会社の上司に年賀状は出す?出さない?書き方・マナー・例文をすべて解説!

ささおかともみ 2018.06.01
メールやSNSによって簡単にやり取りができるようになった昨今、社会人の多くが困っているのが年賀状です。出すべきなのかどうか迷っている方も多いのではないでしょうか。ここではこうした疑問に答えるとともに、実際に出すならどういったマナーを守るべきか解説していきます。

会社の上司や社長、同僚、部下、取引先に年賀状を出すならマナーを守りましょう。

会社の上司に出す年賀状のマナー

簡単に連絡ができるようになった昨今。年賀状を出すことが社会人の常識とは言えない文化になりつつあります。あえて年賀状を出すのであれば相手に応じた、最低限のマナーを守る必要があるでしょう。それでは詳細について見ていきましょう。


会社関係者に年賀状を出す方が良いパターンとは

年賀状を最近では必ずしも送る必要はなくなってきました。ですが、以下の4つの状況では会社関係者に年賀状を出したほうがマナーとしては正しいといえます。こうした状況である場合はくれぐれも年賀状の出し忘れがないようにしましょう。

そこで、どんなパターンの場合は年賀状を出したほうが良いのか、早速詳細を見ていきましょう。


① 相手から年賀状が届いた時

年賀状は基本的に送られたら返答するのがマナーです。仮にあまり関わりがない方であったとしても、相手から送られてきたのであれば、必ず返すようにしましょう。

返答はできればその日のうちにするのが理想的です。松の内(1月7日)を過ぎる場合は寒中見舞いとして返事を出すのがいいでしょう。相手に届くのが松の内の前であれば簡単に詫びの言葉を添えて返答することが望ましいです。


② 結婚や子供が生まれたなどの生活環境に変化があった時

結婚、出産など、生活環境に大きな変化があった場合にも年賀状を送る必要があります。特にお世話になった方には送る必要があるでしょう。加えて年賀状を送ることには、結婚式に参列してくれた方への感謝の役割もあります。

ただ、その一方で個人的な事柄となりますので、会社内でもあまり交流がない方、あるいは取引先の方に送るような年賀状の場合は時には相手を不快にさせる、失礼にあたることもあります。基本的にはこういった方たちには周知しなくても問題はないでしょう。


③ 自分だけだしてないと後々面倒になる時

会社関係者だと、相手や場合にもよりますが年賀状を出していないと後々面倒になる可能性もあります。

例えば、部署内では慣例としてみんな年賀状を送りあっているなんてケースがそうですね。波風を立てないように、日ごろの業務を円滑にするためにもこういった場合はできるだけ慣習に従って年賀状を送るようにしたほうが賢明です。


④ 昨年特にお世話になった時

普段メールやSNS上のやり取りで済ませているという場合でも、例えば昨年同じプロジェクトで一緒に働いた、あるいは少し迷惑をかけた、あるいはいつも以上にお世話になったという場合には、感謝の意を伝えるために年賀状を送るべきでしょう。

ただ、最近は年賀状をもらうことを良しとしない方も増えています。相手によって年賀状が負担にならないかどうか、確認をする必要があるので注意してくださいね。


会社関係者に年賀状を出さない方が良いパターンとは

会社関係者に年賀状を出さないほうがいい場合

ここまでは、会社関係者に年賀状を送ったほうがいいパターンについて解説してきましたが、もちろん送らないほうがいい場合もあります。年賀状は負担が大きいのも事実。場合によっては送ることによって相手に不快な思いをさせてしまう可能性もあるので注意が必要になります。

以下の3つのパターンのときは年賀状を出すのは控えましょう。


① 個人情報の観点で社員の住所などを公開していない時

年賀状の配達数は年々減っているといわれます。その背景にあるのが、個人情報の問題です。SNSの発達で連絡が取りやすくなりましたが、その分個人情報の漏洩も頻繁に起こるようになっています。

企業内でのやり取りではこうした問題から意図的に年賀状を避ける会社もあるようです。住所などを公開していない会社の場合は送らないのがマナーとして正しいといえるでしょう。


② 年賀状のやり取りを会社で禁止、廃止している場合

近年では単なる義務で送る年賀状は意味がなく、負担でしかないことから廃止を進める企業も増えています。これは、虚礼廃止といわれている流れで、無意味な慣習をやめて社員の負担やコストを節減する目的で行われます。

こうした企業の方針が出た場合、あるいはこうした方針をとっているお客様と取引をしている場合は特に意識して年賀状を送る必要はないでしょう。避けたほうが賢明です。


③ 毎年メールやSNSで済ませている相手の場合

毎年メールやSNSで済ませている場合は上述したような特別な理由でもない限り、年賀状ではなく、普段のやり取り通りに済ませるのがいいでしょう。年賀状が負担になることから、送っていない場合もあるため、相手の負担にならないような配慮が必要です。

もし直属の上司や同僚など身近な間柄であれば、直接年賀状を送るか聞いてみるのもいいでしょう。


会社関係者に年賀状を出す時に注意すること

会社関係者に年賀状を出すときに気をつけること

ここまではどういった場合に会社関係者に年賀状を送るべきか説明してきました。会社関係者に送る際にはビジネスの間柄ということもあり、友人、知人、家族間で年賀状を書いて送るよりも、より細かい注意が必要です。

まずは一般的なビジネス関係の人に年賀状を送る際の注意点を解説していきます。年賀状を書く前に今一度確認していきましょう。


1月1日に届くように年賀状を出す

可能な限り、1月1日に届くように年賀状を送りましょう。これができないと年賀状を送る意味がなくなってしまいます。ただ、どうしても仕事や法事に追われて、間に合うように出せない、あるいは普段年賀状を送ってこない人から年賀状が送られてきたなど、1月1日に年賀状が相手に届かない場合もあるでしょう。

こういった場合は一言、遅れたことに対するお詫びを添えるのが相手への配慮として一般的です。絶対に忘れないようにしましょう。


縁起の悪い言葉は使わない

年賀状の役割は新年を祝う、あるいは日ごろお世話になっていることに対する感謝の意を表するものです。どのような理由があれ、縁起の悪い言葉、表現は使わないのがマナーです。間違いがちなものとしては去年という表現があります。「去る」は忌み言葉でもあるので、年賀状で使うには「昨年」「旧年」といった表現を使いましょう。

また、めでたいことから使う方も多いのですが、血を連想させる赤も不吉な色とされる場合もあり、賛否両論です。特別な意味がなければできるだけ使用を避けたほうがいいでしょう。


家族写真は、家族ぐるみの付き合いがある相手に限定する

また、家族写真を入れるという方も多いかも知れませんが、相手によっては、避けたほうが賢明です。会社関係者というといろいろな立場の方がいます。独身の方や、不妊治療に悩んでいる方もいるかもしれません。場合によっては相手を不快にさせる可能性もあるのです。

どうしても家族の写真を添付したいという場合は気心の知れた家族ぐるみの付き合いのある方に送るだけにとどめておくのがおすすめです。それ以外の方には別途違う年賀状を送りましょう。手間ではありますが、こういった心遣いが年賀状を送る際には必要になってきます。


年賀状裏面の一言メッセージは手書きにする

最近では様々な年賀状サービスが提供されており、中には投函までのすべての作業を代行してくれるものすらあるため非常に便利です。ですが、可能である限り、年賀状に記載する一言メッセージは手書きにするようにしましょう。

年賀状の一つの大きな利点は人が書いたという温かみで、唯一無二な点です。また、人によっては手書きではないものを失礼に感じる人もいます。全てを手書きにする必要はありませんが、一部を自身の言葉で手書きで記すという心遣いが大切です。


年賀状は裏も表も縦書きで統一する

日本語では正式な文章は縦書きで執筆するという決まりがあります。年賀状も基本的にはフランクなものではなく、正式なものです。よほど親しい間柄、あるいは何らかの特別な事情でもない限り、基本的には表、裏縦書きで統一するのがマナーです。アルファベットやその他日本語以外の言語で記載するような場合も基本的には縦書きで執筆するのが正しいとされています。

ただ、読みやすさなどを考えると悩ましいのも事実です。アルファベットの縦書きは必ずしも読みやすいとは言えませんからね。こういう場合は現在は多様な年賀状作成ソフトやサービスもありますので、頼ってみるのも一つの手でしょう。

また、句読点をつけないという意外と知られていないマナーもあります。改行を上手く使って読みやすい文章を心がけましょう。


【相手別】会社関係者に送る年賀状の裏面に書く、一言メッセージ文例集

年賀状の一言メッセージ集

さて、ここまで年賀状の書き方やマナーについて詳しく紹介していきました。ここからは実際に使うことができるメッセージ文例集をまとめてご紹介してきます。上司や同僚など立場別に分けておりますので、参考にしてみてくださいね。


① 会社の上司に年賀状を出す時の注意点

会社の上司に年賀状を出す際は、以下の4つのことに特に気をつけないといけません。

  1. 賀正、謹賀新年など省略表現は使用しない

  2. 一言添えるメッセージは手書きで書く

  3. 仕事に対する熱意や具体的な目標を書く

  4. 指導いただいた感謝も忘れないようにする

特に1に関しては忘れがちな部分ですが、目上の方に対して、敬意を省略していると捉えられる可能性もあるので、十分に注意してください。

それでは、具体的に会社の上司への年賀状の一言メッセージを紹介します。


会社の上司への年賀状一言メッセージ例文

  • ご指導ご鞭撻のほど誠に有難うございました 今年は昨年以上にスキルアップに励んでまいります
  • 昨年は大変ご迷惑おかけいたしました ご指導いただきましたことを糧に今年は飛躍の年としたいと思います
  • 今年は入社5年目○○部長のご指導のおかげで部下を指導できる立場にもなりました これまでのご指導を生かせるよう励んでまいります
  • 今年こそはご期待に応えるべく昨年の教訓を活かし励む所存でございます
  • 日ごろの親身なご指導誠に有難うございます 本年もご期待に沿えるよう尽力していく所存でございます

② 会社の同僚に年賀状を出す時の注意点

次に会社の同僚への年賀状一言メッセージ例文を見ていきましょう。会社の同僚に年賀状を出す際には以下の注意点があるので合わせて確認してください。

同僚といっても友人のような立場から年上、あるいは年下などいろいろな場面があるので、ここでは一般的な注意点を上げておきます。

  1. 誤字や脱字に気を付ける

  2. 部署名を間違えない

  3. そこまで硬い表現にはしない

  4. お礼を述べる

  5. 今年の抱負を述べる。

こういった点に注意しておけば問題ないでしょう。


会社の同僚への年賀状一言メッセージ例文

  • 昨年は○○さんのサポートのおかげでプロジェクトを成功させることができました 本年も宜しくお願いいたします
  • いつも助けていただきありがとうございます 今年も面倒を掛けることがあるかもしれませんがお互い頑張っていきましょう
  • 今年もありがとうございました 同期入社ということで○○さんの存在はいつも励みになっております 本年もまたよろしくお願いいたします
  • 昨年はサポートいただきありがとうございました 今年はお互い大きなプロジェクトが待っていますね 幸多き一年となりますことをお祈り申し上げます
  • 今年は新入社員ということでお互い頑張りましたね 来年はお互い飛躍の年にしましょう 今年も共に頑張りましょう

③ 会社の部下に年賀状を出す時の注意点

次に部下に年賀状を送る際の一言メッセージ例文をご紹介してきます。送る際には以下の点に注意しましょう。

  1. 威圧的にならないようにする

  2. 日ごろの活躍をねぎらう

  3. 評価を記載する

  4. 飲み会などプライベートな話題に触れる

ただ、上司と部下の関係は繊細なものですので、ひょんなことからパワーハラスメント問題に発展する危険性もあります。お互いの関係性を図りながら、メッセージを選ぶのがよいでしょう。


会社の部下への年賀状一言メッセージ例文

  • 昨年はお疲れさまでした ○○さんの頑張りを一同大変評価しております 今年もこの調子で頑張ってくださいね
  • 昨年の○○さんの活躍には部署一同大変驚いております ○○さんの今年の更なる活躍期待しております
  • 昨年のプロジェクト成功は○○さんの活躍のおかげです 感謝しております 引き続き、今年もよろしくおねがいいたします
  • 昨年はチームの雰囲気を盛り上げてくれて本当にありがとうございました 今年もよろしくお願いします

④ 会社の取引先に年賀状を出す時の注意点

次に会社の取引先に年賀状を送る際の一言メッセージを見ていきましょう。送る際には以下の点に十分に注意してください。

  1. 私的な表現は避ける

  2. 日ごろの感謝の言葉を添える

  3. 謹賀新年の後に新年あけましておめでとうございます、と続けるといった二重表現は避ける

またこれ以外にも表現に関する部分ではありませんが、誤字脱字、修正ペンでの修正は当然ながら失礼な表現になりますので、注意してください。


会社の取引先への年賀状一言メッセージ例文

  • 昨年はご助力賜りまして誠に有難うございました 本年もよろしくお願いいたします
  • 貴社のますますのご発展とご多幸をお祈り申し上げます 
  • 昨年は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます 本年も社員一同貴社のご期待に沿えますよう社員一同気を引き締めて尽力してまいります
  • 日ごろのご愛顧を心より感謝申し上げます 本年も引き続きよろしくお願い申し上げます
  • 本年も貴社のご要望に応えられるよう社員一同サービスの改善に取り組んでまいります

⑤ 会社のお客様に年賀状を出す時の注意点

次に会社のお客様へ年賀状を送る際の一言メッセージを紹介します。送る際の注意点は基本的には、取引先へ送る際の注意点と大きくは変わりません。個人的な内容は極力控えるようにしましょう。

また、表現に関するものではありませんが、くれぐれもお客様の宛先や部署を間違えたり、誤字脱字のあるものを送らないよう注意してください。心配な場合はソフトやサービスを利用するのも一つの手ですよ。


会社のお客様への年賀状一言メッセージ例文

  • 本年も変わらぬご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます
  • 昨年は当店の商品をご愛用いただき誠にありがとうございました 本年もまたよろしくお願い申し上げます
  • 本年も社員一同よりよいサービスを提供させていただくために励んでまいります
  • 昨年はご利用いただき誠にありがとうございました その後いかがでしょうか 何かございましたら、いつでもご連絡お待ちしております

会社関係者へ送る年賀状の表面の宛先の書き方

年賀状の宛名の書き方

ここまでは年賀状を書く際の注意点や送り先別に一言メッセージの例文を紹介してきました。次に会社関係者へ送る年賀状の宛先の書き方を詳しく見ていきましょう。役職や部署など細かな違いがあるので、注意してください。


宛名を書く前にいくつか注意点をおさらいしましょう

まずは、宛名を書く際の一般的な注意点をおさらいしてきます。大きく分けて3つありますので、忘れずに確認しましょう。会社の関係はなかなか繊細なもの。こうした細かな気遣いが大切になってきます。

この3つの点をしっかり意識した上で、書き手と相手との関係性を配慮したメッセージを選ぶのが効果的です。まずはしっかりルールを抑えてくださいね。


表面の宛名を書く時の注意点① 役職について

宛名に役職を書く際の注意点を見ていきましょう。

まず、一般的に役職は省略しないという点を忘れないでください。書き方に関しては以下の点に注意しましょう。

  • 名前の上に役職を記載する
  • はがきの中央に書く
  • 名前よりも小さい文字で書く
  • 代表取締役社長などの場合は、代表取締役、社長といったように二行に分けて書く

このように書き方だけでなく、レイアウト上の注意点もあります。くれぐれも間違いのないように最新の注意を払ってくださいね。


表面の宛名を書く時の注意点② 連名や“一同”、“御中”について

また、宛名を書く際に特に企業内部、あるいは企業宛てであるのが、”一同”や”御中”という敬称。両方とも、複数の人、あるいは企業を連名で表す表現になりますが、微妙にニュアンス、意味合いが異なります。以下の点に注意して使いましょう。

  • 御中はあくまでも企業や部署宛て、特定の複数の人間に送る場合には使わないほうがいい
  • 一同は人あての書き方、特定の人全員、例えば特定の部署の人全員に送りたい場合には一同を使うのが適切

御中の場合は誰が見ても基本的に大丈夫なことに対して一同の場合は特定の集団というニュアンスが含まれています。例えば企業同士の挨拶であれば御中で問題ありませんが、例えば特定の顧客や取引先であれば、一同を使ったほうが適切といえるでしょう。


表面の宛名を書く時の注意点③ 宛名書きはボールペンではなく筆書きか印刷を

宛名を書く際にはボールペンを使わないことも大切な注意点です。ボールペンだけに限りませんが、年賀状のような新年のあいさつは細い文字ではなく、太い文字で書くのがマナーとして正しいとされています。ですので、ボールペンではなくできれば筆、筆ペンなどを使って書くことが正しいです。もしも、それが難しい場合にはソフトやサービスを使って印刷するというやり方がおすすめです。

ただ、人によっては文字云々ではなく、手書きのほうが嬉しいという方もいるでしょう。場合に応じて使い分けることもまた大切になります。


宛名印刷までやってくれるネット注文の年賀状がおすすめです

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マナーを守り、心を込めてお世話になった方へ年賀状を書きましょう

年賀状の書き方にや注意点について細かく解説してきました。簡単に連絡が取れるようになった今だからこそ、手書きの年賀状を送ってみるのも気持ちが伝わって良いでしょう。ただ、送る際にはここで説明した注意点を意識してマナーを守ることが大切ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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