【2023年3月】安いビデオカメラのおすすめ12選|コスパ最強の人気機種を徹底比較

1981年生まれ。2006年からインプレスのニュースサイト「デジカメ Watch」の編集者として、カメラ・写真業界の取材や機材レビューの執筆などを行う。2018年からフリー。作品制作の傍ら、企業取材、商品CM、インタビューの制作(写真、動画、執筆)などを行う。iStockコントリビューター/DaVinci Resolve 15認定エンドユーザー。 URL:https://osamu-takeishi.com/
安いビデオカメラの価格ってどのくらい?

動画を撮影するのに欠かせないビデオカメラですが、メーカーや機能性によって価格帯は幅広く、高い価格のものでは数十万円するビデオカメラもあります。
この様な高い価格のモデルだと、動画撮影へのハードルが高くなることや、予算が限られている人は購入できない恐れがありますよね。
そこで、この記事では手軽に購入可能な3万円程度の機種を安いビデオカメラと定義づけしてご紹介していきます。
高価な製品との違い|安いビデオカメラが苦手な事とは
安いビデオカメラは手軽に購入できるというメリットがありますが、ビデオカメラ自体の性能はどうなのか不安に思いますよね。
高価なビデオカメラと比較すると、手ぶれ補正や光学ズーム、逆光や夜間でも撮影できるなどの基本スペックが搭載されていない場合もあります。
その点を踏まえたうえで、自分に合うビデオカメラをしっかり吟味してみてください。
安いビデオカメラの選び方|コスパ最強の1台とは
安いビデオカメラは高いモデルよりもどうしても劣る部分があると分かっていても、機能性が高くコスパのいい1台を見つけたいですよね。
そこで、ここからは安いビデオカメラの選び方を解説します。
価格の安さ以外にどの部分に注目して選ぶと、満足のいくビデオカメラが購入できるのかをご紹介していきます。
安いビデオカメラの選び方1. ビデオカメラの種類をチェックして選ぶ
ビデオカメラは大きく分けて、ハンディカメラとアクションカメラの2種類に分かれます。
そのため、まずはそれぞれの特徴を把握し、どちらのカメラが自分に合うのかを吟味し、最適なビデオカメラを選ぶようにしましょう。

武石修
「ハンディカメラ」と「アクションカメラ」は撮影の目的に応じて使い分けましょう。それぞれ撮影の得意不得意があるので、この選択を間違えると、思ったように撮影できない可能性があります。
「ハンディカメラ」の特徴
ハンディカメラはビデオカメラの主流のタイプでもあり、モニターを通して被写体の撮影をするビデオカメラのことです。
大きさを調整しながらの撮影を得意としていて、赤ちゃんや子供の成長記録、旅行などのイベント等に使う人が多いビデオカメラです。
3万円以下でも綺麗な画質で撮影できるビデオカメラはありますが、その分容量などが少ない傾向にありますので、その点を踏まえて選ぶのがおすすめです。
「アクションカメラ」の特徴
アクションカメラは、臨場感のある撮影を得意とした小型のビデオカメラのこと。
ヘルメットやカバンなどに身に着け、広角のレンズで撮影を行うことからウェアラブルカメラとも呼ばれ、スポーツやアウトドアの際に使われることが多いビデオカメラです。
3万円以下でも性能のいいカメラは変えますが、製品によって防水の機能や手ぶれ補正、録画機能などが代わりますので、しっかり吟味して選ぶようにしましょう。
安いビデオカメラの選び方2. 画質の良さもチェックして選ぶ
動画の美しさを左右するのが、ビデオカメラの持つ画質です。現在主流となっているのがフルHDモデルのビデオカメラなので、フルHD対応モデルを選んでおけば基本的には問題ありません。
より高画質を望むのであれば4Kがおすすめですが、4Kの高画質になればそれだけの分の容量や編集の時間が必要となります。
しかし、これからは4Kが主流にもなっていきますので、できる限り高画質を求めている人は4Kを選ぶのがおすすめです。

武石修
画質に関してはフルHDでも十分ですが、最近は4K対応のテレビも増えています。大画面で見るとやはり4Kは鮮明に見えます。YouTubeにも4K画質でアップする人が増えいていますので、4Kモデルも選択肢に入れてみましょう。
安いビデオカメラの選び方3. ズーム性能にも目を通して選ぶ
多くのビデオカメラにズームの機能は搭載されていますが、ズームの倍率が高ければ高いほど、離れた被写体を綺麗に撮影することができます。
安いビデオカメラは、価格が高い製品と比べるとズームの倍率が低くかったり、ズームを行って撮影した際に画質が荒くなったりする可能性も。
安いカメラを購入するなら、そのビデオカメラが広角のズームに対応しているかを確認してから選ぶと良いでしょう。

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遠くの物を撮りたいならズーム倍率の高いモデルを選ぶのがセオリー。ズームには「光学ズーム」と「デジタルズーム」の2つの方式があり、前者は画質が劣化せずにズームできます。その辺りのスペックもチェックすると良いでしょう。
安いビデオカメラの選び方4. SDXCカードに対応しているか確認して選ぶ
安いビデオカメラは機能を絞り設計されており、基本的に本体メモリが少ない傾向にあります。そのため、長時間の撮影や高画質での撮影時には、外部メモリで増設ができると便利です。
外部メモリにはカメラなどで広く汎用されているSDの他に、メモリ容量が最大で32GBのSDHCと、2TBのSDXCなどがあります。
SDXCはSDカードの中でも大容量であり、高画質な動画や長時間の撮影をするのにも適していますので、候補のビデオカメラに対応しているかを確認して選んでみてください。

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長時間の録画をする場合は内蔵メモリーだけでは足りないので、メモリーカードを利用します。SDHCタイプだと途中で容量が足りなくなって交換が必要なことも。大容量のSDXCタイプなら1枚で撮影を済ませられるでしょう。
安いビデオカメラのおすすめランキング2023|コスパ最強の人気モデルを解説
安いビデオカメラとひとことで言っても、特徴や機能性は様々です。せっかく購入するのであれば、コスパのいい売れ筋モデルを購入したいですよね。
そこでここからは、3万円で買える安いおすすめのビデオカメラをランキング形式でご紹介します。
- 第12位:ソニー HDR-CX680
- 第11位:GZ-RX690-D Everio R
- 第10位:NAGAOKA MOVIO M1034K
- 第9位:ZOOM Handy Video Recorder Q2n-4K
- 第8位:Shenzhen Arashi Vision Insta360 GO
- 第7位:パナソニック HC-V480MS
- 第6位:ソニー HDR-CX680
- 第5位:GoPro HERO7 CHDHC-601-FW
- 第4位:SONY HDR-CX470
- 第3位:JVC Everio R GZ-R480
- 第2位:Jiusenhui デジタルカメラ
- 第1位:パナソニック V360MS
【安いビデオカメラのおすすめランキング第12位】ソニー ビデオカメラ HDR-CX680

光学手ぶれ補正や光学ズームなどの最新技術を詰め込んだ、おすすめのビデオカメラです。
ファストインテリジェントAF機能を搭載しており、高速・高精度にピントを合わせてくれて、さらに5軸方向で手振れを修正してくれる優れもの。
撮影者の声を抑えてくれるキャンセリング仕様だから、撮った映像を見返す際も、非常に見やすいでしょう。
全画素超解像ズームだから30倍や60倍ズームで使用する場合でも綺麗で見やすいから、運動会などで使用したいという方にもピッタリです。

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ビデオカメラと言えばまず名前の挙がるソニーの製品。ソニーは手ブレ補正が優秀で、本機も「空間光学手ブレ補正」という効果が高い手ブレ補正方式を採用。三脚を使わない手持ち撮影でも安定した映像が得られます。
商品ステータス
- サイズ:12.1 x 5.75 x 6.6 (cm)
- 重量:355(g)
- 種類:アクションカメラ
- 画質:229万画素
- 手ぶれ補正:◯
- 光学ズーム:◯
- メーカー:SONY
【安いビデオカメラのおすすめランキング第11位】GZ-RX690-D Everio R

売れ筋のコンパクトタイプで、本体も丈夫だから色んな趣味やスポーツにも対応しており人気です。
Wi-Fiによる接続が可能で、撮った映像の好きなシーンだけをスマホなどに送れるから、煩わしい作業が不要でとても使いやすいでしょう。
本体へのタッチ操作で簡単にカット編集ができるトリミング機能付きだから、撮ったその場で編集も可能。
コンパクトで持ち運びにも便利なだけでなく、耐久性と防水機能も備わっているから、ハードなアクティビティでも安心して使えるのも嬉しいポイント。

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映像機器では有名なJVCブランドのカメラです。価格は少々高めですが、防水、防塵、耐衝撃、耐低温などアクティブに使うにはうってつけのタフネス性能を備えています。屋外で使いたい人におすすめです。
商品ステータス
- サイズ:6 x 5.95 x 12.8 (cm)
- 重量:306(g)
- 種類:アクションカメラ
- 画質:228万画素
- 手ぶれ補正:◯
- 光学ズーム:×
- メーカー:ビクター
【安いビデオカメラのおすすめランキング第10位】NAGAOKA MOVIO M1034K

価格:5,890円
評価:★★★☆☆(3.1)
- 専用の無料アプリがあるため、パソコンがなくても動画再生やダウンロードが可能
- カメラの重量が軽いため、様々な場所に取り付けられ、臨場感のある動画が楽しめる
- 付属品が豊富で、様々な撮影に対応できる
話題のアクションカメラで臨場感のある動画撮影をしたいけど、あまりお金を出したくない人もいるでしょう。
こちらは4Kのアクションカメラでありながら、1万円以下ととてもリーズナブルなカメラです。単に価格が安いだけでなく、WiFi機能や専用のアプリなど、多彩な性能を持っています。
お金をかけなくても、十分に迫力のある動画撮影ができますので、コスパが高いアクションカメラが欲しい人におすすめです。

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とにかく低価格なアクションカメラ。4K撮影が可能ながら1万円以下で手に入るので、コスパ重視の人は要チェックでしょう。Wi-Fiにも対応していて、無料の専用アプリで撮影データを見ることもできます。
商品ステータス
- サイズ:5.9 x 4.1 x 2.5 (cm)
- 重量:381(g)
- 種類:アクションカメラ
- 画質:4K
- 手ぶれ補正:×
- 光学ズーム:×
- メーカー:NAGAOKA
【安いビデオカメラのおすすめランキング第9位】ZOOM Handy Video Recorder Q2n-4K

価格:24,018円
評価:★★★★☆(4.2)
- 照明演出の激しい会場でも白飛びがしにくく、細部にいたるまで精細な動画が撮影できる
- 重量が軽いので、楽器と一緒でも持ち運びがしやすい
- 臨場感のある音が収録できるので、ASMR動画の撮影にもおすすめ
音楽の演奏が趣味の人の中には、演奏風景を撮影したいと思う人もいるはず。一般的なビデオカメラでは、そこまでの高音質が望めませんよね。
『Handy Video Recorder Q2n-4K』は、4Kの撮影をしながら高い音質の録画に対応できる安いビデオカメラです。高音質なハイレゾ音源に対応していて、余計なノイズをカットしクリアな音に仕上げます。
アーティスティックな動画が撮影できるプリセットも備わっており、音との相性も抜群にいいですので、ぜひ使ってみてくださいね。
商品ステータス
- サイズ:5.8 × 6.8 × 8.3 (cm)
- 重量:124 (g)
- 種類:ハンディカメラ
- 画質:4K
- 手ぶれ補正:×
- 光学ズーム: ×
- メーカー:ZOOM
【安いビデオカメラのおすすめランキング第8位】Shenzhen Arashi Vision Insta360 GO

価格:11,800円
評価:★★★★☆(3.8)
- 小さくて軽いのでポケットに入り、持ち運びしやすい
- 手ブレ補正が内蔵されているので、激しい動きもなめらかに撮影できる
- スマホ アプリの使用により自動編集ができるので、手軽に映像を楽しめる
「SNSやyoutubeに投稿するのに、おしゃれな映像を撮影したい。」手の込んだ編集をしなくても、もっと簡単におしゃれ動画を作れたらいいですよね。
『Insta360 GO』は軽いスワイプで画面を回転させたり、6倍の速度の撮影が簡単にできたりと、おしゃれな動画を作るのにもってこいのリーズナブルなアクションカメラです。
多彩な機能によって、これまでには考えられなかった動画を撮影できますよ。気軽におしゃれな動画を撮りたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
商品ステータス
- サイズ:29.5 x 15.9 x 9.8 (cm)
- 重量:649(g)
- 種類:アクションカメラ
- 画質:4K
- 手ぶれ補正:◯
- 光学ズーム:×
- メーカー:Shenzhen Arashi Vision
【安いビデオカメラのおすすめランキング第7位】パナソニック HC-V480MS

価格:56,400円
評価:★★★★☆(4.2)
- 集光率の高い高感度MOSセンサーを搭載し、暗い場所も明るく撮影できる
- ビデオカメラが持ちやすく軽いため、三脚なしでも疲れにくい
- 口コミ人気の高いカメラのため、安心して買える
ビデオカメラを購入するのに、遠くも綺麗に撮影できる高倍率の製品が欲しい人もいるはず。
『パナソニック HC-V480MS』は、光学ズーム50倍とiAズーム90倍を実現したビデオカメラで、遠くを撮影した動画もなめらかに仕上がります。他にも、質の高い広角レンズにより、近距離の撮影時にも後ろに下がる必要がなく、様々なタイプの動画を撮ることも可能。
綺麗に仕上がった動画を見て、撮影へのモチベーションもアップしますので、ぜひ手にとってみてくださいね。
商品ステータス
- サイズ:12.1 × 5.3 × 5.9 (cm)
- 重量:213 (g)
- 種類:ハンディカメラ
- 画質:フルHD
- 手ぶれ補正:◯
- 光学ズーム:◯
- メーカー:パナソニック
【安いビデオカメラのおすすめランキング第6位】ソニー デジタルビデオカメラ HDR-CX680

価格:69,418円
評価:★★★★☆(4.2)
- 撮影に必要な付属品が揃っていて、コスパが高く使いやすい
- 安心安全のソニー製だから長く使える
- 軽量に作られているモデルで、長時間の撮影で疲れにくい
動画を撮影するのに画質だけでなく、音質もこだわりたい方もいるでしょう。
『ソニーHDR-CX680セット』はチャージャーバッテリーがプラスで付属されているため、外で行う長時間の撮影で充電が足らなくなることがありません。画質もフルHD画質に対応しているため、大切なミーティングなどを撮影するのに適しています。
音のクオリティも従来の製品に比べてパワーアップしているので、楽器演奏の収録をしたい方などもぜひ取り入れてみてください。
商品ステータス
- サイズ:20.8 x 17.6 x 17.2 (cm)
- 重量:305 (g)
- 種類:ハンディカメラ
- 画質:フルHD
- 手ぶれ補正:◯
- 光学ズーム:◯
- メーカー:ソニー
【安いビデオカメラのおすすめランキング第5位】GoPro HERO7 CHDHC-601-FW

価格:37,800円
評価:★★★★☆(4.0)
- 4Kでの動画撮影が38,000円のカメラできると、コスパの良さが人気で購入しやすい
- 小型サイズで装着しやすいため、レジャーやスポーツの撮影に最適
- 長回しによるタイムラプスが簡単に撮影できるので、youtubeやSNSなどの投稿用にもおすすめ
「スノボやマリンスポーツをするのに、記録を残しておきたい。」と思うのは当然のこと。楽しい思い出を動画で残したいと思いますよね。
『GoPro HERO7 CHDHC-601-FW』はリアルな動画を撮影するのに適した4Kビデオで、臨場感のある動画撮影が可能。完全防水の機能や頑丈さも備わり、シチュエーションを問わず撮影できる魅力もあります。
2万円台でありながら、これまでの常識を覆すような臨場感のある動画撮影ができますので、スポーツやレジャーの際にはぜひ取り入れてみてください。

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小型なのが特徴のアクションカメラと呼ばれる製品です。アクションカメラでは有名なGoProシリーズなのが安心ポイント。4K解像度の綺麗な映像が撮影できて、買いやすい価格になっています。もちろん防水仕様です。
商品ステータス
- サイズ:6.2 × 4.4 × 2.8 (cm)
- 重量:458 (g)
- 種類:アクションカメラ
- 画質:4K
- 手ぶれ補正:◯
- 光学ズーム:×
- メーカー:GoPro
【安いビデオカメラのおすすめランキング第4位】SONY HDR-CX470

価格:37,655円
評価:★★★★☆(4.2)
- SDカードに対応していて、長時間の動画を撮影したい時に便利
- 小型で軽いので三脚なしの長時間撮影も疲れにくい
- ノイズ低減機能が搭載されているので、暗い中での撮影も綺麗に映すことが可能
赤ちゃんや子供などの記録に、ホームビデオ用のビデオカメラが欲しい親御さんもいるはず。
『SONY HDR-CX470』はシンプルな操作と小型軽量が人気のビデオカメラで、機会が苦手な方でもスムーズに扱える魅力があります。加えて、最長8時間の記録ができるため、子供の運動会やお遊戯会などの大切な場面を撮り逃すなどの心配も不要。
子供の可愛い姿を残すのに最適な機能が充実していますので、ホームビデオに使うのにおすすめなビデオカメラですよ。
商品ステータス
- サイズ:16.2 × 12.2 × 9 (cm)
- 重量:本体190 撮影時215 (g)
- 種類:ハンディカメラ
- 画質:フルHD
- 手ぶれ補正:◯
- 光学ズーム:◯
- メーカー:SONY
【安いビデオカメラのおすすめランキング第3位】JVC ビデオカメラ Everio R GZ-R480

価格:60,000円
評価:★★★★☆(4.0)
- ダイナミック60倍ズームが搭載されており、遠くの撮影も綺麗に記録できる
- 小型で軽い本体サイズなので、アウトドアなどで荷物が多い場面でも持ち運びしやすい
- 水深5mまで対応できるQUAD PROOF内蔵で、防水機能に優れていて安心
アウトドアレジャーでビデオカメラを使う場合、万が一、雨に濡れた際に壊れないか心配になりますよね。
『JVC ビデオカメラ Everio R GZ-R480』は、アウトドアシーンに人気のビデオカメラで、防塵や衝撃・防水などに強化して作られています。他にも、約4.5時間もの連続撮影を可能にした大容量バッテリーを搭載しており、手軽な長時間の撮影も可能。
アウトドアレジャーに最適なスペックのビデオカメラなので、キャンプや海などの記録にぜひ取り入れてみてください。

武石修
「洗えるビデオカメラ」というほど水や泥に強いのが特徴。-10度の寒さでも使える耐低温性能もウリです。夏だけでなく、冬のレジャーにもおすすめ。また、内蔵メモリーが32GBと多めなのも嬉しいですね。
商品ステータス
- サイズ:12.8× 6 × 5.9 (cm)
- 重量:304 (g)
- 種類:ハンディカメラ
- 画質:フルHD
- 手ぶれ補正:◯
- 光学ズーム:◯
- メーカー:JVC
【安いビデオカメラのおすすめランキング第2位】Jiusenhui デジタルカメラ

価格:9,530円
評価:★★★★★(4.8)
- 夜間の撮影を想定した赤外線によるナイトビジョン機能があり、自由な時間に撮影できる
- 一年間の保証付きがあるため、故障や不具合時にも安心
- 付属品にリモコンがついていて、旅行での集合写真や自撮りがしやすい
安いビデオカメラを購入するなかで、高画質だけは譲れない方もいるでしょう。
『COMI デジタルカメラ』は、1万円台と安い価格ながら2400万画素を備えたビデオカメラ。そのため、静止画と動画ともに高画質で、旅行などの記録にももってこいです。さらに、wifi機能も搭載されているため、その場で撮影した静止画をシェアできるメリットもあります。
リーズナブルでありながら、画質に特化したカメラで動画・静止画ともに簡単に高画質で撮影できますので、コスパ重視の方にこそおすすめです。
商品ステータス
- サイズ:17.2× 14.6 × 8.6 (cm)
- 重量: 649 (g)
- 種類:ハンディカメラ
- 画質:フルHD
- 手ぶれ補正:×
- 光学ズーム:×
- メーカー:COMI
【安いビデオカメラのおすすめランキング第1位】パナソニック HDビデオカメラ V360MS

価格:58,500円
評価:★★★★☆(4.2)
- 傾き補正があるので、常に水平を維持できて使いやすい
- 焦点距離を自動で補正してくれるため、最適な設定で撮影できる
- 三脚セットのものを購入しても3万円以下とコスパが非常によく、初心者におすすめ
初めてビデオカメラを買うけど、何を選べばいいか分からない人もいるはず。
『パナソニック HDビデオカメラ V360MS』は、5軸方向からの手ブレの自動補正や光学ズームなど、ビデオカメラに必要な機能がつまった人気のビデオカメラです。それでいて小型で軽い設計なので、様々な場所にもっていきやすいメリットもあります。
性能と機能ともにバランスに優れた製品なので、初めてビデオカメラを触る人にも人気があるおすすめ機種ですよ。

武石修
内蔵メモリーを16GB備えているので、メモリーカード無しでも1~2時間程度の撮影ができるので気軽に使えるのがポイント。また、90倍のデジタルズームも利用できるので、遠くの被写体を大きく撮りたい場合に向いています。
商品ステータス
- サイズ:5.3 × 12.1 × 5.9 (cm)
- 重量:213 (g)
- 種類:ハンディカメラ
- 画質:フルHD
- 手ぶれ補正:◯
- 光学ズーム:◯
- メーカー:パナソニック
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どれにしようか迷った方は売れている商品を選べば間違いありません。ぜひ各サイトの売れ筋ランキングもチェックしてみてください!
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ちょっとした動画を撮影するのに、あると便利な安い価格のビデオカメラ。
最近では、SNSやメールなどでも動画を披露する人も増えていますので、動画撮影に興味をもっている人もいるでしょう。3万円の売れ筋のカメラであれば、ハードルも低くいつでも始めやすいのが魅力ですね。
もし、安いカメラ選びに悩むようであれば、この記事を参考にして、自分に合うビデオカメラを見つけて楽しんでみてください。
【参考記事】はこちら▽
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