ロードバイク用サングラスのおすすめ10選|安全にサイクリングできる人気商品を解説
サイクリングの時にサングラスって必要なの?
健康志向な方も増え、ロードバイクが人気の昨今。「サイクリング中にサングラスは本当に必要?」「サングラスは格好つけてるように見えて嫌!」なんて思っていませんか。
ロードバイク用のサングラスは、おしゃれのためというより、安全のためのもの。サイクリング中は、太陽光の眩しさから路面が見づらくなったり、目に異物が入ったり、意外と様々なトラブルが発生するものです。
サングラスを着用すれば、眩しさが抑えられ、しっかりと路面を見られるので、事故防止になります。さらに、目にゴミや虫が入りにくくなったり、紫外線から目を守ったり、サングラスはサイクリング中に欠かせないアイテムなんですよ。
ロードバイク用サングラスのおすすめ10選|サイクリングで大活躍する人気商品を大公開
ロードバイク用のサングラスは、おしゃれなものやカジュアルなスタイルのもの、偏光・調光レンズや度付きのものまで種類も様々。初心者の方に限らず、みんな自分のサイズに合ったサングラスを探すのはなかなか大変ですよね。
そこで、ここまでで解説した選び方のポイントを踏まえて、おすすめのロードバイク用サングラスをご紹介します。
少し値段は張るけど世界中で大人気のモデルやコスパ最高のサングラスまで、おすすめを厳選しましたので、チェックしてみてくださいね。
ロードバイク用サングラスのおすすめ1. ROCKBROS(ロックブロス)サングラス
- 調光レンズなので場所や時間帯によってレンズの付け替え不用で便利
- 紫外線カット率99%以上で、紫外線から目をしっかり保護してくれる
- 専用ストラップ付で、走行中の落下の心配もなし
日向と日陰、トンネルの出入り口など、急な光の変化があると視界不良で前が見えなくなることも。そんな時、事故になったら大変ですよね。
こちらの商品は、紫外線の量によりレンズの色の濃度が自動的に変わる調光サングラスです。日差しが強くなると、自動でレンズの色が濃くなり、トンネルなど暗いところになると、レンズの色が薄くなり、前が見えやすくなるというもの。
さらに、専用のストラップがついているので、走行中にサングラスのずれや落下を気にしなくてもいいのも高ポイントですよね。
場所や時間帯に関係なく使用できるので、日差しの状態が変わりやすい山道を走る方は、調光機能付きのサングラスを使用するのがおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 重さ:ー
- 偏光機能: ×
- 可視光透過率:ー
- UVカット:◯
- ノーズパッド調整:◯
- アジアンフィット:◯
- レンズサイズ:ー
- レンズカラー:クリア
ロードバイク用サングラスのおすすめ2. DUCO スポーツサングラス
- 重さがたった25g。普段眼鏡をかけない人でもつけていることを忘れるくらいの着け心地
- カジュアルなデザインが人気で、3,000円以下で買えるのでコスパもいい
- ノーズパッドは指で簡単に調節可能で長時間の着用でも不快感なし
普段眼鏡をかけない人は、長時間サングラスを着用すると違和感を感じてしまうことも多いですよね。
DUCOのスポーツサングラスは、金属合金フレームで25gととっても軽量で、着けていることも忘れてしまう軽さ。さらに、ただ軽いだけでなく衝撃に強く、耐久性にも優れているのに、手が出しやすい価格帯でコスパもいいです。
軽量で着け心地が良いので、長時間のサングラスの着用が苦手という方に使ってみてほしいアイテムです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 重さ:25(g)
- 偏光機能:◯
- 可視光透過率:ー
- UVカット:◯
- ノーズパッド調整:◯
- アジアンフィット:◯
- レンズサイズ:135 × 64 × 40 (mm)
- レンズカラー:ブラック
ロードバイク用サングラスのおすすめ3. スワンズ(SWANS) スポーツサングラス AMZ-G01
- 空のペットボトルと同等の軽さで長時間の着用でも疲れにくい
- 日本人の頭部形状を研究し、設計・開発された日本人のサイズにぴったりのフレームでしっかりフィット
- 購入から1年間、修理が1回無料で、アフターケアもしっかりしていて安心
スポーツサングラスは海外製が多いですが、「日本人の顔の作りがわかっている日本の会社の製品のが着け心地が良いのでは?」と思う人も多いはず。
こちらのSWANS(スワンズ)は、国産ブランドで日本製。日本人に合うように長年研究されてきたので、長時間の着用でも疲れにくいのが特徴です。また、一般的な紫外線カットのレンズは、経年劣化し、機能が低下してしまいがち。一方、SWANSの独自のレンズは劣化せずにずっと紫外線99.9%カットしてくれます。
日本人向けの作られているので、より顔にフィットしたサングラスを求めている方にベストなサングラスです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 重さ:25 (g)
- 偏光機能:〇
- 可視光透過率:11 (%)
- UVカット:◯
- ノーズパッド調整:◯
- アジアンフィット:◯
- レンズサイズ:145 × 45 (mm)
- レンズカラー:ブルー
ロードバイク用サングラスのおすすめ4. オークリー(Oakley) サングラス FLAK 2.0
- 独自開発のレンズで太陽の眩しさをカットし、クリアな視界が広がる
- 特殊な素材で汗をかいても滑り落ちないので走行中も安心
- 超高機能レンズを使用しているのに、1万円台で買える高コスパサングラス
「初めて買うサングラスは何を買ったらいいのかわからないから、とりあえず有名メーカーのものが良い!」という方も多いのではないでしょうか。
最高のクオリティと知名度のスポーツサングラスメーカーといえば、アメリカ発祥のオークリー。決して手頃の値段とは言えませんが、高品質で独自の偏光レンズ技術で、クリアな視界を実現。
また、レンズのカーブがきついと視野の歪みが懸念されるものですが、オークリーのレンズは視野の歪みもほとんどないので、世界中のアスリートから愛用されています。
品質に強いこだわりのある有名メーカーで安心感もあるので、初心者やベテランに限らず、まずはメーカーを重視したいという方におすすめなサングラスです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 重さ:ー
- 偏光機能:〇
- 可視光透過率:11 (%)
- UVカット:◯
- ノーズパッド調整: ×
- アジアンフィット:◯
- レンズサイズ:ー
- レンズカラー:オレンジ
ロードバイク用サングラスのおすすめ5. ワンハンドレッド(100%) サングラス スピードクラフト
- 付属のノーズパッドがついているので、鼻の高さにより調節可能
- 100%紫外線カットで、しっかりと目を保護してくれる
- 通気性が良い設計でレンズが曇りにくいので前が見やすい
せっかくおしゃれな自転車を購入したのなら、サングラスもこだわりのあるデザインのものがほしくなりますよね。
ワンハンドレッドはアメリカ発祥のメーカーで、ロードバイクの世界王者「サガン」が着用したことで、一躍人気に。
特にこの『スピードクラフト』は前傾姿勢が続くロードバイクでも前が見やすいように、サングラスの中央部分が盛り上がっているデザインで、長時間のサイクリングでも目が疲れにくいのが特徴です。
他のサングラスとは違ったこだわりのある、おしゃれなサングラスをお探しの方にぴったり。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 重さ:30 (g)
- 偏光機能:ー
- 可視光透過率:ー
- UVカット:〇
- ノーズパッド調整: 〇
- アジアンフィット: ×
- レンズサイズ:155 × 66 (mm)
- レンズカラー:レッド
ロードバイク用サングラスのおすすめ6. ダンロップ 度付きサングラス DU-006
- コンタクトが苦手な近視の方でも、安心して使える度付きのサングラス
- 無料で自分に合った度付きのレンズがついてくるので、コスパが良い
- シーンに合わせて5枚のレンズに交換可能で便利
コンタクトが苦手だと、メガネをかけて自転車に乗るしかないので、眩しくてもサングラスがつけられませんよね。
こちらのダンロップのサングラスは、インナ―フレームタイプで、メインのフレームの内側に、度付きのフレームがついているというもの。度付きのサングラスはお値段も高めですが、ダンロップのものは標準仕様の度数内なら無料でレンズがもらえるのでコスパも最高。
コンタクトがつけられなくてサングラスを諦めていた方は、度付きのサングラスがおすすめですので、ぜひお試しくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 重さ:ー
- 偏光機能:◯
- 可視光透過率:ー
- UVカット:◯
- ノーズパッド調整:ー
- アジアンフィット:◯
- レンズサイズ:ー
- レンズカラー:クリア、ブラック他3枚
ロードバイク用サングラスのおすすめ7. スワンズ(SWANS) スポーツサングラス N-NOX EIGHT8
- フレームレスの構造で軽くて、広い視野を確保できて見やすい
- 太陽の強い日差しでも偏光レンズのおかげでクリアな視界が保たれる
- ポリカーボネートを使用したレンズは衝撃に強く、割れにくく、激しい運動でも安心
晴天の日にサイクリングをすると、太陽の光が眩しくて目が疲れやすくなり、快適なサイクリングができなくなってしまいますよね。
スワンズの『N-NOX EIGHT8』は、可視光透過率が27%と、晴天の日に着用するのに最適なサングラス。そして、フレームレスのスッキリとしたカジュアルなデザインも人気な理由の一つです。
晴れの日にサイクリングをするのが多い方は、可視光透過率が低めのレンズを着用すると、眩しくなくなり、しっかりと視界が確保できるので、安全な走行ができますよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 重さ:19 (g)
- 偏光機能:◯
- 可視光透過率:27 (%)
- UVカット:◯
- ノーズパッド調整:◯
- アジアンフィット:◯
- レンズサイズ:43 × 13 (mm)
- レンズカラー:偏光スモーク
ロードバイク用サングラスのおすすめ8. ポック(POC) サングラス AIM
- 洗練されたおしゃれなデザインで、他とは被らない高級感
- レンズが大きめサイズで遮るものがないため、視野が広く、景色が見やすい
- ノーズパッドとテンプルには親水性の柔らかい素材でフィット感アップ
「他の人とデザインが被りたくない」という方もいるでしょう。
POCは、独特なデザインでおしゃれだと高い人気を集めているメーカー。一般的なサイクリングのサングラスは、風を切るようなスッキリとしたカジュアルなデザインが多いのですが、この『AIM』は丸みの帯びたフレームが特徴的で目を引くおしゃれなデザインです。また、太目のテンプルにPOCのロゴが大きく入っていているのも、印象的でカッコイイですね。
あまり他の人がかけていないデザインのサングラスがほしい方におすすめの1本です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 重さ:ー
- 偏光機能:ー
- 可視光透過率:ー
- UVカット:◯
- ノーズパッド調整:◯
- アジアンフィット:ー
- レンズサイズ:ー
- レンズカラー:バイオレッドゴールド
ロードバイク用サングラスのおすすめ9. オージーケーカブト(OGK KABUTO) サングラス 101PH
- レンズに撥水加工が施されているため、水に濡れてもクリアな視界を保持
- メタルフレーム入りのノーズパッドで自由自在に調整可能
- カジュアルなデザインで、OGK KABUTOのヘルメットと組み合わせるとGOOD
サイクリング中は突然の雨に見舞われる場合もあります。路面が濡れている上に、サングラスも濡れて視界が悪くなったら、とても危険ですよね。
OGK KABUTOの『101PH』は、ポリカーボネイト製の撥水クリア調光レンズを採用しているので、しっかり雨や汗を弾いて、視界をクリアに保ってくれます。
さらに、天気が悪く、あたりが暗くなったとしても、調光機能レンズのおかげで、視界は良好のまま。
雨や汗で視界が遮られるのが心配な方には、こちらの撥水クリア調光レンズのサングラスを使ってみては。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 重さ:ー
- 偏光機能:◯
- 可視光透過率:17~81 (%)
- UVカット:◯
- ノーズパッド調整:◯
- アジアンフィット:◯
- レンズサイズ:ー
- レンズカラー:クリア
ロードバイク用サングラスのおすすめ10. ティフォージ(Tifosi) フルフレームシールド Alliant
- 天候や場所、時間帯に合わせて3種類のレンズを使い分けできて便利
- 顔にぴったりと合うカーブで着け心地抜群なのにコスパも最高
- レンズは一眼タイプで、広い視野が確保しやすい
最近では、マスクをつけながらサイクリングすることが多くなりました。しかし、マスクををしているとサングラスが曇って前が見えづらくなるので、危ないですよね。
アメリカ発祥のメーカー、ティフォージから発売されているこちらの『Alliant』は、レンズの一部に穴が開いているので、適度な風通りもあり、曇りにくいので、マスクを着用していてもクリアな視野が確保できますよ。そして、カジュアルなデザインも素敵ですよね。
また、ハーフフレームで、顔のラインに沿いやすく、しっかりとフィットしてくれるのが特徴です。
マスク着用でも曇りにくいサングラスをお探しの方は、この『Alliant』を試してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 重さ:ー
- 偏光機能:◯
- 可視光透過率:ー
- UVカット:◯
- ノーズパッド調整: ×
- アジアンフィット: ×
- レンズサイズ:133 × 45 (mm)
- レンズカラー:ブルー
サイクリングするときのサングラスの選び方|購入する前に確認すべき点とは
サイクリング用のサングラスと言っても、レンズの性能やサイズ、フレームのフィット感など、何を重点に置いてサングラスを選べば良いのかわからないですよね。
そこでここからは、ロードバイク用サングラスの選び方をご紹介していきます。
サングラスを購入する前に、選び方のポイントを抑え、自分にあったサングラスを見つけてみてくださいね。
サイクリング用サングラスの選び方1. レンズの性能を確認して選ぶ
サイクリング用のサングラスには、紫外線をカットしてくれるものや、眩しさを軽減してくれるものなど、目を保護し、安全に走行できる機能があります。
これから紹介するそれぞれのレンズの特徴を知り、より実用性の高いサングラスを選んでみてくださいね。
目に優しい「UVカット」機能
肌とは違い日焼け止めが塗れない目。長時間、紫外線(UV)を浴び続けてしまうと、充血やドライアイ、さらには白内障などの目の病気に繋がる恐れも。
UVカットレンズはそんな紫外線をカットしてくれます。ポイントは、UVカット率は高いものを、UV透過率は低いものを選びましょう。特に日中サイクリングを楽しみたい方には、UVカット率99%以上のレンズのサングラスがおすすめです。
乱反射防止に「偏光機能」
真夏の日中は路面の照り返しで白く光って、前が見えなくなることがありませんか。サイクリング中に視界が遮断されるのは、大事故につながる要因になってしまいます。
このような状況で眩しさや乱反射を抑えてくれるのが、偏光機能付きのレンズなんです。余分な光を遮断しつつも、真っ暗にはならず、クリアな視界を確保してくれる優れもの。
日差しの強い場面では、偏光機能付きのレンズが大活躍してくれるので、真夏日にロードバイクに乗る方におすすめです。
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晴天用には「低可視光透過率」のものを
「可視光透過率」とは、サングラスのレンズから入ってくる光がどのくらいなのか数値化したものです。例えば「可視光透過率」が100%の場合は、全ての光が目に入ってくるということになります。そのため眩しさは軽減されません。逆に、「可視光透過率」が0%の場合、光が全く入ってこず、真っ暗で何も見えないという状態に。
このように「可視光透過率」が低いものは、自動的にレンズの色も濃くなっていきます。ただ、色が濃くなりすぎると見えづらくなるのですが、先ほどの偏光レンズを使用すると、レンズの色の濃度を上げすぎなくても、目に入ってくる光を調節してくれるのです。
晴天の日や日中にサイクリングするという方は、20%~30%程度の低可視光透過のものを選ぶとGOOD。眩しさが軽減され、視界もクリアになりますよ。
サイクリング用サングラスの選び方2. レンズの大きいものを選ぶ
ロードバイクは前傾姿勢での走行になるため、フレームが視界に入り見えづらくなってしまうでしょう。また、ロードバイクは一般的な自転車とは違いスピードも出ています。
障害物が前方だけとは限らないため、左右もしっかり見渡せる大きなレンズが最適です。特にまだ走行が不慣れな初心者の方は、視野が狭い中スピードが出ていると走行中に恐怖感が出てきます。
また、レンズが大きいと砂埃から目を保護してくれる役割もあります。安心安全のために、大きなレンズで視野が確保できるものを選んでみてくださいね。
サイクリング用サングラスの選び方3. 角度調整できるノーズパッド付きを選ぶ
人によって鼻の高さは異なります。自分の鼻の高さに合っていないサイズのサングラスを長時間つけていると、一部分に過度な力がかかり、痛みが出たり、不快感でサイクリングの邪魔に。また、スピードが出ている走行中に、サングラスがズレてしまっては大変危険です。
快適なサイクリングのためにも、自分の顔にぴったりとフィットするサングラスを選ぶのがベスト。まずは、角度が調整できるノーズパッド付きのものを選んでみてください。
サイクリング用サングラスの選び方4. フィット感を重視するなら「アジアンフィットモデル」を選ぶ
有名で人気なスポーツ用のサングラスメーカーは海外のものが多く、立体的な顔が特徴の西洋人に合ったモデルが多く作られています。しかし、西洋人向けのサングラスを平面的な顔が特徴のアジア人が着用すると、ノーズパッド部分が合わなかったり、フレームのカーブがきつかったりします。
そこで、アジア人の顔の特徴に合わせて作られたのが、アジアンフィットモデルです。または、ジャパンフィットと言う場合もあります。
鼻のつけ根が低くても大丈夫なように、ノーズパッドが高めに作られていて、フレームも平面的な顔に合うような緩いカーブに仕上げられています。日本人の顔を研究して作られているので、よりフィットしたサングラスがほしいなら、アジアンフィットを試してみて。
サングラスを着用して安全なサイクリングを楽しみましょう!
目を保護しながら、快適なライドを楽しむために大活躍してくれるサイクリング用サングラス。
カジュアルなデザインから高級感のある映えるデザイン、さらに偏光・調光レンズなど様々な種類のサングラスが発売されていますが、自分が何のポイントに重点を置きたいかで選んでみるといいでしょう。
ぜひ、本記事を参考にしながら、自分に合ったサングラスを見つけてみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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