絶縁テープのおすすめ13選|安全に使える耐熱ビニールテープを徹底比較
絶縁テープの選び方|購入する前に確認すべき点とは
家電製品のコードの応急処置などにさっと貼れて便利な絶縁テープ。
雑貨屋で気軽に購入できるものやホームセンターにある特殊なもの、コスパが良いものなど様々な種類が販売されています。
素材や対応できる電圧などがメーカーや商品によって違うので、どれが自分に合っているのか分からなくて悩むこともあるでしょう。
そこでここからは、絶縁テープ選びで見るべきポイントを解説していきます。
絶縁テープの選び方1.用途に合ったタイプを選ぶ
絶縁テープは、タイプやメーカーによって特徴や使い勝手が異なります。
そのため、適当に選んでしまうといざ必要な時に「使えない…」なんてことが起きてしまうことも。
そうならないようにするためにも、使用シーンなど自分の用途に合わせて選ぶことが大切です。
タイプの種類には、以下のものがあります。
- ポリ塩化ビニル系
- アセテート系
- ガラスクロス系
- 自己融着系
まずはそれぞれの特徴を把握して、どれが自分の用途に合っているのか比較するようにしましょう。
様々な場面で使いたい場合は「ポリ塩化ビニル系」を選ぶ
「ポリ塩化ビニル系」テープは、プラスチック材料でできた商品のことです。
どんな家電製品のコードにも使用できるから、様々な場面に対応できるのが魅力です。
特に向いているのはコードの応急処置や補修作業などですが、他の素材と比較すると絶縁性能や耐久性は低くなってしまうのがデメリット。
それでもマルチに使用できる便利な一品なので、家庭に常備しておくと便利です。
価格はコスパが良い100円弱から数千円するものまで幅広くあります。
狭い場所や高所でも使いたい場合は「アセテート系」を選ぶ
「アセテート系」のテープとは、絹に似た光沢と感触がある半合成繊維の布テープのこと。
手で簡単に切って使えるので、ハサミがなくても手早く作業できると人気です。
ハサミが使えない狭い場所や、ハサミで作業しにくい高所などどこでも使用することができて便利。
価格はポリ塩化ビニル系と比較して少し高めになりますが、作業効率をよくしたい方は、アセテート系テープがおすすめです。
強度や耐熱性が高いものが良い場合は「ガラスクロス系」のものを選ぶ
「ガラスクロス系」のテープとは、ガラス繊維から作った織布を使ったテープのことです。
ガラスクロス系のものは耐熱性、耐摩耗性に優れ強度があります。耐熱温度は、JIS規格の耐熱区分H種(180℃)相当品が多く、180℃までなら対応可能。
価格は1,000円以上と他の素材と比較すると高額ですが、温度が高かったり強い電流が流れたり、負荷がかかったりしやすい場所の作業ができて便利です。
水回りの家電などに使いたい場合は「自己融着系」のものを選ぶ
「自己融着系」テープとは、コードなどに巻きつけた時に重なった部分にできた少しの隙間が、時間の経過とともに埋まってなくなる性質があるテープのこと。
自己融着系テープは、隙間がなくなることで電気や水分を通さないので、高い絶縁性と耐水性があるのが特徴です。
テープ同士は隙間なくくっ付くので、一度接着すると簡単にはがせませんが、お風呂場や洗面所周り、湿気の多い場所に置いている家電の補修にぴったりです。
ただし特殊なテープなので、製造・販売しているメーカーは限られてきます。
絶縁テープの選び方2.テープの許容電圧をチェックして選ぶ
許容電圧とは、絶縁テープが耐えられる電圧の範囲のことです。
電気コードや剥き出しの電線の補修を安全に行うには、絶縁テープがそれらのコードの電圧に耐えられないとダメです。
一般家庭のコンセントの電圧は100v。『日本工業規格』の「JIS C 2336」に適合した絶縁テープなら、一般家庭の電圧に対応することが可能。
ただし、600Vを超える本格的な電気工事をするなら、必ず高電圧用の絶縁テープを選びましょう。
絶縁テープの選び方3.厚みがあるかをチェックして選ぶ
テープの厚みは、絶縁性の高さに直結する大事なポイントです。
一般的な絶縁テープの厚みは0.1〜0.2mmなので、絶縁性を考えるなら少なくとも0.2mm以上のものがおすすめ。
特に居室内などよく使用するコードやケーブル類を薄いテープで補修してしまうと、時間の経過とともにテープが伸びるなど安全性に不安があります。
そのため、電気コードの補修など安全性を重視する必要があるなら、厚みのある絶縁テープを選んだ方がいいでしょう。
絶縁テープの選び方4.高電圧の部分に使用したい場合は燃えにくいものかをチェックして選ぶ
絶縁テープには、燃えにくいものとそうではないものがあります。
剥き出しの電線や高電圧部な部分に使いたい場合、ショートによる発火の危険性があり、燃えにくい製品を選ぶ必要があります。
そのため、高圧電部な部分に使用するなら、耐熱性の高い商品を選ぶようにしましょう。
また、メーカーによっては燃えにくい難燃性能が優れた高性能テープを取り扱っているところもあります。
そのため、耐熱性・難燃性どちらもチェックしておくと安心ですよ。
絶縁テープの選び方5.テープの粘着剤をチェックして選ぶ
絶縁テープには、様々な粘着剤が使われています。それぞれ特徴が違うので、自分が必要とする性質のものを選ぶようにしましょう。
絶縁テープに使われる粘着剤で多いのは、主に以下の3種類です。
ゴム系:耐候性や耐熱性が他の粘着剤と比較して劣るものの、粘着性や接着性は良い。
アクリル系:耐候性や耐熱性を備え、強粘着タイプもある。ベタつきが少ない。
シリコン系:耐寒性や耐熱性、耐薬品性や耐水性に優れ、ベタつきが少ない。
使用するものの電圧の高さを考えて、粘着剤を選ぶと安心です。
絶縁テープのおすすめ13選
絶縁テープの選び方は理解できたかと思いますが、実際に人気の商品を知りたい方も多いことでしょう。
そこでここからは、おすすめの絶縁テープをご紹介します。
手で切れて使いやすいアセテート系テープや、価格が安く購入しやすいテープなど、幅広い種類があるので自分に合ったものを選んでくださいね。
1. スリーエム(3M) 絶縁テープ 117S
- 電気絶縁用として使えるのに、200円以下で購入できてコスパ抜群
- 灰・赤・黒の3色が販売されているから、貼る場所の色に合わせやすい
- 安いから、自宅に常備していつでも使用できて便利
特に魅力なのは、コードの補修もできて使いやすいのに、コスパが良いこと。
かなり安い値段になっています。
粘着力が1.5N/10mmとそれほど強いわけではありませんが、厚みが0.2mmあるので耐久性は安心です。
安い価格と使いやすさで高評価をキープしている商品だから、「人気の絶縁テープが使いたい」という方は、このテープがおすすめです。
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- 素材:ポリ塩化ビニル
- 長さ(m):20m
- 許容電圧:600V
- 厚み(mm):0.2mm
- 耐熱温度範囲:-10〜90℃
- 粘着力:1.5N/10mm
- 粘着剤:ゴム系粘着剤
2. 日東電工(Nitto) 絶縁テープ 51920
- ハサミが入らないような隙間でも切れるから、作業しやすい
- 柔軟性に富んでいるから、凹凸のある場所でも貼れて使いやすい
- 厚みが0.23mmと他のテープと比較して厚めだから、耐久性が高い
手でカットできて使いやすいアセテート系テープ。
また、粘着剤がアクリル系だから、一般的なビニールテープと比較してベタつきが少なくしっかり接着するのも魅力的。
105℃までの温度に耐えられるA種電気絶縁用だから、電気・電子機器を絶縁したり、ワイヤハーネスの絶縁保護や結束などに向いています。
作業性に優れているから、貼り付けたり、カットしたりするのに時間をかけたくない、効率重視の方にぜひ使っていただきたい商品です。
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- 素材:アセテートクロス
- 長さ(m):20m
- 許容電圧:ー
- 厚み(mm):0.23mm
- 耐熱温度範囲:-10~105℃
- 粘着力:2.07N/10mm
- 粘着剤:アクリル系
3. ニトムズ(Nitoms) 絶縁テープ J2515
- 安い価格で購入しやすいから、家庭の応急用備品として常備できて便利
- 絶縁性があるから、ビニールテープよりも汎用性が広くて使いやすい
- 白いから、白いコードに使ったりテープにメモを書いたりしやすい
安い価格で気軽に使いやすいのが魅力です。
金属にも使えるから電気コードの応急処置やコード結束用など、一般的なビニールテープよりも汎用性が広いのが嬉しいところ。
接着剤がゴム系で粘着性や接着性が比較的良いから、応急処置などで使った時に端末はがれが少ないのもメリットです。
たくさん使っても気にならないほど価格が安いから、絶縁テープをビニールテープのようにマルチで使いたい方にぴったりです。
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- 素材:ポリ塩化ビニル樹脂
- 長さ(m):10m
- 許容電圧:ー
- 厚み(mm):0.2mm
- 耐熱温度範囲:ー
- 粘着力:ー
- 粘着剤:ゴム系
4. ニトムズ(Nitoms) 絶縁テープ J2517
- 絶縁目的だけではなく、ビニールテープの代用もできて汎用性が高いから便利
- 電気絶縁性に優れているから、施工後も性能がほとんど低下せず安心
- 色が黒いから、コードなど貼ったところが目立たず見た目が綺麗
ビニールテープよりも汎用性が広いのが魅力的。
テープを貼った時の端末がはがれにくいので、様々な使い方ができますよ。
各種類の電気コードの被覆補修や補強、機械・工具などの絶縁被覆だけではなく、ビニール張りの椅子の補修や壁の穴埋めなど、様々な場面で活用できます。
ビニールテープと絶縁テープを使い分けるのが面倒な方は、絶縁性がありビニールテープの代用もできるこのテープが使いやすいですよ。
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- 素材:ポリ塩化ビニル樹脂
- 長さ(m):10m
- 許容電圧:ー
- 厚み(mm):0.2mm
- 耐熱温度範囲:ー
- 粘着力:ー
- 粘着剤:ゴム系
5. スリーエム(3M) 絶縁テープ
- 温度範囲が広く寒冷地や高熱ルームでもよく伸びてしっかり接着するなど、機能性が高いから便利
- 厚みが0.22mmと厚いから、絶縁性が高くて家電コードの補修などに安心して使える
- 電気絶縁性能だけではなく、耐熱性能・耐候性能・難燃性能などに優れている
この商品は、-18~105℃の幅広い温度範囲で使用可能な人気の絶縁テープです。
エンジンルーム内や発電機周りなど高温になりやすいところや、雪が降る寒冷地などの屋外でも温度を気にせず使用できるのがいいところ。
また、UL510・CSA規格の認証を取得しているため、難燃性能もあり燃えにくいのも魅力的。
-18~105℃と温度範囲が広いから、冬場の北海道など寒冷地での屋外作業や高熱ルームでの使用などで使うのにおすすめです。
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- 素材:ポリ塩化ビニル樹脂
- 長さ(m):20m
- 許容電圧:600V
- 厚み(mm):0.22mm
- 耐熱温度範囲:-18〜105℃
- 粘着力:2.7N/10mm
- 粘着剤:ゴム系
6. スリーエム(3M) 絶縁テープ 117 WHI 20
- 貼りにくい凹凸面などにも使用できて使いやすい
- 連続使用温度が80℃までだから、工場などの機械よりも家電向き
- ホワイトカラーなので、白いコードや家電、家具などにも使える
『スリーエム』の『絶縁テープ117WHI20』は、よく伸びて凹凸面にもしっかり貼り付くポリ塩化ビニル系の人気テープ。
また、厚さ0.2mmなので、コードなどに巻き付けてもごわごわせず、しっかり補強できます。
高性能というわけではありませんが、貼りやすく絶縁もできて実用的なのが魅力です。
使用するものの凹凸面などを気にせずストレスフリーで貼りたい方は、このテープを使ってみてはいかがでしょうか。
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- 素材:ポリ塩化ビニル樹脂
- 長さ(m):20m
- 許容電圧:ー
- 厚み(mm):0.2mm
- 耐熱温度範囲:連続使用温度80℃
- 粘着力:ー
- 粘着剤:ゴム系
7. まつうら工業 絶縁テープ as1-3-9683-01
- 時間が経ってもベタつかないから、貼り替え作業がしやすい
- 電気機器などの配線だけではなく、自転車のハンドルの修理などにも使えて便利
- ビニールテープのようにテカテカしないので、貼ったところが目立たずに見た目を損ねない
『まつうら工業』の『絶縁テープas1-3-9683-01』は、105℃まで耐えるA種絶縁用アセテート系テープで、経年劣化などでベタベタしないのが魅力です。
貼り替える時も粘着剤がネバネバと手にベタつかないから作業がしやすく、口コミでも好評ですよ。
また、アセテート系テープだから手でちぎりやすく、ハサミを探す手間も省けて効率的に作業ができるのが嬉しいポイント。
電気コードなどの補修で巻きつけたテープがネバっとするのが気になる方は、ベタつかないこの商品がおすすめです。
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- 素材:アセテート布
- 長さ(m):10m
- 許容電圧:ー
- 厚み(mm):ー
- 耐熱温度範囲:〜105℃
- 粘着力:ー
- 粘着剤:ー
8. オーム(OHM) 絶縁テープ DE19106K
- ポリ塩化ビニル系の絶縁テープが激安でまとめ買いできるから、コスパを考えるとお得
- ビニールテープの代用としても使用可能だから、汎用範囲が広く使いやすい
- 厚さが0.2mmあるから、すぐに破れたりせず耐久性も安心
『オーム』の『絶縁テープDE19106K』の魅力は、6個入りなのに約300円、1個約50円ととにかく価格が安いこと。
この記事の中では激安なので、学校行事やイベントで使用するなど、テープをたくさん使う必要がある人にとっては大きな魅力です。
ポリ塩化ビニル系テープなので、他の素材と比較すると絶縁性能や耐久性は低くなりますが、電圧の低い家電なら問題ありません。
絶縁性能は高くなくていいから、とにかくビニールテープの代用としても使える価格が安いテープをたくさん買いたいという方にぴったりですよ。
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- 素材:ポリ塩化ビニル樹脂
- 長さ(m):10m×6個
- 許容電圧:ー
- 厚み(mm):0.2mm
- 耐熱温度範囲:ー
- 粘着力:ー
- 粘着剤:ー
9. Tyler 絶縁テープ
- 高温環境でも耐えられる絶縁テープだから、各種類の電子部品の絶縁など、高電圧製品にも使える
- シリコン系の粘着剤だから、厚さは0.06mmと薄いけれどベタつきが少なくて作業しやすい
- 耐水性に優れているから防水も可能
『Tyler』の絶縁テープは、ポリイミドフィルムという特殊な素材とシリコン系粘着剤を使い、工業用にも使える高性能テープであることが特徴です。
耐熱や耐寒性、機械特性や電気特性、耐薬品性などに優れ、特に短期耐温300℃、長期耐温250℃と高温環境でも対応できるのが良い所。
そのため、家庭用というよりも工業用として各種類の電子部品の絶縁などに適しています。
工業用としても使用できる高性能の絶縁テープを探している人は、ポリイミドフィルムを採用したこの商品なら満足度が高いでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ポリイミド
- 長さ(m):33m
- 許容電圧:ー
- 厚み(mm):0.06mm
- 耐熱温度範囲:短期耐温300℃、長期耐温250℃
- 粘着力:5.0N/25mm
- 粘着剤:シリコン系
10. HATUSOKU 絶縁テープ F-38
- あらゆる性質に優れたテープだから、電気工事などにも使用できる
- 38mmと太さがあるので、大きな範囲をカバーできて便利
- シリコン系粘着剤を使用しているから、ベタつきが少なくて使いやすい
『HATUSOKU』の『絶縁テープF-38』は、ガラスクロスとフッ素樹脂のテープだから、優れた耐熱性・耐薬品性・絶縁性を持つのが特徴です。
耐熱温度は300度と今回ご紹介する商品の中では高い方で、高温環境下でも劣化しないのが魅力的。
酸やアルカリにも強く、化学薬品に侵食される心配がありません。
約1,700円と他のテープと比較して価格は高いものの、高クオリティだから様々な電気製品に使用できて満足できますよ。
耐熱性・耐薬品性・絶縁性に優れた材質のテープだから、プロが使うような高品質の絶縁テープを探している方におすすめしたい一品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ガラスクロス、フッ素樹脂
- 長さ(m):10m
- 許容電圧:ー
- 厚み(mm):0.18mm
- 耐熱温度範囲:-60〜300℃
- 粘着力:ー
- 粘着剤:シリコン系
11. スリーエム(3M) 絶縁テープ 2242
- 防水性が高いから、パイプの補修など水回りには全て対応できる
- よく伸びるから、凹凸面があってもぴったり貼り付いて強力にガードしてくれる
- 難燃性能もあるから、燃えにくく安全に使用できる
『スリーエム』の『絶縁テープ2242』は、電気絶縁性能と防水性能に優れた自己融着絶縁テープです。
厚みが0.76mmと厚いから電気をしっかり絶縁し、粘着力が98N/10mmとこの記事の中ではダントツに強いから腐食などの心配がありません。
テープ同士が互いに融着するので隙間ができず、水がかかりやすい場所でも完全に絶縁できるのが良いところ。
また、幅38mmと太いから、幅広に使えるのも嬉しいポイントです。
防水性能が高いので、キッチンや洗面所など水回りの電化製品などに使える絶縁テープを探している人は、ぜひ使ってみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:EPゴム
- 長さ(m):4.5m
- 許容電圧:ー
- 厚み(mm):0.76mm
- 耐熱温度範囲:ー
- 粘着力:98N/10mm
- 粘着剤:ー
12. JOMTTW 絶縁テープ
- 6色のカラフルな色合いが使い分けられるから、配線をおしゃれに色分けする時などに便利
- 柔軟性があるから、貼りやすく剥がしやすい
- 15mと長いから、いろいろ使えて楽しめる
『JOMTTW』の絶縁テープ6巻は、黄・緑・青・赤・白・黒の6色入りのカラフルなテープセットです。
ポリ塩化ビニル系テープで絶縁性はそれほど高くないから、配線の結束用やマスキングテープの代用などおしゃれに使うのがGood。
部屋の中で見える場所に置いたままの配線も、このテープを使えば綺麗にまとまって見た目にも部屋が華やかになります。
また、使用温度が-10〜80℃だから、結束用のテープを配線につけたままでもテープがベトベトになることはありません。
黒と白のテープだけでは部屋が殺風景に感じるという方は、部屋をおしゃれに飾れるカラフルなこのテープがぴったりですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ポリ塩化ビニル樹脂、ビニール
- 長さ(m):15m
- 許容電圧:ー
- 厚み(mm):ー
- 耐熱温度範囲:-10〜80℃
- 粘着力:ー
- 粘着剤:ー
13. DanYun テフロンテープ
- 家庭でも工場でも使用できる高性能テープが、2,000円以下で購入できてお得
- 厚みは0.18mmと薄いものの、高い耐候性もあるから屋外でも安心して使用可能
- 防水・防油性が高く表面が滑りやすいから、水や汚れなどを弾いてテープの上に物がつかず安全に保てる
『DanYun』のテフロンテープはフッ素樹脂とガラスクロスを素材としているから、高い絶縁性があり屋内外で高電圧負荷に耐えられる優れたテープです。
家庭の電化製品だけではなく、工場等の電子基盤の保護やコネクタ・ケーブル等の補修、静電気防止など、各種類の電気製品の安全対策に便利。
工業用にも使えて高性能なのに10m2,000円以下で購入できるから、「コスパがいい」と口コミでも人気です。
あらゆる性能に優れた高性能の絶縁テープをできるだけ安く購入したい方は、コスパが良いこのテフロンテープがおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:フッ素樹脂(PTFE)+含浸ガラスクロス
- 長さ(m):10m
- 許容電圧:ー
- 厚み(mm):0.18mm
- 耐熱温度範囲:-20〜350℃
- 粘着力:9.0N/10mm
- 粘着剤:シリコーン系
電化製品の補修などに役立つ絶縁テープを手に入れよう!
家庭の電気コードから工場の電気機器の補修まで、幅広く使える絶縁テープ。
何かあった時のために常備しておきたいと思っても、種類が多くてどれがいいのか迷ってしまいます。
そこでこの記事では、ポリ塩化ビニル樹脂のテープからテフロンテープまで、様々な商品をご紹介しました。
ぜひそれぞれの特徴を比較して、自分に合ったものを見つけてくださいね。
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