【2023年】キャンプストーブおすすめランキング17選|石油・ガス・薪の人気暖房器具を大公開
キャンプストーブは「3種類」ある!
キャンプストーブは、燃料によって「石油ストーブ」「ガスストーブ」「薪ストーブ」の3種類に分けられます。それぞれの違いを把握して、自分に合ったキャンプストーブを選びましょう。
まずは、キャンプストーブの種類についてご紹介します。
キャンプストーブの種類1. 石油ストーブ
点火の早さや長時間燃焼が魅力の『石油ストーブ』。暖房や明り取りとしても使用されるストーブですが、上にやかんや鍋を乗せて調理できるのが特徴です。サイズは持運びしやすい小型のものが多く販売されているのがポイント。放熱量が大きく、いち早く暖かさを届けられるメリットもあり、冷え性の人にもおすすめです。
- 火力:対流式で広い場所でも暖かい空気を放出できる。
- 持ち運び:他のストーブと比較すると少し大きめ。その代わり安定感がある。
- ランニングコスト:ガスと比較すると若干安い。
テント内で使用できないタイプもあるため、屋外やテント前室などで利用したい人にぴったりです。
キャンプストーブの種類2. ガスストーブ
『ガスストーブ』は、CB缶を使用したものが多く、持ち運びしやすいのが特徴。また、軽量なので移動の負担も軽減できるものが販売されていて、荷物をコンパクトにまとめたい人におすすめです。発熱量が大きいので暖かいうえ、調理ができるタイプもあります。
- 火力:持続時間は石油ストーブより小さめ。熱量は大きく暖かいので、予備燃料があるとGOOD。
- 持ち運び:他のストーブと比較しても抜群のコンパクトさ。
- ランニングコスト:他と比較すると若干高め。
基本的な防寒対策を併用することで十分な暖を取れますし、調理もできるため、ソロキャンプなどにも使い勝手が良いですよ。
キャンプストーブの種類3. 薪ストーブ
柔らかい暖かさで本格的なキャンプを堪能できる『薪ストーブ』。BBQや調理で残った炭なども利用できますし、専用ペレットなどを利用するタイプもあります。重そうな印象ですが、比較的軽量なので、キャンプシーンを雰囲気よく楽しみたい人におすすめです。
- 火力:火がとても強い。暖まるまでの時間が少し長めだが、柔らかい熱でじんわり暖められる。
- 持ち運び:他のストーブと比較するとかさばるが、小型設計の商品も多くなっている。
- ランニングコスト:やや高め。自分で薪を用意できればコストを抑えられる。
火の揺らぎを見られる仕様も多く、癒し効果も抜群です。
キャンプストーブの選び方|比較すべきチェックポイントとは
キャンプストーブが自分のスタイルに合っていないと、テント内を占領してしまい、使い勝手が悪いと感じることもあります。ストーブの選び方を知って、快適なキャンプを楽しめるようにしましょう。
ここでは、キャンプストーブの選び方・比較方法をご紹介します。
キャンプストーブの選び方1. 人気メーカーから選ぶ
キャンプストーブはテント内などで使用されることも多いため、知らないメーカーのストーブを使用してしまうと、安全性の不安や使い勝手の悪さ、耐久性のない商品に出くわすこともあります。
アウトドアメーカーやストーブメーカーでは、専門の技術者たちが作る商品が多く、安全面や実用性も高いものを販売しています。キャンプにぴったりのサイズや人気のカラーバリエーションなども豊富だから、アウトドアをもっと快適に楽しみたい人は、人気メーカーを選ぶようにしましょう。
おすすめのメーカーを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
- フジカ
- コロナ
- アラジン
- トヨトミ
- アルパカ
- イワタニ
- コールマン
- ニチネン
- ソロストーブ
- エコズーム
キャンプストーブの選び方2. 調理ができるかどうかで選ぶ
キャンプストーブで暖かい空間が作れても、食事が冷た今までは体は暖まりません。暖房と調理の熱源コストがダブルでかかってしまうし、暖房とは別にコンロを用意すると荷物が増えてしまいます。
アウトドア用品店では、キャンプストーブの上で調理が行えるタイプが人気です。
暖を取りながら調理できれば、効率的に火を活用できるのが魅力的。実用性のあるストーブを手にしたい人は、調理できるかどうかの確認も忘れずに行いましょう。
キャンプストーブの選び方3. 安全機能の有無をチェック
テント内でキャンプストーブを使用する場合、不完全燃焼などが起きて一酸化炭素中毒が起きたり、転倒して火事になったりする事故にも注意しなければなりません。安全機能が装備されていないと、楽しいキャンプも事態が一変してしまうのです。
ストーブには、耐震自動消火機能や未燃焼ガス抑制装置、排ガス浄化機能などが備えられているものも販売されています。
家族や仲間と楽しいキャンプをするなら、安全機能もしっかり確認して選びましょう。
キャンプストーブの選び方4. 価格と性能のバランスで選ぶ
デザインやカラーがお気に入りのものでも、価格ばかりが高額で機能性が低ければ、肝心の暖かさや安全性、耐久性にも不安が残ります。せっかく購入したのに凍えるように過ごしてしまっては、ストーブもただの飾りになってしまうもの。
キャンプストーブは、大きさや性能によっても幅広い価格が設定されているので、価格に見合った性能を備えているか注目してみましょう。
値段なり、値段以上の機能は歓迎しても、値段以下の機能性しかないバランスの悪い商品は選ばない方が無難ですよ。
キャンプストーブおすすめ人気ランキングTOP17
キャンプストーブは数多くのメーカーから発売されていますので、選び方を踏まえながら使いやすい1台を厳選するのがおすすめです。
ここからは、キャンプストーブのおすすめ人気ランキングTOP17をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
【おすすめ人気ランキング第17位】FUTUREFOX ヒーターアタッチメント
Amazonで詳細を見るシングルバーナーに付けるだけで使えると評価が高く、ソロキャンプの手軽な暖房としておすすめ
こちらは、アウトドア用のシングルバーナーに取り付けると、ストーブとして使えるアタッチメントタイプの製品。
バーナーがあれば使えるため、別にストーブを持ち歩く必要が無く、荷物を減らせるのがメリットです。
熱せられると赤外線を放射するので、周り全体を温めてくれますよ。
3本、4本の五徳に対応し、ほとんどのバーナーに付けられるのもGOOD!
ソロキャンプなどで荷物を増やさずにストーブを持ち歩きたい人に、ぴったりの製品です。
商品ステータス
- 価格: 5280 円
- サイズ: 9 × 14 (cm)
- 重量: 0.126 kg
- 種類: ガスバーナー用アタッチメント
- 燃焼時間:ー
- 暖房目安:ー
- 調理:◯
【おすすめ人気ランキング第16位】solo stove ソロストーブ キャンプファイヤー SSCF
Amazonで詳細を見る二次燃焼を利用しているので、小枝やペレットも燃料に使えて、コスパが良いと人気
こちらは薪を効率よく燃やすことで人気のアウトドア用ストーブです。
本体に空いた穴で空気の通り道を調整し、発生したガスを二度燃やす「二次燃焼」を起こさせるのが特徴。
そのため、少ない燃料で大きな火力が得られ、例えば松ぼっくりや小さな枝でもしっかりと燃えてくれますよ。
また、仕組みがシンプルなので、火力の割に重量が軽いのも良いですね!
アウトドアで、いろいろな燃料で暖を採りたい人に最適のストーブです。
商品ステータス
- 価格:13200円
- サイズ: 19.1 × 19.1 × 20.3 (cm)
- 重量: 約 1 kg
- 種類:薪タイプ
- 燃焼時間:ー
- 暖房目安:ー
- 調理:◯
【おすすめ人気ランキング第15位】コロナ 石油ストーブ 対流型 SL-6619(W)
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 放熱性の高いストーブなので、寒い季節のBBQやキャンプにぴったり
- レトロなデザインだから、雰囲気のいいアウトドアが楽しめる
- 対震自動消火装置付きなため、安心して使用できる
「小さすぎるコンロだと、外で暖かさを感じにくいんだよなぁ…。」と悩むことってありますよね。
コロナのストーブは、室内でも屋外でも使用できるストーブで、大きすぎず小さすぎないサイズが人気です。室内なら17~23畳分も暖められる放熱性の高いストーブなので、寒い日の屋外でも体をしっかり暖められます。上でお湯を沸かしたりすることも可能で、アウトドアでコーヒーなどの飲み物を楽しめるのもポイント。
1台あればキャンプの調理や食事中にも、周囲をふんわり暖めてくれるため、冬でもBBQやキャンプを楽しみたい人にぴったりです。
商品ステータス
- 価格:15,800円
- サイズ:46 × 46 × 59.8 (cm)
- 重量:11.2kg
- 種類:石油タイプ
- 燃焼時間:9~10時間
- 暖房目安: 木造17畳まで、コンクリート23畳まで
- 調理:◯
【参考記事】はこちら▽
【おすすめ人気ランキング第14位】オガワ ちびストーブ3 4115
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 簡単に組み立てできるから、準備をスムーズに終わらせたい人にぴったり
- 印象よりずっとコンパクトで収納袋もあるので、アウトドアに持ち歩きやすい
- 小型ですが市販の薪も斜めにしてスッキリ収まるため、安心して購入できる
「組み立て式のストーブは雰囲気が良いけど、面倒そうだなぁ。」寒い時期に使うなら一刻も早く起動させて暖まりたいもの。
オガワのストーブは、組み立てが非常に簡単なのが特徴です。薪をくべたり、ストーブ上で調理をしたり、楽しみながら大自然を満喫できるのも薪ストーブならでは。煙突付きなので、煙で目やのどが痛むこともありません。
本格的な冬のアウトドアシーンを悩まずに作れるから、「準備に手間取りたくない!」というあなたに購入してほしいキャンプストーブです。
商品ステータス
- 価格:37,600円
- サイズ:28 × 40 × 150 (cm)
- 重量:5.2kg
- 種類:薪タイプ
- 燃焼時間:ー時間
- 暖房目安:ー畳
- 調理:◯
【おすすめ人気ランキング第13位】センゴク・アラジン ガスストーブ レッド SAGBF01-R
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 市販のカセットガスの使用が可能だから、燃料代を抑えられる
- 運転切り替えが装備されていて、暖房のパワーを切り替え快適な暖かさを調整できる
- コンパクトサイズなため、女性でも持ち運びしやすい
「アウトドアブランドのガスしか使えないと、コストがかかりそう。」少しでも格安で燃料が入手できないと、長く使用するのも難しいと感じることが多いもの。
ランキング13位のセンゴク・アラジンでは、市販の安いカセットガスが使用できるストーブが人気です。ハイパワーと長時間運転の切り替えもできて、燃費を調整しやすいのも魅力。カラーも暖かみがあり、冬のアウトドアをほっこり空間にできますよ。「見た目も可愛い」と口コミでデザインが評価されているのもポイント。
格安で燃料を調達しやすいからこそ、燃料を気にせず使えるストーブを探している人におすすめしたい商品です。
商品ステータス
- 価格:24,929円
- サイズ:35.5 × 32 × 39 (cm)
- 重量:5.7kg
- 種類:ガスタイプ
- 燃焼時間:約1時間40分~4時間20分
- 暖房目安:ー畳
- 調理: ×
【おすすめ人気ランキング第12位】WEIMALL カセットガスストーブ ポータブル
Amazonで詳細を見る- 遠赤外線パネルで即暖できるので、冷え性の人にぴったり
- サイズがコンパクトだから、テント内に余裕をもって使える
- ヒーター方向を変えられるため、みんなが暖かさを感じられる
「さほど大きなテントじゃないのに、すぐに暖まらないのはツライ。」期待していた温かさが感じられないと、がっかりしますよね。
この商品は、遠赤外線のセラミックパネルを採用したストーブで、アウトドアにも使いやすいサイズ感が人気です。ヒーターの方向が、前向きと上向きに切り替えが可能なので、足元もテント上部もまんべんなく暖められます。
一瞬で体をポカポカと暖めてくれることから、キャンプには必須。離れた場所でも暖かさを素早く届けるストーブなので、「冷え性なんだよなぁ…。」という人にぴったりですよ。
商品ステータス
- 価格:2,520円
- サイズ:27 × 28 × 24 (cm)
- 重量:2.2kg
- 種類:ガスタイプ
- 燃焼時間:3~4時間
- 暖房目安:ー
- 調理:◯
【おすすめ人気ランキング第11位】アネヴェイ フロンティア ストーブ プラス
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- スタイリッシュな薪ストーブなので、見た目重視で選びたい人におすすめ
- コンパクト設計だから、負担にならずに持ち歩ける
- 調理面もなかなかの広さがあり、いろんな種類の料理ができる
見た目の雰囲気が気に入らないと、結局違うものが欲しくなってしまうもの。
ランキング11位の商品は、スタイリッシュな見た目がかっこいい薪ストーブで、半円型のボディがおしゃれ。開閉部分は木製の持ち手になっていて、雰囲気の良さも抜群です。コンパクトなので、アウトドアで持ち歩くのにも負担になりません。
キャンプシーンを格段におしゃれに、便利にしてくれるため、「機能も見た目の良さも重視したい!」という人にこそおすすめです。
商品ステータス
- 価格:63,800円
- サイズ:28 × 49 × 23 (cm)
- 重量:16.5kg
- 種類:薪タイプ
- 燃焼時間:ー時間
- 暖房目安:ー畳
- 調理:◯
【おすすめ人気ランキング第10位】BRSキャンプヒーター
Amazonで詳細を見る- コンパクトでかさばらないから、荷物を小さくして運ぶソロキャンプにぴったり
- 小さくても暖かいので、冬のアウトドアシーンや災害時用に広く活用できる
- 価格も安いため、無理なく備えられる
「一人だから、そこまで大きいストーブはいらないかも…。」と、ストーブ選びに悩むこともあるでしょう。
10位のストーブは、ガスに直接取り付け可能なBRSのガスストーブがランキングされています。コンパクトなストーブながら、230gのガスタンクでも3.5時間の燃焼ができ、ソロキャンプでは十分な暖かさを発揮。価格も安いため、購入しやすいのも魅力。「組み立ても簡単」と口コミでも人気です。
できるだけ荷物を小さくしたいソロキャンパーには、ザックにも余裕で入る当モデルがおすすめ。なるべく荷物を減らしてストレスなくソロキャンプを楽しんでいきましょう。
商品ステータス
- 価格:2,995円
- サイズ:21.5 × 20 × 12.5 (cm)
- 重量:438g
- 種類:ガスタイプ
- 燃焼時間:約3.5時間
- 暖房目安:ー畳
- 調理:×
【おすすめ人気ランキング第9位】アルパカストーブ 2022年モデル TS-77
Amazonで詳細を見るキャンプ用にストーブが欲しいけど、安全性や持ち運びやすいか気になりますよね。
こちらの2022年最新のアルパカストーブは、軽量でストーブがすっぽり収納できる専用ケース付きで、持ち運びも簡単なのが魅力。
第三者機関の検査を受けた商品だけが表示を許される『PSC』と『JHIA』の認証がなされた信頼できる最新機種だから、安全性も重視したい人にぴったりです。
商品ステータス
- 価格:24,000円
- サイズ:35 × 35 × 40.5 (cm)
- 重量:6.6kg
- 種類:石油タイプ
- 燃焼時間:約10時間
- 暖房目安:13~17㎡
- 調理:◯
【おすすめ人気ランキング第8位】トヨトミ 対流形 石油ストーブ クラシック CL-250(A) インクブルー
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 見た目や光の具合に趣があるレトロストーブだから、おしゃれな雰囲気を演出できる
- 丁度いいサイズ感が人気のトヨトミ製なので、部屋でもアウトドアでも活躍できる
- 操作が分かりやすいから、誰でも簡単に使用できる
暖房の種類はいろいろあっても、機械的な商品が多すぎて、趣のある雰囲気を持つストーブってなかなかないですよね。
この商品は、アンティーク風の唐草飾りのガード付きで、淡い光を優しく放つレトロ感満載のトヨトミ製ストーブです。濃紺のボディが上品で、センスの良さをアピールできます。ニオイセーブ消火機能搭載で、消火時も嫌なにおいを抑えられるのがポイント。
人気のストーブと比較にならないほど素敵な雰囲気を演出できるから、「おしゃれな見た目にこだわりたい。」という人にぴったり。口コミからはキャンプだけでなく自宅でも使っている方が多いため、ぜひ家の中でも利用してみてくださいね。
商品ステータス
- 価格:31,600円
- サイズ:38.8 × 38.8 × 48 (cm)
- 重量:6.2kg
- 種類:石油タイプ
- 燃焼時間:ー
- 暖房目安:コンクリ―ト9畳、木造7畳まで
- 調理:×
【おすすめ人気ランキング第7位】ホンマ製作所 黒耐熱窓付時計型薪ストーブ
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 安くて機能的だと評判のストーブなので、コスパ重視の人にぴったり
- 暖房面積も広いので、大人数でのアウトドアにもおすすめ
- 天板が広いので、調理の時にもメニューを同時進行で作れる
「高いばっかりで使いにくいストーブだったらショックだよなぁ…。」と商品選びに悩むこともあるでしょう。
この商品は、十分な機能と価格の安さが魅力のストーブです。アウトドアシーンでの暖房はもちろん、調理もできますし、落ち葉や枝木などを燃やしながら焼き芋も作れます。作りも頑丈にできていて、長く使用できるのも魅力です。
安くても商品価値が高いと評判のストーブなので、コスパ重視で選びたい人に購入してほしいですね。
商品ステータス
- 価格:14,757円
- サイズ:40 × 60 × 40 (cm)
- 重量:6.7kg
- 種類:薪タイプ
- 燃焼時間:ー時間
- 暖房目安:21~32畳
- 調理:◯
【おすすめ人気ランキング第6位】コロナ 石油ストーブ RX-22YA
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- ワンタッチ給油ができるから、灯油のニオイが苦手な人にぴったり
- 暖房器具の大手『コロナ』製なので、安心して使用できる
- 燃焼時間がガスよりも長いため、冬のアウトドアでも朝までポカポカのまま眠れる
石油ストーブだと、給油時に手が汚れてしまうのは嫌ですよね。
コロナのストーブは、キャップをワンタッチで開閉できる仕様になっていて、指1本で操作できるのが特徴です。キャップがしっかり閉められたかどうかもカラーサインで確認できるから、漏れの心配もありません。点火も消火もワンタッチでできる簡単設計も魅力。
どこも汚さずに給油ができるため、「調理前など、食材やキッチン内にニオイを広げたくない。」という人におすすめですよ。
商品ステータス
- 価格:8,480円
- サイズ:45.2 × 32.4 × 47.5 (cm)
- 重量:7.4kg
- 種類:石油タイプ
- 燃焼時間:17時間
- 暖房目安:木造6畳まで コンクリート8畳まで
- 調理:◯
【おすすめ人気ランキング第5位】スノーピーク タクード KH-002BK
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- どの種類のキャンプストーブより高さが低いので、とても運びやすい
- アウトドアメーカーが作るストーブだから、災害時にも活用できる
- ガスより燃焼時間が継続しやすいため、燃料を入れ替える手間も省ける
「サイズが大きすぎると重くて運びにくい。」移動時に重すぎると、余計な体力を消耗してしまいますよね。
ランキング5位の商品には、アウトドアメーカー『スノーピーク』のストーブがランクインしています。アルパカやトヨトミなどよりも高さが低いストーブなので、安定感も抜群です。ガスタイプより燃焼時間が長いく、冬キャンプでは暖房としてもコンロとしても活躍できますよ。
アウトドアに持ち運びやすいコンパクトサイズだから、運びやすさを重視したい人におすすめです。
商品ステータス
- 価格:43,780円
- サイズ:38 × 38 × 34 (cm)
- 重量:6kg
- 種類:灯油タイプ
- 燃焼時間:15時間
- 暖房目安:ー畳
- 調理:◯
【おすすめ人気ランキング第4位】フジカ・ハイペット
公式サイトで見る
- ニオイや煙を抑え事故や汚れのリスクを減らせるから、安全性を重視したい人にぴったり
- 優れた耐久性と信頼性のあるフジカ製のストーブなので、長く使用できる
- 省エネ設計のストーブなため、燃料コストがかからずに使用できる
ストーブが欲しいけど、独特の灯油臭さが残ると一酸化中毒が気になることもあるはず。
フジカのストーブは、ニオイや煙の少ない設計で、安心して使用できるのが魅力。点火や消火時の大きな炎を抑えてくれて、黒いススや有害なCOを発生させる確率をグッと少なくしています。遠赤外線の赤熱放射式を採用しているため、嫌な風がなく、ふんわり暖められるのもポイント。
思わぬ事故や汚れのリスクを軽減できるストーブなので、安全性を重視したいあなたにこそ手にして欲しい商品です。
商品ステータス
- 価格:27,500円~
- サイズ:31 × 31 × 432 (cm)
- 重量:5.6kg
- 種類:石油タイプ
- 燃焼時間:10~12時間
- 暖房目安:10畳
- 調理:〇
【おすすめ人気ランキング第3位】アラジン ブルーフレームヒーター グリーン BF3911-G
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 酸素が十分な状態か目視できるから、安全な使用環境の目安が欲しい人にぴったり
- 対流式のやわらかい暖かさなので、広い室内でも寒さを感じずに過ごせる
- 淡い色合いがどんな部屋にもマッチするので、部屋がグッとおしゃれに見える
不完全燃焼になっていないか分からないと石油ストーブって不安ですよね。
ランキング3位のストーブは、炎を見る小窓が付いたストーブで、十分に酸素が供給されているかどうか確認できるのが魅力。青い炎が見えれば十分な酸素があると分かるので、換気のタイミングが取りやすくなっています。
着火時点から素早く青い炎で燃焼させ、未燃焼ガスの発生を抑えるため、「適切な環境で使用している目安がほしい。」という人におすすめです。
商品ステータス
- 価格:64,000円~
- サイズ:55.1 × 38.8 × 40.5 (cm)
- 重量:8.5kg
- 種類:灯油タイプ
- 燃焼時間:15時間
- 暖房目安:木造7畳、コンクリート10畳
- 調理: ×
【おすすめ人気ランキング第2位】カセットガス ストーブ マイ暖 CB-STV-MYD
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- コンパクトなので、女性でも簡単に持ち運べる
- ガスの素早い即暖力があるから、キャンプの朝晩の冷え込みを暖めるのにぴったり
- ガスメーカー『イワタニ』の安全装置が供えられた商品のため、安心して使用できる
大きすぎるストーブだと、移動が大変で使いにくいと感じませんか。手軽に持ち運べるキャンプストーブの方が利用しやすいですよね。
イワタニのガスストーブは、女性でも軽々移動できる大きさと重さが特徴で、「軽くて持ち運びが楽」と口コミで好評。市販のカセットガスを使用できるため、燃料も身近で購入できるのが魅力。様々な安全装置を完備していて、安全性も高いから安心して使用できます。
コンパクトで、ガスの素早い暖房力をどこにでも持ち運べるため、「キャンプの朝晩の冷え対策に使いやすいサイズが欲しい。」という人にぴったりです。
商品ステータス
- 価格:9,980円
- サイズ:31.2 × 22.2 × 29 (cm)
- 重量:3.14kg
- 種類:ガスタイプ
- 燃焼時間:ー時間
- 暖房目安:3~4畳
- 調理: ×
【おすすめ人気ランキング第1位】PASECO JKH-1
韓国で暖房器具を輸出する上場企業が出している、コスパ最強のキャンプストーブ。
「PASECO JKH-1」は、韓国の暖房器具メーカーが手掛ける、コスパ最強のキャンプストーブです。
キャンプストーブでは「持ち運びやすいけど火力が弱い。」、「火力は強いけど重すぎる。」など満足いく製品に出会えていないという人も多くいるはず。
「PASECO JKH-1」は、とても軽い5.3kgでラクに持ち運びできます。5.3ℓの大容量タンクを搭載し、約18時間の連続燃焼も可能で、寒い冬の夜を一晩中温めてくれる頼りになるストーブです。
さらに価格は2万円を切っているので、コスパも最強。
コスパを重視しつつ、性能にもこだわってキャンプストーブを探している方はぜひ検討してみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 価格:19,800円
- サイズ: Φ325mm×441mm
- 重量: 5.3kg
- 種類:灯油
- 燃焼時間:約18時間
- 暖房目安:ー
- 調理:ー
キャンプストーブを使用する上での注意点
キャンプで火を使用するのはテント外での調理だけしか経験がない人は、注意点を怠ると思わぬ事故につながってしまいます。
キャンプストーブは小型でも性能のいいものが多いので、周囲に燃えやすいものを置かないこと。燃えやすいものが近ければ、溶ける・燃えるなどといった事故が発生します。テントの高さなどにも十分な注意が必要です。
また、通気口を必ず設けることや、ストーブ使用が可能なテント素材にも目を向けておきましょう。寒い時期のテント内は密室になることが多いため、一酸化炭素中毒にならないように適度な換気も心掛けてください。
使いやすいキャンプストーブで体の芯から暖めよう!
キャンプストーブは非常に汎用性があるため、アウトドア以外にも室内や災害時に役立つアイテムとして注目を集めています。アルパカやコロナ、フジカなどの様々なメーカーが豊富な種類を取り揃えいて、自分に最適なストーブを探すのにも苦労している人は多いようです。
今回ご紹介したキャンプストーブは、どのメーカーもアウトドアで使用しやすい万能な商品ですので、ぜひ参考にしながら素敵な1台を選んでみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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