【2024年】温度設定できる電気ケトルのおすすめランキング|温度調節可能な保温ポットを紹介!
温度設定できる電気ケトルの人気おすすめランキング
現在売り出されている電気ケトルは、基本的な性能がしっかりと備えられている分、どこを比較すればいいのか分かり辛い事って多いですよね。
ここでは、その機種ならではのポイントを押さえつつ、おすすめの電気ケトルをランキング形式で紹介します。
第1位:BRUNO(ブルーノ) 温度調節マルチケトル BOE103
公式サイトで詳細を見る温度設定・保温・予約機能付きで、いつも丁度いい温度のお湯を沸かせる便利な電気ケトル
BRUNOの『温度調節マルチケトル BOE103』は、50度〜100度まで5度刻みで温度設定が可能。保温機能も予約機能も付いているから、いつでも丁度いい温度のお湯が沸かせます。
また、お湯を沸かすだけでなく、お茶を入れたり、湯煎で調理したり、ゆで卵を作るなど、料理まで出来るマルチケトルだからとっても便利。
しかも使い方も簡単で直感的に操作できるから、機械に疎い方でも安心ですよ。
もはや電気ケトルの領域を超えた、便利すぎるBRUNOの電気ケトルを体験してみてくださいね。
商品ステータス
- メーカー:BRUNO(ブルーノ)
- 温度設定:9段階温度調節
- 保温:〇
- 容量:1.7L
第2位:ラッセルホブス 温度調整 電気ケトル T Kettle(ケトル) ブラック
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る50〜100度まで7段階の調整ができ、設定温度にしたまま電源台に置いておくだけで温度をそのままキープ!
温度調整ができてもすぐにお湯を使わない場合もありますよね。そんなときに便利なのが設定温度のまま保温できる『ラッセルホブス』の温度調整電気ケトル。
50〜100度まで7段階の温度調整ができるから、白湯や煎茶や珈琲などを丁度いい温度で楽しめます。また、設定温度で保温すれば2杯目だって適温のまま。何杯も美味しい珈琲を楽しめますよ。
見た目はとってもレトロで現代版のヤカンのような可愛いデザイン。コンパクトで使いやすいから、キッチンでも邪魔にならないでしょう。
好みの温度で美味しい飲み物を長時間楽しめる幸せをぜひ味わってみてくださいね。
商品ステータス
- メーカー:株式会社大石アンドアソシエイツ
- 温度設定:7段階温度調節
- 保温:〇
- 容量:600ml
第3位:ティファール 電気ケトル 1.2L KO823AJPA
Amazonで詳細を見る40〜100度まで8段階の温度設定がダイヤルで簡単にできるティファールの最新電気ケトル
温度設定ができる電気ケトルはたくさんあるけど、見た目もこだわった商品って意外と見つからないですよね。
ティファールの『最新蒸気レス電気ケトル』は、アイボリーでインテリアに合わせやすい電気ケトルです。
もちろん、見た目だけでなく機能面も充実。8段階で温度調節が可能なだけでなく、本体二重構造でしっかり保温もOK。
他にも転倒時の水漏れ防止や蓋が外れて掃除がしやすいなど、とにかく使いやすい電気ケトルだから、どんな機能も妥協したくない人はぜひこちらを選んでみて。
商品ステータス
- メーカー:ティファール
- 温度設定:8段階温度調節
- 保温:〇
- 容量:1.2L
第4位:アイリスオーヤマ 電気ケトル(ガラス) 温度調節付 IKE-G1500T-B
公式サイトで詳細を見る5℃刻みでの温度調節可能!クリアボディでオシャレなデザインなのに1.5Lも入る大容量電気ケトル
家族が多い方や来客が多い方は、大容量の電気ケトルだと安心ですよね。
そんな方におすすめが『アイリスオーヤマ』のガラス製電気ケトル。クリアボディでオシャレなデザインなのに1.5Lも入る大容量電気ケトル。
もちろん保温機能も付いて、温度設定も5℃刻みで可能。さらに、日本茶や紅茶の茶こしも付いているから他に急須などを用意する必要なし。
大きめの電気ケトルを探している人はぜひアイリスオーヤマから検討してみて。
商品ステータス
- メーカー:アイリスオーヤマ
- 温度設定:60℃~100℃まで5℃刻みでの温度調節
- 保温:〇(60℃~95℃)
- 容量:1.5L
第5位:アイリスオーヤマ ドリップケトル 温度調節付 IKE-C600-W
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- お湯が沸いたら自動で加熱終了、ランプが消灯し、ブザーでお知らせしてくれるので分かりやすい
- 5℃刻みの温度設定以外にも、よく使う100/90/70℃のメニュー機能付きで便利
- デザインがアンティーク調だから、インテリアとしてもオシャレ
保温する時の温度が選べたら、最適な温度の違うドリンクを複数淹れる時にもっと便利ですよね。
おすすめランキング2位に躍り出たのは、アイリスオーヤマの『ドリップケトル』。保温機能も充実しており、60~95℃の間で5℃刻みに保温温度を設定できます。
これなら、好みの違う家族が時間差でお茶やコーヒーを飲む際に、個別にお湯を沸かす必要がありません。
一杯目はほうじ茶だけど二杯目はコーヒーを淹れるなど、ドリンクごとに一々沸かし直したりするのが面倒な方にオススメしたい機種といえますよ。
商品ステータス
- メーカー:アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
- 温度設定:60℃~100℃の間で5℃刻み or 3段階
- 保温:◯
- 容量:0.6L
第6位:シロカ 温度調節電気ケトル SK-D171
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るお手軽なモード設定で使いやすいと評判で、いろいろな使い方をする人におすすめ
こちらは沸騰、加熱、煮沸の3つのモードを搭載し、使い方の幅が広い電気ケトル。
単にお湯を沸かすだけなら沸騰モードを使えばお手軽。加熱モードなら1度単位で温度を調整可能です。
さらに、煮沸モードは沸騰したあとに一定の温度まで冷ましたあと保温してくれるので、赤ちゃんのミルクなどに最適。
ミルクや飲み物、インスタント食品など、電気ケトルのお湯をいろいろな用途で使いたい人に、ぴったりの製品です。
商品ステータス
- メーカー:シロカ
- 温度設定:1℃刻み
- 保温:〇
- 容量:0.8L
第7位:ラッセルホブス 温度調整 電気ケトル 7106JP-WH
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るシックなデザインの評価が高く、モダンなキッチンにおすすめ
イギリスの有名家電ブランド、ラッセルホブスのオシャレなデザインの電気ケトルです。
一見すると電気ケトルとは思わないような、普通のケトルとほどんど同じモダンなフォルムはどんなキッチンにも合います。
デザインだけでなく、吸水口は大きめでハンドルが大きく横に倒れるので、中の掃除も簡単と機能性もバッチリです。
操作はタッチパネルで簡単。もちろん温度調整も7段階できて、玉露から紅茶まで幅広い飲み物に対応できますよ。
デザイン性と機能性、両方を重視したい欲張りな人に、ぜひチェックして欲しい製品です。
商品ステータス
- メーカー:株式会社大石アンドアソシエイツ
- 温度設定:7段階調整(50,60,70,80,90,95,100℃)
- 保温:〇
- 容量:0.6L
第8位:ティファール 電気ケトル 0.8L
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- 温度設定は60/70/80/85/90/95/100℃の7段階、基本的なドリンクの適温はカバーできる
- 好みの温度で60分間保温できるので、沸かし直しの手間が掛からない
- 空焚き防止機能が付いているので、うっかり水を入れ忘れても大丈夫
毎日使うものだから、やっぱり常に清潔さは保ちたいですよね。
おすすめランキング1位に輝いたのは、ティファールの『アプレシア エージー・プラス コントロール』。この機種はAg+が配合されている抗菌素材『マイクロバンR』が採用されているので、プラスチック部分の臭いや着色を防いでくれます。
内部は『ウルトラポリッシュ』によって水垢が付きにくく、ふたも大き目なので洗う際も楽チンです。さらに注ぎ口には、ほこりを防ぐカバーまで。
衛生面にしっかり気を配りたい方に最適の機種ですよ。
商品ステータス
- メーカー:ティファール(T-fal)
- 温度設定:7段階
- 保温:◯
- 容量:0.8L
第9位:山善 電気ケトル
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- 沸騰スイッチを押すだけで『ワンタッチ沸騰』が開始、手間が掛からず便利
- 設定した温度で保温してくれる保温機能付き、細かく選べるのは嬉しい
- 空焚き防止機能付きで、安全性にも配慮されている
お湯を沸かすのに、ドリンクを美味しく作るために細かく温度設定をしたい時と、大体でいいからさっさと沸かしたい時がありますよね。
その両方を1台で賄ってくれるのが、当ランキング3位に食い込んだ、山善の『電気ケトル』です。
ゆっくりと時間をかけて、豆や茶葉に合わせた最高の味を引き出したい時は1℃単位で、「とにかく早く!」という時は6段階の『かんたん温度選択』機能でさっと沸かせます。
必要なシーンによって使い分けがしたい方はこの機種がベストと言えるでしょう。
商品ステータス
- メーカー:山善(YAMAZEN)
- 温度設定:60℃~100℃の間で1℃刻み or 6段階
- 保温:◯
- 容量:0.8L
第10位:dretec 電気ケトル PO-145BKDI
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- 沸騰・保温中に本体を持ち上げても、10分以内に戻せばそのままセットした温度に保ってくれる
- 10分間無操作状態だと、自動でオフに。消し忘れてしまっても安心
- 給電はフラットなプレート式なので、サッと拭くだけ、お手入れ楽々
充実した機能はもちろん「一日に何度も使うものだから、あまり重くないものがいいな」という選び方もあります。
dretecの『電気ケトル』ならその本体重量は566gと、とても軽いため、頻繁に使用しても腕への負担は最小限で済むでしょう。
また、40~100℃といった温度調節の幅広さはもちろん、40~95℃の保温機能もしっかりと付いています。
本体の扱いやすさで選ぶなら、この『電気ケトル』がイチオシですよ。一度手に持って、その軽さを試してみてはいかがでしょうか。
商品ステータス
- メーカー:dretec(ドリテック)
- 温度設定:40〜100℃の間で1℃刻み
- 保温:◯
- 容量:0.8L
第11位:デロンギ 電気ケトル KBOE1230J-GY
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- 保温したい時はボタン一つ押すだけ、そのままの温度で20分間保温してくれる
- 取っ手側についている水量計を見れば、一目で中の状態が確認可能
- 独特の凸凹加工がされているため、表面を触っても指紋が目立ちにくい
忙しい時は、「温度設定のためにわざわざ何度もボタンを押したくない」という方もいるはず。
DeLonghiの『アイコナ 電気カフェケトル』なら、50/60/80/95/100℃と5段階ある温度設定も、ワンタッチで設定可能です。
それぞれ独立したボタンが付いているため、いちいち電子表示を確かめながら設定する必要がありません。
操作性の単純さと快適さを求めているなら『アイコナ 電気カフェケトル』を選べば、その悩みはあっさりと解決されますよ。
商品ステータス
- メーカー:DeLonghi(デロンギ)
- 温度設定:5段階(50/60/80/95/100℃)
- 保温:◯
- 容量:1L
第12位:Finether 電気ケトル
Amazonで詳細を見る- 1℃刻みで温度を調整できるので、その日の気温や湿度に合わせた生地を作りやすい
- 自動で30分間保温してくれるから、手元の作業に集中できる
- 304食品級ステンレスを使用。安心して使う事ができる
ホットドリンクだけじゃなく、料理やお菓子作りにも活用できればなお良いですよね。
Finetherの『電気ケトル』なら、ピザやパン作りの際によく使われる、40℃のお湯がすぐに沸かせますよ。もちろん、チョコレートの湯せんに最適な50℃のお湯だって簡単です。
グースネックのように細長く作られたノズルのため、ml単位の調整も楽々できます。
日頃から自家製のパンやピザ、お菓子などをよく作る方に、ぜひおすすめしたい機種といえるでしょう。
商品ステータス
- メーカー:Finether
- 温度設定:40~100℃の間で1℃刻み
- 保温:◯
- 容量:1L
第13位:レコルト スマートケトル
Amazonで詳細を見る- 加熱中は赤、保温中は緑と、電源ランプの色で稼働状態が一目でわかる
- 温度を設定してスタートするだけ、細かな設定がいらない
- スマートなメタリックボディは、モノトーンベースの部屋でも浮かない
「シンプルに使える事が優先、機能もそこそこあればいい」そんな方にはレコルトの『スマートケトル』がおすすめ。
ボタンは電源と温度設定の3つだけ、加熱が終了すると自動的に30分間の保温モードに移行してくれます。フタは90度までしっかりと開き、ケトル内部もストンとした筒形のため、お手入れも楽々。
細かい設定の必要がなく、さっと洗える『スマートケトル』は、直感的でシンプルな操作性と最低限の機能を求める方にベストの一台です。
商品ステータス
- メーカー:récolte (レコルト)
- 温度設定:50~100℃の間で5℃刻み
- 保温:◯
- 容量:1L
第14位:D-STYLIST 電気カフェケトル
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- 40~100℃の間で1℃ごとに温度設ができるので、幅広い用途に使える
- 細い注ぎ口で、湯量のコントロールも簡単
- オートオフ機能と空焚き防止機能が付いているので、安全性もしっかり
「まずは安いものでいいから、一度電気ケトルの使い勝手を試してみたい」という方もいますよね。そんな方には、Peanuts Clubの『D-STYLIST 電気カフェケトル』がおすすめです。
容量1Lと使い勝手のいい大きさに、温度設定機能や保温機能、自動停止機能などはしっかりと備えています。
これが電気ケトルデビューという方には、基本機能はしっかりと押さえつつ、コスパの良さも実現している『D-STYLIST 電気カフェケトル』を選びましょう。
商品ステータス
- メーカー:ピーナッツ・クラブ(Peanuts Club)
- 温度設定:40~100℃の間で1℃刻み
- 保温:◯
- 容量:1L
第15位:Vitantonio ACTY 温調ドリップケトル
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 一度離したケトルを15分以内に戻せば、さらに30分間設定した温度へ再加熱&保温してくれる
- メモリー機能搭載で、前回設定した温度と同じなら再設定する手間がない
- 消音機能が付いているので、ボタンの操作音とブザー音が邪魔な時はありがたい
とにかくコーヒーを美味しく入れる事が一番の目的だという方には、Vitantonioの『ACTY 温調ドリップケトル』が最適です。
細口のノズルは細かい湯量を簡単にコントロールし、しっかりとした形状のハンドル部分は安定感に優れ、注ぎやすさを支えています。温度設定は50~100℃の間で1℃刻みの設定が可能。
元ブルーボトル・初代リードバリスタが監修しているため、コーヒーを淹れるために必要な機能と形状が詰め込まれています。コーヒードリップに最適の機種を探している方はぜひ手に取ってみてくださいね。
商品ステータス
- メーカー:Vitantonio(ビタントニオ)
- 温度設定:50~100℃の間で1℃刻み
- 保温:◯
- 容量:0.8L
第16位:デバイスタイル 電気ケトル
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- 使わない時はベースの裏に電源コードを巻けるので、収納も場所を取らない
- カーブの描き方も美しい注ぎ口は9mmと、湯量の調節も簡単
- 満水時でも4分間で沸かすせて、とってもスピーディ
「キッチンに置くものだから、見た目のおしゃれさにもこだわりたい」という方にイチオシなのがデバイスタイルの『グースネック式電気ケトル』です。
フタや持ち手、底、ベース部分は温もりを感じる木目調。本体部分はホーロー風と、他の調理器具と一緒に置いておいても、とてもよく馴染みます。
フタに着いたアナログ式の温度計も、どこか温かく懐かしさを感じさせますね。
スッキリしたフォルムでカラーリングもさわやかな『グースネック式電気ケトル』なら、デザイン性もバッチリですよ。
商品ステータス
- メーカー:デバイスタイル(DeviceStyle)
- 温度設定:アナログ式温度計
- 保温:×
- 容量:0.8L
第17位:マクロス エステエール MEK-74
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- 50/70/80/90/100℃から設定可能、段階別で0℃で設定できる機種はあまりなく便利
- 自動で再加熱する温度も50/70/80/90℃の4種類から選べる
- 温度設定ごとに本体ランプの色が変わるので、離れていても一目で分かりやすい
毎日保温機能を使う程ではないけれど、ちょっとだけ時間をおいてお湯が必要になる日もありますよね。
そんな方には『自動再加熱機能』を持っているマクロスの『エステエール 』がおすすめです。
効果時間が1時間ある『自動再加熱機能』で温度を設定しておけば、ケトル内のお湯が冷めても自動で設定温度に達するまで再加熱してくれます。
機能の設定中は本体のライトが点滅状態になるので、スイッチのオン・オフを忘れる心配もありません。
普段は保温しなくても、時にはお湯の温度を保っておきたい方に最適の機種といえるでしょう。
商品ステータス
- メーカー:マクロス
- 温度設定:5段階
- 保温:×
- 容量:0.5L
第18位:ハリオ パワーケトル V60
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- 『沸騰モード』終了から10分以内であれば、再加熱や温度調整モードへの移行ができる
- 沸騰したら表示パネルが点滅し音が鳴るので、機能の切り替えを忘れない
- 10分間何も操作しなければオートオフ機能が働くので、空焚きの心配がない
「しっかりと温度管理をしてドリンクを楽しみたい時もあるけれど、普段はただ沸かすだけでいい」という方もいるでしょう。
ハリオの『パワーケトル V60』は、お湯を沸かすときの機能が『温度調節モード』と『沸騰モード』の2種類に分かれています。
『温度調節モード』は1℃刻みでお湯の温度を設定できるので、好みの味で淹れてリラックスタイムを過ごしたい時に。『沸騰モード』は忙しい朝など、早く沸騰したお湯が欲しい時に便利です。
じっくりとドリンクを淹れる時と、とりあえずお湯を沸かす時の使い分けをしたい方には『パワーケトル V60』がおすすめですよ。
商品ステータス
- メーカー:HARIO(ハリオ)
- 温度設定:60〜96℃の間で1℃刻み
- 保温:◯
- 容量:0.8L
温度設定できる電気ケトルでおすすめのメーカー3社を比較解説します!
ここから温度設定できる電気ケトルのおすすめメーカー3社を詳しくご紹介します!
各メーカーによっておすすめのブランドや、商品の特徴なども異なるので、きちんと違いを把握して、自分に合った電気ケトルを見つけるきっかけにしてくださいね。
電気ケトルのおすすめメーカー1. ティファール
ティファールはフランスの調理器具、調理家電メーカー。
フッ素樹脂コーティングによる”こびりつかないフライパン”を発明した会社で、電気ケトルをメジャーにしたパイオニア的存在でもあります。
同社の電気ケトルは機能性とデザイン性を両立させたモデルが多く、見た目の良さと使い勝手の良さを共に満たしてくれると人気。
電気ケトル製品の代名詞的存在になっていると言っても過言ではないので、ブランドにこだわる方にはとくにおすすめです。
ティファールの電気ケトルを見る電気ケトルのおすすめメーカー2. 山善
大阪の大手専門商社で、取り扱っている商材は工作機械や産業用機器、一般建材、家庭用機器など。
家電製品はYAMAZENブランドの名称で販売を行っており、白物家電からAV機器までラインナップは多岐にわたります。
ムダな機能を廃したシンプルな製品づくりが特徴で、温度設定できる電気ケトルも簡単な操作ですぐ使いこなせるものばかり。
機能を絞り込んでいるぶんお手頃価格の商品が多いので、コスパを重視したい方におすすめです。
山善の電気ケトルを見る電気ケトルのおすすめメーカー3. デロンギ
デロンギは暖房機器や調理機器を中心に製造販売しているイタリアの電化製品メーカーです。
オイルヒーターでよく名前を知られるブランドですが、近年では電気ケトルやエスプレッソメーカーなどキッチン家電も人気。
イタリア製らしいおしゃれなデザインが特徴で、電気ケトルも使いやすいだけでなくキッチンテーブルの上を華やかに演出してくれます。
ただお湯を沸かせればいいとわけではなく、毎日使うものだから見た目にもこだわりたいという方にはおすすめです。
デロンギの電気ケトルを見る迷った方は温度設定可能な電気ケトルの売れ筋ランキングをチェック!
どれにしようか迷った方は売れている商品を選べば間違いありません。ぜひ各サイトの売れ筋ランキングもチェックしてみてください!
Amazonの売れ筋ランキング 楽天の売れ筋ランキング温度設定機能付き電気ケトルの選び方|人気ポットを選ぶポイントとは
近年ではただ沸かすだけではなく、温度設定機能や保温機能を備えた、さらに利便性の高い電気ケトルが登場しています。
しかし、高機能なだけに何を基準にして比較していいか、迷ってしまう人もいますよね。
ここでは、人気のある機種を選ぶポイントとして、設定温度・容量・保温能力の3つに注目して紹介します。
温度設定できる電気ケトルの選び方1. 温度調整機能の段階数で選ぶ|1℃単位が便利
お湯の使い道はその時によって別々ですが、沸騰機能しか無いと、わざわざ温度を測らなければいけません。
特に紅茶やコーヒーなど飲む機会が多い場合は、最適な抽出温度がそれぞれあります。
- 100度:玄米茶、ほうじ茶
- ~95度:紅茶
- ~90度:コーヒー
- ~80度:煎茶
- ~60度:玉露
- ~50度:湯せん
- ~40度:パン生地など
さらに豆や茶葉の種類、好みの味によっても温度は細かく分かれるので、理想は1℃単位で設定できるものがおすすめです。
こだわりはなく大体で良いなら、5℃単位、10℃単位で設定できる機種でも十分です。
普段使う機会の多い温度のバリエーションに合わせて温度設定の段階機能も選択しましょう。
温度設定できる電気ケトルの選び方2. 用途に合わせた容量で選ぶ|大容量=良いとは限らない
市販されている電気ケトルの容量は、一般的に0.6L~2Lです。
一人暮らしや、お茶を数杯飲む程度など、一度に沸かす量がさほど多くない場合は、1L以下の少量タイプで事足ります。
逆に、料理用にお湯を使う場合や、家族全員が使う分を同時に沸かしたい場合などには、大容量の機種が必要です。しかし大容量の機種はその分大きくなるので、置く場所も必要になり、沸かす時間や消費電力も増える傾向に。
日頃どれくらいのお湯を使用しているのか把握した上で、電気ケトルの容量を選ぶ事が大切です。
温度設定できる電気ケトルの選び方3. 保温機能があるかどうか|すぐに冷えない商品を選ぶ
家族の食事時間が少しずれている事や、2杯目を淹れるまで少し時間が空く事もあります。
コーヒーと紅茶など適切温度が違う飲み物を連続で飲むときに、ポットなどに移して保温しておくのも手間ですし、沸かし直すのも電気代がもったいないですよね。
電気ケトル自体に保温機能が付いていれば、しばらく置いておいてもお湯が冷めることなくそのまま使えます。
保温できる時間は、メーカーや機種によって10~60分と様々ですが、ステンレス製の機種は保温能力が優れている傾向です。
こまめに入れ直す事が面倒な人は、保温機能のある電気ケトルを選ぶと良いでしょう。
温度設定できる電気ケトルで、美味しいドリンクを楽しもう!
「美味しいドリップコーヒーを淹れたい」、「香り高いお茶を淹れたい」、「一滴単位でパン生地を調整したい」など、電気ケトルの使い道は様々。
電気ケトルで沸かしたお湯の使い道によって、温度設定機能にも求められる精度が違ってきます。中にはインテリア性を大事にしたい方もいますよね。
まずは自分が日頃どんな使い方をするかを考えてから必要な機能を選ぶようにすると、満足のいく1台を見つけられるでしょう。
【参考記事】はこちら▽
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