スクワットで脚が太くなる理由|太もも痩せするスクワットのやり方を解説!
スクワットで脚が太くなる理由を知りたい方へ。本記事では、スクワットで足が太くなる理由から、脚痩せするスクワットのコツまで大公開!ダイエットに効果的なやり方を紹介していますので、気になった方はぜひ活用してみてください!
スクワットで脚が太くなる理由|太ももが細くならないのはどうして?
「スクワットをしても太ももがなかなか痩せない…。」
と気になっている人は、多いのではないでしょうか。
まずは、スクワットで太ももが太くなる原因をご紹介します。
ダイエット中などで太ももを太くなるのを避けたい人は、ぜひチェックしてみてください。
スクワットで脚が太くなる理由1. 高負荷な重量でトレーニングをしているから
バーベルスクワットなど通常のスクワットよりも下半身への負荷が大きくなるスクワットをしている場合、太ももが太くなりやすいです。
筋肥大につながる高負荷でスクワットをすると、筋肉の体積が広くなり、筋繊維自体も太くなります。その結果、太ももにもしっかりと筋肉がついて、太く見えてしまうのです。
負荷の高いスクワットは筋トレの効果を高められますが、その分太ももを始め下半身が太くなることを知っておきましょう。
スクワットで脚が太くなる理由2. 前ももに効くような姿勢でスクワットをしているから
正しいフォームでスクワットを実施していない場合、太ももが太くなることがあります。
スクワットは前腿の筋肉である大腿四頭筋と太ももの裏側の筋肉であるハムストリング、お尻の筋肉の大殿筋がバランスよく鍛えられる筋トレですが、前倒姿勢になっていると大腿四頭筋ばかりに負荷がかります。
その結果、前ももが太くなり、太もも全体が太く見えてしまうのです。スクワットは単純な動作の繰り返しだからこそ1回ずつ正しいフォームを意識しないと、誤った鍛え方をしてしまいます。