ハイレゾ対応ヘッドホンおすすめ25選。高音質の安いコスパ最強のモデルも紹介！

そもそもハイレゾとは？

「ハイレゾ」は、High Resolution（高解像度）の略語で、オーディオの分野で使われる用語です。ハイレゾ音源とは、CD音源以上の高音質を持つデジタル音楽ファイルのことを指します。

具体的には、CD音源のサンプリング周波数（44.1kHz）や量子化ビット数（16bit）を超える音源を指します。

サンプリング周波数とは、1秒間に何回音を拾うかという指標で、これが高いほど再現できる音の詳細度が高まります。一方、量子化ビット数とは、サンプリングした音の振幅をどの程度の精度で表現するかを示し、これが多いほど音のダイナミックレンジ（音量の幅）が広がります。

ハイレゾ音源は、細かい音の表現が可能なため、生音に近い豊かな音質を再現することができます。アーティストの声をより精細に感じたり、音楽を本来の形で体験することが可能となるのです。

このハイレゾ音源の再生に対応したヘッドホンが、「ハイレゾ対応ヘッドホン」と呼ばれています。

ヘッドホンでハイレゾ音源を楽しむときの注意点

ハイレゾ音源を楽しむためには、ヘッドホンだけでなく、音楽再生機器もハイレゾに対応している必要があります。

デバイスがハイレゾ対応でなくても、十分すぎるほど高音質な音楽を出力しますが、ハイレゾ音源ではないので注意しましょう。

また、ハイレゾ音源はCDや一般的な音楽配信サイトではなく、ハイレゾ音源配信サイトからダウンロードする必要があります。データサイズが大きくなるので、お使いのデバイスの容量が十分あるか確認しておきましょう。

※iPhoneはハイレゾ非対応になりますので、ハイレゾ音源を出力できるDACが必要になります。

【参考記事】お使いのデバイスがハイレゾに対応していない場合はこちら▽

【2024年】USB-DACのおすすめ特集。安い＆高音質のハイレゾ対応も！

ハイレゾヘッドホンの選び方｜確認したいポイントを解説！

ハイレゾ対応でも、商品によっては自分の想定していた音楽が楽しめない可能性があります。

そのようなことがないように、高音質な音楽を聴くために大切なポイントをご紹介。商品を選ぶ前に抑えておくべき点になりますので、目を通しておいてくださいね！

1. 付け心地に影響する「形状」を確認しよう

頭部にヘッドバンドを固定して装着するヘッドホン。

ヘッドホンは大きく分けて、耳を完全に覆う「オーバーイヤー型」と、耳の上に乗せる「オンイヤー型」の2種類があります。

ここからはそれぞれのタイプについて解説してきます。ヘッドホンを選ぶ上の重要なポイントになりますので、購入の前にぜひ抑えておきましょう。

オーバーイヤー型：遮音性の高い没入感を味わえるタイプ

耳を完全に覆う"オーバーイヤー型"。

耳を覆うことにより、周囲の音を遮断して音楽に集中することができます。また、音漏れがしにくいので、周囲を気にせず大迫力の音楽を楽しめますよ。

ノイズキャンセリングモデルが豊富なタイプになりますので、より静寂の中で高音質な音楽を聴きたい方におすすめですね。

ただし、オンイヤー型と比べるとやや大型になりますので、デザインより音質重視となります。ヘッドホンを折り畳めるモデルもありますが、本体が大きいため鞄がかさばります。持ち運びにはやや不便な構造となります。

オンイヤー型：小型軽量の付け心地が軽快なタイプ

耳の上に乗せる"オンイヤー型"。小型軽量モデルが多いため、デザイン重視のおしゃれヘッドホンを求めている方におすすめです。

オーバーイヤー型と比べると価格帯が安いので、コスパが高い商品が揃っているのも特徴です。

しかし、遮断性がそこまで高くないため、場所によっては音漏れを気にしないとなりません。

また、耳を押さえて固定するので、長時間の使用は疲れが溜まることも。固定力が低いので、快適なフィット感を実現しにくい構造となります。

2. 好みに合わせた「ハウジング」を選ぼう

ドライバーを内蔵している部分をハウジングと言います。形状や構造によって、音楽の聞こえ方や感じ方が変わってくるので、好みに合わせて選ぶのがおすすめです。

密閉型：音漏れしにくく遮音性が高い！

イヤーパッドの反対側の"ハウジング"が完全に塞がれているタイプを「密閉型」と言います。

耳とドライバー口径が密閉されているため、より包み込まれるような音楽を実現。

遮断性が高いため、ノイズキャンセリング機能を搭載していなくても、十分にノイズを防いでくれます。音を逃がしにくい構造になっているため、音漏れ防止の効果も。また、力強い低音を響かせてくれるので、"ライブ会場にいるかのような感覚"が味わえます。

しかし、音がこもってしまうため、開放感が感じにくいというデメリットも。繊細な音楽より、DJミュージックやロック、メタルと言ったパワフルなサウンドを聴く方におすすめのタイプとなります。

【参考記事】密閉型のおすすめヘッドホンを価格別にお届けします▽

【最新】密閉型ヘッドホンのおすすめ35選｜ワイヤレスや有線の最高峰モデルも紹介！

開放型：伸びのある高音域を楽しめる

"ハウジング"に穴を開けたタイプを「開放型」と言います。

耳とドライバー口径が開放されているため、自然で伸びのある音楽を実現。高音域を得意とするため、よりクリアな音楽を楽しみたい方におすすめのタイプとなっています。

また、快適なフィット感を実現するので、長時間の使用でも疲れにくいのもポイントですね。

ただし、ハウジングが塞がっていないだけに、遮断性が低くなります。

密閉型と比べると音漏れしやすいので、周りに人がいる場合は注意が必要です。また、周囲の音を拾いやすいため、雑音にストレスを感じることもあります。外出先より自宅メインで使う方におすすめのタイプとなります。

【参考記事】本格的な一台を求めている方に開放型のおすすめヘッドホンを大公開▽

【最新】開放型ヘッドホンのおすすめ20選｜コスパ最強の名機から高音質モデルまで比較！

セミオープン型：遮音性と音質のバランスが良い

"ハウジング"に細かな穴を開けたタイプを「セミオープン型」と言います。

密閉型と開放型のメリットを兼ね備えているため、遮断性が高く、高音質な音楽を楽しむことができます。

ただし、密閉型と開放型のメリットよりは性能が落ちるので、2つのタイプの中間に位置するタイプと言えます。また、モデルのバリエーションがとても少ないので、探しにくいというデメリットも。

密閉型・開放型にメリットを感じた方は、どちらかを選ぶのがおすすめです。

3.ノイズキャンセリング機能があるとハイレゾ音楽に集中できる

カフェや電車内、飛行機などの騒音が気になる場所で役立つ「ノイズキャンセリング」。

ノイズキャンセリング機能が搭載されたヘッドホンは、周囲の環境音をキャッチして打ち消してくれるため、音楽に集中するのに便利な機能となります。

また、マイクを内蔵しているモデルだとハンズフリー通話が可能ですが、通話の際も相手の声がはっきりと聞こえるので、スムーズに会話をすることができますよ。

周囲の音が気になる時はどうしても音量を上げがちですが、ノイズキャンセリング機能を使えば音量を上げなくても十分に楽しめます。

低音量でも迫力のある音楽に没頭できるので、耳への負担低減効果の役割も果たします。ストレス無く音楽や通話を楽しみたいという方は、ノイズキャンセリングモデルの中から選ぶというのもおすすめですね。

【参考記事】人気のノイズキャンセリングヘッドホンを厳選しました▽

最強のノイズキャンセリングヘッドホンおすすめ18選

ハイレゾ対応ヘッドホンのおすすめ15選｜高級・ハイエンド

せっかくハイレゾ音質を楽しむなら、とことんヘッドホンにこだわって選びたいもの。

ちょっと高級でも極上の音楽を聴きたい方もいると思います。

ここではそんな方のために、最強音質が楽しめるおすすめのハイレゾヘッドホンを大公開！1万円以上の高級モデルを集めました。

最上級のサウンドを堪能できる人気のハイレゾヘッドホンを厳選したので、音質にこだわりたい方はぜひチェックしていきましょう。

1. ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-H910N

豊富なカラー展開で、自分のファッションや好みに合わせて色を選びやすい

大手電気メーカーソニーが手がける、軽量かつ高音質な人気のワイヤレスヘッドホン。

ハイレゾ相当の高音質を楽しめ、いつもの音楽に臨場感をプラスした、本格的な音質で楽しめます。

また、5色のカラー展開で自分の好みの色をチョイスできるのもメリット。

おしゃれなので、ファッションの一部にも取り入れやすいでしょう。

音楽を聴く道具としてだけでなく、ヘッドホンをおしゃれに使いたい方におすすめですよ。

商品ステータス

2. パナソニック(Panasonic) ワイヤレスヘッドホン RP-HD600N-K

日本の有名メーカーのパナソニックが手がける『RP-HD600N-K』は、3種類のノイズキャンセリングを搭載したモデルに。

周囲の環境によって選べるので、最適な遮断性で音楽を楽しむことができます。LDACコーデックやapt-X HDコーデックに対応していることで、Bluetooth接続でハイレゾ高音質に。

ドライバーに"制振フレーム"を付属することで、不要な振動を低減して膨らみのある音楽を実現します。繊細な響きまでしっかりと聴けるので、とても音質に優れたヘッドホンとなっています。

また、15分間の充電で2時間の急速充電に対応。ケーブルを装着することで、有線タイプとしても使用できます。

万が一バッテリー切れになった場合でも安心ですね。イヤーパッドに低反発ウレタン素材を採用することで、高い遮断性と快適なフィット感を実現。高音質・使い心地◎のモデルになっていますので、初めての方でも買い替えを検討している方でもおすすめです。

商品ステータス

3. SONY ヘッドホン MDR-1AM2

ソニーが手がける『MDR-1AM2』は、最大100,000Hzの高音域まで対応するハイスペックモデルに。立体感があり、エッジの効いたサウンドをクリアに届けてくれるヘッドホンとなっています。非常に解像度が高いので、多くの方の耳に合う音を出力します。ノイズキャンセリング機能は搭載されていませんが、遮断性が強いため、自然に外部の音を防いでくれます。

また、187gと他のヘッドホンと比較しても軽量なので、持ち運びも楽チン。可動域がガタガタしないので、快適なフィット感を実現します。メガネを掛けていても気にならない設計になっているので、目が悪い方でも安心ですね。ソニーの最新作をいち早く試したいという方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

商品ステータス

4. ソニー WH-1000XM4

「ソニー WH-1000XM4」は、ノイキャン性能が飛躍的に向上したソニー製のワイヤレスヘッドホンです。

また、LDAC伝送音源やDSEE Extremeによるアップスケール音源もイコライザーでお好みのサウンドに調整することができます。

新機能の「Speak to Chat」では、ヘッドホンを外さずに会話をすることができ、装着検出機能では、ヘッドホンを外すだけで音楽を自動停止することが可能です。ハンズフリーな機能を備えたモデルで、快適性が格段に向上しています。

快適性と高音質設計を備えたヘッドホンをお求めの方におすすめです。

商品ステータス

5. AVIOT WA-Z1PNK

「AVIOT WA-Z1PNK」は、平面磁気駆動型ドライバーを採用しており、理想的な振動を実現しています。低音から高音までフラットでクリアな音を楽しむことができますよ。

また、AVIOT WA-Z1PNKには専用のDAC（Digital-Analog Converter）およびドライバーアンプICを搭載。回路残留ノイズを低減し、S/N比やダイナミックレンジを向上させることが可能です。

ハイレゾ音源の繊細な表現を楽しみたい方におすすめですよ。

商品ステータス

6. ソニー MDR-Z7M2 Q

「ソニー MDR-Z7M2 Q」は、大口径70mm振動板を採用しており、ハイレゾ音源に対応しています。

フィボナッチパターングリルの採用により、色付けの少ない、ハイレゾ音源の忠実な再生を実現。クリアで透明感のある音質を堪能することができます。

また、大型ネオジウムマグネットを搭載していため、解像度の高いクリアな音質を再現することが可能になり、細部まで鮮明にサウンドを楽しめますよ。

ハイレゾ音源を心ゆくまで楽しみたい方や、音楽に没頭したい方にぜひおすすめしたい逸品です。

商品ステータス

7. SteelSeries Arctis Pro

「SteelSeries Arctis Pro」は、最大40,000Hzの周波数帯域まで再生可能なハイレゾ基準に対応しています。

また、USB接続のChatMix Dialを使用すれば、ゲームのサウンドと音声チャットのバランスを自由自在に調整することが可能です。

さらに、エアウィーヴ素材を使用したイヤークッションを採用。柔らかさと通気性により、快適なフィット感を提供し、耳の疲れを軽減します。長時間のゲームセッションや音楽鑑賞でも、快適さをキープすることができますよ。

ハイレゾオーディオのクオリティを手頃な価格で手に入れたい方におすすめです。

商品ステータス

8. cooyin SR70

「cooyin SR70」は、70mm大口径ダイナミック型ドライバーユニットを採用しています。サウンドがナチュラルに再現され、高音域のダイナミズムが鮮やかに、中低音域のディテールは特徴を保ちながら、リアリティに富んだ音質を楽しむことが可能です。

また、取り外し可能で、音の解像度を高めるために銀メッキを施したヘッドホンケーブルが付属しています。

さらに、頭をやさしくサポートするヘッドパッドと厚みのあるイヤーパッドを採用。長時間のリスニングでも快適な装着感を実現しています。

さまざまなコンテンツをより楽しみたい方におすすめのヘッドホンです。

商品ステータス

9. audio-technica SoundReality ATH-MSR7b

「audio-technica SoundReality ATH-MSR7b」は、専用ドライバーにより、原音に忠実な再生を可能にしています。

また、デュアルレイヤー・エアコントロールテクノロジーで、音像がより鮮明に。楽曲の奥行きや広がりを感じながら、アーティストが意図した表現を余すことなく楽しめます。

さらに、軽量かつ最適化されたイヤパッドとヘッドバンドが、外部の騒音を遮断しながらも快適な装着感を提供。

ハイレゾ対応で快適なヘッドホンをお求めの方におすすめです。

商品ステータス

10. オーディオテクニカ ATH-HL7BT

「オーディオテクニカ ATH-HL7BT」は、音の臨場感と解放感を両立させたワイヤレス機能です。オープンエアー構造により、周りの空気とともに自然な音の鳴りや余韻を存分に楽しむことができます。

また、約220gで側圧も軽く締め付け感がないため、長時間の使用でも快適な着け心地を実現。動画や音楽に没入することができますよ。

さらに、LDACコーデックに対応しており、最大96kHz/24bitまでの高音質再生が可能です。ハイレゾ音源にも対応しており、有線接続での使用も楽しむことができます。

音の臨場感と解放感を追求したワイヤレスヘッドホンをお求めの方におすすめです。

商品ステータス

11. JVCケンウッド KENWOOD KH-KZ1G

「JVCケンウッド KENWOOD KH-KZ1G」は、軽量で高強度なPEN振動板にグラフェンコートを施した40mm高音質ドライバーユニットを搭載。繊細で解像度の高い音の表現力と余分な付帯音のない透明感あるサウンドを実現しています。

また、ハイブリッドノイズキャンセリング機能を備えており、音楽再生音と外部ノイズの両方を拾って低減することで、高性能なノイズキャンセリングを可能にしています。

透明感のある音質、ハイブリッドノイズキャンセリング機能をお求めの方におすすめです。

商品ステータス

12. SONY ヘッドホン h.ear on 2 MDR-H600A

2017年に発売したソニーのハイレゾ対応ヘッドホン。5種類のカラーを揃えているため、お好みの色を選ぶことができます。マイクやリモコンを搭載しているので、ハンズフリー通話や、マルチコントロールも可能。動いても快適なフィット感を持続してくれるので、快適なフィット感で楽しめます。

また、振動板にチタン素材を使用し、正確なリズムを出力します。ダンスミュージックなどリズム感のある曲調などに向いてますね。

再生周波数が最大60,000Hzとかなり広範囲なので、高音域がより鮮明に。デザイン・機能性・高音質の3拍子を揃えたヘッドホンとなります。価格も12,000円台とコスパにも優れた一品になっていますので、初めての方にもおすすめのモデルになっています。初めての一台にぜひ選んでみて。

商品ステータス

13. SONY h.ear on 2 Mini Wireless WH-H800

世界に誇る日本のオーディオメーカー「ソニー」が手がけるワイヤレスヘッドホンは、オーディオビジュアルグランプリで金賞を受賞する人気モデルに。ソニー独自の「DSEE HX」という技術を採用しているので、ハイレゾに対応していないデバイスでもハイレゾ相当の高音質が楽しめます。マイクを内蔵しているので、ハンズフリー通話にも対応。デバイスを取り出すこと無く、電話をすることが可能です。

また、10分間の充電で90分使用できる急速充電にも対応。フル充電最大24時間再生できるので、頻繁に充電することなく楽しめます。5種類のカラーがあり、女性にもおすすめのかっこいいモデルになっているので、デザイン性でも高い評価を獲得しています。ソニーの卓越した音楽技術と利便性◎のヘッドホンが欲しい方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

商品ステータス

14. SONY WH-1000XM2

ソニーの音楽技術"DSEE HX"を搭載した『WH-1000XM2』は、iPhoneでもハイレゾ相当の高音質を楽しめる一品に。低域は深みのある重低音、中域から高域は伸びのあるクリアないい音を届けてくれるので、ハードロックのようなアップテンポな曲に最適。バラードなどの優しい曲調でも、立体感のあるリアルなサウンドを出力するので、オールジャンルを最適な音質で楽しめますよ。

また、業界最高峰と呼ばれる高性能ノイズキャンセリング機能を搭載しているので、新幹線や飛行機などの騒音が気になる場所でも快適に。ヘッドホンのハウジングをタッチするだけでセンサーが反応し、周囲の音を取り込みやすくなるので、急な会話やアナウンスを聴く場合にも、安心ですね。ソニーの技術をふんだんに用いられたヘッドホンが欲しい方におすすめのモデルになっています。ぜひ最高級の一台で音楽を楽しんでみてくださいね。

商品ステータス

15. DENON ヘッドホン AH-D1200-BK

日本の音響機器ブランド「デノン」のヘッドホンは、50mmの大口ドライバーを採用することで、迫力のある低域を実現。中域から高域にかけてメリハリのあるサウンドを出力することで、全体的にバランスの良い音楽を届けてくれます。オールジャンルに適したオールラウンドタイプのモデルになります。映画やゲームを楽しむ方にもおすすめですね。

また、イヤーパッドに人工皮革を採用することで、高い耐久性を実現。頭部のバンドには形状記憶能力もあるため、自分にあった付け心地で音楽を楽しむことができます。ケーブルにはリモコンが付いているため、再生/停止/通話などの操作が簡単に。マイクを内蔵しているので、デバイスを取り出すこと無く電話をすることも可能です。16,000円と同価格帯のヘッドホンと比べて突出した性能を誇っているので、コスパが高い商品を検討している方におすすめのモデルとなります。

商品ステータス

ハイレゾ対応ヘッドホンのおすすめ10選｜安い・コスパ最強

「そんなにお金をかけたくないけど、ハイレゾ音源を堪能したい！」

といった方のために、ここでは安いけど高音質なコスパ最強のおすすめハイレゾヘッドホンをご紹介！

リーズナブルといってもかなり音質が良いヘッドホンを厳選したので、ぜひチェックしてみてくださいね。

画像
商品名	パイオニア SE-MS5T	JVC HA-SD7-H	1MORE SonoFlow	audio-technica SOLID BASS ATH-WS990BT	Ankbit E500Pro
価格の 目安	9,800円	5,150円	13,990円	17,800円	11,037円
Amazon	Amazonで詳細を見る	Amazonで詳細を見る	Amazonで詳細を見る	Amazonで詳細を見る	Amazonで詳細を見る
楽天	楽天市場で詳細を見る	楽天市場で詳細を見る	楽天市場で詳細を見る	楽天市場で詳細を見る	楽天市場で詳細を見る
ー	ー
ポイント	豊かな低域再生を実現	ハイレゾ対応チタンコート振動板を採用	最大70時間の連続再生をすることが可能	ハイレゾ音源には有線接続で対応可能	最大90時間の連続再生をすることが可能

1. パイオニア SE-MS5T

「パイオニア SE-MS5T」は、ハイレゾ再生に対応した大口径40mmドライバーを搭載しており、豊かな低域再生を実現しています。また、広帯域の中高音質再生もクリアで、音源を忠実に再現。生き生きとした音楽体験をすることができます。

さらに、耳を覆うサイズのイヤーパッドとヘッドバンドクッションの採用により、高い装着感と遮音性を得られ、音楽に没頭することが可能です。

高音質と快適な装着感を両立させたヘッドホンをお探しの方におすすめします。

商品ステータス

2. JVC HA-SD7-H

「JVC HA-SD7-H」は、キレのある重低音サウンドを実現する40mmのハイレゾ対応ドライバーユニットを搭載。迫力のある低音が心地良く響き渡り、音楽のリズムを存分に楽しむことができます。

また、ハイレゾ対応チタンコート振動板を採用しており、鮮やかな中高域も美しく表現することが可能です。

さらに、イヤーパッドは耳を包み込むようにフィットし、外部の騒音を遮断しながら快適な音楽体験を提供。長時間の使用でも疲れにくく、集中力を高めることができます。

ハイレゾ音源の再生に対応しながらも、リーズナブルなヘッドホンをお求めの方におすすめです。

商品ステータス

3. 1MORE SonoFlow

「1MORE SonoFlow」は、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを備えた、ハイレゾ対応ヘッドホンです。

40mmダイナミック型ドライバーによるパワフルなサウンドは、リズミカルな低音、温かみのある中音域、鮮明な高音域をバランスよく再現します。

また、1MORE MUSICアプリには12種類のスタジオグレードEQプリセットが搭載されており、音楽ジャンルに合わせた最適な音質設定を簡単に選ぶことができますよ。

さらに、最大70時間の連続再生が可能です。急速充電にも対応しており、わずか5分の充電で5時間の再生ができます。

コストパフォーマンスに優れ、圧倒的なサウンドを奏でるヘッドホンをお求めの方におすすめです。

商品ステータス

4. audio-technica SOLID BASS ATH-WS990BT

「audio-technica SOLID BASS ATH-WS990BT」は、ヘッドホンを外さずに周囲の音を確認できるヒアスルー機能を搭載。必要なときに外界とのコミュニケーションを取ることができます。

また、最大30時間の長時間ワイヤレスリスニングを実現。音楽を思う存分楽しむことができますよ。

さらに、ハイレゾ音源に対応するための有線接続も可能です。

コスパ抜群のハイレゾヘッドホンをお求めの方におすすめします。

商品ステータス

5. Ankbit E500Pro

「Ankbit E500Pro」は、アクティブノイズキャンセリングを搭載。周囲の低・中域ノイズを95％分離し、音楽に集中できる環境を提供します。

また、最大90時間の連続再生が可能で、ANCオンでも40時間の再生が可能です。急速充電にも対応しているので、わずか5分の充電で5時間の再生をすることができます。

さらに、大型適合式ドライバーとカスタムチップの採用により、豊かなHi-Fi音質と深みのある重低音を実現。音楽をより一層楽しむことができます。

ハイレゾ音源による、没入感のある音楽体験を味わいたい方におすすめです。

商品ステータス

6. ソニー h.ear on 2 Wireless NC WH-H900N

「ソニー h.ear on 2 Wireless NC WH-H900N」は、密閉型設計とノイズキャンセリング機能により、外部の騒音を遮断し、臨場感あふれる音楽を楽しむことができます。

また、専用アプリを使用することで、VPTサラウンドやイコライザーの設定をカスタマイズすることが可能です。

さらに、スマートフォンの音声アシスタント機能を起動することもできます。

ハイレゾ音楽とハイブリッドノイズキャンセリング機能を味わいたい方におすすめです。

商品ステータス

7. Anker Soundcore Space Q45

「Anker Soundcore Space Q45」は、一新されたマットなコーティング素材やアルミニウム合金のヒンジ、低反発クッション採用のイヤーパッドなど、細部にまでこだわった洗練されたデザインと快適な装着感を実現しています。

また、ウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載しており、周囲の騒音レベルに応じて自動で最適なノイズキャンセリングを選択。騒がしいオフィスや電車の中などで、優れたノイズキャンセリング効果を体感できます。

さらに、LDACに対応。ワイヤレスでもハイレゾ音源の再生が可能です。

優れたノイズキャンセリング性能とハイレゾ音源を楽しみたい方におすすめのヘッドホンですよ。

商品ステータス

8. Anker Soundcore Life Q30

最大60時間の音楽再生が可能な、長時間利用にぴったりなハイレゾヘッドホン。

安定の機能性と長時間の再生で「さすがAnker」と評価の高いモデルです。

ノイズキャンセリング機能を搭載し、長時間いい音質で楽しめるのがメリット。

シンプルなデザインでどこででも使いやすく、普段使いにも適しています。

また、コスパが良く、初めてのヘッドホンで迷っている方にもおすすめですよ。

商品ステータス

9. Anker Soundcore Life Q20

自宅用と外出用、どちらの場面での使用も想定しているのであれば、1台で対応できるヘッドホンがあれば便利ですよね。

Ankerの『Soundcore Life Q20』は、AUXケーブル接続時のみハイレゾに対応。自宅ではハイレゾ音源のクリアで繊細なサウンドが楽しめます。Blluetooth接続時はハイレゾには対応していませんが、他のモデルよりもかなり長い最大60時間の長時間再生や、内蔵マイクでのハンズフリー通話など、外出先でも使いやすい機能が満載。

場面を問わずに使いやすいステレオヘッドホンを探している方は、ぜひAnkerの『Soundcore Life Q20』をチェックしてみてください。

商品ステータス

10. パナソニック ステレオヘッドホン RP-HD5-K

「音楽を聴くとき、どこにいてもライブ会場にいるような臨場感を味わえたら…」せっかくなら、立体感のあるサウンドで音楽に没頭したいですよね。

Panasonicのハイレゾ対応ステレオヘッドホン『RP-HD5-K』は、直径40mmHDドライバー搭載でハイレゾ音源の精緻な音を忠実に再生。重厚感のある低音から、伸びやかな高音までバランスよく再生してくれるので、立体感や演奏の再限度がケタ違い。また、2mの着脱式ロングケーブル付属のため、日常のどんな場面でも使いやすくなっています。

好きな音楽を、とにかく臨場感溢れる高音質で楽しみたいという方に、おすすめですよ。

商品ステータス

迷った方はハイレゾ対応ヘッドホンの売れ筋ランキングをチェック！

どれにしようか迷った方は売れている商品を選べば間違いありません。ぜひ各サイトの売れ筋ランキングもチェックしてみてください！

ハイレゾ対応ヘッドホンで、極上な音楽に包まれて日常から音楽を楽しんで！

聴いた瞬間から音楽の世界観が劇的に変わるハイレゾ対応のヘッドホン。ダイナミックながら曇りのないクリアな音楽を出力するので、初心者や音楽マニアにもおすすめです。ヘッドホンの包まれた静寂の中でダイレクトに聴ける音楽は、ライブ会場さながらの大迫力サウンドを楽しめます。

この機会にハイレゾ対応のヘッドホンを手に入れて、ご自身の耳に極上の音楽を届けてみてはいかがでしょうか。

【参考記事】はこちら▽

【最新】ヘッドホンのおすすめ人気ランキングTOP37｜高音質の人気モデルを徹底比較

【参考記事】音質にこだわるなら高級ヘッドホンのおすすめも合わせてチェックしてみて▽

【価格別】高級ヘッドホンのおすすめ24選｜人気メーカーを徹底比較！

【参考記事】重低音タイプのヘッドホンについてレクチャーしていきます。▽

重低音ヘッドホンのおすすめ23選。最強の迫力を誇る有線＆ワイヤレスモデル集