迷った時に見てほしい、決断に役立つ考え方

しゃちょ 2014.05.02

決断とは“決めて断つこと”

スマログメンズの皆さん、こんにちは。人生というのは決断の連続です。進学するのか、働くのか。今の会社で働き続けるのか、独立するのか。この女性と結婚するべきか、否か。正解は状況によって変わるため、絶対的な答えはありません。だからこそ、自分のルールに従った決断をすることが大切です。そこで今回は、みなさんに決断に迷った時に役に立つ3つの言葉をお伝えします。

 

1. 迷った時は、より勇気がいる方を選べば、人生が動く

人生を動かしたい人は、この言葉を胸に刻んでみてください。勇気がいる方の選択肢は間違いなく少数派の道で、困難な道と言えるでしょう。しかし、そういう選択が出来る人間しか、世界は変えられないこともまた事実。日本で最初のノーベル賞を受賞した湯川秀樹さんも「真実は少数派に宿る」という言葉を残しています。自分の心がそう思ったのなら、例え少数派でも、貫き通せる強い意志を持ってくださいね。

 

2. 迷ったらGO

迷った時は、立ち止まらないのがポイントです。迷うということは、欲しているということ。興味がなかったら迷ったりはしません。何か迷う出来事に迫られた時は、自分の心の声に耳を傾けてみましょう。

 

3. 迷ったら楽しいか楽しくないかで決める

そもそも人生とは楽しむべきもの。従って、選択も楽しいと思える方を選んでいくべきです。迷った時、楽しい方の選択肢を本当は選びたいと、本能が叫んでいるはず。貴方の中の何かがゴーサインを出したら、素直に従ってみましょう。自分がやりたいと思うことに正直になることは大切です。なぜなら、誰に強制されることもない、あなた自身の人生なのですから。

 

まとめ

わかりきってることですが、人生は一度きりです。死ぬ時に悔いのない人生だったと言い切るためにも、自分に素直な決断を心がけましょう。今記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば、嬉しく思います。

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