機能もあるため、フィルターの掃除時期もすぐにわかります。掃除機の排気が気になる方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
商品のステータス
- メーカー:シャープ
- フィルター:フィルター有り
- 音:64~約57dB
- 吸引仕事率:300~約70W
サイクロン掃除機のおすすめ7. シャープ サイクロン掃除機 EC-CT12-C

フィルターありのキャニスター型掃除機として、シャープの「EC-CT12-C」を紹介します。遠心分離フィルターで、ゴミと空気はしっかり振り分けられますが、フィルターを通すことで、廃棄をさらにきれいにしてくれる掃除機です。
フィルターはあるのですが、セルフクリーニングをするため、フィルターの手入れは必要ありません。吸引仕事率は最大450Wとかなり強く、気になるゴミはすいすい片付きます。フィルター付きでも、フィルターレスの手軽さを求めるなら、本機種がおすすめです。
商品のステータス
- メーカー:シャープ
- フィルター:フィルター有り
- 音:64-約57dB
- 吸引仕事率:450-約70W
手軽に持ち運べる。サイクロン式のスティック型掃除機のおすすめ5選
サイクロン式・スティック型の掃除機も、最近は増えてきました。スティック式なので、搭載するサイクロンは小型ですが、それでも吸引力の力強さはやはりサイクロンに軍配が上がります。
そこで、サイクロン式のスティック型掃除機を5機種ご紹介します。コンパクトに収納できるスティック型の良さと、サイクロンの強い吸引力が一緒になっている掃除機をチェックして、自分が欲しいと思える機種を見つけましょう。
サイクロン掃除機のおすすめ8. PUPPYOO 掃除機 サイクロン スティッククリーナー

コンパクトながら本格的なサイクロン式のスティック型掃除機です。サイクロンでゴミと空気をしっかり振り分け。フロアクモップベッドで吸い込み掃除と床の拭き掃除を同時進行できることもこの掃除機の特報で、掃除機をかけると床もキレイに磨かれるという一石二鳥の機能があります。
ゴミ捨てはボタン一つで簡単に捨てられますので、ホコリをあまり吸い込むようなこともなくスムーズです。ノズルを短くしてハンディークリーナーとしても使えます。
ワンルームでフローリングの部屋を簡単掃除したい、拭き掃除が面倒という方には特におすすめです。
商品のステータス
- メーカー:PUPPYOO
- コード:コード式
- フィルター:フィルターレス
サイクロン掃除機のおすすめ9. エレクトロラックス エルゴラピード・リチウム ZB3113AKB

北欧の家電メーカーエレクトロラックスの「エルゴラピード」は、スティック型でフィルターレスのサイクロン式掃除機です。豊富な取り換えヘッドがついていて、スティック型として利用するほか、ハンディクリーナーや布団クリーナーとしても使えます。充電式でコードレスなので操作性抜群。
ヘッド部分にも工夫があり、細かいゴミを逃さずかき出して吸い込むような仕組みや、絡んだ髪の毛をカットして本体内に吸い込む仕組みも。長い毛がヘッドのローラー部分に絡みついて困る、という経験の多い方にはぜひおすすめしたい機種です。
商品のステータス
- メーカー:エレクトロラックス
- コード:コードレス
- フィルター:フィルターレス
サイクロン掃除機のおすすめ10.SOWTECH コードレス 掃除機

SOWTECHのスティック型コードレス掃除機は、フィルターレスのサイクロン式を採用しています。フィルターはステンレス製なので、交換せずに使える期間が長く、本体重量は1050gで、操作性が良く、楽に掃除をすすめられる掃除機です。また、排気中にホコリなどが混じらないように工夫しているため、掃除中も空気があまり汚れないというメリットもあります。
サイクロン式の吸引力とコードレス式スティック型の使いやすさを併せ持ちながら価格もお手頃な点も魅力。安い価格でコードレス掃除機をお探しの方におすすめの掃除機です。
商品のステータス
- メーカー:SOWTECH
- コード:コードレス
- フィルター:フィルターレス
- 音:75dB
- 吸引仕事率:25W
サイクロン掃除機のおすすめ11. Dyson Fluffy DC74 motorhead DC74MH

ダイソンのサイクロン式掃除機は、基本的にすべてフィルター有りになっています。ダイソンらしいデザイン性の高さを感じる「Fluffy DC74」もその一つです。
サイクロン式掃除機の強い吸引力はしっかりあり、コードレスで掃除がしやすくなるため、掃除の時間が短縮できます。ただし、満タンに充電しても稼働時間が短いので、あまり広い部屋での掃除よりも、ある程度狭い範囲の掃除を日常的にしている人の方が性能の良さを思う存分享受できるためおすすめです。
商品のステータス
- メーカー:ダイソン
- コード:コードレス
- フィルター:フィルター有り
- 吸引仕事率:強モード 100AW 通常モード 28AW
サイクロン掃除機のおすすめ12. チャミ ハンディ スティック 2in1 600W

チャミのハンディー・スティック2WAY型掃除機。HEPAフィルターが付いていて、吸い込んだホコリを外に逃がしません。コード式かつサイクロン式なので、吸引力は安定しています。本体は約1.4kgと軽量なので、ハンディークリーナーとして利用する時も楽々です。
とても安いのにここまでの機能がついているので、とてもコスパの良い掃除機だと言えるでしょう。掃除機に掛けられるお金はあまりないが、掃除機は置いておきたいという方は、この機種を試しに購入してみてもいいのではないでしょうか。
商品のステータス
- メーカー:チャミ
- コード:コードレス or コード式
- フィルター:フィルター有り
- 音:70db
高い吸引力を長く継続できる。紙パック式のおすすめ掃除機12選
ここからは、紙パック式のおすすめ掃除機を12機種ご紹介します。紙パック式の掃除機は多くがキャニスター型ですが、一部スティック型の機種もありますので、両方ともまとめました。
紙パック式の魅力は、集めたゴミを衛生的に捨てられるという点と、比較的吸引力が強い点です。それぞれの機種の特徴も合わせて説明しますので、ぜひご覧ください。
安い機種も多い。紙パック式のキャニスター型掃除機のおすすめ7選
まず紹介するのは、紙パック式のキャニスター型掃除機のおすすめ7機種。このタイプの掃除機は、吸引力の強さが魅力ですので、部屋が複数あって広い範囲の掃除が必要な場合や、小さな子どもやペットがいて、掃除の回数が多く強い吸引力が欲しいという場合におすすめです。
また、比較的安い機種が多い傾向にありますので、コスパの良い掃除機が欲しいという方にも向いています。
紙パック掃除機のおすすめ1. 東芝 フローリングターボヘッドタイプ ブルー VC-PC6A(L)

軽量フローリングターボヘッドでヘッドの取り回しが楽で掃除がしやすい紙パック式の掃除機です。吸引仕事率が非常に高く、紙パック式でキャニスター型掃除機の吸引力が実感できます。
フローリングターボヘッドは丸洗いができてお手入れも楽です。運転音も比較的静か。シンプルですがコスパが良く基本性能も高いため、キャニスター型を置けるだけの場所があれば使い勝手の良さを感じられます。しっかりとした吸引力がありますので、部屋数の多い場所を掃除したい場合におすすめの掃除機です。
商品のステータス
- メーカー:東芝
- 集塵容量:1.6L
- 音:68dB~約58dB
- 吸引仕事率:520W~約90W
紙パック掃除機のおすすめ2. 日立 かるパック CV-PD30 N

吸引仕事率の最大値が680Wと、かなりパワフルな日立の「かるパック」。紙パック式、キャニスター型の掃除機の中でも吸引力の強さはかなりのものと言えるでしょう。
吸引力が強過ぎる機種は、逆にヘッドを動かすのが大変な場合もありますが、「かるパック」は、パワフル自走の機能を備えていて、ヘッドがスムーズに動く仕組みがあって、掃除の操作はとてもスムーズです。
パワフルな吸引力と、ヘッドの軽い操作が両立しているため、「ゴミをたくさん吸い取る」という基本的な部分の満足が高い掃除機としておすすめします。
商品のステータス
- メーカー:日立
- 集塵容量:1.7L
- 音:65dB~約60dB
- 吸引仕事率:680W~約110W
紙パック掃除機のおすすめ3. パナソニック 紙パック式掃除機 ブルー MC-PB6A-A

コンパクトなボディで小回りが利く、シンプルなタイプの紙パック式キャニスター型掃除機です。昔ながらの使い心地なので、ずっと紙パック式の掃除機を使ってきた人にとっては、すんなりと使いこなせるでしょう。
ヘッドにはエアロノズルを採用しており、壁際までノズルをピッタリ持って行って隅っこに残っているゴミやホコリもしっかりキャッチ。吸引仕事率も最大470Wとなかなかパワフルで、吸引力に不満を感じることはないはず。値段も安くて購入しやすい機種です。
商品のステータス
- メーカー:パナソニック
- 集塵容量:1.3L
- 音:68~約60dB
- 吸引仕事率:470~約60W
紙パック掃除機のおすすめ4. 三菱電機 Be-K(ビケイ) TC-FXG5J-A

三菱電機の「ビケイ」は、高性能なクリーンフィルターを搭載して排気がきれいな点が大きな特徴の、紙パック式でキャニスター型の掃除機です。片手でボディ部分を持ち上げて掃除をするのも簡単にできるほどコンパクトな本体で、部屋から部屋へと移動しながらの掃除もスムーズ。
「かるスマタービンブラシ」はカーペットの汚れもしっかりかき出してくれ、強い吸引力でしっかりと紙パックへゴミを溜め込んでいきます。花粉症に悩まされていて、家の中や衣類に付着した花粉を掃除機で除去したい、という方にもおすすめの掃除機です。
商品のステータス
- メーカー:三菱電機
- 集塵容量:1.5L
- 音:65~約58dB
- 吸引仕事率:500W~約100W
紙パック掃除機のおすすめ5. 山善(YAMAZEN) 紙パック式 掃除機 クリーナー ZKC-300(W)
![[山善] 紙パック式 掃除機 クリーナー ZKC-300(W) [メーカー保証1年]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41OtYSo3%2B-L._SL500_.jpg)
1万円以内で紙パック式のキャニスター型掃除機をお探しの方には、山善の「ZKC-300」がおすすめ。とてもシンプルで、多くの機能がない分直感的に使いやすい掃除機です。
吸引力も適度な強さなので、高齢の方でも操作がしやすく、楽に掃除ができます。囚人要領も1.4Lと十分あるため、紙パックの交換もそうそう頻繁にする必要はありません。高機能な掃除機は分かりにくいという方にとっては、とても楽に使えますのでおすすめです。
商品のステータス
- メーカー:山善
- 集塵容量:1.4L
- 音:69dB
- 吸引仕事率:300W
紙パック掃除機のおすすめ6. アイリスオーヤマ 紙パック掃除機 IC-B100K-A

アイリスオーヤマの「IC-B100K-A」は、コンパクトながら非常にしっかりとした吸引力のある掃除機です。紙パック式キャニスター型のシンプルな作りですが、超吸引毛取りヘッドは、髪の毛が巻き付かないような形状になっていて、掃除機のメンテナンスに手間がかからないような工夫が施されています。
ホースは短く畳んで本体にセットできるため、本体を立てて比較的面積を取らずに収納可能。カーペットに吸い付かないように吸引力を調整するモードもあり、カーペットの多い部屋でも楽に掃除できます。
商品のステータス
- メーカー: アイリスオーヤマ
- 集塵容量:約1.1L
- 吸引仕事率:260W
紙パック掃除機のおすすめ7. シャープ RACTIVE Air EC-AP700N

シャープの「RACTIVE Air EC-AP700N」は、コードレスキャニスター型で、紙パック式の掃除機です。紙パックでキャニスター式の掃除機は比較的安い機種が多いのですが、この機種はコードレスのため、同じタイプの他機種よりも値段が高めになっています。キャニスター型でコードレスの手軽さを備え、本体も軽く持てる重量なのえ、1階から2階に掃除機を持って上がるのも簡単。
部屋から部屋へ掃除するのにとても便利です。紙パックキャニスター型の吸引力も欲しいし、コードレスのようなフットワークの軽さも欲しい、という欲張りな方におすすめします。
商品のステータス
- メーカー:シャープ
- 集塵容量:1.0L
安さと持ち運びを両立。紙パック式のスティック型掃除機のおすすめ5選
紙パック式と言えばキャニスター型がメインですが、スティック型の掃除機で紙パック式、という掃除機も存在することをご存じでしょうか。
紙パック式の掃除機に魅力を感じつつも、スティック型の扱いやすさも魅力だ、とお考えの方におすすめの紙パックタイプのスティック型掃除機を5機種ご紹介します。使い勝手の良さそうな機種があるかどうかチェックしてみてください。
紙パック掃除機のおすすめ8. パナソニック イット MC-PBU510J-T

パナソニックの「イット MC-PBU510J-T」は、コードレスでスティック型の掃除機。本体の真ん中あたりに紙パックを装着して掃除を進めます。ヘッド部分を短くしてハンディクリーナーとしても利用でき、いつでもどこでもすぐに掃除が可能です。
ゴミを溜めておく要領はキャニスター型よりも小さいため、少しこまめに紙パックを交換し、ヘッドに絡まる毛を取り除くように少しメンテナンスに手間がかかりますが、吸引力は強いので、日常の掃除で大活躍します。
商品のステータス
- メーカー:パナソニック
- コード:コードレス
- 集塵容量:0.5L
- 音:67~約63dB
紙パック掃除機のおすすめ9. マキタ 充電式クリーナ バッテリ内蔵式 10.8V CL105DWNP

フローリングとカーペットの両方を掃除する必要があるなら、マキタの「CL105DWNP」をおすすめします。ワンタッチでモード切り替えができ、フローリングとカーペット、2種類の床を同じ掃除機でササッと綺麗にすることも可能です。
シンプルですが、コードレスでスティック型の紙パック式掃除機は非常に珍しく、そのような掃除機を探している人いとっては魅力的に見えるでしょう。
コードレス式で1万円以内の予算で買える掃除機が欲しい方や、紙パック式であまりほこりが立たないスティック型掃除機を探している方におすすめします。
商品のステータス
- メーカー:マキタ
- コード:コードレス
- 集塵容量:500mL(ダストバッグ)、330mL(紙パック)
- 吸引仕事率:23/14/5W (パワフル/強/標準)
紙パック掃除機のおすすめ10. アイリスオーヤマ IRIS 極細軽量スティッククリーナー KIC-SLDCP5

「KIC-SLDCP5」は、アイリスオーヤマのスティック型掃除機。コードレスで、紙パック式を採用しています。サイクロンストリームヘッドによって多くのゴミやホコリを逃さずキャッチ。
また、ほこり感知センサー搭載で、ゴミややほこりを感知すると、その時だけ強く吸い込んでくれます。他のコードレス掃除機と同様、吸引力はあまり強くありませんか、機動性を活かして複数の部屋を手早く掃除するのにおすすめのスティック型掃除機です。
商品のステータス
- メーカー:アイリスオーヤマ
- コード:コードレス
- 集塵容量:0.3L
紙パック掃除機のおすすめ11. 日立 掃除機 ハンディクリーナー こまめちゃん PV-H23 A

日立のハンディクリーナー「こまめちゃん」は、スティック型にもなる2WAYの掃除機で、ハンディ型には珍しく紙パック式です。
サイズは小さいのですが電源を供給しながら掃除をするため吸引力はパワフルで、吸引仕事率は240Wもあります。集塵容量も0.6Lあり、その小さなボディからは想像できないスペックを誇ります。
ハンディクリーナーでコード式だと不便に感じるかもしれませんが、小ぶりで使い勝手がよく、一人暮らしならこれで十分という人も。コスパの良い小さな掃除機を探している方におすすめの機種です。
商品のステータス
- メーカー:日立
- コード:コード式
- 集塵容量:0.6L
- 音:65dB
- 吸引仕事率:240W
紙パック掃除機のおすすめ12. パナソニック 紙パック式セカンドクリーナー 肩掛けタイプ ピンク MC-K10P-P

他のメーカーでは見かけない、肩掛けタイプの紙パック式掃除機。スティック式のノズルを備えていて、肩から掛けて使用します。主に天井やエアコンなど、高い場所の掃除に活用する人が多く、シンプルな造りのため、変わった機能はありませんが吸引力が強くていつまでも長持ち。
集塵容量も0.9Lと最低限の量は備わっているので、紙パックを捨てる回数も少なくて済みます。すでにキャニスター型の掃除機を持っていて、2台目を検討している方におすすめしたい機種です。
商品のステータス
- メーカー:パナソニック
- コード:コード式 or コードレス
- 集塵容量:0.9L
- 音:63dB
- 吸引仕事率:185W
ワンルーム・1Kに最適。一人暮らしにおすすめの安い掃除機5選
ここからは、一人暮らしにおすすめの安い掃除機を5機種ご紹介します。一人暮らしは部屋もあまり広くなく、高機能な掃除機は必要ありません。
そこで、コンパクトタイプで置き場所に困らず、5000円以下と値段が安くても人気のある掃除機を厳選ししました。一人暮らしをしていて、簡単に掃除ができるコスパの良い掃除機をお探しの方はぜひご覧ください。
一人暮らしにおすすめの掃除機1. ツインバード サイクロンスティック型クリーナー TC-E123SBK

ツインバードの「TC-E123SBK」は、とてもコスパの良いサイクロン式のスティック型クリーナーです。2WAYで、柄の部分を短くしてハンディクリーナーとしても使えます。紙パック不要の本格的なサイクロン式ですが、本体重量は約1.7kgととても軽く、子どもや年配者でもお掃除ラクラク。
少々運転音は大きいため、日中使用するように気を付ける他は、過不足のない機能で、まさに一人暮らしにジャストフィットするおすすめの安い掃除機です。
商品のステータス
- メーカー:ツインバード工業
- コード:コード式
- 集塵容量:0.6L
- 音:75dB以下
- 吸引仕事率:70W
一人暮らしにおすすめの掃除機2. アイリスオーヤマ 紙パック掃除機 IC-B10

吸引力を求めるなら、安いキャニスター型の掃除機「IC-B10」はいかがでしょうか。吸引仕事率は200Wあり、しっかりとゴミやホコリを吸い取ってくれます。紙パック式なので、時々紙パックの交換は必要ですが、紙パックの交換時期にはランプで知らせてくれる機能があり便利です。
ワンタッチでノズルの調節が効き、ヘッドもスキマ用やブラシヘッドがあって、気になった部分の掃除も楽々。少し大きさがありますので、ある程度部屋の広さに余裕がある一人暮らしの方におすすめします。
商品のステータス
- メーカー:アイリスオーヤマ
- コード:コード式
- 吸引仕事率:200W
一人暮らしにおすすめの掃除機3. ツインバード ハンディージェットサイクロンEX HC-E251GY

ハンディ型のサイクロン式掃除機「ハンディージェットサイクロンEX」。6mと通常よりも長めのコードを持ち、ハンディサイズながら非常に強力な吸引力で、ゴミをしっかり吸い取ってくれる掃除機です。
床やカーペットにはフロアブラシを取り付けて毛などカーペットに食い込んだゴミもかき出して掃除ができ、スキマ用のノズルや車のシートやソファなどに使えるソフトブラシも付属しています。スティック型の掃除機さえ置き場所に困っているという方には、ハンディ型でもパワフルなこの安い掃除機がおすすめです。
商品のステータス
- メーカー:ツインバード工業
- コード:コード式
- 集塵容量:約0.7L
- 音:75dB以下
- 吸引仕事率:180W
一人暮らしにおすすめの掃除機4. Zerhunt コードレス 乾湿両用クリーナー

コードレスで吸引仕事率75Wの乾湿両用の安いハンディ型クリーナー。コードレスで、ジュースをこぼした時などにも使えるので、一人暮らしでちょっとした汚れをササッと掃除するのにちょうど良い掃除機です。ノズルもすき間掃除用とブラシが付いているので、気になる部分の掃除もできます。
コードレスなので、掃除の間コードが邪魔にならない点も大きなポイント。紙パックはなく、ステンレスのフィルターとダストボックスを水洗いしますのでランニングコストもあまりかかりません。安いコードレス掃除機をお探しの方や、車用の掃除機を探している方にもおすすめします。
商品のステータス
- メーカー:Zerhunt
- コード:コードレス
- 音:75dB以下
- 吸引仕事率:75W
一人暮らしにおすすめの掃除機5. ROOMMATE 充電式コードレススイーパー トライアングル EB-RM01A

ゴミを吸い込むのではなく、ローラーで巻き取ってゴミを集めるタイプの安いコードレス掃除機。三角形で3方向からゴミを巻き取ります。細かいゴミやペットの毛、髪の毛などをローラーで巻き取り、中のダストトレイに集めていく仕組みです。
簡単な仕組みですが、一人暮らしであまり広くない部屋の掃除にはちょうど良く、モップ掛けの感覚で掃除ができます。コスパもとても良いので、安くて掃除が楽になる掃除機をお求めの方におすすめしたい掃除機です。
商品のステータス
- メーカー:ROOMMATE
- コード:コードレス
手軽に持ち運べるおすすめのコードレス掃除機5選
コードレス掃除機は、コードが邪魔にならず、どこでも使える点が大きな魅力です。ただ、どうしても吸引力が弱くなるという側面がありますので、ある程度吸引力や稼働時間の長短も確認しておきましょう。
ここでは、手軽に持ち運べるすすめのコードレス掃除機を5機種ご紹介します。複数の部屋がある家の掃除や車の中で使える掃除機をお探しの方は、ぜひご一読ください。
コードレス掃除機のおすすめ1. 日立 パワーブーストサイクロン PV-BEH900-N

日立の「パワーブーストサイクロン」はコードレスでスティック型の掃除機で、ハンディタイプとしても使える機種です。本体重量rが約1.5kgと軽量で、家の中をどこでも掃除できる手軽さと、非常に強力な吸引力を兼ね備えています。自走式ヘッドなので、吸い込みが強くても楽々掃除が奨められる点も魅力。
ヘッドが色々と付け替えられるので、フローリングやカーペットはもちろんのこと、ノズルを付け替えれば布団掃除も可能です。充電台に立てておけるため、置き場所を選びません。コードレスのスティック型掃除機をお探しで予算に余裕のある方には特におすすめの掃除機です。
商品のステータス
- メーカー:日立
- 集塵容量:0.2L
コードレス掃除機のおすすめ2. マキタ 充電式クリーナ 18V CL181FDRFW

シンプルで使いやすいコードレスのスティック型掃除機。吸引の強さが2段階に分かれていて、標準なら40分、強なら20分間と比較的長い時間掃除ができます。ヘッドにはLEDライトが付いているため、暗いすき間に入っているゴミも見えやすく、掃除がしやすい機種です。
本体重量は約1.4kgなのと、集塵容量が大きいので、溜まったゴミの処分もある程度余裕があります。コスパの良いコードレス掃除機が欲しいという方におすすめです。
商品のステータス
- メーカー:マキタ
- 集塵容量:650ml
- 音:72 db
- 吸引仕事率:37/10W (強/標準)
コードレス掃除機のおすすめ3. シャープ RACTIVE Air EC-A1R-P

シャープの「RACTIVE Air」は、ドライカーボン採用でとても軽く、掃除のしやすいコードレス式・スティック型のサイクロン掃除機です。本体重量は約1.5kgと軽く、強力な吸引力がありながら、自走アシスト機能でスイスイと掃除を進められます。また、ラバー製のフックが付いているので、ちょっとしたところに引っかけておくことも可能です。
充電時間は約80分とかなり急速。連続運転時間は約30分あるので、複数の部屋を掃除する時間は十分にあります。サイクロン式の強い吸引力と、コードレスの持ち運びのしやすさの両方を兼ね備えたバランスの良い機種です。
商品のステータス
- メーカー:シャープ
- 集塵容量:0.13L
コードレス掃除機のおすすめ4. ダイソン V8 Absolute Extra SV10 ABL EXT

ダイソンの最新型コードレス式スティック型掃除機「V8 Absolute Extra」は、吸引力の強さで定評のあるサイクロン式の掃除機でもあります。カーペットとフローリングの両方に対応していて、ヘッドのオプションも多彩です。ゴミ捨てはワンタッチで行えるので、手を汚さず処理できます。
別売のスタンド壁掛けを購入すると、置き場所もできるのでおすすめです。運転音は、V6に比べると約50%減と静かになっています。少々お金を出しても吸引力の強いコードレス、スティック型の掃除機が欲しい、とお考えの方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
商品のステータス
- メーカー:ダイソン
コードレス掃除機のおすすめ5. 三菱電機 iNSTICK(インスティック) HC-VXG30P-N

三菱電機の「インスティック」は、空気清浄機能も付いている個性的なコードレススティック型掃除機です。スタンド型のアダプターに収納している間、脱臭フィルター機能で掃除中に舞ったホコリも吸い込みます。1台4役の機能があり、ハンディクリーナーとしても、布団掃除機としても使えるオールインワンの機種です。
これ1台あれば、他の掃除機は必要ありません。他の掃除機を揃えるコストを考えると、コスパが良い掃除機ではないでしょうか。1台目の掃除機を購入する際、候補に入れることをおすすめしたい掃除機です。
商品のステータス
- メーカー:三菱電機
- 集塵容量:0.4L
- 音:50 db
自動で掃除が出来るおすすめのロボット掃除機5選
自動で掃除ができるロボット掃除機と言えば「ルンバ」が有名ですが、近ごろでは、単にゴミを吸引するだけでなく、床の水拭きや乾拭きをやってくれる機種もあり、目的によって選択肢が増えてきました。
ロボット掃除機は、部屋を留守にしがちな人や、なかなか掃除に手が回らないほど忙しい人に便利です。ここではロボット掃除機のおすすめ機種を選りすぐりましたので、ぜひお気に入りのロボット掃除機を見つけてください。
ロボット掃除機のおすすめ1. ILIFE V3s Pro ロボット掃除機

「V3s Pro」は、コスパに優れたロボット掃除機です。作動時間は最大120分とかなり長く、かなりの範囲が掃除できます。薄型でソファの下などにも入り込め、ホコリやペットの毛をしっかりとキャッチ。衝突防止・落下防止センサーも付いていますので、段差があるところは検知して落ちないようになっています。
アプリからの操作こそできませんが、予約機能や自動充電機能も付属。バッテリーが少なくなると、自動的に充電器まで戻っていきます。「ロボット掃除機を試してみたいけれど値段的に手が出ない。」という方にもおすすめできるロボット掃除機です。
商品のステータス
- メーカー:ILIFE
- アプリ対応:×
- 作動時間:100 - 120 分
- 充電時間:200 - 350 分
ロボット掃除機のおすすめ2. iRobot 床拭きロボット ブラーバ ジェット240 B240060

「ブラーバ ジェット240」は、床をきれいに拭きあげて掃除をしてくれる小さな床拭き専用のロボット掃除機です。お掃除モードは、ジェット噴射した水を拭いて回るウェットモップモード、何度か汚れた部分を往復して拭いてくれるダンプスウィープモード、乾拭きしてくれるドライスウィープモードの3種類。
それぞれのモード専用の使い捨てパッドと、50回洗濯できる兼用パッドが用意されていて、パッドを装着して使います。拭き掃除が結構大変、というご家庭に導入するとかなり助かるのではないでしょうか。
商品のステータス
- メーカー:アイロボット
- アプリ対応:〇
- 充電時間:約120分
ロボット掃除機のおすすめ3. シャープ ロボット掃除機 ココロボ COCOROBO RX-V95A-N

会話ができるシャープのロボット掃除機「ココロボ」。掃除開始などの命令だけではなく、簡単な日常会話もこなしたり、独り言を言ったりしながらしっかりとゴミを吸い取ってくれます。部屋の状態をきめ細やかに確認しながら掃除を進め、掃除が終わったりバッテリーが少なくなったりすると自動的に充電に戻ってくる点も便利です。
リモコン操作や時間予約ができるので、ちょっとだけ動かしたい場合や留守中の掃除も簡単にできます。また、シャープならではの機能として、プラズマクラスターシャワーモードで衣類の脱臭も。個性的なロボット掃除機をお探しの方にお勧めの機種です。
商品のステータス
- メーカー:シャープ
- アプリ対応:×
- 作動時間:約120分(内掃除時間約100分)
- 充電時間:約120分
ロボット掃除機のおすすめ4. 日立 minimaru(ミニマル) RV-EX20-N

ロボット掃除機「ミニマル」は、よく見かけるロボット掃除機がだいたい直径30~35cmのところ、約25cmとかなり小ぶりです。ボディが小さいとダイニングチェアの脚も簡単に潜り抜けて、小回りの利く掃除ができます。ダストハンター走行で効率よく掃除が進む、アプリで操作が可能など、最新機種で追加された便利機能もあり、ますます便利に進化。
自動的にダストボックスのゴミを圧縮するゴミプレス機能や、掃除した後に絡まった髪の毛などを掃除終了後に取り除くブラシ自動おそうじは、掃除機のメンテナンスをとても楽にしてくれる機能です。狭い空間が多くて小ぶりなロボット掃除機が欲しいという方におすすめします。
商品のステータス
- メーカー:日立
- アプリ対応:◯
- 作動時間:約60~90分(モードにより異なる)
- 充電時間:約3時間
ロボット掃除機のおすすめ5. アイロボット ルンバ961 R961060

ロボット掃除機の元祖と言えばアイロボットの「ルンバ」。Amazon限定の「ルンバ961」は、カメラセンサーで部屋の状況を確認しながら掃除をし、途中から掃除の再開もできるという、ルンバの中でも最上位の機種です。複数の部屋を掃除でき、バッテリーが残り少なくなると自動で充電し、自動で掃除を再開するので、かなり広い範囲&長時間の掃除ができます。
吸引力も強く、アプリで外出先から操作も可能。値段が高く、3ヶ月に1回、フィルターの交換も必要なのでそれなりのコストはかかりますが、お金をかけただけの結果は得られます。より精度の高いロボット掃除機をお求めなら、おすすめの機種です。
商品のステータス
- メーカー:アイロボット
- アプリ対応:◯
- 作動時間:約75分
掃除機のおすすめメーカーを7社ご紹介します!
掃除機を選ぶ際、多くの人が目にする有名掃除機メーカー7社の特徴についてご紹介します。どのメーカーも個性があるため、自分に合ったメーカーをある程度把握してから、掃除機選びを始める方が効率が良いです。
デザイン性の高さを求めるか、コスパを求めるか、あるいは静音性を求めるか。自分が掃除機に求める機能や性能も頭に浮かべながら、各メーカーの特徴を確認していきましょう。
おすすめ掃除機メーカー1. ダイソン

イギリスの家電メーカー「ダイソン」は、サイクロン式の掃除機を世界で初めて開発したことでも有名です。ダイソンの製品は、掃除機も含めてデザイン性が高く、独創性のある機能に特徴があります。
他のメーカーに比べて、値段が高くコスパはあまり高い方ではありませんが、他のメーカーにはない個性で、日本でも非常に人気が高いメーカーです。サイクロン式でおしゃれな掃除機が欲しいという方は、まずダイソンの製品を検討すると良いでしょう。
【参考記事】ダイソンのおすすめ掃除機を集めました▽
おすすめ掃除機メーカー2. 日立

掃除機の排気に対して、早くから対策に取り組んできたメーカーが「日立」です。サイクロン式の掃除機でも排気がクリーンな機種が多いため、赤ちゃんやハウスダストに対するアレルギーが気になる方のいる家庭におすすめできます。
また、紙パック式の掃除機も各種出していますので、紙パック式を選びたいという方にもチェックしてみましょう。変わったところでは、超小型の掃除機が一人暮らしにちょうど良いと人気を集めていますので、コンパクトタイプの掃除機の購入を検討している場合もおすすめです。
おすすめ掃除機メーカー3. 東芝

静音性に力を入れている掃除機が多い有名家電メーカー「東芝」。平日は夜しか掃除する時間がなく、出来る限り静かに掃除ができる機種をお探しの方は、第一候補にしたいメーカーです。
静音性だけでなく、省エネや軽くて取り回しのしやすい機種など、基本性能を上げて使い勝手の良さを追求した掃除機や、狭く暗いスキマを照らすLEDライトなど、あると嬉しい細やかな機能のある掃除機を開発しています。フィルターレスの本格的なサイクロン式掃除機や、コードレス式の掃除機など、多彩な品揃えも魅力です。
おすすめ掃除機メーカー4. パナソニック

総合家電メーカーの「パナソニック」は、使い勝手と性能のバランスが取れた掃除機を多く発売しています。フィルターレスのサイクロン式掃除機で軽量タイプの掃除機や、高性能のコードレススティック式掃除機で紙パック式など、他メーカーにあるようでなかった機種も。
国内メーカーの中ではデザイン性も高い方で、機能や性能とともに魅力の一つとなっています。いい意味でバランスの取れた機種をバラエティ豊かにラインナップしているため、誰にでもおすすめできるメーカーです。
おすすめ掃除機メーカー5. iRobot(アイロボット)

円盤型のロボット掃除機「ルンバ」を売り出して一躍有名になったメーカー「iRobot」。掃除機としては高価なロボット掃除機ですが、フォルムのかわいさや掃除をするという基本的な機能はしっかりしていて、たちまち掃除機の一分野を確立しました。
試しに使ってみたい人にはレンタルもやっているため、ロボット掃除機が自宅で役立つかどうか確認したい、という方はレンタルでお試ししてみてはいかがでしょうか。日中家にいないため自動的に掃除をしてほしい、という方や、掃除範囲が広い家庭におすすめです。
おすすめ掃除機メーカー6. シャープ

日本で初めてサイクロン式掃除機を製品化した「シャープ」は、掃除機分野でもコスパの良い機種を多く世に送り出しているメーカーです。シャープと言えば、アクオスやプラズマクラスターなど、有名なブランドや機能を確立している一方で、他メーカーと同クラスの掃除機を比べると、シャープが方がお得感がある場合もあります。
シャープのサイクロン式掃除機はフィルターレスの上、ゴミを捨てるときもギュッと固めて捨てられる機能も付属。サイクロン式の欠点をカバーする一工夫ある機能で、掃除を楽にしてくれます。
おすすめ掃除機メーカー7. マキタ

コスパが良く、取り回しのしやすいという特徴を持つ掃除機を開発している「マキタ」。愛知県のメーカーで、電動工具をメインに製造しているメーカーです。マキタは、特にコードレス式の掃除機の人気が高いという傾向があります。
バッテリーの持ち、充電の速さ、本体の軽さなど、使いやすさには目を見張るものがあります。吸引力の高さは高性能な機種を出しているメーカーに一歩譲りますが、取り回しのしやすさなどを求めたい一人暮らしの人におすすめです。
最強の掃除機で、部屋の隅から隅までピカピカに。
身近な家電である掃除機について、掃除機のタイプ、価格や利用する環境などいくつかの切り口からおすすめの機種を紹介しました。強い吸引力を求めるなら紙パック式、サイクロン式ならフィルターレスの高性能機種がメンテが楽。
一人暮らしならスティック型やハンディタイプもおすすめ、など各機種の特徴と利用シーンを組み合わせて使いやすい掃除機を選びましょう。
また、掃除機の中には拭き掃除までできるものもあり、できることが増えています。最新機種の情報も集めて、自分に合った掃除機を見つけ出してくださいね。
【参考記事】2021年人気間違いなしのおすすめ炊飯器とは▽
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