ビデオカメラのおすすめ25選|タイプ別に人気商品を比較
ビデオカメラのおすすめ特集|高画質な動画が取れる人気機種とは
主に写真を撮影するデジタルカメラに対して、ビデオカメラは動画を撮影するための道具。
生まれたばかりの赤ちゃんの様子や子供の運動会など家族を撮影したり、ビジネスマンが自社の発表会の模様を撮影したりするのによく使われます。最近では、多くの需要がある商品だけに、様々なメーカーから多数の商品が販売されており、どんな商品を購入すればいいか分からないという方も多いでしょう。
この記事ではビデオカメラの選び方や、おすすめの商品を徹底解説。
自分にぴったりなビデオカメラを選べるよう、しっかりと正しい選び方をマスターしていきましょう。
ビデオカメラがおすすめな人ってどんな人?
ビデオカメラは撮影の姿勢で保持しやすい形状になっているため、長時間保持していても疲れにくい、ホールド性が良いのでブレの少ない動画が撮りやすいなど、動画撮影の専用機としての工夫がされています。
子供の運動会の撮影などにはスマートフォンよりもビデオカメラを使ったほうが便利。
基本的には、静止画などよりも動画を撮ることを想定されている時に作られているので、思い出をムービーとして残しておきたい人は、ビデオカメラがおすすめですよ。
デジカメが向いている人の特徴
デジタルカメラでも動画撮影はできます。
特にレンズ交換式のデジタルカメラは、幅広い範囲を撮影できるレンズや遠くのものを拡大して写せるレンズなどを状況に合わせて使い分けられ、ビデオカメラよりも様々な状況に対応できるケースも。
ただ、デジタルカメラは、動画の画質が落ちてしまったり、ムービーに対応した機能が少なかったりと動画撮影の充実度はイマイチなケースが多い印象があります。
静止画がメインで時には動画も撮るという方は、わざわざビデオカメラを用意するよりも、動画撮影もデジタルカメラで代用するという運用が適しているでしょう。
スマホで撮影するのが向いている人の特徴
スマ-トフォンの最大のメリットは利便性。
スマートフォンは常に持ち歩いていますから、撮影したいと思った時にすぐに取り出して撮影できますし、わざわざ別の機械を持って行く必要もありません。
また、スマートフォンの場合、撮った写真や動画をすぐにメール添付で送ったり、SNSに投稿したりできます。便利さを何よりも優先するという方にはスマートフォンが一番適しています。
ビデオカメラの種類|あなたに合っているのはどっちのカメラ?
一般向けに市販されているビデオカメラには2つの種類があります。
- ハンディカメラ
- アクションカメラ
一つは手に持ったり三脚に立てたりして撮影をするハンディカメラで、スポーツをする時に体のどこかに装着したり、ドローンに搭載したりするアクションカメラになります。
それぞれのカメラには特徴があるため、しっかりとチェックしていきましょう。
パターン① ハンディカメラ
ハンディタイプのビデオカメラは、本体とハンドストラップの間に手をすべり込ませてホールドし、撮影します。
指の届くところにズームイン・ズームアウトや録画開始/一時停止などのボタンが配置され、手持ちに適したデザインになっているため、運動会やお遊戯会などの撮影におすすめ。また、本体下部には三脚用の穴が設けられていることが多いので、三脚に立てて撮影することも可能。
子供の運動会や企業の発表会などを撮影するなら、ハンディタイプのビデオカメラで撮影するのがベストですよ。
パターン② アクションカメラ
アクションカメラとは、使用者と同じ目線での動画を撮る際に使われる小型のビデオカメラ。
スポーツをする時にウェアやヘルメットなどの体の一部に取りつけることから、ウェアラブルカメラとも呼ばれており、最近になって多くの人たちから人気を集めています。
バイクのハンドルに取りつけてスピード感と躍動感のある動画を撮影したり、ドローンに搭載して人が立ち入れない箇所を撮影したりと、使い方は自由。
現場の臨場感や人間の目線では撮影できない映像を楽しめるのは、アクションカメラのメリットと言えるでしょう。
ビデオカメラの選び方|自分に合ったビデオカメラはどうやって選べばいいの?
ここではビデオカメラを選ぶ際に見ておきたい機能や特徴などのポイントを解説します。自分の用途にどの機能が必要なのか、どんな特徴をそなえた機種が向いているのかを考えれば、自分に適した商品を選びやすくなるはずです。
選び方1. ズーム性能の高さで選ぶ
遠くにある対象を手元に引き寄せ、拡大して撮影する機能がズーム機能。
運動会やピアノの発表会などは数十メートルほどの遠距離からしか撮影できないことがほとんどなため、ズーム機能は欠かせません。また、撮影した動画のクオリティは、ズーム性能に大きく影響されるため、ズーム機能はビデオカメラの機能の中でも重要であるといえます。
ズーム機能は大きく分けて光学式と電子式の2種類に分かれます。それぞれの特徴を詳しく解説します。
パターン① 光学式
レンズを動かし、光の屈折率を変化させることで、写しこめる範囲を変化させる方式のズーム機能。
画質の劣化がほとんどない点がメリットですが、レンズを動かす機構が必要になるため、本体が大きくなったり価格が高くなったりします。
画質を優先させて動画を撮影したい方は光学式ズームを搭載した機種を選ぶべきです。
パターン② 電子式(デジタル式)
撮影した画像の一部を切り抜く方式のズーム。機械的な仕組みを必要としないため、本体の小型化や低コスト化ができる点がメリットです。
ただ、撮影した画像の一部を切り取るため、画質の劣化が避けられません。少々画質を犠牲にしてでも、コンパクトさや低価格を求める方はデジタル式ズームのデジタルカメラがおすすめです。
選び方2. 手ぶれ補正が付いているかで選ぶ
一瞬を切り取るデジタルカメラと違い、ビデオカメラでは常に撮影状態が続いているため、撮影中にわずかでも振動があるとその細かな動きが記録されてしまい、再生時に不快な揺れを感じられてしまいます。
ずっと三脚に立てて使う場合は別として、手持ち撮影をする可能性があるならハンディタイプでも手ブレ補正機能はできるだけ備えておきたい機能です。特に初心者は手ブレさせてしまいがちなので、手ブレ補正機能がついている機種を選んだ方が良いでしょう。
選び方3. 4Kに対応しているかで選ぶ
デジタルカメラやビデオカメラは、色のついた点を無数に敷き詰めて一枚の絵を描きます。この点の密度が高ければ高いほど滑らかで高精細な絵になります。
- ハイビジョン:横1280×縦720
- フルハイビジョン:横1920×横1080
- 4K:縦3840×横2160
できるだけ画質にこだわりたい、子供の今しか撮れない映像をできるだけ高画質で残したいという方はできるだけ高画質に対応したビデオカメラを選んでいきましょう。
選び方4. ビデオ本体の重さで選ぶ
ハンディタイプのビデオカメラは、300gから700gほどの重さの商品が多く、軽いものと重いものとでは倍ほども重さが変わってきます。
持ち運びの際の負担を考慮すれば、ビデオカメラはコンパクトで重量が軽いに越したことはありません。また、ハンディカメラであってもアクションカメラであっても、長時間の撮影を行う場合は重量が軽いほうが負担が少なくなるでしょう。
特にハンディタイプのビデオカメラを女性が使う場合、重量には気をつけて商品を選んでくださいね。
選び方5. バッテリー容量を確認して選ぶ
ビデオカメラは屋外や、屋内でも電源を確保できない環境で使われることがほとんど。
ハンディタイプなら、標準添付されているバッテリーパックでもほとんどの機種が100分以上の連続稼働ができますが、中には200分を超えるバッテリー容量が多い商品も販売されています。アクションカメラの場合は、本体サイズにともなってバッテリーパックも小さなものが搭載されていることが多く、連続稼働時間が60分以下であることが多いです。
長時間の撮影を行いたいならできるだけ連続撮影時間の長いビデオカメラを選ぶよう商品を確認していきましょう。
予備のバッテリーを持ち歩く人も多い
長時間の撮影でバッテリーの充電がなくなってしまった場合も、予備のバッテリーを用意しておけば撮影を続けられます。
長時間稼働ができるバッテリーパックが最初から付属しているビデオカメラは商品自体の重量が重かったり、総額の価格が高かったりするため、あえて別売のバッテリーを別に用意して運用する人もいますよ。
バッテリーさえあれば、本体の連続稼働時間は気にならなくなるので、連続稼働時間にばかり目を向けないよう注意するのが大切です。
選び方6. メモリ容量をチェックして選ぶ
現在販売されているビデオカメラは動画をメモリに保存します。
本体メモリ容量の大きさは、どれだけの画質でどれだけの時間の録画ができるかということに直結しており、商品の公式ホームページなどには録画可能時間が参考として示されています。
大容量のメモリを搭載した機種は、本体一つで長時間、高画質の録画ができます。予算との兼ね合いもありますが、本体一つでシンプルに撮影をおこないたい場合はできるだけ録画時間の長い機種を選びましょう。
選び方7. 音質の良さで選ぶ
動画のクオリティは映像の美しさだけではなく、音質にも左右されます。
ビデオカメラの中には5.1chのサラウンド録音が可能なモデルなど、音質にもこだわったモデルも販売されており、ピアノの発表会などの音声が重要な映像ではもちろん、スポーツの試合などではその場の熱気などの空気感も捉えられるようになっています。
映像だけではなく音質にもこだわりたい人は、どの程度音声にも力を入れているかをチェックして商品を選ぶといいでしょう。
選び方8. 自分に合った便利機能の有無で選ぶ
各社が販売するビデオカメラは、基本機能とは別に、他社製品との差別化のために様々な機能が搭載されています。
対象にすばやくピントを合わせたり、環境に合わせて光量を調節したりして撮影を補助する機能を備えたビデオカメラや、急な降雨があっても安心な全天候型のビデオカメラなどもあります。
使用する状況を想定した上で、付随する機能が必要であるか不要であるかを検討して商品選びの基準の一つとしてください。
便利機能① 防水機能
ビデオカメラの中には水に濡れても大丈夫な機種や、水没させても耐えられるような防水機能を備えた商品も販売されています。
ウォータースポーツやウィンタースポーツでアクションカメラを使う場合はもちろん、ハンディタイプでも屋外で使う場面が想定されるなら、防水機能を備えたビデオカメラを選んでおいた方が良いでしょう。
便利機能② シーン別の撮影機能
人間の目はかなり高性能性です。
暗い夜景の中に街の灯りがある景色などでも暗いところは暗いところで見えますし、明るいところもはっきりと見えます。しかし、あまり性能のよくないビデオカメラでは、明るいところと暗いところの明暗比があまりに大きいときちんと録画されないことがあります。
できるだけ撮影を自動化させたいなら、撮影シーンに応じて最適な設定に自動的に合わせてくれる機能を備えたビデオカメラを選ぶと良いでしょう。
便利機能③ オートフォーカス機能
オートフォーカスとは、撮影対象に自動的にピントを合わせる機能です。現在販売されているビデオカメラは基本的に全てオートフォーカス機能を搭載していますが、性能の優劣には差があります。
特に撮影対象が動いている時や、ズームをきかせた場合のオートフォーカス性能には機種ごとに差がありますから、動く対象物を撮影する人や、ズームをよく使って撮影する人はオートフォーカス性能にも着目して商品を選んでください。
【予算別】ハンディタイプのおすすめビデオカメラ15選
ここからは、おすすめのハンディタイプのビデオカメラを15機種紹介します。価格帯別に3グループに分けて紹介しますから、予算に応じてそれぞれの機種の詳細を見比べながら自分にあった商品を選んでくださいね。
【2万5千円以下】ハンディタイプのおすすめビデオカメラ5選
まずは、2万5千円以下で購入できるハンディタイプのビデオカメラを紹介します。価格が安い分、初心者向きで機能も抑え気味ですが、小型で軽量のものが多くなっているので、出かける時にかさばらなくて重宝します。
コンパクトで軽量のビデオカメラが欲しい方は、安い価格帯から商品を選んでみるのもおすすめ。
2万5千円以下のハンディカメラ1. パナソニック HDビデオカメラ V360MS
- 265gと軽量で女性にも扱いやすい
- 16GB内蔵メモリに64GBまでのSDカードを追加でき、長時間の録画にも対応
- 別売のQi対応バッテリーを使用するとケーブルを必要としないワイヤレス充電ができる
大手家電メーカー、パナソニックから発売されているコンパクトなビデオカメラがこちら。16GBの内蔵メモリを搭載して最長6時間40分の録画が可能である上、64GBまでのSDカードを挿して、さらに録画時間を延ばすこともできます。
また、別売の「Qi対応バッテリー」を使うと充電プラグを挿さなくても充電ができる「おくだけ充電」に対応しています。
コンパクトなうえ、本体重量は265gと女性でも扱いやすいので、これ一つで長時間の撮影が可能なお手軽モデルをお探しの方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:53 × 59 × 121(mm)
- 重量:213g
- 画質:フルハイビジョン
- 手ぶれ補正:光学式
- 防水/防塵:-
- メモリ:16GB
- 連続撮影時間:1時間55分
- メーカー:パナソニック
2万5千円以下のハンディカメラ2. JVC GZ-E109
- 8GBの内蔵メモリに加えて64GBまでのSDカードを追加可能、長時間録画ができる
- 電子式手ブレ補正搭載で動き回りながらでも撮影できる
- コンパクトかつ軽量ボディで撮影もラクラク
かつてVictorブランドでビデオカメラを製造・販売していたJVCから販売されているビデオカメラがこちら。
コンパクトで軽量なため、女性でも扱いやすい点が大きな特徴です。内蔵8GBのメモリには最長3時間の録画が可能なだけではなく、さらに64GBまでのSDカードを追加することで約28時間50分の長時間録画が可能で、泊まりがけの家族旅行などでも充電器なしで対応できます。
光学40倍ズーム、電子式手ブレ補正搭載と必要な機能はひと通り備えつつ低価格を実現した人気機種で、どなたにもお求めやすいビデオカメラですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:50 × 57 × 116(mm)
- 重量:195g
- 画質:フルハイビジョン
- 手ぶれ補正:電子式
- 防水/防塵:-
- メモリ:8GB
- 連続撮影時間:約1時間20分
- メーカー:JVC
2万5千円以下のハンディカメラ3. RegeMoudal 4K
- 手頃な価格ながら4k撮影が可能
- 赤外線撮影機能を搭載し、寝室で寝ている赤ちゃんを撮影するなど暗い場所での撮影にも対応
- Wi-Fiを内蔵しており、撮影した画像をスマートフォンに転送可能、SNSへの投稿などが便利
ドライブレコーダーとPC周辺機器などを販売するRegeMoudalというメーカーから販売されているビデオカメラです。
驚くべきはその価格で、4k動画の撮影が可能であるにも関わらず、値段は15000円ほどになっています。
赤外線撮影機能を搭載しており、暗い環境でも撮影ができるのが特徴。Wi-Fiを搭載しており、撮影した動画をスマートフォンに搭載、SNSへの投稿などがすぐに可能ですよ。
お手頃な価格で使い勝手が良い4Kビデオカメラがほしいという若い世代におすすめ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:-
- 重量:-
- 画質:4k
- 手ぶれ補正:×
- 防水/防塵:-
- メモリ:-
- 連続撮影時間:-
- メーカー:RegeMoudal
2万5千円以下のハンディカメラ4. JVC GZ-E880
- インテリジェントオートを搭載、シーンに応じてビデオカメラが自動で最適な設定で撮影してくれる
- 高感度の「裏面照射」イメージセンサーを搭載し、室内などの暗い環境でもくっきり美しく撮影できる
- 光学40倍ズームを搭載し、遠くの被写体も手前に引き寄せて撮影できる
JVCブランドから2016年に発売されたビデオカメラです。光学40倍ズームと電子式手ブレ補正を搭載し、遠くにある被写体をズームして撮影してもブレの少ない動画撮影が可能。
インテリジェントオート機能を搭載しており、人物撮影や夜景撮影、逆光撮影など、様々な状況に対応できるように、カメラが自動的に環境に応じた撮影設定を行ってくれます。
優れた光学ズーム性能を活かして遠くの被写体を撮影したいという人や、オートで綺麗な映像を撮影したいという方におすすめのビデオカメラです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:50 × 57 × 116(mm)
- 重量:約195g
- 画質:フルハイビジョン
- 手ぶれ補正:電子式
- 防水/防塵:-
- メモリ:8GB
- 連続撮影時間:約1時間20分
- メーカー:JVC
2万5千円以下のハンディカメラ5. kenko DVSA10FHDIR
- IR(赤外線)LEDとLEDライトを搭載し、赤ちゃんが眠っている部屋など光量の乏しい環境でも撮影を可能に
- SDカードとmicroSDカード、2枚が挿入可能で充分な録画時間が確保できる
- 液晶モニターを開くと電源が入り、撮影のタイミングにすばやく対応できる
双眼鏡やカメラアクセサリーを多く販売しているKenkoから販売されているビデオカメラです。内蔵メモリはそなえていませんが、32GBまでのSDカードと、同じく32GBまでのmicroSDカード、合計2枚を挿入可能で、充分な録画時間を確保できます。
なんと価格が10,000円以下という安い値段ながら、フルハイビジョン録画に対応し、10倍の光学ズームをそなえています。
とにかくコスパの高い商品を探している方は購入の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
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- 本体サイズ:56 × 62 × 122(mm)
- 重量:367g
- 画質:フルハイビジョン
- 手ぶれ補正:-
- 防水/防塵:×
- メモリ:-
- 連続撮影時間:-
- メーカー:Kenko
【2万5千円〜4万円以下】ハンディタイプのおすすめビデオカメラ5選
続いては、2万5千円から4万円までのハンディタイプのビデオカメラ5機種を紹介します。
さっきよりも価格が上がった分、当然ながら機能も上がっており、その分体重量が増している傾向があることも。軽量モデルというよりも、しっかりした画質のムービーを残したい質重視の人はぜひチェックしてみて。
4万円以下のハンディカメラ1. ソニー HDR-CX470
- 広範囲でダイナミックな映像を撮影できる
- 高感度のイメージセンサーの働きにより、暗いシーンでも明るく鮮やかな映像が撮れる
- 持ち運びが苦にならない215gという軽量に仕上がっている
ビデオカメラやデジタルカメラの分野でハイクオリティな製品を販売しており、老若男女問わず人気があるソニー製のビデオカメラです。
バッテリーをコンパクト化することで製品全体の小型・軽量化が実現でき、多機能ながら215gと軽く仕上がっているから、持ち運びに便利。
広い範囲を撮影できる広角レンズを搭載。自社開発の「Exmor R CMOSセンサー」は特に暗い場所での撮影に威力を発揮、ノイズを抑えて美しく鮮やかな映像が撮れます。
室内での撮影に強いビデオカメラをお求めの方におすすめしたい商品です。
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- 本体サイズ:54.0 × 59.5 × 128.0(mm)
- 重量:215g
- 画質:フルハイビジョン
- 手ぶれ補正:光学式
- 防水/防塵:-
- メモリ:32GB
- 連続撮影時間:115分
- メーカー:ソニー
4万円以下のハンディカメラ2. JVC GZ-R480
- 防水機能を有しており急に雨が降ってきても安心
- 内蔵バッテリーで約4時間40分の長時間撮影ができる
- 光学40倍ズームを搭載しており、ピアノの発表会なども子どもをアップにしての撮影が可能
コスパの高いビデオカメラを多数展開するJVC製の商品です。水深5mで1時間の撮影を可能にする防水性能を有し、屋外での撮影時に急な降雨があっても故障する心配がありません。
バッテリー交換こそできませんが、内蔵バッテリーでの約4時間40分の連続撮影が可能であり、内蔵32GBメモリと64GBまでのSDカードに対応しているためビデオカメラ一つもっていけば長時間の撮影ができます。
光学40倍ズームを搭載しており、機動力の高い、手軽なビデオカメラをお求めの方に最適なビデオカメラです。
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- 本体サイズ:60 × 59.5 × 128(mm)
- 重量:304g
- 画質:フルハイビジョン
- 手ぶれ補正:電子式
- 防水/防塵:○/○
- メモリ:32GB
- 連続撮影時間:約4時間40分
- メーカー:JVC
4万円以下のハンディカメラ3. パナソニック HC-W580M
- 「HDハイプレシジョンAF」により、すばやいピント調整が可能
- 「HDR動画モード」では明暗比の高いところでも見た目に近い映像が撮れる
- サブカメラを搭載し、複数視点の映像を一緒に残す「ワイプ撮り」ができる
パナソニックから販売されている、高品質で小型軽量なビデオカメラです。撮影を補助する便利な機能として、「HDハイプレシジョンAF」は被写体が遠くにあっても素早くピントを合わせられます。
また、「HDR動画モード」は、明るいところと暗いところの差が激しいシーンでも、暗いところは暗く、明るいところは明るく写せるから画質も安定。
さらに、サブカメラを搭載しており、複数視点の映像を入れ子構造にして記録できます。イベントなどを撮影しつつ、解説や実況者を同時に撮影するような使い方をする方に最適の本格ビデオカメラです。
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- 本体サイズ:60 × 62 × 129(mm)
- 重量:266g
- 画質:フルハイビジョン
- 手ぶれ補正:光学式
- 防水/防塵:-
- メモリ:32GB
- 連続撮影時間:約1時間10分
- メーカー:パナソニック
4万円以下のハンディカメラ4. ズーム Handy Video Recorder Q8
- フルハイビジョンをこえる3M画質での動画撮影ができる
- ハイレゾクオリティの高音質での音声収録が可能
- ヘッドホン出力と内蔵スピーカーからの出音ができ、撮ったその場でのサウンドチェックが可能
ギターエフェクターや楽器周辺機器で人気のあるズームから販売されているハンディビデオカメラがこちら。
フルハイビジョンをこえる2304x1296解像度の映像に加え、音響機器メーカーらしく、このビデオカメラは音質にこだわって設計されています。2つのマイクを交差させた標準のXYマイク、あるいは外部マイクを接続して、ハイレゾクオリティでの音声収録が可能です。
バンドのプロモーションビデオや、YouTube投稿用の動画撮影用のビデオカメラを探している方は、音質にこだわった機種がぴったり。
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- 本体サイズ:157 × 48 × 119(mm)
- 重量:260g
- 画質:3M HD (2304 x 1296)
- 手ぶれ補正:-
- 防水/防塵:-
- メモリ:-
- 連続撮影時間:-
- メーカー:ズーム
4万円以下のハンディカメラ5. パナソニック HC-W585M
- 「おまかせiA」モードにより、シーンに応じてカメラが自動的に最適設定に調整
- 光学50倍のズームに加えて、マイクも一緒にズームアップして遠くの音もクリアに拾う
- プリREC機能により、撮影ボタンを押した3秒前からの記録が可能
パナソニックから販売されている便利機能が満載の使いやすいビデオカメラです。
「おまかせiA」モードにより、撮影シーンに応じてカメラが自動的に最適な撮影設定を行ってくれるため撮影の失敗を減らせます。
光学50倍ズームにより遠くの映像も写しこむとともに、ズームマイクを搭載して遠くの音声も綺麗に収録します。
さらに、あらかじめ準備をしておけば、「プリREC」機能により、録画ボタンを押す3秒前からの映像保存が可能、撮影チャンスに気づいたときに少し前から撮影を始められるから便利ですよ。
便利機能がひと通りそろったお手頃価格のビデオカメラで、万人におすすめできる商品です。
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- 本体サイズ:60 × 62 × 129(mm)
- 重量:309g
- 画質:フルハイビジョン
- 手ぶれ補正:光学式
- 防水/防塵:-
- メモリ:64GB
- 連続撮影時間:約2時間20分
- メーカー:パナソニック
【4万円以上】ハンディタイプのおすすめビデオカメラ5選
ここからは4万円を超える価格帯のビデオカメラを紹介します。この価格帯になると、各社とも手軽さよりもクオリティに重点を置いた商品設計になっており、どれを選んでも品質には間違いがありません。
赤ちゃんの成長記録や結婚式の感動シーンなど、二度と撮れないシーンをぜひ最高の画質で残したい人は要チェック!
4万円以上のハンディカメラ1. DJI OSMO POCKET
- 強力な電子式手ブレ補正機能により手ブレの影響を軽減
- スリムで軽量なボディは持ち歩きに便利
- プロモードでは絞りやISO感度などをきめ細やかに設定し、よりハイクオリティに絵を作りこめる
ドローンのメーカーとして有名なDJIが販売する、片手で握って撮影するハンドヘルドカメラです。
強力な電子式の手ブレ補正機能である「RockSteady(ロックステディ)」により、片手で撮影していても手ブレの影響を受けにくくなっており、簡単お手軽に美しい4k動画撮影ができます。
同時にプロモードを搭載して、絞りやISO感度、シャッタースピードなどのカメラパラメーターをマニュアルできめ細やかに調整できます。
初心者から上級者までみなさんにおすすめできるビデオカメラです。
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- 本体サイズ:121.9 × 36.9 × 28.6(mm)
- 重量:116g
- 画質:4k
- 手ぶれ補正:電子式
- 防水/防塵:-
- メモリ:-
- 連続撮影時間:140分
- メーカー:DJI
4万円以上のハンディカメラ2. パナソニック 4Kビデオカメラ VX990M
- 「4KハイプレシジョンAF」により動く被写体にもすばやくピント合わせが可能
- 5.1chサラウンドで記録した音声で映像の臨場感をサポート
- 液晶モニターを開いて約1秒で電源がつくから、撮影のチャンスを逃さない
小型で軽量なボディで4k撮影ができるパナソニック製のビデオカメラです。動画撮影時の音声を5.1chサラウンドで記録、方向性まで再現して、高画質の4k映像を音声面からサポート、臨場感を盛り上げます。
「4KハイプレシジョンAF」は、被写体の距離が変わった時、あるいは本体を動かした時の素早いピント合わせや、動く被写体への追従性に優れ、ピンぼけ映像ができにくくなっています。
様々な便利機能を搭載した万能モデルで、上級者から初心者まで万人におすすめできる商品です。
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- 本体サイズ:65 × 73 × 151(mm)
- 重量:約403g
- 画質:4k
- 手ぶれ補正:光学式
- 防水/防塵:-
- メモリ:64GB
- 連続撮影時間:約1時間40分
- メーカー:パナソニック
4万円以上のハンディカメラ3. ソニー FDR-AX45
- 「空間光学手ブレ補正」により、カメラ本体が動いても、ズームをしても映像がブレにくい
- 広い範囲を撮影できる広角レンズを搭載、撮りたい範囲がきちんと収まる
- Wi-Fiを内蔵し、スマートフォンにかんたんに動画や写真の転送ができる
高品質の映像機器を求める層に人気のソニーから発売されているビデオカメラです。
「空間光学手ブレ補正」はカメラ本体を動かしたりズームをしたりしても映像がブレにくく、「ファストインテリジェントAF」はカメラの向きを変えたときやズームをした時にも自動ですばやく被写体にピントを合わせてくれます。
決して安い商品ではありませんが、高品質な映像体験は価格に見合う満足をもたらしてくれるはず。大切な子供の成長を色褪せることなく残したいパパママなど、ハイクオリティな映像を求める方におすすめの商品です。
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- 本体サイズ:73.0 × 80.5 × 142.5(mm)
- 重量:約600g
- 画質:4k
- 手ぶれ補正:空間光学方式
- 防水/防塵:-
- メモリ:64GB
- 連続撮影時間:160分
- メーカー:ソニー
4万円以上のハンディカメラ4. ソニー HDR-PJ680
- プロジェクターを内蔵しており、テレビと接続しなくても壁などに映像を投影できる
- 「5.1chサラウンドサウンドマイクロホン」を搭載、臨場感のある音を収録できる
- Wi-Fiでスマートフォンやパソコンに動画や写真を転送したりテレビに映像を映したりできる
ビデオカメラ製造では長い歴史をもつソニーから販売されている商品です。
光学30倍ズームや「空間光学手ブレ補正」や高速なピント合わせを実現する「ファストインテリジェントAF」など、撮影を補助する基本的な機能はひと通りそろっています。
特徴としては、ソニーのビデオカメラに特有の機能であるプロジェクターを内蔵していることがあげられます。
テレビと接続しなくても白い壁などに投影して映像を見られるようになっており、ビデオカメラを囲んで家族の団らんに役立てるなど、新しい使い方を試したい方はこの機種を選ぶといいでしょう。
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- 本体サイズ:61.5 × 66.0 × 121.0(mm)
- 重量:約375g
- 画質:フルハイビジョン
- 手ぶれ補正:空間光学方式
- 防水/防塵:-
- メモリ:64GB
- 連続撮影時間:約160分
- メーカー:ソニー
4万円以上のハンディカメラ5. JVC GZ-RY980
- 防水・防塵・耐衝撃や耐低温性能を備え、過酷な環境でも撮影できる
- SDカードスロットを2基備えて大容量のデータを扱え、2枚連続録画にも対応
- 内蔵型バッテリーは4時間を超える長時間録画が可能
パナソニック、ソニーと並ぶビデオカメラ国内3強の一角、JVCの製品です。
IP58相当の防水・防塵性能に加えて耐衝撃や耐低温性能も備えており、急な降雨が心配な屋外で動き回って撮影するなど、ハードな環境での撮影もバッチリ!
バッテリーは内蔵式になっているので交換はできませんが、4kの高画質記録をしながらでも約4時間の長時間連続録画が可能です。
また、SDカードは2枚挿せるようになっているから、イベントなどで長時間撮影できるモデルをお探しの方におすすめしたい商品です。
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- 本体サイズ:79 × 76 × 162(mm)
- 重量:約620g
- 画質:4k
- 手ぶれ補正:電子式
- 防水/防塵:○/○
- メモリ:-
- 連続撮影時間:約4時間20分
- メーカー:JVC
【予算別】アクションタイプのおすすめビデオカメラ10選
続いては、ハンディタイプとはまた違った特徴を持つ、アクションタイプのカメラを10機種紹介します。
1万5千円を超えない低価格のグループと、1万5千円以上の高性能な製品のグループに分けて解説しますよ。予算に応じて自分に合った商品を探してくださいね。
【1万5千円以下】アクションタイプのおすすめビデオカメラ5選
ここでは1万5千円以下で購入できるアクションカメラ5機種を紹介します。価格が安い分、搭載する機能を絞り込んでコスパのよさを追求した機種が多くなっています。
初めてアクションカメラを購入するという方は、まずこの価格帯のアイテムから商品選びをしてみてはいかがでしょうか。
1万5千円以下のアクションカメラ1. MUSON(ムソン)アクションカメラ
- 低価格ながら4k動画撮影が可能でコスパが高い
- 30メートル防水機能を搭載、マリンスポーツなどでも利用可能
- 2インチの液晶画面を搭載し、カメラのアングルチェックなどが簡単
MUSONはアクションカメラやドライブレコーダーなどを、amazonなどのECサイトで販売しているメーカーです。
8000円弱という安い価格設定でありながら、4k画像を撮影できるという高コスパが魅力。さらに、30メートルの防水機能を搭載しており、マリンスポーツやウィンタースポーツにも安心して利用できますよ。
2インチ液晶を搭載してカメラのアングルチェックなども簡単に行えて、低価格・高性能のアクションカメラを買いたいという方にうってつけの商品です。
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- 本体サイズ:-
- 重量:-
- 画質:4k
- 手ぶれ補正:電子式
- 防水/防塵:○/-
- メモリ:-
- 連続撮影時間:-
- メーカー:MUSON
1万5千円以下のアクションカメラ2. APEMAN アクションカメラ
- 超広角レンズを搭載し、約170度の広範囲が写せる
- 付属の防水ケースを利用すれば40メートルまでの水深で撮影できる
- Wi-Fiでスマートフォンなどと接続、遠隔操作が可能
APEMANは中国に本社を置く、ドライブレコーダーやアクションカメラなどを主にECサイトで販売しているメーカーです。
4k高画質で約170度の範囲が撮影できる超広角レンズを搭載しているにもかかわらず、6000円を下回る安い価格で販売されています。
Wi-Fiを内蔵しており、iPhoneやスマートフォンなどとアプリを使って連携させれば遠隔操作が可能、離れた場所にカメラを設置しておいてスポーツも撮影できます。
こちらはamazonで1000件を優に超える好意的なレビューがついている人気商品。お手頃価格で防水や遠隔操作に対応するアクションカメラをお求めの方は、ぜひ購入を検討してみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:50 × 30 × 20(mm)
- 重量:-
- 画質:4k
- 手ぶれ補正:○
- 防水/防塵:○(付属ケースを使用)/-
- メモリ:-
- 連続撮影時間:-
- メーカー:APEMAN
1万5千円以下のアクションカメラ3. エレコム ACAM-F01S
- 液晶モニターが付属しており、撮った動画をすぐに確認できる
- IPX7に対応の防水ケースが付属
- 底面にカメラネジを備えており、三脚やネジこみ式の自撮り棒などが使える
パソコン周辺機器製造・販売大手のエレコムから販売されているアクションカメラです。液晶モニターを備えており、撮影した画像をすぐに確認できます。
ヘルメットや自転車のハンドル、釣りのロッドなどに取りつけられるベースメントや、防水のハウジングケースなど、様々な場所に簡単に取りつけられるキットがセットになっており、いろいろな用途に幅広く使えます。
撮影画像をすぐに確認できる液晶モニターも搭載しており、しっかりした性能を備えた日本メーカーの製品を安く買いたいという方には最適の商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:58.5 × 31.6 × 43.5(mm)
- 重量:52g
- 画質:フルハイビジョン
- 手ぶれ補正:
- 防水/防塵:○(付属ケースを使用)/-
- メモリ:-
- 連続撮影時間:90分
- メーカー:エレコム
1万5千円以下のアクションカメラ4. MARSHAL MAL-FW
- 4種類の撮影モードを搭載し、遊び心のある作品が作れる
- 防水ケースが付属し、水深30メートルでも撮影できる
- 専用のアプリケーションを使ってWi-Fi経由で遠隔操作ができる
パソコンの記憶装置であるHDD(ハードディスク・ドライブ)やHDDケースを製造・販売するMARSHAL社が販売する、4k画質で録画ができる手のひらサイズのコンパクトなアクションカメラです。
通常の「ビデオモード」と「フォトモード」に加えて短時間に大量連写する「バーストモード」や、コマ落ち撮影をして再生時に早回し撮影のような効果が得られる「タイムラプスモード」の4種類の豊富な撮影モードが用意されています。
サポート体制がしっかりしていることもあり、低価格でいろいろと遊べるアクションカメラをお求めの方に向いていますよ。
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- 本体サイズ:60 × 42 × 25(mm)
- 重量:65g
- 画質:4k
- 手ぶれ補正:-
- 防水/防塵:○(付属のケースを使用)/-
- メモリ:-
- 連続撮影時間:70分
- メーカー:MARSHAL
1万5千円以下のアクションカメラ5. Victure AC900
- タッチパネルを搭載し、スマートフォンのような感覚で簡単に設定変更が可能
- バッテリーが2ヶ標準添付されており、長時間の録画が可能
- 防水・防塵など堅牢な設計になっており、ハードな環境での使用にも耐えられる
Victureは携帯オーディオプレーヤーやアクションカメラを製造・販売する中国のメーカーです。水深30mでの撮影が可能になる防水ケースが付属しており、マリンスポーツなど水中での撮影ができますよ。
また、タッチパネルを搭載し、スマートフォンのような感覚で簡単に撮影や設定の変更などが行えます。
1万円を切る価格で販売されていますが、性能の高さもあって高評価のレビューがたくさんついている人気機種です。評判のいい機種を安く購入したい方におすすめ。
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- 本体サイズ:57 × 40 × 28(mm)
- 重量:72g
- 画質:4k
- 手ぶれ補正:電子式
- 防水/防塵:○(付属のケースを使用)/○
- メモリ:-
- 連続撮影時間:-
- メーカー:Victure
【1万5千円以上】アクションタイプのおすすめビデオカメラ5選
次に、1万5千円を超えるアクションカメラを紹介します。コストを上げられる分、各社画質やブレ補正などの基本性能に磨きをかけ、また独自の機能を盛り込んだ商品も多数販売されていますよ。
より良いアクションカメラをお求めの方は、自分に合う商品を見つけてみてくださいね。
1万5千円以上のアクションカメラ1. ソニー FDR-X3000
- 4kハンディカムで培った技術をアクションカメラに最適化、高精細な4k画質を実現
- 「空間光学式」による強力な手ブレ補正
- 同梱のハウジングを使用すれば防水・防塵、耐衝撃、耐低温となりハードな環境での撮影にも使える
家庭用ハンディタイプのビデオカメラの印象が強いソニーですが、アクションカメラも販売しています。
このモデルは4kの高画質で撮影しつつ、ソニーが得意とする「空間光学式」の手ブレ補正を搭載し、画質の劣化をおこさずブレの影響を緩和できるアクションカメラのフラッグシップモデルです。
本体だけでもIPX4相当の防滴性能を有しますが、同梱のハウジングを使用すると水深60mで連続30分までの撮影が可能になり、スキューバダイギング中の撮影なども可能。品質最優先という方におすすめしたいアクションカメラです。
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- 本体サイズ:29.4 × 47.0 × 83.0(mm)
- 重量:114g
- 画質:4k
- 手ぶれ補正:空間光学方式
- 防水/防塵:(同梱ハウジング使用時)○/○
- メモリ:-
- 連続撮影時間:約50分
- メーカー:ソニー
1万5千円以上のアクションカメラ2. GoPro HERO5 Black CHDHX-502
- ハウジングなしでも10メートルまでの防水性能を有し、手軽に水中撮影が可能
- シャッターボタンを押すだけで電源がONになって、自動的に撮影が開始する
- 7カ国語のボイスコントロールに対応、声でも素早く撮影チャンスに対応できる
アクションカメラメーカーとして不動の立場を築いているGoProの製品です。進化の早いアクションカメラの世界で2017年発売の製品が、現在でも現行製品として販売されているところからも人気のほどがうかがえます。
GoProから販売されているアクションビデオカメラは、シャッターボタンを押せば自動的に撮影が始まるシンプルな仕組みで、スポーツ中でも集中を途切れさせずにプレイと撮影を両立できます。
また、こちらに関しては後継商品が販売されているので、4k撮影ができるGoProが比較的安く手に入るチャンス。
GoProを買いたいと思っていた人は、あえてHERO5を購入するのもありですよ。
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- 本体サイズ:6.2 × 4.45 × 3.2(mm)
- 重量:-
- 画質:4k
- 手ぶれ補正:電子式
- 防水/防塵:○/-
- メモリ:-
- 連続撮影時間:-
- メーカー:GoPro
1万5千円以上のアクションカメラ3. ニコン KeyMission 80
- 付属のカメラホルダーから取り外すだけで電源がON、撮影チャンスにすばやく対応できる
- 光学式手ブレ補正を搭載し、画質の劣化を抑えつつブレを軽減する
- 1メートル防水や1.5メートルの高さからの落下に耐える耐衝撃性能などの堅牢設計により、タフな環境でも使える
老舗カメラメーカー、ニコンから販売されているアクションカメラです。長年、カメラレンズの設計に費やしたノウハウを活かして開発したNIKKORレンズは、被写体のディテールや空気感を丁寧に描写する高い解像力があります。
また、IP67相当の防水・防塵機能と、1.5メートルの高さからの落下にも耐える耐衝撃性能、マイナス10度までの耐低温など、ハードなシーンの撮影にも使える堅牢設計になっています。
大手メーカーが自信をもって販売する製品なので、ニコンユーザーならずとも万人におすすめできる商品です。
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- 本体サイズ:44.8 × 86.5 × 15.0(mm)
- 重量:約74g
- 画質:4k
- 手ぶれ補正:レンズシフト
- 防水/防塵:○/○
- メモリ:-
- 連続撮影時間:約40分
- メーカー:ニコン
1万5千円以上のアクションカメラ4. RICOH WG-M2
- 超広角レンズを搭載し、204度の広い範囲が撮影できる
- 本体だけで20メートル防水や耐低温、耐衝撃性能を有し、厳しい環境でも本体一つで撮影ができる
- 水中撮影に最適化した色味調整が行われており、水中の雰囲気を忠実に再現
カメラ大手リコーが製造・販売する水中撮影に最適化されたアクションカメラです。
最大の特徴は、約204度という広い範囲が撮影できる超広角レンズ。圧倒的なスケールのパノラマ動画撮影ができます。
さらに、水中撮影に最適化した色味の調整が行われており、水面付近でも水深10メートルを超える深さでも、水中の透明度を見たままに再現します。また、グローブなどをはめていても操作しやすいように、操作ボタンは大型のものを採用しているから慣れていない人でも安心。
4k画質で水中撮影をしたいという方に最適のアクションカメラです。
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- 本体サイズ:57.4 × 34.1 × 77.8(mm)
- 重量:約136g
- 画質:4k
- 手ぶれ補正:電子式
- 防水/防塵:○/-
- メモリ:-
- 連続撮影時間:-
- メーカー:リコー
1万5千円以上のアクションカメラ5. ゴープロ ヒーロー7
- 「GoPro、ビデオスタート」などの音声でも操作可能で、離れた場所からでも撮影を始められる
- タッチスクリーンを使ってスワイプとタップだけで簡単に撮影を始められる
- スマートフォンと連動させれば、撮った画像をすぐにSNSに投稿可能
GoProHEROシリーズの最新機種で、タッチスクーンはスマートフォンのような感覚でスワイプとタップだけで撮影ができます。
Wi-Fiを内蔵しているからスマートフォンと連携可能、スマートフォンでは撮影できない映像を簡単にすばやくSNSに投稿できます。
アクションカメラで定評のあるGoProの製品なので、やや価格は高くても長く使える安心の製品を求めている人におすすめですよ。
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- 本体サイズ:62.3 × 44.9 × 28.3(mm)
- 重量:92.4g
- 画質:フルハイビジョン
- 手ぶれ補正:電子式
- 防水/防塵:○/-
- メモリ:-
- 連続撮影時間:-
- メーカー:GoPro
ビデオカメラのおすすめメーカー5選
どのビデオカメラを購入するべきか迷った場合は、まずメーカーを決めて、その中から必要な機能などを挙げて絞り込んでいくという決め方もあります。
ここでは、国内ビデオカメラの3強であるメーカー3社に加えて、アクションカメラに強い2社を紹介します。
おすすめメーカー1. 『SONY(ソニー)』
ソニーのビデオカメラは、どちらかというと高機能よりの製品が多く、画質やズーム性能、手ブレ補正機能などほとんどの機種でひと通りそろっています。
さらにプロジェクターを内蔵し、撮影したビデオカメラで白壁などに映像を投影して大人数で鑑賞することができるようになっている機種もあります。
あまり低価格帯のビデオカメラはラインナップしていませんが、その分機能面では優れており、大切な記録をより良い画質で残したい方におすすめのメーカーです。
おすすめメーカー2. 『Panasonic(パナソニック)』
パナソニックは、大手家電メーカーらしく、必要な機能をそつなく盛り込んだスキのない商品を多く揃えているところが特徴です。
低価格帯の商品から高価格帯まで幅広くラインナップしており、予算に応じて盛り込んでいく機能を増やしていけます。
長年使えるビデオカメラを、いろいろと比較検討してみたい方は、まずはメーカーをパナソニックと決めて、その中から購入するビデオカメラを選んでみてもいいでしょう。
おすすめメーカー3. 『JVC』
量販店モデルやテレビショッピングの専売モデルなど、多くの機種を展開しており、JVCブランドの中でも幅広い選択肢が用意されています。
光学40倍を超えるようなズーム性能を備えたモデルが多い点も特徴であり、遠くの被写体を撮影する能力が高くなっています。
手頃な価格でコンパクトかつ軽量なビデオカメラを探している方は、JVCブランドから探してみるとぴったりな商品が見つかりやすいでしょう。
おすすめメーカー4. 『GoPro(ゴープロ)』
GoProはウェアラブルカメラであるHD HEROシリーズを製造・販売するアメリカの企業です。スポーツシーンでGoProを使って臨場感のある動画を撮影したり、ドローンに搭載して空撮に使ったりという用途によく使われます。
アクションカメラに求められる防水機能などはひと通り揃えおり、またアクションカメラの代表格でもあることから、周辺機器やアクセサリーなども多数販売されています。
アクションカメラを選ぶ際は、GoProはまず選択肢から外せないでしょう。
おすすめメーカー5. 『DJI』
DJIは世界最大手のドローンメーカーです。
元々はDJIのドローンにGoProなど他社のアクションカメラを搭載して空撮をする人が多かったですが、DJI本体がカメラも手がけるようになったために、DJIは空撮システムの代表企業になりました。
DJIのドローンを使用している人は、装着やサポートが便利なため、アクションカメラもDJI製のものを選んでみるといいでしょう。
ビデオカメラと合わせて購入!おすすめのカメラ小物アイテム3選
ビデオカメラの使い勝手をよくするために、カメラ周辺機器メーカーから様々なアイテムが販売されています。
最後に、ビデオカメラと合わせて揃えておきたいアイテムを紹介しますので、ビデオカメラ本体と合わせて購入してみてくださいね。
おすすめアイテム1. エレコム ビデオカメラケース DVB-016BK
- 豊富なポケットを備え、交換バッテリーやメモリーカードなどを紛失せずに管理できる
- 内部の仕切り板が着脱式になっており、収納する機器に合わせてレイアウトを変更できる
- ショルダーベルトがついているため移動が楽
ビデオカメラは精密機器です。様々な電子部品が組み込まれていますし、レンズなどの光学系に少しの歪みでも発生してしまうと正常に動作しなくなってしまいます。
そこでビデオカメラ本体と合わせて絶対に用意しておきたいのが、内側にクッション材を入れてビデオカメラを保護してくれるカメラケースです。
この商品はビデオカメラの保護機能に加えて、メッシュポケットや前ポケットが充実しているから、交換バッテリーや充電器などを持ち歩きやすく、紛失しづらくしてくれます。
また、ショルダーストラップがついており、ビデオカメラを持っての移動を楽にしてくれますよ。ビデオカメラケースを持っていないという方は、ビデオカメラ本体と一緒に購入しましょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめアイテム2. ハクバ 4段三脚 W-312
- 4段伸縮式、伸張128cmと充分な高さが確保できる
- クイックシューがついており、三脚に乗せるのも三脚から外すのもワンタッチ
- ショルダーストラップつきの専用の収納ケースがついているから、持ち運びが簡単
ハンディタイプのビデオカメラで長時間撮影する場合は、三脚に乗せて固定した方が楽ちん。いくら軽くてもずっと持ち続けていれば疲れてしまいますし、手ブレ補正機能がついていても、ある程度の揺れは起きてしまいます。
この三脚は4段伸縮式で伸張128cmと充分な高さが確保できる上、ショルダーストラップつきの専用ケースが付いて重さも730gと、持ち運びの負担になりません。
本体価格も安く、コスパのいい三脚を探しているという方は購入を検討してみてください。
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おすすめアイテム3. サンディスク SDSDUNB-064G-GN3IN
- 転送速度が速く、1秒あたりのデータ量が大きい4k動画の保存にも適している
- 64GBと大容量をそなえており、長時間の録画が可能
- サンディスク製としては設定価格が安くコスパ抜群
SDカードなどの記録メディアは慎重に選びましょう。
ビデオカメラの性能がよくても、データ転送速度が遅かったりカードの品質が低かったりするとエラーが起こってしまって、データが損傷してしまうことも。そうなると、とりかえしのつかない損失になってしまいます。
このSDカードはメモリーカードの大手、サンディスク製のUltraシリーズで、信頼性が高く、64GBと大容量である上に転送速度が速く、動画保存に最適なSDカードです。
サンディスク製のカードとしては値段が安いので、コスパ抜群のSDカードは万人におすすめの一品です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るお気に入りのビデオカメラで思い出を動画に残してみて。
動きと音声がある動画には、写真とは違った魅力があります。子供の成長記録や、大切な家族との思い出、結婚式の感動シーンを少しでもいい画質で残したいと考える人は多いでしょう。
しかし、様々なメーカーから多くのビデオカメラが発売されており、どれを選べば良いか迷ってしまうかもしれません。
そんな時は、この記事で紹介したビデオカメラの選び方と、それに基づいたおすすめ商品から選んでみてくださいね。最高のビデオカメラで、最高の思い出をムービーに残しましょう。
【参考記事】はこちら▽
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