2歳児から使えるジュニアシートおすすめ人気ランキング7選

2歳児から使えるジュニアシートおすすめ人気ランキング7選

ミキ 2025.09.01

「2歳児から使えるジュニアシートのおすすめって?」

2歳からの安全な移動を支えるジュニアシートは、成長に合わせてしっかりとサポートしてくれるアイテム。

子どもが成長するにつれて、使える期間が長いものを選びたいですよね。

しかし、ジュニアシートは選ぶ際のポイントがいくつもあり、種類も多いので何を選べばいいか悩んでしまうはず。

そこで今回は、2歳から使えるジュニアシートのおすすめ人気ランキングをご紹介します。

安全で快適なドライブを実現するためのジュニアシートを見つけて、家族の移動をより楽しいものにしましょう。

\2歳児から使えるジュニアシート7選/

商品画像 Nebio チャイルドシート PoPPitG コンビ チャイルド&ジュニアシート ジョイトリップ アドバンス ISOFIX エッグショック SA Nebio チャイルドシート ターンピット アイリスプラザ チャイルドシート ISOFIX固定 リッチブラック Aprica チャイルドシート フォームフィットネクスト 2195730 Joie チャイルドシート エレベート R129 Cybex チャイルドシート パラス G2
商品名 Nebio チャイルドシート PoPPitG コンビ チャイルド&ジュニアシート ジョイトリップ アドバンス ISOFIX エッグショック SA Nebio チャイルドシート ターンピット アイリスプラザ チャイルドシート ISOFIX固定 リッチブラック Aprica チャイルドシート フォームフィットネクスト 2195730 Joie チャイルドシート エレベート R129 Cybex チャイルドシート パラス G2
総合評価 ★★★★★(5/5) ★★★★★(5/5) ★★★★★(5/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5)
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ポイント 安全性と快適性を両立したジュニアシート。
子供の成長に合わせて長期間使えるコスパ抜群の一品。
衝撃から大切な頭部を守り横からの危険もガード。
子どもの成長を見守る頼れるジュニアシート。
360°回転で乗せ降ろしがスムーズに。
長距離ドライブでも快適なリクライニング機能付きのジュニアシート。
軽量設計で持ち運びが楽々。
どんな車にもスムーズにフィットする2歳児から使えるジュニアシート。
成長に合わせて調整できるフィット感。
安全性と快適性を兼ね備えた2歳児から使えるジュニアシート。
成長に合わせた調整が簡単で長く使える。
軽量で載せ替えもスムーズな2歳児から使えるジュニアシート。
安全性と快適性を兼ね備えた2歳児から使えるジュニアシート。
通気性の高いメッシュ生地で暑い季節も快適に。
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2歳児で「ジュニアシート」は違反?買い替えのタイミングとは

2歳からジュニアシートは使える?

予期せぬ自動車の事故から、子供を守るためのジュニアシート。

適応年齢は3歳からだと言われていますが、2歳児が使ったら違反になるのかよくわからなくて、購入をためらっているパパ・ママも多いと思います。

ジュニアシートの適応年齢は3歳児以上ですが、それに加えて身長が100㎝・体重が15kg以上が推奨とも言われています。2歳児でも体型には個人差があるため、本当は2歳半でも3歳児並みに大きい子だっているかもしれませんよね。

お子さんの成長に合わせて、チャイルドシートが使えないのであれば早めにジュニアシートに切り替えても違反になることはありません

成長に合わせて買い替えてあげましょう!


最近はチャイルド/ジュニアシート兼用モデルが人気!

チャイルドシート・ジュニアシートは、適応年齢や体型に合わせて買い替えが必要になります。

兄弟がいれば上手く買い替えのタイミングで下の子にチャイルドシートを譲ることもできますが、一人っ子の場合や歳が近ければ都度購入しなくてはいけませんよね。

最近は、1~11歳まで長く使えるロングユースモデルが人気を集めています。

途中で買い替える必要もなく1度購入すれば長く使えるため、不安な方はロングユースモデルを検討するのもおすすめですよ

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2歳から使えるジュニアシートの選び方|お子さんにぴったりな製品とは

2歳児のお子さんがジュニアシートを使う場合、どのような点に気を付けて購入すれば良いのでしょうか。

ここでは、2歳から使えるジュニアシートの選び方について、どこに注目して選べば良いのか、必ずチェックしておきたいポイントを4つに分けて詳しく紹介します。お子さんのために良いジュニアシートを買ってあげたいと考えているパパ・ママは、ぜひチェックして下さいね。


選び方1. 長く使うなら11歳まで使える製品を選ぶ

チャイルドシートは使える年齢に限りがあるため、お子さんの成長に合わせてジュニアシートに買い替えなくてはいけなくなります。長く使い続けたいのであれば、ロングユースモデルのジュニアシートがおすすめです。

子供の成長には個人差があり、お子さんによっては2歳半でもチャイルドシートが窮屈になる恐れもあります。

お子さんに窮屈な思いをさせないためにも、余裕があって使いやすいジュニアシートを選んであげて下さい。1歳~11歳までなら長く使えて、成長を気にしなくても良いので安心して使い続けられますよ


選び方2. 安全性を加味してヘッドレスト付きを選ぶ

ジュニアシートは、大きく分けてヘッドレストタイプとブースターシートタイプの2種類があります。2歳児を含め身長が140㎝を超えるまでのお子さんには、安全性を加味してヘッドレストタイプのジュニアシートを選んであげましょう

ジュニアシートは、6歳を過ぎれば法律上使わなくても問題ありません。しかし、シートベルトは身長140㎝以上を想定して設計されているため、身長が低いお子さんだと身体の固定がしっかりと出来なくなります。また、頭の位置も大人より低いため、専用のヘッドレストで頭部を守ってあげた方が安全。

自動車事故はいつ・どこで起こるか予測できるものではありません。常にしっかりとお子さんの安全を守るためにも、ジュニアシートはヘッドレストタイプを選びましょう。


選び方3. リクライニング機能付きのシートを選ぶ

2歳児くらいの子供って、車内にいると振動の心地よさでウトウトと眠ってしまうことが多くあります。お子さんが眠ってしまった場合のことを考えて、リクライニング機能付きのジュニアシートを選ぶとお子さんも寝やすいのでとても安心です。

子供は熟睡すると、頭が不安定になって振動に合わせてグラグラと揺れるため、運転しているママもミラー越しで見ながらヒヤヒヤしていると思います。リクライニング機能があれば、少し倒すだけで頭がしっかりとヘッドレストに固定されるため、頭が揺れる心配がありません

パパもママも安心して運転に集中できますので、ジュニアシートはリクライニング機能付きを選ぶことをおすすめします。


選び方4. 清潔に使うためにも洗えるシートを選ぶ

子供が使うジュニアシートは、常に清潔なものが良いですよね。まだまだ2歳児のお子さんですと車内でお菓子やお茶などを飲んだときに、うっかりこぼしてしまう事も多いでしょう。また、ぐっすりと眠れば寝汗もたくさんかくかもしれません。

このように、2歳児のお子さんはジュニアシートを些細なことで汚しやすいため、何時でも簡単に取り外せて洗えるシートがあればとても便利です。

また、ロングユースモデルのジュニアシートを購入した場合、使用期間の長さを考えると毎回洗って使用したほうが清潔なので安心ですよ。


2歳児から使えるジュニアシートおすすめ人気ランキング7選

ここからは、2歳のお子さんでも使えるおすすめの人気ジュニアシート・チャイルドシートをランキング形式でご紹介します。

人気のロングユースモデルやコスパが良い安いものなどを取り揃えていますので、ぜひ、お子さんに合った素敵なジュニアシートを見つけて下さい!

商品画像 Nebio チャイルドシート PoPPitG コンビ チャイルド&ジュニアシート ジョイトリップ アドバンス ISOFIX エッグショック SA Nebio チャイルドシート ターンピット アイリスプラザ チャイルドシート ISOFIX固定 リッチブラック Aprica チャイルドシート フォームフィットネクスト 2195730 Joie チャイルドシート エレベート R129 Cybex チャイルドシート パラス G2
商品名 Nebio チャイルドシート PoPPitG コンビ チャイルド&ジュニアシート ジョイトリップ アドバンス ISOFIX エッグショック SA Nebio チャイルドシート ターンピット アイリスプラザ チャイルドシート ISOFIX固定 リッチブラック Aprica チャイルドシート フォームフィットネクスト 2195730 Joie チャイルドシート エレベート R129 Cybex チャイルドシート パラス G2
総合評価 ★★★★★(5/5) ★★★★★(5/5) ★★★★★(5/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5) ★★★★☆(4/5)
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ポイント 安全性と快適性を両立したジュニアシート。
子供の成長に合わせて長期間使えるコスパ抜群の一品。
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子どもの成長を見守る頼れるジュニアシート。
360°回転で乗せ降ろしがスムーズに。
長距離ドライブでも快適なリクライニング機能付きのジュニアシート。
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安全性と快適性を兼ね備えた2歳児から使えるジュニアシート。
成長に合わせた調整が簡単で長く使える。
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【第1位】Nebio チャイルドシート PoPPitG

安全性と快適性を両立したジュニアシート。子供の成長に合わせて長期間使えるコスパ抜群の一品。

2歳からのお子様を持つ家庭におすすめなのが、Nebioの「ネビオ チャイルドシート」。

手頃な価格でありながら、新基準R129に適合し、ISOFIX対応+テザーベルトで車に固定できる安全性を誇ります。

また、身長基準76cm-150cmという幅広い範囲に対応しているため、お子様の成長に合わせて長期間使用することが可能です。

本製品の特徴は、その使い勝手の良さ。保冷保温ドリンクホルダーが付属し、左右どちらにでも取り付けられます。これにより、長時間のドライブでもお子様の飲み物を適温に保つことができますよ。

また、タングホルダーが付いているため、お子様を乗せ降ろす際もスムーズに行えます。

デザイン面でも優れており、ハーネスを本体の中にスッキリ収納できるため、見た目がすっきり。ブラウンの色合いは高級感があり、車内のインテリアにも馴染みやすいでしょう。

お子様の成長とともに長く使える「ネビオ チャイルドシート」は、2歳からのお子様を持つご家庭にぜひおすすめしたい一品です。

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商品ステータス

  • 対象年齢:15ヶ月から12歳
  • サイズ:記載なし
  • 重量:記載なし
  • 取り付け方法:ISOFIX対応+テザーベルト
  • リクライニング:記載なし
  • 洗濯:洗える
  • メーカー:Nebio
Amazonの口コミ・レビュー

【第2位】コンビ チャイルド&ジュニアシート ジョイトリップ アドバンス ISOFIX エッグショック SA

衝撃から大切な頭部を守り横からの危険もガード。子どもの成長を見守る頼れるジュニアシート。

子どもの成長に合わせて長期間使用したい方や安全性を重視する方におすすめなのが、コンビのチャイルド&ジュニアシート。

新安全基準R129に対応し、1歳から11歳、身長150cmまでのお子様に対応できるのが特徴です。

本製品の最大の魅力は、本体頭部に搭載された超・衝撃吸収素材エッグショック。これにより、万が一の衝突時でも子どもの頭部をしっかりと保護します。

さらに、本体側面は新安全基準「R129」で追加された側面衝突試験をクリアした構造を採用しており、横からの衝撃にも対応。

軽量でスリムな設計の本製品は、持ち運びや車への取付が簡単です。また、3Dメッシュシートと本体に通気孔を設けたエアゲート構造により、長時間のドライブでも快適な時間を過ごせます。

さらに、イージーバックル&タングストッパーが搭載されており、お子様を楽に乗せることが可能です。レバーを動かすだけで簡単に11段階の高さ調節が可能となり、子どもの成長に合わせてシートの高さを調整することができます。

これらの特徴と機能から、本製品は安全性を重視し、長期間にわたる使用を考慮したい方に最適なジュニアシートと言えます。

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商品ステータス

  • 対象年齢:1歳頃から11歳頃まで
  • サイズ:記載なし
  • 重量:7.3kg
  • 取り付け方法:ISOFIX&トップテザー
  • リクライニング:記載なし
  • 洗濯:記載なし
  • メーカー:コンビ
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【第3位】Nebio チャイルドシート ターンピット

360°回転で乗せ降ろしがスムーズに。長距離ドライブでも快適なリクライニング機能付きのジュニアシート。

Nebioのターンピットは、2歳児の送迎に適した回転式ジュニアシートを探している家庭におすすめの選択肢。

R129適合とISOFIX固定を備えたミドルレンジモデルとして、日常の送り迎えや週末のドライブに便利です。

新生児から12歳頃まで対応するロングユース設計で、2歳以降のジュニア期を中心に長く使用でき、買い替えの手間と費用を抑えられます。

360°回転機構により、駐車場でシートをドア側に向けてからハーネスを装着でき、抱き上げ動作が安定します。リクライニング機能は、寝入った際に頭が前に倒れにくい姿勢を作りやすく、長距離でも体への負担を軽減します。

ワイドサポート構造は側面からの衝撃に配慮した設計で、走行中の揺れでも頭部が左右に振られにくい感覚を提供します。

ベビーシートモードとチャイルドシートモードはISOFIX固定が前提で、サポートレッグと組み合わせることで車体にしっかり固定できる点も安心です。

上位価格帯のモデルには追加の衝撃吸収機構や専用機能を備えるものもありますが、回転式・R129適合・ISOFIX・ロングユースを網羅する「Nebio ターンピット」は、日常使いを中心とした用途において価格と性能のバランスが取りやすい一台。

はじめてのジュニアシートを検討する方はぜひ選んでみてください。

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商品ステータス

  • 対象年齢:0歳から12歳頃まで
  • 対象身長:記載なし
  • サイズ:記載なし
  • 商品重量:記載なし
  • 取り付け方法:ISOFIX
  • リクライニング:あり
  • ベルトタイプ:記載なし
  • 背もたれの取り外し:記載なし
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【第4位】アイリスプラザ チャイルドシート ISOFIX固定 リッチブラック

軽量設計で持ち運びが楽々。どんな車にもスムーズにフィットする2歳児から使えるジュニアシート。

ISOFIX対応を求める家庭や、実家やセカンドカーにも設置可能な軽量モデルを探している方に適したのが、アイリスプラザの「ISOFIX固定チャイルドシート ジュニアシート」。

新安全基準R129に適合し、安全性と扱いやすさを兼ね備えています。

この製品は、チャイルドモードで5点式シートベルトを採用し、肩・腰・股の3方向から体をしっかり保持します。

これにより、発進や減速、カーブの際に上半身がブレにくくなっています。大型ヘッドレストが頭部を面で支え、走行中の細かな振動でも姿勢が安定しやすい点も安心です。

ISOFIX固定により車体へ直接装着でき、装着完了の確信が持てるため、日々の乗せ降ろしもスムーズ。

また、約6kgという軽量設計は、週末に車を替えて使う場面でも片手で持ち上げやすく、簡単に後席への運び込みできます。

上位価格帯の多機能モデルと比べると、装備を安全と快適の基本に絞った構成が特徴。R129適合とISOFIX、軽量設計、洗えるシートという実用性を重視する用途に合致します。

メイン使用はもちろん、祖父母宅用など設置・取り外しが多い環境にも相性抜群です。ぜひ使ってみてくださいね。

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商品ステータス

  • 対象年齢:1歳頃から11歳頃まで
  • 対象身長:76cmから150cmまで
  • サイズ:幅約44×奥行約41×高さ約80.5cm
  • 商品重量:約6kg
  • 取り付け方法:ISOFIX固定
  • リクライニング:記載なし
  • ベルトタイプ:5点式シートベルト
  • 背もたれの取り外し:記載なし
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【第5位】Aprica チャイルドシート フォームフィットネクスト 2195730

成長に合わせて調整できるフィット感。安全性と快適性を兼ね備えた2歳児から使えるジュニアシート。

2歳児からのジュニアシート移行を考える方に適した選択肢として、「Aprica フォームフィット ネクスト」。

ISOFIX固定に対応し、月齢15カ月・身長76cmから身長150cmまでカバーするため、保育園送迎から学童期まで長く使えます。

フィットレバーでヘッドレストの高さと横幅を同時に調整でき、成長に合わせて肩や胸まわりの圧迫感を抑えつつ、身体をしっかり包み込むフィット感を提供。

4歳頃まで姿勢を支えるサイドサポートクッションを備え、長時間のドライブでも上体がぐらつきにくいです。

また、安全面では、UN規則R129に適合し、頭部衝撃を吸収するマシュマロGキャッチ、体幹を支えるボディーサポート、ドア側からの衝撃を和らげるサイドシールドの3重構造が側面衝突時のリスク低減に寄与します。

日常の使い勝手も考慮されており、座面をスライドさせるだけでリクライニングできるムービングシートが便利。街乗りで寝てしまったときも背中が自然にシートへ沿い、首が前に倒れにくいです。

速乾・吸水性のあるメッシュシートは、夏場の汗ばんだ背中も蒸れにくく、座面クッションの適度な厚みが乗り心地を支えます。スムーズベルトホルダーが肩ベルトを開いた状態で保持し、子どもを座らせてから迷いなく装着位置へ誘導できます。

シートカバーは取り外して洗濯機洗いに対応し、清潔を保ちやすい一台。ブースターシートモードでは身長100~150cmに対応し、車両シートベルトで使用できるため、成長後も使い方がシンプルです。

約13kgのしっかりした躯体は走行中の安定感につながります。子供を長く守るジュニアシートをぜひ体験してみてください。

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商品ステータス

  • 対象年齢:15か月から12歳頃まで
  • 対象身長:76cmから150cmまで
  • サイズ:W440-500×D515-570×H650-790mm
  • 商品重量:13.0kg
  • 取り付け方法:ISOFIX取り付け、ベルト取り付け(ブースターシートモードのみ)
  • リクライニング:3段階
  • ベルトタイプ:スムーズベルトホルダー、イージーベルト
  • 背もたれの取り外し:記載なし
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【第6位】Joie チャイルドシート エレベート R129

成長に合わせた調整が簡単で長く使える。軽量で載せ替えもスムーズな2歳児から使えるジュニアシート。

2歳児から使えるジュニアシートの中で、ISOFIX非対応車や祖父母の車に載せ替える機会が多い家庭に適しているのが、Joieの「エレベート R129」です。

ミドルレンジの価格帯ながら、身長基準のR129適合と成長に合わせた使い勝手を両立している点が魅力。

このモデルは、身長76〜105cm・体重9〜21.5kgの期間はハーネスモードでしっかり固定し、生後15カ月ごろから4歳ごろまでを安心してカバーします。

そして、身長100〜150cm・体重15〜36kgではブースターモードに切り替え、3.5歳ごろから小学校高学年まで対応可能です。

ヘッドサポートは10段階で調節でき、肩ベルトと連動して上下するため、その日の服装や成長に合わせた微調整が一動作で完了。

ベルトが首元に当たりにくく、登園前の忙しい時間でも素早くフィットさせやすい設計です。

R129適合により側面衝突テストを含む厳格な基準に対応し、3層構造のヘッドサポートには形状記憶フォームを採用しています。走行中にうたた寝しても頭部が安定しやすく、カーブやブレーキ時のぐらつきを抑えますよ。

シートベルト固定方式は車種を選びにくく、実家の車やセカンドカーへの載せ替えもスムーズ。本体は取り回しやすい軽さで、駐車場での装着も負担になりにくい設計です。

成長に対応できるジュニアシートをぜひ使ってみてください。

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商品ステータス

  • 対象年齢:15か月以上(目安として12歳ごろまで)
  • 対象身長:76cm~150cm
  • サイズ:W44×D54.5×H59.5~78.5cm
  • 商品重量:記載なし
  • 取り付け方法:シートベルト固定
  • リクライニング:記載なし
  • ベルトタイプ:股の間から固定するタイプ
  • 背もたれの取り外し:記載なし
Amazonの口コミ・レビュー

【第7位】Cybex チャイルドシート パラス G2

安全性と快適性を兼ね備えた2歳児から使えるジュニアシート。通気性の高いメッシュ生地で暑い季節も快適に。

安全性と扱いやすさを重視し、2歳頃から小学生まで長く使えるモデルを探している人に適したのが、「Cybex パラス G2 アーモンドベージュ プラス メッシュ」。

落ち着いたカラーと通気性の高いメッシュ生地により、日常使いでの快適さを重視したい家庭に向いています。

特徴的なインパクトシールドは、前向き装着時の5点式ハーネス製品と比較して首への衝撃を40%軽減し、万一の正面衝突時にかかる負担を抑えます。

シールドはボタン式で片手でも固定・調節ができ、子どもを座らせてから適切な位置にすぐ合わせられるため、忙しいお出かけ前でも手順がシンプル。

さらに、Cybex独自のリクライニングヘッドレストが頭部をセーフティゾーンに保ち、側面衝突時の頭部保護性能を高めます。

眠ってしまったときにも頭が前に倒れにくく、長距離ドライブでの姿勢を安定させやすい点が安心材料です。

買い物や保育園の送り迎えでは、車に乗せたあとシールドを手元のボタンで素早くフィットさせて出発でき、子どもは前のシールドに手を置いてゆったり座れます。

股の間を強く押さえ込まない構造とメッシュ生地の組み合わせにより、夏場でも背中や腰まわりの熱がこもりにくく快適にドライブできるジュニアシートを導入してみてください。

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商品ステータス

  • 対象年齢:生後15ヵ月〜12歳頃
  • 対象身長:76cm〜150cm
  • サイズ:記載なし
  • 商品重量:記載なし
  • 取り付け方法:ISO fix
  • リクライニング:リクライニングヘッドレスト
  • ベルトタイプ:インパクトシールド
  • 背もたれの取り外し:記載なし
Amazonの口コミ・レビュー

ジュニアシートでおすすめのメーカー3社を比較解説します!

ここからジュニアシートのおすすめメーカー3社を詳しくご紹介します!

各メーカーによっておすすめのブランドや、商品の特徴なども異なるので、きちんと違いを把握して、自分に合ったジュニアシートを見つけるきっかけにしてくださいね。


ジュニアシートのおすすめメーカー1. コンビ

ジュニアシートのおすすめはコンビ コンビのジュニアシートを見る

1957年に東京で創業したコンビは、チャイルドシートや哺乳瓶を手がけるベビー用品メーカー。

子育てが楽しくなるような製品を心掛けており、日本だけでなく、韓国やカンボジアなど東南アジアでも人気を集めています。

特にジュニアシートの代表的モデル「ジョイトリップ アドバンス」は、肩幅38cmの広々設計でありながら、軽量化を実現している点が好評。

子供が快適に座れるジュニアシートを求めている人や、車までラクに持ち運びしたい人におすすめのメーカーです。


ジュニアシートのおすすめメーカー2. アップリカ

アップリカのジュニアシートを見る

アップリカは小児科医など専門家と協力しながら、赤ちゃんの快適性を考えたベビーカーやチャイルドシートを開発しています。

中でもジュニアシートの人気シリーズ「ラクーナ」は、通気性に優れており、シートの温度上昇を防げるのが嬉しいところ。

また振動を吸収するオメガクッションを採用しているため、凸凹道でも赤ちゃんを保護できるのがポイントです。

赤ちゃんに優しい設計のジュニアシートを探している人は、アップリカの商品を要チェック。


ジュニアシートのおすすめメーカー3. グレコ

グレコのジュニアシートを見る

グレコは1942年にアメリカで生まれた、世界的な育児用品メーカー。

メッシュタイプの蒸れない抱っこ紐や、11歳頃まで長く愛用できるチャイルドシートを作っています。

特にジュニアシートで人気を集める「ジュニアプラス」は、シートの丸洗いが可能なので、いつでも清潔に使い続けられるのがGOOD。

またヘッドレストは6段階から調整できるため、子供の成長に合わせられのもメリットです。

汗や食べこぼしなどの汚れが気になる人や、長く使える高コスパのジュニアシートが欲しい人におすすめ。


迷った方は2歳児用ジュニアシートの売れ筋ランキングをチェック!

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ジュニアシートは助手席に取り付けない方が良い。最適な設置場所とは?

ジュニアシートを助手席に取り付けても違反にはなりません。ですが、エアバック装備の座席の場合は使用禁止となっています。

これは、小さい子供はエアバッグの衝撃に耐えられない可能性が高く、かえって危険を伴うことが原因として挙げられるからです。

このような理由からも、ジュニアシートは助手席ではなく後部座席に取りつけましょう。中でもおすすめなのは、運転席の後ろの位置ですよ。


お子さんの成長に合わせてジュニアシートを用意してあげましょう!

ジュニアシートは年齢関係なく、お子さんの成長に合わせて用意してあげる必要があります。都度購入するのが面倒だというママは、ロングユースモデルのシートを用意すると良いでしょう。

お子さんによっては2歳半でも3歳児のように大きくて、ジュニアシートがぴったりなんて子もいるかもしれません。せっかくチャイルドシートを購入しても、成長が早ければそんなに使用できないので勿体ないですよね。

今回紹介したジュニアシートには、人気のロングユースモデルの商品もたくさんあります。ぜひ、お子さんに合ったシートを見つけて長く愛用して下さい!

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