茶筒のおすすめ13選|茶葉を湿気から守るおしゃれな人気商品を大公開
茶筒を使用するメリットとは
茶葉は光や湿気が苦手な性質を持っています。空気に触れるような保存方法をしていると、せっかくの風味や香りを損なうことに。
茶筒とは、茶葉を保存しておくための容器のこと。
茶筒を使えば、緑茶や紅茶などの茶葉の美味しい状態をキープできます。風味や香りを損なうことはありません。頻繁に茶葉を使う人にとっては必須のアイテムです。
茶筒の選び方|購入する前に確認すべき点とは
単に茶筒といっても種類は豊富。初めて購入する場合だと何を選べばいいのかわかりませんよね。
ここでは、失敗しない茶筒の選び方を5つ紹介します。ぜひ、自身にぴったりの茶筒を見つける際の手がかりにしてください。
茶筒の選び方1. 酸化を防ぐため「密閉性が高いもの」を選ぶ
緑茶や紅茶などの茶葉は、空気中の酸素に触れると酸化します。酸化すると劣化してせっかくの風味や香りが落ちてしまい、美味しく頂けないので注意しましょう。
茶葉の風味や香りをキープするためにも、茶筒は極力空気に触れないよう蓋がきっちり閉まるものを選ぶのがおすすめです。
具体的に密閉性がある蓋を選ぶ基準として「中ブタがあるもの」「パッキンがついているもの」というポイントをチェックしてみてください。
茶筒の選び方2. 美味しく飲みきれる「容量」を選ぶ
茶筒は密閉性が高いものを選んだとしても、どうしても酸素に触れてしまいます。酸化が進んでしまうため、できるだけ早めに消費するようにしなければいけません。
茶筒は飲む頻度や量を考えて、1ヶ月程度で消費できる容量を選ぶのがおすすめです。目安としては、浅蒸し煎茶なら1回5g、深蒸し煎茶なら1回8gを使います。自身の飲む量から換算してみてください。
保存できる量だとしても、本来入れる量を半分に分けて2つに入れるのもおすすめです。蓋の開け閉めの回数を減らすことで、茶葉の保存状態をキープできますよ。
茶筒の選び方3. 素材は光を遮断する「金属製」or「木製」を選ぶ
茶葉は、光によっても劣化します。ガラスやタッパーのように透明な茶筒だと光が当たって茶葉が劣化してしまうことに。
茶筒は、光を通さない金属製や木製のものがおすすめです。金属製や木製だと光を通さないので、茶葉の風味や香りをキープできます。金属製や木製でなくても、光を通さない加工がされている茶筒であれば大丈夫です。
茶筒を選ぶ際には、日差しなどの光を通さないように素材にも注目して選んでみましょう。
茶筒の選び方4. ストレスなく茶葉をすくえる「形状」を選ぶ
茶葉を使用する頻度が高い場合、使いにくい茶筒を使うとストレスが溜まっていきます。ストレスを感じると、せっかくの美味しい茶葉でも飲むのが嫌になるかもしれません。
茶筒は蓋が大きく、茶葉をすくいやすい形状になっているものを選ぶのがおすすめです。茶葉を取り出す際のストレスがなく、スムーズに行動できるようになります。美味しいお茶を手軽に飲めるようになるでしょう。
茶筒を選ぶ際には、使いやすさの面でも形状にも注目して選んでください。
茶筒の選び方5. おしゃれなデザインにも注目して選ぶ
単に茶筒といっても、デザインが豊富でおしゃれなものも数多くラインナップされています。シンプルなものから柄付きのもの、和風で渋いデザインのものなど様々です。
自分好みなデザインの茶筒を見つけて自宅に置いておくと、お茶を飲むのが楽しくなるでしょう。
茶筒は自分が見るだけのものではありません。来客時に見られることもあります。できるだけおしゃれな茶筒を選んでおけば、自身を持ってお客さんの前に出せるでしょう。
茶筒のおすすめ13選|湿気を防ぐおしゃれな人気商品を大公開
ここからは、人気の茶筒を13個紹介します。小さいものから大きいもの、高級感のあるものからかわいいおしゃれなものまで幅広く揃えました。
ぜひ参考にしていただき、自身に最適な茶筒を見つけてみてください。
茶筒のおすすめ1. 江東堂高橋製作所 茶筒生地缶 平缶100g
- スチール製の中蓋が付いているので、茶葉の湿気や酸化を防ぐ
- 素材の特徴を活かしたシンプルなデザインで、茶葉以外にも利用可能
- 安い価格設定で、手軽に購入できる
いくら人気の茶筒と言われても、自宅の雰囲気に合わなければ買いたくはないですよね。
「江東堂高橋製作所」の『茶筒生地缶 平缶』は、洗練されたシンプルなデザインが特徴の茶筒。スッキリした見た目は幅広い家庭の雰囲気に馴染みます。高級感もあるので、部屋の雰囲気がグッと良くなるでしょう。またお手頃な価格設定もポイントの一つ。コスパが良いので、気兼ねなく購入できますよ。
部屋にマッチする茶筒を探している人におすすめです。
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- 密閉性を高める工夫:中蓋付き
- 容量:100g
- 素材:スチール
- サイズ:73 × 73 × 79mm
茶筒のおすすめ2. 京都生まれの友禅紙茶缶
- 保湿性能に優れた錫を中蓋に使っているので、茶葉を湿気から守ってくれる
- 友禅紙を使ったモダンかつ伝統的なかわいいデザインで、置き場所をおしゃれに彩る
- 150gと容量が大きいので、よくお茶を飲む人に最適
茶葉の香りや風味を損なわないためにも、湿気からしっかりと守りたいですよね。
「きつさこ」の『京都生まれの友禅紙茶缶』は、中蓋に錫を使用。錫は湿気に強いので、茶葉の劣化を防ぎます。長期間保存しておいても、美味しいお茶を飲むことができるでしょう。錫はサビにくい性質もあるため、安心して使えます。また、友禅紙を使ったかわいいデザイン性もポイントです。
茶葉の品質を損いたくない人に気に入ってもらえるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 密閉性を高める工夫:中蓋付き
- 容量:150g
- 素材:錫
- サイズ:70 × 70 × 125mm
茶筒のおすすめ3. 日々道具 茶筒 塗り缶 平型 200g
- 直径89mmと蓋が大きいので、茶葉を取り出しやすくストレスがない
- マットブラックのシンプルなデザインで、モダンなお部屋にマッチする
- 200gと容量が大きいので、頻繁に入れ替える必要がない
蓋が小さい茶筒を使っていると、茶葉が取り出しにくくてイライラしますよね。
「日々道具」の『茶筒 塗り缶 平型 200g 』は、直径89mmの大きさを誇る蓋を採用。口が広いので、茶葉を取り出す時にストレスがありません。急いでお客さんにお茶を出したい時でも、素早く支度ができるでしょう。また、マットブラックを使ったモダンなデザインも特徴です。置いておくだけでおしゃれな雰囲気に早変わりします。
蓋の大きい茶筒を探している人に最適です。
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- 密閉性を高める工夫:中蓋付き
- 容量:200g
- 素材:スチール
- サイズ:89 × 108mm
茶筒のおすすめ4. 江東堂高橋製作所 茶筒 フローレンス缶 平型150g
- 中蓋に遮光性のあるブリキ素材を使っており、茶葉の劣化を防ぐ
- 華やかでかわいいデザインなので、その場がおしゃれな雰囲気に変わる
- 平型のデザインで十分な蓋の大きさなので、茶葉が取り出しやすい
茶葉を保管しておきたい場所の日当たりが良い場合、光による劣化が気になりますよね。
「江東堂高橋製作所」の『茶筒 フローレンス缶 平型150g 』は、中蓋にブリキ素材を採用。ブリキ素材は遮光性に優れているため、光による茶葉の劣化を防げます。見た目はエレガントなデザインなので、お部屋に高級感があふれるでしょう。直径83mmと大きめの蓋を使っており、茶葉が取り出しやすいのもポイントと言えます。
光から茶葉を守りたい人にぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 密閉性を高める工夫:中蓋付き
- 容量:150g
- 素材:スチール
- サイズ:83 × 94mm
茶筒のおすすめ5. ヤマコー 茶筒 ぽッ・かん はいからさん 唐花 L
- 縦長のデザインなので場所を取らず、収納スペースを圧迫しない
- 和柄の和紙を貼り付けたかわいいデザイン性で、お茶の雰囲気にマットする
- 茶葉が約200g保存できる大きさなので、茶葉を大量に消費する人におすすめ
人気でモダンなデザインでも、日本茶を主に保存するために茶葉を使用する場合だと雰囲気が合わないと感じる人も多いでしょう。
「ヤマコー」の『茶筒 ぽッ・かん はいからさん 唐花 L』は、和柄の和紙を貼りつけたかわいいデザインが特徴。日本茶の雰囲気にマッチしており、緑茶やほうじ茶と並べても違和感がありません。容量は200gと大きいので、頻繁に茶葉を使う人に喜ばれます。
和風の雰囲気を持つ茶筒を探している人におすすめです。
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- 密閉性を高める工夫:ー
- 容量:200g
- 素材:ー
- サイズ:75 × 142mm
茶筒のおすすめ6. たつみや(Tatsumiya) 茶筒丸 小 木目ハンコうさぎ 小
- 手の平サイズに収まる小さい茶筒なので、スペースを邪魔しない
- うさぎがプリントされたかわいいデザインが、雰囲気をおしゃれにする
- 内蓋が付いていないので、素早く茶葉を取り出せる
茶筒を棚にしまっておくのではなくキッチンやリビングに置いておく場合、素っ気ないデザインだと物足りないですよね。
「たつみや」の『茶筒丸 小 木目ハンコうさぎ 小 』は、うさぎをプリントしたかわいらしいデザインが魅力的。キッチンやリビングに置いておくと、インテリアとしておしゃれな雰囲気に彩ってくれます。手の平サイズとコンパクトなので、邪魔にもなりません。
お部屋のワンポイントになる茶筒を探している人に最適です。
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- 密閉性を高める工夫:ー
- 容量:ー
- 素材:ー
- サイズ:76 × 106mm
茶筒のおすすめ7. AH 木箱入り 茶筒 茶箕付き
- 茶筒に加えて高級感のある木箱が付属しているので、プレゼントとして特別感がある
- 内蓋が付いているので湿気を防ぎ、茶葉の劣化を防いでくれる
- 銅製で高級感あふれるデザインが、置いた場所の雰囲気を良くする
プレゼントとして茶筒を考えている場合、商品をそのまま渡すのは物足りないと思いませんか。
「AH」の『木箱入り 茶筒 茶箕付き』は、その名の通り茶筒に木箱が付属しています。木箱が付いているだけで高級感があふれるため、プレゼントとして喜ばれるでしょう。木箱だけでなく、本体の茶筒も銅を使った洗練されたデザイン。自信を持ってプレゼントできる一品です。
両親やお世話になっており上司などへのプレゼントにおすすめします。
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- 密閉性を高める工夫:中蓋付き
- 容量:200g
- 素材:銅
- サイズ:89 × 110mm
茶筒のおすすめ8. ヤマコー 茶筒 ぽッ・かん MULTICAN
- 50gと小さいサイズなので、収納スペースを圧迫しない
- 500円以内と安い価格設定なので、気兼ねなく購入できる
- 茶筒と感じさせないモダンなデザインで、洋風なキッチンの雰囲気を崩さない
人気と言われる茶筒だとしても、たまに茶葉を使うくらいであればあまりお金を使いたくはないですよね。
「ヤマコー」の『茶筒 ぽッ・かん MULTICAN 』は、500円以内で購入できる他よりも安い価格設定が魅力的。金銭的負担をあまり考えることなく、手軽に購入できます。容量は50gとコンパクトなサイズもポイント。自宅のスペースを圧迫することはありません。
そこまで頻繁に茶葉を使わない人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 密閉性を高める工夫:ー
- 容量:50g
- 素材:ブリキ
- サイズ:58 × 70mm
茶筒のおすすめ9. 日東産業株式会社 茶筒・茶葉ストッカー
- 500gも茶葉が入る十分な大きさなので、大量消費する人でも安心できる
- 柄のないシンプルなデザインなので、幅広い家庭にマッチする
- 内蓋が付いているので、茶葉を湿気から守る
毎日のように茶葉を使うような人の場合、茶葉が空になって何度も入れ替えるのは面倒に感じますよね。
「日東産業株式会社」の『茶筒・茶葉ストッカー』は、500gの茶葉を保存できるかなりの大容量。毎日大量に茶葉を使う人でも空になる回数が少なく、入れ替えの手間を省いてくれます。長期間使わない場合でも、内蓋が付いており湿気から守るので心配ありません。
茶葉の入れ替えの手間をなるべく省きたい人におすすめです。
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- 密閉性を高める工夫:中蓋付き
- 容量:500g
- 素材:ー
- サイズ:96 × 205mm
茶筒のおすすめ10. xuuyuu 茶筒
- 素材に天然竹を使用しており、置いた場所をおしゃれに彩る
- 食洗機でも洗えるので、手間なく簡単に洗浄できる
- 茶葉だけでなく、コーヒー豆・ナッツ類・スパイスなどにも活用できる
キッチンやリビングなど目立つ場所に茶筒を置く場合、安っぽいものだと見栄えが悪いですよね。
「xuuyuu」の茶筒は、天然竹を素材に使用しています。置いておくだけで風情が漂い、キッチンやリビングが高級感のあるおしゃれな雰囲気にあふれるでしょう。茶筒として使わなくなった場合でも、コーヒー豆やナッツ類を入れておくのにも適しています。一つ持っておけば重宝するアイテムです。
お部屋をおしゃれに彩りたい人に気に入ってもらえるでしょう。
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- 密閉性を高める工夫:ー
- 容量:ー
- 素材:竹
- サイズ:50 × 190mm
茶筒のおすすめ11. 茶和家 スチール茶筒
- 平型のコンパクトなデザインなので、外出先へも持ち運びやすい
- プラスチック製の内蓋が付いているので、茶葉の劣化を防ぐ
- 容量が30gと小さいサイズなので、あまり茶葉を使わない人でも使いやすい
会社などへ茶葉を持ち歩く場合、大きい茶筒ではバッグに入らないので不便ですよね。
「茶和家」の『スチール茶筒』は、高さが38mmで平型のデザインが特徴。容量が30gとコンパクトサイズです。バッグに入れることもできるため、持ち運ぶ際にもストレスはありません。しっかりと内蓋もついているので、自宅から持ち出しても湿気から守り茶葉を劣化させることはなく、品質を保てます。
茶葉を持ち運びたい人におすすめの茶筒です。
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- 密閉性を高める工夫:中蓋付き
- 容量:30
- 素材:胴・蓋/スチール製、内蓋/プラスチック
- サイズ:73 × 38mm
茶筒のおすすめ12. gannbarou 茶缶 茶筒
- まるで茶筒とは思わせない個性的なデザインで、来客を驚かせられる
- 密閉性と防湿性を兼ね揃えているので、茶葉の風味や香りを維持する
- 柿をモチーフとしたデザインなので、インテリアとしても使える
人気の茶筒といえど、円柱形のデザインに飽きてしまった人も中にはいるでしょう。
「gannbarou」の『茶缶 茶筒』は、柿をモチーフとした個性的なデザインが特徴。パッと見て茶筒とは判断できないため、来客時に茶葉を取り出すと驚かれるでしょう。茶筒としても活躍しますが、インテリアとしてもぴったり。置いておくだけでお部屋の雰囲気がグッとおしゃれになります。
人とは違う珍しい茶筒を探している人におすすめです。
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- 密閉性を高める工夫:ー
- 容量:ー
- 素材:陶磁器
- サイズ:80 × 67mm
茶筒のおすすめ13. 江東堂高橋製作所 茶筒生地缶
- つまみのような取手が付いているので、蓋を空けやすい
- 中蓋を付属させていないので、茶葉をサッと素早く取り出しやすい
- 光を通さないスチール缶なので、茶葉のにおいが移りにくい
一般的な茶筒の場合、ツルツルしているため蓋が外しにくいと感じる人もいるでしょう。
「江東堂高橋製作所」の『茶筒生地缶』は、取手がついているため蓋が取り外しやすいのがポイントです。しっかりと掴めるため、手がサラサラしている人でもストレスなく利用できます。また、中蓋をあえて付属させていないので、素早く茶葉を取り出すことも可能。来客時にもすぐにお茶を出せますよ。
茶葉をスムーズに取り出せる茶筒を探している人に最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 密閉性を高める工夫:ー
- 容量:ー
- 素材:スチール
- サイズ:105 × 133mm
茶筒があれば新鮮なまま美味しいお茶を楽しめますよ。
茶筒は、茶葉を美味しく保存するための必需品。紅茶や緑茶を飲む人は持っておくと重宝するでしょう。
しかし単に茶筒といっても種類は豊富。初めて購入する場合だと何を買ったらいいのかわかりませんよね。
ぜひこの記事で紹介した選び方や人気の商品を参考にしていただき、自身にぴったりの茶筒を見つけてください。
【参考記事】はこちら▽
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