ワンタッチテントおすすめ人気ランキング13選|選び方&たたみ方も解説
登山歴8年。-10度以下の極寒のテント泊から何日も歩いて辿り着く長期登山まで、様々なアウトドアの中で様々な道具を試してきました。自身のブログ「ヤマノブログ」では「登山道具の選び方」を発信していますので、道具選びの参考となれたら幸いです。
(ヤマノブログ:https://hikingnagoya.com/)
ワンタッチテントのメリット|選ばれる理由とは?
「普通のテントは持っているんだけど、改めてワンタッチテントを買う利点はあるのかな」そのように考える人もいますよね。
ワンタッチテントには普通のテントにはないメリットがあるのです。ここではなぜワンタッチテントがおすすめなのかメリットを紹介します。
ワンタッチテントのメリットを知れば、キャンプで使いたくなること間違いなし。ぜひ購入する前に、ぜひチェックしておきましょう。
ワンタッチテントのメリット1. とにかく設営&撤収が簡単
キャンプや運動会などテントを使用するシーンは多くありますが、通常のテントを設営するのは慣れていない人には難しいし、面倒でもあります。
その点ワンタッチテントは傘を開くような要領で簡単に設営できるので、簡単に設営や撤収ができます。
気楽な反面、全てを自分一人で行わなくてはならないソロキャンプを楽しむ方や、力がなくて通常のテントの設営が不安と考える女性でも苦労なく簡単に取り扱えるので安心です。
ワンタッチテントのメリット2. 部品が最小限なので、安く手に入る
通常のテントを購入しようとすると数万円するのが通常で、決して気軽に買える商品とはいえません。
その点ワンタッチテントは骨組みと布地が一体化していて、その他のパーツや設営道具などを必要としないので数千円から購入できて、通常のテントより安いです。
「最近人気のソロキャンプを始めてみたいけど、たまにしか使わないテントに数万円かけるのはちょっと…」そのように考える初心者キャンパーにも購入しやすい価格になっています。
ワンタッチテントの選び方|正しい比較方法を解説
いざワンタッチテントを購入しようと思っても多くの商品があって、初めてだと選び方の基準が分からないですよね。
ここではワンタッチテントを選ぶときに注目して欲しいポイントを紹介していきます。
正しい選び方を知って、自分に合ったワンタッチテントを見つけましょう。
ワンタッチテントの選び方1. 使用用途に合わせてタイプを選ぶ
ワンタッチテントを使用するシーンはキャンプ、海水浴、ピクニック、子供の運動会など様々です。それぞれに合ったタイプのワンタッチテントを選ばないと「なんだか不便だな」と思うようになり、使用しなくなってしまうことも。
ワンタッチテントの種類は、日よけやちょっとした休憩などに適した解放感のある「サンシェードテント」、完全に締め切ってプライベート空間を作れる「フルクローズ」があります。
海、川などで着替えが必要な場面ではぴったり閉じて中が見えないタイプのフルクローズのものがおすすめ。運動会の観戦やキャンプ、ピクニックなど日よけが欲しい時は日差しを遮り風通しの良いサンシェードテントを使用した方が良いですよ。
ヤマノ
サンシェードテントは風通しが良い分、固定しないと飛ばされやすい。設営はフルクローズよりも簡単なので手軽さは魅力です。
フルクローズは出入り口を開ければサンシェードと同じ役割を担うことができます。
ワンタッチテントの選び方2. 使用人数に合わせて大きさを選ぶ
ワンタッチテントのサイズ選びは快適に過ごすには外せないポイントです。家族で使用するのに一人用のテントでは狭くて使えないですし、逆にソロキャンプなのに大型のものだと持ち運びに手間がかかるだけで持て余してしまい、使用する人数に合ったものを選ばないと使いにくくなることも。
ワンタッチテントは商品それぞれに使用するにあたって推奨される使用人数が設定されています。推奨人数ごとのサイズを紹介するので、参考にしてください。
- 1~2人用:230×130×100cm前後
- 3~4人用:200×230×120cm前後
- 5人~6人用:300×400×200cm前後
上記のサイズから選ぶと快適に過ごす空間が確保できるのでおすすめです。
ヤマノ
横幅は大人1人が横になって窮屈さを感じない下限が70㎝、寝るだけなら60㎝を基準にすると良いでしょう。
高さは70㎝で座位、160㎝で屈んで移動できる高さなので、シーンに合わせて選ぶことが重要です。
ワンタッチテントの選び方3. 人気ブランドから選ぶ
ワンタッチテントを購入する際に、よく考えないで聞いたことのないブランドのワンタッチテントを購入すると、「おしゃれさがない」「すぐに壊れた」「通気性が悪い」など様々な不便が生じる場合もあります。無名ブランドのものは情報が少なく買ってみるまで分からない場合も多いもの。
その点アウトドア専門の商品を製造している人気ブランドのワンタッチテントであれば、人気ブランドの信頼性があります。そして機能性や居住性、デザインにまで各ブランドそれぞれのノウハウやこだわりが詰め込まれた個性のある商品が多いです。
ワンタッチテントを販売しているアウトドアの人気ブランドは、以下の通り。
- コールマン
- DOD、
- ロゴス
- モンベル
- スノーピーク
- チャムス
これらの人気ブランドはアウトドア用品ブランドとしての歴史があり、品質の高さを信頼できるワンタッチテントを販売しているので、優先的にチェックしてみましょう。
ヤマノ
多くの人に購入されているテントは情報量が多く、購入後に困ったことがあっても情報を得やすいので失敗しにくい。 一方で他の人と被りやすいので、混雑するキャンプ場では自分のサイトを間違えないようにしましょう!
ワンタッチテントの選び方4. 機能性と値段のバランスで選ぶ
ワンタッチテントを「安いから」という理由で購入したら、「テント内なのに日焼けする」「雨が染み込んでくる」などの理由で後悔することも。購入する時は機能と値段のバランスに注目しましょう。
ワンタッチテントは6000円前後の商品が多く、紫外線を遮断するUVカットのものや防水加工がされている耐水性の高いものなどがあります。
お財布と相談になりますが、必要最低限の機能は欲しいもの。6000円前後のワンタッチテントは高すぎず、必要な機能は備えているものが多いので、バランスのいい商品が揃っています。
迷ったら、6000円前後の商品を選ぶようにしましょう。
ヤマノ
ワンタッチテントはシングルウォールの商品が多いです。雨へや紫外線には弱い傾向にありますが、設営のしやすさがとても優れています。
紫外線や雨対策を高めたい場合は、タープの下に設営して前室を広く確保することもできます。
【2020最新】ワンタッチテントおすすめ人気ランキングTOP13
選び方を見た後は、機能性、価格、ブランド、おしゃれさなど様々な角度から厳選したワンタッチテントをランキング形式で紹介していきます。
ワンタッチテントと一口にいっても色々な商品があるもの。ぜひ、ランキングを参考にして、ご自身の使用用途にあった一個を見つけてくださいね。
【おすすめ人気ランキング第13位】Aandyou ワンタッチテント
- Amazonで2000円台で買えるリーズナブルな値段なので、お財布に優しい。
- 紫外線95%カットするUPF50+で、夏場の強い日差しの下でも安心して使用できる。
- 窓がメッシュ加工の窓が虫を侵入させず、快適な風通しを実現。
「今すぐ使う訳じゃないけど、海水浴やピクニックに持っていけるワンタッチテントを用意しておきたい」そのような人には『Aandyou ワンタッチテント』がおすすめ。
Amazonで2000円台で買えるリーズナブルな価格、それでいて紫外線を95%カットするUPF50+の高い紫外線遮断効果を備えていて、日差しが気になる海水浴やピクニックでも快適に過ごせますよ。窓にはメッシュ加工が施されていて、開けたままでも虫などが入らず風通しがよく快適に過ごせるでしょう。また、とても軽量なので、持ち運びに便利。
海水浴やピクニックなどに急に行こうと思い立った時、不満なく使用できる機能が備わっているテントがあると助かるもの。一家に一つワンタッチテントを用意しておきたいと考えている人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 収納時サイズ:450 (mm)
- 展開時サイズ:1650 × 1500 × 1100 (mm)
- 本体重量:1000g
- 材質:ー
- 収容可能人数:2人〜3人
- 耐水圧:ー
- おすすめ用途:海水浴、ピクニック、運動会
- 付属品:ペグ、携帯ケース
【おすすめ人気ランキング第12位】MIABOO ワンタッチテント
- テントの生地の両面にUVカットが施され、紫外線を99%遮断し、夏の厳しい日差しにも耐えられる。
- 撥水性の高いオックスフォード布を使用しているので、突然の雨でもテント内が濡れない。
- テントにランタンフックや収納袋があり、テント内が散らからない。
「家族でキャンプに行きたいけど、急な天候の変化が心配。」そんな人におすすめしたいのが、『MIABOO ワンタッチテント』。
生地に撥水性の高いオックスフォード布を使用していて、急な雨にも慌てず対応できる耐水性があるので、安心です。テント表面と裏側にUVカットが施されていて、紫外線を99%防止。広げて持ち上げるだけで設営できる組み立ての簡単さも、Amazonの口コミで高く評価されています。
キャンプでは突然の雨など予想外の出来事がありますが、そのような気候の変動もテント内に避難すればしのげるので、備えておきたいおすすめテントです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 収納時サイズ:850× 210 (mm)
- 展開時サイズ:2000 × 2000 × 1350 (mm)
- 本体重量:3500g
- 材質:オックスフォード布、グラスファイバー
- 収容可能人数:3人〜4人
- 耐水圧:1000mm
- おすすめ用途:キャンプ
- 付属品: ペグ、ロープ、キャリーバッグ
【おすすめ人気ランキング第11位】DOD ライダーズバイクインテント
- テント前の前室にバイクを入れることができるので、降雨時に愛車を濡らさずに済む。
- 耐水圧3000mmと水に強く、急な雨でもテント内に水が入り込まずに濡れる心配がない。
- 小さく折りたためるので、バイクの積載制限に引っかからない。
「バイクツーリングにぴったりな一人用テントはないかなぁ。」というバイカーの人におすすめしたいのが、『DOD ライダーズバイクインテント』。
ワンタッチテントには珍しいテントに前室があり、バイクを停められるので、降雨時にバイクを雨ざらしにしなくて済みます。コンパクトに折りたためるから、バイクの積載制限内に収まるのもGOOD。
バイクツーリングは急な雨に悩まされるものですが、こちらのテントならバイクもライダーも雨をしのげるので、急な雨天でも対応できるおすすめの一人用ワンタッチテントです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るヤマノ
原付バイクなら入ってしまう大きな前室が魅力で、長期ツーリングに使用するライダーも多い。 大きな前室は雨天時もストレスなく過ごせるのが魅力です。
収納サイズが大きいので、バイクへの積載は工夫が必要となります!
商品ステータス
- 収納時サイズ:580× 200 × 200 (mm)
- 展開時サイズ:2150× 2600 × 1400 (mm)
- 本体重量:5500g
- 材質:ナイロン、ポリエステル
- 収容可能人数:1人〜2」人
- 耐水圧:3000mm
- おすすめ用途:バイクツーリング ‐付属品:ペグ、ロープ、ポール、キャリーバッグ、グランドシート
【おすすめ人気ランキング第10位】ANION ワンタッチテント
- 3人~4人用のワンタッチテントとしては3㎏と軽量で、持ち運びやすい。
- 専用の手提げバッグにコンパクトに収納できるので、手持ちするのに苦労しない。
- ペグがなくても自立するので、災害時の避難所などでも使用できるので安心。
家族で使用するテントを持ち運ぶのに車を使うことができない。そのような時には『ANION ワンタッチテント』が便利でおすすめです。
このワンタッチテントは3人~4人用としては3㎏と軽量で、小さくまとめて付属の専用の手提げバックに収納できるので、持ち運びに苦労しません。フルクローズできるから、中で着替えをするのもOK。5,000円以下と安いにもかかわらず、「買って良かった!」といった満足度の高い口コミもあり、高い人気を誇っています。
子供の運動会は車で行けないことがほとんど。災害時の避難も車が使えるとは限りません。そのような時に持ち運びに苦労しないこのテントを、ぜひ用意しておきましょう。
Amazonで詳細を見るヤマノ
縦と横の長さが同じで高さも135㎝と高めなので、広々使うことができる。 前室がないので雨天で使いにくいが、軽量なのでタープを併用しても良いでしょう。
グランドシートは付属しないので、合わせて購入するのもおすすめです!
商品ステータス
- 収納時サイズ:800×145×145 (mm)
- 展開時サイズ:2100×2100×1350 (mm)
- 本体重量:3000g
- 材質:ポリアミド、ポリウレタン
- 収容可能人数:3人〜4人
- 耐水圧:1000mm
- おすすめ用途:運動会、海水浴、災害時
- 付属品:ペグ、ロープ、トップシート、収納バッグ
【おすすめ人気ランキング第9位】コールマン インスタントテント
- コールマンと一目でわかるポップなデザインとカラーがファンにおすすめ。
- 6人用の大型テントなので家族や友人の大人数でも使用可能。
- 大型テントでも60秒で設営完了するので設営のわずらわしさを感じない。
「アウトドアブランドといえばコールマン。大好きなコールマンのおしゃれな大型ワンタッチテントが欲しい。」そのような人には『コールマン インスタントテント』がおすすめです。
6人用の大型テントで家族で使用してもゆったりと過ごせるスペースの広さがあります。一目見てコールマンの製品とわかる、おしゃれなデザインとカラーがコールマンファンにはたまらない!
アウトドアを楽しむためには機能性も重要ですが、自分の好きなブランドのおしゃれなグッズを使用すると楽しさも倍増しますよね。このテントはコールマン好きの所有欲を満たしてくれるので、コールマンファンにこそおすすめです。
Amazonで詳細を見るヤマノ
高さがやや低めですが、垂直に近い壁面で居住面積は広く感じるでしょう。
加えて6人用なら15㎏ほどが多い中、11㎏弱と軽いのです。
大人向けで落ち着いたカラーリングなので、派手なカラーに抵抗がある方にもおすすめです!
商品ステータス
- 収納時サイズ:220 × 220×120 (mm)
- 展開時サイズ:3050 × 2740 × 1830 mm)
- 本体重量:10700g
- 材質:ポリエステル
- 収容可能人数:6人
- 耐水圧:ーmm
- おすすめ用途:キャンプ
- 付属品:ー
【おすすめ人気ランキング第8位】LICLI テントワンタッチ
- 5種類の豊富なカラーバリエーションの中から自分好みの色のテントを見つけられる。
- 紫外線カット、防水性、通気性の良さなど暑さや雨の対策が万全であらゆる天候で使用可能。
- ランタンをぶら下げるフックや小物の収納袋がありテント内を整頓された状態にしておける。
「機能が充実しているテントを自分好みのカラーで選びたい。」おしゃれにこだわりたいキャンパーには『LICLI テントワンタッチ』がおすすめ。
こちらのテントはブルー、ローズ、オレンジ、オリーブ、グリーンの豊富なカラーバリエーションがあるのが嬉しいポイント。カラーだけではなく紫外線99%カット、耐水圧3000mm、メッシュ素材で良好な風通しの実現などアウトドアでの暑さや急な雨などに対応できるなどたくさんの機能が備わっています。とても軽いから持ち運びもしやすいですよ。
好きなカラーのテントだとより一層愛着がわくもの。自分の好きな色にこだわりがある人にこそおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 収納時サイズ:ー
- 展開時サイズ:2100 × 2100 × 1350 (mm)
- 本体重量:3000g
- 材質:ポリエステル、オックスフォード生地
- 収容可能人数:2人~4人
- 耐水圧:3000㎜
- おすすめ用途:キャンプ、海水浴、運動会
- 付属品:ペグ、ロープ、収納袋
【おすすめ人気ランキング第7位】Vkaiy ワンタッチテント
- テントとターフの2重構造になっていて、強い日差しや急な雨などを遮ってくれる。
- 通気性のいいメッシュ生地を使用しているので、テント内に湿気がこもらず風通しが良い。
- テントとターフが分離できるから、必要に応じてはターフだけでを使用できる。
「子供たちとキャンプなどアウトドアを楽しみたいし、運動会などにも使用できるテントが欲しい。」そんな親御さんには『Vkaiy ワンタッチテント』がぴったり。
テントとターフを分離して別々に使用できるので使い方の用途が広がります。この5人用テントは設営したテントの上にターフをかける2重構造になっているので、紫外線や水を通しにくくてキャンプなどの天候の変化に強いのもポイント。「寝心地が良い」といった口コミもあり、一休みするにも最適。
ターフだけ設営して下にレジャーシートを引けば、解放感のある中で観戦ができるので、運動会などテントだと窮屈に感じるパパ・ママにおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 収納時サイズ:ー
- 展開時サイズ:2600 × 2300 × 1600 (mm)
- 本体重量:3700g
- 材質:防水生地
- 収容可能人数:5人〜6人
- 耐水圧:3000mm
- おすすめ用途:キャンプ、海水浴、運動会
- 付属品:ペグ、固定ロープ、専用収納袋
【おすすめ人気ランキング第6位】KEUMER ワンタッチテント
- 高さが185cmある大型ワンタッチテントなので、テントにありがちな閉塞感がない。
- 上部にもメッシュ加工がされているから、テント内から寝転んで星空を眺められる。
- ランタンフック、レジャーシート、アルミシートなど快適に使うための付属品があり、便利。
「キャンプに行くけれど、狭い場所が苦手なのでなるべく大型のワンタッチテントが欲しい。」そんなテントをお求めの人には『KEUMER ワンタッチテント』がおすすめです。
幅220×奥行320cmの広いスペースに高さが185cmあり、ほとんどの人がテント内で立ち上がることができます。とても解放的な空間なので、テントというより小さな部屋のような感覚が味わえるでしょう。また、デザインが可愛く、キャンプ場ではおしゃれさもアピールできちゃいますよ。
狭い場所が苦手な人はテント内に閉塞感を覚えて、それだけで敬遠していまう場合も。こちらのテントなら閉塞感とは無縁の開放感があるので、ぜひ利用してみましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 収納時サイズ:1100×200×200(mm)
- 展開時サイズ:2200 × 3200 × 1850 (mm)
- 本体重量:6900g
- 材質:210Dオックスフォード、グラスファイバー
- 収容可能人数:4人〜6人
- 耐水圧:3000mm
- おすすめ用途:キャンプ
- 付属品: ペグ、ロープ、キャリーバッグ、取扱説明書
【おすすめ人気ランキング第5位】FIELDOOR ワンタッチテント ヘキサゴンタイプ【5人用】
- ジョイントを傘を開くように引くだけで簡単に設営できて、順倍に手間取らない。
- 2重窓の内側部分が蚊帳になっていて風通しがよく、なおかつ虫を侵入させない。
- ヘキサゴン型で広い室内空間があり、家族5人でも横になれる。
「子供たちにキャンプに行きたいとせがまれるけど、テントの設営が面倒なんだよなぁ。」と考えてしまう親御さんには、『FIELDDOOR ワンタッチテント ヘキサゴンタイプ』はいかがでしょうか。
このワンタッチテントの最大の特徴は15秒でできるといわれている設営の簡単さです。テントを広げて中に入り、ジョイントを傘を開くように引くだけで設営が完了。
Amazonの口コミでも設営の簡単さを高く評価する意見が多いです。家族のキャンプはお父さんが作業を一手に引き受けがち。そんな時の負担を軽減してくれる5人用テントなので、設営が億劫にならないおすすめテントです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 収納時サイズ:250× 250 × 950 (mm)
- 展開時サイズ:3050 × 2400 × 1450 (mm)
- 本体重量:4900g
- 材質:ポリエステル、ポリエチレン、グラスファイバー
- 収容可能人数:5人
- 耐水圧:ー
- おすすめ用途:キャンプ、フェス
- 付属品:ペグ、ロープ、プラスチック製ハンマー、トップシート、キャリーバッグ
【おすすめ人気ランキング第4位】スパルタン ワンタッチテント【3〜4人用】
- UVカット94%、UPF50+と高い紫外線遮断率があり、夏の暑さを軽減。
- 耐水圧2000mmの防水対策で急な天候変化にも慌てない。
- Amazonで5000円以下で買えるリーズナブルさがお財布に優しい。
「なるべく安いものが欲しいけど、機能性はゆずりたくない。」と考えている人には、『スパルタン ワンタッチテント』がおすすめ。
Amazonで5000円台で買えるリーズナブルさが魅力の一つ。UVカット94%、UPF50+の紫外線対策、耐水圧2000mmの防水対策、前後二つの扉があり快適な風通しを実現するなど値段以上の機能性が備わっています。
安さだけ求めると粗悪品をつかまされてしまう場合もありますが、こちらのワンタッチテントなら満足いく使い心地を味わえるのではないでしょうか。
Amazonで詳細を見るヤマノ
UVカット94%、UPF50⁺と紫外線に強く、入口が大きく開くので通気性が高く海水浴での使用に適しています!
ただし、開口部が大きく風で飛ばされやすいので、しっかりとペグで固定するようにしましょう!
商品ステータス
- 収納時サイズ:750× 150 (mm)
- 展開時サイズ:2000 × 2000 × 1350 (mm)
- 本体重量:2800g
- 材質:210Dオックスフォード生地
- 収容可能人数:3人〜4人
- 耐水圧:2000mm
- おすすめ用途:キャンプ、海水浴、フェス
- 付属品:ペグ、ロープ、キャリーバッグ、日本語取り扱い説明書。
【おすすめ人気ランキング第3位】ロゴス ワンタッチテント サンシェード【2人用】
- ロゴス独自のジョイント操作だけで設営できるQ-TOPシステムで簡単に設置、撤収ができる。
- 有害紫外線を90%カットするUV加工で高い断熱効果があるので、暑さ対策になる。
- 2.2㎏と軽量でコンパクトなサイズ感なので、持ち運びに便利。
「運動会観戦や海水浴で手軽に日よけになるテントが欲しいな」と考える人には『ロゴス ワンタッチテント サンシェード』がおすすめ。
ロゴス独自のワンタッチ操作でテントを設営できるQ-TOPシステムが採用されていて30秒で設営、3分で撤収を可能にしています。紫外線を90%カットするUVカット加工で日焼け対策にも配慮。2.2㎏のコンパクトさが持ち運びの煩わしさを感じさせません。
運動会や海水浴は強い日差しで体力を消耗してしまいがちですが、このワンタッチテントを設営すればすぐに暑さ対策ができます。日差しが強い日こそ熱中症や日射病が心配になるので、サクッとテントを設置して、しっかりと日差しを防いでいきましょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るヤマノ
海水浴や運動会の人が多いところではポップな色が目立つので小さなお子さんでも見つけやすく、迷子になりにくい。
ただ、運動会で使用するときは前の方に設営すると後ろの方の邪魔になる場合もあるので、設営場所に注意しましょう!
商品ステータス
- 収納時サイズ:120× 120 × 690 (mm)
- 展開時サイズ: 2000× 1500 × 1170 (mm)
- 本体重量:2200g
- 材質:ポリエステルタフタ、ラミネートクロス、グラスファイバー
- 収容可能人数:-
- 耐水圧:ー
- おすすめ用途:運動会、海水浴、ピクニック
- 付属品:砂袋、キャリーバッグ
【おすすめ人気ランキング第2位】コールマン ワンタッチテント【4人用】
- 本格派テントにも使用されているコールマン独自の防水技術で、室内に水や湿気を侵入させない。
- 広いゆとりのある室内空間で、家族連れのキャンプでも狭い思いをしないで済む。
- 1分で組み立てられるというコンセプトで設計されており、簡単に設営できる。
「せっかく家族でキャンプに来たのに突然の雨でテント内がビショビショに…。」キャンプの楽しみが半減してしまったという経験のある人には、『コールマン ワンタッチテント』がおすすめです。
コールマンの商品はキャンプや登山など突然の雨が予想されるシーンの使用が想定されているので、独自の防水技術を持っており、テント内に水や湿気の侵入を防ぎます。クイーンサイズのベッドがまるまる入ってしまう広さがあるので、お子さま連れでもゆとりのある居住性がありますよ。
キャンプ中に突然の雨に降られても、コールマン独自の防水性バッチリの広いテント内で家族みんなで濡れる心配なく過ごせるので、雨天に対応できる商品があったら良いなと思う方にとてもおすすめです。
Amazonで詳細を見るヤマノ
4人用ですが余裕をもって横になるなら3人+荷物がちょうど良くなります。
高さがないので立ちあがっての行動は厳しいですが、壁が垂直近くに立つので閉塞感は少ない。
落ち着いた色は自然に馴染むので、幅広い年齢層に人気です!
商品ステータス
- 収納時サイズ:ー
- 展開時サイズ:2100× 2400 × 1400 (mm)
- 本体重量:7000g
- 材質:-
- 収容可能人数:4人
- 耐水圧:-
- おすすめ用途:家族キャンプ、防災用
- 付属品:杭
【おすすめ人気ランキング第1位】DOD ワンタッチテント【2人用】
- 天井部のロープを引くだけで設営できるので戸惑わない。
- 3㎏の軽量さと小さくまとまるコンパクトさで収納や持ち運びに便利。
- 様々なシーンに溶け込めるシックな色合いとうさぎのブランドロゴがおしゃれなデザイン性。
「恋人とピクニックなどの外遊びやキャンプを楽しめる設営が簡単で女子受けも狙えるテントが欲しい。」そのような男性におすすめしたいのが、ランキング1位に輝いた『DOD ワンタッチテント』です。
DODはユニークさ、取り扱いの簡単さ、おしゃれなデザイン性にこだわりを持つブランドです。このテントはロープを引くだけで設営できる簡単さ、コンパクトにまとめて運べる手軽さ、シックなカラーにブランドロゴのうさぎがかわいいデザイン性などDODらしさが詰まった商品といえます。
アウトドアでテントの設営が上手くいかず、恋人と気まずい空気になることもありますが、このテントならそのような心配もなく、かわいいデザインも相まって恋人と楽しい時間が過ごせますよ。2人用の大きさなので、ぜひ彼女と一緒にキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 収納時サイズ:700 × 190 × 190 (mm)
- 展開時サイズ:2300 × 1500 × 1170 (mm)
- 本体重量:3000g
- 材質:66Dポリエステル、ポリエチレン、グラスファイバー
- 収容可能人数:1人〜2人
- 耐水圧:1500mm
- おすすめ用途:2人キャンプ、フェス、海、ピクニック
- 付属品:トップシート、 ペグ、ロープ、キャリーバッグ、取扱説明書
【参考記事】はこちら▽
ワンタッチテントの設営&撤収方法|たたみ方も動画で紹介!
通常のテントよりは設営やたたみ方が簡単なワンタッチテントですが、初めて使用する時は戸惑ってしまうかもしれないですよね。
ここではワンタッチテント設営とたたみ方を動画と合わせて紹介します。
<設営方法>
- 地面に天井部分が上になるようにテントを広げる
- 骨組みを地面に固定する
- 天井部分をつかんでテントを引っ張り上げる
- ペグやロープを使いテントと地面を固定する
<撤収方法>
- ペグやロープを外す
- ロックされている骨組みを解除しながら天井部が中心になるように内側へたたむ
- 小さくまとまったら収納バッグにしまう
キャンプには使いやすいワンタッチテントで決まり!
今回はワンタッチテントの人気ランキングを紹介しました。ワンタッチテントは設営や撤収が簡単で誰にでも扱えるアイテムです。
しかしサイズ、機能、価格、ブランドなど色々な種類のものがありどれを買ったら良いのか迷ってしまいますよね。
今回紹介した人気ランキングを参考にして自分の使用用途にあったベストなワンタッチテントを見つけてください。
【参考記事】はこちら▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!