【バスケ】ジャンプ力を上げる方法|効果的な自宅トレーニングメニューを解説!
バスケットボールをしていて「ジャンプ力があれば、もっといいプレーができるのに。」と思ったことがある人は多いはず。本記事では、ジャンプ力を上げるメリットやトレーニング方法について、詳しく解説していきます。上半身と下半身をバランスよく鍛えて、より高く跳べる体を作りましょう!
バスケにおいてジャンプ力を上げるメリットはたくさんある。

バスケをしている人が、ジャンプ力を上げることで得られる具体的なメリットは、たくさんあります。
- ジャンプボールで有利
- シュートの打点が高くなり、ブロックされにくい
- 相手のシュートをブロックしやすい
- ダンクシュート・アリウープ・ダブルクラッチといった技の幅が広がる
- リバウンドをいち早く取れる
- 身長の低さをカバーできる
どれもバスケをするうえで有利になるものばかり。ジャンプ力を高めることで今以上にプレーの幅が広がり、プレイヤーとして一段上に行けることは間違いないでしょう。
ダンクシュートの練習をする前にするべきこととは?
バスケの花形ともいえるダンクシュート。NBAの試合映像やバスケ漫画のダンクシーンを見て、憧れを抱いた人も多いのではないでしょうか。
背が高くなければ無理だと思われがちなダンクシュートですが、実は身長が170cm台の人でも物理的には可能です。
ここからは、ダンクシュートをできるようになるためにはどんな練習が必要なのか詳しく解説していきます。
1. 最高到達点を上げるために「跳ぶ力」を鍛える

人間がジャンプをするとき、主に次のような部位の筋肉が働いています。
- 肩
- 胸
- お腹
- 背中
- 太もも
- お尻
- 股関節周り
- すね
- ふくらはぎ
種類が非常に多く、一度にすべて鍛えるのは難しいと感じるかもしれませんが、「全身の筋肉をバランスよく鍛える」とイメージすると良いでしょう。自分が弱いと感じている部位を集中的に鍛えるのも有効です。
2. 最も高く翔べる「ジャンプ方法」を知る

バスケで高くジャンプをするためには、5つのコツがあります。
- 腕を思い切り振り下ろして反動を付ける
- 両足で地面を強く踏み込む
- 腕を思い切り振り上げ、地面を強く蹴り上げる
- ジャンプ前に助走をつける
- 入念にストレッチをして、筋肉を柔らかくしておく
普段自分がジャンプをするとき、どのように動いているかを思い返してみて、上の5つのうちできていないポイントがないか確認してみましょう。
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