【2024年】オイルヒーターのおすすめ人気ランキング|電気代を抑えた省エネ家電を比較
そもそも「オイルヒーター」とは?
オイルヒーターは、電気を遣って本体内部にあるオイルを温めます。その後温まったオイルがフィンを温め、全体が温まることで放熱され部屋を暖める仕組みが特徴の暖房器具です。
フィンの熱と部屋の冷たい空気が生む温度差からなる自然な対流により、瞬間的に部屋を暖めるのではなく、じんわりと暖かい木漏れ日のような優しい温もりが人気。
おしゃれなデザインのものもあり、インテリア性で選びたい人にもおすすめの暖房器具です。
デメリットはあるの?オイルヒーターの「弱点」を紹介
メリットの多いオイルヒーターですが、その反面、デメリットもあります。
電気代は暖房器具の中でも比較的高めで、1200Wだと1時間で約32円。ただし、これを弱に設定すると約14円と電気代を抑えて節電になるので、環境に合わせて強度を調整することは電気代に深くかかわってくるでしょう。
また、部屋全体を暖めるまでの時間が約30分~1時間とややかかるため、スイッチを入れてから適温になるまで長く感じるかもしれません。徐々に暖まるため、タイマーを上手く利用すると寒さを我慢せずに優しい温もりある暖かさをすぐに感じられるでしょう。
オイルヒーターならではの「メリットと魅力」とは?
オイルヒーターはガスストーブやエアコンなど数多くある暖房器具でも人気の商品です。「オイルヒーターがなぜ選ばれているのか」が気になる人もいるでしょう。そこでここからはオイルヒーターが選ばれるメリットをご紹介します。
暖房器具の購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
1. 燃料を補給する必要がないので楽チン
暖房器具の石油ストーブや石油ファンヒーターは、燃料である石油の補給が使用時に必須です。
オイルヒーターは名前にオイルが付いていて、一見すると燃料の補給が必要と思われがちですが、実は電気をエネルギーとしています。フィンを温めるためにオイルが使用されますが、燃焼せずに密閉容器に入っているため、交換する必要もありません。
補給やメンテナンスがないため、燃料の購入や、保管する場所が不要で、お手入れも簡単というメリットがあります。
2. 空気が乾燥しないので美容面でも優秀
オイルヒーターはフィンを温め、その放熱により部屋を暖めます。
エアコンは部屋を暖める際に風を利用するため、部屋が乾燥しがちでのどがイガイガしたり、咳が出たりと体調不良のきっかけになり風邪の原因にもなります。一方オイルヒーターは風を利用しないため、空気の乾燥を防げるため、寝室にぴったり。
部屋を乾燥させないオイルヒーターは冬の時期に嬉しいメリットとなります。
3. 火を使用しないので安全
部屋を暖める際、火を使う暖房器具が多くあります。部屋を瞬時に温める効果は高いですが、周囲は高温になるため、子供が誤って触ると大やけどにもなりかねません。また、消し忘れると家事になる心配も。
オイルヒーターは火を使わずにオイルを暖めて放熱しているため、家事ややけどの心配がなく、赤ちゃんやペットのいる家庭や寝室にもおすすめです。
どの商品を選ぶべき?オイルヒーターの「上手な選び方」
オイルヒーターの魅力に惹かれて購入したいという人もいることでしょう。しかし、どのオイルヒーターでも良いわけではなく、選び方次第ではメリットを十分に得られなかったり、部屋に合わなかったりすることも。
そこでここからは、十分にオイルヒーターの魅力を引き出すために知っておきたいオイルヒーターの選び方をご紹介します。購入前にぜひ参考にしてくださいね。
オイルヒーターの選び方1. 設置する部屋の広さに合う製品を選ぶ
オイルヒーターを使用したい部屋はリビングや、自分の部屋、トイレなど個々で異なります。オイルヒーターも部屋の広さに合わせて『何畳用』などと適した広さの目安が書かれているため、購入前にチェックしておきましょう。
トイレや脱衣所なら1.2畳用などの小さい場所に向いている小型サイズ。リビングや部屋の大きさは各家庭異なるので、適したサイズを選んで利用してください。
日本の住宅に合わせた6~8畳、8~10畳などに対応しているオイルヒーターが特に種類が豊富ですよ。
オイルヒーターの選び方2. フィンの枚数をチェックして選ぶ
熱を放熱するフィンは、表面積が多いほど、部屋の暖まりが速く、余熱性にも優れていると言えます。
そのため、フィンの枚数が多いほど暖房効率が高いため、フィンの枚数はオイルヒーターを選ぶ際はチェックしておきたいチェックポイントの一つです。部屋の暖めに時間をかけずに、温めた後も余熱を利用したい場合にはフィンの枚数が多いオイルヒーターを選ぶのがおすすめ。
中にはウェーブタイプや、X字型タイプがあり、従来のフィンに比べて大きいため、1枚の暖房効率に優れたタイプもあります。
オイルヒーターの選び方3. キャスターの有無を確認して選ぶ
オイルヒーターは、大きくなれば重量も重くなる傾向にあり、中には20kg近くあるものも。重いと簡単には動かせませんが、キャスターが付いていると移動が簡単にできておすすめです。
場所を固定して使う場合でも掃除する時に少し移動できれば床を清潔に保つことができますし、春になって使わなくなった時の片付け時も負担になりません。
暖房機能とは関係ありませんが、使い勝手の良さで選ぶならキャスター付きを選ぶと良いでしょう。
オイルヒーターの選び方4. 温度調整機能があるか確認して選ぶ
気温はいつも一定ではありません。オイルヒーターで温度調整ができないと、部屋の温度が高くなり過ぎてしまう危険があります。また、温度が高くなったからと電源を切るとすぐに寒くなるので操作の繰り返しは面倒ですし、温度の差は身体にもよくありません。
温度を調整できるサーモスタット機能で自動コントロールできるモデルなら、電源を切らずに設定温度になったら切れ、温度が低くなったら再び電源が入るため、快適に過ごせて、節電にもなります。
オイルヒーターの選び方5. タイマー機能の有無をチェックして選ぶ
冬は布団から出られないほど、部屋が寒くなりますよね。
そんな時にオンタイマーがあれば、起床時に暖かい部屋で目覚めもすっきりです。オフタイマーがあれば、寝入るまで適温に設定することも可能。
タイマーを設定しておけば寝るつもりじゃなくても、ついウトウトして消し忘れてしまうという心配もありません。
オイルヒーターを購入する上で、タイマー機能は、使わないと思っていても、あって損はない機能です。ぜひ、備えているかをチェックしておくことをおすすめします。
オイルヒーターの選び方6. 人気メーカーの製品を選ぶ
オイルヒーターは様々なメーカーから種類も豊富に販売されており、人気のメーカーもいくつかあります。
人気があるには理由があり、種類が多い、見た目がおしゃれ、アフターサービスが充実しているなど優れた点があるため、多くの人に選ばれているのです。
人気のメーカーの特徴を知り、オイルヒーターをどの面に重点を置いて選びたいかを確認して、それに合うメーカーから選ぶと満足のいく買い物になるでしょう。
オイルヒーターのおすすめ人気ランキングTOP12
暖房器具の中でもオイルヒーター購入を検討している人も多いでしょう。しかし、小型から大型、機能も豊富でいざ探すとどれが良いのか悩むほどの種類が豊富なので、一つに選ぶのは難しいと感じるかもしれません。
そこでここからは、おすすめの人気オイルヒーターをランキング形式でご紹介します。選ばれているオイルヒーターが分かるので、ぜひ参考にしてくださいね。
第1位:De'Longhi オイルヒーター デジタルラディアント KHD410812-GC
フィンにあけられた15ヶ所の穴によって火傷しにく安全な温度になっている。
「De'Longhi オイルヒーター KHD410812-GC」は、風が出ないのに部屋全体が暖かいデロンギ ゼロ風暖房です。
暖房をつけると部屋が乾燥して肌が荒れたり、喉がイガイガしますよね。
「De'Longhi オイルヒーター KHD410812-GC」は、オイルがフィンを温めて全体が温まることで放熱され部屋を暖める仕組みなので、乾燥した風がなく部屋も乾燥しづらくなります。
他にも、フィンにあけられた15ヶ所の穴によって平均表面温度約80℃を実現。
なので、小さいお子さんが間違って触ってもやけどしにくい安全設計になっていますよ。
風が出ないのに部屋全体が暖かいオイルヒーターを探している方はぜひチェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:幅245×奥行415×高630mm
- 重量:12kg
- 畳数の目安:8畳〜10畳
- 消費電力:500W/700W/1200W
- タイマー機能:◯
- 温度調整機能:◯
- キャスター:◯
- メーカー:De'Longhi
第2位:アイリスオーヤマ オイルヒーター POH-1210KS-W
簡単に操作できるので、機械が苦手な方でも気軽に使えるオイルヒーター
「アイリスオーヤマのオイルヒーター POH-1210KS-W」は、「複雑な操作は覚えられない」と心配な人にがおすすめアイテムです。
ヒーター切り替えと温度調節はそれぞれのつまみを回すだけで調節でき、表示も日本語表記なので、分かりやすいのが魅力的。操作を覚える必要がない簡単な操作性は、機械が苦手な人でも安心して使えます。
キャスターと取っ手が搭載されているため、女性やお年寄りでも移動がスムーズにでき、設置場所の掃除にも苦労しません。1万円でおつりがくる安い価格も魅力的です。
複数のボタンなどがないシンプルな操作で使えるため、ぜひ購入して寒い部屋を暖かい空間にするために活用してください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:54.5 x 48 x 24 cm
- 重量:8.2kg
- 畳数の目安:8畳
- 消費電力:500W/700W/1200W
- タイマー機能:◯
- 温度調整機能:◯
- キャスター:◯
- メーカー:アイリスオーヤマ
第3位:デロンギ ヴェルティカルド オイルヒーター RHJ21F0812-WH
Amazonで詳細を見る表面温度を80度でキープするので火傷しにくい
人気メーカーのデロンギが手がける、このオイルヒーターは、静音性に優れており、つけっぱなしでも快眠しやすいでしょう。
また、表面温度を80度でキープするので事故で触れてしまっても火傷になりにくいのが嬉しいポイント。
さらに、便利なタイマー機能も付いているので、いちいち電源ボタンを触る手間がありません。
安全性が高いと評判のこのオイルヒーターの購入をぜひご検討くださいね。
商品ステータス
- サイズ:260 × 430 × 650 (cm)
- 重量:約13kg
- 畳数の目安:約10畳
- 消費電力:1200W
- タイマー機能:〇
- 温度調整機能:〇
- キャスター:〇
- メーカー:DeLonghi
第4位:デロンギ アミカルド オイルヒーター RHJ35M0812-DG
Amazonで詳細を見る約20%節電できるECOモード搭載だから財布に優しい
操作性を重視して設計されたオイルヒーター。
約20%節電できるECOモード搭載だから、消費電力を削減でき、毎月の光熱費を安く抑えられるでしょう。
また、タイマー機能も付いているので、電源の消し忘れをすることがなく、無駄なエネルギーを減らせます。
さらに、平均温度が70度と安定しているから、温度が高くなりすぎず、悲惨な事故が起きるリスクを抑えられるでしょう。
よく電源を消し忘れてしまう方にはおすすめですよ。
商品ステータス
- サイズ:72 x 46 x 17.5 (cm)
- 重量:約 0.5kg
- 畳数の目安:約10畳
- 消費電力:1200W
- タイマー機能:〇
- 温度調整機能:ー
- キャスター:〇
- メーカー:デロンギ
第5位:デロンギ オイルヒーター サーマルカットフィン HJ0812
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- フィンのエッジを内側に丸め込んだ『くるみ仕様』により、ケガ防止に役立つ
- 電源プラグの周辺が80度以上になると、電源が切れる安全プラグを採用しているので安心
- 24時間電子タイマーにより、オン・オフが好きな時間に自在に設定できて便利
「暖房器具の安全性が心配」な人には、デロンギの『オイルヒーター サーマルカットフィン』が魅力的。
火を使わない安全性の高いオイルヒーターですが、こちらはプラグにも80度以上の以上加熱を察知するとスイッチがオフになる安全プラグを採用しているため、火事の心配もいりません。
フィンのエッジ部分は、内側に巻き込んであり、触れた時、手のけがを防ぐ効果もあります。
火事やケガをしにくい安全にこだわっているので、子供やペット、高齢者のいる家庭、一人暮らしなど様々な環境で安心して利用できますよ。
商品ステータス
- サイズ:42.0 × 26.0 × 64.0 (cm)
- 重量:-
- 畳数の目安:8畳〜10畳
- 消費電力:◯W
- タイマー機能:◯
- 温度調整機能:◯
- キャスター:◯
- メーカー:デロンギ
第6位:アイリスオーヤマ ミニ オイルヒーター POH-505K-W
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 3,000円台で購入できる安い価格で、手軽に手に入れられる小型タイプ
- トイレや脱衣所などで使えば、冷たい空気を温めて快適に過ごせる
- サーモスタット機能搭載で、温まり過ぎを防止し、安心
「部屋は暖かいけれど冬のトイレが寒くて行くのが辛い」と感じているなら、アイリスオーヤマの『ミニオイルヒーター』がおすすめ。
約3.2kgと軽く、小型で取っ手が付いているので持ち運びに非常に便利です。約1.2畳を暖められるため、一人暮らしやトイレ、脱衣所など足元が冷えやすい場所で便利に使えます。3000円台と安い価格も魅力的。
小型でも底冷えする空間を快適な温度にしてくれるので、ぜひ利用して、家中を温かく過ごしやすい温度にしてくださいね。
商品ステータス
- サイズ:約24.5 × 14 × 38.5 (cm)
- 重量:約3.2g
- 畳数の目安:約1.2畳
- 消費電力:500W
- タイマー機能:×
- 温度調整機能:◯
- キャスター:◯
- メーカー:アイリスオーヤマ
第7位:アイリスオーヤマ オイルヒーター ウェーブ マイコン式 IWH-1210M-W
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- ウェーブ型のフィンにより、従来品よりも熱効率を高めてエネルギーを無駄にしない
- 切るタイマー付きで、就寝前の切り忘れを防げて安心
- チャイルドロックが付いているため、赤ちゃんのいたずらを未然に防げて安全
「オイルヒーターは、見た目がどれも同じようなデザインでつまらない」と感じている人もいるでしょう。
アイリスオーヤマの『オイルヒーター ウェーブ マイコン式』はフィンがウェーブ状になっているので、見た目に個性的なおしゃれなデザインが特徴。また、このフィンのおかげで通常のフィンに比べて表面積を増やすことができるため、熱効率も高めることができ、機能性にも優れています。
機能性だけでなく、機能美にも優れたオイルヒーターなので、デザインにもこだわりたい人はぜひ購入を検討していただきたい商品です。
商品ステータス
- サイズ:25.6 × 50.0 ×63.5 (cm)
- 重量:約11.3kg
- 畳数の目安:6畳〜8畳
- 消費電力:500W/700W/1200W
- タイマー機能:◯
- 温度調整機能:◯
- キャスター:◯
- メーカー:アイリスオーヤマ
第8位:山善 オイルヒーター DO-TL124
楽天で詳細を見る- 24時間入切タイマーにより、好きな時間にオン・オフができ寒い時期も快適
- 3段階の強さ切り替えで、環境に合わせて最適な温度に調整可能
- チャイルドロック搭載により、小さな子供がいる家庭でも安心
朝の寒さで布団から抜け出すのが一苦労する人も多いでしょう。山善の『オイルヒーター』なら、タイマーが設定時間で切れる『オフタイマー』だけでなく、設定時間で付くように設定できる『オンタイマー』も搭載。
時間を設定しておけば起床時や、帰宅時に寒い思いをせずに暖かい部屋で過ごせて寝室にもおすすめです。サーモスタット機能搭載で、設定温度になると停止し、低温になると運転を再開するため、電源を手動で押さなくても自動で快適にしてくれます。
朝の寒さが辛い人は、ぜひ購入して良い目覚めに役立ててみませんか?
商品ステータス
- サイズ:53.3 × 24.2 × 61.6 (cm)
- 重量:11.6kg
- 畳数の目安:6畳〜8畳
- 消費電力:500W/700W/1200W
- タイマー機能:◯
- 温度調整機能:◯
- キャスター:◯
- メーカー:山善
第9位:ユーレックス オイルヒーター VFX12EH
楽天で詳細を見る- フィンが12枚と多く搭載されており、部屋の暖まりが早い
- 設定温度になると自動で省エネモードになるので、節電に効果的
- 大きなデジタル表示パネルで、温度確認がしやすく操作もしやすい
ユーレックスから発売されているオイルヒーターなら「オイルヒーターに興味があるけど電気代が心配」という人にもおすすめです。
設定した時間になると省エネモードに自動で切り替わるので、余計な電気代がかかりません。また、フィンの枚数が12枚と多いため、暖まりが早くなることで、省エネモードに切り替わるのも早まり節電にも繋がります。
電気代を快適に節約できるので、ぜひ購入してその良さを実感してみてください。
商品ステータス
- サイズ:57 × 20.5 × 62 (cm)
- 重量:約19.5kg
- 畳数の目安:4畳〜10畳
- 消費電力:1500W/900W/600W
- タイマー機能:◯
- 温度調整機能:◯
- キャスター:◯
- メーカー:ユーレックス
第10位:DBK オイルヒーター HEZ13 10KT
楽天で詳細を見る- サーモスタット機能により、部屋の温度を適温に保つ
- コードを収納するボックスが付いているので、使わない時にすっきり片付けられて便利
- キャスターが付いているため、片付けたり掃除をしたりする際も気軽に移動ができて力の弱い女性にもおすすめ
「温度が上がり過ぎて電源のオン・オフをするのが面倒」という人はDBKのオイルヒーター『HEZ13 10KT』が適しています。
サーモスタット機能が付いているので、部屋の温度を一定に保ち、操作せずに適温で快適に過ごせますよ。煩わしいコードは、本体に収納できるため、暖かい季節で片付ける時にも、収納しやすく断線の予防にも効果的。
寒い時期も常に快適な温度で過ごしたいなら、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょう。
商品ステータス
- サイズ:59.0 × 26.0 × 64.0 (cm)
- 重量:16.9kg
- 畳数の目安:4畳〜9畳
- 消費電力:500W/800W/1300W
- タイマー機能:◯
- 温度調整機能:◯
- キャスター:◯
- メーカー:DBK
第11位:モダンデコ PULITO オイルヒーター
楽天で詳細を見る- 1万円以内で買える安い価格で、費用を抑えて購入できる
- コードホルダー付きのため、コードが邪魔にならず断線防止にも効果的
- 遠隔操作可能なリモコン付きで、離れた場所からも操作でき便利
「使うために本体のところまで行くのが面倒」という人にはモダンデコのオイルヒーター『PULITO』がおしゃれで魅力的な商品です。
本体での設定の他、遠隔操作が可能なリモコンもセットになっているので、ソファーやベッドから離れずに操作をすることができ、立ち上がるのが大変な年配の方や妊婦さん、操作を頼む家族がいない一人暮らしにも嬉しいシステムを搭載。リモコンは本体にすっきり収納できるので、なくす心配もありません。
リモコン付きのオイルヒーターで場所を動かずに操作できるため、こたつや布団から出ないで設定したい人は、ぜひ購入して利用してみてはいかがでしょう。
商品ステータス
- サイズ:48.-0 × 28.7 × 67.0 (cm)
- 重量:約13.5kg
- 畳数の目安:6畳〜8畳
- 消費電力:500W/700W/1200W
- タイマー機能:◯
- 温度調整機能:◯
- キャスター:◯
- メーカー:モダンデコ
第12位:iimono117 高性能ファン付き オイルヒーター
Amazonで詳細を見る- 安い価格で12畳まで暖めるので、手軽に手に入れられる
- オン・オフタイマーを搭載しており、寒さを我慢せず快適に過ごせる
- タオルハンガー付きで、乾かない洗濯物も干せて便利
「暖房器具は初期投資にお金がかかる」と購入を躊躇しているならこちらのオイルヒーターがおすすめです。
数万円かかることも多いオイルヒーターですが、こちらは1万円以下で購入できる手頃な値段が人気。12畳まで温められるので、リビングでも重宝します。
タイマーはオンとオフに対応しているので、起床時や就寝前の部屋の冷たさを解消できますよ。
手軽なお値段で冬の寒い時期の準備をしたいなら、ぜひ、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
商品ステータス
- サイズ:約25 × 50 × 63 (cm)
- 重量:約12.6kg
- 畳数の目安:8畳〜10畳
- 消費電力:450W/650W/1100W
- タイマー機能:◯
- 温度調整機能:◯
- キャスター:◯
- メーカー:iimono117
多くの人が愛用中!オイルヒーターの「人気メーカー」3選
オイルヒーターを購入したいと思っても電化製品なので、メーカー選びは適当にしたくはありませんよね。そこでここからは数あるオイルヒーターメーカーの中でも人気の高い3メーカーをご紹介します。
それぞれのメーカーがなぜ人気なのかが分かる特徴もぜひ参考にしてオイルヒーター選びの参考にしてくださいね。
人気メーカー1. 「DeLonghi(デロンギ)」
デロンギは、オイルヒーターだけでなく、おしゃれなコーヒーメーカーやキッチン家電なども扱うイタリアの家電ブランドです。
デロンギのオイルヒーターは世界70カ国で愛用されており、日本でも30年の販売実績を誇ります。
3畳までの小型モデルから3~8畳から10畳~13畳など部屋の広さに合わせた種類が豊富。フィンの形がやけどをしにくい独自の『幅広X字型フィン』を使ったエンドモデルは安全面にも配慮されており、小さい子供のいるファミリーにおすすめです。
人気メーカー2. 「アイリスオーヤマ」
生活用品を扱うアイリスオーヤマは、企画から製造、販売までをおこなう国産のメーカーです。
機能性だけでなく見た目にもおしゃれな機能美に優れたオイルヒーターなので、インテリアにこだわる人にもおすすめのメーカー。
従来型のフィンを用いたオイルヒーターの他と、独自の波型フィンタイプのオイルヒーターは、おしゃれで表面積が増え、熱効率に優れています。
シンプルで操作しやすいモデルから24時間入切タイマーなど多機能モデルまでニーズに合わせて選べるラインナップが魅力的です。
人気メーカー3. 「山善」
山善は、家電商品が人気の家庭用品を扱うメーカーです。自社開発のオイルヒーターの他、ノルウェーのブランド『mill(ミル)』のオイルヒーターも日本の総代理店として取り扱っています。
オイルヒーターの種類は豊富ではありませんが、機能性に優れた国産のオイルヒーターが1万円台で購入できる安い価格の商品が豊富。
オイルヒーターの他、セラミックヒーターや電気ストーブなど暖房器具の種類が豊富なので、どの暖房器具にするか未定で、見比べて購入したい人におすすめのメーカーです。
オイルヒーターを使用する際に気をつけたい「注意点」
オイルヒーターを使用する場合、家庭のコンセントを使用することになります。
一般の家庭にある2口コンセントを使用する際は、どちらか片方のみを使用し、もう一つは使わずに開けておくと安心です。
オイルヒーターを含めた電熱器具は、電力を多く使うため、コンセントの一般的な最大容量1500Wに近い消費電力となる場合があります。容量をオーバーすると発火し、火事の原因になることもあるため、コンセントの最大容量とオイルヒーターの消費電力を確認し、コンセントの容量を超えないように気を付けましょう。
どこに置くべき?オイルヒーターの「最適な設置場所」とは
暖房器具は種類によって最適な設置場所が異なります。オイルヒーターのベストポジションは窓際です。
窓から入ってくれる冷気を部屋に入れずに、フィンからの放熱により部屋をムラなく暖めるのに効果的。
さらに窓のカーテンを閉めたり、断熱シートを貼ったりするとより早く暖かい空間を手に入れられますよ。
オイルヒーターを設置するなら窓際がおすすめです。
寒い冬はオイルヒーターを使って乗り越えよう!
オイルヒーターはじんわりと暖かい熱で、部屋を優しく暖めてくれる暖房器具のため、多くの家庭に人気があります。
しかし小型、大型、機能の種類など数ある暖房器具から適したものを選ぶのは難しいですよね。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、それぞれの特徴を理解して、環境や用途に合った暖房器具を購入し、ぜひ寒い冬を快適にお過ごしください。
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