【2024年】安いチャイルドシートの人気おすすめランキング|低価格でも安全なコスパ最強の1台は?
チャイルドシートは3万円以下の安い価格帯でも購入できる!
チャイルドシートは高額な製品も多いですが、安く購入できるものもあり、製品によって価格は様々です。
ここ最近では1万円台とお手頃な製品も増えていますが、子供の安全を第一に考慮することが大切。
この記事では、機能性と値段のバランスが良い3万円以下を安いと定義して、おすすめのチャイルドシートをご紹介していきます。
【3万円以下】安いチャイルドシートの人気おすすめランキング12選
3万円以下のチャイルドシートとひとことで言っても、様々な種類があります。
これから購入する方の中には、どのチャイルドシートを購入すべきか迷う方もいるはず。
そこで、ここからは3万円以下で機能性も優れたチャイルドシートをランキング形式でご紹介します。
【人気のチャイルドシート第1位】コンビ ウィゴー エッグショック LH
公式サイトで詳細を見る大事な赤ちゃんを車に乗せるときは出来るだけ衝撃が少ないチャイルドシートを選びたいですよね。
そんな方にぜひおすすめしたいのが『ウィゴー エッグショック LH』。
超衝撃吸収素材のエッグショックが車の衝撃から赤ちゃんの頭をしっかり守ってくれます。その名の通り、卵が落ちても割れないくらい衝撃を吸収してくれるから安心。
さらに、ウォッシャブルシート設計やリクライニング、メッシュ素材で通気性抜群など、チャイルドシートに欲しい機能はちゃんと揃っています。
安いチャイルドシートが良いけど、安全性や機能性は妥協したくないなら、コンビのウィゴーエッグショックLHで決まりですね。
商品ステータス
- 対象年齢:18kg以下(新生児~4歳)
- サイズ:前向き W47.5×D52.5×H63 (cm)
後向き:W47.5×D68.5×H52 (cm) - 重量:6.1 (kg)
- 取り付け方法:ー
- リクライニング:◯
- 洗濯:○
- メーカー:コンビ
【人気のチャイルドシート第2位】コンビ ジョイトリップ エアスルー GH
公式サイトで詳細を見る赤ちゃんの時だけじゃなく、長く使えるチャイルドシートを探している方にはこちら。
1歳〜11歳まで長く使える『ジョイトリップ エアスルー GH』は、子供の成長に合わせて頭の高さを調整できる便利なチャイルドシート。
特に心配な赤ちゃんの時には身体の横から包み込むようなシート設計になっていて、赤ちゃんを急な衝撃から守ってくれます。
また、洗濯機で丸洗い出来るシートだから何年使っても常に清潔に使えますよ。
3万円以下と言っても決して安くないチャイルドシートを買うなら、子供の成長に合わせてサイズを変えられるチャイルドシートをぜひ試してみて。
商品ステータス
- 対象年齢:1歳~11歳
- サイズ:W44×D45×H67 (cm)
- 重量:5.3 (kg)
- 取り付け方法:ー
- リクライニング:◯
- 洗濯:○
- メーカー:コンビ
【人気のチャイルドシート第3位】アイリスプラザ シートベルト固定 チャイルドシート
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る価格が安いのに、1歳~12歳まで長く使えるので、コスパ重視の方におすすめ
リーズナブルな価格で、対象年齢1歳~12歳までと長く使えるのが魅力的なチャイルドシートです。
お子さんの成長に合わせてチャイルドモード、ジュニアモード、ブースターモードへと切り替えができるため、安心して乗せられますね。
また、取り付け方はシートベルトをカチッとはめるだけなので、1人でも簡単に設置できますよ。
ヘッドレストはつまみを回すだけで5段階に調節可能で、操作も簡単なのが嬉しいですね。
商品ステータス
- 対象年齢:1歳~12歳
- サイズ:37 × 45 × 81(cm)
- 重量:3.8 (kg)
- 取り付け方法: シートベルト
- リクライニング:×
- 洗濯:◯
- メーカー:アイリスプラザ
【人気のチャイルドシート第4位】日本育児 チャイルドシート トラベルベスト
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る売れ筋ランキングでも大人気のコンパクトサイズで持ち運びできるチャイルドシート
日本育児から販売されているこちらの製品は、軽量でコンパクトサイズなのが嬉しいチャイルドシート。
座面は折りたためるので、片手での持ち運びもしやすく、収納しやすいのも人気のポイントです。
また、ヘッドレストは2段階、ハーネスベルトは3段階で調節できるので、お子さんの成長に合わせて形を変えられるのもGOOD。
背もたれ部分は、通気性の良い3Dメッシュカバーが採用され、ムレにくいのが特徴で、カバーは洗濯可能なのも嬉しいですね。
商品ステータス
- 対象年齢:1歳~4歳
- サイズ:30 × 34 × 54 (cm)
- 重量:2.9(kg)
- 取り付け方法:シートベルト
- リクライニング:×
- 洗濯:◯
- メーカー:日本育児
【人気のチャイルドシート第5位】西松屋 カトージ joie チルトキャノピー
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 4段階のリクライニング式のため、子供の成長に合わせて調節ができる
- キャノピーがついているので、日除けやお昼寝の際に使える
- 着脱可能なインナークッション付きで、座り心地が優れている
持ち運びしやすいコンパクトなチャイルドシートを探されている方もいるはず。
『西松屋 カトージ joie チルトキャノピー』はコンパクト設計のチャイルドシートで、小さな自動車での使用や取り付けがしやすい点が魅力です。その上、6.5kgと軽量に作られているため、女性でも載せ替えが簡単にできるメリットもあります。
口コミでも、「作りが小さいので使いやすい」「丈夫な上に安いので大満足」などの高い評価を得ているため、コンパクトでコスパに優れたものを探されている方は選んでみてくださいね。
商品ステータス
- 対象年齢:ベビーモード:新生児~4歳頃、チャイルドモード:1~4歳頃
- サイズ:47×50×70 (cm)
- 重量:6.5 (kg)
- 取り付け方法:シートベルト
- リクライニング:◯
- 洗濯:ー
- メーカー:joie
【人気のチャイルドシート第6位】アップリカ シートベルト固定 回転式チャイルドシート ディアターンプラス
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 1947年創業の老舗ブランドで、高い信頼性と人気があり安心して選べる
- 3ステップに分けて使えるので、成長に合わせて長く使える
- クッションがやわらかく、乗り心地が優れている
「新生児から使えるチャイルドシートが欲しい。」ベビーシートを兼ねたロングユースタイプであれば、長い期間使用できるのでいいですよね。
『アップリカ シートベルト固定 回転式チャイルドシート ディアターンプラス』はフルリクライニングができ、成長に合わせて細かい調整が可能なモデルです。育児工学に基づいた設計で、赤ちゃんの安全性と寝心地を最大に限考慮して作られています。
首がすわる前から使用できるので、退院時から早速使いたい方におすすめです。
商品ステータス
- 対象年齢:0歳〜4歳
- サイズ: 47 × 69 × 56.6(cm)
- 重量:13.5 (kg)
- 取り付け方法:シートベルト
- リクライニング:◯
- 洗濯:ー
- メーカー:アップリカ
【人気のチャイルドシート第7位】リーマン チャイルドシート カイナS
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- メッシュ素材を採用しているため、蒸れにくく快適に過ごせる
- リクライニング機能がついていて、乳幼児それぞれに対応している
- 軽量でコンパクトサイズなので、軽自動車でも使いやすい
チャイルドシートを購入するのに、年齢を問わず使えるものを探している方もいるはず。
『リーマン チャイルドシート カイナS』は、0歳の新生児から7歳の幼児まで使えるロングユースのチャイルドシートです。頭の部分は子供の成長に合わせてフレキシブルに調整できる他、頭の横揺れを抑える機能なども備わっています。
この1台でチャイルドシートの使用義務期間をカバーすることが可能。チャイルドシートに費用をかけたくない方におすすめです。
商品ステータス
- 対象年齢:0歳〜7歳
- サイズ:41.2 × 50.7 × 61.7 (cm)
- 重量:5.3 (kg)
- 取り付け方法:シートベルト
- リクライニング:◯
- 洗濯:ー
- メーカー:リーマン
【人気のチャイルドシート第8位】LETTAS チャイルドシート回転式
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 16,303円と安いにも関わらず、新生児~12歳まで使えてコスパが高い
- 4段階のリクライニング式で、向きや角度の調整がしやすい
- ヘッド部分が最大で20cm動くので、成長に合わせて使える
「ISOFIXとシートベルトの両方で固定できるものを探している。」両方の固定方式に対応していると、様々な車で使えて便利ですよね。
『LETTAS チャイルドシート回転式』は、ISOFIXとシートベルトの両方に対応しているチャイルドシートです。ボタン一つで装着ができるため、時間をかけず簡単に取り付けができます。
多くの自動車に取り付けられるので、車の買い替えや2台持ちの方はぜひ選んでみてくださいね。
商品ステータス
- 対象年齢:0歳〜12歳
- サイズ:45 × 50 × 66 (cm)
- 重量:ー (kg)
- 取り付け方法:ISOFIX シートベルト
- リクライニング:◯
- 洗濯:ー
- メーカー:LETTAS
【人気のチャイルドシート第9位】アイリスプラザ チャイルドシート・ジュニアシート
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 低コストでありながら多機能なので、すぐに購入しやすい
- カラーのバリエーションが豊富で、好みに合わせて選べる
- シートカバーは取り外しができ、洗えるので清潔に維持できる
予算が限られていることから、安い価格のチャイルドシートを探されている方もいるでしょう。
『アイリスプラザ チャイルドシート・ジュニアシート 』は1万円をきる安い価格で販売していて、0歳から4歳までを対象としたチャイルドシートです。体をしっかり固定できるベルトがついており、成長に合わせて使える仕様です。
口コミでも「安いのにしっかりとした作り」「軽くて扱いやすい」など、多くの高評価を獲得。コスパに優れたチャイルドシートを探されている方は使ってみてください。
商品ステータス
- 対象年齢:0歳〜4歳
- サイズ:45 × 40 × 65 (cm)
- 重量: 4.5(kg)
- 取り付け方法:シートベルト
- リクライニング:◯
- 洗濯:◯
- メーカー:アイリスプラザ
【人気のチャイルドシート第10位】グレコ ジュニアプラス メトロポリタンGR
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- シートの部分を洗えるので、清潔な状態を維持できる
- 背もたれを取り外せる設計のため、ブースターシートとしても使える
- アメリカで人気の育児ブランドで、商品力が高く選びやすい
「3歳くらいから使えるジュニアシートを購入したい。」ジュニアシートであれば、大きくなってからも長く使えるからいいですよね。
『グレコ ジュニアプラス メトロポリタンGR』は、3歳から12歳まで成長に合わせて使えるチャイルドシートです。ヘッドサポートやアームレストの調整が簡単にできるので、正しい姿勢での乗車ができます。
早いうちからジュニアシートの使用が可能なため、余計に買い足す必要もなくおすすめです。
商品ステータス
- 対象年齢:3歳〜12歳
- サイズ:40 x 40 x 82 (cm)
- 重量:3.6 (kg)
- 取り付け方法:ー
- リクライニング:×
- 洗濯:◯
- メーカー:グレコ
【人気のチャイルドシート第11位】ジョイー ISOFIX固定 チャイルドシートアーク360°
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- コンパクトなサイズ感のため、狭い車内においても使いやすい
- ISOFIX固定ができるので、取り付けが簡単で安全性も優れている
- 口コミ件数が多く、評価も高いので参考にしやすい
赤ちゃんを抱っこしながら片手で操作するのに、回転式のチャイルドシートが欲しい方もいるはず。
『ジョイー ISOFIX固定 チャイルドシートアーク360°』は、360度回転が可能なチャイルドシートです。片手での操作も可能なため、赤ちゃんをチャイルドシートに乗せるのが簡単でスムーズにできます。シートやパッド類は丸洗いできるので、長い期間の使用も安心です。
お母さん1人でも楽々操作でき、赤ちゃんとのお出かけもしやすくなるので、試しに使ってみてください。
商品ステータス
- 対象年齢:0歳〜4歳
- サイズ:46 × 55 × 78 (cm)
- 重量:11.9 (kg)
- 取り付け方法:ISOFIX
- リクライニング:◯
- 洗濯:◯
- メーカー:Joie
【人気のチャイルドシート第12位】チャイルドガード s120 CGDSZ122
Amazonで詳細を見る- 日本の気候や車両環境に合わせて作られているので、使いやすい
- 安全性能評価試験で高い評価を獲得しており、安心して使える
- 取り付けが簡単なので、2台持ちやカーシェアの人も使い勝手が良い
安全性を重視するのに、日本製のチャイルドシートを探されている方もいるでしょう。
『チャイルドガード s120 CGDSZ122』は日本製に加えて、日本の環境に合わせて作られたチャイルドシートです。チャイルドシートの素材にはクッション性と通気性を兼ねた素材を採用し、赤ちゃんが快適に過ごせる環境を実現しています。
高い安全基準のあるチャイルドシートなので、生まれたての新生児に使うのにも安心して使えますよ。
商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月〜48ヶ月
- サイズ:45 × 53 × 61.5 (cm)
- 重量:4.3 (kg)
- 取り付け方法:シートベルト
- リクライニング: ×
- 洗濯:ー
- メーカー:チャイルドガード
【人気のチャイルドシート第13位】日本育児 チャイルドシート ハイバックブースターEC Fix
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- ISOFIXとシートベルトの両方対応で、様々な車に取り付けられる
- 回すだけでリクライニングできるので、細かい調節もしやすい
- カラーバリエーションが豊富で、車や好みに合わせやすい
「チャイルドシートを選ぶのに、子供の体にフィットしやすいものを購入したい。」成長に合わせて、高さの調整ができるものだといいですよね。
『日本育児 チャイルドシート ハイバックブースターEC Fix』はヘッド部分と肩ハーネスの部分を連動で調節できるタイプのチャイルドシート。加えて、クッション性の良さやカバーが洗えることなど、使いやすさにも十分なこだわりがあります。
子供の乗り心地を考慮して作っていますので、車での遠出があるご家庭におすすめです。
商品ステータス
- 対象年齢:1歳〜12歳
- サイズ:44 × 44 × 77(cm)
- 重量:9.3(kg)
- 取り付け方法:ISOFIX シートベルト
- リクライニング:◯
- 洗濯:◯
- メーカー:日本育児
安いチャイルドシートでおすすめのメーカー3社を比較解説します!
ここから安いチャイルドシートのおすすめメーカー3社を詳しくご紹介します!
各メーカーによっておすすめのブランドや、商品の特徴なども異なるので、きちんと違いを把握して、自分に合ったチャイルドシートを見つけるきっかけにしてくださいね。
チャイルドシートのおすすめメーカー1. コンビ
コンビのチャイルドシートを見る1975年創業の日本のベビー用品メーカー。
社名の由来は、縁のある人とコンビを組みたいという願いから付けられています。
ベビーカーや抱っこ紐、食事アイテムなど、育児にあると便利なものを幅広く販売。
「joytrip」は、#1歳頃から使える#チャイルド&ジュニアシートです。成長に合わせて背もたれやシートベルトを調整できるため、11歳まで長く使えます。
コンパクト設計なので、車内の場所を多く取らずに広々と過ごせて家族も快適です。
子供の成長は早いので、何回も買い替えるのはもったいないと考えている親御さんに適しています。
チャイルドシートのおすすめメーカー2. アップリカ
アップリカのチャイルドシートを見る自社開発のベビーカーから始まったアップリカは、創業1997年にはベッド型のチャイルドシートを自社開発し発売。
現在では、成長に合わせたベビーカーやチャイルドシート、ハイローチェアやベビーベッドなどを展開しています。
「ディアターン プラス ISOFIX AB」はフラットなベッドにして新生児から使えるチャイルドシートです。
首が座ったら後ろ向きシート、1歳頃からは前向きシートと赤ちゃんの成長に合う形状に変えて使えます。
シートは回転するので、乗せ下ろしも簡単にできますよ。
赤ちゃんが生まれてすぐに使える安いチャイルドシートを探しているならアップリカをチェックしてみてください。
チャイルドシートのおすすめメーカー3. Joie
Joieのチャイルドシートを見るイギリスののベビー用品ブランドJoie(ジョイ―)。
イギリスらしい優れたデザインとシンプルな作りで使いやすさにこだわり、赤ちゃんへの負担を軽減し快適さも考えたチャイルドシートやベビーキャリアなどを販売しています。 「ジェム エンバー」は、チャイルドシートとして使えるほか、外してバウンサーとして、対応のベビーカーに取り付ければそのまま散歩にも出かけられます。
チャイルドシートで寝ている時にもチャイルドシートごと下せるので、赤ちゃんの眠りを妨げにくいのも嬉しい特徴。
機能性とデザイン性を兼ね揃えたチャイルドシートを探しているならJoieがおすすめです。
迷った方は安いチャイルドシートの売れ筋ランキングをチェック!
どれにしようか迷った方は売れている商品を選べば間違いありません。ぜひ各サイトの売れ筋ランキングもチェックしてみてください!
Amazonの売れ筋ランキング 楽天の売れ筋ランキングチャイルドシートの選び方|値段以外で確認すべき点とは?
チャイルドシートには、豊富な種類がありますので購入の際に迷われる方もいるでしょう。ここからは、実際にチャイルドシートを選ぶ際のポイントをご紹介。
チャイルドシートのどこに注目して選ぶと、安くて機能性に富んだチャイルドシートが買えるのか詳しくお伝えします。
チャイルドシートの選び方1. 新生児(生後1ヶ月以内)から使える物を選ぶ
チャイルドシートは6歳未満の使用を法律で義務付けられているため、それぞれの製品には年齢設定が細かくされています。
もし、生後半年や1歳からの使用設定のチャイルドシートを購入してしまうと、産まれてすぐだと車へ乗せられないなど制限が出てきてしまいます。
新生児対応でも比較的リーズナブルな価格の製品は多いため、できるだけ早い時期から車に乗るようであれば、新生児から使えるのを選んでおくのがおすすめですよ。
11歳まで使えるロングユースモデルなら買い替えの心配も不要
一般的なチャイルドシートは成長に合わせて、ジュニアシートに買い換える必要があります。そのため、最低でも2台購入しなければならず、費用がかかるのがデメリットです。
一方で、ここ最近では1歳〜11歳まで長期間使用できるモデルが市販されるようになり、途中で買い換える必要がないことから人気を集めています。
チャイルドシートを長く使用したいのであれば、兼用モデルを選ぶとコスパも良くなるのでおすすめですよ。
チャイルドシートの選び方2. コスパ重視でもきちんとEマークがあるシートを選ぶ
チャイルドシートの安全性を確認するのに見て欲しいのが、国交省の安全基準をクリアした製品につけられるEマークです。
インターネットなどで販売される安い海外製品のチャイルドシートには、このEマークがなしのもあるため注意して選ぶ必要があります。
いくらコスパ重視のものを選びたいとはいえ、安全を第一に考えるべきアイテムなため、安全基準に適合しているEマーク付きのチャイルドシートを選ぶようにしましょう。
安くて使いやすいベビーカーで、お出かけを楽しもう!
チャイルドシートは、赤ちゃんが自家用車に乗るのに欠かせないものです。赤ちゃんの成長や固定方式など、製品によって特徴は様々ですが、いずれも安全性に考慮されて作られている製品ばかり。
もし、選ぶのに迷った際には、今回の記事を参考にして選んでみるのがおすすめです。赤ちゃんに合ったチャイルドシートで、車での移動を安全・快適なものにしてみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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