【種類別】掃除機のおすすめ特集。選び方&人気メーカーまで解説!
掃除機のおすすめ機種を種類別にご紹介!
身近な家電の一つでもある掃除機。最近ではロボット掃除機やコードレススティック掃除機など、さまざまな機種が多く世に出ていて、選ぶ時につい迷ってしまいますよね。
今回は、掃除機の特徴とおすすめメーカーをご紹介しつつ、サイクロン式、紙パック式でおすすめの機種をご紹介します。掃除する場所の特徴や求める性能を比較しながら、自宅の環境に向いている掃除機を選ぶ際の参考にしてください。
掃除機のタイプは主に2種類ある。
現在の掃除機は、集塵方法の違いでサイクロン式と紙パック式に分かれます。サイクロン式は、吸い込んだホコリと空気を遠心力で分離した後、フィルターを通して空気だけを廃棄する方式です。
紙パック式は、ゴミを紙パックに溜める方式で、紙パックがフィルター代わりになって空気が出ていきます。サイクロン式は消耗品が必要ありませんが本体の定期的なメンテナンスが必要で、紙パックは紙パックを入れ替えるだけでゴミを処分できますが、紙パックをを買い続ける必要があります。
サイクロン式掃除機のメリット&デメリットとは
サイクロン式は、紙パック式のような消耗品がないため、ランニングコストがかからない点が最大のメリットです。ホコリと空気を気流だけで分離するフィルターレスなら、フィルターの掃除も必要ないため、メンテナンスも比較的少なくて済みます。
一方、デメリットは定期的なゴミ捨てが必要なことと、ゴミを捨てる際、どうしても細かいホコリが出てしまう点です。フィルターありの場合は、さらにフィルター掃除の手間もプラスされます。コスパの良さと引き換えに、メンテナンスの手間がかかるのがサイクロン式の特徴と言えるでしょう。
サイクロン式の場合は、フィルターレスかどうかをチェックする
もともと、吸引力の持続力に関しては、紙パック式よりもサイクロン式の方に軍配が上がります。さらにサイクロン式の場合は、フィルターレスかどうかをチェックしましょう。
フィルター式に比べ、フィルターレスの方が吸引力が長く続き、掃除機をメンテナンスする負担が少なくなります。フィルターレスは、メンテナンスが必要なサイクロン式の短所をある程度カバーしてくれる掃除機です。サイクロン式を選ぶ場合は、まずフィルターレスの機種を検討しましょう。
紙パック式掃除機のメリット&デメリットとは
紙パック式は、サイクロン式に比べて吸引力の強さと、紙パックを捨てるだけでよいメンテナンスの手間いらずな点がメリットです。ワンタッチで紙パックを捨てるだけなので、ホコリもあまり舞い散ることなく手軽に捨てられます。
吸引力の強さを掃除機に求めたい場合は、紙パック式から選ぶと満足度が高いでしょう。デメリットとしては、消耗品である紙パックを定期的に購入する必要があるため、コスパが悪い点です。ランニングコストをかける代わりに掃除の手間を減らしたい、という方いは紙パック式が向いています。
掃除機選びで大切なこと5つ
掃除機のタイプ別にメリット・デメリットを把握したところで、ここから掃除機選びで重要なポイントについて勉強していきましょう。掃除機選びは、
- キャニスター型 or スティック型
- 価格
- コードレスにするか
- 静音性
- メーカー
の5点を確認しておくことが大切です。ここからは5つのポイントについてさらに詳しく解説していきます。
掃除機の選び方1. キャニスター型 or スティック型
掃除機の選び方で最も大切なポイントが、キャニスター型とスティック型のどちらを選びかということ。キャニスター型は、本体からノズルが伸びている掃除機のことで、比較的多くの家庭で導入されています。
もう一方のスティック型は、自立できるクリーナーで一人暮らしの人たちから人気を集めています。ここから、各タイプのメリット・デメリットを確認していきましょう。
キャニスター型の特徴とメリットとは?
キャニスター型は、電源コードをコンセントにつないで使うタイプで、昔から見られる形の掃除機です。形状としては、キャニスター部分と吸い込み口とホース部に分かれているため、ヘッド部分が軽いつくりになっています。
メリットは、電源をコンセントから直接供給するため吸引力が強く、比較的軽く広い平面の掃除をする際、取り回しが楽な点。強い吸引力を求めたい場合や、比較的広いリビングなどの掃除には、キャニスター型の掃除機が向いています。
キャニスター型掃除機を見るスティック型の特徴とメリットとは?
スティック型は、充電式で細長い形状が特徴の掃除機です。メリットは、細長いため置き場所の面積が狭くて済む点と、コードレス式なので邪魔なコードを気にすることなく気軽に掃除できる点。長時間の掃除よりも、短時間でサッサと済ませる掃除にはとても便利です。
狭いワンルームで、掃除機の置き場所があまり取れないような一人暮らしの人や、コードをコンセントに差す手間など必要なく、思い立った時すぐに掃除ができるような手軽さを求める人に向いている掃除機です。
スティック型掃除機を見る【参考記事】スティック型掃除機のおすすめ機種とは▽
掃除機の選び方2. 予算から分ける
高機能で質の高い掃除機は、5万円前後の価格帯が主流です。安い機種なら2万円台からあり、どこまでの機能を求めるかは迷うかもしれませんね。価格で掃除機を選ぶ際は、家族構成と自宅の広さを合わせて検討すると良いでしょう。
家族の人数が多く自宅の部屋数も多い場合は、少々値段が高くても、質の高い掃除機で効率よく掃除できる方が満足度が高くなります。一人暮らしで部屋が狭い場合は、手軽に取り扱えて置き場所にも困らない、コスパの良い掃除機がおすすめです。高機能な掃除機はサイズが多くて置き場所にさえ困る場合もあります。
5000円以下の掃除機を見る掃除機の選び方3. コードレスにするか否か
コードレスにするかどうかは、もっとも頻繁にその掃除機を使う場所によって決めると良いでしょう。面積の広いリビングや、カーペットの部屋を多く掃除する場合は、吸引力が強いコードありの掃除機を利用した方が効率の良い掃除ができて便利です。
あまり広くない面積の掃除や、コンセントから遠い場所の掃除には、コードレスの掃除機を選ぶ方が楽に掃除ができます。サッと取り出して掃除をかけてしまえるワンルームのような環境なら、コードレス式が向いているでしょう。
コードレス掃除機を見る掃除機の選び方4. 夜も使える静音タイプを選ぶか
静音性は、掃除をする時間が夜しかないという人や、壁が薄くて隣近所に掃除する音が聞こえてしまうという住環境では特に配慮したい部分です。静音性が高いことに越したことはありませんが、吸引力が強い機種が欲しい場合は、許容できる静音性かどうかを見極める必要があります。
性能が高く吸引力が高い機種の中には、かなり音が激しい機種が少なくありません。気になる場合は、実際に売り場で購入を検討してい機種の音について確認しておくと良いでしょう。音が静かな機種なら、夜でも掃除ができますのでよく確認したい部分です。
静音の掃除機を見る掃除機の選び方5. メーカーにこだわる
掃除機には特徴が色々ありますが、掃除機の製造メーカーによっては、得意な方式や特徴があります。サイクロン式を世に出したダイソンや、空気の排気をクリーンにすることに力を入れてきた日立など、メーカーの個性によって掃除機を選ぶのもおすすめです。
紙パック式やコードレス式など、求める機能や性能が決まっている場合は、その条件を満たす機種を多く出しているメーカーを選ぶと、より満足できる機能を備えた掃除機が入手できるでしょう。
紙パックいらず!サイクロン式キャニスター型掃除機のおすすめ4選
昨今は、サイクロン式の掃除機が主流となりつつあり、さまざまな機能をもった機種が発表されているため選択肢が多いです。そんなサイクロン式の掃除機から、キャニスター型を4機種ご紹介します。
サイクロン式でかつキャニスター型掃除機は、吸引力が高く掃除の基本性能が高い機種が多い点が大きな特徴です。
掃除機をメンテナンスする手間の少ないフィルターレスと、ホコリをしっかり受け止めるフィルター式の両方を取り上げます。静音性の問題や価格などを総合的に判断して、より満足度が高くなりそうな掃除機を選びましょう。
サイクロン掃除機のおすすめ1. パナソニック サイクロン掃除機 MC-SR37G-N
- 『クリーンセンサー』で、見えないゴミまで知らせてくれて、取り残しを減らせる。
- 独自の『ダブルメタル』技術で、お手入れが2年間必要なく、ほとんど吸引力の変化なく使うことができる。
- 本体の重さが2.6㎏と軽いので、楽に掃除が可能。
花粉症やアレルギーの方は、小さい見えないゴミまで細かく掃除したいですよね。 パナソニック(Panasonic)の『サイクロン掃除機 MC-SR37G-N』は、『クリーンセンサー』で約20μm(ダニの死骸、フンの大きさ)までゴミを検知してくれます。赤と青の光の変化で、ゴミの取り残しが判断可能です。また、床上30cmまでのゴミも吸いこんでくれるので、赤ちゃんの生活ゾーンまでクリーンにできるのは魅力的。 見えない花粉やハウスダストまで丁寧な掃除をしたい方におすすめです。
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- メーカー:パナソニック
- フィルター:フィルターレス
- 音:ー
- 吸引仕事率:ー
サイクロン掃除機のおすすめ2. 東芝 トルネオミニ VC-C7A-W
- 本体の重さが2.2㎏と軽く、楽に掃除ができる。
- 気流でゴミを圧縮してくれて、ゴミ捨てが簡単。
- フィルター、ダストカップをまるごと水洗いできるので、清潔に保てる。
掃除機のゴミを捨てる際、細かいホコリがこぼれてしまい、また掃除をしなくちゃいけないことも。 東芝(TOSHIBA)の『VC-C7A-W』は、強力な気流でゴミを圧縮。ネット部へのゴミの付着が減り、帯電防止加工によってホコリが舞い上がりにくく、ゴミ捨てが楽にできます。また、フィルターとダストカップは、簡単に水で丸洗いできるので、清潔にキープできます。 掃除機のゴミ捨てを簡単にしたい方はチェックしてみて下さい。
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- メーカー:東芝
- フィルター:フィルター有り
- 音:63dB~約58dB
- 吸引仕事率:290W~約80W
サイクロン掃除機のおすすめ3. アイリスオーヤマ 掃除機 IC-C102-W
- 多機能なのに安く、コスパが抜群。
- 軽くコンパクト、かつ高い吸引力なので、階段や高いところの掃除まで簡単にできる。
- すきま用アタッチメントが付いているので、狭いところや傷がつきやすい物の掃除にも便利。
多機能な掃除機は便利だけど、なるべく値段は抑えたいですよね。 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の『IC-C102-W』は、本体の重さが3.6㎏の軽さで楽に持ち運べます。水洗いできるダストカップで、ゴミ捨てもボタンを押すだけで可能。吸引力は2段階から選べ、パイプの長さもワンタッチで調節できます。そして、何よりこれだけの機能がありながら、5千円代で買えちゃうコスパの良さ。 安く多くの機能を求めている方にぴったりの商品です。
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- メーカー:アイリスオーヤマ
- フィルター:フィルター有り
- 音:ー
- 吸引仕事率:200W
サイクロン掃除機のおすすめ4. シャープ サイクロン掃除機 EC-CT12-C
フィルターありのキャニスター型掃除機として、シャープの「EC-CT12-C」を紹介します。遠心分離フィルターで、ゴミと空気はしっかり振り分けられますが、フィルターを通すことで、廃棄をさらにきれいにしてくれる掃除機です。
フィルターはあるのですが、セルフクリーニングをするため、フィルターの手入れは必要ありません。吸引仕事率は最大450Wとかなり強く、気になるゴミはすいすい片付きます。フィルター付きでも、フィルターレスの手軽さを求めるなら、本機種がおすすめです。
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- メーカー:シャープ
- フィルター:フィルター有り
- 音:64-約57dB
- 吸引仕事率:450-約70W
高い吸引力を長く継続できる。紙パック式のおすすめ掃除機8選
ここからは、紙パック式のおすすめ掃除機を8機種ご紹介します。紙パック式の掃除機は多くがキャニスター型ですが、一部スティック型の機種もありますので、両方ともまとめました。
紙パック式の魅力は、集めたゴミを衛生的に捨てられるという点と、比較的吸引力が強い点です。それぞれの機種の特徴も合わせて説明しますので、ぜひご覧ください。
安い機種も多い。紙パック式のキャニスター型掃除機のおすすめ4選
まず紹介するのは、紙パック式のキャニスター型掃除機のおすすめ4機種。このタイプの掃除機は、吸引力の強さが魅力ですので、部屋が複数あって広い範囲の掃除が必要な場合や、小さな子どもやペットがいて、掃除の回数が多く強い吸引力が欲しいという場合におすすめです。
また、比較的安い機種が多い傾向にありますので、コスパの良い掃除機が欲しいという方にも向いています。
紙パック掃除機のおすすめ1. 日立 かるパック CV-PD30 N
吸引仕事率の最大値が680Wと、かなりパワフルな日立の「かるパック」。紙パック式、キャニスター型の掃除機の中でも吸引力の強さはかなりのものと言えるでしょう。
吸引力が強過ぎる機種は、逆にヘッドを動かすのが大変な場合もありますが、「かるパック」は、パワフル自走の機能を備えていて、ヘッドがスムーズに動く仕組みがあって、掃除の操作はとてもスムーズです。
パワフルな吸引力と、ヘッドの軽い操作が両立しているため、「ゴミをたくさん吸い取る」という基本的な部分の満足が高い掃除機としておすすめします。
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- メーカー:日立
- 集塵容量:1.7L
- 音:65dB~約60dB
- 吸引仕事率:680W~約110W
紙パック掃除機のおすすめ2. パナソニック 紙パック式掃除機 ブルー MC-PB6A-A
コンパクトなボディで小回りが利く、シンプルなタイプの紙パック式キャニスター型掃除機です。昔ながらの使い心地なので、ずっと紙パック式の掃除機を使ってきた人にとっては、すんなりと使いこなせるでしょう。
ヘッドにはエアロノズルを採用しており、壁際までノズルをピッタリ持って行って隅っこに残っているゴミやホコリもしっかりキャッチ。吸引仕事率も最大470Wとなかなかパワフルで、吸引力に不満を感じることはないはず。値段も安くて購入しやすい機種です。
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- メーカー:パナソニック
- 集塵容量:1.3L
- 音:68~約60dB
- 吸引仕事率:470~約60W
紙パック掃除機のおすすめ3. 三菱電機 Be-K(ビケイ) TC-FXG5J-A
三菱電機の「ビケイ」は、高性能なクリーンフィルターを搭載して排気がきれいな点が大きな特徴の、紙パック式でキャニスター型の掃除機です。片手でボディ部分を持ち上げて掃除をするのも簡単にできるほどコンパクトな本体で、部屋から部屋へと移動しながらの掃除もスムーズ。
「かるスマタービンブラシ」はカーペットの汚れもしっかりかき出してくれ、強い吸引力でしっかりと紙パックへゴミを溜め込んでいきます。花粉症に悩まされていて、家の中や衣類に付着した花粉を掃除機で除去したい、という方にもおすすめの掃除機です。
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- メーカー:三菱電機
- 集塵容量:1.5L
- 音:65~約58dB
- 吸引仕事率:500W~約100W
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紙パック掃除機のおすすめ4. 山善(YAMAZEN) 紙パック式 掃除機 クリーナー ZKC-300(W)
1万円以内で紙パック式のキャニスター型掃除機をお探しの方には、山善の「ZKC-300」がおすすめ。とてもシンプルで、多くの機能がない分直感的に使いやすい掃除機です。
吸引力も適度な強さなので、高齢の方でも操作がしやすく、楽に掃除ができます。囚人要領も1.4Lと十分あるため、紙パックの交換もそうそう頻繁にする必要はありません。高機能な掃除機は分かりにくいという方にとっては、とても楽に使えますのでおすすめです。
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- メーカー:山善
- 集塵容量:1.4L
- 音:69dB
- 吸引仕事率:300W
安さと持ち運びを両立。紙パック式のスティック型掃除機のおすすめ4選
紙パック式と言えばキャニスター型がメインですが、スティック型の掃除機で紙パック式、という掃除機も存在することをご存じでしょうか。
紙パック式の掃除機に魅力を感じつつも、スティック型の扱いやすさも魅力だ、とお考えの方におすすめの紙パックタイプのスティック型掃除機を4機種ご紹介します。使い勝手の良さそうな機種があるかどうかチェックしてみてください。
紙パック掃除機のおすすめ5. マキタ 充電式クリーナ バッテリ内蔵式 10.8V CL105DWNP
フローリングとカーペットの両方を掃除する必要があるなら、マキタの「CL105DWNP」をおすすめします。ワンタッチでモード切り替えができ、フローリングとカーペット、2種類の床を同じ掃除機でササッと綺麗にすることも可能です。
シンプルですが、コードレスでスティック型の紙パック式掃除機は非常に珍しく、そのような掃除機を探している人いとっては魅力的に見えるでしょう。
コードレス式で1万円以内の予算で買える掃除機が欲しい方や、紙パック式であまりほこりが立たないスティック型掃除機を探している方におすすめします。
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- メーカー:マキタ
- コード:コードレス
- 集塵容量:500mL(ダストバッグ)、330mL(紙パック)
- 吸引仕事率:23/14/5W (パワフル/強/標準)
紙パック掃除機のおすすめ6. アイリスオーヤマ IRIS 極細軽量スティッククリーナー KIC-SLDCP5
「KIC-SLDCP5」は、アイリスオーヤマのスティック型掃除機。コードレスで、紙パック式を採用しています。サイクロンストリームヘッドによって多くのゴミやホコリを逃さずキャッチ。
また、ほこり感知センサー搭載で、ゴミややほこりを感知すると、その時だけ強く吸い込んでくれます。他のコードレス掃除機と同様、吸引力はあまり強くありませんか、機動性を活かして複数の部屋を手早く掃除するのにおすすめのスティック型掃除機です。
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- メーカー:アイリスオーヤマ
- コード:コードレス
- 集塵容量:0.3L
紙パック掃除機のおすすめ7. 日立 掃除機 ハンディクリーナー こまめちゃん PV-H23 A
日立のハンディクリーナー「こまめちゃん」は、スティック型にもなる2WAYの掃除機で、ハンディ型には珍しく紙パック式です。
サイズは小さいのですが電源を供給しながら掃除をするため吸引力はパワフルで、吸引仕事率は240Wもあります。集塵容量も0.6Lあり、その小さなボディからは想像できないスペックを誇ります。
ハンディクリーナーでコード式だと不便に感じるかもしれませんが、小ぶりで使い勝手がよく、一人暮らしならこれで十分という人も。コスパの良い小さな掃除機を探している方におすすめの機種です。
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- メーカー:日立
- コード:コード式
- 集塵容量:0.6L
- 音:65dB
- 吸引仕事率:240W
紙パック掃除機のおすすめ8. パナソニック 紙パック式セカンドクリーナー 肩掛けタイプ ピンク MC-K10P-P
他のメーカーでは見かけない、肩掛けタイプの紙パック式掃除機。スティック式のノズルを備えていて、肩から掛けて使用します。主に天井やエアコンなど、高い場所の掃除に活用する人が多く、シンプルな造りのため、変わった機能はありませんが吸引力が強くていつまでも長持ち。
集塵容量も0.9Lと最低限の量は備わっているので、紙パックを捨てる回数も少なくて済みます。すでにキャニスター型の掃除機を持っていて、2台目を検討している方におすすめしたい機種です。
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- メーカー:パナソニック
- コード:コード式 or コードレス
- 集塵容量:0.9L
- 音:63dB
- 吸引仕事率:185W
ワンルーム・1Kに最適。一人暮らしにおすすめの安い掃除機4選
ここからは、一人暮らしにおすすめの安い掃除機を4機種ご紹介します。一人暮らしは部屋もあまり広くなく、高機能な掃除機は必要ありません。
そこで、コンパクトタイプで置き場所に困らず、5000円以下と値段が安くても人気のある掃除機を厳選ししました。一人暮らしをしていて、簡単に掃除ができるコスパの良い掃除機をお探しの方はぜひご覧ください。
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一人暮らしにおすすめの掃除機1. アイリスオーヤマ SCD-141P-B
- 安くて様々な機能がついており、コスパがいい。
- 本体の重さは1.3kgでコードレスなので、階段の高いところも楽に掃除できる。
- ハンディとしても使用でき、小さいスペースの掃除も簡単。
「いろんな機能は欲しいけど、値段が気になる。」多機能で値段も安い掃除機がいいですよね。 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の『SCD-141P-B』は、連続で最大35分使用できる充電式です。ゴミをサイクロン式で吸い取るため、吸引力が長持ち。また、スティックとしてだけではなく、ハンディとしても使用できるので、車や狭い場所でも活躍します。そして、これらの機能を9千円以下で体験できるのはGood。 コスパのいいスティックタイプを探している方は要チェックです。
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- メーカー:アイリスオーヤマ
- フィルター:ー
- 音:ー
- 吸引仕事率:ー
一人暮らしにおすすめの掃除機2. ツインバード サイクロンスティック型クリーナー TC-E123SBK
ツインバードの「TC-E123SBK」は、とてもコスパの良いサイクロン式のスティック型クリーナーです。2WAYで、柄の部分を短くしてハンディクリーナーとしても使えます。紙パック不要の本格的なサイクロン式ですが、本体重量は約1.7kgととても軽く、子どもや年配者でもお掃除ラクラク。
少々運転音は大きいため、日中使用するように気を付ける他は、過不足のない機能で、まさに一人暮らしにジャストフィットするおすすめの安い掃除機です。
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- メーカー:ツインバード工業
- コード:コード式
- 集塵容量:0.6L
- 音:75dB以下
- 吸引仕事率:70W
一人暮らしにおすすめの掃除機3. ツインバード ハンディージェットサイクロンEX HC-E251GY
ハンディ型のサイクロン式掃除機「ハンディージェットサイクロンEX」。6mと通常よりも長めのコードを持ち、ハンディサイズながら非常に強力な吸引力で、ゴミをしっかり吸い取ってくれる掃除機です。
床やカーペットにはフロアブラシを取り付けて毛などカーペットに食い込んだゴミもかき出して掃除ができ、スキマ用のノズルや車のシートやソファなどに使えるソフトブラシも付属しています。スティック型の掃除機さえ置き場所に困っているという方には、ハンディ型でもパワフルなこの安い掃除機がおすすめです。
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- メーカー:ツインバード工業
- コード:コード式
- 集塵容量:約0.7L
- 音:75dB以下
- 吸引仕事率:180W
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一人暮らしにおすすめの掃除機4. ROOMMATE 充電式コードレススイーパー トライアングル EB-RM01A
ゴミを吸い込むのではなく、ローラーで巻き取ってゴミを集めるタイプの安いコードレス掃除機。三角形で3方向からゴミを巻き取ります。細かいゴミやペットの毛、髪の毛などをローラーで巻き取り、中のダストトレイに集めていく仕組みです。
簡単な仕組みですが、一人暮らしであまり広くない部屋の掃除にはちょうど良く、モップ掛けの感覚で掃除ができます。コスパもとても良いので、安くて掃除が楽になる掃除機をお求めの方におすすめしたい掃除機です。
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- メーカー:ROOMMATE
- コード:コードレス
手軽に持ち運べるおすすめのコードレス掃除機5選
コードレス掃除機は、コードが邪魔にならず、どこでも使える点が大きな魅力です。ただ、どうしても吸引力が弱くなるという側面がありますので、ある程度吸引力や稼働時間の長短も確認しておきましょう。
ここでは、手軽に持ち運べるすすめのコードレス掃除機を5機種ご紹介します。複数の部屋がある家の掃除や車の中で使える掃除機をお探しの方は、ぜひご一読ください。
コードレス掃除機のおすすめ1. 日立 コードレススティッククリーナー PV-BL20G N
- 1.3kgの軽さで、持ち運びが楽。
- 掃除機を前に押した時だけでなく、引いた時にもゴミを吸い取ってくれて、取り残しが少ない。
- 自走機能が付いているので、腕が疲れない。
掃除機をかけた時に気になるのは取り残し。一回の動きでたくさんゴミが吸い取れたら楽ですよね。 日立(HITACHI)の『PV-BL20G N』は、『シンクロフラップ』によって、ヘッドを押した時だけでなく、引いた時もゴミを吸い込んでくれます。「強」、「標準」の他にターボモードが付いているので、吸引力も安心。また、ヘッドには自走機能が付いていて、少しの力で動かすことができるので、掃除が楽々。 少ない回数でしっかりゴミを取りたい方におすすめです。
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- メーカー:日立
- フィルター:フィルター有り
- 音:ー
- 吸引仕事率:ー
コードレス掃除機のおすすめ2. アイリスオーヤマ IC-SLDCP5
- 紙パック式なので、衛生的にゴミを捨てられる。
- 『静電モップクリーンシステム』で、キレイなモップでついでに高所のホコリも掃除できる。
- 『ホコリ感知センサー』が、汚れの量に応じて自動でパワー制御してくれて、電池が長持ちする。
掃除機をしながら、棚や台のホコリ掃除も一度にやりたい時ありますよね。 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の『IC-SLDCP5』には、静電モップがついています。モップの長さは2段階の調節ができ、掃除機をかけるついでに高いところのホコリ掃除が可能です。スタンドでモップの汚れを吸い取れるため、常にキレイなモップで掃除ができるのも魅力的。 床だけでなく高い場所の掃除も同時に行いたい方にぴったりです。
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- メーカー:アイリスオーヤマ
- フィルター:フィルター有り
- 音:ー
- 吸引仕事率:ー
コードレス掃除機のおすすめ3. ダイソン omni-glide SV19OF
- 360度の方向へ動かすことができ、障害物を避けて掃除ができる。
- スティック、ハンディ、布団クリーナーと3タイプに変形し、色々な使い方ができる。
- 評判の高い吸引力でゴミを吸い取り、掃除が楽になる。
従来の前後に動かすタイプの掃除機だと、家にあるものに邪魔をされて、隅々まで掃除ができないことがありますよね。 ダイソン(Dyson)の『SV19OF』は、前後左右へ動かすことができます。浮いているような軽快さで、自由自在な操作感がポイント。180度フラットに寝かすことができ、ベッドやソファの下の隙間の掃除も楽々です。さらに、ハンディにも布団クリーナーにもなれて、様々なシーンで活躍します。 思い通りの操作で掃除をしたい方は検討してみてください。
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- メーカー:ダイソン
- フィルター:フィルター有り
- 音:ー
- 吸引仕事率:ー
コードレス掃除機のおすすめ4. マキタ 充電式クリーナ 18V CL181FDRFW
シンプルで使いやすいコードレスのスティック型掃除機。吸引の強さが2段階に分かれていて、標準なら40分、強なら20分間と比較的長い時間掃除ができます。ヘッドにはLEDライトが付いているため、暗いすき間に入っているゴミも見えやすく、掃除がしやすい機種です。
本体重量は約1.4kgなのと、集塵容量が大きいので、溜まったゴミの処分もある程度余裕があります。コスパの良いコードレス掃除機が欲しいという方におすすめです。
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- メーカー:マキタ
- 集塵容量:650ml
- 音:72 db
- 吸引仕事率:37/10W (強/標準)
コードレス掃除機のおすすめ5. 三菱電機 iNSTICK(インスティック) HC-VXG30P-N
三菱電機の「インスティック」は、空気清浄機能も付いている個性的なコードレススティック型掃除機です。スタンド型のアダプターに収納している間、脱臭フィルター機能で掃除中に舞ったホコリも吸い込みます。1台4役の機能があり、ハンディクリーナーとしても、布団掃除機としても使えるオールインワンの機種です。
これ1台あれば、他の掃除機は必要ありません。他の掃除機を揃えるコストを考えると、コスパが良い掃除機ではないでしょうか。1台目の掃除機を購入する際、候補に入れることをおすすめしたい掃除機です。
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- メーカー:三菱電機
- 集塵容量:0.4L
- 音:50 db
自動で掃除が出来るおすすめのロボット掃除機6選
自動で掃除ができるロボット掃除機と言えば「ルンバ」が有名ですが、近ごろでは、単にゴミを吸引するだけでなく、床の水拭きや乾拭きをやってくれる機種もあり、目的によって選択肢が増えてきました。
ロボット掃除機は、部屋を留守にしがちな人や、なかなか掃除に手が回らないほど忙しい人に便利です。ここではロボット掃除機のおすすめ機種を選りすぐりましたので、ぜひお気に入りのロボット掃除機を見つけてください。
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ロボット掃除機のおすすめ1. ルンバ 692 ロボット掃除機 R692060【Amazon.co.jp限定】
- 『3段階クリーニングシステム』で、ゴミをしっかり取ってくれるので、床の素材やゴミの種類を気にしなくても大丈夫。
- スマートスピーカーから操作できるので、作業しながら掃除開始ができる。
- センサーで汚れている場所を感知し、集中的に掃除してくれ、取り残しの心配がない。
話すだけで様々なことができるスマートスピーカーをお持ちの方なら、対応した家具で揃えたいもの。 アイロボット(IRobot)の『ルンバ 692 R692060』は、Wi-Fiに対応しており、スマートスピーカーで操作が可能です。ボタンを触る必要がなく、衛生的。また、センサーで汚れている箇所を感知し、自動で集中的に清掃してくれるので掃除しなおす手間がありません。 スマートスピーカーを家に導入している方におすすめです。
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- メーカー:アイロボット
- フィルター:ー
- 音:ー
- 吸引仕事率:ー
ロボット掃除機のおすすめ2. Anker Eufy RoboVac 11S
- 約7cmの薄さで、机やソファなど普段手の届きにくい場所も掃除可能。
- 吸引力はそのままに静かに設計されており、昼も夜も稼働できる。
- 『BoostIQテクノロジー』が、自動で吸引力を調整してくれるので、取り残しの心配がない。
掃除機を選ぶ際は、動作時の騒音が気になりますよね。 Ankerの『Eufy RoboVac 11S AK-T2108521』は、稼働音がわずか約55dBの静かさで、昼夜を問わず使用できます。これは、電子レンジと同じくらいの大きさ。また、『BoostIQテクノロジー』で、床面に応じて自動で吸引力の調整してくれて、しっかりとゴミを取ってくれます。 集合住宅にお住まいの方や赤ちゃん、ペットがいる方に検討していただきたい商品です。
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- メーカー:ユーフィ
- フィルター:フィルター有り
- 音:約55dB
- 吸引仕事率:ー
ロボット掃除機のおすすめ3. Anker Eufy RoboVac L70 Hybrid
- 『ハイブリッド設計』で、吸引だけでなく水拭き掃除も可能で、床がよりキレイになる。
- 連続稼働時間が最大2.5時間と、効率的で掃除漏れの心配がない。
- 最大2200Paの吸引力と高度なセンサー技術、そして『BoostIQテクノロジー』で確かな掃除力があり、安心して任せられる。
こびりついた床の汚れは、風による吸い取りだけでは不十分なことも。 Ankerの『Eufy RoboVac L70 Hybrid AK-T2190521』は、吸引による掃除だけでなく、水拭きを自動でやってくれるモッピングモードが搭載されています。そのモードは、水の量も調節可能で、床の材質に合わせて調節することも可能なのも嬉しいポイント。さらに、連続使用時間が最大150分と同ブランドの他の製品より50分も長いのも魅力的。 床の拭き掃除も自動でやってほしい方にぴったりです。
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- メーカー:ユーフィ
- フィルター:フィルター有り
- 音:ー
- 吸引仕事率:ー
ロボット掃除機のおすすめ4. ルンバ s9+ S955860 Alexa対応
- パワーアップした高い吸引力と隅や角に強い設計で清掃力は問題なく、安心して任せることができる。
- クリーンベース内にダスト容器30杯分のゴミが収納可能で、数週間気にしなくても大丈夫。
- 家の間取りを学習してくれて、清掃場所、タイミングが指定でき、思い通りの掃除ができる。
ロボット型は自動で掃除してくれて便利だけど、お手入れが心配ですよね。 アイロボット(IRobot)の『ルンバ s9+ S955860』は、クリーンベースでダスト容器30杯分のゴミを収納でき、数週間はゴミ捨てを気にかける必要がありません。また、家の間取りを学習して記憶してくれるので、清掃する部屋やタイミングを自由に指定することが可能。 ゴミ捨ての事を頻繁に気にせず使用したい方はチェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- メーカー:アイロボット
- フィルター:フィルター有り
- 音:ー
- 吸引仕事率:ー
ロボット掃除機のおすすめ5. iRobot 床拭きロボット ブラーバ ジェット240 B240060
「ブラーバ ジェット240」は、床をきれいに拭きあげて掃除をしてくれる小さな床拭き専用のロボット掃除機です。お掃除モードは、ジェット噴射した水を拭いて回るウェットモップモード、何度か汚れた部分を往復して拭いてくれるダンプスウィープモード、乾拭きしてくれるドライスウィープモードの3種類。
それぞれのモード専用の使い捨てパッドと、50回洗濯できる兼用パッドが用意されていて、パッドを装着して使います。拭き掃除が結構大変、というご家庭に導入するとかなり助かるのではないでしょうか。
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- メーカー:アイロボット
- アプリ対応:〇
- 充電時間:約120分
ロボット掃除機のおすすめ6. アイロボット ルンバ961 R961060
ロボット掃除機の元祖と言えばアイロボットの「ルンバ」。Amazon限定の「ルンバ961」は、カメラセンサーで部屋の状況を確認しながら掃除をし、途中から掃除の再開もできるという、ルンバの中でも最上位の機種です。複数の部屋を掃除でき、バッテリーが残り少なくなると自動で充電し、自動で掃除を再開するので、かなり広い範囲&長時間の掃除ができます。
吸引力も強く、アプリで外出先から操作も可能。値段が高く、3ヶ月に1回、フィルターの交換も必要なのでそれなりのコストはかかりますが、お金をかけただけの結果は得られます。より精度の高いロボット掃除機をお求めなら、おすすめの機種です。
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- メーカー:アイロボット
- アプリ対応:◯
- 作動時間:約75分
掃除機のおすすめメーカーを7社ご紹介します!
掃除機を選ぶ際、多くの人が目にする有名掃除機メーカー7社の特徴についてご紹介します。どのメーカーも個性があるため、自分に合ったメーカーをある程度把握してから、掃除機選びを始める方が効率が良いです。
デザイン性の高さを求めるか、コスパを求めるか、あるいは静音性を求めるか。自分が掃除機に求める機能や性能も頭に浮かべながら、各メーカーの特徴を確認していきましょう。
おすすめ掃除機メーカー1. ダイソン
イギリスの家電メーカー「ダイソン」は、サイクロン式の掃除機を世界で初めて開発したことでも有名です。ダイソンの製品は、掃除機も含めてデザイン性が高く、独創性のある機能に特徴があります。
他のメーカーに比べて、値段が高くコスパはあまり高い方ではありませんが、他のメーカーにはない個性で、日本でも非常に人気が高いメーカーです。サイクロン式でおしゃれな掃除機が欲しいという方は、まずダイソンの製品を検討すると良いでしょう。
ダイソンの掃除機を見る【参考記事】ダイソンのおすすめ掃除機を集めました▽
おすすめ掃除機メーカー2. 日立
掃除機の排気に対して、早くから対策に取り組んできたメーカーが「日立」です。サイクロン式の掃除機でも排気がクリーンな機種が多いため、赤ちゃんやハウスダストに対するアレルギーが気になる方のいる家庭におすすめできます。
また、紙パック式の掃除機も各種出していますので、紙パック式を選びたいという方にもチェックしてみましょう。変わったところでは、超小型の掃除機が一人暮らしにちょうど良いと人気を集めていますので、コンパクトタイプの掃除機の購入を検討している場合もおすすめです。
日立の掃除機を見るおすすめ掃除機メーカー3. 東芝
静音性に力を入れている掃除機が多い有名家電メーカー「東芝」。平日は夜しか掃除する時間がなく、出来る限り静かに掃除ができる機種をお探しの方は、第一候補にしたいメーカーです。
静音性だけでなく、省エネや軽くて取り回しのしやすい機種など、基本性能を上げて使い勝手の良さを追求した掃除機や、狭く暗いスキマを照らすLEDライトなど、あると嬉しい細やかな機能のある掃除機を開発しています。フィルターレスの本格的なサイクロン式掃除機や、コードレス式の掃除機など、多彩な品揃えも魅力です。
東芝の掃除機を見るおすすめ掃除機メーカー4. パナソニック
総合家電メーカーの「パナソニック」は、使い勝手と性能のバランスが取れた掃除機を多く発売しています。フィルターレスのサイクロン式掃除機で軽量タイプの掃除機や、高性能のコードレススティック式掃除機で紙パック式など、他メーカーにあるようでなかった機種も。
国内メーカーの中ではデザイン性も高い方で、機能や性能とともに魅力の一つとなっています。いい意味でバランスの取れた機種をバラエティ豊かにラインナップしているため、誰にでもおすすめできるメーカーです。
パナソニックの掃除機を見るおすすめ掃除機メーカー5. iRobot(アイロボット)
円盤型のロボット掃除機「ルンバ」を売り出して一躍有名になったメーカー「iRobot」。掃除機としては高価なロボット掃除機ですが、フォルムのかわいさや掃除をするという基本的な機能はしっかりしていて、たちまち掃除機の一分野を確立しました。
試しに使ってみたい人にはレンタルもやっているため、ロボット掃除機が自宅で役立つかどうか確認したい、という方はレンタルでお試ししてみてはいかがでしょうか。日中家にいないため自動的に掃除をしてほしい、という方や、掃除範囲が広い家庭におすすめです。
アイロボットの掃除機を見るおすすめ掃除機メーカー6. シャープ
日本で初めてサイクロン式掃除機を製品化した「シャープ」は、掃除機分野でもコスパの良い機種を多く世に送り出しているメーカーです。シャープと言えば、アクオスやプラズマクラスターなど、有名なブランドや機能を確立している一方で、他メーカーと同クラスの掃除機を比べると、シャープが方がお得感がある場合もあります。
シャープのサイクロン式掃除機はフィルターレスの上、ゴミを捨てるときもギュッと固めて捨てられる機能も付属。サイクロン式の欠点をカバーする一工夫ある機能で、掃除を楽にしてくれます。
シャープの掃除機を見るおすすめ掃除機メーカー7. マキタ
コスパが良く、取り回しのしやすいという特徴を持つ掃除機を開発している「マキタ」。愛知県のメーカーで、電動工具をメインに製造しているメーカーです。マキタは、特にコードレス式の掃除機の人気が高いという傾向があります。
バッテリーの持ち、充電の速さ、本体の軽さなど、使いやすさには目を見張るものがあります。吸引力の高さは高性能な機種を出しているメーカーに一歩譲りますが、取り回しのしやすさなどを求めたい一人暮らしの人におすすめです。
マキタの掃除機を見る【参考記事】はこちら▽
最強の掃除機で、部屋の隅から隅までピカピカに。
身近な家電である掃除機について、掃除機のタイプ、価格や利用する環境などいくつかの切り口からおすすめの機種を紹介しました。強い吸引力を求めるなら紙パック式、サイクロン式ならフィルターレスの高性能機種がメンテが楽。
一人暮らしならスティック型やハンディタイプもおすすめ、など各機種の特徴と利用シーンを組み合わせて使いやすい掃除機を選びましょう。
また、掃除機の中には拭き掃除までできるものもあり、できることが増えています。最新機種の情報も集めて、自分に合った掃除機を見つけ出してくださいね。
【参考記事】人気間違いなしのおすすめ炊飯器とは▽
【参考記事】手軽さなら、ハンディクリーナーがベスト▽
【参考記事】しつこい油汚れなどはスチームクリーナーで簡単に落とそう▽
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