【2024年】耐熱接着剤のおすすめ特集|100℃~1000℃の高温まで耐えられる人気商品を解説!

すーさん 2024.01.01
おすすめの耐熱接着剤をお探しの方へ。今記事では、耐熱接着剤が必要な場面や選ぶポイントから、おすすめの商品まで詳しくご紹介します。車やバイクのメンテナンスはもちろん、DIYなどでも役立つ人気商品を解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

耐熱接着剤は高温でも接着力を発揮する便利アイテム。

耐熱接着剤のおすすめ

一般的な接着剤は高温になると、接着力が弱くなったり接着剤が溶けたりしてしまいますよね。

高温になる部品やその周辺を接着したい時に活躍するのが、高い温度でも接着力を発揮する耐熱接着剤です。

熱くなる可能性のある家電製品の修理、オイルランプやバーナーの修理、車やバイクのエンジやマフラー周辺修理など、いろいろなシーンで活用できます。


耐熱接着剤の選び方|購入する前に確認すべき点とは

耐熱接着剤と一口に言っても、いろいろなメーカーからいろいろな種類の商品が販売されており、どの接着剤を選ぶべきか迷ってしまう方も多いでしょう。

ここでは、耐熱接着剤の選び方を詳しく解説します。


耐熱接着剤の選び方1. 接着をするモノによって適した「耐熱性能」を選ぶ

耐熱接着材には接着できる素材や用途によって、100℃程度から1000℃を超えるものまで必要とされる耐熱性能には幅があります。

耐熱と書かれた接着剤でも用途によっては耐熱性が足りずに使用できないものもあるので、耐熱接着剤を購入する前に必要な耐熱温度を把握しておきましょう。

以下で、目的別に目安となる耐熱性能を詳しく解説しています。


触れる程度の熱さの家電の修理なら「100℃~200℃」がおすすめ

炊飯器、コーヒーメーカー、ドライヤーなど、手で触っても火傷をしない程度の熱を持つ家電などの修復には、100℃から200℃程度の耐熱性能が必要となります。

トースターオーブンやノンフライヤーなど、手で触れたら火傷する恐れがある家電なら、200℃に近い耐熱性能のものがおすすめです。


炎が近いオイルランプやバーナーの修理なら「300℃~500℃」がおすすめ

直接触れなくても炎が近くになるものは、思った以上に熱くなることがあるもの。

炎が近いオイルランプ、ガストーチ、バーナーなどの修理には、高い耐熱性能が求められます。耐熱性能は300℃から500℃を目安にして選びましょう。


車やバイクのエンジン周りやマフラーの修理なら「500℃以上」がおすすめ

高温で長時間使用するような機械の修理に使用するなら、さらに耐熱性能の高い接着剤が求められます。

500℃以上の耐熱性能を持つ接着剤なら、車のエンジンやマフラー付近など高温になりやすい部分の修理に使用できます。


直接火が触れるバーベキューコンロや焚き火台の修理なら「1000℃以上」がおすすめ

バーベキューコンロや焚き火台など、直接火が触れる部分は、長時間の使用中で想像以上に高温になる可能性があります。

直接火が触れるものの修理に使用するなら、1000℃以上の高い耐熱性能を持った接着剤を選びましょう。


耐熱接着剤の選び方2. 接着する材質に合った「タイプ」を選ぶ

耐熱接着剤は、成分によって接着できる素材とできない素材があります。

金属、プラスチック、合成ゴム、陶器、木材など、接着させたい素材の特性に合わせて、対応できる接着剤を選ぶことは不可欠です。

以下に、材質に合う接着剤のタイプをご紹介します。


異なる材質同士に便利な「多用途タイプ」の特徴とは

接着剤には接着対象となる素材の種類によって適切な接着剤の種類が決まります。

耐熱接着剤をいろいろな素材の修理に使いたい場合には、多用途タイプの耐熱接着剤が便利。金属とプラスチック、合成ゴムと木材など、異なる素材同士でも、多用途タイプの耐熱接着剤なら接着できます

多用途タイプの耐熱接着剤には、フェノール樹脂系、変成シリコーン樹脂系、エポキシ樹脂系など複数の種類があります。接着したい素材が対応しているかを必ず確認して選びましょう。


同素材で膨張率の異なるものに便利な「シリコンタイプ」の特徴とは

異素材を接着する時はもちろん、同じ金属でも種類が違うと、温度が上がった時の膨張率が変わることもあります。膨張率が変わると接着面にひずみが生まれ、接着部分が剥がれたり素材にひびが入ったりすることも。

シリコンタイプの接着剤は弾力性があり、素材の膨張と縮小に対応できるため、温度の変化に強い傾向があります

膨張率の異なるものを接着する時は、シリコンタイプの耐熱接着剤を選ぶのがおすすめです。


凸凹面に便利な「エポキシタイプ」の特徴とは

表面に凹凸がある材質や多孔性の素材には、粘性が低い液状の耐熱接着剤では接着するのが難しくなります。接着面がぴったり合わず隙間ができる場合には、粘性のあるエポキシタイプがおすすめです。

多少隙間のある接着面でも隙間を埋めるように塞ぐことができ、密着性を高められます。接着液が漏れてしまうこともないため垂直面でも使えますよ。


耐熱接着剤の選び方3. 「耐熱以外の機能」が備わっているものを選ぶ

耐熱接着剤には、耐熱性だけでなく耐水性、耐衝撃性、耐薬品性などの様々な性能を備えた商品が多くあります。耐熱接着剤を選ぶ時は、使用したいシーンや用途に合わせた機能が備わった商品を選びましょう。

以下、シーンごとに適した機能をご紹介します。

  • 耐水性
    屋外での使用や水に濡れることのある物を修理する場合に便利

  • 耐衝撃性
    車や家電などで動く部品や衝撃を受けやすい部分を修理する場合におすすめ

  • 耐薬品性
    車やバイクのバッテリー周辺や洗剤や溶剤に触れる可能性のあるものを修理する場合にぴったり


耐熱接着剤の選び方4. 「硬化時間」から選ぶ

接着剤を使用してどのぐらいで硬化するのかも確認しておきたいポイント。

一般的に瞬間接着剤と呼ばれている接着剤では接着させてから60秒以内に硬化するものがあり、接着面を長く固定しておく必要がなく、素早く次の作業に移ることができて便利。

しかし、速乾性があるものは、速乾性がない接着材に比べると、耐熱性能が衰える傾向にあります

耐熱性に優れた変成シリコーン樹脂系などの接着剤は、硬化に時間がかかるものが多く、製品によっては6時間以上、あるいは24時間以上かかる場合も。

丁寧に作業をしたい人や耐熱性を重視したい人には効果時間が長いものがおすすめですが、硬化時間が長ければ修理そのものにも時間がかかるため、あらかじめ硬化にかける時間を考慮しておく必要があるでしょう。


耐熱接着剤の選び方5. 使う頻度や素材の大きさに合った「サイズ」を選ぶ

「前に使った接着剤が確か残っていたはず。」と古い接着剤を使おうとしたら、カピカピに乾いていて使えなかったなんてことも。

一度封を開けた接着剤は長く使用していないと乾燥したり接着力が弱まったりするため、一度きりの修理で使う場合や接着する素材が小さな場合、大きなサイズの接着剤を購入しても無駄にしてしまうことがあります。しかし、DIYや車やバイクの修理が好きで耐熱接着剤を頻繁に使用するという方なら、大きめのサイズの方がコスパが高いでしょう。

使う頻度や接着したい素材の大きさに合わせて、適切なサイズの商品を選ぶようにしてください。


耐熱接着剤のおすすめ12選|高温に耐えられる人気商品を大公開!

耐熱性が問われるものの修理に便利に使える耐熱接着剤ですが、どの接着剤を選ぶべきか悩んでしまう方も多いはず。

そこで、おすすめの耐熱接着剤を厳選してご紹介します。

速乾性の高いものや異素材の接着に使えるものもあるので、耐熱接着剤の購入を検討している方はぜひ参考にしてください。


耐熱接着剤のおすすめ1. セメダイン 超多用途接着剤スーパーXゴールドクリア

セメダイン 超多用途接着剤スーパーXゴールドクリア P20ml AX-014
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従来品に比較して素早く接着するため、時間を節約したいときにおすすめ

セメダインのこちらの製品は、同社の従来のものより早く接着するのが特徴。

わずか2~3分で硬化し始め、たった15分で十分な強度になります。

そのため、接着剤が着くのに時間がかかって、つい動かして剥がれてしまった、ということも起こりにくいですよ。

さらに、ゴムや金属、コンクリートまで接着可能で耐水性もあり、耐熱温度は120℃と熱にも強く、使う場所を選びません。

手早く接着して作業効率を上げたい人に、ぴったりの接着剤です。


商品ステータス

  • 容量:20ml
  • 耐熱温度:-20~120℃
  • 硬化時間:15分
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耐熱接着剤のおすすめ2. キジマ グリップボンド

キジマ (kijima) バイク バイクパーツ グリップボンド 耐熱 GRIP-IT 0.5oz(14.2g) 30019
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グリップヒーターをしっかり固定できると評価が高く、さらに早く乾くためすぐにバイクに乗れると人気

こちらはバイク用品で有名なメーカー、キジマがグリップヒーター用として販売している接着剤。

金属やプラスチックに使用でき、耐熱性もあるのでグリップの固定に最適です。

また、速乾性で10~25分で乾くため、取り付けてすぐにバイクに乗れるのも良いですね!

バイクにグリップヒーターを取り付けるとき、接着剤が熱で緩まないか心配な人に、ぜひチェックして欲しい製品です。


商品ステータス

  • 容量:14.2g
  • 耐熱温度:ー
  • 硬化時間:10~25分
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耐熱接着剤のおすすめ3. 隆成コミュニティ J-Bウエルド オートウェルド

隆成コミュニティ J-Bウエルド オートウェルド 超強力接着剤 AW-20Z 26.8g×2
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  • 耐水、耐油、耐酸性なので、バッテリー周辺やガソリンタンクなどに使用したい方におすすめ
  • 衝撃、振動、極度な温度変化にも強く耐久性が高い
  • 金属、陶器、石、プラスチック、木、コンクリートなど、幅広い素材に使用できる

車やバイクのバッテリーやガソリンタンクの周辺修理では、オイルやバッテリー液などに触れる心配があり、接着力が弱くなってしまわないか不安なもの。

「J-Bウエルド」の『オートウェルド』は、溶接並みの強力なオート用接着剤としてアメリカで人気の商品です。耐水性、耐油性、耐酸性に優れており、鉄、アルミ、真鍮など多くの金属に使用可能。

車やバイクのエンジン周辺やバッテリー周辺に、安心して使える接着剤を探している方にイチオシの商品です。


商品ステータス

  • 容量:26.8gx2
  • 耐熱温度:300℃
  • 硬化時間:30分
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耐熱接着剤のおすすめ4. 3M スコッチ・ウェルド ねじ緩み止め嫌気性接着剤

3M スコッチ・ウェルド ねじ緩み止め嫌気性接着剤 TL72J 10ml 高強度(高耐熱)/高粘度
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  • 高温になる部分のねじ締めに適しており、車の部品や家電などの修理用に最適
  • 金属表面に効果的に密着してねじの緩みを止めるため、振動や衝撃を受けやすい箇所にも使える
  • 酸素を遮断する嫌気性接着剤だから、酸化や腐食によるねじの劣化を防ぐことができる

車の部品や家電などで緩んだねじを修理する時に使う接着剤なら、耐熱性はもちろん振動、衝撃、腐食にも強くないと困りますよね。

「3Mスコッチ」の『 ねじ緩み止め嫌気性接着剤』は、耐熱温度230度と高温に耐えられる粘度の高い液状接着剤です。密着力が高く振動や衝撃にも強いのが特徴。金属の表面に密着し酸素を遮断する嫌気性なため、酸化や腐食による劣化も防げますよ。

高い密着性が求められる車や家電のねじの緩み止めとして、おすすめの商品です。


商品ステータス

  • 容量:10ml
  • 耐熱温度:230℃
  • 硬化時間:10~30分
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耐熱接着剤のおすすめ5. サーモスチール 85g 耐熱金属補修剤

サーモスチール 85g 耐熱金属補修剤 耐熱1316℃
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  • 耐熱温度1300℃以上と、バーベキューグリル、オートパーツなど高い耐熱性を求められるものの補修に最適
  • パテ状なので隙間や穴を塞ぎながら補修できる
  • 耐熱度数や耐久性が高く、他の耐熱接着剤が使えない箇所にも使える

「修理に耐熱接着剤を使ってみたけれど、耐熱温度が足りずにうまく行かなかった」という経験がある方もいるはず。

「サーモスチール」の『耐熱金属補修剤』は、1300℃以上の熱に耐えられる耐熱性の高い接着剤です。耐久性も高いため、バーベキューグリルやオートパーツなど、かなりの高温にさらされる部品の修理にも十分対応できますよ。

他商品で補修に失敗してしまったという方は、ぜひ耐熱性に優れたこちらの商品を試してみてください。


商品ステータス

  • 容量:85.2g
  • 耐熱温度:1316℃
  • 硬化時間:ー
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耐熱接着剤のおすすめ6. ホルツ マフラー補修用パテ ガンガムチューブ

ホルツ マフラー補修用パテ ガンガムチューブ 耐熱700℃ 150g Holts MH720
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  • 車のマフラー補修に特化した商品なので、マフラー修理をしたい方におすすめ
  • 水油性なので水を付けながら指で簡単に整形でき、穴やヒビを埋めやすい
  • 150gとボリュームがあり複数回の修理に使え、コスパが高い

穴やヒビができた車のマフラーを修復するには、どの耐熱接着剤が使いやすく丈夫なのか選ぶのは難しいもの。

「ホルツ」の『マフラー補修用パテ』は、プロも愛用するマフラーの穴埋めに特化した耐熱接着剤。耐熱700℃でボリュームもあるコスパの高い商品で、大き目のヒビや穴もしっかり防げますよ。

水溶性で指で簡単に整形できるので、修理初心者でも使いやすく感じるでしょう。

マフラー補修に使える耐熱接着剤を探している方は、この商品を試してみて。


商品ステータス

  • 容量:150g
  • 耐熱温度:700℃
  • 硬化時間:15~30分
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耐熱接着剤のおすすめ7. SHEJP メタルファウンドリ接着剤

25 / 50MLメタルファウンドリ接着剤瞬間接着剤、防水、耐熱性理想的な強力な産業用修理剤
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  • 室温で約3〜5分で固化し、30〜60分以内に強度に到達するため、速乾性を求める方におすすめ
  • 従来のAB接着剤のように混合して使用する必要がなく、接着したいものに直接塗布でき便利
  • トーチ溶接の代替として開発された商品で、ひび割れや損傷した金属の修復に適している

修理をする時に硬化までの時間がかかり過ぎると、次の工程に取り掛かれずイライラさせられてしまいますよね。

「SHEJP」の『メタルファウンドリ接着剤』は、接着後約3〜5分で固化し30〜60分以内に強度に達する速乾性が高い接着剤です。金属、プラスチック、セラミックなど多様な素材に直接塗布するだけで、強力で長期的な修復が可能になりますよ。

すぐに乾いて手軽に使える接着剤。修理時間を短縮したい方におすすめです。


商品ステータス

  • 容量:50ml
  • 耐熱温度:150℃
  • 硬化時間:30〜60分
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耐熱接着剤のおすすめ8. セメダイン 超多用途 接着剤 スーパーX クリア

セメダイン 超多用途 接着剤 スーパーX クリア P20ml AX-038
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  • クリアな接着剤なので、透明なプラスチックに使っても補修跡が目立たない
  • 無溶剤の固形の接着剤なため凹凸のある修復面も接着できる
  • 金属、プラスチック、ゴム、石など幅広い素材に対応しており、いろいろなものの修復用に常備しておきたい方におすすめ

DIYなどでちょっと接着剤が必要という場合、素材ごとに接着剤を複数用意するのって面倒ですよね。

「セメダイン」の『超多用途 接着剤 スーパーX クリア』は、金属、プラスチック、木、ゴム、石、皮革など、幅広い素材に使えるクリアな接着剤です。120℃までの耐熱性能で、耐水性もあるため、屋外で使用する植木鉢や水を使う家電の修復にも使えますよ。

あらゆるものの修理用接着剤として、常備しておきたいという方におすすめです。


商品ステータス

  • 容量:20ml
  • 耐熱温度:120℃
  • 硬化時間:ー
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耐熱接着剤のおすすめ9. セメダイン 排気管まわり用 耐火パテ

セメダイン 排気管まわり用 耐火パテ 150g グレー HJ-112
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  • 1100℃の超高温に耐えられるので、火に直接触れるものの補修にも最適
  • 金属、モルタル、レンガへの使用に適しており、ストーブや暖炉の補修をしたい方におすすめ
  • チューブ入りで必要な量を取り出しやすく、適度な硬さのパテ状なため接着面に付着しやすい

ストーブの煙突や排気管、暖炉など火に直接触れる部分や炎に近い部分は高温になるため、従来の耐熱接着剤では耐熱性が足りないことも多いですよね。

「セメダイン」の『排気管まわり用 耐火パテ』は、最高1100℃に耐えられる耐熱性の大変高い接着剤です。金属、モルタル、レンガへ接着しやすいため、建物に取り付けた暖炉やストーブの煙突、排気管などに使うことも可能。チューブ入りのパテタイプなので、必要な量を取り出しやすく塗布しやすいのも魅力です。

高温に耐えられ手軽に使える接着剤を探している方は、ぜひこちらを選んで。


商品ステータス

  • 容量:150g
  • 耐熱温度:1100℃
  • 硬化時間:24時間
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耐熱接着剤のおすすめ10. セメダイン 穴うめ・成型・接着 エポキシパテ耐熱用 HC-009

セメダイン 穴うめ・成型・接着 エポキシパテ耐熱用 P60g HC-009
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  • 水と熱に強いので、屋外の金属税品など雨や太陽の熱にさらされる物の補修に最適
  • やすりがけや塗装もできるので、修復跡をペンキを塗って目立たなくしたい方におすすめ
  • 粘土のように自在に形を変えられるので、隙間や穴にぴったりと密着できる

建物の金属屋根やパイプを修復する場合、修復跡をそのままにしておくと見た目が悪いですよね。

「セメダイン」の『HC-009』は、やすりがけや塗装が可能な耐熱用エポキシパテです。耐水性にも優れているため金属屋根のすきまや穴埋め、パイプのつなぎ目などに最適。修復作業の後に綺麗にやすりがけしてペンキを塗れば、修復跡が目立ちませんよ。

ペンキを塗れて修復跡を目立たなくしたいという方に、おすすめの商品です。


商品ステータス

  • 容量:60g
  • 耐熱温度:200℃
  • 硬化時間:24時間
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耐熱接着剤のおすすめ11. ホルツ マフラー用耐熱シール剤

ホルツ 合成ゴム 補修用品 耐熱シール剤 ファイアガム 耐熱温度1000℃ 75g Holts MH705
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  • 耐熱と耐震性に優れているため、車のマフラーやエキゾーストパイプの接合部への使用に最適
  • シーリング力が高いので排気漏れをしっかり防げる
  • アイドリング加熱をすれば80℃で約30分で硬化するため、素早くマフラー修復をしたい方におすすめ

毎日の生活で車が欠かせないという場合、車のマフラーを修復する時の硬化時間が長いものだと、しばらく車に乗れず困りますよね。

「ホルツ」の『マフラー用耐熱シール材』は、アイドリング加熱をすると約30分で素早く硬化するのが特徴。耐熱温度は1000℃と高く、車のマフラーやエキゾーストパイプのシールに最適です。

密着力が大変高いので、接合部から排気が漏れることもありません。

マフラーを修理してもすぐ固まるので、車が欠かせないという人にイチオシの接着剤です。


商品ステータス

  • 容量:75g
  • 耐熱温度:1000℃
  • 硬化時間:20℃で8時間、アイドリング加熱30分
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耐熱接着剤のおすすめ12. スリーボンド 高耐熱用エポキシ系接着剤

スリーボンド 高耐熱用エポキシ系接着剤 TB2088E 100gセット TB2088E
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  • 粘度の高いエポキシ樹脂を使用しており、表面がデコボコした素材同士も接着しやすい
  • 可使時間は25℃の室温で約70分と長いので、細かな作業でも丁寧に修理したい方におすすめ
  • 2液を混ぜるタイプなので開封して時間がたっても劣化しにくい

細かな部品の接着などで丁寧な塗布が必要とされる場合、接着剤の硬化時間が短すぎるとじっくり作業できませんよね。

「スリーボンド」の『高耐熱用エポキシ系接着剤』は、可使時間約70分と長い2液混合タイプのエポキシ系接着剤です。2液を混ぜた後も1時間以上塗布できるので、細かな手作業が必要な修理に最適。適度な粘度で凸凹の表面にもしっかり密着し、一度硬化すれば強力な接着力と耐久力を発揮しますよ。

時間をかけてじっくり丁寧に修理するのを好む方は、ぜひこちらの接着剤を使ってみてください。


商品ステータス

  • 容量:100g
  • 耐熱温度:200℃
  • 硬化時間:24時間
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便利な耐熱接着剤でDIYや修理に役立てましょう!

高温でも接着力が衰えない耐熱接着剤は、車やバイクのパーツ、熱を発する家電製品、バーベキューグリルや煙突などの修復で活躍します。

今回ご紹介した10の種類は、高温になる可能性のある箇所の補修で活躍する人気商品ばかりです。

それぞれの耐熱接着剤で使用できる素材や適した用途をしっかり確認して、DIYや修理にいかしてくださいね。


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