アウトドアチェアのおすすめ比較。人気のおしゃれ椅子を紹介
キャンプ歴13年以上、年間50泊以上するキャンプブロガー、ライター。日本オートキャンプ協会公認インストラクター。夫と子ども3人、柴犬2匹の大家族。犬連れキャンプから車中泊、ソロキャンプなどなんでも全力で楽しむ。CAMP HACK、おぎやはぎのハピキャン、LANTERNなどのアウトドアライター、アウトドア誌への寄稿、アウトドア記事監修、YouTubeチャンネルでキャンプ場紹介など幅広い分野で活躍中。 公式ブログ:https://www.zubora-mom.com/
屋外で使える「アウトドアチェア」の3つの魅力
キャンプやバーベキュー、フェスなど、アウトドアシーンでの使用を想定して作られたアウトドアチェアは、室内用チェアにはない機能がほどこされているのが特徴です。
室内用の椅子とキャンピングチェアでは、どんな違いがあるのか、まずはアウトドアチェアの持つ3つの魅力を見ていきましょう。
アウトドアチェアの魅力1. 軽量&折りたたみ可能で持ち運びに便利
アウトドアチェアは、アウトドアシーンで活用できるため持ち運びのしやすい機能に特化しています。
バイクや車、自転車に積みやすいように折りたたんでコンパクトに収納できるモデルが豊富。
また、登山やトレッキングなど自力でアウトドアチェアを持って歩く場合を想定して、持って歩いても負担がかかりにくいように、軽量仕様になっています。
ソロキャンプなどで他に人手がない場合でも、アウトドアチェアなら楽に持ち運べるため、キャンプ好きから絶大な支持を得ています。
アウトドアチェアの魅力2. 組み立てが楽チン
アウトドアチェアは、疲れて座りたい、目的地に到着したらすぐに使いたいと思った時にすぐに座れるような仕様になっているのも特徴の一つ。
さっと出してすぐに組み立てて座れるように、組み立てられるパーツの数が少ない、各パーツの脱着がしやすい、つなぐパーツ同士に同じマークがされていてわかりやすいなどの工夫がほどこされています。
登山やツーリングなどでちょっと休憩したい時から、キャンプ場に到着して家族を待たせずに、すぐリビングスペースを設営したい時まで、すぐに組み立てられるのも魅力です。
アウトドアチェアの魅力3. 座り心地が良い
アウトドアチェアは、キャンプやバーベキュー、釣りなど長い時間座る野外のアクティビティをもっと快適に過ごせる機能が豊富です。
具体的には、クッション性のある素材を使用して座り心地が良いものや、リクライニング機能があるのでよりかかって昼寝もできるもの、肘あて部分にドリンクホルダーがついているので飲み物を置いておけるものなどが発売されています。
ただ座るだけでなく、座り心地が良くアウトドアシーンでもリラックスできる工夫がほどこされています。
アウトドアチェアは、大きく分けて4種類ある
アウトドアチェアを選ぼうと思っても、製品によって色々な形状やサイズのものが発売されています。
アウトドアチェアには大きく分けて4種類の製品が発売されているため、用途やアウトドアシーンに合わせて選ぶようにしましょう。
種類1. ローチェアタイプ
ロータイプチェアとは、アウトドアチェアの足の部分が短い、または座椅子のようにほとんど長さがないタイプの製品です。
ロータイプのテーブルと相性が良く、テント内での使用にもピッタリ。
また地面との接点が近いため、芝生の上に組み立てて、ピクニックシート代わりに使うことも可能。
高いテーブルや椅子だと子供が自分で登れないなど、小さい子供がいる家族連れのキャンプシーンや、芝生環境でのアウトドアシーンに向いています。
【参考記事】はこちら▽
種類2. スツールタイプ
スツールタイプは、古くからある一般的なアウトドアチェアのタイプの一つです。
四角い座る部分と足だけで構成されたシンプル構造で、折りたたみ式でそのまま広げる、しまえると取り扱いが簡単なのが特徴。
折りたたみにすればサイズもコンパクトもまとまり、軽量仕様になっているため、持ち運びにもベスト!
バイクや自転車など積載量に限りがある環境で積んで運びたい時や、釣りやデイキャンプなどすぐ座りたい時にも簡単に組み立てできておすすめです。
種類3. ダイニングチェアタイプ
ダイニングチェアタイプは、背もたれがついた足が長いタイプの製品で、機能性が高い個性的な椅子が多いのが特徴です。
背もたれ部分がメッシュ素材になっていて通気性が良かったり、ドリンクホルダーがある、リクライニング機能があるなど、座っている時間を快適にする製品が豊富に発売されています。
スツールタイプよりもやや組み立てに時間がかかりサイズも大きめですが、近年ではコンパクトに収納できる製品も多くなってきているので、人気を徐々に伸ばしています。
家族や友人とのバーベキューやスポーツ観戦など、長時間座る機会が多いシーンに活躍するの屋外用チェアです。
種類4. ベンチタイプ
ベンチタイプは、一つのアウトドアチェアにベンチのように複数で座れる仕様になっている製品を指します。
座れる人数は製品によって異なりますが、一つのチェアを設置しただけで2~4人がいっぺんに座れるため、大人数で使いたい時にも都度アウトドアチェアを設置していく手間がありません。
隣の人同士の距離も近いため、食事の介助が必要な子供と両親が座りたい時も便利。
小さい子供のいる家族でのアウトドアシーンや、大人数が参加するバーベキューなど、全体的な人数や子供の数が多いときにベンチタイプを選ぶと、快適な時間を過ごせるでしょう。
アウトドアチェアの失敗しない選び方4つ
アウトドアチェアには大きく分けて4つのタイプがありますが、それぞれの製品によって持っている機能や素材、特徴やデザインも異なってきます。
まずは自分が使いたいアウトドアシーンを想定し、それに合ったアウトドアチェアを選ぶのが重要になりますが、重視すべきポイントに悩む人も多いです。
そこで次は、アウトドアチェアを選ぶ上で押さえておきたい4つのポイントを紹介します。
用途に応じたキャンピングチェア選びにぜひ役立ててみて。
選び方1. おしゃれかどうかで選ぶ
アウトドアチェアは、テーブルと組み合わせて使いたい人も多いはず。この場合は、チェアとテーブルのデザインが合致したものを選ぶと、全体的に統一感が出ます。
また、自分の気に入ったデザインのものを選ぶと、愛着がわいて長く使用できますよね。さらに、キャンプシーンで子供がいる場合には、かわいいイラストが描いてあるものなど子供が気に入るものを選ぶと、喜んでおとなしく座っていてくれるでしょう。
普段からキャンプが好きでおしゃれ好きな方は、自分のアウトドアシーンに合ったデザインのアウトドアチェアを選ぶのが、おすすめの選び方の一つです。
ずぼらまま
おしゃれさはもちろんですが、テーブルとチェアの高さが合うものを選びましょう。ハイスタイルのテーブルにロースタイルのチェアでは、高さが全然違うため失敗の原因になってしまいます。
選び方2. 大きさや軽量かどうかで選ぶ
荷物として積める量に限りがある場合や、徒歩など自力で運ぶ必要がある場合は、持ち運びのしやすさで選ぶのが重要になります。
バイクや自転車など、一度に持てる荷物が限られている場合には、折りたたみ式や分解型など、できるだけコンパクトにして収納できる製品を選びましょう。
また、登山やトレッキングなど自分で持って運ぶ場合は、軽量仕様の物を選べば長時間持ち歩いても負担がかかりにくいです。
移動手段やアウトドアシーンに応じて、コンパクトにできるものや軽量仕様の物を選ぶと、持ち運びにストレスを感じないでしょう。
ずぼらまま
購入したのはいいけれど車載スペースに入りきらない…という場合も。使用時のサイズはもちろんですが、収納時のサイズや、収納場所のサイズもきちんとチェックしておきましょう。
選び方3. 座り心地の良さで選ぶ
アウトドアチェアを含め、椅子に長く座る時に座り心地が悪いと何度も座り直して落ち着かなかったり、お尻が痛くなったりしてしまいます。
アウトドアシーンの中でも、特にバーベキューなど座る時間が長い時に使いたい場合は、座り心地の良さも選ぶ上で重要なポイントになります。
ハイバック仕様で体全体を預けられる物や、ドリンクホルダーがついていて飲み物をずっと手に持っていなくても座れるものなど、長時間ストレスなく座れるアウトドアチェアが選択肢になります。
ずぼらまま
座り心地が良すぎて立ち上がるのが大変というチェアも。座った時に沈み込みが深いと、立ち上がるのも億劫になりがちです。逆に座った時に、布地がピンと張ってお尻をしっかり支えてくれるタイプは、立ち上がりも楽で作業もしやすいと言えます。
近年ではリクライニング機能が搭載されたモデルも発売
長い時間座っている時や読書、昼寝がしたい時には、背筋をずっと伸ばしたままではなく適度に後ろに寄りかかりたいときもありますよね。
そんな時に便利なのが、リクライニング機能です。
近年、屋外用椅子の中でもハイバック仕様かつリクライニングができるモデルも多く発売されています。
よりかかってリラックスしたい時や、ちょっと昼寝をしたい時にも活用できるでしょう。
選び方4. 耐久性や耐荷重で選ぶ
アウトドアチェアは、室内ではなく屋外での使用を想定しています。室内よりもハードな環境で使う機会が多いため、長く使いたい場合は耐久性の高い素材を使っている製品を選びましょう。
例えば雪山や水辺のシーンなどには錆びにくい素材、引き裂き強度の高い生地を使用していると安心です。
また、破損のリスクなく安全に使うには座る人の耐荷重を満たしているのが大前提。体の大きな大人の男性でもしっかり座れるアウトドアチェアを選びたいなら、耐荷重を満たしている製品を選びましょう。
ずぼらまま
焚き火でも燃え広がりにくい難燃性の生地、引き裂きに強いスリップノット生地やコーデュラ素材、汚れを拭き取りやすいポリエステル生地など、ご自身の使用シーンに合ったチェアを選ぶのがポイントです。耐荷重も使用者の体重よりも余裕のあるものを選ぶことをおすすめします。
アウトドアチェア人気ランキングTOP5
アウトドアチェアの中でも、コールマンやヘリノックス、ロゴスなどの有名アウトドアメーカーから発売されている製品には人気モデルがたくさんあります。
初めてアウトドアチェアを購入する人でも失敗が少ない人気製品をランキング形式で紹介します。
【人気ランキング第1位】コールマン チェア レイチェア 2000026745
- リクライニングは3段階調整できるので、自分で座りやすい位置にできる
- ハイバック仕様でありながら軽量、コンパクト設計で持ち運びがしやすい
- 自立式のため、手早い設置と撤収が可能
人気アウトドアブランド「コールマン」から発売されている機能性と携帯性に富んだアウトドアチェア。
ハイバック仕様で3段階リクライニング調節ができるため、自分の好みの位置で背もたれを変えられます。ハイバックながらアルミホイルフレーム仕様など軽量、かつコンパクトにまとめて収納できる特徴もあります。
また、自立式で設置もしやすいため、ソロキャンプなど持ち運びや組立てのしやすさを両立させつつ、快適に座れるチェアを求める人におすすめです。
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- 使用時サイズ:約61 × 70 × 90(cm)
- 収納時サイズ:約25 × 150 × 890(cm)
- 本体重量:約3.7kg
- 耐荷重:約80kg
- フレーム素材:アルミニウム、スチール他
【人気ランキング第2位】Linkax コンパクトチェア アルミ合金&軽量 専用ケース付き
- 収納ケースにコンパクトにまとめられ、約900gと持ち運びに便利
- 脚を開いて座面を乗せるだけで簡単に設置、撤収ができる
- フレームは拭くだけで汚れが落ちる、座面は手洗い可能とお手入れもしやすい
超軽量、かつ組み立てをスピーディにできるアウトドアチェアがこちら。組立時アウトドアチェアの総重量は約900gなので持ち運びもとっても便利。
さらに、キャンピングチェアの脚の部分を広げて、座面部分を上に載せるだけと約30秒で設置ができる工夫もほどこされています。
フレームにはアルミホイル合金、座面には厚手の80Dポリエステルを採用し、軽量ながら耐久性の高さも期待できますよ。
登山などで軽量かつすぐに組み立てられるアウトドアチェアを求めている人や、高山などハードなアウトドアシーンでも長く使える製品を求める人に向いている製品です。
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ローチェアの定番人気商品に似たデザインでこの価格は魅力的。コストを抑えたい人におすすめのアウトドアチェアです。こんなに小さいのに耐荷重150kgという点にも注目です。
商品ステータス
- 使用時サイズ:53 × 50 × 72(cm)
- 収納時サイズ:36.5 × 13(cm)
- 本体重量:約800g
- 耐荷重:150kg
- フレーム素材:アルミニウム合金
【人気ランキング第3位】クイックキャンプ 二人掛け ローチェア カーキ
- 一人でも二人でも使いやすい103cm幅のベンチタイプ
- 座面高が一般的なベンチタイプシートよりも低めのため、ローテーブルや小さい子供のいるキャンプにもおすすめ
- 木材のひじかけやアースカラーの生地でデザインもおしゃれ
一人でゆったり座っても、二人で仲良く座っても良いクイックキャンプの二人掛けベンチタイプのアウトドアチェアです。
座面高は28cmと低めに設定されているローチェアのため、ローテーブルとの相性もぴったり。
クッション素材入りや木材を使用したひじかけ、テントなど他のキャンプツールとなじみやすいカラーリングと座り心地の良さとデザイン性の高さも兼ね備えています。
おしゃれで使いやすいベンチタイプチェアを求めている人や、ローテーブルや小さい子供のいるキャンプシーンにぴったりの製品です。
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2人掛けベンチタイプのローチェアは、お子さまがいるご家庭にもぴったり。兄弟姉妹で座ったり、ちょっとしたお昼寝にも使えそうですね。チェアにお気に入りのシートやブランケットをかけてアレンジも可能です。
商品ステータス
- 使用時サイズ:約103 × 58 × 69(cm)
- 収納時サイズ:約103 × 8× 59(cm)
- 本体重量:約4.6kg
- 耐荷重:160kg
- フレーム素材:アルミ
【人気ランキング第4位】ヘリノックス アウトドアチェア HN.チェアワン 1822243 BKOUT
- 背面がメッシュになっているので、長時間座っていても背中がむれない
- 高さ40cmに満たない、約500gと軽量コンパクトに収納可能
- 独自ジョイントつきで足場が安定しないところでも座れる
人気アウトドアブランド「ヘリノックス」のフラッグシップモデルである「チェアワン」。
特筆すべきなのが、持ち運びの利便性を考慮した軽量でコンパクトな形状です。さらに、背面をメッシュ素材にすることで通気性を良くし、背中のムレなく長時間でも快適な座り心地を実現しています。
また、脚部分には独自の可動式ジョイントを採用。でこぼこした地面や砂利など安定しない地面でもジョイントが回転し、安定して座れる工夫がされています。
河原での釣りやバーベキューなど、安定しない足場での使用や便利に持ち運びしたい軽量の製品を求めている人におすすめです。
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- 使用時サイズ:52 × 50 × 66(cm)
- 収納時サイズ:2 × 35 × 10(cm)
- 本体重量:890g
- 耐荷重:145kg
- フレーム素材:ー
【人気ランキング第5位】ロゴス LOGOS Life バックホールドチェア 73174056
- 腰の反りに合わせて固定する形状だから、長時間座っていても疲れない仕様
- 背面ポケットは左右どちらからでも出し入れできて便利
- 専用の収納バッグつきで、使わない時にはコンパクトにまとめて持ち運べる
人気のアウトドアブランドロゴスからは、機能性を重視した豊富な種類のアウトドアチェアが発売されています。
こちらは名前の通り、腰の部分を固定することで長時間疲れず、安定した座り心地を実現させたハイバック仕様の製品です。
快適な位置に肘を置いておけるアームレストや、左右どちらからでも取り出し可能な背面の収納ポケットもついています。
釣りや野鳥観察などじっくり腰を据えて楽しむアクティビティや、朝食などゆったり時間をかけて食事をとりたい時にも快適に使えます。
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背もたれのアーチ型のフレームと布地ですっぽりと腰を支えてくれるチェア。アームレストがハンドルタイプになっているので、立ち上がる時にも支えとなってくれて便利ですね。
商品ステータス
- 使用時サイズ:80 × 63 × 101(cm)
- 収納時サイズ:23 × 23 × 104(cm)
- 本体重量:約5.4kg
- 耐荷重:100kg
- フレーム素材:スチール
【目的別】アウトドアチェアの人気おすすめ20選
キャンピングチェアを使いたいシーンや用途は人それぞれ異なり、選び方で重視するポイントも変わってきます。
そこでここからは、
- おしゃれなデザイン性
- 価格を抑えたコスパの良さ
- 軽量コンパクト仕様
- プラスαの高機能
- 大人数に便利なベンチタイプ
の5つの選び方のポイントにあわせて厳選した、おすすめ製品をそれぞれ紹介していきます。
デザイン性の高いおしゃれなアウトドアチェア4選
「同じ製品を長く使いたいから愛着のある製品が欲しい」、「キャンプサイトの他のツールとマッチする製品が欲しい」など、外見を重視したい時にはデザイン性で屋外用の椅子を選ぶのがおすすめ。
デザイン性が高く、おしゃれでおすすめなアウトドアチェアを4つ紹介します。
おしゃれなアウトドアチェア1. スノーピーク Take!チェアロング LV-081R
- 丈夫で洗濯機でも洗える6号帆布を生地に採用し、お手入れがしやすい
- 背面に縫い目があたらないように下部で縫製をするなど、快適な座り心地の工夫がされている
- フレームの形をまめ型にすることで、小型の形状と耐久性を両立
日本初のアウトドアブランドで、実際のアウトドアシーンを想定した画期的な製品をリリースしているスノーピーク製のアウトドアチェアです。
チェアの座面の生地にはトートバッグにも使用されている帆布(ハンプ)を採用。特にこちらの製品には馬車の幌にも使われるより丈夫な6号帆布を使い、おしゃれな見た目と耐久性の高さを兼ね備えています。
また、生地はそのまま洗濯機に入れて洗えるのも魅力的。いつでも清潔におしゃれな座椅子を楽しめます。
おしゃれな見た目ながら、耐久性が高く、お手入れがしやすいアウトドアチェアを求めている人に最適な製品です。
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フレームに竹集成剤が使用され、緑の多いキャンプフィールドにも馴染むデザイン。肝心の座り心地は体をすっぽり包んでくれて、ゆったり過ごすことが可能です。シートの素材もキャンバス地で、引き裂きにも強いです。
商品ステータス
- 使用時サイズ:59.5 × 80 × 95(cm)
- 収納時サイズ:ー
- 本体重量:3.5kg
- 耐荷重:ー
- フレーム素材:竹集成材、アルミニウム合金
おしゃれなアウトドアチェア2. バンドック ロースタイルチェア BD-115 折りたたみ式 コットン
- 背面部分はコットンを使用しているから、肌当たりの良い座り心地が得られる
- 座面高が低いロータイプのため、ローテーブルや接地面に近い環境で使いたい時に最適
- コットンの風合いに木材の肘あてのため、ナチュラルテイストでおしゃれな見た目を楽しめる
座面高が低めに設定されている、バンドッグ製のロースタイルタイプのアウトドアチェアです。
座面部分には肌触りの良いコットンを採用しています。一般的なアウトドアチェアに採用されているナイロンやポリエステルと違い、座った時の軋みがなく柔らかい座り心地が堪能できます。
シンプルな黒のフレーム部分に木材を採用した肘あてに、コットンの温かい風合いがそろったおしゃれなデザインが魅力。
ロースタイルタイプでおしゃれな見た目の製品を求めている人や、柔らかい座り心地のローチェアを探している人におすすめです。
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アームレストがウッドで見た目にもおしゃれなロースタイルチェア。座面の素材はコットンなので、焚き火の火の粉が飛んできても穴が開きにくい点もいいですね。
商品ステータス
- 使用時サイズ:55 x 65 x 68(cm)
- 収納時サイズ:55 x 67 x 8(cm)
- 本体重量:約3.4kg
- 耐荷重:80kg
- フレーム素材:スチール
おしゃれなアウトドアチェア3. ラフマ アウトドアLFM2777
- 座面の高さが長いハイバック仕様で、ゆったりとした座り心地
- UV加工のキャンバス地で、色やけにも強く洗濯可でお手入れも簡単
- カラー展開は3色で、好みやシーンに合わせたデザインを選べる
背面から大きく伸びたハイバック仕様のキャンバス地が目を引く、ラフマ製のアウトドアチェアです。
背面部分を従来モデルよりもたっぷりと取ることで背中全体を包み込み、ゆったりとした座り心地を実現させました。
そのまま洗濯機で丸洗いできるキャンバス地はお手入れも楽ちん。
また、生地にUV加工が施されているため、日差しの強い場所でも色やけの心配がありません。それだけでなく、折りたたみ傘のようにまとめて収納できるので、持ち運びも便利。
ゆったり座れるおしゃれなチェアを求める人や、ビーチなどの日差しの強い場所でも使いやすいチェアを探している人におすすめです。
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キャンプやビーチではもちろん、自宅においても色映えするチェア。ゆったりと体を包み込んでくれるので、立ち上がるのが嫌になってしまうかもしれません。
商品ステータス
- 使用時サイズ:91 × 83 × 87(cm)
- 収納時サイズ:12 × 116(cm)
- 本体重量:約2.7kg
- 耐荷重:110kg
- フレーム素材:スチール
おしゃれなアウトドアチェア4. ロゴス アウトドアチェア はらぺこあおむし タイニーチェア 86009004
- 人気の絵本作品はらぺこあおむしが記事に描かれた、子供が大好きなデザイン
- 撥水性が高く汚れも落としやすいポリエステル生地
- 大人も子供も兼用できる、使い勝手の良いサイズ
大人気の絵本「はらぺこあおむし」をモチーフにしたロゴス製のアウトドアチェアです。
はらぺこあおむしの物語に登場する食べ物と、あおむしが全面に描かれたかわいいデザインが特徴。
大人も子供も兼用できるサイズに、汚れがついてもさっとふける撥水性の高いポリエステル生地を採用しました。
子供でも喜んで座ってくれたり、食べ物をこぼしてもすぐにふけるなど、小さい子供向けのアウトドアチェアを探している人にぴったりの製品です。
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人気アウトドアメーカー・ロゴスから販売されている子ども向けアウトドアチェア。人気絵本の世界がそのままアウトドアの世界にもやってきました。汚れても拭き取りやすい素材も嬉しいポイントですね。
商品ステータス
- 使用時サイズ:約34 × 34 × 48(cm)
- 収納時サイズ:約12 × 48(cm)
- 本体重量:約1.1kg
- 耐荷重:約80kg
- フレーム素材:例. スチール
コスパ重視!とにかく安いアウトドアチェア4選
アウトドアチェアを購入を考えている方で、大人数分そろえなければいけない時には、できるだけ予算を抑えて価格の安い製品を選びたいですよね。
次に、3,000円以下で購入できるコスパ重視で選んだ、安いアウトドアチェアを4つ紹介します。
コスパ重視1. キャプテンスタッグ アウトドアチェア チェア ロースタイル イージーチェア
- ロースタイルで足を伸ばせるので、リラックスした座り心地を体感できる
- キャリーバッグ付きで、収納・携帯に便利
- 機能性、耐久性に優れていながら、2480円というコスパの良さ
キャンプで焚火をしたとき、イスが高くてやりづらかったなんてことありませんか。
キャプテンスタッグのローチェアは組み立て時の座面が15cmとちょうど良い高さで、ゆっくり座りながら焚火やBBQを楽しめます。収納時のサイズが幅15cm×奥行14cn×高さ78cmとコンパクトで持ち運びしやすいのも魅力的。
より快適でリラックスした焚火タイムを過ごしたい方におすすめのアイテムです。
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地面までの高さが15cmと、通常のロースタイルよりも地面に近いタイプのロースタイルチェア。ゆったりと焚き火を楽しみたいときなどにぴったりのチェアですね。
商品ステータス
- 使用時サイズ:57 × 72 × 61 cm
- 収納時サイズ:78 × 15 × 14 cm
- 本体重量:2.3kg
- 耐荷重:80kg
- フレーム素材:鉄、ポリエステル、ウレタンフォーム
コスパ重視2. キャプテンスタッグ アウトドアチェア パレットラウンジチェア type2 M-3913
- 5カラー展開のため、キャンプサイトや好み、シーンに合わせた色が選べる
- 一般的なラウンジ型アウトドアチェアのため、アウトドアシーンから行楽まで幅広く活用できる
- ドリンクホルダーが付いていたり、設置しやすい一体化デザインなど、使いやすい工夫も盛り込まれている
元々コスパの良いアウトドア用品を多くリリースしているキャプテンスタッグ製のアウトドアチェアは、背もたれと座面を一体化することで、設置のしやすさと軽量性を兼ね備えています。
専用バッグがあるので、コンパクトにまとめて収納可能な点も持ち運びの際に嬉しいポイント。
カラー展開も豊富で汎用性の高いデザインのため、手にしやすい2,000円以下の価格と相まって色違いの大量買いにも向いています。
大人数で参加するアウトドアシーンから、行楽や運動会観戦など家族のレジャーまで活躍する製品です。
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なんでもいいので手軽に使えるアウトドアチェアが欲しいというときにちょうどいいアイテム。カラーも豊富なので、家族で色違いにしてみるのもいいですね。
商品ステータス
- 使用時サイズ:82 × 51 × 80(cm)
- 収納時サイズ:14 × 14 × 84(cm)
- 本体重量:約2.3kg
- 耐荷重:約80kg
- フレーム素材: 鋼(エポキシ樹脂塗装)
コスパ重視3. キャプテンスタッグ アウトドアチェア
- クッション素材やひじの置きやすいアーム、ドリンクホルダーなど快適に座れる機能が充実
- 持ち運びに便利なキャリーバッグつきで、コンパクトに収納できる
- ハイバック仕様のアウトドアチェアながら2,000円以下で購入できるコスパの良さ
背もたれのついているハイバック仕様ながら、2,000円以下の手に入りやすい価格帯が1番の魅力。キャプテンスタッグから発売されている製品です。
座り心地の良いクッション素材や、ひじかけアームを曲げることでひじを置きやすい構造、座っている時に飲み物を持たなくても良いドリンクホルダーつきなど、快適に座れる工夫もほどこされています。
座り心地の良いハイバックタイプのアウトドアチェアで、なるべく安い製品を求めている人におすすめです。
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- 使用時サイズ:820 × 51 × 800(cm)
- 収納時サイズ:14 × 14 × 84(cm)
- 本体重量:約2.3kg
- 耐荷重:80kg
- フレーム素材:金属(鋼)
コスパ重視4. DesertFox アウトドアチェア
- 生地とフレームを分解して折りたたむことで、コンパクトに収納可能
- 撥水性の高いポリエステル素材にメッシュ加工を施し、耐久性と座り心地を両立
- デザインがかわいく、3つのカラー展開から好みのものを選べる
プロスポーツやアウトドア製品の総合ブランド、DesertFoxから発売されているアウトドアチェアです。
独自の座面の形状は、座り心地の良さとメッシュ素材を使用することで背中も快適な通気性の良さを兼ね備えています。
記事にはポリエステル素材、フレームには航空級アルミニウム合金を採用することで、耐久性と軽量性の両方も実現しました。
カラー展開はいずれもポップな雰囲気の3色のため、コスパが良いながら機能性の高さやデザインのかわいいものを選びたい時にもおすすめです。
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- 使用時サイズ:57 × 50 × 65(cm)
- 収納時サイズ:約35 × 12 ×10(cm)
- 本体重量:997g
- 耐荷重:150kg
- フレーム素材:航空級アルミウム合金(A7075超々ジュラルミン)
持ち運びが楽チン!コンパクト性重視のアウトドアチェア3選
バイクや自転車などあらかじめ持てる荷物の量が決まっている時や、登山やソロキャンプなど負担なく持ち運びしたい時は、軽量かつコンパクトな製品を選ぶのがベストです。
持ち運びが楽なコンパクト性重視のアウトドアチェアを3つ紹介します。
コンパクト1. InnoGear アウトドアチェア
- 本体の重量はわずか875gで、専用バッグにコンパクトに収納可能
- 設置も撤収も簡単にできるので、スピーディに設置したい人にもおすすめ
- 座面は体をすっぽり包み込むハンモック式の形状を採用し、座り心地も良い
本体の重量が軽く、コンパクトに収納できるだけでなく設置も簡単にできるInnoGear製のアウトドアチェアです。
背面には背中のムレを防ぐ通気性の良いメッシュ加工、座面の形状は腰全体を包み込む形状で、ハンモックのような快適な座り心地も実現しました。
フレームの素材にジェラルミンを採用することで、軽量かつ耐久性の高い製品になっています。
設置から撤収まで全て自分で行わなければいけないソロキャンプのシーンに心強いアウトドアチェアです。
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- 使用時サイズ:60 x 53 x 67(cm)
- 収納時サイズ:34 × 12 × 11(cm)
- 本体重量:875g
- 耐荷重:ー
- フレーム素材:7075航空級アルミウム合金
コンパクト2. KVASS アウトドアチェア
- フレーム部分を取り外し、生地を畳んでしまうことでスツールタイプながらコンパクト収納が可能
- フレームにはジェラルミンを採用し大人の男性も座れる耐荷重を実現
- 座面の生地はテント素材にも採用される丈夫で軽いオックスフォードを採用
KVASS製のスツールタイプのアウトドアチェアで、椅子部分のフレームの取り外しができることでよりコンパクトに収納できる製品です。
また、フレームには強度と軽さを兼ね備えたジェラルミンを採用しているため、380gという軽量タイプながら100kgの耐荷重も実現。
リュックサックやバッグの中に小さくたたんで収納できるため、幅広いアウトドアシーンの他、日常使いも可能です。
大人の男性も座れる丈夫で軽いアウトドアチェアを探している人や、シーンを選ばず持ち運びができて使える製品を求めている人におすすめ。
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何かと便利な背もたれのないスツールタイプのチェアは、コンパクト収納で防災グッズとしても優秀です。災害時のほか、ちょっとしたピクニックにも持ち出しやすいですね。
商品ステータス
- 使用時サイズ:27 × 26 × 31.5(cm)
- 収納時サイズ:30 × 13 × 6(cm)
- 本体重量:約380g
- 耐荷重:100kg
- フレーム素材:7075型アルミ合金ジュラルミン
コンパクト3. コールマン ファイアープレイスフォールディングチェア
- 耐火性のあるポリエステル素材を採用した、火気の近くで使える製品
- ロータイプチェアのため、ローテーブル用のチェアや子供用としてもおすすめ
- 本体と木製ハンドルをおりたたんで収納可、持ち運びに便利なハンドルつき
有名アウトドアブランド、コールマンがリリースしているコンパクト形状のアウトドアチェアの中でも、焚火などの火気の近くの使用を想定した造りになっている製品がこちら。
シートには燃えにくいポリエステル素材を使用しています。高性能でありながら、折りたたみができるロータイプチェアで、持ち運びに便利なハンドルも付属。
バーベキューや焚火の近くでも座れるコンパクトな椅子を求めている人や、ローテーブルやファミリーキャンプで使用できる座椅子を求めている人にぴったりの製品です。
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みんなが知っているブランドという安心感のあるアウトドアチェア。シルバーのフレームにアームレスト部分はウッド素材で、見た目のオシャレさも注目です。一つ注意すべき点は、耐荷重80kgという点です。
商品ステータス
- 使用時サイズ:54 × 55 × 61(cm)
- 収納時サイズ:54 × 9 × 57(cm)
- 本体重量:約2.2kg
- 耐荷重:80kg
- フレーム素材:アルミニウム
座り心地抜群!リクライニングなどの高機能付きアウトドアチェア5選
長時間座る機会が多いキャンプシーンや、昼寝や読書も楽しめるほどリラックスした座り心地が欲しい人は、座り心地抜群のアウトドアチェアを選びましょう。
座り心地やリクライニングなどの機能性に特化した、おすすめの高機能アウトドアチェアを5つ紹介します。
座り心地重視1. コールマン チェア インフィニティチェア 2000033139
- ほぼ水平に倒せるリクライニング機能つきで昼寝も可能
- 折りたたんで収納可能、持ち運びに便利なハンドルつきで撤収も楽ちん
- 長めの座面や大きめの肘あて、寝たままリクライニング可能など快適に使える機能が多彩
コールマンが発売しているアウトドアチェアの中でも、リラックスに重点を置いた製品がこちら。
ハイバック仕様の背面から、ひざ下までゆったりと作られた長めの通気性の良いポリエステル記事の座面が特徴。
大きめの肘あてに加えて、ほぼ地面と平面にできるほど背面がリクライニングができるため、そのまま昼寝も可能です。
アウトドアシーンでも寝転がれるほどリラックスしたい人や、普通のハイバックチェアとベッドを併用したい人におすすめ。
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リクライニングの角度が無段階で可能なため、好きな角度でリラックスすることができます。アウトドアシーンではもちろん、自宅でのリラックスタイムにもおすすめです。
商品ステータス
- 使用時サイズ:92 × 69 × 110(cm)
- 収納時サイズ:15 × 69 × 90(cm)
- 本体重量:約8.8kg
- 耐荷重:110kg
- フレーム素材:スチール
座り心地重視2. Amazonベーシック 折りたたみ ゼログラビティーチェアー
- 伸縮性のある生地が体をサポートするシステムで、しっかり体を支える
- 好みの段階で背面をリクライニング可能
- 座り心地の良いハイバック高機能チェアながら1万円以下で購入できる
Amazonのプライベートブランド、Amazonベーシックが手掛けるアウトドアチェアです。商品名の通り、無重力のように快適な座り心地を実現しています。
ダブルバンジーサポートシステムが、伸縮性のある座面生地をしっかりと押さえ、リクライニングしている体をサポートします。
でも、Amazonベーシックだからこそ、座り心地に重視した高機能チェアながら、1万円以下で手に入るコスパの良さも魅力。
手に入りやすい高機能チェアを求めている人にぴったりです。
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メーカーなどにこだわりがない方におすすめの製品です。メッシュ素材のシートなので通気性はよさそうですね。コストパフォーマンスの良さも魅力的です。
商品ステータス
- 使用時サイズ:110 × 65 × 90(cm)
- 収納時サイズ:ー
- 本体重量:ー
- 耐荷重:136kg
- フレーム素材:スチール
座り心地重視3. コールマン チェア レイチェア 3段階リクライニング式 ハイバック
- 3段階リクライニングで、食事をする時や空を見ながらのんびりしいた時など幅広い用途に対応可能
- ハイバック仕様なので、頭まで支えてくれて、座り心地抜群
- 軽量アルミフレームで持ち運びやすく、ワンタッチで準備と片付けができるので、女性でも扱いやすい
アウトドアに持っていくイスにも座り心地を求めたい人も多いのではないでしょうか。
コールマンの『レイチェア』は、ハイバック仕様で体重をかけられるので、キャンプの時でもゆったりくつろげます。リクライニングは座ったままでも簡単に操作でき、女性にもGOOD。
椅子でゆったりできて外で昼寝なんて最高ですね。アウトドア好きな方にはぜひ手にしてみてくださいね。
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コールマン製品の中でも人気の高いレイチェア。キャンプで食事が終わった後、家族みんなで空を見上げて星空観察という時にもおすすめのチェアです。
商品ステータス
- 使用時サイズ:61 × 70 × 98 cm
- 収納時サイズ:25 × 15 × 89 cm
- 本体重量:3.7kg
- 耐荷重:80kg
- フレーム素材:アルミニウム、スチール、ポリエステル他
座り心地重視4. NEMO ニーモ スターゲイズリクライナー グラファイト
- 自分でリクライニングの調節不要のオートリクライニング機能搭載
- グラスファイバー製のフレームで丈夫で軽く、持ち運びもコンパクト
- スマートフォンなどがしまえる収納ケースとドリンクが置けるカップホルダーつき
デザイン性と機能性を兼ね備えたアウトドアチェアを多くリリースしているNEMO(ニーモ)の製品の中でも特におすすめがこちら。
普通に座って背面に体を預けるだけで、適切な位置まで背面が倒れるオートリクライニング機能を搭載。自分でリクライニング位置を調整する手間がありません。
更に、グラスファイバー製のフレームを採用し、軽量かつ耐久性の高さも兼ね備えています。コンパクトに収納できるので、持ち運びにも便利。
バイクツーリングやソロキャンプなど、コンパクトにまとめて収納できる高機能チェアを求めている人におすすめです。
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- 使用時サイズ:94 × 68 × 88(cm)
- 収納時サイズ:60 × 15 × 17(cm)
- 本体重量:約2.6kg
- 耐荷重:135kg
- フレーム素材:強化グラスファイバー
座り心地重視5. DOD スワルスエックスハイ
- 背面は長めのポリエステル記事で体全体を包むような座り心地
- フレーム部分にはX構造を採用して、体を預けながらもチェアは安定して設置できる
- 専用ケースに入れてコンパクトに収納可能
アウトドアチェアを幅広くリリースしているDODの製品の中でも、リラックスした座り心地を重点に置いた製品です。
大人の男性でも頭まで包める長めのハイバック仕様で、体全体をハンモックのように預けて座ることができます。
アルミ合金を使用したフレームは軽くて丈夫。さらにフレーム部分を交差させるX構造で、より安定した座り心地を実現しました。コンパクトにまとめて収納できるのも魅力ですよ。
ゆったりとした座り心地が得られる製品を求めている人や、コンパクトにまとめてリュックにも収納できる製品が欲しい人にもおすすめ。
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- 使用時サイズ:57 × 83 × 97(cm)
- 収納時サイズ:55 × 13 × 16(cm)
- 本体重量:約1.8kg
- 耐荷重:80kg
- フレーム素材:アルミ合金
ファミリー向け!ベンチタイプのアウトドアチェア4選
隣同士に並んで座れる、距離の近いベンチタイプの屋外用椅子は、小さい子供のいるファミリーキャンプや、大人数でワイワイ盛り上がるバーベキューにもぴったり。
ベンチタイプのアウトドアチェアのおすすめ4製品を見てみましょう。
ベンチタイプ1. DOD グッドラックソファ CS2-500
- 車のトランク部分に入れて棚として活用できる「グッドラック」機能付き
- ワンタッチでソファ部分の開閉が可能、持ち運びに便利なハンドル付き
- クッション部分のカバーは取り外して洗濯可能だからお手入れも簡単
DODから発売されている二人掛けベンチタイプのアウトドアチェアです。
ベンチタイプは幅が長いため、収納スペースが限られている場合だと持ち運びが難しくなりますが、こちらの製品なら、そのまま車のトランクに入れて棚として活用できるのが魅力。
なお、ソファはワンタッチで開閉可能、持ち運ぶときにもハンドルがついているので移動も設置も簡単。
車のスペースを有効活用しつつ運べる製品や、座り心地や使い勝手の良いベンチタイプのチェアを求めている人におすすめです。
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- 使用時サイズ:100 × 50 × 74(cm)
- 収納時サイズ:100 × 13 × 67(cm)
- 本体重量:約5.5kg
- 耐荷重:160kg
- フレーム素材:アルミ合金
ベンチタイプ2. コールマン リラックスフォールディングベンチ
- シンプルで汎用性の高いデザインとカラーのため、色々なシーンで使える
- 使わない時は折りたたみ可能、持ち手ハンドルつきで持ち運びも楽
- 肘あては木製、フレーム構造で安定性が高いなど座り心地もいいから子供がいても安心
コールマンから発売されているベンチタイプのアウトドアチェアの中でも、使い勝手の良い製品です。
上部に、持って歩けるハンドルが付いていて、本体には軽量素材であるアルミフレームを使用しているから、設置や移動時にも楽に持ち運びができます。折り畳んで収納できるため、車載時や使わない時には置いておくこともOK。
屋外のリビングスペースはもちろん、シーンを選ばないハイバックタイプのデザインのためテント内にも設置可能。
キャンプシーンで幅広く使えるベンチタイプの製品を求める家族連れにぴったりです。
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- 使用時サイズ:108 × 58 × 67(cm)
- 収納時サイズ:108 × 10 × 60(cm)
- 本体重量:約3.8kg
- 耐荷重:160kg
- フレーム素材:アルミニウム
ベンチタイプ3. スノーピーク FDベンチ
- シンプルデザインのためアウトドアシーンを選ばず使える
- 設置も撤収も簡単にできる背面なしタイプ
- 座っている人の自重を利用して適度な生地の張りを保つから、安定して座れる構造になっている
アウトドアメーカー、スノーピークが発売するベンチタイプのキャンピングチェア。ただ置いて、ベンチ部分を開くだけで設置可能だから簡単。撤収時もベンチを閉じて折りたたむだけです。
ハイバックタイプではなく、背面なしタイプのため持ち運びも便利で、かつ荷物置きスペースとしても活用できます。
簡単に設置できるベンチタイプの製品が欲しい人や、バーベキューなど荷物が多いシーンの荷物置きスペースとしても使える製品を求める人におすすめ。
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背もたれのないベンチタイプのチェアは、2人掛けはもちろん、テントの前におくと靴の脱ぎ履きも楽になります。この使い方は、小さいお子様がいるご家庭や、腰が気になる人におすすめです。
商品ステータス
- 使用時サイズ:109 × 36 × 33(cm)
- 収納時サイズ:109 × 47 × 6(cm)
- 本体重量:2kg
- 耐荷重:ー
- フレーム素材:アルミ合金
ベンチタイプ4. キャプテンスタッグ キャンプアウト ベンチ カモフラージュ
- カバーを変えられるから、おしゃれを楽しめる
- デザイン性の高いカモフラージュ柄に加えて、別売りカバーで着せ替えも可能
- 使い勝手が良いため、室内使用ももちろんOK
キャプテンスタッグから発売されている、二人掛けベンチタイプのアウトドアチェアです。
デザイン性の高いカモフラージュ柄が特徴で、別売りのベンチカバーを各種購入すればベンチの着せ替えも可能。気分に合わせてカバーを選べたら楽しいですよね。
シーンに合わせて着せ替えを楽しみたい人にこそおすすめです。
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キャンパーに人気のカモフラ柄。焚き火にもちょうどいい高さですね。ただし火には弱い素材なので、火の粉が飛んできた時に穴が開いてしまうことも。使用の際は火の粉などにお気をつけください。
商品ステータス
- 使用時サイズ:104 × 56 × 66.5(cm)
- 収納時サイズ:104 × 64 × 8.5(cm)
- 本体重量:約3.7kg
- 耐荷重:140kg
- フレーム素材:アルミニウム
アウトドアチェアの人気おすすめメーカー6選
アウトドアチェアは幅広いアウトドアメーカーから発売されていますが、メーカーそれぞれで製品の特徴が異なります。
最後に、アウトドアチェアを選ぶ上で知っておきたいおすすめメーカーを特徴ごとに紹介しますので、自分にぴったりの製品選びの参考にしてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
1. Coleman(コールマン)
アメリカのオクラホマ州で発祥したアウトドアメーカーで、元々はガソリンランタンを販売するメーカーでした。
そのため、アウトドア用品でもガスバーナーや燃料を使ったランタン製品など、機能性の高い火気を豊富にリリースしているのが特徴です。
その後アウトドアブームの火付け役にもなり、今では幅広いアウトドア用品を開発、発売をしています。
製品の取り扱い幅が広いため、アウトドアチェアをふくめてキャンプテーブルやランタンなど同一メーカーでそろえたい人におすすめです。
2. Helinox(ヘリノックス)
「ホーム・デコ&ビーチ」と「タクティカルサプライ」の2ラインブランドを展開し、アウトドア用品の中でもテーブルやアウトドアチェアなど、ファニチャー部門に強みを持っているメーカーが「ヘリノックス」です。
ヘリノックスの代表的なアイテムと言えば、「チェア・ワン」に代表される機能性と携帯性の両方を兼ね備えたアウトドアチェア。
登山や川辺などの自然環境のアウトドアシーンから、ビーチなどのレジャーシーンまで活用できるデザインがそろっています。
軽量性や持ち運びのしやすさで選ぶならヘリノックスがおすすめですよ。
【参考記事】はこちら▽
3. LOGOS(ロゴス)
日本発祥のアウトドアメーカーで、ブランドコンセプトととして「水深5メートルから標高800メートルまで」を掲げているのが「ロゴス」です。
コンセプト通り、ハードな環境にも耐えられる耐久性や、アウトドアシーンごとに活用できる便利な機能性を盛り込んだ製品をリリースしています。
有名ブランドや作品とのコラボも多く、人気の作品のデザインを取り入れたアウトドア用品も豊富にあります。
大人から子供まで、使用する人によって愛着のあるデザインで、長く使えるアウトドアチェアを選びたい人におすすめです。
4. snow peak(スノーピーク)
新潟県三条市に本社を置く、日本発祥ながら海外でも人気の高いアウトドアメーカーが「スノーピーク」です。
社長を含めて、社員全員がアウトドアキャンパーのため、実際に使用するユーザーの目線からの工夫が取り入れられたアウトドア用品を多くリリースしています。
アウトドアチェアはシンプルながら使いやすい工夫がほどこされたものが多いのが特徴。一工夫が光る個性的な製品を求めている人におすすめのメーカーです。
5. CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
新潟県三条市に本社を置く総合金属メーカー「パール金属」のアウトドアブランド部門が「キャプテンスタッグ」です。
金属メーカーが母体という特徴を活かし、アルミやステンレスなどの金属を使ったフレーム製品を中心としたアウトドア用品を多くリリースしています。
また、全体的に手にしやすいコスパがいい価格帯も魅力。
アウトドアチェアも軽量で扱いやすい、持ち運びしやすいものが特徴です。耐久性の高さとコスパの良い製品を求めている人におすすめ。
6. DOD(ディーオーディー)
DODは、大阪に本社を置くビーズ株式会社が手掛けるアウトドアブランドです。旧名「ドッペルギャンガーアウトドア」で、2018年2月に現在のブランド名「DOD」へ改名しました。
ブランドコンセプトは「アウトドアをもっとわくわくするソト遊びに」で、初心者でも気軽にアウトドアを楽しめる製品を豊富にリリースしています。
アウトドアチェアでも、簡単な取り扱いと手にしやすい価格を両立しているのが特徴。
これからアウトドアを楽しみたい人や、初めてアウトドアチェアを購入したい初心者にもぴったりのメーカーです。
【参考記事】はこちら▽
用途に合わせた、お気に入りのアウトドアチェアを見つけてみて。
アウトドアチェアはいろいろなメーカーから幅広い製品が発売されています。まずは、自分がアウトドアチェアを活用したいシーンを踏まえて、選び方で重視したいポイントをしぼると納得の製品選びに繋がりますよ。
また、アウトドアチェアを発売しているメーカーごとに特徴を知れば、自分の用途やテイストにぴったりの製品を同一メーカーで揃えることも可能です。
納得のアウトドアチェアを選んで、キャンプやレジャーなどのアウトドアシーンをもっと楽しんでくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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