スノーピークテントのおすすめ12選。新作/定番の人気モデルを比較

すーさん 2022.09.12
スノーピークのテントはデザイン性も高く高品質でたくさんの人に愛されています。本記事では、スノーピークのテントが人気の理由から人数や目的に合わせておすすめテントをご紹介。人気の「アメニティドーム」「ランドロック」から新作モデルまでお教えするので、ぜひ参考にしてくださいね。

そもそも「snow peak(スノーピーク)」とはどんなブランド?

スノーピークテントのおすすめ

スノーピークとは、新潟県に本社を構えるアウトドアブランドです

「人生に、野遊びを。」をスローガンに、自然の中で人間が人間らしくいられるような製品を開発し続けています。「オートキャンプ」という言葉を作ったのもスノーピークで若者中心だったキャンプ文化を家族の絆を深める時間として提案したことがきっかけです。

他社にはない斬新な切り口と、過酷な自然の中で耐えられる確かな性能のある製品で、幅広い世代から支持を集めています。


スノーピークテントの魅力|アウトドア好きから愛される「4つ」の理由

スノーピークのテントは、アウトドア好きなら一度は購入を検討するほど、定番と言われる品。

では、なぜスノーピークテントが支持されるのか。

まずは、そんなスノーピークテントが愛される理由について詳しく解説します。


スノーピークテントの魅力1. 期待を裏切らない高品質な商品

スノーピークは「自らもユーザーである」をポリシーに掲げて、他にない高品質で魅力的な作品を作っています。製造している側が「自分だったら何が欲しいか」を念頭に置いているため、ユーザーの視点で機能性や使いやすさについて考えることができます。

例えば、代表的な商品である「アメニティドーム」は、機能性を兼ね備えたまま長い間愛用できるように、形状やサイズ感に耐久性を高める工夫がされています。

小さな工夫は使い勝手が向上させて、長く愛用愛用してもらえる由縁となっています。


スノーピークテントの魅力2. 製品はすべて永久保証。充実のアフターサービス

スノーピークは、アフターサービスが充実しているところも大きな魅力です。「ブランドが品質を永久保証するのは当たり前」という考えで、商品一つ一つにわざわざ保証書を付けていません。その代わり、製造の不備で不調が生じた場合には、無料でメンテナンスをしてくれます。

公式サイトにはオンライン修理受付窓口があり、修理の見積もりなどやも手軽に作成してもらうことが可能。万が一の場合でも丁寧に対応してもらえるため、アウトドア初心者でも安心して使えるところは、さすが大人気ブランドといった印象です。


雨で濡れたテントの乾燥サービスもあり

商品を長く愛用できるよう「シェルフクリー二ングサービス」やテントやタープなどの「乾燥サービス」も用意。テントやタープを使っても「使用後のテントを乾燥させるスペースがない」「メンテナンスに時間がかけられない」という人も多いはず。

乾燥サービスを利用すれば、完全に乾燥させて、きれいに折り畳んで返却してくれます。一度購入すれば、愛着を持って使い続けることができます。


スノーピークテントの魅力3. 初級者〜上級者のニーズを満たす豊富な商品ラインナップ

スノーピークテントは、アウトドアを楽しむ幅広い世代に向けて作られています。

初心者から上級者まで幅広いラインナップが用意されており、初めてキャンプに挑戦する初心者から、アウトドアに慣れている上級者まで愛用できます。

例えば、初心者向けの商品は簡単に設営できるよう、色分けがされていたり簡単な構造になっていたりする配慮が施されています。一方で、上級者向け商品はカスタマイズしやすく、オプションを取り入れればより好みの空間が作れますよ。

アウトドアならではの魅力である「自分だけの空間」を自由自在に作り込めるところが多くのアウトドアマニアから人気を集めている理由です。


スノーピークテントの魅力4. シンプルで洗練されたデザイン

スノーピークテントは、幅広い年代が使用できるシンプルなデザインが特徴です。大自然の中に溶け込むような色合いで、アウトドアを満喫できるように工夫されています。飽きが来ないので、長く愛用できるところもポイント。

また、デザイン性にこだわりたい場合には、期間限定デザインをチェックするのも一つの手段。不定期でキャラクターとのコラボテントなども発表しているので、周囲を被らないデザインを求める人にも向いていますよ。


【ファン必見】スノーピークテントの新作モデル3選

まずは、スノーピークテントの新作モデルをご紹介します。スノーピークテントにはいくつかのモデルがありますが、新作ならではのデザインや機能性はファンにとってたまらない魅力。

どのような新作テントが揃っているのか、3種類の特徴を見ていきましょう。


新作テント1.【2019年発売】エントリー2ルーム エルフィールド ベージュ TP-880

スノーピーク(snow peak) テント エントリー2ルーム エルフィールド TP-880 4人用
  • エントリー2ルームシェルター構造となっており、ベットルームとリビングスペースが分けられる。
  • アーチフレームを使用したシンプルな構造で、初心者でも設営しやすい。
  • インナールームは吊り下げ式で、大型シェルターに活用が可能。

キャンプ初心者に向いているスノーピークテントでエントリー2ルームシェルター構造となっているところが特徴です。エントリー2ルームシェルターはリビングスペースとベッドルームが分かれており、家族4人で過ごすのにちょうどいい広さを確保しています。

インナールームは吊り下げ式となっているので、取り外して使うことも可能。大人数で使用する大型シェルターに活用することもできます。

また、アーチフレームを使用したシンプルな構造で、設営が簡単なところもポイント。初心者でも扱いやすいので、エントリーキャンパーにおすすめです。

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材質は「〜〜など」で少し省略しても良いかと。他の商品も同じです。商品ステータス
  • 展開時サイズ:380 × 600 × 210(cm)
  • 収納時サイズ:86 × 32 × 34(cm)
  • 材質:ルーフ部/150Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工、ウォール部/150Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工、マッドスカート/210Dポリエステルオックス・PUコーティング、ルーフシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工、フレーム/A6061
  • 重量:15.5kg

新作テント2.【2019年発売】リビングシェルロング Pro. アイボリー TP-660IV

スノーピーク(snow peak) リビングシェルロング Pro. アイボリー TP-660IV
  • 広範囲にメッシュパネルを使用しているので、テント内に太陽光が取り込める。
  • トンネルを介さずにテント同士のドッキングができ、広さ調整がしやすい。
  • 同シリーズにタープなども用意されており、人数や目的に合わせて空間をアレンジできる。

広範囲にメッシュパネルが使用されており、開放的な室内を演出。太陽光をめいっぱい取り入れられるので、自然光を感じながらテント内でくつろぐことができます。

また、トンネルを介さずにテントのドッキングができるので、広さ調整がしやすいところも魅力的。使用目的や人数に合わせて、快適な空間を作ることができます。

さらに、同じアイボリーラインのタープなどで揃えれば、おしゃれにキャンプを楽しめますよ。大自然を満喫できる空間をアレンジしたい、アウトドア中級者や上級者におすすめです。

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商品ステータス
  • 展開時サイズ:415 × 530 × 220(cm)
  • 収納時サイズ:84 × 30 × 37(cm)
  • 材質:ルーフ部/150Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工、ウォール部/150Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工、マッドスカート/210Dポリエステルオックス・PUコーティング、ルーフシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工、フレーム/A6061
  • 重量:20.2kg

新作テント3.【2018年発売】エントリーパックTT SET-250H 4人用

スノーピーク(snow peak) テント エントリーパックTT SET-250H 4人用 (新品番)
  • テントとヘキサ型タープがセットになっているので、初めてのキャンプ用品を揃えたい人におすすめ。
  • タープとテントが連結しやすくなっており、暑さや寒さをしっかりとしのげる。
  • 設営しやすいテントと充実した付属で、天候に左右されず扱いやすいところも魅力的。

設営しやすいテントとヘキサ型タープがセットになっている人気のスノーピークテントのエントリーパックです。

インナーシートやコネクションテープなど付属品も充実しており、これだけでキャンプなどのアウトドアシーンでゆっくりとくつろげる場所を確保できます。

入口部分はテープと上手に連結できるよう屋根がある形状となっており、日よけや寒さ対策に最適。これからキャンプ用品を揃えようとしているキャンプ初心者や使いやすいテントに買い替えたい人におすすめのエントリーパックです。

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商品ステータス
  • 展開時サイズ:1460 × 780 × 300(cm)
  • 収納時サイズ:テント:66 × 25 × 25(cm)・タープ:80 × 17 × 22(cm)
  • 材質:本体:5Dポリエステルタフタ、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン加工、UV加工インナーテント/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・フレーム/A606 タープ:本体/210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン加工、UV加工
  • 重量:テント:7.9kg・タープ:7.9kg

【参考記事】はこちら▽


キャンプ好き御用達!スノーピークのおすすめ定番テント9選

ここからは、おすすめのスノーピークテントを厳選してご紹介します。ソロキャンプ用や家族用など、人数に合わせて選べるようにサイズ分けをしておすすめポイントを説明しますよ。

気になるサイズのスノーピークテントの機能性や使いやすさをぜひ参考にしてみてくださいね。


【ソロ/2人用】スノーピークテントおすすめ3選

1人~2人用のスノーピークテントは、ソロキャンプやカップルなどで使いたいときに向いています。持ち歩きやすいサイズ感で、一人でも組み立てられるよう配慮されています。気になるスノーピークテントを探してみてください。

【参考記事】はこちら▽


ソロ/2人用テント1. ファル Pro.air2 [2人用] SSD-702

スノーピーク(snow peak) ファル Pro.air 2 [2人用] SSD-702
  • 最低耐水圧1,500mmが約束されており、過酷な状況でも安心して使える
  • インナーテントを取り外せば、シェルターとしても使えて便利。
  • 軽量化にもこだわっており、ソロキャンプ用品として持ち歩きやすい。

山岳テントとして開発された商品で、過酷な状況下でも使えるように最低耐水圧1,500mmが約束されているところが特徴。雨や風からしっかりと部屋を守ることができます。

また、インナーテントは取り外し可能で、シェルターとしても応用が可能。ちょっと休憩をしたいときにも便利です。持ち歩きの利便性も考えて、軽量化にこだわっているところもポイント。

耐久性がありオールシーズン使えるソロキャンプ用テントを探している方におすすめです。

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商品ステータス
  • 展開時サイズ:210 × 130 × 100(cm)
  • 収納時サイズ:本体ケース:17 × 33(cm)・フレームケース11 × 50(cm)
  • 材質:フライシート/20Dシリコンポリエステルミニリップストップ・PUコーティング耐水圧1,500mm、インナーウォール/20Dポリエステルミニリップストップ、ボトム/30Dナイロンリップストップ・PUコーティング耐水圧1,500mm、フレーム/ジュラルミンA7001
  • 重量:1.71kg

【参考記事】はこちら▽


ソロ/2人用テント2. カマエルドーム2 SSD-360 [2人用]

スノーピーク(snow peak) テント カマエルドーム2 SSD-360 [2人用]
  • 前室には三脚が立てられる広さがあり、フォトグラファーが待機をするときにもおすすめ。
  • 設営しやすいアウトフレーム構造で、効率よく準備ができる。
  • デザイン性を重視しているので、おしゃれなソロテントが欲しい人にもぴったり。

スノーピークのテントの中でも、フォトグラファーのために設計された特殊な形状が印象的な商品です。

「モダニズム」や「トラディション」、「アルチザン」をキーワードとし、デザイン性にこだわっているところが特徴で、前室には三脚をセットできる広さを確保しており、快適な環境でベストショットを狙えます。

また、設営しやすいアウトフレーム構造となっており、インナーテントを吊り下げたまま設営ができるから、初心者キャンパーでも安心。

アウトドアシーンで写真を撮るのが好きな人におすすめのテントです。

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商品ステータス
  • 展開時サイズ:305 × 275 × 132(cm)
  • 収納時サイズ:体収納サイズ:22 × 60(cm)・フレームケース収納サイズ:10 × 5 × 56(cm)
  • 材質:材質:フライシート/20Dシリコンポリエステルリップストップ加工・PUコーティング耐水圧1,500mm、インナーテント/20Dポリエステルリップストップ、ボトム/30Dナイロンリップストップ・PUコーティング耐水圧1,500mm、フレーム/ジュラルミンA7001
  • 重量:3.2kg

ソロ/2人用テント3. ランドブリーズ2 [2人用]

スノーピーク(snow peak) テント ランドブリーズ2 [2人用]
  • ベンチレーション機能を搭載しており、テント内の熱を放出できる。
  • マッドスカートを全方向に装備することで、寒さによる温度低下を防ぐことが可能。
  • 前室と後室にメッシュパネルを使用し、通気性を確保。熱がこもりにくい。

テント内の温度管理に重点を置きたい人におすすめの商品がこちらです。後室の上部にベンチレーション機能を搭載しており、熱を排出して温度調整をすることが可能。それだけでなく、冷気を防いで温度低下を抑えるマッドスカートを全方向に装備しています。

また、前室と後室にはメッシュパネルを使っており、テント内の通気性をアップ。さまざまな工夫を取り入れて、アウトドアシーンでもいつものベッドルームのように、過ごしやすい配慮がされています。

連泊をすることが多い場合や温度変化に対応できる商品を探している人におすすめです。

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商品ステータス
  • 展開時サイズ:225 × 165 × 127(cm)
  • 収納時サイズ:60 × 18 × 23(cm)
  • 材質:材質:フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、マッドスカート/210Dポリエステルオックス・PUコーティング、インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、フレーム/ジュラルミンA7001
  • 重量:5.5kg

【3人〜4人用】スノーピークテントおすすめ3選

3人~4人で使えるスノーピークテントは、家族や友人でアウトドアを楽しみたいときにおすすめです。オールシーズン使える商品や、初心者でも扱いやすいエントリーモデルを厳選しました。

口コミで評価のいいモデルばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。


3人〜4人用テント1. アメニティドームS [3人用]

スノーピーク(snow peak) テント アメニティドームS [3人用]
  • インナーテントとフライシートを合わせる部分には同じ色のテープを使用しているからわかりやすくて設営しやすい。
  • テントの地上高を抑えて丸みを持たせることで、耐久性をアップ。長く愛用したい人におすすめ。
  • エントリーモデルとして定番の人気テントなので、これからキャンプ用品揃える人にも向いている。

スノーピークのテントの中でも定番のエントリーモデルとなっているアメニティドーム。

テントの地上高を抑えて丸みを帯びたシルエットとすることで、テント上部に風がぬけるよう設計されています。こうすることでテント本体へのダメージが軽減でき、長く愛用できるところが特徴です。

また、初心者でも設営しやすいようにインナーテントとフライシートを合わせる部分には同じ色のテープが使用されているのも安心して使えますよ。

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商品ステータス
  • 展開時サイズ:355 × 230 × 120(cm)
  • 収納時サイズ:58 × 18 × 23((cm)
  • 材質:材質:フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工、フレーム/ジュラルミンA7001+A6061
  • 重量:5kg

3人〜4人用テント2. ランドブリーズ4 [4人用]

スノーピーク(snow peak) テント ランドブリーズ4 [4人用] SD-634
  • 全周にマッドスカートを備えており地面からの冷えを抑えられるので、寒い季節も快適。
  • 前室と後室の出入口にメッシュパネルを使用。風の通り道が簡単に作れる。
  • 後部ベンチレーションも搭載されているので、空気の入れ替えがしやすく匂いがこもらない。

使い心地にこだわったシリーズで、室温管理機能が備わっているところが大きな魅力。

全周にマッドスカートを備えており、地面からの冷気をカットできるところが特徴。そうすることで、冷え込む秋冬の季節でも快適にテント内で過ごすことができるから寒がりさんでも安心。

また、前室と後室の出入口はメッシュパネルと使っているので、テント内の空気を入れ替えたいときに便利です。さらに、後部ベンチレーションも搭載されているので、空気の入れ替えが簡単にできますよ。

季節問わず、家族4人でキャンプに出かけることが多いファミリーにおすすめの商品です。

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商品ステータス
  • 展開時サイズ:260 × 220 × 132(cm)
  • 収納時サイズ:75 × 22 × 26(cm)
  • 材質:材質:フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、マッドスカート/210Dポリエステルオックス・PUコーティング、インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、フレーム/ジュラルミンA7001
  • 重量:6.9kg

3人〜4人用テント3. メッシュシェルター [4人用]

スノーピーク(snow peak) テント メッシュシェルター [4人用]
  • 全方位がメッシュパネルになるので、視界が広がり大自然を堪能できる。
  • 就寝時にはフルパネル仕様に素早くチェンジできるので、使い勝手がいい。
  • マッドスカートや大型ベンチレーターなども装備されており機能性が高く、さまざまなシーンで使いやすい。

家族や友人でゆっくりとくつろげる、エントリーモデルのテントです。全方位がメッシュパネルとなっており、開放感のある雰囲気を満喫できるところが特徴。目の前に広がる大自然を体感できますよ。

もちろん雨天時や就寝時には、しっかりと全面をカバーできるフルパネル仕様に素早くチェンジできるから安心。

大自然を感じながら友達や家族でキャンプを楽しみたい人におすすめのテントです。

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商品ステータス
  • 展開時サイズ:430 × 400 × 210(cm)
  • 収納時サイズ:76 × 26 × 30(cm)
  • 材質:材質:本体/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工、マッドスカート/210Dポリエステルオックス・PUコーティング、フレーム/A6061
  • 重量:11.7kg

【ファミリー向け/5人〜6人用】スノーピークテントおすすめ3選

5人~6人で使用できるスノーピークテントは、ゆっくりとくつろげる空間を作りたい場合や子供が小さくて広いスペースがほしい場合におすすめです。

ここからは、口コミで評価の高いアメニティドームやランドロックなどの定番モデルも厳選して紹介します。広々としたスノーピークテントが気になる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


ファミリー向け1. アメニティドームL [6人用]

スノーピーク(snow peak) テント アメニティドームL [6人用]
  • 1,800mmミニマムの防水加工が施されており、急な悪天候にも対応できるので、安心して使える。
  • サイドドアパネルが大きくて出入がしやすいので、大人数でも使いやすい。
  • オプションパーツを利用して、自分好みの空間にアレンジするプロユースにも向いている。

アメニティドームLはゆったりとした広さがあり、家族や友人でキャンプを楽しみたい時におすすめのエントリーモデルです。1,800mmミニマムの防水加工が施されており、急な悪天候にも対応。季節問わず使用できます。

また、出入がしやすいようサイドドアパネルが大きく設けられているところも魅力的。大人数でも快適な空間で食事が楽しめますよ。

初心者だけでなく、フロントパネルやメッシュシェルターなどのオプションパーツを利用してプロユースに仕上げたい人にも向いているのがこちらのアメニティドームです。

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商品ステータス
  • 展開時サイズ:540 × 310 × 165(cm)
  • 収納時サイズ:73 × 23 × 27(cm)
  • 材質:材質:フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、フレーム/ジュラルミンA7001+A6061
  • 重量:9.8kg

ファミリー向け2. ランドロック [6人用] TP-671R

スノーピーク(snow peak) テント ランドロック [6人用] TP-671R
  • 2ルームシェルターの名作で、短時間で設営ができ準備にかかる時間を短縮できる。
  • インナールームを取り外せば、大人数がくつろげるシェルターとしても活用が可能。
  • リビングとベッドルームが一体化しているため、荷物を減らすこともできる。

ランドロックは、2ルームシェルターの名作として人気がある中級者モデルです。リビングとベッドルームを一度に設営できるので、効率よく準備ができるところが特徴。荷物を減らすこともできるので、大人数でのキャンプに向いています。

また、インナールームを取り外せば、大人数がくつろげるシェルターとしても活用が可能に。賑やかな食卓などのスペースを用意したい場合に重宝します。

さまざまな使い方ができるから、キャンプのプロも飽きさせないスノーピークテントです。

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商品ステータス
  • 展開時サイズ:625 × 405 × 205(cm)
  • 収納時サイズ:2 × 17 × 22(cm)
  • 材質:材質:本体/150Dポリエステルオックス、遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム(ルーフ部)、UVカット加工、テフロン撥水加工、150Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム(ウォール部)、UVカット加工、テフロン撥水加工、フレーム/A6061(φ19mm)、インナールーム/68Dポリエステルタフタ(ウォール)、210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
  • 重量:22kg

ファミリー向け3. ドックドームPro.6 SD-506 [6人用]

スノーピーク(snow peak) テント ドックドームPro.6 SD-506 [6人用]
  • フライシートだけで自立するので、大人数用のシェルターとしても活用できる。
  • インナーテントを付けると簡単にベットルームが作れるので、さまざまな使い方ができる。
  • ひさしやマッドスカートなどもも備わっており、悪天候でも快適に使用することが可能。

スノーピークテントの中でも多機能で、さまざまな使い方ができるプロ向けのモデルです。

フライシートだけで自立するので、大人数用のシェルターとしても活用可能。ローテーブルやローチェアを置けば、大自然の中で一息つける極上空間を用意できます。また、インナーテントを付ければ快適に眠れるベッドルームに。

悪天候に対応できるひさしやマッドスカートも備わっており機能性も高く、オールシーズンアウトドアを楽しみたい人におすすめです。

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商品ステータス
  • 展開時サイズ:490 × 325 × 180(cm)
  • 収納時サイズ:80 × 32 × 28(cm)
  • 材質:フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/75Dポリエステルリップストップ、ボトム/300Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧10,000mmミニマム、フレーム/ジュラルミンA7001
  • 重量:12.8kg

スノーピークと合わせて確認したい人気のテントブランド3選

最後に、スノーピークと併せて確認にておきたい人気のテントブランドをご紹介します。

国内外のおしゃれなテントに定評のあるアウトドアブランドを厳選したので、どのような特徴があるのかぜひ参考にしてみてください。


テントブランド1. Coleman(コールマン)

「コールマン」は、1900年頃にオクラホマ州で創業したアウトドアブランドです。テントのバリエーションが豊富で、初心者用からプロ仕様まで揃っています。定番モデルとして知られているのがドーム型テント

高さがあり大空間を作ることができるため、作業をしたい場合や使いやすいように自分でアレンジしたい人におすすめ。価格帯も幅広いため、初心者でも購入しやすい商品も用意しています。


テントブランド2. LOGOS(ロゴス)

「ロゴス」は、1953年に大阪で誕生したアウトドアブランドです。「Enjoy Outing」を合言葉に、さまざまなアウトドアスタイルを提案。すべてのアイテムが水辺5mから標高800mまで耐えられる性能があるところも特徴です。

機能性の高いテントだけでなく、デザイン性が高いテントが揃っています。おしゃれにキャンプを楽しみたい人や、気になるデザインを探している人におすすめのブランドです。


テントブランド3. mont-bell(モンベル)

モンベルは、1975年に辰野勇氏が2人の山仲間と共に設立したアウトドアブランドです。機能美という意味がある「Function is Beauty」と軽量と迅速という意味がある「Light & Fast」がコンセプト。日本の気候に適した高性能なアイテムで、支持を集めています。

モンベルのテントは、キャンプ向けや登山向け、ツーリング向けなどシーンに合わせて分類できるところが特徴。使い方に合わせたテントを探している人に、おすすめのブランドです。


スノーピンクテントでよりキャンプを快適に。

スノーピークのテントは機能性が高く、過酷な環境でも快適に使えるテントが多いです。

幅広いサイズが用意されているだけでなく、使い方に合わせてアレンジできるテントもあり、初心者から上級者まで難なく使用できますよ。また、テントの修理などアフターフォローも充実しているので、長く愛用できます。

ぜひ、シーンに合わせて使いやすいテントを見つけて、より快適にアウトドアを楽しみましょう。


【参考記事】はこちら▽

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