ペグのおすすめ集|テントやタープの設置に役立つアウトドアグッズを解説!
ペグの選び方|購入する前に確認すべき点とは
テントやタープを設営する時に欠かせない「ペグ」。
ペグによって、しっかりと固定させる役割があり、とても重要な道具です。
ただ、使い勝手や地面に合わせて選んだりと、意外とこだわるべきポイントがあり、適当に選ぶと失敗することも。
そこで最初に、ペグの適切な選び方を解説!
ぜひ参考にして、自分にあったペグを見つけましょう!
ペグの選び方1. 使用目的や得意な地面を考慮して「種類」を選ぶ
ペグには大きく分けて、以下の6つの種類があります。
それぞれの特徴をしっかりと押さえて、使用用途に合った最適な種類のペグを選ぶようにしましょう。
抜き差ししやすい「ピンペグ」
- 向いている地面:芝生や土の地面
「ピンペグ」は、持ち手部分がO型になっていたりフックになっていたりします。そのため、抜き差しがしやすい形状のペグです。
強度は高くないので、砂利など硬い面に使う際には注意してください。
テントを張る際など、土や芝生で使う人におすすめです。
芝生や砂の多い地面におすすめの「V字ペグ」
- 向いている地面:砂浜や芝生など柔らかい地面
「V字ペグ」は、名前の通り断面がV字の形状になっているペグです。
地面と接する部分が大きいため、比較的しっかりと固定できます。
重ねられるため持ち運びにも便利。固定力に優れるため、砂地や芝生など柔らかい面に使う場合におすすめです。
ビーチなど砂地におすすめの「U字ペグ」
- 向いている地面:砂浜など柔らかい地面
「U字ペグ」は、断面がU字の形状をしているペグのこと。接地する面が大きく、砂地などでも固定しやすいのが特徴です。
風が強い場合は砂袋などを併用する必要はありますが、ビーチなどで使う際におすすめです。
どんな場所でも使いやすい「Y字ペグ」
- 向いている地面:砂地や乾いた地面
「Y字ペグ」は、断面がYの形状をしているペグのこと。
柔らかい地面はもちろん、石がゴロゴロしていないような硬い地面なら問題なく使えます。
あらゆる場所で活躍してくれるでしょう。
幅広い用途で使えるペグを探している人におすすめの種類です。
抜けにくくしっかり固定できる「スクリューペグ」
- 向いている地面:砂地など柔らかい地面
「スクリューペグ」は、ネジのような形状をしているペグのこと。
複雑に地面へめり込むため、抜けにくくなるのが特徴です。柔らかい地面でも問題はありません。
ロープを繋いだり、愛犬を繋いだりする場合におすすめです。
ハンマーで簡単に打ち込みやすい「ネイルペグ」
- 向いている地面:芝生や乾いた地面
「ネイルペグ」は、釘のような形状をしているペグのことです。
金属製の釘にプラスティックの持ち手がついています。ハンマーで叩きやすいのがポイントです。
手の力をなるべく使いたくない人におすすめと言えます。
石混じりの硬い地面でも打ち込める「鍛造ペグ」
- 向いている地面:芝生や乾いた地面、石混じりの硬い地面
ペグの中でも人気の「鍛造ペグ」は、丈夫な丸鋼材やスチールを使われているペグのこと。
普通のペグでは打ち込みにくい硬い地面でも問題なく使えます。
壊れることが少ないのもポイントです。
他の種類に比べて高価なため、上級者におすすめのペグと言えるでしょう。
ペグの選び方2. 使用環境に合わせて「素材」を選ぶ
ペグの種類は大きく分けて以下の3つあります。
それぞれ特徴が違うので、使用環境に合わせて選びましょう。
軽くて安い「プラスチック製」
「プラスチック製」のペグは、芝生や柔らかい地面などの向いています。耐久性は他の素材に比べて低いので、ハンマーを使う際には注意しましょう。
比較的、初心者でも手の出しやすい安い価格で販売しています。軽くて持ち運びもしやすいです。
カラフルな色を使われていることが多いのも特徴。地面に転がしても見つけやすいため、紛失のリスクが少ない素材です。
耐久性はイマイチでも、軽さはピカイチな「アルミ製」
「アルミ製」のペグは他の金属素材に比べて耐久性は低いですが、軽量なのが魅力。持ち運ぶ際にも負担になりにくく、移動の際に便利です。大量に持ち運ぶ機会が多いときに便利でしょう。
ただし、硬い面で使うには注意が必要です。折れてしまうことがあるため、比較的、芝生や土などの柔らかい面での使用に適しています。
硬い地面におすすめ「スチール製」
「スチール製」のペグは、他の素材に比べて耐久性が高いことが特徴。硬い面でも問題なく使える素材です。
砂利が混じったような場所で大活躍してくれます。
折れることも少ないので、長く愛用することが可能。他の素材よりもやや価格は上がりますが、長い目で見ればコスパの良い素材と言えます。しっかりしたペグが欲しい人におすすめです。
ペグの選び方3. 長さ|15〜20cm程度を目安に選ぶ
使用用途に合わせた長さのペグを選ばないと、抜けてしまったり持ち運び時に負担になりやすくなったりしてしまいます。ペグは、自身の使う目的によって長さを選びましょう。
ペグには15cm〜40cm程度と幅広い長さが展開されています。長いほど深く刺さって抜けにくいですよ。
目安として、大きめのテントなどでは30cm以上、一般的なテントなら15~30cmの長さが最適です。
ただ、登山時は長いと重くて負担になるため、15~20cm程度を選ぶのがおすすめ。
ペグの選び方4. 設置に必要な本数があるかチェックして選ぶ
ペグは商品によって同封されている本数が違います。ペグを購入したはいいものの、足りなくては意味がありません。自身が何本使うのか、確認してから商品を選んでください。
ただし、必要な数ギリギリで用意するのはおすすめできません。ギリギリの本数しかないと、紛失したり折れてしまったりした時に足りなくなります。
必要な数にプラスして、予備も用意しておくといいでしょう。予備があれば、安心してアウトドアを楽しめるようになります。
ペグの選び方5. プラスαの機能にも注目して選ぶ
ペグにプラスαの機能があると、アウトドアの際に便利です。
ペグ本来の機能以外の機能にも注目して商品を選びましょう。より快適にアウトドアを楽しめます。
どのような機能があるのか紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
目印があると紛失を防げる!
アウトドアで使うペグは、自然に紛れて紛失しやすいアイテムです。紛失すると使用する際に足りなくなってしまうので注意しなければいけません。
ペグには、ロープやリボンなど目印なるものが付いている商品があります。
目印があれば紛失しにくいため、安心してアウトドアを楽しめるでしょう。地面に転がっても見つけやすいため、早く作業することもできます。
安全面を考慮するなら「ライト付き」がおすすめ
ペグを夜間に使う場合には注意が必要です。暗闇で足を引っ掛けると、転倒して怪我の恐れがあります。怪我をしてしまうと、楽しいアウトドアでの遊びも台無しです。
ペグには、ライトがついている商品もあります。ライトがあれば、暗闇で足を引っ掛ける心配が減り安全に使用可能です。
夜間にペグを使う機会がある人はライトつきのペグをおすすめします。
ペグのおすすめ15選|テントやタープの設置に便利な人気商品を大公開!
ここからは、人気のおすすめペグを紹介します。
初心者にも扱いやすい商品やコスパの良い商品、山岳など頑丈な地面にも刺さりやすい商品、持ち運びに便利な軽い商品など幅広く揃えました。
ぜひ参考にしていただき、お気に入りのペグを見つけてください。
ペグのおすすめ1. Soomloom スチール ソリッド テント ペグ
- 夜でも目立つロープが付いているので、どこにあるかすぐにわかる
- 引っ掛け穴がついているので、引っ張りやすく簡単に抜ける
- 破れにくい収納袋がついているので、安心して持ち運べる
長さ20cmの、「Soomloom」の『スチール ソリッド テント ペグ』は、頑丈な収納袋が付属している点が魅力。
鋭利なペグを持ち運んでいても破れない。他のキャンプグッズを傷つける心配がないため、安心して持ち運べるのが本当に便利!
また、引っ掛け穴や反射式のロープがあるのもポイント。少ない力で簡単に抜けるので、キャンプの撤収作業を手早く終わるのも良いですね。
安全に持ち運べるペグを探している人におすすめ。ペグがバラけるのが嫌な人でもストレスフリーで使えます。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 種類:鍛造ペグ
- 素材:スチール
- 長さ:20 (cm)
- 本数:16 (本)
- プラス機能:ロープつき
ペグのおすすめ2. Boundless Voyage テントペグ
- 1本あたり6gと軽量なので、持ち運び時に負担になりにくい
- チタン合金で作られており耐久性が高いので、長く愛用できる
- 滑らかな形状のフックになっているので、紐を引っ掛けやすい
「Boundless Voyage」の『テントペグ』は、長さが16.5cmながらも1本あたりたった6gしかない軽いペグです。
12本セット全て持ち運んでも72gしかなく、持ち運びがとても楽ちん!
気軽にキャンプへ持って行けますよ。
軽いペグながらも頑丈なチタン合金を使っているのもポイント。使用していても折れたり曲がったりせず、問題無く使えました。
ペグを大量に持ち運ぶ必要のある人や、キャンプへ行くまでにスタミナをなるべく温存したい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 種類:ピンペグ
- 素材:チタン合金
- 長さ:16.5 (cm)
- 本数:12 (本)
- プラス機能:ー
ペグのおすすめ3. フリール(Freell) テント ペグ
- 断面がY字形状になって設置面が大きいので、抜けにくい
- 青と赤のカラフルなカラーを採用して目立つので、安全に使える
- ペグロープがついているので、簡単に引っ張って抜ける
「フリール」の長さ18cmの『テント ペグ』は、カラーに色鮮やかな青と赤を採用しているのが特徴。
地面に落とした時でも、容易に見つけられます。使用中でもすぐペグの存在が分かるため、足を引っ掛けて転ぶリスクがグッと減らせます。
怪我のリスクを軽減させることができ、安全に使える印象ですね。
20本もセットになっているのも魅力。しかも2,000円前後と安く、初心者でも購入しやすいでしょう。
とにかく目立つ色のペグを探している人や、キャンプの中で安全に使えるペグを探している人にぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 種類:Y字ペグ
- 素材:ジュラルミン
- 長さ:18 (cm)
- 本数:20 (本)
- プラス機能:ー
ペグのおすすめ4. エリッゼ(ELLISSE)鍛造ペグ
- 強度の高い鋼材を使用しているので、負荷がかかっても折れにくい
- 引っ掛け穴がついているので、少ない力で抜きやすい
- 防錆性能が高く作られているので劣化が少なく、長く愛用できる
「エリッゼ」の長さ28cmある『鍛造ペグ』は、上部に引っ掛け穴があるのが特徴。
深く刺さっても引っ掛けて引っ張れるため、少ない力でも簡単に抜けます。キャンプの片づけの際に、手早く作業できるでしょう。
また、高い防錆性能も特徴の一つ。雨や湿気の高い場所でも錆びることがなく、良い状態をキープできます。長く活躍できるため、買い替えの頻度が少なくて済むアイテムです。
楽しいキャンプの後に面倒な撤収作業を素早く済ませたい人や、力の弱くても簡単に抜けるペグを探している人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 種類:鍛造ペグ
- 素材:鋼材
- 長さ:28 (cm)
- 本数:8 (本)
- プラス機能:ー
ペグのおすすめ5. TRIWONDER ペグ U型
- 断面がU字の形状で設置面が大きいので、しっかりと地面に食い込む
- 重ねられるので、収納や持ち運びの際に邪魔になりにくい
- 穴が6つも空いているので、強い風や雪でも耐えられる
「TRIWONDER」の『ペグ U型』は、表面に6つの穴が空いているのが特徴。
使用中に強い風が吹いたり雪が降ったりしても、衝撃を緩和。地面にしっかりと固定したまま、テントの安定的な状態を保てるでしょう。
また、地面との設置面が大きいのもポイント。固定力がより強くなるため、抜けにくくなります。形状の特徴もあり、重ねて収納できるのも魅力です。
天候の悪い日でもキャンプに出かけることが多く、外れたりしない強いペグを探している人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 種類:U字ペグ
- 素材:アルミニウム合金
- 長さ:31 (cm)
- 本数:6 (本)
- プラス機能:ー
ペグのおすすめ6. ロゴス ABSペグ・ハンマーセット
- 1,000円以下という安い料金設定で、手軽に購入できる
- ハンマーが付属しているので、ペグをしっかり奥まで食い込ませられる
- ABS樹脂で作られているので、軽量ながらも耐久性があって長く使える
人気アウトドアメーカー「ロゴス」の『ABSペグ・ハンマーセット 』は、1,000円以下で購入できるリーズナブルな価格設定が魅力。
しかもハンマーまで付属するので、コスパの高い商品です。初心者でも、気兼ねなく購入できるでしょう。
ABS樹脂を使っているので頑丈である点も特徴。柔らかい地面にしか使えませんが、余計な力を加えない限り、破損することは少ないでしょう。
手軽に購入できるコスパの高い商品を探している人や、まだペグ用のハンマーを所持していない初心者におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 種類:ー
- 素材:ABS樹脂
- 長さ:20 (cm)
- 本数:6 (本)
- プラス機能:ー
ペグのおすすめ7. コールマン スチールネイルペグ
- 釘のような形状のネイルペグなので、ハンマーで打ち込みやすい
- スチール製で硬く作られているので、硬い地面でも刺さりやすい
- 先端が赤く目立つ色で作られているので、視認しやすく安全
人気メーカー「コールマン」の『スチールネイルペグ』は、頑丈な素材のスチールを採用しているペグ。
砂利などの硬い地面でも問題なく刺さります。しかもハンマーで叩きやすい形状になっているので、しっかりと奥まで固定できるでしょう。
また、持ち手部分には鮮やかな赤色を採用しているのもポイント。山岳など自然の中に馴染みにくい色なので、落とした時でもすぐに見つけられます。
地面の硬い山に登山することが多い人や、ハンマーを使って奥までペグを刺したい人におすすめのアイテムです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 種類:ネイルペグ
- 素材:スチール、PVC
- 長さ:25 (cm)
- 本数:4 (本)
- プラス機能:ー
ペグのおすすめ8. MSR サイクロン ステイク
- ひねりの加わった形状をしているので、地面にしっかりと食い込む
- ロープが付属しているので、簡単に引っ張って抜ける
- 赤と白の目立つカラーを採用して視認性が高く、紛失しにくい
「MSR」の『サイクロン ステイク』は、ネジのようにひねられたデザインが特徴的。
地面に複雑にめり込ませることにより、しっかりと固定できます。蹴ってしまうなど衝撃を与えた場合でも、抜けることはありません。
取り外す際に大変ではないかと心配になるかもしれませんが、ロープが付いているので抜く際には簡単です。グッと引っ張ることで、少ない力でも抜くことができるでしょう。
固定力の強いペグを探している人におすすめ。
キャンプでもテントが崩れることなく、ストレスフリーでアウトドアを楽しめます。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 種類:スクリューペグ
- 素材:アルミ
- 長さ:25 (cm)
- 本数:1 (本)
- プラス機能:ロープつき
ペグのおすすめ9. ERDEX テント ペグ 20本セット
- 20本セットで1,500円と安い価格で、コストパフォーマンスが高い
- 専用の収納袋がついているので、持ち運びが簡単
- 5つの明るいカラーを採用しており、地面に落としても見つけやすい
「ERDEX」の『テント ペグ 20本セット』は、1,500円という安い価格設定。しかも20本もセットになっているので、コスパの高い商品です。初心者でも手軽に購入できるでしょう。
本数は多くて持ち運びに心配になるかもしれませんが、収納袋がついているので安心。
一度に大量のペグを購入したい人や、コスパの高い商品を探している人にぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 種類:V字ペグ
- 素材:ジュラルミン
- 長さ:18 (cm)
- 本数:20 (本)
- プラス機能:ロープつき
ペグのおすすめ10. QUICKCAMP アルミペグ
- 断面がX字の形状になっているので、抜けにくい
- 輪状のフックを採用しており、ロープをつけたり抜くときに引っ掛けたりできる
- 7A04アルミ合金を使っており、負荷をかけても折れにくい
「QUICKCAMP」の『アルミペグ』は、航空機機構の主力部にも使われている7A04アルミ合金を使用。さらにX字形状を採用することにより、高い耐久性を実現しています。
強い衝撃を与えても折れにくく、しっかりとテントを固定できるでしょう。
やや価格は高め。
ですが、長く使えて買い換える必要がないと考えればコスパの高い商品です。設置面が大きく抜けにくいため、使い心地もいいでしょう。
とにかく耐久性の高い頑丈なペグを探している人や、大型のテントでキャンプを楽しむ人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 種類:X字ペグ
- 素材:アルミ合金
- 長さ:20 (cm)
- 本数:8 (本)
- プラス機能:ー
ペグのおすすめ11. BE-TACKLE UCO ステイクライトRGB
- LEDライトが内蔵されているので、夜間でもどこにあるかすぐにわかる
- 面に穴が空いているので、地面に刺さりやすい
- 断面がV字の形状になっているので、折れにくく抜けにくい
「BE-TACKLE」の『UCO ステイクライトRGB』は、LEDライトが内蔵されているペグです。
暗い夜間でもしっかりと視認できるため、間違って足を引っ掛ける心配はありません。暗闇の中に煌々と光り輝く様子は、キャンプの雰囲気をグッと高めてくれます。
また、断面にはV字形状を採用。地面にしっかりと食い込むため抜けにくく、テントをしっかりと固定できるでしょう。
夜間にキャンプなどのアウトドアに出かけることが多い人や、ロマンチックな雰囲気を楽しみたい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 種類:V字ペグ
- 素材:アルミ
- 長さ:22.9 (cm)
- 本数:4 (本)
- プラス機能:ライトつき
ペグのおすすめ12. システムスタイル M-STYLE カラーペグ
- 先端につけるキャップが付属するので、安全に持ち運べる
- 引っ掛け穴が付いているので、少ない力で簡単に抜ける
- 青くて目立つカラーを採用しているので、落とした時に見つけやすい
「システムスタイル」の『M-STYLE カラーペグ』は、キャップがついているのがポイント。
鋭利な先端を隠せるため、安全に持ち運べます。他のキャンプグッズを傷つけることもありません。
また、煌びやかな青い色を採用しているのも特徴。視認性が高いため、落とした場合でもすぐに見つけられます。アウトドアでの使用中でも間違って足に引っ掛けることもなく、安全に利用できるでしょう。
持ち運びから使用中まで安全に使用でき、怪我のリスクをなるべく抑えたい人におすすめできるペグです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 種類:鍛造ペグ
- 素材:スチール
- 長さ:30 (cm)
- 本数:12 (本)
- プラス機能:ー
ペグのおすすめ13. Boundless Voyage チタンペグ
- 反射材を使ったロープがついており、暗い夜間でも見つけやすい
- チタン合金を使って耐腐食性が高く、良い状態で長く愛用できる
- 拭くだけで綺麗になるので、メンテナンスが簡単
「Boundless Voyage」の『チタンペグ』は、耐腐食性の高いチタン合金を使用。
雨や雪、湿気の高い場所で使っても劣化することはありません。良い状態を長く保てるため、長くアウトドアシーンで活躍してくれます。
また、メンテナンスしやすい点も魅力。サッと拭くだけで綺麗になるので、常に清潔な状態で収納しておけるでしょう。自宅で他のグッズと一緒に収納する場合でも気になりません。
- 悪天候や湿気の多い日でも気にせずキャンプに出かける人
- 長く使えるペグを探している人
にぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 種類:鍛造ペグ
- 素材:チタン合金
- 長さ:24 (cm)
- 本数:6 (本)
- プラス機能:ロープつき
ペグのおすすめ14. Azarxis ペグ
- 引っ掛け部分が複数作られているので、深さを調整して使える
- 断面がY字の形状で設置面が大きいので、しっかりと地面に固定できる
- ロープに反射材を使っており、暗い場所でも見つけやすい
「Azarxis」のペグはギザギザデザインを採用しており、深さを調整してが使えるのがポイント。
地面に浅くしか刺さらない場合は下の引っ掛けに、地面に深く刺さる場合には上の引っ掛けを使うなど柔軟性の高いペグです。
あらゆる場面、幅広い用途に使えるでしょう。
1,000円以内で購入できる安い価格設定も魅力。ペグを買ったことのないキャンプ初心者でも手軽に購入できるでしょう。
場所や目的に合わせてペグを用意するのが面倒な人や、幅広い用途で使えるペグを探している人に最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 種類:V字ペグ
- 素材:アルミニウム
- 長さ:18 (cm)
- 本数:10 (本)
- プラス機能:反射ロープつき
ペグのおすすめ15. ロゴス スクリューペグ2 71990105
- スクリュー形状で地面にしっかりめり込み、抜けにくい
- リングにロープを結びつけられるので、犬などの動物を繋いでおける
- 先端にキャップがついているので、安全に持ち運びできる
人気メーカー「ロゴス」の『スクリューペグ2 71990105』は、リングが付いているのが特徴。
キャンプや山岳なに愛犬を連れて行った時に、リードを繋いでおけます。スクリュータイプでしっかりと地面に固定されるため、ワンちゃんが逃げ出すこともありません。
また、素材にはスチールを採用しています。力の強い種類のワンちゃんが暴れても、折れることは少ないでしょう。
キャンプやバーベキューなどへ自分の愛犬を連れ出したい人におすすめ!
ワンちゃんと一緒にアウトドアでの思い出を作れますよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 種類:スクリューペグ
- 素材:スチール
- 長さ:41 (cm)
- 本数:1 (本)
- プラス機能:ー
ペグの正しい打ち方|テントやタープを固定する方法とは?
テントなどを固定する際にペグを使う時は、45度の角度で打ち込むのがポイントです。
張り綱(テントやタープを固定する綱)を設置する際は、張り綱に対して90度の角度でペグを打ち込むこと。
これによってしっかりとテントを張れるため、快適にキャンプを楽しめます。打ち込む際にハンマーを使うと、より深く刺さるため安定しやすいです。
ペグを抜く際には、ハンマーを使いましょう。余計な力を使うことなく、簡単にペグが抜けます。
テントやタープを張ってキャンプなどを楽しむなら、お気に入りのペグを活用しよう!
キャンプなどアウトドアで活躍するペグ。テントを固定する時などアウトドアの必需品です。
しかし単にペグといっても種類は豊富。様々な種類や素材が販売されており、何を選んだらいいのかわかりませんよね。
ぜひこの記事で紹介した選び方や人気の商品を参考にしていただき、お気に入りのペグを見つけてください。
【参考記事】はこちら▽
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