ペアーズでライン交換をする危険はある?怪しい会員の特徴&対策を解説
ペアーズでライン交換をする危険性やリスクとは?
ペアーズでラインを交換するのは当たり前になっていますが、実際のところ危険性について認識している会員が少ないように感じます。
そこでペアーズでラインを交換するリスク、危険性について解説していきます。
ラインIDを悪用されて、知らない人から勝手に連絡が来る
まず一番考えられる危険性が、ラインIDをの悪用です。
ラインIDは一度設定すると変更不可能なので、知らない人に渡ると永遠に悪用されてしまう危険性を含んでいます。
ラインIDは教えやすくて検索もしやすいので多用しがちですが、一度設定したものが変えられな居デメリットもあるので、一度悪用されると知らない人からの連絡が際限なく来てしまうので、とても対処に苦労します。
怪しいグループ、オープンチャットに勝手に登録される
友達登録したら相手が営業目的だったり、友達登録されないまでも、投資やネットワークビジネスのグループやオープンチャットに勝手に招待されたり、知らない間にアカウントが追加されてしまうこともあります。
グループに居る人たちに自分のラインのプロフィールを見られたり、タイムラインを覗かれたりするため、個人情報を見られる可能性もあります。
名前や誕生日、住んでいるところなどもバレる可能性がゼロではありません。
ペアーズでラインを交換してはいけない男性会員の特徴
では実際にどんな男性会員とペアーズでライン交換をしたらダメなのでしょうか。
実際に具体的な言動から、ペアーズでライン交換をして履けない男性会員の特徴をご紹介します。
怪しい男性会員の特徴① マッチング後すぐにライン交換したがる
マッチングしてから2通目のメッセージで何かしら理由をつけてライン交換を求める相手は危険です。
真面目に出会いを探しているペアーズの傾向として、基本的には5〜6通はやり取りしてから、ラインなどの連絡先の交換を打診する傾向にあります。
まずはペアーズ内である程度やり取りする人が圧倒的に多いのに、いきなりライン交換したがる男性は、ペアーズ内ではできないなにか怪しい連絡をしたいから、と考えられます。
怪しい男性会員の特徴② 自分から連絡先を送らずに、相手に送らせようとする
自分のラインIDやQRなど、自分の連絡先を送らずに相手に送らせるような行為をしている場合も、怪しい男性会員として警戒したほうが良さそうです。
ライン交換後に勧誘や営業をして、自分のIDをネットに晒されたりするのを防ぐために、相手に情報を出させようとします。
それまでのメッセージで信頼できる相手だと確信していれば問題ないですが、どうしようかな位の温度感でいるなら、相手にIDを送ってもらいましょう。
怪しい男性会員の特徴③ 顔写真がなかったり、詳細なプロフィールを書いていない
きちんとプロフィールが書かれていなかったり、顔を隠すような写真、写真を載せていない、ような素性を隠したプロフィール写真も怪しいと考えるべきでしょう。
写真はメッセージで送ります、ラインを交換してから顔写真を送る、などいつまでも素性を明かさないような言動を撮っている人はかなり怪しいでしょう。
ペアーズでラインを交換してはいけない女性会員の特徴
一方ペアーズの女性にも、ラインを交換しないほうがいい会員がいます。
特に女性会員には、風俗業者や投資詐欺が紛れ込みやすく、男性を騙そうをあの手この手でアプローチしてきます。
そんな業者にラインIDを教えてしまったら、面倒なことに巻き込まれることは間違いありません。
怪しい女性会員の特徴① 美人すぎる写真をプロフィールに使っている
韓国や台湾のようなアジアンビューティーな写真を使っている会員はかなり怪しいです。
ペアーズには芸能人レベルのかわいい女性は残念ながらいません。なので、アイドルやモデルのようにかわいい写真を使っている女性会員は残念ながら業者や詐欺目的の可能性が高いです。
怪しい女性会員の特徴② 写真や自己紹介欄にラインIDが書いてある
怪しい会員の特徴としてラインIDを写真やプロフィールに乗せています。まるで文字化けしているかのように文字を変えて、運営の監視をくぐりに抜けているのです。
これらの会員は確実に風俗業者や詐欺目的なので、登録してもいいことは何もありませんし、ラインIDも悪用される危険性があります。
怪しい女性会員の特徴③ マッチング後すぐにライン交換したがる
マッチング直後にラインを交換したがるのも、普通の女性会員とは思えない行動です。
基本的に相手のことを信頼できるまで、ペアーズ内でメッセージのやり取りをするのが一般的なので、相手のことをよく知らずにいきなりライン交換を女性から打診することはありません。
ラインを交換による危険を防ぐ方法や対策
ラインを交換するときに危険な相手かどうかを見抜くポイントはありますが、大体が交換して初めて分かります。
なのでライン交換をするときに対策を取らないとなりません。
そこでここでは、ライン交換をする際の安全対策をいくつかご紹介します。
① QRコードの画像や友達追加用のURLを使う
ラインの連絡先を教える方法として、IDを送る他にQRコードや登録用のURLを送る方法があります。
QRコードとURLは一回限りの連絡先が使えて、相手が登録を終えたら更新すれば別のQRコードやURLになって、前回のものは無効になるんです。
もしもQR画像やURLが他人の手に渡って、悪用されようになっても更新しておけば無効になるので、問題ありません。
②「IDによる友達追加を許可」をオフにしておく
IDを教えてしまった、IDを教えてほしいと言われたら、ラインアプリの設定で「IDによる友達追加を許可」をオフにしておきましょう。
オフにしている間は、IDで検索しても表示されません。ペアーズでラインIDを教えたときだけオンにして、登録されたらまたオフにすることで、勝手に友だち追加される心配はありません。
③ 交換せずに実際に会ってから安全性を確かめる
ラインを交換する前に、まずは直接会ってからラインを交換するのが一番安全な方法です。
相手のことが怪しい人ではないと確信を持てるので、相手のことをまだ信用しきれていないなら、会って話して見てからでも遅くはありません。
教えたくないとき、ライン交換を上手に断る言い回しは?
ラインを教えたくない、もう少し相手のことを知ってからラインを交換したい、という場面もあるでしょう。
そんなときに使える断り方や言い回しをご紹介します。断るのが苦手な方は、フレーズをそのまま使ってみてください!
①「もう少しお互いを知ってから」と伝える
一旦ライン交換を遅らせる手段として「もう少し色々知ってから」という言い回しが使いやすいです。
ペアーズ内でもう少し話をしたら交換します、と意思表示しておくことでフェードアウトも避けられますし、相手もライン交換に向けて頑張ってくれます。
②「会ったことない人と交換するのが怖い」と正直に伝える
ペアーズは真面目な会員が多いので、まともな意見をしっかり伝えることも効きます。
「会ったことがない人と交換するのに抵抗がある」ことを伝えれば、もう少しメッセージをするか、実際にあって信頼関係を作ってからライン交換という流れにもできますよ。
③「機種変するからアカウント移行した後で」と伝えて、フェードアウトする
しつこかったり、合わない人、だと思っている相手に断りを入れてやり取りを終わらせたいときには、適当に嘘つくのが一番です。
ただし変な嘘だと怪しまれるので、「スマホ買い換えるから、アカウント移したあとで」とか伝えて、時間を稼いでフェードアウトが一番スムーズです。
ペアーズでむやみなライン交換は危険。相手は慎重に選ぼう。
誰とでも簡単に連絡が取れるので、気軽にライン交換に応じてしまいがちですが、いくらペアーズが健全性に力を入れているとはいえ、すべての会員をリアルタイムでチェックできるわけではありません。
過度に警戒する必要はないですが、最初は少しだけ警戒して様相を見てもいいかもしれませんね。
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