初心者向けドローンのおすすめ15選。安い価格が魅力的な人気機種とは
安い機種まで。おすすめの初心者向けドローンを大公開!
人が立ち入れない場所も空撮できる可能性があることで注目を集めているドローン。「空の産業革命」ともいわれている存在で、宅配サービスなどへの実用化も検討されるなど多くの可能性を秘めています。徐々に市場規模も拡大しつつあるドローンには、産業用だけでなく一般用の機種も。
今記事では、初心者におすすめのドローンを、選び方からおすすめ15機種までを解説します。次世代ラジコン“ドローン”で、思う存分大人の遊びを楽しみましょう。
そもそも、ドローンとは
ドローンは、『人が搭乗できない航空用の機器のうち、遠隔操作または自動操縦により飛行させられるもの』と改正航空法で定められています。ドローンといえばラジコン型の小型機器を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、軍事用の幅が数十mに及ぶような機器もドローンの1つに分類されます。
日本では、商用ドローンは災害現場など人が立ち入れない場所の空撮などで力を発揮しつつあります。さらに小型の個人用ドローンも増加中しているため、ドローンは今ホットな話題として注目されています。
ドローンの空撮には規制があるため、許可が必要になる場合がある
200g以上のドローンを空港周辺・人口密集地域・150m以上の高さのいずれかで飛ばす場合、国土交通省の許可と安全性の確保が必須条件です。空港周辺は、各空港に制限エリアが異なります。
基本的には、空港の規模が大きいほど制限エリアは広く設定されています。人口密集地域は国が5年ごとに調査している人口が集中している地区のことで、国土地理院のwebサイトなどで閲覧可能です。高さに関しては、航空機の航行の安全に影響を及ぼす可能性があるため、規制されているということを覚えておきましょう。
ドローン空撮で許可を取る方法を解説
ドローン空撮の許可を取るには、申請書類を提出することから始まります。少なくとも飛行予定日の10開庁日前までに提出が必要です。申請に不備があった場合審査に時間がかかってしまうことも。初めて提出するなどの理由から書類の申請に不慣れな場合は、さらに余裕を持って提出しておくのがいいでしょう。
飛行経路を特定せずに飛行場所の範囲や条件を記載することでの申請も可能です。申請には添付書類が必要ですが、申請内容によって必要な書類が異なります。空欄や不足資料が多いと審査に時間がかかるので気を付けましょう。
ドローン空撮のルールとは?
ドローンの重さに関わらず、ドローンでの空撮時に知っておきたいルールがいくつかあります。小型無人機等飛行禁止法では、国会議事堂など特定の施設でのドローン空撮は禁止です。電波法では、コントローラーと本体との間で使用可能な電波帯に規制があり、電波が5.8GHz帯の場合は使用NGとなっています。
その他にも、都立公園及び都立庭園では飛行禁止、国の重要文化財の周辺では飛行制限されているため、注意しておきましょう。プライバシーや肖像権などへの配慮から許可なく人が映りこまないようにしておかなければなりません。いうまでもなく交通妨害は禁止ですので、気をつけておいてください。
初心者向けドローン選びで大切なこと
初心者向けのドローン機種を見て行く前に、まずは初心者向けドローンの選び方について勉強していきましょう。
ドローンの選び方1. 初心者の方は200g以下の小型軽量サイズを選ぶ
ドローン初心者は、まず重量が200g未満の小型サイズで操作に慣れるのがおすすめです。ラジコンなどの操縦と同じく、初めから大きなドローンを使っても上手く操作することは厳しいでしょう。まずは操作に慣れることを目的に小さい200g未満のドローンから選んでみてください。
軽くて小さいドローンであれば、航空法の規制対象外なので練習にもぴったり。軽いために風の影響を受けやすいですが、比較的安い価格で販売されているため、万が一壊してしまっても財布はさほど苦しまないはず。200g未満ドローンの操作に慣れた方は、200g以上の上位機種の操作にチャレンジしてみてください。
ドローンの選び方2. スマホへ無線で映像を送信できるFPV機能の有無を確認
そもそも、FPVとは何かから説明していきます。FPV機能とは、『First Person View(一人称視点)』の頭文字を取った言葉で、ドローンに装備されたカメラからモニターやゴーグルへ映像を送る機能のこと。
ドローンにFPV機能が付いていることで、ドローンが撮影しているリアルタイムのカメラ映像を見ながら操縦ができます。主な伝達方法は、Wi-FiやBluetooth。最近では、iPhoneやAndroidなどんスマートフォンやタブレットへ映像を送れるドローンも増えているため、一層手軽に楽しめるようになっています。
ドローンの選び方3. ドローンで高画質写真を撮るために画素数をチェック
ドローンで空撮することを考えているのであれば、低くても100万画素はある機種にするのがおすすめです。30万画素程度のドローンも販売されていますが、かなり画質が粗いため、はっきりとした映像は確認できません。撮影をしたいのであれば100万画素、FPV機能を搭載している機種であれば、もっと高画質なカメラを搭載したドローンを選ぶのがおすすめ。
ドローンの選び方4. 長時間使用する場合は飛行時間が長いドローンを選ぶ
ドローンの飛行時間はバッテリーの重さに比例します。200g未満の機種の場合、連続して飛行できるのは10分までと考えておいた方がいいでしょう。1回の充電には、おおむね2時間程度かかってしまいます。10分を超える長時間飛行させることを考えている人は、予備のバッテリーがある機種かバッテリーの持ちがいいドローンを選ぶと良いでしょう。
ドローンの選び方5. 万が一の時に備えて50~100mの制御範囲のドローンを選ぶ
ドローンは制御範囲を超えると落下してしまう場合もあるため、どの程度制御できるのかをしっかり把握しておくことが大切です。初心者におすすめなのは、制御範囲が50~100m程度の機種。これは万が一、落下してしまったり、ぶつけてしまったりしてもすぐに自分で移動して対応できる範囲だからです。
河川敷などの屋外ではなく、室内での操作を考えている場合は、もう少し狭い制御範囲の機種でも問題ないでしょう。
ドローンの選び方6. 初めてであれば安い価格帯の1万円以下を目安に選ぶ
ドローン初心者には1万円以下の安い価格帯の機種がおすすめです。入門機として高い機種を買ってしまっても、上手く扱えずドローンの力を引き出すまでに圧倒的に時間がかかるからです。まずは操作に慣れるために、安いドローンからチャレンジしてみてください。
画素数が100万画素以上ある機種もいくつか販売されており、撮影しながらの飛行練習にも使えますよ。慣れてきたら高度維持機能などの付加機能が付いている、高級なハイグレードドローンにするのもいいでしょう。
初心者向けドローンのおすすめ15選
6つのポイントを踏まえ、初心者におすすめのドローンを15機種ご紹介します。使用するシーンやこだわりたいポイントを想像しながら、初めてのドローンを探してみてください。今回、ご紹介するドローンは航空法の制限を受けない200g未満の機種ばかり。どのドローンが自分にぴったりか、しっかりと吟味していきましょう。
- ホーリーストーン 折り畳み式 SHADOW HS160
- ジーフォース ハブサン X4 HD H107C-1
- ディービーパワー Wi-Fi FPV ドローン カメラ付き
- グールアールシー ミニドローン 折り畳み式 Wi-Fi対応
- ポテンシック ミニドローン マルチコプター
- ホーリーストーン ミニドローン 子ども用ドローン カメラ付き HS180
- ポテンシック ドローン A20W
- ディービーパワー ミニドローン カメラ付き GD-60
- グールアールシー ミニドローン カメラ付き FQ17W
- ミニドローン カメラ付き
- ホーリーストーン ドローン HDカメラ付き マルチコプター RTF F181C
- ハブサン 世界最軽量ドローン HDカメラ GPS搭載
- ディービーパワー ドローン HDカメラ付き Wi-Fi対応
- グールアールシー マルチコプタードローン HDカメラ付き Wi-Fi対応
- イーチャイン 小型ドローン HDカメラ付き
おすすめの初心者向けドローン1. ホーリーストーン 折り畳み式 SHADOW HS160
100万画素のカメラを搭載した折り畳み可能なFPVドローンです。自動高度維持機能が付いていることで簡単な操作で安定したホバリングが可能。初心者にも人気があるモデルです。操縦や動画・写真撮影はiOSとAndroid対応の専用アプリを使うのが便利。収納時はアームを折り畳むだけでOK。
ディスプレイのタッチ操作で操縦可能なスマートタッチモード、スマホを傾けるだけで直感的な操縦を体感できるチルトモード、切り替え可能な4段階のスピード調整などの機能があります。自動高度維持機能があるので初心者でも安定したホバリングできますよ。操縦しやすい機能も多彩かつ収納時は折り畳むだけでよく取り扱いが簡単です。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:17×16×3.4cm
- 重量:83.5g
- FPV機能の有無:◯
- 機能:専用アプリでの操作可能、自動高度維持機能
- 画素数: 720P(200万画素)
- 制御範囲:50m
- 通信範囲:2.4GHz
- メーカー:ホーリーストーン
おすすめの初心者向けドローン2. ジーフォース ハブサン X4 HD H107C-1
ジーフォースの『ハブサン H107C-1』は、動画撮影に特化した人気ドローンです。撮影した動画はMicroSDカードに保存され、パソコンやテレビなどで再生できます。同程度の価格帯のドローンの中では最高クラスの200万画素と高精細なカメラを搭載。バッテリーをフル充電すると約6分間撮影できます。
ローターガードが付いているため、室内での使用にもおすすめ。4つのプロペラの横にはLEDライトを搭載していて機体の向きを把握しやすくなっています。ワインレッド・ブラックグリーン・ブラックレッドの3色あり、選択肢が多いのも魅力です。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:8.3×8.4×3.3cm
- 重量:51g
- FPV機能の有無:×
- 機能:4GB MicroSDカード付属
- 画素数:720P(200万画素)
- 制御範囲:40m
- 通信範囲:2.4GHz
- メーカー:ジーフォース
おすすめの初心者向けドローン3. ディービーパワー Wi-Fi FPV ドローン カメラ付き
操作に慣れていきたい初心者に入門機としておすすめのFPV付きドローンです。初心者向きの低速と高速のスピードモードがあり、不慣れな人でも問題なし。30万画素とトイカメラ程度の画素数ではあるものの、空撮映像をリアルタイムで確認可能です。アプリはiOSとAndroidに対応しています。
ドローンの飛行方向は操作スティックの向きと同じなので、アプリと組み合わせることで臨場感ある操作可能です。フル充電したバッテリーで最長8分間と他の機種よりは少し長めの飛行できます。プロペラガードが付いていて、室内での使用も安心です。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:42 x 31 x 8.4 cm
- 重量:112g
- FPV機能の有無:◯
- 機能:6軸ジャイロ搭載、ヘッドレスモード搭載、
- 画素数: 0.3MP(30万画素)
- 制御範囲:100m
- 通信範囲:2.4GHz
- メーカー:DBPOWER
おすすめの初心者向けドローン4. グールアールシー ミニドローン 折り畳み式 Wi-Fi対応
動画・静止画を撮影可能な、高解像度720Pカメラを搭載している人気ドローン。HD高精細度映像なので大画面テレビで見ても迫力満点です。6軸ジャイロ飛行制御システムによって安定した飛行できます。操作に慣れていきたいドローン初心者の使う導入機におすすめです。
フル充電で約6~8分の飛行可能です。外国製ですが、日本語の詳しい説明書も付属されています。iOSやAndroidのアプリを使ってWi-Fiでつなぐと、スマートフォンでリアルタイム映像の映像を確認可能ですよ。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:26×26×10cm
- 重量:126g
- FPV機能の有無:◯
- 機能:前/後、上下左右飛行、ホバリング、3Dフリップ、H/Lスピード、ヘッドレスモード、Wi-Fi FPV、写真撮影、ビデオ録画
- 画素数: 720p(200万画素)
- 制御範囲:70m - 100m
- 通信範囲:2.4GHz
- メーカー:GoolRC
おすすめの初心者向けドローン5. ポテンシック ミニドローン マルチコプター
比較的操作が簡単で初心者でも扱いやすい人気ドローンです。自動離着陸機能や気圧計搭載によって一定の高度を保てるオートホバリング機能など操作性抜群。プロペラガードが付いているため、どこかにぶつかってしまうことも少なくない初心者でも安心です。12カ月のメーカー保証が付いているので万が一壊れてしまっても修理してもらえます。
アプリでの操作にも対応していて、ヘッドレスモードにすることでドローンではなく操縦者視点で前後左右の判断ができるようになっていきます。スピード調整も無段階で細かくでき、少しずつスピードを調整したい初心者におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:15.3×15.3×3cm
- 重量:62g
- FPV機能の有無:◯
- 機能:Wi-Fi接続、静止画、動画撮影、自動離着陸、オートホバリング、上下前後左右移動、左右回転、宙返り、スピード切り替え、ヘッドレス
- 画素数: 720p(200万画素)
- 制御範囲:20m
- 通信範囲:2.4GHz
- メーカー:ポテンシック
おすすめの初心者向けドローン6. ホーリーストーン ミニドローン 子ども用ドローン カメラ付き HS180
子どもや初心者も飛ばしやすいコンパクトミニドローンです。屋外での練習や、室内での使用にもぴったり。値段は、5000円前後と安い価格でありながら多機能ドローンとなっているので、コスパ◎。撮影はFPV生中継が可能ですよ。
気圧による高度維持機能があるので撮影の制度も上がります。アクロバテアクロバティックな動作ができる3Dフリップ機能、機体の向きに関係なく前後左右が固定されるヘッドレスモードなど飛行の操作性も抜群。
iOSとAndroid対応のアプリを使うことでスマートフォンの画面を見ながらの操作が可能です。機体が操縦者の方向に戻ってくるリターンボタンもあり、どう操作すればわからなくなったときでも安心です。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:5.5×5.5×3cm
- 重量:21g
- FPV機能の有無:◯
- 機能:専用アプリ(Android、iOS)、高度維持、FPV生中継、ヘッドレスモード、ワンキーリターンモード、3Dフリップ、モード1/2転換可
- 画素数:0.3MP(30万画素)
- 制御範囲:30m
- 通信範囲:2.4GHz
- メーカー:ホーリーストーン
おすすめの初心者向けドローン7. ポテンシック ドローン A20W
初心者の導入機にぴったりなポテンシックのドローン、A20W。手のひらに収まるほどの小さいコンパクトサイズの機種ですが、高度維持やFPVなど様々な機能が付いています。ドローンの操作はiOSやAndroidのアプリと連動させることでリアタイムFPVで可能。基本操作はもちろんですが、ワンキー離陸着陸機能・高度維持機能・ヘッドレスモードなどが付いているので比較的動作が安定しています。
電池残量が減ると知らせてくれる低電圧アラームや、制御範囲を超えてしまいそうなときなどに役立つ無効距離警告なども。特に操作に慣れていない人にメリットが大きい機能です。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:6.6x6.6x3.7mm
- 重量:20g
- FPV機能の有無:◯
- 機能:指定軌道飛行モード、高度維持、ヘッドレスモード、低電圧- 有効距離外アラーム機能
- 画素数: -
- 制御範囲:10m - 15m
- 通信範囲:2.4GHz
- メーカー:ポテンシック
おすすめの初心者向けドローン8. ディービーパワー ミニドローン カメラ付き GD-60
“トイドローン”と呼ばれる機種で子どもから人気のある商品ですが、非常に扱いやすいため、ドローン初心者からにもおすすめです。720P高画質カメラで写真・ビデオ両方の撮影に対応しています。スピードは低速、中速、高速の三つの段階で自由に調節可能。プロペラは柔軟なナイロン折り畳み式なので衝撃に強い素材と構造です。
ヘッドレスモードではドローンの機首がどちらを向いていても、スティックを動かすと機体も自分から見て前後左右に動きます。3D宙返り機能も搭載。
初心者でも操作しやすい設計になっており、特に屋外での練習用におすすめのドローンですよ。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:7.4×7.4×2.4cm
- 重量:16g
- FPV機能の有無:×
- 機能:ヘッドレスモード、3D宙返り、SDカードスロット
- 画素数: 720p(200万画素)
- 制御範囲:50m - 80m
- 通信範囲:2.4GHz
- メーカー:DBPOWER
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おすすめの初心者向けドローン9. グールアールシー ミニドローン カメラ付き FQ17W
撮影と飛行の操作に慣れたい人におすすめのドローンです。操作について、初心者の人は付属のハンドルで慣れてからスマートフォンアプリでの操縦に切り替えるのがおすすめ。アプリはiOS・Androidに対応しています。プロペラは折り畳んで本体の内部へとコンパクトに収納可能なので、屋外などへ持ち運びたいときにとても楽です。
3D宙返りやワンキーリターンなど、ボタンを押すだけでOKな機能も。簡単に操作できるのが魅力的なドローンです。カメラは30万画素ですが、値段は4,000円を切る低価格な機種ですので、ドローン初心者の練習用にはぴったりですよ。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:11.7×11.4×2.5cm
- 重量:45.7g
- FPV機能の有無:◯
- 機能:アプリ対応、ヘッドレスモード機能、高性能6軸ジャイロ搭載、3D宙返り機能
- 画素数: 0.3MP(30万画素)
- 制御範囲:50m
- 通信範囲:2.4GHz
- メーカー:GoolRC
おすすめの初心者向けドローン10. ミニドローン カメラ付き
静止画も動画も撮影可能な小さいコンパクトなドローンです。折り畳み設計でプロペラは一体式。ポケットに入れての持ち運びもできるので、外出先でも楽しめます。カメラは30万画素ですが、ドローンの操作に慣れる目的での使用であれば十分な性能。iOS・Androidアプリの使用でスマートフォンでのFPVリアルタイム表示もできます。
高密度空気圧センサーによる高度維持機能で安定した操縦が可能。もし思いがけず遠くに飛行させてしまってもワンキーリターン機能を押すだけでドローンが戻ってきます。初心者は特に操縦がうまくいかず周りに迷惑をかけてしまわないか気になると思いますが、ワンキーリターンがあるので安心です。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:9×7×3 cm
- 重量:ー
- FPV機能の有無:◯
- 機能:スロットル切り替え、高度維持、ワンキーリターン、スマートフォンアプリ
- 画素数: 0.3MP(30万画素)
- 制御範囲:50m
- 通信範囲:2.4GHz
- メーカー:LBLA
おすすめの初心者向けドローン11. ホーリーストーン ドローン HDカメラ付き マルチコプター RTF F181C
起動も着陸もワンキー操作でできるドローン。初心者が苦戦することもある機体を浮かす瞬間が簡単に操作できる機種です。搭載しているカメラも200万画素と、価格が1万円を切るドローンの中では高性能なためコスパ十分。プロペラガードが付いているので、慣れないうちは壁にぶつかる可能性がある室内でも安心して操縦できます。
気圧による自動高度維持機能や4段階のスピード調整機能に加え、宙返り可能なフリップモードなどとにかく多機能。オリエンテーションモードを使用すると、操縦者から見た方向に機体が動くため、操作に慣れていない初心者でも感覚的にドローンを動かせますよ。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:31×31×8.5cm
- 重量:136g
- FPV機能の有無:◯
- 機能:高度維持、FPV生中継、スマホで操作、ヘッドレスモード、ワンキーリターンモード、3Dフリップ、モード1/2転換可 画素数:720p(200万画素)
- 制御範囲:100m
- 通信範囲:2.4GHz
- メーカー:ホーリーストーン
おすすめの初心者向けドローン12. ハブサン 世界最軽量ドローン HDカメラ GPS搭載
ハブサンの『H502E』はGPSを搭載したドローンの中では、2018年5月時点で世界最軽量。1回の充電で可能な飛行時間は12分。別売りのバッテリーを交換用に購入しておくことで、外出先でも長時間の撮影が可能です。重さ155gと200g未満なため、改正航空法の制限も受けないため、許可証などの手続きも不要で雨。
GPSの機能を利用することで、一定の高度でのホバリングもできます。動画720p・静止画1080pの高画質での記録可能で、付属のSDカードへ保存すれば、パソコンやテレビへの転送も簡単。GPSで捕捉した位置情報はコントローラーのモニターで都度確認できるため、自分が操縦しているような没入感を味わえますよ。本格的なドローンの操作に慣れたい初心者の方におすすめの機種です。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:18.4×18.4×4.7cm
- 重量:155g
- FPV機能の有無:×
- 機能:4GBマイクロSDカード付属
- 画素数:動画720pHD(200万画素)、静止画1080p
- 制御範囲:最長およそ150m
- 通信範囲:2.4GHz
- メーカー:ハブサン
おすすめの初心者向けドローン13. ディービーパワー ドローン HDカメラ付き Wi-Fi対応
アメリカのamazonでも人気があり、操作性が高い高精細カメラ付きのドローンです。機体の向いている方向によらず、操縦者から見た方向に機体を動かせて便利。プロペラガードが付いているので操作に慣れない初心者でも安心して使えます。気圧センサーを使った高度維持機能を使うとホバリングがとても簡単。iOSやAndroidアプリ経由でスマートフォンやタブレットでも操縦可能です。
ワンキー離陸着陸機能や360°フリップスイッチなどの便利な機能のほか、無線制御技術も優れています。電池が2個付いていて、飛行時間が6~9分と他の機種より長めです。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:34x9x33cm
- 重量:132g
- FPV機能の有無:◯
- 機能:4GBマイクロSDカード、スマートフォン連携
- 画素数: 720p(200万画素)
- 制御範囲:50m - 80m、ビデオ伝送距離約30m
- 通信範囲:2.4GHz
- メーカー:DBPOWER
おすすめの初心者向けドローン14. グールアールシー マルチコプタードローン HDカメラ付き Wi-Fi対応
グールアールシーの高精細カメラ搭載ドローン。動画にも静止画にも対応しています。色はブルーとブラック×レッドの2種類。角ばったデザインが他の会社のドローンと違った個性です。初心者が操作しやすい機能が優れています。飛行に関しては、ホバリング機能や3Dフリップ機能があります。
撮影に関しては、Wi-Fiを通じたスマートフォンでのFPVに対応していて、目で確認しながらの操作が可能です。ワンキーリターン機能も搭載しているため、屋外でドローンを見失ってしまったとしても紛失する心配なく使えます。ドローン初心者でもデザイン性・機能性両方にこだわりたい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:33×32×7.5cm
- 重量:716g
- FPV機能の有無:◯
- 機能:ホバリング- 高速フリップ可能- 3Dフリップ- Wi-Fi FPV- 写真撮影- ビデオ録画- Gセンサー
- 画素数: 2.0MP(200万画素)
- 制御範囲:50m - 80m
- 通信範囲:2.4GHz
- メーカー:GoolRC
おすすめの初心者向けドローン15. イーチャイン 小型ドローン HDカメラ付き
200万画素の高画質かつ120度の広角HDカメラを内蔵したドローン。コントローラーで切り替えることで写真も動画も撮影できます。折り畳み式なので屋外への持ち運びも簡単です。iOSやAndroidのスマートフォンアプリにはカスタムルート機能があり、ドローンの飛行ルートをスマートフォンの画面に描いて指定可能です。
ヘッドレスモードや高速モード、360度ロール&オーバーなどドローンの制御を簡単にできる機能がいくつかあります。飛行を開始するときの操作が少し難しいですが、ドローン初心者にとってはいい練習になります。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:27x19.5x5cm(展開)、12.5x7.5x5cm(アームは折り畳む)
- 重量:360g
- FPV機能の有無:◯(Wi-Fi対応)
- 機能:360度ロール&オーバー、カスタムルート機能
- 画素数: 720p(200万画素)
- 制御範囲:80m - 100m
- 通信範囲:2.4GHz
- メーカー:EACHINE
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上空からも動画や静止画の撮影ができてとても便利なドローン。カメラの性能だけでなく重さや価格、スマートフォンとの連動、データの転送方法、デザインなど購入の際にはいくつか検討すべきポイントがあります。
どう選んでいいのかわからない場合には、自分がなぜドローンを買うのか、どうやって使っていきたいのかを考えてピックアップしましょう。物流などにも応用する研究がすすむなど今後応用の範囲が広がっていくであろうドローン。自分なりの活用方法を思い浮かべながらお気に入りのドローンを探してみてください。
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