ペアーズの2通目以降もメッセージを続けるコツ|例文&NGポイントも解説
ペアーズで送るべき、2通目のメッセージ例文
ペアーズで狙い通りマッチングが成立して、一通目の挨拶にも返信が来た後どうすれば良いのか。
そんな状況で困っている方も多いでしょう。実際返信が来たからといって2通目以降を適当に済ませてしまっては、せっかくのマッチングも意味なくなってしまいます。
そこでここでは、2通目以降のメッセージ例文をご紹介します。
お互いの距離感を近づけるために、仲良くなるための秘訣をお教えします。
相手からの返信に対しての返信の場合
もし相手が1通目で送った内容に返信してきたり、こちらのプロフィールに対して触れてきた返信が来た場合は、それに対して答えるのがスムーズです。
ペアーズを使ってて、多いパターンごとに返信内容を載せておきます。
──趣味が同じことを送ってきたら
「同じです!〇〇面白いですよね!」
「共感してくれて嬉しいです!」
──価値観について触れてきたら
「分かります!〇〇は大事ですよね!」
「そうなんです!〇〇は大切にしています。」
──プロフィール写真について触れてきたら
「〇〇というお店なんですが、美味しかったですよ!」
「〇〇県の△△ってところです!友達と旅行で行きました!」
上記に加えて相手にも訪ねてみるのが良いでしょう。相手が聞いてきたことについてそのまま聞き返すのが簡単です。
趣味を聞いてきたら趣味を、価値観なら価値観、写真なら写真、といった具合です。
相手のプロフィールから話題を拾って返信の場合
相手が形式的なメッセージを送ってきた場合、こちらから話題を提供しないと2通目以降のメッセージを送るネタができずに、途絶えてしまいます。
なので相手のメッセージが特に掴みどころのないときはこちらから新しい話題を送ってみましょう。
──相手の写真から話題を探す場合
「〇〇の写真きれいですね!どこで撮ったんですか?」
「犬可愛いですねー!飼ってるんですか?」
──相手のプロフィールから話題を探す場合
「旅行好き同じですね!最近どこか行きました?」
「映画観るの好きです。どんなジャンルが好きなんですか?」
2通目以降のメッセージで意識すべるきポイント
2通目以降でメッセージを送るとき、話題を相手に提供するだけではだめです。
メッセージを送るときに、メッセージ内容だけでなくメッセージそのものの送り方やポイントがありますので、ご紹介します。
内容が良くても以下のポイントが守れていないと、意外とメッセージが続きませんよ。
相手の返信スピードに合わせる
メッセージが来たことに浮かれて即返信をする気持ちもわかりますが、相手からの返信が遅かった場合はすぐに返信せずに、10〜15分くらい開けて、返信しましょう。
送ったメッセージの直後にメッセージが来ると、返信を促されているように感じてしまい、嫌がられます。
相手の返信が早くなってきたら合わせて早めてもいいですが、最初は即レスせずに相手に合わせましょう。
相手の文章量に合わせる
一度に伝えたいことや話したいことが多すぎて、長文を送る人もいます。
ですがそんなに多くの文章を送られても、何に返信したら良いか分からないですし、返信も大変。しかも読む気になれません。
めんどくさくなってやり取りを終わらせてしまう典型的なパターンなので、長文にしないでください。
相手が長文をおっ食ってくるような相手なら合わせてもいいですが、基本は50文字以内で、いくつか返信するなら、2〜3回に分けて送りましょう。
容姿以外で相手を褒める
写真から一番わかりやすい褒めポイントは、見た目ですね。かわいい、美人、かっこいい、イケメンなど。
しかし見た目に褒めるポイントがある人は、すでにたくさん見た目を褒められているのでお世辞程度にしか感じず響きません。
褒めるなら髪型や服装を褒めましょう。もしくは、自己紹介文に書いてある価値観や考え方を褒めるのが良いです。
内面を見ているアピールにもなりますし、髪型や服装は自分で頑張って決めた部分なので、外見の中でも響きやすいです。
2通目なら敬語を続ける
いきなり敬語をやめてタメ語になるのもだめですが、2通目以降でも基本は敬語を続けたほうが良いです。
いつまでも敬語だと距離があり仲良くなれないので、実際に会うまでにお互いタメ語にしたいですが、ライン交換のタイミングまでは敬語で進めましょう。
信頼関係がない状態でため後にすると、常識がない失礼ない人というイメージを持たれます。
相手との共通点を深堀りしていく
色んな話題で話をすすめるのもいいですが、信頼感や親密度を上げるには、深い話をして相手の理解度をあげないと、先に進まずいつまで経ってもメッセージをやり取りする関係のままです。
相手のテンションが上ったり食いつきが良い話題があれば、逃さず深く話してみましょう。
メッセージを続けたいがゆえに、浅い話をどんどんするよりも、引っかかった話題について二人で深く話すほうが、仲良くなれます。
2通目以降のメッセージでNGになるポイント
ペアーズで2通目以降のメッセージでやらないほうが良いNGポイントもご紹介します。
全くNGではなく、あくまでペアーズ内でのメッセージのやり取りや相手の反応にもよるので、やり取りをすすめる上でOKになるような項目もあります。
ただ相手のことを知らない段階で、やらないほうが良いポイントなので、覚えておいて損はないですよ。
2通目からタメ語にしたり、馴れ馴れしくしない
やはり敬語の方が印象は良いです。ペアーズは真面目に出会いを探している人が使うので、タメ語だと軽くて遊び目的だと思われます。
いつまでも敬語でいいわけではありませんが、ペアーズ内でメッセージをする間は敬語のほうがマイナスになりません。
いきなりではなく、「お互い敬語やめない?」くらいのジャブを打って同意されたらタメ語にするようにしましょう。
長文の返信はしない
スマホ画面が1つのメッセージで埋まるほど長い文章は論外です。
また4〜5行にもなる量でも読むのがめんどくさく感じで返信が後回しになり、結局続きません。
2〜3行でまとめて、ぱっと読めるような文章量で返すように心がけましょう。
メッセージを続けようとして質問攻めにしない
メッセージをなんとか続けようと必死になって、相手を尋問するかのように質問ばかり相手に返すと、かなりのプレッシャーを感じて嫌がられます。
質問はしてもいいですが、質問だけ返すのではなく、自分の感想や価値観も混ぜながらがスマートです。
自分語り(自分の話)や自慢話ばかりしない
自分のことを知ってもらいたい気持ちが出すぎて、自分の事を話しすぎたり、自慢話を言ったりすると、全然だめです。
相手に7〜8割話してもらうくらいの聞き手に徹する方が、スムーズにやり取りが進みます。
相手の個人情報を聞き出そうとしない
住んでいるところや最寄り駅、会社名など、具体的な相手のプライベートな情報はペアーズ内でのやり取りのうちは聞かないようにしましょう。
職種やざっくり市町村くらいのことは聞いてもいいですが、細かいことはラインに移ったり、実際に会ったときに話すのがいいタイミングです。
話題をどんどん変えすぎない
質問攻めと似ているのですが、あれこれ話題をコロコロ変えすぎると相手が着いてこれません。
また何の話をしているかわからないくらい薄い話になって全然印象に残らないので、話題を展開しすぎるのは得策ではないですね。
相手の反応が良い話題を深く話すほうが、信頼関係が深まるので話題を絞ってトークを進めましょう。
返信がない時に追撃メッセージを送らない
急に返信が来なくなって不安になる方も多いと思います。でもそこで間違っても、追撃しないようにしましょう。
基本は宛から連絡が来るのを待ってください。しつこく連絡をすると嫌がられます。
定型文や挨拶だけの返信はしない
テンプレを使いまわしたり、挨拶だけ送るような内容だと、相手も返信に困ります。
挨拶を入れてもいいですがそれだけでなく、相手が返信しやすい内容を心がけるようにしまよう。
2通目以降でラインを交換する、デートに誘うタイミングは?
最後に、ラインを交換したりデートに誘うタイミングについてもお伝えします。
どれだけ2通目以降を頑張っても、ラインを交換したりデートに誘わないとなんのためにペアーズを使っているか分かりません。
なのでタイミングも合わせて解説するので、タイミングを作るために2通目以降のメッセージを頑張ってみてください。
10通以上テンポよくやり取りできた時
メッセージ量は一つの目安になります。たくさんやり取りができているということは相手に関心があると考えられます。
なので大体10往復できていれば、ライン交換や電話、デートの約束を取り付けるのがしやすくなります。
共通の話題で盛り上がっている時
同じ話題で盛り上がっているタイミングは、相手の要求を受け入れやすい状態です。
もっと話したい気持ちにもなっているので、ライン交換や実際に会って話す提案もスムーズに受け入れやすいです。
1日1〜2通でも10日くらいやり取りが続いた時
頻繁に連絡を取り合って無くても、1日1〜2通が毎日返ってくるようなら、ラインの交換はできます。
やり取りが少ないのはバイトや仕事が忙しくてあまり返せていない可能性が高いので、やり取りを続ける意志はあるということが分かります。
なので、ペアーズよりもラインのほうが連絡を返し安い可能性もあるので、ライン交換を提案するにはおすすめです。
マッチングしただけで油断してはダメ。2通目以降も注意して。
最初のメッセージに返信が来たから安心するのは早いです。ペアーズは2通目以降が大事です。
2通目以降で仲良くなって、ライン交換やデートの約束ができるまでは油断せずメッセージをやり取りしましょう。
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