タープテントおすすめランキング。おしゃれな人気モデルを徹底比較!
登山歴8年。-10度以下の極寒のテント泊から何日も歩いて辿り着く長期登山まで、様々なアウトドアの中で様々な道具を試してきました。自身のブログ「ヤマノブログ」では「登山道具の選び方」を発信していますので、道具選びの参考となれたら幸いです。
(ヤマノブログ:https://hikingnagoya.com/)
そもそも「タープテント」とは?
タープテントとは、アウトドアでのキャンプや運動会などで、テーブルや椅子を広げて寛ぐ際に、日よけの屋根として使われており、多くのキャンバーが取り入れるテントの一種です。
テントを張るより手軽に屋根のある空間を作り出せるので、テントと隣合わせで使う他、単体で運動会やフェスなどのイベントでも使える自立式のタープとなります。
「タープテント」と「ヘキサタープ」との違いとは?
タープと一言で言ってもいくつか種類があります。その中でも人気のタープテントは、スチールやアルミのフレームにシートを被せる張り方の自立式タープのことで、4本以上の足があるのが特徴的。
一方ヘキサタープは、6角形の布を使用し、基本的にメインポール2本とロープを使う張り方なのでロープを使って自立させることができます。
どちらもタープではありますが、張り方や素材のサイズ、重量などが大きく異なり、用途に合わせて選ぶことが大切です。
タープテントの魅力とは?
タープテントは、4本以上のアルミやスチールの脚と、天井部分のしっかりとしたフレームにより、丈夫な自立式タープとなります。
張り方はヘキサゴンタープのように布を斜めに広げるのではないので、設置した中の空間は広々として、隅でもかがまずに立った状態で過ごせるのもメリット。しっかり固定する時にはロープを張り、ペグを地面に張ることで強度が高まるので、多少の風でも飛ばされる心配がありません。
最近では様々なメーカーから豊富なカラーや柄のついたおしゃれなものが発売されており、多くのアウトドア愛好家に人気のアイテムとなっています。
失敗しないタープテントの選び方とは?
タープの中でも空間を有効的に使えるタープテント。購入したいと思ってもその種類は豊富に販売されており、どれを選べば良いのか分かりにくいのが現実です。
そこで、ここでは購入前に知っておきたいタープテントの失敗しない選び方をご紹介します。アウトドアで楽しい思い出を作るためにぜひ、参考にしてくださいね。
タープテントの選び方1. サイズで選ぶ
タープテントは、必要に応じて小さめから特大までサイズを選ぶことができるほど大きさの種類が豊富です。
2~3人と少人数での運動会観戦などに使うなら、小さめの一辺約2mのものがおすすめ。5~6人でのキャンプなどで使うなら、一辺3m以上のものを選ぶと広々と使えますよ。さらに人数が多いイベントなどで使う場合は、同種類を横に並べてサイドシートで連結できる商品もあるので、使用する環境に合わせて選ぶこと。
広さだけでなく高さもそれぞれ異なります。中には3段階ほどで高さ調節できるものもあり、日の当たり方や木が当たるなど設置場所に合わせて高さを変えられるので、迷ったら高さ調整できるタイプがおすすめです。
ヤマノ
サイズが大きいほど収納サイズも大きく、重くなります。持ち運びのしやすさも考えて最適なサイズを考えてみましょう。 取り回しがしにくい大型タープよりも中程度の大きさを複数連結して使う方が便利なことも多いです。
タープテントの選び方2. ワンタッチ式で設営が簡単なモデルを選ぶ
しっかりとしたフレームの自立式タープは一見張り方が難しそうで、実際パーツを組み立てるタイプのものは大変かもしれません。しかし、最近人気のタープテントは、骨組みが既に組まれているワンタッチ式のものが多く、パーツを探して組み立てる手間がいらないため、広げるだけでとても簡単に張れます。
上級者にはもちろんのこと、アウトドア初心者こそ、張り方が簡単なタープテントはおすすめのタープと言えるでしょう。
ヤマノ
タープテントはキャンプや運動会の観戦、海水浴でも一番最初に準備することが多いです。 準備に手間取ると暑さで疲れてしまうこともあるので、簡単に設営できて収納できるモデルを選ぶことは重要なのです。
【参考記事】はこちら▽
タープテントの選び方3. 素材や本体重量で選ぶ
タープテントには骨組みがどの商品にも使われています。その素材には、スチールやアルミなどが使用されており、それぞれに特徴があります。
アルミ製のフレームは、スチールに比べると軽いのが特徴的。小さめのものなら運動会で使用するのに自宅から歩いて持っていく時などに便利です。
一方スチール製のものは、アルミに比べると重量はあるものの、頑丈で耐久性に優れているから、風が吹く悪天候でも使用しやすく、長く愛用したいキャンパーなどにおすすめの素材です。
素材のメリット、デメリットを理解してから購入すれば、便利に使うことができますよ。
ヤマノ
重すぎると持ち運びが大変です。 軽ければ軽いほど良いわけではありませんが、徒歩で持ち運ぶ用途なら、あなたが持てる重さであるかは要確認です。 軽すぎると風で飛ばされやすくなるので、扱いには注意しましょう。
タープテントの選び方4. サイドシートなどのオプションの有無で選ぶ
タープテントは、フレームと上部を覆うシートが基本のパーツとなりますが、側面の日差しを防げる他、目隠しができるサイドシート付きのアイテムも数多くあります。
サイドシートは着脱式なので、運動会観戦などで使用しない時に外せば邪魔になりません。状況に合わせてサイドシートを付け外しすることで、快適な空間を作り出せますよ。
さらに、タープテントの中に虫の侵入を防げる蚊帳付きのものを選べば、虫を気にせず思う存分アウトドアを楽しめるのも特徴的。
オプションがない方が安いものの、これから使っていこうと考えている方にとっては、チェックしておくべき項目なので、「何ができるのか?」を確認していくと良いですよ。
ヤマノ
テントと組み合わせて使う場合は、テントのオプションで代用できる場合もあります。 オプションが多いものは価格も高くなりがちなので、何が必要なのかを考えて選ぶようにしましょう。
おしゃれでコスパ最強!タープテントのおすすめ人気ランキングTOP5
タープテントは様々なメーカーから発売されており、どのアイテムに人気があるのか気になるところですよね。そこでここからは、今人気のタープテントをランキングでご紹介します。
おしゃれなデザインやサイドシート付き、張り方が簡単などそれぞれに特徴があるので、ぜひ購入前に参考にしていただき、最適なアイテムを手に入れてくださいね。
【おすすめランキング第5位】スノーピーク HDタープ シールド レクタ M
- コーナー以外にもポールを装着するグロメットを搭載しているため、環境に合わせて設置ができて便利
- シールド加工が施されているため、タープテント下に濃い影を落とし、日差しを遮るため快適に過ごせる
- 布の縫製部分にシームテープが圧着されていることで、防水性が高く天候を選ばない
大人数でアウトドアに行くと、「いくつかタープを張らないと居場所が作れない。」と感じている人もいるでしょう。そんな時には人気アウトドアメーカー、スノーピークの『シールド レクタ M』がおすすめ。
横415㎝、縦340㎝の大きなシートなので、6人ほどの人数でも余裕でバーベキューやキャンプに人気です。メインポール2本、サブポール4本の合計6本のポールと、ロープでしっかり設営できる自立式タープですが、コーナー以外にもポールが装着できるため、場所の形に合わせたアレンジも可能。
大家族や仲間と一緒の空間でアウトドアをしたいなら、ぜひ購入を検討してみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るヤマノ
スノーピークからはヘキサ(六角形)のタイプもありますが、レクタ(長方形)タイプはポールが2本で少なく済むのが嬉しい点です。張り方のバリエーションが多く様々な用途で使えますが、風には弱いので強風時は無理な設営は避けましょう。
商品ステータス
- 本体サイズ(収納時):80 × 17 × 22 (cm)
- 本体サイズ(展開時):415 × 340 × 240 (cm)
- 重量:3.7kg
- 素材:シート/210Dポリエステルオックス
- 使用人数:6人
- 使用用途:キャンプ、BBQ、スポーツ、アウトドアパーティー
【おすすめランキング第4位】キャプテンスタッグ クイックシェード
- UVプロテクション加工により紫外線を99%カットし、日焼け防止に役立つ
- 天井部分にベンチレーションを備えているため、通気性がよく、涼しい環境を作れる
- 折りたたんだ時に持ち運びしやすいキャスターバッグ付きで、運動会などに持ち運びやすい
キャプテンスタッグの『クイックシェード』は、「風が強いと飛ばされてしまうから使えない。」と感じている人に最適なタープテントです。
天井部分にベンチレーションが装備されているため、風が中に通り、飛ばされたり転倒したりを防ぎます。また、体感が涼しくなる効果も◎。専用のケースにはキャスターが付いているので、持ち運ぶ際も負担がかからずに女性にも持ち運びが簡単と至れり尽くせりです。
天候が移り変わりが激しい山は、急な突風が心配になるもの。風の強いキャンプでも安心して使える自立式タープなので、利用してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るヤマノ
収納時のサイズで長辺が125cmと平均的な他メーカーより約10cmほど長いのが難点。 持ち運びにくさはありますが、それさえ許容できれば満足できるテントタープです。 大きめの車を利用される方におすすめです。
商品ステータス
- 本体サイズ(収納時):ー
- 本体サイズ(展開時):250 × 250 (cm)
- 重量:ー
- 素材:シート/ポリエステル150D、骨組み/アルミ
- 使用人数:4人〜5人
- 使用用途:運動会、キャンプ、BBQ、フェス、スポーツ、アウトドアパーティー
【おすすめランキング第3位】ディーオーディー ヌノイチS
- 26個の豊富なグロメットにより、様々なフォルムに変えられるためアレンジを楽しめる
- シートは1枚の布に切れ目を入れた仕様なので、シンプルで縫い目が少なく丈夫
- ポリコットン生地は燃えにくいため、火を使うバーベキューやキャンプに最適
アウトドアでは荷物が多くなりがちなので、できるだけ軽くコンパクトなタープを使いたいと考えている人もいますよね。
ディーオーディーの『ヌノイチ S』は、軽量のアルミフレームにより、約5.9kgで、肩から掛けて持ち運べる約62㎝のコンパクトさを実現し、車のトランクの中に入れる際も場所をとりません。シートは1枚の布に切れ目が入ったシンプルな形状なので、扱いやすく、縫い合わせてない分ほつれずに耐久性も抜群です。
手軽にタープを持ち歩きたいなら、ぜひ自分のアウトドア用品の一つに取り入れてみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ(収納時):約62 × 16 × 16 (cm)
- 本体サイズ(展開時):約340 × 210 × 150 (cm)
- 重量:約5.9kg
- 素材: シート/ポリコットン、骨組み/アルミ合金
- 使用人数:1人〜2人
- 使用用途:キャンプ、BBQ、スポーツ、アウトドアパーティー
【おすすめランキング第2位】フィールドア ワンタッチタープテント
- 2,000mm以上の高耐水加工とシーム加工により、雨漏れをしっかりと防ぐ
- シルバーコーティングを裏面に加工しているため、紫外線を防止し、快適な環境を作り出す
- 耐久性の高いスチールフレームで、多少のコンディションの悪さでも安心して使える
「タープは天候のコンディションが悪いと使いづらい。」と感じている人には、ランキング第2位のアウトドアメーカーで人気のフィールドアから販売されている『ワンタッチタープテント』がおすすめ。
フレームにはスチールを使用。アルミに比べて耐久性に優れているため、風が吹いても安定感があるのが特徴です。上部にはベンチレーションを搭載しているから、タープ内の風が溜まらずに抜けて、転倒を防止する効果も抜群。
風の強い場所でも使いやすいので、万が一の悪天候に対処できるタープテントがあると便利ですよ。
Amazonで詳細を見るヤマノ
一人での設営が難しいということ、重さがかなりあることが我慢できれば、価格も安くコスパ重視の方におすすめです。アルミ製ということで通常のタープテントより強度はありますが、サイドシートを使うと風を受けやすいので注意しましょう。
商品ステータス
- 本体サイズ(収納時):約22 × 22 × 114 (cm)
- 本体サイズ(展開時):約300 × 300 × 176 (cm)
- 重量:約14kg
- 素材:. シート/ポリエステル、骨組み/スチール
- 使用人数:-
- 使用用途:運動会、キャンプ、BBQ、フェス、スポーツ、アウトドアパーティー
【おすすめランキング第1位】コールマン パーティーシェード DX/300
- 高さを3段階調節ができるため、環境に合わせたサイズで使用できる
- 一人で設営できるコールマン独自のフレームを採用し、準備が手軽に行える
- ベンチレーションがシートの天井部分に施され、空気の流れを作って暑い夏でも涼しい
家族でキャンプに行くと、準備ができる大人が少なくて、一緒に準備できる人の手が空くのを待たなければならないことも。
ランキング第1位に輝いた人気のアウトドアブランドであるコールマンの自立式タープ『パーティ―シェードDX/300』は、一人で組み立てが可能なフレームを採用。一辺3mの大きいタープテントですが、他の人の手が空くのを待たずに準備に取り掛かれて、時間の短縮にも役立ちます。
全員で準備に取り掛かると、食事の準備などに時間がかかってスムーズに楽しめないですよね。そんな時は、たった一人で設営できるテントを購入して、ぜひファミリーのキャンプやバーベキューなどで利用して便利さを実感してくださいね。
Amazonで詳細で見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ(収納時):約28 × 89 (cm)
- 本体サイズ(展開時):約300 × 300 × 225 (cm)
- 重量:約15.5kg
- 素材: シート/150Dポリエステルオックス、骨組み/スチール
- 使用人数:-
- 使用用途:運動会、キャンプ、BBQ、フェス、スポーツ、アウトドアパーティー
【サイズ別】使用目的に合わせて使い分けたいタープテントおすすめ13選
タープテントは、人数や環境によって最適なサイズがあります。折りたたんだ状態では小さめでも広げたら大きくて「限られたスペースに収まらない。」なんてことも。
そこでここからは、一辺が2m台の小さめのもの、3m台の大きめのものと分けてそれぞれのおすすめの商品をご紹介していきます。
【2m台の小型タイプ】小さめで軽いタープテントおすすめ7選
まずは一辺2m台の小さめタープテントをご紹介します。2~4人程度のファミリーや友人での使用におすすめの商品です。
運動会、フェスなど限られたスペースの日よけをしたい人にも2m台のものは使いやすい大きさなので、一つあると様々な用途に使えて便利ですよ。
小型タープテント1. 山善 キャンパーズコレクション アルミコンパクトタープ (2×2m) ACT-200CP3(GY)
- フレームには軽いアルミ製を採用し、持ち運びに便利
- 広げるだけの簡単な組み立てのため、準備が素早くできて設営までの待ち時間が少ない
- 高さを3段階で調整が可能なので、多くのシーンで活躍する
「狭い場所では使いにくい。」と困っている人には、日本のメーカー山善の『アルミコンパクトタープ』がベストアイテム。
一辺2mのコンパクトで、高さは3段階で調整ができるため、木が生えていて高さに制限があるような場所でも使えます。フレームはアルミ製で軽量なので、持ち運びに便利。日よけシートも2枚付いていることで、夏の暑い時期も快適に過ごせそう。
狭いスペースでも快適な空間を作りたいなら、ぜひ購入して活用してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ(収納時):83 × 17 × 17 (cm)
- 本体サイズ(展開時):200 × 200 × 137/187/235 (cm)
- 重量:6.3kg
- 素材: シート/ポリエステル、骨組み/アルミ二ウム
- 使用人数:-
- 使用用途:運動会、キャンプ、BBQ、フェス、スポーツ、アウトドアパーティー
小型タープテント2. フィールドア 軽量アルミタープテント サイドシート2枚付き
- 着脱可能な2枚のサイドシートで、日陰作りや仕切りとして便利に使える
- 錆びにくく軽量なアルミ製フレームを採用し、持ち運びが簡単
- 遮熱性に優れたシートにより、日光の熱を遮ることで居心地の良い環境を作り出す
フィールドアの『アルミタープテント』は、「タープは横からの日を避けられない。」と感じている人におすすめ。
2枚の着脱可能なサイドシートがセットになっているため、日の当たる方向によって付け替えれば、強い日差しをシャットアウトできます。連結はファスナー式なので、隙間を作らない他、ペグとロープで固定すれば斜めに張って荷物置きスペースを作ることも可能です。
タープで西日などの低い位置の眩しい日差しを避けたい人は、ぜひ活用してみてはいかがでしょう。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ(収納時):約22 × 22 × 100 (cm)
- 本体サイズ(展開時):約250 × 250 × 153~245(cm)
- 重量:約8.4kg
- 素材:シート/ポリエステル、骨組み/アルミ
- 使用人数:-
- 使用用途:運動会、キャンプ、BBQ、フェス、スポーツ、アウトドアパーティー、釣り
小型タープテント3. キャプテンスタッグ クイックシェード
- シートには紫外線90%カット生地を採用し、日差しから人やアイテムを守る
- 四隅には、Dリングを搭載しているため、ガイドロープを付けしっかりと固定することが可能
- フレームは広げるだけで設営でき、スピーディに完成できる
「タープは設営が面倒で大変そう。」と感じている人には、キャプテンスタッグの『クイックシェード』が便利です。
フレームは広げるだけで、その上にシートを掛ければ簡単に設営できます。パーツの組み立ては不要なので時短にも繋がります。高さは、プッシュボタンで3段階調整ができるため、環境に合わせて手軽に変更が可能。
「あっという間に設営できた。」「組み立てやすい!」といった満足度の高い口コミも揃っており、設営のしやすさは折り紙付きなので、慣れていないアウトドアビギナーにこそおすすめです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ(収納時):121 × 21 × 21 (cm)
- 本体サイズ(展開時):200 × 200 × 237/228/219 (cm)
- 重量:約11.5kg
- 素材: シート/ポリエステル15D、骨組み/鉄、グラスファイバー
- 使用人数:3人〜4人
- 使用用途:運動会、キャンプ、BBQ、フェス、スポーツ、アウトドアパーティー、釣り
小型タープテント4. ロゴス Qセットタープ
- 屋根のフレームは小判型を採用し、しなりに強い仕様で丈夫
- シート天井部分に搭載されたベルクロは、熱圧着で取り付けられ、雨漏れを軽減できる
- 着脱式のランタンフックが付いており、夜の使用にも便利
キャンプで夜に使いやすいタープを探しているなら、ロゴスの『Qセットタープ』がおすすめです。
天井部に着脱できるランタンフックがセットになっているため、暗くなった時にバッテリーランタンを取り付ければ暗い夜でも快適に過ごせます。もちろん明るい時間帯の日よけも可能です。フレームのコーナー部分には強度のあるメタルフレームを搭載することで強度をアップし、安定した使い心地を実現しているから、ちょっとの強風でも安心。
ランタンでキャンプサイトを照らすだけで、一気におしゃれ空間へと変わります。1泊する予定がある方は、夜の食事で居心地の良い快適な空間を作り出せるロゴスのタープテントがおすすめですよ。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ(収納時):20 × 116 (cm)
- 本体サイズ(展開時):200 × 200 × 150/215/230 (cm)
- 重量:8.3kg
- 素材:例. シート/ポリエステルタフタ、骨組み/スチール
- 使用人数:-
- 使用用途:運動会、キャンプ、BBQ、フェス、スポーツ、アウトドアパーティー、釣り
小型タープテント5. クイックキャンプ ワンタッチタープ
- UVカット加工が施されているため、95%の紫外線を防ぎ、真夏の屋外でも安心
- シート表面のフッ素樹脂加工により汚れにくく、お手入れが簡単
- 説明書がバッグに縫製されているため、紛失を防ぎ、組み立て時にいつでも見られて便利
手軽に様々な場所でタープを使いたいなら、クイックキャンプから発売している『ワンタッチタープ』がおすすめ。
人気のアウトドアブランドである『KiU』と『QUICKCAMP』のコラボ商品。おしゃれなシートが使われたこちらのタープは、傘を差すような手軽さで設営が可能なので、時間を無駄にしたくない人に人気です。
近所の公園、イベント、運動会などサクッと設営を完了させたい時は、ぜひ利用して便利さを確認してみてくださいね。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ(収納時):124 × 17 (cm)
- 本体サイズ(展開時):255 × 255 × 200 (cm)
- 重量:約5.6kg
- 素材:例. シート/ポリエステルオックスフォード、骨組み/ファイバーグラス
- 使用人数:-
- 使用用途:運動会、キャンプ、BBQ、フェス、スポーツ、釣り
小型タープテント6. コールマン シェード インスタントバイザーシェード
- 4本の脚にはペグを打つ穴があり、4隅もロープをペグで固定すれば、強い風でも安定感を実現
- コールマン独自のツートンカラーとひさし型は、おしゃれなデザイン重視の人に最適
- 伸縮性のある脚で、組み立て、分解の手間がかからず簡単に設営・撤去ができる
「風の強い環境ではタープが飛ばされないか心配。」という人には、コールマンの自立式タープ『インスタントバイザーシェード』が人気。
脚の接地面にはペグを挿す穴が開いているため、脚と、ロープで地面に固定でき、風にも強い空間を確保できます。ひさし型は個性的でコールマンカラーがおしゃれなので、キャンプ場でも目を引きそうなデザイン。組み立ての手間がないため、初心者から上級者まで使いやすい人気のアイテムです。
天候の急変にも対応できるので、購入して利用することでキャンパーの強い味方となってくれますよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るヤマノ
タープテントで最も多い後悔の声は強風での破損。 このタープテントはペグで固定できるので、他のタープテントよりも飛ばされにくい特徴があります。 これらの理由から、長く安全に使いたい人におすすめです。
商品ステータス
- 本体サイズ(収納時):約18 × 118 (cm)
- 本体サイズ(展開時):約220 × 220 × 250 (cm)
- 重量:約13kg
- 素材:シート/150Dポリエステルオックスフォード、骨組み/スチール
- 使用人数:ー
- 使用用途:運動会、キャンプ、BBQ、フェス、スポーツ、アウトドアパーティー、釣り
小型タープテント7. エンドレスベース
- 天井のベンチレーションは自立式のため、風がしっかりと通り抜け、飛ばされるのを防ぐ
- 最大99.7%の紫外線をカットし、タープ内の温度の上昇を軽減するため、夏の屋外を涼しくする
- 付属のサイドシートはフックで簡単取り付けができるので、手間がかからない
風が強いとタープが飛ばされないか心配ですよね。そんなシチュエーションでもエンドレスベースの『タープテント』なら安心です。
天井にあるベンチレーションは自立式を採用しており、風の通り道をしっかり確保できて転倒を防げます。骨組みは丈夫なスチール製を採用し、安定感も抜群。サイドシートはフックで簡単に着脱でき、環境の変化にもこまめに対応可能な点も魅力的。
変わりやすい天気の山間などでも、安全に利用できるから、持っておくと役立つおすすめテントですよ。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ(収納時):121 × 22 × 22 (cm)
- 本体サイズ(展開時):200 × 200 × 152/218/236 (cm)
- 重量:約10.5kg
- 素材:シート/ポリエステル、骨組み/スチール
- 使用人数:ー
- 使用用途:運動会、キャンプ、BBQ、フェス、スポーツ、アウトドアパーティー、釣り
【3m以上の大型タイプ】ゆったり使えるタープテントおすすめ6選
ここからは、5人以上でも空間にゆとりを感じられる3m以上のタープテントを6個厳選してご紹介します。
タープテント一つで広い空間を大家族や日差しや雨から守れるため、大家族や、サークルでのキャンプやバーベキューなどにもおすすめです。
大型タープテント1. キャプテンスタッグ タープテント サンシェルター
- フレームには軽量のアルミ二ウムを採用し、大きくても軽くて扱いやすい
- シルバーコーティングが施されたシートで99%のUVカットを実現し、日焼けを防ぐ
- キャスター付きの収納バッグ付きで、女性でも持ち運びしやすい
キャプテンスタッグのタープテントなら、「大きなタープは重くて組み立ても大変。」と感じている人でも満足できるアイテムです。
一辺が3mの約5.5畳の広さですが、ワンタッチで手軽に設営ができる手軽さが人気。シート内側には、シルバーコーティングを施し、夏の強い紫外線の下でも日焼けを防げますよ。軽量なアルミ製のフレームで大きさの割には軽量で持ち運びやすいのも魅力的です。
広いスペースを簡単に設営できるので、大家族や仲間とのBBQにぜひ利用してみてはいかがでしょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ(収納時):約124 × 21 × 21 (cm)
- 本体サイズ(展開時):約300 × 300 × 257/248/239 (cm)
- 重量:約15kg
- 素材:シート/ポリエステル150D、骨組み/アルミ
- 使用人数:5~6人
- 使用用途:運動会、キャンプ、BBQ、フリーマーケット、スポーツ、アウトドアパーティー
大型タープテント2. エンドレスベース ワンタッチ タープテント(5.8×2.9m)
- 奥行約3m、幅6mの特大サイズで、大人数のアウトドアに重宝する
- 強い雨でも耐えられる2,000mm以上の耐水性を誇り、悪天候でも安心
- ゆっくり広げるだけのフレーム設営で、ビギナーでも手間がかからずスピーディに完了できる
「イベントやお祭りで利用できる大きなタープが見つからない。」とお悩みなら、エンドレスベースの『ワンタッチタープテント』を利用してみて。
奥行き約3m、幅約6mのワイドサイズなので、子供会のお祭りでの出店などイベントや、仲間とのBBQなど大人数のアウトドアにも大活躍します。裏面にシルバーコーティングを施してUVカット性に優れている他、耐水性も高いため、急な雨でも安心。
4人用のテーブルが余裕で2つ置ける特大サイズなので、大人数のアウトドアでの使用にぴったりです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ(収納時):156.5 × 23.5 × 39.5 (cm)
- 本体サイズ(展開時):580 × 290 × 230/290 (cm)
- 重量:33kg
- 素材: シート/ポリエステル、骨組み/スチール
- 使用人数::-
- 使用用途:運動会、キャンプ、BBQ、フリーマーケット、スポーツ、アウトドアパーティー
大型タープテント3. バンドック ワン アクション タープ
- フレーム中央のワンアクションシステムを持ち上げることで、簡単に設営できてビギナーにおすすめ
- シートのへこみを軽減するフックを搭載し、水溜まりを防げて悪天候でも使いやすい
- 室内高最大271㎝で、大人が立っても圧迫感を感じない
イベントなどでタープを使うなら、組み立てや撤収を素早くしたいもの。
バンドックの『ワン アクション タープ』は骨組みの中央にある『ワンアクションシステム』を持ち上げるだけで組み立てが完了するので、準備が非常に簡単にでき、時間がない時にも便利です。室内は最大で271㎝の高さがあるため、大人が立っても圧迫感がない高さがあり、フリーマーケットやBBQなどでも作業がしやすいのも魅力的。
簡単な設営方法で限られた時間での組み立て、撤去にもスマートに対応できるので、少しでも屋外イベントを楽しみたい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ(収納時):約117 × 19 × 19 (cm)
- 本体サイズ(展開時):約300 × 300 × 271(cm)
- 重量:約14.1kg
- 素材: シート/ポリエステル、骨組み/スチール
- 使用人数:6人〜7人
- 使用用途:運動会、キャンプ、BBQ、フリーマーケット、スポーツ、アウトドアパーティー
大型タープテント4. モダンデコ タープテント
- 高さを3段階調節できるので、風通しを良くしたい時や風が強い時などに合わせて変えられて便利
- 2枚のサイドシートはファスナーで連結できるため、風や雨を通さず快適
- ベンチレーション付きで、風を通すことで転倒防止に役立つ
「BBQで隣のお客さんとの距離が近くて気になる。」という人にはモダンデコの『タープテント』を試してみて。
サイドシートがどの面にも自由に使えるため、人の目が気になる面に使えばお互いの様子が見えなくなり、プライベート空間が作れます。一辺3mのゆとりある広さにより、家族で快適な空間を過ごせそう。また、2枚の取り外し可能なサイドシートが初めからセットになっているのに8,000円台と安い値段も魅力的です。
食事中に周囲に気を配る必要もなくなり、着替えをしたい時などにも便利だから、周りを気にせずキャンプを楽しみたい方は選んでみて。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ(収納時):約122 × 18 × 22 (cm)
- 本体サイズ(展開時):約300 × 300 × 240~260 (cm)
- 重量:ー
- 素材:シート/ポリエステル、骨組み/スチール
- 使用人数:ー
- 使用用途:運動会、キャンプ、BBQ、フリーマーケット、スポーツ、アウトドアパーティー
大型タープテント5. iimono117 ワンタッチ タープテント サイドシート付き
- 指詰め防止の安全ボタンを採用しているため、片付けが安全にできる
- ロープ固定パーツを丈夫な三角縫いにすることで、耐久性が高まり壊れにくい
- シーム加工された耐水加工生地を採用し、急な雨でも安心
慣れないアウトドアの準備で怪我が心配なアウトドアビギナーには、iimono117の『ワンタッチ タープテント』が使いやすいでしょう。
撤去する際に、ボタンを押し込んで縮めるタイプのアイテムは、慣れていないと誤って指を挟んでしまう可能性がありますが、安全ボタンを採用することで怪我の心配なく安全に片付けが可能です。一辺3mの大きさで8,000円以下の安い価格なので、試しにタープテントを使ってみたいという人にも魅力的。
お子様でもキャンプの準備や片付けをトラブルなく行えるので、安全性にこだわりたい方におすすめしたいテントです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ(収納時):約22 × 22 × 125 (cm)
- 本体サイズ(展開時):約300 × 300 × 250 (cm)
- 重量:約10.5kg
- 素材:ー
- 使用人数:ー
- 使用用途:運動会、キャンプ、BBQ、フリーマーケット、スポーツ、アウトドアパーティー
大型タープテント6. カンタンタープ カンタンタープ300
- シートの色には、太陽の光で表情の変化を楽しめる中間色を採用し、配色にこだわりたい人におすすめ
- 二人で組み立てれば60秒と、簡単に設営できて便利
- 使いやすいユニバーサルデザインを採用し、安全に組み立てが可能
ファミリーキャンプでは、子供が飽きやすく、大人の人数も限られているため、準備に時間や人手を掛けられないですよね。
『カンタンタープ300』は、一辺3mと大きいタープテントを大人2人で60秒と、素早い準備時間で設営可能です。裏地にはシルバーコーティングが施されているため、強い紫外線もカット。耐水性能にも優れているため、天候、季節関係なくオールシーズン使えていつでも便利に使えます。
「お子様を見張ってないと不安だから、テントの設営に時間がかかりそう。」といった心配を持つ親御さんにとって便利なアイテムになるので、設営撤去に時間をかけたくない方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るヤマノ
60秒で設定はさすがに言い過ぎですが、とにかく簡単に設置できるのがメリットです。 風でフレームが曲がらないように固定するなら約3分ほどが慣れた人の設置時間でしょう。 手早くタープを設置したい人におすすめです。
商品ステータス
- 本体サイズ(収納時):約19 × 19 × 127.5 (cm)
- 本体サイズ(展開時):約300 ×300 × 235 (cm)
- 重量:約14.5kg
- 素材:シート/ポリエステル、骨組み/スチール
- 使用人数:ー
- 使用用途:運動会、キャンプ、BBQ、フリーマーケット、スポーツ、アウトドアパーティー
タープテントを使用する際の注意点
タープテントは、キャンプや運動会など、様々なシーンで日差しや雨から守ってくれるため、非常に便利なアイテムですが、強風には弱いため、飛ばされないよう脚にペグ穴があればペグを挿し、さらにロープを使ってペグでしっかりと固定するようにしましょう。
また、横殴りの雨や、陽が低い時の横からの紫外線はタープテントの中に入ってしまうため、オプションとしてサイドシートを用意しておくと悪天候にも対応できるので便利です。
正しい使い方をすれば快適に使えるので、ぜひ覚えておいてくださいね。
様々なシーンで使えるタープテントで、居心地の良い空間を作り上げよう!
タープテントはアウトドアをする人だけでなく、子供の運動会観戦やフェスなど様々なシーンで使えるアイテムです。
使い慣れていないと「自分に使いこなせるかな」と思いがちですが、実は初心者でも簡単に設営できるようになっているので、「キャンプをしてみたい」「おしゃれなタープテントを利用してみたい」と興味が出てきたら、ぜひ購入して、快適なアウトドアを体験してみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!