【2023年3月】ハンズフリーイヤホンの人気おすすめ集|快適なマイク通話できるモデルを公開
コードレスで人気急騰中の“ハンズフリーイヤホン”

欧米諸国では一般的な“ハンズフリー通話”。海外ドラマや映画で手元で作業しながら通話している姿は様になってかっこいいですよね。
最近は、日本国内でも徐々に浸透しつつありますが、様々なメーカーから販売されていてどれがいいのか迷ってしまうも多いのでは。そこで今回、市販されているハンズフリーイヤホンについて徹底解説します。メリット&デメリットから使い方、おすすめ商品まですべて大公開。
今日から片手が塞がる煩わしさから解放されます、便利アイテムをゲットして快適な通話環境を整えましょう!
ハンズフリーイヤホンとは

ハンズフリーイヤホンとは、スマホやガラケーを手で持つことなく通話ができる装置。大抵が片耳にはめるタイプで、大きさも手のひらに収まるサイズがほとんど。両手が開くため本を読みながら、テレビを見ながらなど“ながら通話”をする方にとっては便利過ぎるアイテムといえますね。
ハンズフリーイヤホンの種類
ハンズフリーイヤホンには種類があり、それぞれ特徴に違いが出てきます。まずはハンズフリーイヤホンの種類をご覧いただきましょう。
① 片耳タイプのハンズフリーイヤホン

いわゆる王道のハンズフリーイヤホンで、通常はハンズフリーイヤホンといえばこのタイプを指します。よく見るタイプは、少し縦長で先端にマイクの付いたタイプではないでしょうか。コレが一番オーソドックスなスタイルです。
【参考記事】有線を含めたおすすめの片耳イヤホンも合わせて確認しよう▽
メリット
メリットは軽いことと、声が拾いやすいことです。
片耳につけて余計な機能がないので軽いタイプが多く、長時間電話をいていても負担になりにくいです。
またマイクの先端が口元付近まで伸びているため、声を拾いやすいのも特徴。
デメリット
わざわざ、通話用に一台用意する必要があるため、結果的に持ち物は多くなります。スマホでイヤホンを使って音楽を聞いている時に着信があると、切り替える手間はデメリット。
② もはや見えないハンズフリーイヤホンも

最近は耳にすっぽりと収まり、目立たない耳栓のようなタイプも存在します。このタイプは片耳、両耳両方あり、両耳の場合音楽が聞けるタイプも存在します。
メリット
【①】よりも更に軽いタイプで、ストレスフリーな仕様が可能。遮音性もT甲斐で相手の声が聞こえやすいのが特徴。
デメリット
サイズが小さいため、バッテリー容量は少なめ。ずっと待機モードにしておきたい方は不向きかもしれません。
③ ワイヤレスイヤホンタイプ

Bluetooth対応のワイヤレスイヤホンの中でも、通話もできるタイプが該当します。ハンズフリーはそのままで、価格帯も幅広くあり選択肢が多いのが同タイプです。
メリット
音楽を聴くついでに通話も受けられるため、切り替えがスムーズにできるのが大きなメリット。音楽に動画、通話もLineもすべてスマホで完結しているならおすすめのタイプです。
デメリット
AppleとAndroidによって対応しているものとそうでないものが存在します。通話に支障が出るため、事前の確認が必要なのは面倒ですね。
また、手元にあるリモコンにマイクがあるため、動きながらの通話の場合、衣服に触れて発生するガザガザという雑音(タッチノイズ)が発生することもあります。
④ 通話もできるイヤホンタイプ

通常のイヤホンにマイクと通話機能が付いたタイプの通話イヤホンとなります。
メリット
バッテリーを気にする事無く永遠に通話し続けられるため、長電話に向いています。
さらに、遮音性が高いため通話の音声もクリアな傾向にあり、聞き取りやすさも持ち合わせています。
デメリット
基本的に【③ ワイヤレスイヤホンタイプ】とデメリットは変わりません。
付け加えるならコードが断線しやすいため、すぐ壊れてしますことも。
今回は、①&②のタイプからおすすめをご紹介します。
ハンズフリーイヤホンの使い方&注意すべきポイント

使い方は簡単
ハンズフリーイヤホンの使い方はとっても簡単。お使いのスマホのBluetoothメニューから、イヤホンとペアリングするだけ。一度接続してしまえば、あとは耳元のボタンで通話開始と終了、音量などの操作が可能になります。
ハンズフリーイヤホンの注意点
そんなハンズフリーイヤホン最大の魅力と言えば、“ながら通話できる”ことですが、その分集中力も散漫になりがちです。実は、運転中のハンズフリーイヤホンの使用を条例で禁止している都道府県が意外と多いのを、あらかじめ理解しておく必要があります。
もちろん、たとえ罰則がなくても、運転中の通話は危険なのでやめましょう。
おすすめのハンズフリーイヤホンを大公開
種類や各タイプのメリット&デメリットを紹介したところで、ここからはハンズフリーイヤホンのおすすめの商品を紹介していきます。
- 片耳タイプのハンズフリーイヤホンのおすすめ
- 左右完全独立タイプのハンズフリーイヤホンのおすすめ
以上のようにレクチャーしていきます。
1. 片耳タイプのハンズフリーイヤホンのおすすめ6選
ここからはハンズフリーイヤホンの中でも「片耳タイプ」のイヤホンをご紹介します。音楽を聴くよりかは、積極的に会話を楽しめたい方におすすめのアイテムになります。リーズナブルなものから、ハイモデルまでお届けします。
片耳タイプのおすすめ① Jabra Talk 45
![Jabra 片耳イヤホン Talk 45 シルバー Bluetooth®対応 ノイズキャンセルマイク マルチポイント 音楽 GPSガイド [国内正規品] 小型](https://m.media-amazon.com/images/I/41ZQ1sHWTUS._SL500_._SL500_.jpg)
こちらの声が相手にちゃんと伝わっていないと、相手が何度も聞き返すことになってしまい、申し訳ないと思ってしまいますよね。
jabraの片耳イヤホン『Talk 45』は、HD音質のマイクを2個も搭載しているので、雑音がほとんどなく声を届けられます。聞き間違えられたり聞き返されたりせず、スムーズに会話ができるのは、お互いにとってストレスフリーですね。
近年当たり前になりつつあるオンライン会議でも大事な事項をしっかりと伝えられるので、大活躍間違いなし。
この商品で自分の声がしっかりと伝わる安心を味わってみて下さい。
商品のステータス
- 本体重量:約10g
- 電池持続時間(待受時間):約8日間
- 電池持続時間(連続通話時間):約6.0時間
- 本体充電時間:-
- 充電方法:充電用USBケーブル
片耳タイプのおすすめ② JVCケンウッド KH-M700-B

今日在宅ワークが増えてきましたが、家族がいるとなかなか静かな環境での仕事・会議が難しいと感じる人もいるでしょう。
『JVCケンウッドKH-M700-B』の片耳イヤホンは、優れたノイズキャンセル機能を搭載しているので、周囲の雑音をシャットダウンしてくれます。バックで聞こえる生活音が漏れることなく、会議を進められるのは嬉しいですね。
また、会議が長引いてしまうと耳が痛くなりやすいですが、快適な装着感とどちらの耳に付けても良いデザインが負担を軽減してくれるのもGOOD。
テレビの音や子どもの声が相手に届かないため、会議にしっかり集中できますよ。クールに仕事をこなしたい人、必見の商品です。
商品のステータス
- 本体重量:約10g
- 電池持続時間(待受時間):約7日間
- 電池持続時間(連続通話時間):約6.5時間
- 本体充電時間:約3時間
- 充電方法:充電用USBケーブル
片耳タイプのおすすめ③ エレコム Bluetooth ヘッドセット LBT-HSC20MPSV

スマホで電話をしながら、スマホ操作したりノートにメモを取ったり家事や子育てをしたい時、両手が空かないと不便だと感じる事が多いですよね。
エレコムの『Bluetoothヘッドセット』なら両手を常に空けた状態で通話が可能。やわらかいイヤーフックは耳への負担も少ないので長時間でも快適に装着しておくことができます。スマートフォンと同じType-Cケーブルで充電ができるのも嬉しいポイント。そしてスマホと対応ケーブルを接続することでスマホからも充電ができる便利な機能まで付いています。
ながら通話で両手が空くと、仕事や勉強、料理や普段の生活など支障をきたすことなく音楽を楽しめるので、1台は持っておいて損はしないBluetoothヘッドセット。エレコムの『Bluetoothヘッドセット』でハンズフリーでの音楽ライフをストレスフリーに楽しみましょう。
商品のステータス
- 本体重量:約11g
- 電池持続時間(待受時間):約120時間
- 電池持続時間(連続通話時間):約6.0時間
- 本体充電時間:約2時間
- 充電方法:充電用USBケーブル
片耳タイプのおすすめ④ iBUFFALO Bluetooth4.0対応 ヘッドセット BSHSBE33BK

お手頃価格でハンズフリーイヤホンをお求めの男性は『バッファロー』のヘッドセットを試してみて。イヤホン部分が耳の奥まで入らないため周囲の音もちゃんと聞こえる安心設計。圧迫感や違和感のないつけ心地で、長時間快適な通話が楽しめますよ。
商品のステータス
- 本体重量:10g
- ノイズキャンセリング (NC):有り
- 電池持続時間(待受時間):約200時間
- 電池持続時間(音楽再生):最大4.3時間
- 電池持続時間(連続通話時間):約5.6時間
- 本体充電時間:約1.4時間
片耳タイプのおすすめ⑤ BUFFALO 2マイクヘッドセット

『バッファロー』より、メタルアンテナを採用した片耳用イヤホンををご紹介。iPhoneなど、スマホの音声認識のアプリケーションに対応しており、耳元のマルチファンクションボタン長押しでSiri, Google アシスタントが簡単に操作できちゃいます。通話はもちろん、ちょっとした検索もノーハンドで行える最先端のイヤホンです。
Amazonの口コミ・レビュー片耳タイプのおすすめ⑥ Jabra BOOST ブラック ワイヤレス Bluetooth イヤホン ヘッドセット

電池持ちの良いハンズフリーイヤホンをお求めの男性は『Jabra』のハンズフリーイヤホンがおすすめ。誤って電源を切り忘れても、自動で省エネモードになってくれる優れもの。最長365日間待ち受け状態を維持できるパワーナップバッテリー機能を搭載しており、バッテリーを浪費するのを防いでくれますよ。
商品のステータス
- 本体重量:8.5g
- 電池持続時間(待受時間):216時間
- 電池持続時間(音楽再生):約9時間
- 電池持続時間(連続通話時間):約9時間
- 本体充電時間:約2時間
【参考記事】ハンズフリー通話が行えるおすすめの片耳イヤホンを徹底解説!▽
2. 左右完全独立タイプのハンズフリーイヤホンのおすすめ6選
ここからは左右完全独立タイプのハンズフリーイヤホンをお届けします。片耳タイプと比較して、小型であるため音楽を聴いたり、普段使いに優れたワイヤレスイヤホンとして使いたい方におすすめ。ここからは新型モデルから、ハイテクなイヤホンまでお届けします。
① JLAB Go Air Pop True Wireless Earbuds

最大で32時間音楽が流れ続けるので、ジョギングにもピッタリ
連続8時間も稼働する評判のワイヤレスイヤホン。
ケースと一緒に使用すれば、最大で32時間音楽が流れ続けるので、長時間の外回りでも充電が切れる心配は要りません。
さらに、ケースのサイズはクレジットカードよりも小さいコンパクトサイズなので、ポケットに入れても違和感を感じないでしょう。
また、ボタンタッチで音楽の再生や音量を調整できるから、ストレスフリーで音楽を楽しめます。
利便性の高いワイヤレスイヤホンが欲しい方にはおすすめですよ。
商品ステータス
- 本体重量:約35.4g
- 電池持続時間(待受時間):ー
- 電池持続時間(連続通話時間):約8時間
- 本体充電時間:約2時間
- 充電方法:Type-A
完全独立タイプのおすすめ② Anker Soundcore Life P3

外出先で音楽は聴きたいけれど、街中や電車など周りの音の騒がしさに合わせて、その都度音量を調節するのは億劫ですよね。
『Anker Soundcore Life P3』のワイヤレスイヤホンは、専用アプリを使用することで、様々なシーンに合わせて音楽を楽しむことが可能。屋外モード・交通機関モード・屋内モードがあり、今いる場所のモードをアプリで選択すると、その環境に最適な強度のノイズキャンセリングが起動し、不要な雑音をカットします。
また、ゲーミングモードもあり、映像と音声のズレを低減し、臨場感溢れる音をゲームと共に楽しむこともできますよ。
家はもちろん電車やバス内、街中など様々な所で音楽を聴きたい人にぴったりです。
商品のステータス
- 本体重量:5.2g
- ノイズキャンセリング (NC):有り
- 電池持続時間(音楽再生):最大7時間
完全独立タイプのおすすめ③ JVCケンウッド HA-A11T-A

「また、充電し忘れたー!」充電はあとでしようと机の上に置きっぱなしでそのまま…なんてことありませんか?そんな人は、充電のスタミナは気になるところですよね。
『JVCケンウッド HA-A11T-A』のワイヤレスイヤホンは、一日中使っていても余る、驚きの最大28時間使用可能。本体は約8時間の連続再生ですが、専用の充電ケースで約8時間×2.5回分の計20時間の充電が可能です。10分の充電で約1時間の連続再生ができるクイック充電も魅力の一つです。
充電は忘れたけど、すぐに出かけなくてはならない時も、駅までの移動中に充電をして、電車が来る頃にはお気に入りの曲を聴くこともできますね。
ついつい充電を忘れてしまう人やこまめに充電するのが面倒だという人は、是非このパワフルなスタミナを体感してみて下さい。
商品のステータス
- 本体重量:6.8g
- ノイズキャンセリング (NC):無し
- 電池持続時間(音楽再生):最大8時間
完全独立タイプ④ SONY (ソニー) 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000X

日本を代表する音楽ブランド「ソニー」から発売された、左右完全独立型のイヤホン。小型サイズで両耳にすっぽりと入るのが魅力的なワイヤレスイヤホンになります。
「自由すぎる音楽体験」をキャッチコピーに、様々な場面で使用できるアイテムに。専用アプリの「Headphones Connec」を入れることで、ノイズキャンセリングの程度なども調節でき、自分だけの音楽体験を楽しめます。もちろん会話もできるため、最先端のイヤホンをお探しの方は選んでみてはいかがでしょうか。
商品のステータス
- 本体重量:6.8g
- ノイズキャンセリング (NC):有り
- 電池持続時間(待受時間):最大8時間(NC ON)/最大35時間(NC OFF)
- 電池持続時間(音楽再生):最大3時間(NC ON)/最大3時間(NC OFF)
- 電池持続時間(連続通話時間):最大3.5時間
- 本体充電時間:約1.5時間
- 充電ケースの充電時間:約3時間
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完全独立タイプ⑤ Bose SoundSport Free wireless headphones

様々なイヤホンを販売するBOSEが2018年に発売した、完全独立型のワイヤレスイヤホン。魅力は何と言っても連続再生時間“5時間”という長時間対応。普通のハンズフリーイヤホンの相場は約3時間であるため、長く使いたいという方におすすめの一台になります。
防滴仕様でもあるため、ランニングやジムに通っている方にも人気のアイテムに。少しサイズが大きくて、あまり耳から出たくない方にはおすすめできませんが、圧倒的フィット感を求めている方はチョイスしてみて。カラータイプは嬉しい3色。
商品のステータス
- 本体重量:9g
- 電池持続時間(音楽再生):約5時間
- 本体充電時間:約2時間
- 充電ケースの充電時間:約2時間
- 防水・防滴性能:IPX4
完全独立タイプ⑥ QCY マイク内蔵 片耳用イヤホン

わずか4.9gと超小型サイズで、耳への負担が全くない『QCY』のハンズフリーイヤホンをご紹介。コンパクトな本体からは想像もつかないほど、ストレスフリーな通話を提供してくれます。連続通話約3時間と少し短めですが、小型軽量のメリットを考えればそんな苦に感じないはず。
- 本体重量:4.9g
- 電池持続時間(待受時間):約70時間
- 電池持続時間(連続通話時間):約3時間
- 充電方法:充電用USBケーブル
ハンズフリー通話可能な、利便性抜群のマイク付きイヤホンで快適な生活を。

“何かをしながら”電話ができると、時間も有効的に使えますよね。日頃から電話をよ くする男性は、選択肢の一つとしてぜひ検討してみては?価格帯もリーズナブルだから、購入も楽チン。貴方のライフスタイルに合わせた一品でストレスフリーで豊かな日々をお過ごしください。
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