【タイプ別】鉛筆削りのおすすめ15選。電動・手動・携帯タイプで人気の一台とは
安全なものからおしゃれなものまで、おすすめの鉛筆削りを大公開
文房具の思い出は誰にもありますが、最も印象深いのは鉛筆削りでしょう。小学校に入学した時にもらったプレゼントの鉛筆削り。誇らしい気持ちがしませんでしたか。懐かしい記憶の中の鉛筆削りが進化して、今はハイテクアイテムに至ってるんです。学習用だけでなく事務用としてもホットな話題の鉛筆削り。最近注目の鉛筆削りを15選ご紹介します。子供用をお探しの方はもちろん、大人になっても使いたい方も参考にしてみて。
鉛筆削りのタイプは主に3種類ある。
鉛筆削りには大きく分けると「手動タイプ」と「電動タイプ」があります。子供の頃は電動タイプに憧れたものですが、その後進化を続けて様々な製品が生み出されています。一方の「手動タイプ」も根強い人気で、今でも着実な購買層をガッチリとらえて頼もしい。その他、持ち運びに便利な携帯タイプも存在感を主張。進化した鉛筆削りの現状を解説しながら、文房具の王様である鉛筆削りについて説明します。
手動タイプのメリット&デメリット
電動タイプが発売されてからかなりの年月が経ちますが、今でも手動タイプが売れているというのはそれだけメリットがあるからでしょう。一番は壊れにくくて長持ちするという点。小学校の時に買ってもらった手動タイプの鉛筆削りは、今でも部屋の片隅にあったりします。また手動なので電源なしで使えるのも大きなメリット。デザインも比較的シンプルなので飽きがこないのも特徴になります。
デメリットは手回しで削るので面倒な点。削る要領がわからないと子供にはキレイに削りにくいこと。ただし力の入れ具合で芯の削り方を調整できるのはメリットといえます。最近の手動タイプは進化しているので、思ったより使いやすいと評価の声も。
電動タイプのメリット&デメリット
電動タイプの鉛筆削りは手回しをしなくても、鉛筆を差し込むだけで誰でも簡単に芯を削れるのが最大のメリットです。急いでいる時にも素早く削れ、何本削っても同じ芯の長さに揃えられるので見た目がキレイ。小さな子供でも大人でも同じように削れます。デメリットは電源がないと使えないことでしょうか。
また削る音がするので、深夜には使いにくいこと。鉛筆が削れすぎてすぐに短くなってしまうこと。手動タイプより値段が高いというのもデメリットですね。キャラクター物が多いのでデザイン性に優れており人気が高く、子供へのプレゼントには喜ばれます。
携帯タイプのメリット&デメリット
昔から携帯タイプの鉛筆削りはありましたが、やはり筆箱などと一緒に持ち歩けるのが最大のメリットです。子供なら教室で手軽に鉛筆を削れますし、大人でも外出先で鉛筆の芯が折れた時にすぐに削れるのでとても便利。鉛筆を使う人なら1つは携帯タイプを持っているのではないでしょうか。
デメリットは削りカスの始末が面倒な点。やたらに捨てることができないので、ティッシュに包んで持ち歩くことも。また刃の部分に削った芯が溜まって、筆箱や文房具入れの中が真っ黒に汚れてしまうケースも。しかし最近の携帯タイプは色々と進化しているので、昔ほどデメリットはありません。
鉛筆削り選びで大切なこと
種類を紹介した後に注目ポイントは鉛筆削りの“選び方”。鉛筆削り選びは、
- 鉛筆削りのタイプ
- サイズ
- 削る鉛筆の種類
- 使用頻度
- デザイン
の5点を確認しておくことが大切です。ここからは5つのポイントについてさらに詳しく解説していきます。
1. 鉛筆削りのタイプ
鉛筆削りには主に手動タイプ、電動タイプ、携帯タイプの3種類があります。どのタイプを選ぶかは使い方によりますが、学校や外出先に持っていくなら携帯タイプ。自宅の勉強部屋、もしくは勤務先のデスクに置くなら「手動タイプ」か「電動タイプ」になります。仕事場でみんなで使うのなら早く削れる電動タイプがおすすめ。個人で使うには手動でも電動でも使いやすいタイプを選んでください。
2. ダストボックスのサイズ
サイズで重要視するのは削りカスを収納できる「ダストボックス」の大きさです。携帯タイプは小さいので削りカスの収納は無理ですが、手動タイプと電動タイプを選ぶ場合は、削りカスを多く収納できるサイズが便利。ダストボックスが小さいとすぐに削りカスが一杯になり、捨てるのが面倒です。手動も電動も最近は小型化していますが、クランクでデスクに固定できるものがおすすめ。
3. 削る鉛筆の種類
鉛筆削りを選ぶ時に用途によって選ぶ必要があります。例えば鉛筆で家計簿など細かい文字を記入するなら、芯先の太さを調整できる機能付き鉛筆削り。色鉛筆で絵やイラストを描く場合は、芯先を丸く削れる機能付きが便利です。携帯タイプでもこのような機能付きの製品がありますし、手動タイプや電動タイプにはムダ削りを防止する機能が付いているものも。高価な鉛筆などには適しています。
4. 使用頻度
最近は鉛筆を使うことが少なくなりましたが、使用頻度によって選ぶことも大切です。あまり使わない場合は値段の安い手動タイプか、デスクに置いても引き出しに入れても邪魔にならない携帯タイプ。手動タイプでも小型の製品がありますから、できるだけ邪魔にならない鉛筆削りがおすすめです。鉛筆を頻繁に使う学生や専門職なら、多少高価でも高機能の鉛筆削りを長期間使うのが良いでしょう。
5. デザイン
デザイン性は鉛筆削りを購入する時にかなりポイントになります。デスクの上に置くのですから、洗練されたデザインの製品を選びたいもの。最近の鉛筆削りは手動でも電動でもおしゃれな製品がたくさん出ています。インテリアとしての側面も考慮して選べば、鉛筆を削るのが楽しくなって仕事が捗ることも。昔の製品は角張ったものばかりでしたが、最近は曲線を活かしたデザインが人気です。
市販のおすすめ鉛筆削りのおすすめ15選
ここからは具体的な鉛筆削りをご紹介します。手動タイプ、電動タイプ、携帯タイプをそれぞれ5つずつ選びました。どれも昔の鉛筆削りからは考えられない機能性とデザイン性に優れたおすすめの人気製品ばかりです。鉛筆を頻繁に使う人も、あまり使わない人も、置いておくだけで心にゆとりが生まれるような鉛筆削りばかり。お気に入りを探してみてください。
手動タイプのおすすめの鉛筆削り5選
手動タイプは小学生向けから大人も使えるものまで、幅広い製品が揃ってます。特に見た目のデザイン性を重視している鉛筆削りが目立ち、芯の太さを選べる機能や消しゴムカスまで掃除できる機能など、おすすめ製品が一杯です。
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1.高機能鉛筆削り HM201
「メルスプロダクトジャパン」が販売している手動式の万能デザインタイプです。まるでレトロな2眼レフカメラのようなスタイル。デスクに置いても鉛筆削りとは思えない斬新でスタイリッシュなデザインが目を引きますね。
鉛筆の芯はネジを回すだけで細めや太めに調整できるので、利用目的によって鉛筆をちょうど良い太さに削れます。下の引き出し部分に削りカスがたまりますが、レンズ状の穴から確認できるのが便利。意外とコンパクトなのでデスクの上に置いても邪魔にならないどころか、おしゃれなインテリアにもなる手動式の鉛筆削り。鉛筆を削らなくても楽しい製品になります。価格は約900円。
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- 本体重量:240g
- 本体サイズ:10☓6☓8㎝
- ダスト容量:-
- 色鉛筆:削れる
2.コクヨ GY-GCB100B
「コクヨ」が学童文具向けシリーズとして発売している「まなびすと」シリーズの鉛筆削りです。開発担当者が小学校でリサーチし、試作品のモニタリング調査をしたこだわりの製品。それだけに小学生やその保護者に評価の高い鉛筆削りに。小さな子供でハンドルが握りやすく、指をはさまないように安全カバー付き。
芯の削り具合も5段階で調整が可能で、筆圧の強い子供でもちょうど良い太さに削れて便利な鉛筆削りですね。ダストボックスも透明なので削りカスが溜まってもすぐに確認可能。色もブルーとピンクがあるので男の子も女の子も選べる可愛い製品になります。
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- 本体重量:334g
- 本体サイズ:8.5☓15.8☓16㎝
- ダスト容量:-
- 色鉛筆:削れる
3.カールくんのいえ CMS-210-R
「カール事務器」の鉛筆削りで、可愛いデザインはインテリアとしても使えるほど。鉛筆削りとしての機能はもちろん、見た目の可愛らしさにこだわっているのが特徴。鉛筆削りとは思えないポップな感覚で、テープやマーカーを使って自分だけのオリジナルな1台に加工できます。
子供だけでなく大人の仕事場にも置けるデザイン性が目を引く優れもの。見かけだけでなく、削り刃は特殊鋼で作られているので精度と耐久性には定評があります。日本製なので安心して使え、鉛筆の表面を傷つけないようにゴム製のチャックを使っているのもポイント。芯は2段階調節機能が付いており、0.5ミリか0.9ミリのどちらかの太さを選べます。かわいい&おしゃれな鉛筆削りを探している方はチョイスしてみて。
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- 本体重量:335g
- 本体サイズ:11.3☓13.5☓13.7㎝
- ダスト容量:-
- 色鉛筆:削れる
4.クツワ RS025BK
一般的な手動タイプの鉛筆削りはつまみを引いて鉛筆を差し込むのですが、この製品はそのまま鉛筆を差し込むだけで良いのでとても使いやすい。子供の場合は指を挟むことが多いのですが、この鉛筆削りならその心配もありません。そのせいかキッズ用に評価が高くなっています。
2007年のキッズデザイン賞も受賞している手動タイプの名品でもあります。鉛筆の種類も六角軸、丸軸、三角軸に対応しているので、ほとんどの鉛筆が削れます。色もブラックをはじめカラーバリエーションが5種類。モダンなデザインなのでデスクに置いておくだけでも楽しくなりますね。お値段は約約900円とリーズナブル。
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- 本体重量:277g
- 本体サイズ:12☓7.9☓12.3㎝
- ダスト容量:-
- 色鉛筆:削れる
5.アスカ PS80W
子供も大人も握りやすいデカハンドルの鉛筆削りで、色はホワイト。他にピンクとブルーも選べます。この製品の最大の特徴はローラークリーナーが付いてること。鉛筆の削りカスだけでなく、消しゴムのカスもローラークリーナーで取り除くことができます。
消しゴムをよく使う小学生には便利なおすすめ機能で、机の上はいつもキレイな学習環境に。また削りすぎを防ぐための「ムダ削りストップ機能」が付いてるので、削り終わったらハンドルを回しても空回りします。直径8ミリまでの鉛筆に対応、六角形の鉛筆でも三角形の鉛筆でも削れます。子供の鉛筆削りを探している方は、保護者からも評価の高い一台を選んでみて。
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- 本体重量:245g
- 本体サイズ:8.5☓12.8☓12㎝
- ダスト容量:-
- 色鉛筆:削れる
電動タイプのおすすめの鉛筆削り5選
電動タイプの鉛筆削りはデザインがユニークな製品が多く、削り終わると自動的にオフになる省エネ製品など使いやすいのが特徴的。多くの電動タイプが安全設計になっているので、子供でも安心して使えます。AC電源、USB、単3電池併用式など給電方法も色々です。
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1.ナカバヤシ DPS-311KB
鉛筆の格好をしたオモシロデザインのキュートな鉛筆削り。見た目のインパクトがあり、子供だけでなく大人にも大人気の製品。芯の部分に鉛筆を差し込むだけで削れるユニークな鉛筆削りです。機能面も充実しており、ムダ削り防止機能、安全オートストップ機能付き。
芯が削れたらそれ以上は削れないようになっており、ダストボックスがセットされないと起動しません。またオーバーヒート機能も付いてるので連続使用の加熱を防ぐことができます。駆動はACアダプター電源、単3電池4本でも可能。コンパクトなので場所を選ばないで持ち運びできます。
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- 本体重量:300g(電池/アダプター含まず)
- 本体サイズ:10.7☓9.7☓13.6㎝
- ダスト容量:-
- 色鉛筆:削れる
2.Philonext 電動鉛筆削り
削り穴が2つある電動鉛筆削りです。直径6ミリから8ミリと9ミリから12ミリの鉛筆に対応しているので、ほとんどの鉛筆が使用可能。USBが付いてるのでパソコンからも給電でき、単3電池4本でも動きます。小型なのでどこへでも自由に持ち運びができて便利。
長寿命で安全設計にも配りしてあり、予備用の替え刃が2つ、掃除用ブラシもあり。カバー部分を外すと動かない設計になっており、小さな子供でも安全に使用できます。シンプルでおしゃれなデザインなのでデスクに置いても違和感なし。鉛筆を穴に垂直に入れるだけで自動的に削れるので重宝します。価格は1,500円ですがストレスフリーな一台になります。
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- 本体重量:255g
- 本体サイズ:9☓7.4☓8.2㎝
- ダスト容量:-
- 色鉛筆:削れる
3.ビュートンコンパクト電動鉛筆削り器 BV-6
見たところ鉛筆削りとはわからないモダンなスタイルの鉛筆削りです。鉛筆を差し込むと自動的に電源が入って削れ、鉛筆を抜くと切れるのでスイッチのオンオフの手間がなくてとても利便性が高い製品。短くなった鉛筆でも6㎝から7㎝ぐらいなら余裕で削れます。直径が8㎜から10㎜までの鉛筆はほとんど使用可能。
芯先調整機能が付いてるので先端を尖らせることも丸みをつけることもでき、使用状況によって芯先を選べます。ムダ削り防止機能もあるので鉛筆の消耗を押さえられる点もポイント。デザインが洗練されているので飾りとして奥だけでも楽しめます。
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- 本体重量:245g(本体のみ)
- 本体サイズ:7.5☓10.7☓10.3㎝
- ダスト容量:-
- 色鉛筆:削れる
4.アスカ 電動シャープナー EPS99WN
機能性を重視した「アスカ」の電動鉛筆削りです。ダストボックスの容量が従来の製品よりも30パーセントもアップしており、こまめに削りカスを捨てずにすみます。AC電源なのでコンセントのある場所に設置する必要あり。「ムダ削り防止機構」付きなので削り終わると自動的に作動し、鉛筆の消耗を防ぐことができます。
ダストボックスを引き出すと安全オートストッパー機構が働いて停止するので、小さな子供でも安全に使用可能。夏の暑い時期などはオーバーヒート防止機構により、自動的にモーターが止まります。箱形のシンプルなデザインなので、飽きずに長く使えるおすすめ製品。
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- 本体重量:1.1kg
- 本体サイズ:14.4☓11.1☓10.6㎝
- ダスト容量:165ml
- 色鉛筆:削れる
5.AMERTEER 電動シャープナー
机の上に置いてあってもすぐに鉛筆削りとはわからない、斬新な未来形のデザインがユニークな一台です。特徴的なのはダストボックスが大きいので削りカスの収納量が多いこと。長時間使用しても削りカスを捨てずにすみます。使い方によっては1週間も削りカスを捨てずに使用可能な程。
鉛筆の芯の太さが調整可能で、3ランクに対応。0.5㎜、0.85㎜、1.25㎜の3種類の芯先が選べます。削り終わると自動的にオフになるので、省エネにも効果的。鉛筆を削っている時に芯が折れると刃に挟まりますが、ノズルボタンで簡単に取り外すことができる点も使いやすいです。おしゃれで高機能な鉛筆削りがお好みの人におすすめ。価格は約2,600円。
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- 本体重量:290g
- 本体サイズ:8.9☓8.9☓17.4㎝
- ダスト容量:-
- 色鉛筆:削れる
携帯タイプのおすすめの鉛筆削り5選
携帯タイプは手回しで鉛筆を削るイメージがありますが、電動式もかなりあります。削り穴が2つ用意されていて、鉛筆の太さによって選べるものも。子供の指が穴に入らないような安全性にも配慮されており、携帯タイプの進化に驚かされます。
1.デスクワン かわいい 電動鉛筆削り
携帯用の電動鉛筆削りで、乾電池式タイプです。単3電池4本で動くので、外出先で電池切れになってもすぐに補充できて便利。携帯用の小型ながらも削り穴が2つあり、直径6㎜から8㎜、9㎜から12㎜の鉛筆に対応してます。携帯タイプでこれだけの鉛筆に対応しているのはおすすめポイント。また普通の鉛筆だけでなく色鉛筆も削ることができます。
安全性にも配慮してあり、蓋を開けたら自動的にストップする機能付き。小さな子供でも安心して使えます。小型にもかかわらず刃の交換が可能で、簡単に取り替えることができます。長く使える携帯用鉛筆削りを探している方はこちらを選んでみてはいかがでしょうか。
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- 本体重量:159g
- 本体サイズ:7☓7.5☓7㎝
- 色鉛筆:削れる
2.Gespout 鉛筆削り フクロウ
フクロウの形をしたプラスチック製の携帯鉛筆削りです。とてもコンパクトで軽量なので小学生にはもちろん、学生やOLにも使える製品。可愛いデザインなので持ち歩くとますます愛着が湧いてマスコットにもなります。小型にもかかわらず削り穴が2つあり、鉛筆の太さによって使い分けることができて便利。
鉛筆を差し込んで手でクルクル回しながら削る手動式です。電池も電源もいらないのでどこでも使えます。遠足に持っていくこともできますし、写生の授業で外へ行く時に使える鉛筆削り。イラストや絵を描く人が1つ持っているととても重宝します。
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- 本体重量:86.2g
- 本体サイズ:3☓4.5㎝
- 色鉛筆:削れる
3.Atpwonz 電動えんぴつ削り
手のひらサイズなので、どこにでも持って行ける電動タイプの鉛筆削りです。小型なのに削り穴が2つあり、サイズの異なる鉛筆を削れます。細い穴は6㎜から8㎜、太い穴は9㎜から12㎜までの鉛筆に対応。もちろん色鉛筆も削れる一品に。
太い鉛筆を使う時は切り替えスイッチを押すだけなので簡単。駆動方法は電池式とAC電源を併用しており、コンセントのないところへ行く時は電池を用意すれば大丈夫。安全な機能も付いており、ダストボックスを取り出すと作動しないようになってます。鉛筆削り用の大きな穴には子供が指を入れられないように蓋がついており、安心して使えます。
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- 本体重量:190g
- 本体サイズ:11.2☓7.2☓8㎝
- 色鉛筆:削れる
4.電動鉛筆削り電池式
「吉源商社」が発売している携帯タイプの電池式鉛筆削りです。電池式なので電源を気にしないでどこでも使用可能。AC電源やUSBコードなどもないので、絡まる心配がなく持ち運びしやすいです。削り穴が2つあるのがポイント。6㎜から8㎜と9㎜から12㎜の太さの鉛筆に対応しています。
垂直に鉛筆を差し込むだけなので、小さい子供でも簡単に鉛筆が削れてとても便利。大きな穴に指が入らないように安全蓋が付いており、安全性にも配慮した携帯鉛筆削りです。普通の鉛筆も色鉛筆も使い分けることができるので、風景画の写生などに持っていくと重宝します。
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- 本体重量:170g
- 本体サイズ:7☓7.5☓7㎝
- 色鉛筆:削れる
5.電動鉛筆削り-Autbye(2018最新モデル)
持ち運びに便利な携帯タイプの電動鉛筆削りですが、強力な電動モーターが装備されています。垂直に鉛筆を差し込むだけで短時間で削れる優れもの。通常でも5秒から10秒で削り終えることができます。
電源は「USB給電」と「単3電池2本」の2種類あり、ノートパソコンと一緒に持ち運べばいつでも使用できるのは嬉しいメリットに。電源のない場所でも電池を準備しておけば安心。持ち運ぶ場所によって柔軟に対応できるのがこの製品のおすすめポイント。携帯タイプながら機能性も十分で、ノンスリップ機能やシェービングエントランスに鉛筆を置くと自動的に停止。子供の指が削り穴に入らないように配慮されてます。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- 本体重量:95g
- 本体サイズ:9☓7.8☓4.2㎝
- 色鉛筆:削れる
自分に合わせたタイプの鉛筆削りを選んでみて
現在注目されている鉛筆削りについて解説してきました。手動タイプ、電動タイプ、携帯タイプそれぞれに昔とは比べものにならない機能やデザインばかり。見ているだけで手元に置いておきたくなるユニークな鉛筆削りが多いです。子供へのプレゼントだけでなく、彼女や彼氏への贈り物にもピッタリ。勉強机に置けば学習も捗ります。仕事場に置けば愛着あるマスコットにもなります。これから鉛筆削りを購入する方は、この記事を選ぶ時の参考にしてください。
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