テントのおすすめモデル比較|絶対外さない人気ブランドとは
テントのおすすめ特集|アウトドアが楽しくなる人気の一品とは?
アウトドアにおいて、テントは家代わりとなる重要なアイテム。過ごしやすいテントを用意することで、アウトドアをより快適に楽しく過ごせるのです。
しかし、テントにはいくつかの種類があります。そのため、初めて購入する方はどれを選べば良いか分かりませんよね。
そこで今回は、テントの種類や正しい選び方、おすすめの商品までを一挙紹介します。テント選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。
テントの種類|あなたに合うのはどのタイプ?
テントとは、骨組みの上に布地をかけて作る住宅のこと。要は雨よけができてくつろげる空間になれば良いので、「テントはどれも同じだ」と思っている方もいるでしょう。
しかし、テントは形や設営の仕方などによって4種類に大別されます。種類によって重さや設営の難易度も変わるため、間違った選び方をすると後で大変な思いをすることになる可能性も。
では、具体的にどんな種類があるのか、それぞれの特徴について解説します。
ドーム型テント|どこで開いても使える定番テント
緩やかなカーブを描くドーム型テントは、テントの中でももっとも定番の種類。
寝る場所の確保と荷物置き場に用意されることが多く、どこで開いても自分自身のプライベートな空間を作れる優れもの。サイズのバリエーションも豊富で、ソロキャンプ向きの小さなものからファミリー向けの大きなものまで揃います。
設営レベルは非常に低く、ものによっては数分あるいは数十秒で設営できてしまう商品もあるため、初心者でも簡単に設置可能。収納も比較的コンパクトなので、持ち運びしやすいでしょう。
テント設営が不慣れなアウトドア初心者や、設営を早く終わらせてしまいたい方などは、定番のドーム型テントがおすすめです。
2ルーム型テント(トンネル型テント)|広いスペースが魅力的なテント
ドーム型テントを2つつなげたような作りの2ルーム型テントは、リビングスペースと寝室が一体化したテントです。「オールインワンテント」や「ハイブリッドテント」と呼ばれることもあり、広々としたスペースを確保できる魅力があります。
十分な広さがあるため、テントの中で料理や食事を楽しむことも可能です。ソロキャンプで広々とした自分の城を築いて優雅な時間を過ごしたり、ファミリーで賑やかに過ごしたりするのも良いでしょう。
「テントの中で快適に過ごしたい!」と思っている方におすすめのタイプです。
ティピー型テント(モノポールテント)|圧倒的におしゃれなデザインが特徴
テント中央にポールを立て、頂上から布地が垂れるように設営されるテント。円錐に近い形をしたティピーテントは、「デザイン性が高くおしゃれだ」と人気があります。
適切な設営場所を見極めたり、ペグ打ちが多かったりするため設営レベルとしては、中級といったところでしょう。ドーム型テント同様にスペースの確保が難しいタイプですが、大きなサイズであればソファーを置いたりベッドを置いたりとまるで自宅のような内装にもできます。
「おしゃれな空間で過ごしたい」という方や、テント張りに慣れてきてステップアップしたいという方におすすめしたい種類です。
ロッジ型テント|頑丈で雨や風に強いテント
まるで小屋のような居住環境が整うロッジ型テント。側面があまり広がらず、建物のようにしっかりとした形を保つため、居住性が高いテントと言えます。
設営には広々としたスペースが必要となりますが、悪天候に強いので一度立ててしまえばしばらく住むことも可能。テント内で料理をしたり、快適に眠れるようベッドを置いたりもできますよ。
家族でキャンプに行く方や、しっかりと居住スペースを確保しながらアウトドアを楽しみたいという方には最適な種類と言えるでしょう。
テントの選び方|テント選びの大切なポイントって何?
アウトドア用品店に行くと、様々なブランドのテントが販売されています。おしゃれなデザインや高い機能性などを見ると、どれを選んだら良いか分からなくなってきますよね。
ここでは、アウトドアを楽しむために意識したいテントの選び方を紹介します。いざ設営してみてから後悔することがないよう、以下のポイントを押さえてしっかり吟味してくださいね。
テントの選び方1. 使用する人数で選ぶ
テントで一番大切と言っても過言ではないのが収容人数。
ソロだと多少窮屈でも問題ありませんが、ファミリーなど複数人のアウトドアでは全員がテントに入れないという事態を招きます。そのため、テント選びでは必ず「何人くらいで使うか」を考えて選びましょう。
アウトドア用品店に行くと、商品それぞれに収容人数の目安が書かれています。その目安に沿って候補を絞っていくと、最適なテントに出会えますよ。
ただ、目安きっちりで選ぶといざ設営してみた時に窮屈さを感じることがあるため、最大収容人数より少し大きめのサイズを選ぶと安心です。
テントの選び方2. 丈夫で壊れにくいテントかどうか
テントは寝床になる場所なので、雨風をしのげる耐久性・耐水圧が必要です。
キャンプ中に突然の雨で浸水し、荷物や寝袋が水浸しになるなんて最悪ですよね。これでは、せっかくのキャンプも楽しめません。安全にアウトドアを楽しむには、しっかりとした作りのテントを選ぶ必要があるのです。
例えば布地の素材。撥水性があれば雨をしっかりはじいてくれるため、雨漏りのようにテント内が濡れる心配がありません。また、骨組みに強度があるか、風が吹いたときに崩れない設計となっているかなども見ておきましょう。
コットン素材は避けた方が無難
テントの素材には、ポリエステルやナイロンなど様々な種類があります。その中でも、あまりおすすめできないのはコットン素材。
コットンはナチュラルさがあり、結露しづらい性質を持ちます。風通しも抜群なので、夏場はテント内に熱気がこもりにくく、快適に過ごせるでしょう。
しかし、撥水性がないため、水気を吸ってしまい、重くなってテントが崩れる可能性があります。また、カビも発生しやすいので、耐水圧を考えるならコットンは選ばない方が無難です。
テントの選び方3. 撤去&設営が簡単なテントか
テントの設営は、キャンプにおいて重労働。
「テント設営の大変さもキャンプの醍醐味!」という方にとっては設営の難易度は高い方が楽しいのかもしれませんが、初心者や設営が苦手な方はできるだけ簡単な商品が良いはず。
そんな方のために、テントの中にはワンタッチ式やポップアップ式の商品が販売されています。設営が簡単なだけでなく、収納もシンプルでコンパクトなので荷物が軽くなるのも魅力の1つ。
ソロキャンプや少人数でアウトドアを行う際には、設営労力を軽減させるためにも手軽なタイプを選びたいですね。
テントの選び方4. キャンプで使うなど、使用用途に合ったテントかどうか
テントと一言に言っても、その種類は様々。
それぞれが違った特徴を持つため、使用用途に合っているかどうかで選ぶのは非常に重要なことと言えます。
万が一、使用用途に合わない選び方をしてしまうと、持ち運びに困ったり設営ができなかったりなどの事態に見舞われることも。これでは純粋にアウトドアを楽しめません。
しっかりとアウトドア空間を楽しむために、テント選びをする際は使用用途をきちんと決めておくことが大切。どんなシーンで使うか、持ち運びができるか、アウトドア環境に合っているかなどを軸に考えると、適したテントを選びやすいですよ。
キャンプにおすすめのテント|少し大きめのテントを選ぶ
キャンプ場は、テントが張りやすいよう環境が整っている場所がたくさんあります。平地で安定していたり、十分なスペースも確保しやすかったりするため、どんなタイプのテントでも対応できるでしょう。
ただ、せっかく広々とした場所があるのであれば、開放感も楽しみたいもの。そこでおすすめなのが、少し大きめのテントを選ぶこと。
最大収容人数以上の広さを用意しておくことで、開放感のあるテントライフが送れます。中には、ソロキャンプでファミリー用テントを張る方もいますよ。キャンプを考えている方は、ぜひ大きめのテントで快適な空間づくりにチャレンジしてみてください。
ツーリングにおすすめのテント|コンパクトで持ち運びしやすいテントかどうか
疾走感と景色を楽しめるツーリング。必要な荷物を乗せ、辿り着いた場所でアウトドアを楽しむ方も多いでしょう。
しかし、車と違ってバイクは積載量が少ないため、あまりたくさんの荷物を持って出かけられません。細々とした小物類を持ち運ぶことも考えると、テントは極力コンパクトな方が良いと言えます。
また、あまり重たいテントだとバランスを崩して事故につながる可能性も。安全にツーリングとアウトドアを楽しむために、軽量を重視したテント選びをしてくださいね。
登山におすすめのテント|軽量で持ち運びやすいテントかどうか
登山は全ての荷物を自分が背負わなければなりません。傾斜を登り続けるので、無駄にスタミナを消費しないよう荷物はできるだけ軽くするのが基本です。
できるだけ山道を楽に登れるよう、登山に使うテントは軽量を最優先にして選びましょう。コンパクトにまとまるテントであれば、荷物がかさばりにくくなって持ち運びが楽になります。
登山中にキャンプ場などがない場合は、テントの設営環境が悪い可能性を考え、あまり場所を考えなくて済むドーム型テントがおすすめです。
初心者におすすめのテントランキングTOP3
アウトドア歴が少ない初心者は、様々なアウトドアグッズを購入するのにお金がかかります。そのため、「極力安いテントを選びたい」と思っている方も多いでしょう。
そこで、コスパ最強のテント5つをランキングにして紹介します。お試し感覚で購入できる安いものばかりなので、「予備にもう1つテントがほしい」という方もぜひ参考にしてくださいね。
【おすすめランキング第3位】スノーピーク テント アメニティドームS 3人用 SDE-002RH
アウトドア業界で人気のブランド「スノーピーク」が販売するドーム型テント。最低耐水圧が1800mmで、雨が多い地域でも安心して使えます。
一見変わった形に見えるシルエットですが、これは風から荷物や人を守るためにあえて作られたデザイン。風を上手に流せるよう設計されているため、テントが崩れるリスクも減らせます。
高スペックのため、普通なら50,000円以上はするテント。しかし、この商品は約30,000円と非常に手頃なので、「高スペック+安い」という商品を探している初心者キャンパーにおすすめ。
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- 組立時サイズ:W230cm×D355cm×H120cm
- 収納時サイズ:58cm×18cm×23cm
- 本体重量:5kg
- 耐水圧:1800mm
- 最大収容人数:3人
【おすすめランキング第2位】FIELDOOR ワンタッチテント ヘキサゴンタイプ
6本のポールによって6角形の空間ができるドーム型テントです。一般的な4角形のドーム型テントより中が広く感じられ、通気性を上げるために窓もついています。
「4角形のテントより設営が大変そう」と思う方もいるかもしれませんが、このテントは紐を引くだけでみるみる形になっていく簡単設営。テント設営初心者でも、安心して挑戦できるはずです。
価格は驚きの10,000円台。コスパ最強のテントなので、安いテントを探している方はもちろん、予備テントの購入を考えている方にもおすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 組立時サイズ:W305cm×D240cm×H145cm
- 収納時サイズ:W25cm×D25cm×H95cm
- 本体重量:4.9kg
- 最大収容人数:5人
【参考記事】はこちら▽
【おすすめランキング第1位】コールマン ツーリングドーム LX 170T16450J
ドーム型テントに前室がついたタイプのテント。前室を高く設けることで開放感が生まれ、雨風から入り口付近を守ります。
インナーテントを張ってからフライシートを張るという2段階設営ですが、やり方はシンプルなので初心者でも大丈夫。設営方法を紹介した動画などもあるので、初心者に優しいテントとも言えます。
また、価格は約20,000円とお手頃なのも魅力の1つ。2~3人用なので、ソロキャンプや夫婦・カップルのアウトドアデートなどで使用すると広々と使えますよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 組立時サイズ:W210cm×D180cm×H110cm
- 収納時サイズ:60cm×直径24cm
- 本体重量:5.6kg
- 耐水圧:1500mm
- 最大収容人数:2~3人
【人数別】キャンプ・アウトドアにおすすめのテント16選
テントは屋外用の寝室のようなもの。どれくらいの人数で利用するか、それによってテントの選び方も変わってきます。1人なのに広すぎたり、大人数なのに狭くて窮屈だと過ごしづらいですよね。
そこで、ソロ向けからファミリー向けまで人数別におすすめのテントを紹介します。
【一人用/ソロ向け】設営が簡単なおすすめテント4選
ソロでキャンプをする方の場合、1人でテントを設営できるかどうかが選ぶポイントとなります。その上、のんびり快適に過ごせるスペースがあれば最高のアウトドアが楽しめるでしょう。
早速、1人用テントにはどんな商品があるのか、おすすめを6つ紹介します。
一人用テントのおすすめ1. スノーピーク ソロテント&タープ ヘキサイーズ 1 SDI-101
シャープで独特な形のソロ用テント。前方からだけでなく後方からも出入りができ、ゆとりのあるインナーテントでソロキャンプをのんびりと過ごせます。
フライシートは、2本のポールをインナーテントの前後に立てて設置。高さを出すことで、広々とした前室が生まれます。雨風よけになるだけでなく、前室でコーヒーを飲みながら景色を眺める、なんていう贅沢な過ごし方もできますよ。
おしゃれなテントを探している方や、広い前室で料理などをして楽しみたい方におすすめのテントです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 収納時サイズ:W62cm×D19cm×H23cm
- 本体重量:5.2kg
- 耐水圧:1800mm
- 最大収容人数:1人
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一人用テントのおすすめ2. MSR Hubba NX テント
ポールにハブとスイベルが連結しているため、スムーズに設営できるお手軽なテント。フライシートで覆うスタイルもできますが、まくり上げてインナーテントに日の光を入れることもできますよ。
まるでシェルターのようなおしゃれなデザインが人気で、インナーテントが周囲から見えにくい構造となっています。そのため、フライシートをまくり上げた時にもしっかりプライバシーを守ってくれますよ。
キャンプ場や公園など、人目がどうしても気になってしまう人はこちらがおすすめ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 組立時サイズ:W216cm×D76cm×H91cm
- 収納時サイズ:W45cm×D15cm×H15cm
- 本体重量:1.3kg
- 最大収容人数:1人
一人用テントのおすすめ3. BUNDOK ソロ ドーム 1 BDK-08
シンプルな1人用ドーム型テント。一般的にドーム型テントは熱がこもりやすい傾向がありますが、このテントはインナーテントが全てメッシュ素材となっているため、通気性はピカイチ。風が通って涼しいので、夏場のキャンプにはもってこいのテントですね。
また、前面をロールアップして出入口を作る仕組みとなっており、開放的にできるだけでなく、夜はプライバシーをしっかり守るというメリハリのついた使い方が可能に。その上10,000円以下とコスパも最強です。
気軽にアウトドアを楽しみたい方や、コスパを重視したテント選びをしたい方にピッタリのテントですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 組立時サイズ:W200cm×D150cm×H110cm
- 収納時サイズ:W38cm×D15cm×H15cm
- 本体重量:1.88kg
- 耐水圧:3000mm
- 最大収容人数:1人
一人用テントのおすすめ4. Eureka アマリパス ソロ
メッシュパネル採用で通気性があったり、ランプをつけられるループがあったりなど、1人用テントでも機能が充実しています。その上、前室もあるので中を広々と使いたい方は外に荷物を置くことも可能です。
中は大人1人が足を延ばせる広々設計で、荷物を置いても快適に過ごせます。これならば、遊び疲れた後もしっかり体が休まりますね。
値段以上の品質を求める方や、できるだけ軽量なテントを探している方におすすめしたい逸品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 組立時サイズ:W205cm×D91cm×H96cm
- 収納時サイズ:41cm×13cm
- 本体重量:1.7kg
- 耐水圧:1800mm
- 最大収容人数:1人
【2〜3人用】中型で使い勝手の良いおすすめテント7選
カップルや夫婦、ファミリーの場合は、1人用テントより少し広めなスペースが必要です。全員が寝転がれるだけでなく、荷物を置いても余裕があるかどうかを考えて選びたいところ。
2~3人用テントにはどんな商品があるのか、おすすめを厳選して7つ紹介します。
2〜3人用テントのおすすめ1. LICLI テント
5種類のカラー展開で、デザインもおしゃれなドーム型テント。ワンタッチ式なので、設営に不慣れな初心者でも簡単にテントが張れます。
5,000円弱と非常に安いため、「本当に大丈夫だろうか」と不安に思う方もいるでしょう。しかし、UV加工や撥水加工、メッシュ記事による通気性の確保などスペックも申し分なし。
「おしゃれなテントが欲しい」という方や、コスパの良さを重視する方にはぜひおすすめしたい商品です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 組立時サイズ:W210cm×D210cm×H135cm
- 本体重量:3kg
- 耐水圧:3000mm
- 最大収容人数:2~4人
2〜3人用テントのおすすめ2. コールマン テント トレックドーム カペラ/120 2000022053
幅広いアウトドアグッズを展開し、その品揃えの多さや品質の高さで人気があるアウトドアブランド「コールマン」のテントです。大人2人が寝転がっても平気な広さがあるので、小さな子どもがいる3人家族でも対応できます。
また、インナーテントは長方形ですが、6角形のフライシートがかかることで前室が出現。荷物を前室に置いておけば、中をより広々と使えますよ。
初めてテントを購入するからこそ、有名ブランドの商品が安心できるという方にはぴったりのテントです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 組立時サイズ:W225cm×D120cm×H110cm
- 本体重量:2kg
- 耐水圧:インナーテント2000mm/フライシート1500mm
- 最大収容人数:2人
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2〜3人用テントのおすすめ3. Soarmax ワンタッチテント サンシェードテント
2019年に登場した最新型テントです。見た目はシンプルなドーム型テントですが、防水防風や紫外線対策などスペックも充実しています。
このテントは、専用の収納バッグから取り出して広げるだけで設営できるため、設営の簡単さは他のテントと比べてピカイチです。気軽に使えるため、キャンプだけでなく公園でのピクニックなんかにも活用しやすいですよ。
ポールを通す必要もなければ、ペグなしでも自立するお気軽テント。中も広々としているので、テント内でのんびり過ごしたい方には最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 組立時サイズ:W200cm×D200cm×H120cm
- 収納時サイズ:65cm×65cm
- 本体重量:1.8kg
- 最大収容人数:3~5人
2〜3人用テントのおすすめ4. ヘイムプラネット テント
近未来的な独特の形をしたドーム型テント。ポールを通す一般的なテントと違い、フレームに空気を入れることでテントの形になる仕組みです。
骨組みがしっかりしているためペグで固定しなくても安定します。そして、中に入ればシェルターのようなおしゃれな空間が広がり、童心に返ってアウトドアを楽しめるでしょう。
「人とかぶるデザインは嫌」というこだわりを持つ方や、ポールを通す設営が面倒だと感じてしまう方には特におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 組立時サイズ:設営面積5㎡(10角形)、H102cm
- 収納時サイズ:45cm×30cm×20cm
- 本体重量:5.2kg
- 耐水圧:例. フライシート5000mm/グランドシート7000mm
- 最大収容人数:2人
2〜3人用テントのおすすめ5. Volador ワンタッチテント
2WAY仕様のテントで、外側のシートは取り外すとタープテントとして使えます。そして、設営は簡単なワンタッチ式。どこでも簡単にテント設営ができます。
広々としたスペースが確保できる大きなテントであるにもかかわらず、収納すると肩にかけられるほどのコンパクトなサイズに収納可能。これならば、大人数でのキャンプや登山、ツーリングなど幅広い場面で活用できますね。
「公園で家族とピクニックを楽しみたい」「秋の紅葉シーズンに友達とキャンプをしたい」など、複数人でアウトドアを楽しみたい方に向いているテントです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 組立時サイズ:W240cm×D210cm×H135cm
- 収納時サイズ:15cm×15cm×75cm
- 本体重量:3.3kg
- 耐水圧:2000mm
- 最大収容人数:2~4人
2〜3人用テントのおすすめ6. Joy Tutus サンシェードテント
折りたたみ式のドーム型テントです。値段も約3,000円と非常にお手頃ですが、テントの中には収納ポケットやライトをつけられるループなども備わっていて機能性の高さもおすすめポイントです。
設営は折りたたんだテントを広げるだけの簡単設営。ペグを打つとより安定感が出るので、山や川沿いなど比較的不安定な場所でも安心です。
また、床の部分がテント外に伸びたサンシェードタイプなので、夏に日光浴をしたり、秋の涼しい時期に昼寝をしたりなど、外の空気を味わいたい方におすすめ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 組立時サイズ:W142cm×D160cm×H117cm
- 収納時サイズ:直径45cm
- 本体重量:1.3kg
- 最大収容人数:2~3人
2〜3人用テントのおすすめ7. Weanas テント
広々とした空間が魅力の3人用テント。コンパクトな持ち運びが可能で、片手で持てるキャリーバッグ付き。どんな場面でもすぐに持っていける人気のテントです。
インナーテントはしっかりメッシュ素材を使用しており、フライシートにはさらに通気性を上げてくれるベンチレーターも搭載。熱がこもりやすいドーム型テントでも快適に過ごせる工夫が施されています。
季節を問わず使えるため、アウトドアの頻度が高い方はぜひ持っておきたい商品ですね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 組立時サイズ:W218cm×D155cm×H115cm
- 収納時サイズ:40cm×16cm
- 本体重量:2.5kg
- 耐水圧:3000mm
- 最大収容人数:3人
【4人以上/ファミリー向け】大型で広さのあるおすすめテント5選
BBQやキャンプなど、大人数でアウトドアを楽しむ機会もあるでしょう。その際、狭さを感じさせない広々としたテントを用意したいですよね。
そこで、広さがある上に機能性も抜群なテントを7つ紹介します。「3人用では物足りない」という広さ重視でテントを探している方も要チェックですよ。
ファミリー向けテントのおすすめ1. キャプテンスタッグ テント ワンポールテント オクタゴン ティピー型
中央にポールを立てて設営するティピーテント。シンプルなアイボリーカラーで、清潔感もあるのが良いですよね。
高さが約3mもあるので、圧迫感を感じにくいのも高評価ポイント。8人くらいであれば、余裕で寝転がれますよ。
中には、「ポールは耐久性が不安」という方もいますが、このテントは強度が高いため安心して使えます。見た目も可愛らしいので、可愛いアウトドアグッズを求める方にぜひおすすめしたいテントです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 組立時サイズ:W460cm×D460cm×H300cm
- 収納時サイズ:74cm×23cm×23cm
- 本体重量:11.5kg
- 最大収容人数:7~8人
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ファミリー向けテントのおすすめ2. ogawa テント ドーム型 スクートDX62732
シンプルなドーム型テントで、大人6人でも寝転がれる広さを持ちます。また、大正時代から続く歴史あるブランドの商品であるため、信頼度が高いのも魅力の1つです。
このテントのグランドシートには、完全防水で安心の素材を使用。その耐水圧は、なんと10,000mm以上。突然の雨でも、浸水の心配なく過ごせます。
「雨が浸水して大変な思いをした経験がある」とトラウマを抱えている方も、これならば安心して利用できておすすめですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 組立時サイズ:W290cm×D480cm×H188cm
- 収納時サイズ:73cm×25cm×25cm
- 本体重量:11.6kg
- 耐水圧:フライシート1800mm/グランシート10,000mm以上
- 最大収容人数:6人
ファミリー向けテントのおすすめ3. コールマン テント タフスクリーン2ルームハウス 4〜5人用 2000031571
有名ブランド「コールマン」の2ルームのドーム型テントです。リビングとなる部分はメッシュ記事を採用しており、熱がこもりにくく快適に過ごせます。
また、インナーテントを外せば開放感抜群のスクリーンタープに。風が気持ちいい日は、ぜひ外してアウトドアを楽しんでみて。
キャパシティとしては4~5人ですが、3人用にして広々と使っている方もいます。機能性も広さも十分なので、「家族で楽しいひと時を過ごしたい」という方にはぜひおすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 組立時サイズ:W230cm×D320cm×H170cm
- 収納時サイズ:74cm×30cm
- 本体重量:16kg
- 耐水圧:2000mm
- 最大収容人数:4~5人
ファミリー向けテントのおすすめ4. スノーピーク テント エントリー2ルーム エルフィールド ベージュ TP-880
緩やかなアーチ型の天井と、奥行きのある広々空間が魅力の人気商品。構造がシンプルなので、大型ですが設営が比較的簡単です。そのため、家族みんなでテント設営をワイワイと楽しめるでしょう。
出入り口は、側面の2ヶ所。開放感重視のテントと違って窓が少ないため、まるで秘密基地のような空間ができるから小さい子供がいる家庭なら喜んでくれるはず。
「周りの人の目を気にせず過ごしたい」というプライバシーの保護を重視したい方には最適のテントですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 組立時サイズ:W600cm×D380cm×H210cm
- 収納時サイズ:83cm×30cm×34cm
- 本体重量:15.5kg
- 耐水圧:1800mm
- 最大収容人数:4人
ファミリー向けテントのおすすめ5. D&R コットンベルテント
モンゴルの遊牧民族が住む「ゲル」を思わせるテント。コットン素材で作られているため、ナチュラルでおしゃれな雰囲気のテントライフを楽しめます。
このテントは比較的重量があるため、持ち運びは大変ですが広々とした空間作りに長けています。天気が良い日であれば、コットンを通して柔らかい光がテント内に広がり、気持ちの良いアウトドアを楽しめますよ。
また、家のようなくつろぐスペースができるため、テント内のインテリアにもこだわりたい方に最適なテントです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 組立時サイズ:直径4m、頂点の高さ2.5m
- 収納時サイズ:100cm×29cm×28cm
- 本体重量:27kg
- 耐水圧:例. 3000mm
- 最大収容人数:4人以上
アウトドア好きから大人気!おすすめテントブランド7選
テントは、アウトドアにおいて寝床になる重要なアウトドアグッズ。安心して使用できるよう、販売ブランドにもこだわりたいですよね。
そこで、アウトドア好きから支持されているおすすめのブランドを7つ紹介します。「どこのテントから見たらいいか分からない」と悩む方は、ぜひ参考にしてください。
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ブランド1. Coleman(コールマン)
創業者であるウィリアム・コフィン・コールマンの名前からついたアメリカのブランドです。創業当初はガソリン式ランプを販売していたため、現代でもランタンやガス製品の製造が多く見られます。そこから商品の幅が展開していき、アウトドアに欠かせないテントなどの販売も行われているようです。
コールマンテントの強みは、「簡単・快適・安心」の3本柱で成り立っていること。誰もがキャンプライフを楽しめるよう、機能性を重視しています。
ブランド2. snow peak(スノーピーク)
もともとクライマーとして活動していた創業者の山井幸雄さん。その経験をもとにアウトドアグッズを製造しているため、実用性はピカイチです。
頑丈さ、アウトドアに対するモチベーションを維持できるおしゃれなデザインなどが多くの人から支持され、今ではアウトドアのトップブランドとして君臨しています。「スタイリッシュでおしゃれなアウトドアグッズが欲しい」「実用性が高いものが良い」という2つのわがままを叶えてくれるブランドと言っても過言ではありません。
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ブランド3. LOGOS(ロゴス)
「アウトドアをファミリーで楽しもう」
そんな理念のもと、家族向けアウトドアグッズを販売するブランドです。そのため、気軽にアウトドアが楽しめると言わている「水辺5mから標高800m」の範囲を狙ってアウトドアグッズを展開しています。
LOGOSの商品は、アウトドアを快適に過ごせるよう機能性を追求するだけでなく、小さな子どもから大人まで楽しめるようなデザイン性にもこだわったグッズがたくさん。家族とのアウトドアが楽しみになるおしゃれなグッズと出会えます。
ブランド4. mont-bell(モンベル)
モンベルは、日本を代表するアウトドア総合メーカーです。知名度も高いため、アウトドアに詳しくなくても耳にしたことがある方もいるでしょう。
モンベルの特徴は、「機能美」であること。そして、「軽量と迅速」もコンセプトにしているため、機能性が高く組立が簡単で軽いテントが多く見られます。
スタイリッシュなデザインも多いので、おしゃれなテントを求める方にもうってつけのブランドですね。
ブランド5. CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
アウトドア用品の他に、カヌー用品や自転車用品なども販売している日本ブランドです。そのため、幅広いファンに支持されています。
キャプテンスタッグは、常に使いやすさと購入しやすさの2点を意識して商品を展開。儲けのためではなく、消費者のことを考えて作られている点が支持されているポイントです。
そのため、「キャプテンスタッグの商品は安心して使える」と定評があります。
ブランド6. ogawa(小川)
100年以上続く老舗ブランドで、長い期間を経て培ってきた信頼度の高さが魅力の1つ。もちろん、製品も高性能で好評ですが、それ以上にブランド力が高いため「ogawaなら安心」と選ぶ方が多いようです。
また、ティピーやロッジ、タープなど扱うテントの幅も広いので、きっと好みのテントと出会えるはず。その上寝袋やペグなどのグッズも揃うので、一からアウトドアグッズを揃えるのにもおすすめのブランドです。
ブランド7. DOD(ディーオーディー)
「アウトドアとは、外で遊ぶこと。だからこそ、ワクワクさせるような製品が必要だ」という考えのもと、アウトドアグッズを展開しているブランドです。
使いやすさや高いデザイン性、買いやすさなどに加え、他ブランドにはないユニークさも追求。例えば、タケノコテントやカマボコテント、レンコンテントなどネーミングもその特徴の1つ。
見た目の特徴から覚えやすい商品名がつけられているので、子どももテント選びが楽しく感じられるはずです。
こだわりのテントでキャンプを楽しんでくださいね。
アウトドアブームとなっている昨今。ただ外で遊ぶだけでなく、おしゃれな空間を求めてテントにこだわる方も増えてきています。
ただ、寝泊りする場所なのでおしゃれなだけでなく機能性にも注目したいですよね。そんな時は、上記で紹介したテントを検討してみてください。
どれもアウトドア好きに人気の商品なので、きっと素敵なテントに出会えるはず。楽しいアウトドアの第一歩として、自分に合ったテント選びを心がけましょう。
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