マッチングアプリで返信が遅いのは脈なし?理由と対処法も解説します!
「マッチングアプリで返信が遅いのは脈なし?」
「返信が遅い理由って何?」
マッチングアプリで出会った人からの返信が遅い時、なんで遅いのか理由や原因が気になりますよね。
やっぱり脈なしなのかな?
返信が遅い時ってどうすればいいの?
今回はマッチングアプリを通して結婚した私が、マッチングアプリで返信が遅い理由から返信が来る対処法までまで解説します。
【男女共通】マッチングアプリで相手の返信が遅い理由は?
「相手からなかなかメッセージが返ってこない…」
「少し前から1日1通しか返信こないんだけどどうして?」
マッチングできたのはいいものの、メッセージの返信が遅いことで不安に思っている方も多いでしょう。
そこでここからは、マッチングアプリでマッチした相手からの返信が遅い理由についてご紹介していきます。
理由1. 他にいい人が見つかったから
マッチングアプリにおいて、複数の人と同時でやりとりするのはよくあること。
そんな中、並行してやりとりしていた人と上手くいきそうなので、「その人以外と連絡を取る必要はないかな」と考え始めているのかも。
特に「それまでは盛り上がっていたのに、ある日を境に突然連絡頻度が少なくなった」という場合は、こちらの可能性が高いです。
潔く諦めて別の異性との進展を期待したほうがいいでしょう。
理由2. 相手に興味が湧かないから
最初は「ちょっといいかも!」と思ってマッチしてくれたものの、やりとりを続けているうちに「やっぱ違うな…」と思われてしまった可能性も。
そう思われてしまいがちな例を挙げると、
- メッセージの内容が自分の話ばかりで退屈
- アウトドアとインドア派など、趣味が真逆すぎて話が合わない
- いきなりため口で常識がない
などの理由が代表的。
返信が遅いのは相手が「もうこの人とは仲良くなりたくない」と思っており、フェードアウトしようとしているからかもしれません。
理由3. 仕事が忙しくてスマホを見れないから
単純に「メッセージを返す時間や余裕がない」というケースも考えられます。
特に繁忙期がある仕事の場合、時期によっては朝から深夜まで働きづめになってしまい、心身ともに疲れ果ててしまうことも珍しくありません。
そんな時はメッセージに気が回らず、どうしても後回しにせざるを得ないため、返事も遅くなってしまうのです。
理由4. 友人と遊んでいる時はアプリを開かないから
友達と遊んでいる時も頻繁にスマホを触る人が居れば、「遊びに集中したい」と一切スマホをいじらない人も居ます。
後者の人の場合、外出先では通知が来てもマッチングアプリを開かないから、それに伴いメッセージの返信も遅くなるのです。
「いつもは数分なのに今日は数時間経っても返事がない…」という場合はただスマホを触っていないだけの可能性が高いですよ。
理由5. メッセージの返信内容を考えているから
「相手に好かれたい」という一心で送る内容について熟考しており、そのせいで返事が遅れていることも。
きっと相手は「モテる返信のコツ」をネットで調べたり、どうすれば楽しんでもらえるかを考えたりしているのでしょう。
返事が遅いとつい「脈なし」だと考えてしまいがちですが、脈ありだからこそ返事が遅いケースもあるということは頭に入れておきましょう。
理由6. アプリをやめるかどうか悩んでいるから
マッチングアプリを始めたのはいいものの「自分には合わない」と感じ、退会を考えているという可能性もあります。
その理由としては例えば、
- 想像していた以上にアプローチが来て、少し引いてしまった
- メッセージでやりとりするのが面倒くさい
などが挙げられます。
やめるのであれば今のやりとりも無駄になるので、失礼にならない程度にメッセージを遅らせ、フェードアウトしようとしているのでしょう。
理由7. 多くの人とやりとりしすぎて手が回らないから
マッチングアプリでは、複数の人と同時進行でやりとりしている人も少なくありません。
その場合、一人一人に割ける時間が少なくなってしまうため、どうしてもメッセージの返信も遅くなってしまうのです。
特に人気な女性会員の場合は、一日に数十人もの男性からメッセージが届くので、連絡が遅くなるなんてことはザラ。
そのため、相手のスペックが高い場合は返ってくるだけでもラッキーと考えて、間違っても相手を責めないようにしましょう。
理由8. アプリを開く時間をある程度決めているから
「仕事や私生活に影響を及ぼさないように」といった理由から、ある限られた時間にしかアプリを開かないという人も居ます。
そういった人は、
- 夜、寝る前
- 仕事やバイトの休憩中
- 通勤中、通学中
など自分で決めた時間以外はアプリをチェックしませんので、その時間以外に送ったメッセージの返信が遅くなるのは当然。
「いつも決まった時間にしか返信が来ない」という場合、相手は毎日のルーティーンに従っているだけなので気にする必要はないでしょう。
理由9. 性格的にめんどくさがり屋だから
メッセージなどでコツコツとやりとりすることが、そもそも好きではなかったり、苦手だったりする可能性も考えられます。
特に面倒くさがり屋な方は、たとえ仲のいい友人が相手であっても連絡が遅くなりがち。
そのため、マッチングしてからまだ間もないなど、それほど親しくなっていない状態なら返信が遅くなるのも無理はありません。
「返信は遅いけど連絡は必ずしてくれる」というのであれば、ただマメな性格じゃないだけと考えて、電話などに移行したほうがいいでしょう。
理由10. とにかく話がつまらないから
「やりとりしていて楽しくないから、もう返したくない」と思われてしまっているケースも。
もしもあなたが、
- 話題を一切振らない
- 自分の趣味の話だけしかしない
- オウム返しだけ
といったメッセージを送っているなら、残念ながらこちらのケースである可能性が高いです。
それでも返信をくれるのは、相手がただ嫌われないようにしているだけなので期待しないほうがいいでしょう。
理由11. 好意がないことを察してほしいから
純粋に脈なしだからこそ、返信が遅くなっている可能性も大いにあり得ます。
この場合、相手は「マッチした手前、さすがに無視するのは失礼だから」という考えから、ズルズルと連絡を続けているだけ。
あえて連絡を遅らせることで、遠回しに「諦めてください」とアピールしていますので、大人としてこちらから察してあげましょう。
理由12. ポイントを節約したいから
マッチングアプリの中にはポイント制を採用しており、男性だけお金が掛かるアプリも存在します。
その場合、男性は女性と違ってメッセージを送る度にポイント(お金)が掛かりますので、そう簡単には返信できません。
- 「本当にこの人に全力を注いでいいのか?」
- 「他にもっといい人が現れるかも」
などの考えから、つい返信にも慎重になってしまうため、返事が遅れてしまうのは当然だといえるでしょう。
理由13. アプリの目的が「暇つぶし」だから
マッチングアプリは本来出会いを探す場所ですが、中には「暇をつぶしたい」と不純な目的で利用している人も少なくありません。
そういった人は「異性と出会いたい」とは微塵も思っておらず、ただ「自分が暇な時間に相手をしてくれればいい」とだけ考えています。
暇な時以外は、キャッチボールが遅くなろうがなんとも思いませんので、ふとした拍子に返信が遅くなるのです。
こういった相手とはいくらやりとりを重ねても一向に出会えませんので、真剣に出会いを求めているかどうかを見抜く目も必要になります。
返信が遅い時の対処法を知りたい方は男女別に詳しく解説しているこちらの記事をチェックしてみてください!
マッチングアプリで相手の返信が遅い時の対処法|メッセージを返してもらうコツはある?
「返信を早くしてもらう方法ってないの?」
「もっとやりとりしたいんだけど、そのためには何をすればいいんだろう…」
好意があってマッチングした訳ですから、その相手とはやりとりをたくさん重ねて関係を深めたいですよね。
かといって、自分本位になってしまうと嫌われてしまい、最悪の場合ブロックされてしまいかねません。
では、どうするのが正解なのか。ここからは相手からの返信が遅い時の対処法についてご紹介していきます。
対処法1. 写真などの目を引くコンテンツを送ってみる
文章だけのやりとりは単調になりがちで、連絡を重ねていくうちにどうしてもマンネリ化してしまいます。
そうなると相手は退屈して、返信のモチベーションも低くなってしまうため、それを防ぐためにもアクセントとして写真などを送ってみましょう。
例えば、
- 飼っている犬や猫といったペットの写真
- 高所からの景色・夜景などの絶景
- 面白いGIFアニメーション
などがおすすめ。
内容に変化があるメッセージは続けていて楽しいので、きっと相手も返信したくなりますよ。
対処法2. 忙しくない時間を聞いてみる
忙しい時間にメッセージを送って来られても当然すぐには返せず、後回しにしているうちに返信を忘れたり、面倒になったりしてしまいがち。
そんな事態を避けるためにも、事前に相手が忙しくない時間帯を聞いておくことで、その時間に合わせてメッセージを送るようにしましょう。
聞き方としては「負担にならないように連絡したいから、〇〇さんがあまり忙しくない時間を教えてください!」といった文面がおすすめ。
そうすることで返信をもらえやすい時間を知りつつ、気遣っていることをアピールできて印象がよくなりますので、一石二鳥ですよ。
対処法3. 相手の趣味などの興味のある話を振ってみる
誰しも自分が好きな話をしている時は楽しいもの。
興味がある物事の話題であれば、相手の気分も高まって自然と返信のペースも早くなりますので、相手が好きそうな話題を振るようにしましょう。
具体的には相手のプロフィール欄を見て、
- 映画やアニメが好きとあったなら、好きな作品を聞いたり、最近観て面白かったタイトルを聞いたりする
- 「〇〇というバンドが好き」と書かれていたなら、おすすめの曲を聞いたり、フェスの話を振ったりする
といったようにです。
そこで話が盛り上がれば「気が合う!」と思ってもらえ、連絡の頻度も高まるでしょう。
対処法4. 相手の返信ペースに合わせてみる
自分とは正反対に、相手はこちらの返信を「早すぎる」と感じている可能性もあります。
その場合、相手からの連絡が早くなることはありませんので、自分が相手のペースに合わせるようにしたほうが上手くいきやすいです。
そのため、「メッセージを送ってから5時間後に返信が来たなら、自分もあえて5時間後に返す」など、相手の返信ペースを真似てみましょう。
最初は辛いかもしれませんが次第に慣れていき、やがて相手と同じペースで連絡を取れるようになりますので、ストレスを感じなくなりますよ。
対処法5. 「忙しくない時にまた連絡して」と伝えてみる
ふと連絡が億劫になってしまうタイミングは男女問わず、誰にだって訪れます。
その状態のまま連絡を重ねてもいい結果には繋がらないため、相手の返信が遅い時は一旦やりとりを終わらせてしまうというのも有効な対処法。
「そろそろ寝ます!また良かったら忙しくない時に連絡してください!」など、何らかの理由をつけることでこちらから切り上げましょう。
そうすることでやりとりを再開した時に、相手も気分がいい状態から始められるため今よりかは話が盛り上がりやすくなります。
また、相手に「気が利く人だな」と思ってもらえて、次回のやりとりにいい影響をもたらす可能性もありますのでおすすめです。
対処法6. 実際に会う流れになりそうな話題をしてみる
返信が遅いのは「どうせ会えないから」と、相手が半ば諦めムードになっているからの可能性も大いにあり得ます。
こちらにも会う気があるとわかれば、真剣になってマメに返信をくれるようになる場合もあるので、そのことをアピールしてみましょう。
例を挙げると、
- 「次の休みやることなくて暇なんです。〇〇さんは何か予定とかってありますか?」
- 「最近いいお店見つけたんですよー!ただ、一人じゃ中々入りにくくて…」
などの文面がおすすめ。もちろん、ストレートに初デートへ誘ってしまってもOKです。
脈ありならデートの場所や日時などを決めるのに連絡が盛んになり、実際に会うことでグッと距離も縮まるでしょう。
対処法7. LINEなどのSNSに移行しないか聞いてみる
マッチングアプリを利用している方の中には、アプリを使っていることに後ろめたさを抱いている方も少なくありません。
そういった人は友人や知人にバレないようアプリの通知をオフにしていることが多く、メッセージに気付かないので返信も遅くなってしまいがち。
そのため、「あまりアプリを開かないので、良かったらLINEとかに移動しませんか?」と提案してみるのも一つの手。
LINEなどのSNSなら通知をオンにしているはずで、すぐに気付いてもらえますので、応じてもらえれば頻繁に連絡できるようになるでしょう。
ただ、LINEなどのSNSはいくら簡単にブロックできるといっても、個人の連絡先を伝えることに抵抗を持つ人も多いので無理強いは禁物です。
対処法8. ひたすら待ってみる
相手には相手が心地良いと感じるペースがあり、それを崩そうとするとあまりいい結果にはなりません。
そのため、こちらからは何もせず、どっしりと構えて返信が来るのをとにかく待つという選択肢も考えておきましょう。
特にマッチングアプリでは「出会おう出会おう」と必死になっている人は避けられがちなので、催促するよりかは待っていたほうが幾分かマシ。
趣味や友達との遊びに集中することで、相手のことは考えすぎないようにしましょう。
対処法9. 他にやりとりをしている相手で時間をつぶす
マッチングアプリは複数の異性と知り合えて、その中から相性のいい相手を見つけられるのが最大の魅力。
その長所を最大限に生かし、本命からの連絡を待っている間、他の人と連絡を取ってみることで気を紛らわせましょう。
既に他にやりとりしている人がいるならその方と、いないのであれば新しく探してみるのもアリです。
中にはこのような行動を不誠実と感じる方もいるかもしれませんが、マッチングアプリにおいては同時進行は基本。
むしろ、そこに運命の人がいるかもしれないので、積極的に複数の異性と交流していきましょう。
対処法10. 催促のメッセージをしてみる
基本的に3日以上待っても連絡がない場合は、相手から「なし」だと思われている可能性が高いです。
ただ、単に返信を忘れているという可能性もゼロではないので、諦められないのであれば僅かな希望に懸けて返信を催促してみましょう。
文面は「こんばんは!連絡ないけどもしかしたら忙しいかな?良かったら返事くれると嬉しいです!」といったように、軽めの内容がおすすめ。
それでも連絡がないようなら残念ながら脈なしですので、その時は潔く諦めましょう。
対処法11. 諦めて他の相手を探す
マッチングアプリは簡単に知り合える分、関係が切れる時も一瞬です。
そんな前提の中、一人の相手に固執していても仕方ありませんので「縁がなかった」と割り切り、気持ちを切り替えて別の相手を探しましょう。
例えばコミュニティ機能から趣味が一緒の相手を探したり、一覧から好みの異性を探してみたりするのがおすすめ。
もしも今使っているアプリでいい人が見つからないのであれば、他のアプリを利用することも検討してみてください。
マッチングアプリでの出会いは巡り合わせが全てなので、様々な人とやりとりを重ねることで理想の人を探しましょう。
脈あり?脈なし?マッチングアプリで相手の返信が遅い時の好意の見分け方
「中々返信こないけど、来た時は長文…。これってどっち?」
「返信が遅くても脈ありだといえるのはどんな時?」
返信こそ遅いものの、メッセージの内容が濃いなどで脈あり・脈なしのどちらか判断できない時ってありますよね。
そんな方のために、ここからは返信が遅い時の脈の見分け方についてご紹介していきます。
せっかくのチャンスを逃さないためにも、しっかりと頭に入れておき、素敵な出会いに繋げましょう。
見分け方1. 返事が遅くなっていることを謝ってくれるかどうか
もしも好意があるのであれば「嫌われたくない」という心理から、返信が遅れたことに対して謝罪するのが普通です。
そのため、謝罪の有無である程度脈ありか、脈なしなのかを判断することが可能。
久しぶりに届いたメッセージにて、
- 「遅れてごめん!仕事が忙しくて」
- 「遅れちゃってすみません!他の人のメッセージに埋もれちゃってて」
など、謝ってくれたならとりあえずは脈ありだと判断していいでしょう。
もしも何事もなかったかのように連絡してきた場合は、「待たせておいてもいい相手」だと思われている証拠なので、残念ながら脈なしです。
見分け方2. 会話の中で相手から質問をしてくれるかどうか
相手のことが少しでも気になっているなら、「もっと知りたい」と思うのが自然な心理です。
そのため、自分に興味を持ってもらえているなら、メッセージの中に何らかの質問が含まれているはず。
そんな前提の中、質問が一切なく、こちらからの質問に答えているだけなのであれば完全に脈なし。
質問がないのは「特に興味がない」と思われているからこそなので、諦めたほうがいいでしょう。
見分け方3. 返事の遅さが文章の長さに伴っているかどうか
返信が遅いのは脈なしだからではなく、脈ありだからこそ送る内容について慎重に考えているからなのかもしれません。
それを見分けるには、単純に文章の長さを見ればOK。
5~6行などの長文であれば、その内容を考えるのに時間が掛かったと考え、脈ありだと判断していいでしょう。
一方、数日待って返ってきたのが「うん」「そっか」などの返事だけであれば、適当に扱われていますので間違いなく脈なしです。
見分け方4. デートの話を進めてくれるかどうか
相手のことが好きなら「実際に会ってみたい」と思うのが普通で、少ないやりとりの中でも着実に初デートの日時・内容が決まっていくはず。
そんな中、会うことをはぐらかされたり、日時についてなあなあにされていたりする場合は会う意思がない証拠。
暇つぶしの相手にされている可能性が高く、脈なしだと判断せざるを得ないため、早めに他の相手を探しましょう。
見分け方5. 返事が遅くても「おはよう」を相手から送ってくれるかどうか
やりとりしていると日を跨いで、連絡が途中で途切れてしまうこともザラにあります。
その時、こちらが連絡を待っていることは相手もわかっているため、好意があれば起きてからすぐに「おはよう」と送ってくれるはず。
それすらなく、連絡が返ってこない状態が続くのは、相手にもう連絡を続けようとする意思がないからこそ。
自分が連絡を途切れさせていたらどうするかを考えれば、自ずと脈なしだと判断できるでしょう。
【NG行動】マッチングアプリで相手の返信が遅い時にやってはいけないこと
返信が遅い相手とやりとりする場合、いくつかの注意点を押さえなければなりません。
ここからは、マッチングアプリで相手の返信が遅い時にやってはいけないNG行動を6つご紹介していきます。
意識していないとついやってしまいがちで、相手に嫌われてしまいかねませんので、しっかりと頭に入れておきましょう。
NG行動1. 返事が遅いことに対して文句を言う
友人や恋人ならまだしも、知り合って間もない相手からグチグチと文句を言われたら、誰だってイラッときてしまうもの。
たとえ「メッセージを見落としてた」などで自分が悪かったとしても、文句を言われた時点で「何様だ!」と感じて一気に冷めてしまいます。
そのため、どれだけ遅れたとしても相手を責めるような真似はしないようにしましょう。
NG行動2. その日のうちに追撃メッセージを送る
しばらく返信がないとつい「もしかして気付いてないのかな?」と感じて、すぐに二通目・三通目のメッセージを送ってしまいがち。
それを受け取った相手は、
- 「たった数時間も待てないなんて、どれだけせっかちなの?」
- 「なんか必死すぎて気持ち悪い…」
と感じてしまい、その時点でナシ判定されてしまいかねません。
もしも二通目を送りたい場合は、せめて3日程度の時間を置いてから送るようにしましょう。
NG行動3. 「そんなに忙しいんだ」と嫌味を言う
大前提として、「たった一通の連絡を返せないくらい忙しいんだ」と嫌味を言うのは当然NG。
言われた相手は腹を立てたり、「性格悪いな」と捉われたりして、返信がくるどころかブロックされてしまう可能性が高いです。
その上で「大変だね」という意味合いで、「忙しいんだね」と送るのも避けたほうが懸命。
会っている時なら声のトーンや言い方で労っているのが伝わりますが、文字だけだとどのように伝わるかわかりません。
返信速度についてはあえて触れず、最初から趣味や好きな物事についての話に入りましょう。
NG行動4. 返事が遅いと言う理由だけでマッチを解除する
返信が遅いのは、何か理由があってたまたま遅れてしまっていたり、内容を真剣に考えていたりするからなのかもしれません。
そのため、返信が遅い=脈なしと決めつけ、すぐにマッチングを解除してしまうのは非常にもったいないです。
脈ありだからこそ返信が遅いケースだってありますので、その場の勢いでチャンスを自ら捨ててしまう真似は控えましょう。
NG行動5. 返事が遅い理由を問い詰める
「自分は即レスしてるのに相手からの返信は遅い」という方の場合、なぜそんなに返信が遅いのかとつい聞いてしまいがちですが、それもNG。
付き合ってもいないのに、返信が遅れたくらいで問い詰めてくるような面倒くさくて細かい人とは、誰も仲良くなりたいとは思いません。
相手には相手なりのペースがあることを理解し、自分の常識を押し付けないように意識しましょう。
NG行動6. いきなり電話をする
マッチングアプリの中には、通話機能が用意されているものもあります。
それを「電話のほうがすぐに答えを聞けるから」という理由で、いきなり相手に電話を掛けるのもやってはいけない行動。
時間を拘束される、「肉声だと緊張する」という理由で電話が苦手な方も少なくありませんので、気軽に掛けるような真似は避けましょう。
もしも電話をしたい場合は、必ずメッセージで相手の了承を取ってからにしてくださいね。
返信が遅いからと言って脈なしではない。焦らずにメッセージで判断しよう。
相手からの返信が遅いと、どうしても「脈なし」だと判断してしまいがち。
しかし、何か事情があったり、真剣に内容を考えていたりする場合も実際にあり、返信が遅いからといって脈なしだと決まった訳ではありません。
そのため、脈の有無はメッセージの内容で判断するようにし、脈ありであれば焦らずゆっくりと相手との関係を深めていきましょう。
もしも脈なしの場合は潔く諦め、他の異性とやりとりを重ねることで素敵な出会いを叶えてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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