焚き火台の人気おすすめランキングTOP13。コンパクトで軽量なファイヤースタンドとは
アウトドアで、焚き火台があったほうが良い理由とは?
アウトドアにおいて焚き火台は必須アイテムではありませんが、キャンプ場の中には直火禁止と掲げている場所もあるため、焚火を楽しみたい方は焚き火台を持っていた方が便利です。
キャンプ場と一言に言っても施設によって環境は様々。芝生や草花が多く自然が豊かで環境保持に力を入れているところもあり、こうした場所で直火の焚火をしてしまうと火事の危険があったり美しい景観を損なう恐れがあったりするので、直火禁止となっています。
焚き火台があれば環境に関係なく火を起こせるので、アウトドア中に焚火をしたいと考えている方には必要なアイテムと言えますよ。
使いやすい焚き火台を見つける選び方とは?
安定して火を起こせる焚き火台は、アウトドア中も様々な活用ができます。頻繁にアウトドアをする方であれば、毎回持って行っても苦にならないような使い勝手の良い焚き火台を選びたいですよね。
ただ、スノーピークやユニフレームなどのアウトドアメーカーが様々な商品を展開しているためどのように選んだら良いか分からないというアウトドア初心者も多いはず。そこでここからは、初めて焚き火台の購入を考えている方でも分かりやすいよう最適な焚き火台の選び方について解説します。
焚き火台の選び方1. 調理が可能なタイプかどうかで選ぶ
外の美味しい空気の中でキャンプ料理を楽しむのがアウトドアの醍醐味。自宅のキッチンほど便利ではありませんが、少しでも快適に調理が楽しめるよう調理可能なタイプを選ぶことをおすすめします。
例えば、焼き網を設置できるオプションがあれば、食材をグリルしたり鍋を置いて煮込み料理をしたりと様々な調理ができますよね。また、風がある日だと安定して火が食材や鍋に当たらない可能性があるので、風除けの壁がついているものだとなお便利です。
このように、焚き火台のオプションによって調理のしやすさが異なるため、バーベキューやおしゃれなキャンプ料理に挑戦したいと思っている方は、調理に便利なオプションが備わっているかを重視して選びましょう。
焚き火台の選び方2. 収納や持ち運びのしやすさやで選ぶ
お出かけの際、車で行く方もいれば自転車や徒歩で行く方もいるでしょう。その際、焚き火台が重かったりサイズが大きかったりすると持ち運びに苦労しますよね。テントや調理器具など様々なアウトドアグッズも持って行くとなると荷物がかさばってなおさら大変です。
そうした苦労を少しでも軽減させられるよう、折りたたみ可能でコンパクトに収納でき、かつ軽いものを選ぶことをおすすめします。持ち運びが簡単で設置時も扱いやすいタイプなら、どんなシーンでも焚き火台を持って行けるでしょう。
焚き火台の選び方3. 使用人数に合わせてサイズを選ぶ
焚き火台は、暖をとったり調理をしたりと様々な場面で活躍します。大人数であれば全員が暖まれるようにある程度大きな焚き火台が必要になりますし、ソロキャンプであれば調理も1人分なのであまり大きな焚き火台は必要ありません。
このように、使用人数によって最適な焚き火台のサイズが異なるため、アウトドアをする際は何人くらいで行くのかを考えてサイズ選びをしてください。
具体的なサイズの目安は以下の通りです。
- S:ソロキャンプに適した小型の焚き火台
- M:ソロキャンプや夫婦・カップルさんのキャンプなど少人数に適したサイズ
- L:3人以上に最適なサイズで、複数人の友人とアウトドアをする場合やファミリー層に人気
これらはあくまで目安で、実際はメーカーや商品によって最適な使用人数が変わるため、購入前に必ず適した人数を確認しておくようにしましょう。
焚き火台の選び方4. 好みのデザインで選ぶ
せっかくキャンプを楽しむのであれば、テンションが上がるような焚き火台を用意したいもの。おしゃれでカッコイイデザインであれば、調理中だけでなく焚火を見ながら歓談する時間も素敵な空間に演出できますよね。
最近は、アウトドアブームにちなんで機能性はもちろんデザイン性の高さにもこだわった商品が多く、スノーピークやキャプテンスタッグなどの有名ブランドを筆頭に様々なおしゃれ商品が販売されています。
友達と楽しいキャンプを楽しみたい方は、ぜひ写真映えするおしゃれな焚き火台にもこだわってみてください。
焚き火台のおすすめ人気ランキングTOP13
焚き火台によって備わっているオプションやデザインが異なるため、どう選んだら良いか悩んでいる方は多いはず。特に、アウトドア初心者だと専門的なことが分からない分選びにくいですよね。
そこでここからは、多くのキャンパーから人気を集めるおすすめの焚き火台をランキング形式で紹介します。「自分で選ぶ自信がない!」という方は、ぜひこのランキングを参考にしてみましょう。
【おすすめランキングTOP13】TOAKS チタン製ストーブ
- 分解した部品をコンパクトにまとめて収納できるため、荷物がかさばらない
- 一般的なステンレス製品と比較して軽量なチタン製なので、持ち運びが楽にできる
- 燃焼効率が高いため、短時間でお湯を沸かせる
「コーヒーを1杯飲みたいだけ!」「ちょっと暖を取りたいだけ!」
そんなちょっと使いのために大きな焚き火台を準備するのは面倒。しかし、こちらの商品は巾着に収納できるほどコンパクトな焚き火台で、ちょっと使いたい時に気軽に使えるのが魅力です。
コンパクトながらしっかり火が起こせるよう空気の流れを計算して設計されており、ソロキャンプ時には非常に重宝します。
温かい飲み物を飲みながら読書や景色を楽しみたいというまったりスタイルのキャンパーさんにおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:S展開サイズ/φ94 × 183 (mm)
- 収納時サイズ:S展開サイズ/φ94 × 94 (mm)
- 本体重量:S展開サイズ/151g
- 素材:チタン
- 調理:◯
- 使用人数:ソロ用
- 付属品:収納ケース
【おすすめランキングTOP12】キャンピングムーン 焚き火台
- 焼網の横にプレートがついているため、食材の過熱を防いで美味しく食べられる
- 組み立てが簡単なので、アウトドアに不慣れな方でも挑戦しやすい
- 付属のおしゃれなバッグにコンパクト収納できるため、持ち運びが簡単
焚き火台でバーベキューをしている時、焼きあがるスピードに食べるスピードが追い付かず網の上で焦がしてしまった経験がある方もいるでしょう。しかし、こちらの商品は焼網の横にプレートがついており、焼きあがった食材を避難させておけるため、過熱を防いでバーベキューを美味しく楽しめます。
まさに痒い所に手が届く便利なこちらの商品はバーベキューをする方々に厚く支持され、ランキングは見事12位にランクイン。
「焦げる前に食べなきゃ!」という義務感なくゆっくりバーベキューを楽しみたい方にぴったりな商品ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:高さ19.0cm~22.0cm、横35.8cm×縦28.7cm (mm)
- 収納時サイズ:約幅27cm×縦30.5cm×厚み5.5cm (mm)
- 本体重量:2.8kg
- 素材:オールステンレス
- 調理:◯
- 使用人数:2~3人用
- 付属品:キャンバス製収納バッグ、焼網、ロストル、ベースプレート、トレー、焼網ホルダー
【おすすめランキングTOP11】ユニフレーム ユニセラ TG-III ミニ
- 独自の燃焼システムで焼き料理が美味しくできるため、本格的なアウトドア料理を楽しめる
- コンパクトサイズでソロから卓上使用まで幅広く活用できる
- 水洗い可能でいつでも清潔な状態を保てる
美味しい料理を作るためには火も大切。本格的なアウトドア料理に挑戦するなら、美味しくできるようサポートしてくれるような焚き火台が欲しいですよね。
そこでおすすめしたいのがユニフレームのミニ焚き火台。コンパクトでかわいい見た目とは裏腹に本格的な焼き料理ができるよう独自設計された商品なので、自宅のフライパンとは比較にならないほど美味しい料理ができますよ。
小さいためソロキャンプにも活用できますが、卓上使用も可能なので大人数でお酒を飲みながら焚き火台でおつまみを作るのもおすすめ。
「釣った魚をすぐ塩焼きにして食べたい!」「高級なお肉を持ってきたから少しずつ味わいながら友人たちとビールを飲みたい!」など焼き料理を楽しみたい方はぜひこちらを使ってみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:170 × 250 × 190 (mm)
- 収納時サイズ:170 × 165 × 85 (mm)
- 本体重量:約1.85kg
- 素材:本体/ステンレス鋼+特殊セラミック 焼網・ロストル・灰受け/ステンレス鋼 収納ケース/ポリエステル
- 調理:◯
- 使用人数:ソロ用
- 付属品:焼網、ロストル、灰受け、収納ケース
【おすすめランキングTOP10】iHOVEN バーベキューコンロ
- スタイリッシュでカッコイイデザインなので、空間をおしゃれに演出できる
- フレームがX型に開くため、安定性が高い
- 高級感があるにもかかわらず、3,000円台とコスパが良い
焚き火台はフレームや炉の形が商品によって様々で、多くがステンレスのシルバーカラー一色で単調です。もちろん、そちらもシンプルかつ清潔感があって良いですが、せっかく大人数でアウトドアを楽しむのであればおしゃれなデザインにもこだわりたいところ。
そんなニーズに応えてくれるのが、iHOVENが販売するこちらの焚き火台。黒の本体がスタイリッシュでカッコイイ雰囲気を醸し出し、アウトドア空間をおしゃれに演出してくれます。
見た目がおしゃれなので、友達や家族など複数人でバーベキューを楽しむ際にはぜひ持って行って自慢してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:400 × 285 × 300 (mm)
- 収納時サイズ:400 × 400 × 30 (mm)
- 本体重量:約2.75kg
- 素材:ステンレス鋼
- 調理:◯
- 使用人数:3~5人用
- 付属品:グリル、鉄板、焼網、ロストル
【おすすめランキングTOP9】ユニフレーム 薪グリルsolo
- ステンレス鋼で作りがしっかりしているため安定感がある
- 1.1kgと軽いので、自転車や徒歩で出かける際も持って出やすい
- それぞれの部品にある程度の厚みがあるため、熱による変形がほとんどなく安心して使える
コンパクトな焚き火台は、軽量で持ち運びに便利というメリットがある反面、強度に不安を感じている方は多いでしょう。しかし、ユニフレームのこちらの商品はステンレス鋼のしっかりとした作りになっており、ゴトクも太くヘビーなタイプなので炊飯窯や鍋など重いものもしっかり支えます。
また、三面のパネルが風除けとなって火を守ってくれるため、火がふらつかず安定した調理ができるのも魅力。小さいながらに大きな焚き火台と同じくらい頼もしい存在です。
本格的な料理や焚火を楽しみたいソロキャンパーの方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:約210 × 210 × 185 (mm)
- 収納時サイズ:約135 × 210 × 65 (mm)
- 本体重量:約1.1kg
- 素材:ステンレス鋼
- 調理:◯
- 使用人数:ソロ用
- 付属品:ゴトク、収納ケース
【おすすめランキングTOP8】Moon Lence バーベキューコンロ
- 丸ごと洗えるので、いつまでも綺麗な状態を保てる
- ベースプレートの中に全て収納できるようになっているため、コンパクトに持ち運べる
- 複数人に十分対応できるサイズ感にもかかわらず、3,000円台とコスパが高い
楽しいキャンプをした後にやらなければならないのが片付け。焚火をすれば煤だらけになりますし、バーベキューをすれば油まみれになって大変。
そこでおすすめしたいのがこちらの商品。本体も網もステンレス製なので、全て水洗いできて綺麗に片付けられます。どんなに汚れても新品同様ピカピカの状態に洗えるのは気持ちが良いですよね。
いつでも清潔に保てる上に、コンパクトで使いやすいという点も人気を博しAmazonの焚き火台ランキングでも一桁台にランクインしています。
「汚れたままケースにしまったり、使用感が残ったりするのが嫌」という綺麗好きな方にぴったりなアイテムですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:390 × 385 × 220 (mm)
- 収納時サイズ:410 × 210 × 70 (mm)
- 本体重量:2.5kg
- 素材:本体・フレーム/430ステンレス 焼網/201ステンレス
- 調理:◯
- 使用人数:2〜4人用
- 付属品:焼網、ロストル、収納ケース
【おすすめランキングTOP7】Moon Lence バーベキューコンロ
- コンパクトだけど2役をこなしてくれるため、活躍の幅が広い
- 本体を立てて網を乗せるだけなので、組み立てがシンプルで簡単
- 使い勝手が良いと人気にもかかわらず、2,000円未満とコスパが良い
「外の美味しい空気の中で美味しい料理も作りたいけど、ほっと一息つく時には焚火もしたい!」
アウトドアという非日常的な環境だからこそ、やりたいことをとことん実行したいという方は多いです。そんなわがままを叶えてくれるのがこちらのソロキャンプ用コンロ。
上段に焼網を設置すれば料理ができ、焼網を外して下段に薪をくべれば焚火ができます。ソロ用でコンパクトなサイズ感なのに2つの使い方ができるので便利ですよね。
ビール片手に焼網で焼き鳥を焼き、お腹も心も満たされたら焚火を眺めてまったりした時間を過ごすという最高に贅沢なソロキャンプを、こちらの商品でぜひ味わってみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:178 × 130 × 180 (mm)
- 収納時サイズ:220 × 150 × 45 (mm)
- 本体重量:810g
- 素材:ステンレススチール
- 調理:◯
- 使用人数:ソロ用
- 付属品:焼網、ロストル、収納ケース
【おすすめランキングTOP6】Kalili バーベキューコンロ・焚火台 ファイアスタンド 焚き火台
- 重量1kg未満とかなり軽量で、楽に持ち運びができる
- 1,000円台と安いため、少しでも費用を抑えたいという方のニーズに応えられる
- メッシュシートで通気性抜群なので、短時間で火起こしができる
「できるだけ身軽な状態で出かけたい!」
そんな方が重視するのは、機能性やデザイン性より軽量であるか否かでしょう。特に、車以外の方法でアウトドアに出かける方であれば持ち運びのしやすさは外せませんよね。
そこでおすすめしたいのが、Amazon's Choiceにも選ばれている人気のファイアスタンド。こちらは焚火に特化した商品で、スタンドとメッシュシートだけなので重量が1kgにも満たないコンパクトな軽量商品です。
網をかけるところがなかったりネットが汚れたりなどの心配から調理向きではありませんが、焼き芋などのシンプルな料理はできますし別売りのクッカースタンドを使えば幅広い調理も可能となります。
ツーリングや登山など車以外でアウトドアに出かける方は、ぜひこちらを検討してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:約415 × 415 × 300 (mm)
- 収納時サイズ:約φ60 × 650 (mm)
- 本体重量:約0.9kg
- 素材:メッシュシート/特殊耐熱鋼 スタンド/ステンレス鋼
- 調理:×
- 使用人数:ソロキャンプ
- 付属品:600オックスフォードクロス収納ケース
【おすすめランキングTOP5】コールマン 焚火台 ファイアーディスク
- 焚火や調理などシンプルに使えて5,000円台なので安い
- 本体裏の足を伸ばすだけの簡単設営なので、初心者でも数秒で設営できる
- 焼網と本体の間に隙間があるため、火力調整がしやすい
アウトドア用品の購入は何かとお金がかかるので、できるだけ1つ1つの費用を抑えたいですよね。そんな方の強い味方と言えるのが、コールマンが販売するコスパ最強の焚き火台です。
コールマンはアウトドアグッズを販売するアメリカの有名ブランドで、多くのキャンパーたちに支持されています。そんな世界的人気ブランドにもかかわらず、この商品はなんと5,000円台とかなり安いのが特徴。
安いからと言って機能が他の商品に劣るわけでもなく、焚火やバーベキューなど様々な用途で活用できます。
アウトドア用品を一から揃えようと思っている初心者の方には、特におすすめしたい商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:約直径450 × 高さ230 (mm)
- 収納時サイズ:約直径460 × 高さ85 (mm)
- 本体重量:約1.6kg
- 素材:ステンレス
- 調理:◯
- 使用人数:ー
- 付属品:収納ケース、焼網
【おすすめランキングTOP4】ユニフレーム ファイアグリル
- Amazon's Choiceに選ばれているため、品質や人気度の高さに対する安心感がある
- 調理や焚火など幅広く活用できるにもかかわらず、7,000円台とコスパが良い
- 炉と網がズレて配置されており四隅が開いているため、炭の調節がしやすい
焚火の火力調整は、自宅のガスコンロのようにネジをひねればできるわけではないため、慣れていないと難しいですよね。火力が強すぎてバーベキューが焦げてしまったり、熱すぎて近くに寄れなかったりした経験がある方もいるでしょう。
しかし、ユニフレームが販売するこちらの商品は、炭を入れる炉と物を乗せる網がズレた形で設置されるため、四隅の隙間から炭の量を調整できます。一般的な焚き火台より火力調整がしやすいので、調理中などに微妙な火力調整もしっかり行ないたいという方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:約430 × 430 × 330 (mm)
- 収納時サイズ:約380 × 380 × 70 (mm)
- 本体重量:約2.7kg
- 素材:炉・ロストル/ステンレス鋼 スタンド・焼網/鉄・クロームメッキ
- 調理:◯
- 使用人数:ー
- 付属品:スタンド、焼網、ロストル
【参考記事】はこちら▽
【おすすめランキングTOP3】スノーピーク 焚火台Mスターターセット
- 折りたたみ可能でコンパクトな収納ができるため、持ち運びに便利
- 組み立てがシンプルで、アウトドアに不慣れな方でも簡単に設置できる
- ベースプレートが付属されているため、足場が悪くても安定した状態で火を起こせる
キャンプに出かける際は、何かと荷物がかさばりやすいもの。準備や片付けなども考えると、できるだけコンパクトに収納できる焚き火台が欲しいですよね。
そんな身軽さを求める方にぜひ検討してもらいたいのがスノーピークの焚き火台セット。逆三角形のパーツを組み立てるだけでできる焚き火台で、使わない時はぺしゃんこに折りたたみ可能です。また、付属のバッグに入れれば、コンパクトに収納できて肩にかけて持ち運べます。その上軽量なので、子供連れのご家庭や女性のみのアウトドアなどで活躍すること間違いなしのおすすめ商品です。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:350 × 350 × 248 (mm)
- 収納時サイズ:450 × 515 × 32 (mm)
- 本体重量:3.5kg
- 素材:ステンレス
- 調理:◯
- 使用人数:ー
- 付属品:ベースプレート、炭床Pro、収納ケース
【おすすめランキングTOP2】ロゴス LOGOS the ピラミッドTAKIBI L
- 付属のゴトクを使用して薪を積み上げれば、ピラミッド型の本格的な焚火を楽しめる
- ダッチオーブンや魚の串焼きなど様々な調理もできる
- スタイリッシュなデザインなので、おしゃれなアウトドアライフを実現できる
「焚火」と聞くと、多くの方がピラミッド型に積みあがった形を想像するでしょう。しかし、実際にアウトドアでよく行なわれるのは木が寝た状態の焚火で、立体感がないことがほとんど。
そんな時は、この商品が活躍します。ロゴスが販売するこちらの商品には付属品としてゴトクがついており、薪を立てた状態で配置できるため理想的なピラミッド型の焚火が楽しめると大人気。
立体感のある焚火が友達や家族などとアウトドア中におしゃれな空間を演出してくれるので、ランキングは2位となりました。
ピラミッド型の本格的な焚火を楽しみたい方は、ぜひこちらを試してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:約390 × 385 × 280 (mm)
- 収納時サイズ:約420 × 265 × 75 (mm)
- 本体重量:約3.1kg
- 素材:ステンレス、スチール、ポリエステル
- 調理:◯
- 使用人数:ー
- 付属品:ゴトク、串焼きプレート、収納バッグ
【おすすめランキングTOP1】キャプテンスタッグ 焚火台 ダッチオーブン
- 1台で3役を果たしてくれるため、用途に合わせていろんな使い方ができる
- 薄型かつ軽量なので、持ち運びがしやすい
- 本体とスタンドを広げてセットするだけなので、簡単に設置ができる
「今日は焚火をしてコーヒーを飲みながら読書を楽しみたいけど、今度家族と行く時はバーベキューをしたい。」
など、その日の気分や状況によって焚き火台の使い方は変わるため、様々な用途で使えるものがあると便利ですよね。
そこでおすすめしたいのが、キャプテンスタッグが販売するこちらの焚き火台。焚き火台、バーベキュー、ダッチオーブン調理とこの1台で3役を果たしてくれる優れモノです。
いろんな使い方ができると人気を集め、ランキングは堂々の1位。機能性にこだわりたい方には、ぜひ手に取ってもらいたい商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:約幅475 × 奥行410 × 高さ300 (mm)
- 収納時サイズ:約570 × 470 × 長さ60 (mm)
- 本体重量:約3.8kg
- 素材:本体・底板/ ステンレス鋼 バーベキュー網・目皿・スタンド:/鉄(クロムめっき)
- 調理:◯
- 使用人数:ー
- 付属品:スタンド、底板、目皿、バーベキュー網(455×395mm)、バッグ
焚き火台と合わせてチェックしたい囲炉裏テーブル3選
昔ながらの日本家屋にある囲炉裏のように焚き火台を囲めると人気の囲炉裏テーブル。家族団らんを楽しめたり、子供が直接火に触らないよう適度な距離感を保てたりと様々なメリットがあっておすすめです。
そこでここからは、焚き火台の購入と一緒に検討してほしい人気の囲炉裏テーブルを3つ紹介します。
囲炉裏テーブル1. コールマン 焚火台テーブル ファイアープレーステーブル
- 10kg前後のテーブルが多い中で約6kgとかなり軽量なので、扱いやすい
- ステンレス製でサビに強いため、いつでも綺麗な状態で使える
- 収納ケースにコンパクト収納でき、どんな場所にも持ち運びやすい
焚き火台の準備で忙しいのに、テーブル設営まで手間がかかると大変ですよね。しかし、今回ご紹介するコールマンの囲炉裏テーブルはシンプルな正方形型で、4つの板を組み合わせて足を立てるだけという簡単設営です。
工具は一切必要なく、仕組みがシンプルなためアウトドアに不慣れな方でも挑戦できますね。火を扱う焚き火台はパパに任せて、ママと子供たちは一緒にテーブルの設営をすると役割分担をすれば、スムーズに準備を進められますよ。
「できるだけ扱いが簡単なものが良い!」という方は、ぜひこちらを検討してみてください。
Amazonで詳細を見る囲炉裏テーブル2.ロゴス アウトドア テーブル
- 鍋を吊るせるチェーンが付いているため、火に近づかなくても安全に鍋料理を楽しめる
- 折りたたんでコンパクトに収納できるので、持ち運びが簡単にできる
- 4本脚でしっかり安定しているため、重い鍋を吊るしても安心
焚き火台の中に直接ダッチオーブンを入れておく調理法もありますが、炎が高く燃え上がる中に埋もれたダッチオーブンを救出するのはなかなか至難の業。
そこで活躍してくれるのがこちらの囲炉裏テーブル。本物の囲炉裏のように鍋を吊るせるチェーンがついているため、チェーンを手繰り寄せるだけで鍋を手元に移動させられます。また、火を弱めれば吊るしたまま料理を食べることもできるので、温かい鍋料理を味わいたい冬には最適ですよ。
安全に鍋料理を楽しみたい方は、ぜひこちらを検討してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る囲炉裏テーブル3.スノーピーク ジカロテーブル
- ローチェアやベンチに合う高さに設計されているため、リラックスして食事を楽しめる
- センタースペースの広さが2パターンあるので、用途に合わせて使い分けられる
- 設営が簡単なので、気軽に使える
バーベキューや鍋料理はみんなでつつくからこそ美味しく楽しいもの。全員が料理に向かえるよう、落ち着いた環境を整えたいですよね。
そこでおすすめなのがスノーピークの囲炉裏テーブル。こちらはアウトドアで使用されるローチェアやベンチの高さに合うよう設計されているため、座った状態で落ち着いてテーブルに向かって食事が楽しめます。
気の合う友人たちと、あるいは大好きな家族と団らんを楽しみたい方々にぜひ使ってもらいたい商品です。
Amazonで詳細を見る使いやすい焚き火台でキャンプをもっと楽しもう!
焚き火台選びには、持ち運びができるようコンパクト収納ができるかどうか、コスパが高いか、ソロ・複数人など使用人数に適しているかなど見るべきポイントがたくさんあってなかなか1つに絞れないと悩む方も多いです。特に、初めての焚き火台購入だと「もっとこんな機能があれば・・・。」という体験談がない分どれも素敵に見えて選ぶのが難しいですよね。
そんな時は、ぜひ上記で紹介したランキングを参考にしてみましょう。どれもアウトドアに持って行きやすいコンパクトなタイプばかりで、コスパも良いので費用が気になる方も選びやすいはず。
理想的な焚き火台を見つけて、ぜひ素敵なアウトドアライフを楽しんでくださいね。
【参考記事】はこちら▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!