【2023年3月】40型テレビの人気おすすめ11選|4K&コスパ最強の激安機種を解説
40型テレビのタイプは主に2種類ある。

40型テレビには、主にフルハイビジョン(HD)と4Kの2種類があります。今人気のある4Kかお財布に優しいフルハイビジョンか、欲しいものかによって選ぶことがベストだといえるでしょう。使用することが多いリビングには4K、子供部屋や寝室などにはハイビジョンなど、場所によって種類を変えて、コストを抑えることも考えてみるといいかも。
フルハイビジョンテレビのメリット&デメリットとは
「40型のテレビが欲しいけれどできるだけ求めやすい価格の機種が良い!」という方におすすめなのがフルハイビジョンテレビ。そんなフルハイビジョンテレビにも、メリット・デメリットが存在します。4Kテレビとの違いも併せながら、分かりやすく説明していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
フルハイビジョンテレビのメリット
フルハイビジョンテレビのメリットはなんといっても求めやすい価格といえるでしょう。もちろん、画質なども落ちるわけではなく、問題なく綺麗な映像を楽しめます。特にこだわりがなく、単身赴任先で短期間の使用だったり子供部屋にテレビを設置したいなどの理由で、安価な40型テレビが欲しいという方にはフルハイビジョンテレビがおすすめです。
フルハイビジョンテレビのデメリット
フルハイビジョンテレビのデメリットは、4Kに比べて画質が落ちるという面です。また、4Kのテレビに比べ視聴距離が長く、テレビを設置する部屋にスペースのゆとりがないという方には少々不便を感じてしまうかもしれません。いくら4Kより安価に手に入れることができるとしても、生活環境次第ではイマイチな満足度になることも。フルハイビジョンテレビにあった部屋かどうかなど細かいポイントをチェックしておきましょう。
4Kテレビのメリット&デメリットとは
人気の4Kテレビですが、まだまだ値段が高く手が出しにくいというのが現状でしょう。画質を優先したいなら4Kを選ぶのがおすすめですが、特に気にしなければHDテレビでも何ら困ることはありません。たくさんのメーカーから4Kの40型テレビが出ていますが、ここからはそんな4Kにあるメリットやデメリットを理解していきましょう。
4Kテレビのメリット
4Kのメリットは、圧倒的な画質の良さ。フルハイビジョンテレビの約4倍の高精細なテレビとなります。今注目されている東京オリンピックなどの映像も4Kの40型テレビで観ることによりより一層迫力のあるものが楽しめることでしょう。テレビを観ることが多い方や迫力のある映像を楽しみたい方におすすめのテレビとなっています。
4Kテレビのデメリット
4Kテレビのデメリットはまず値段の高さといえるでしょう。40型テレビの4Kはまだまだ安価で手に入るものは少なく、オリンピック前ということもあって値段が高騰していることもあるようです。また、今現在地上デジタル放送で4Kのものはなく、せっかくの良さを持て余してしまうということにもなるかもしれません。インターネット放送では続々と4K化が進んでいるようなので、自身の視聴スタイルによって選んだ方が良いといえるでしょう。
【参考記事】PC・ゲームへの使用を考えているなら、4Kモニターがおすすめ▽
40型テレビ選びで大切なこと

40型テレビは、今や世界中のメーカーから多数販売されており、どれがおすすめか非常に分かりにくい状況になっています。そこでここからは、40型テレビがスムーズに選べるよう、
- 画素数
- 機能
- 保存容量
- インターネット接続
の4点を確認しておくことが大切です。ここからは4点のポイントについてさらに詳しく解説していきます。
【参考記事】はこちら▽
1.画素数
4Kテレビの画素数は『横3840×縦2160=829万4400画素』となっています。これは、フルハイビジョンの画素数『縦1920×横1080=207万3600画素』に比べ、圧倒的に高いことが分かるでしょう。フルハイビジョンテレビでは表現しきれないほどの細部の映像が映し出され、より鮮明な画質の映像を楽しめる4Kテレビは、画質の綺麗さはもちろん、臨場感も高まりますよ。
4Kは、32インチテレビにはほとんどなく、40型を超えなければ選択肢も少なくなります。4Kを検討する方は、40型以上を視野に洗濯してみてください。
2.機能
4Kの40型テレビの購入を考えた時に、気になるのは機能性。どれも魅力的でつい目移りしてしまうかもしれません。特にタイムシフトマシンと呼ばれる機能は実に画期的で、見逃した番組を過去番組表から遡り、すぐ再生することができます。この機能があれば、録画をし忘れて観ることができなかったなんてことにならなくて済みますよね。
また、他にも録画機能やHDD内臓、wi-fi機能など、様々な機能が出てきているため、色々見てみることをおすすめします。
3.保存容量
40型テレビの購入を検討する際に、保存容量も大きなポイントになってくるでしょう。ライフスタイルによって、録りためることはせず、リアルタイムでの視聴が多い方であれば500GB程度の容量でも充分な場合も。家族がいたり、「録り溜めて、休日にまとめて観たい!」となると最低でも1TB~2TB程度あった方が安心でしょう。外付けのHDDを別途購入するという方法もあるため、自身のスタイルに合わせた選び方をおすすめします。
4.インターネット接続
40型の4Kを購入したら、インターネット配信を大画面で楽しんでみてください。4Kに対応しているのも多く、4Kアクトビラ、Netflix、dTV、Amazonビデオ、ひかりTV 4K、YouTube、デジタルコンサートホールなどのビデオ・オン・デマンドがあります。中でも4K専門チャンネルなどは4Kの迫力を楽しめますよ。
インターネット接続機能がついたテレビは、やや値段が高めになるため、お財布と相談して決めるのが大切です!
大画面で最高の映像を!40型テレビのおすすめ商品を徹底解説

40インチのテレビを買う際に選ぶポイントを押さえたところで、今回は40型テレビのおすすめアイテムを11個ご紹介していきます。
それぞれのサイズ感や機能性を見比べてより自身の求めるものを選んでいただき、快適なライフスタイルを送ってみて。
おすすめ40型テレビ1. レグザ 40V型 液晶テレビ 40S22

裏番組の録画ができて便利だと評判がよく、テレビ好きの人におすすめ
こちらの40型テレビは、ダブルチューナーを搭載しているため、視聴中の番組とは別の裏番組を予約できるのが魅力です。
またリモコンの文字が大きくお年寄りでも操作しやすい他、映像モードにすれば、低遅延のゲームモニターとしても活用できるのがGOOD。
ドラマなど定期的に録画したい番組が多い人や、様々な使い方ができて高コスパのテレビが欲しい人にうってつけでしょう。
商品のステータス
- 本体サイズ:90.5 × 55.7 × 16 cm
- 備わっている機能:ダブルチューナー搭載、外付けHDD録画・裏番組録画対応 、HDMI入力端子×2、BS/CSチューナー×2
- 画面の解像度:フルHD(1920 × 1080)
- インターネット接続:ー
- メーカー: レグザ
おすすめ40型テレビ2. ハイセンス 40V型 フルハイビジョン 液晶テレビ 40A35G

高画質処理技術によって綺麗な映像を楽しめるから、安いのに高コスパだと人気
世界的に有名な中国の家電メーカー「ハイセンス」が手がけるのは、壁掛け・スタンドの両方に対応した40型テレビ。
4Kのような高画質処理技術を搭載しているため、比較的安い価格でありながら、クリアな映像を楽しめるのが魅力です。
また録画した番組は、最大3000件までキープできるのも嬉しいところ。
自然で美しい映像を再現できるテレビを探している人や、録画した番組を後からまとめて見たい人にイチオシ。
商品のステータス
- 本体サイズ:89.3 × 55.9 × 18.2 cm
- 備わっている機能:ダブルチューナー搭載、外付けHDD録画・裏番組録画対応 、BS/CSチューナー×2
- 画面の解像度:フルHD(1920 × 1080)
- インターネット接続:ー
- メーカー: ハイセンス
おすすめ40型テレビ3. 山善 フルハイビジョン 液晶テレビ QRT-40W2K

外出中に1つの番組を録画するのにはシングルチューナーでも良いけど、家にいる時に見たい番組が同時刻に重なった時は、どちらか一方を諦めないといけないのは悲しいですよね。
山善の『QRT-40W2K』は、裏番組録画対応の「ダブルチューナー」の機能が搭載されている為、1つの番組を視聴しながら他の番組を録画できる優れもの。それでいて他の商品に比べて、価格が約3万円とかなり安価でコスパが良いのも嬉しいですよね。
家族で見たい番組が重なっても安心ですし、両方の番組を見逃したくない方にとてもおすすめの商品です。
商品のステータス
- 本体サイズ:90.6×9.5×52.3 cm
- 備わっている機能:PCモニター映像モード、ダブルチューナー、裏番組録画・外付けHDD録画対応
- 画面の解像度:フルHD(1920×1080)
- インターネット接続:ー
- メーカー: 山善
おすすめ40型テレビ4. シャープ AQUOS 4T-C40BH1

スポーツやライブ映像は、大迫力かつ臨場感たっぷりで楽しみたいですよね。
シャープ の液晶テレビはフルハイビジョンと比較して4倍の画素数の液晶パネルである4Kを採用しているので、大画面でも画質の粗さが気にならず、肌の質感や奥行き感などをリアルに感じ取れます。また4Kダブルチューナーを内蔵しているので、4K放送を視聴中に別の4K放送を録画することもできますよ。
動きの多い映像も高画質でリアリティー満載に視聴できるので、スポーツやライブを思いっきり楽しみたい方は是非お試し下さい。
商品のステータス
- 本体サイズ:116 x 65 x 19.5 cm
- 備わっている機能:ダブルチューナー内臓、HDMI入力端子×3、USB端子×2
- 画面の解像度:4K(3840 x 2160)
- インターネット接続:LAN端子×1
- メーカー: シャープ
おすすめ40型テレビ5. オリオン 4Kチューナー内蔵液晶テレビ OL40XD100A

せっかく4Kのテレビを買ったけど、チューナーが別に必要で新しいチャンネルが見られないと困りますし、いちいち設定するのも面倒ですよね。
オリオンの『OL40XD100A』は4Kチューナー内蔵式なので、わざわざテレビのセットアップをして4Kチューナーに接続する必要がありません。さらに、リアルタイムに映像を分析しコントラストを改善する「美」、特定の色に対し適切な補正を行い、空の青は鮮やかに、肌色をより自然に表現する「彩」、映像のノイズを除去し、細部にこだわった映像を実現する「細」と新しい映像処理「4K美・彩・細」を搭載。
より高画質な映像を楽しめるのは嬉しいですよね。 テレビを買ったらすぐに4K放送はもちろん、2K放送の映像もより高精細に視聴したい方におすすめしたい商品です。
商品のステータス
- 本体サイズ:91.7 x 20.4 x 58.4 cm
- 備わっている機能:HDR対応、外付けHDD録画・裏番組録画対応 、直下型LEDバックライト
- 画面の解像度:4K
- インターネット接続:ー
- メーカー: オリオン
おすすめ40型テレビ6. 東芝 レグザ 40V34

ドラマなどを録画する時に、いちいち毎週録画出来るように設定するのも面倒ですよね。また、放送時間の変更や時間の拡大放送で、観たい部分が切れてしまっているとさがっかりすることも。
東芝の『40V34』は、一度録画してしまえば毎週録画する手間が省けるだけでなく、放送時間の変更にもスムーズに対応してくれる「簡単連ドラ予約」搭載。さらに「みるこれ」機能で設定すれば、好きなジャンルに合わせて自動で録画してくれたり、そのジャンルやタレント毎にサムネイルで表示できるので録画した番組が探しやすい「おすすめ録画リスト」機能も嬉しいポイント。
テレビを見る時に気になる番組が多い方はぜひチェックしてみてくださいね。
商品のステータス
- 本体サイズ:101.8 x 63 x 14.5 cm
- 備わっている機能:VOD対応、外付けHDD・ウラ録対応
- 画面の解像度:フルHD(1920 x 1080)
- インターネット接続:WiFi
- メーカー: 東芝
おすすめ40型テレビ7. ハイセンス 40H38E

薄型テレビは壁にも掛けられておしゃれだけど、音が貧弱でこもったような感じに聞こえてがっかりする事もありますよね。
ハイセンスの『40H38E』は、薄型スピーカーからでも臨場感豊かな音を楽しめる「スーパーバス」機能付き。人間の聴覚特性に着目し、薄型テレビだと出力されなかった低音が聞こえるので、これまでにない濃密な音で映像との一体感を味わう事ができます。
ライブ映像や音楽番組をリアルな音で視聴したい方はぜひ1度チェックしてみて下さい。
商品のステータス
- 本体サイズ:20.4×56.9×90.4 cm
- 備わっている機能:ダブルチューナー、外付けHDD裏番組録画対応
- 画面の解像度:フルHD(1920×1080)
- インターネット接続:ー
- メーカー: ハイセンス
【参考記事】はこちら▽
おすすめ40型テレビ8. TCL フルハイビジョン スマートテレビ(Android TV)

「YouTubeやアマゾンプライムも見たい」テレビとしてだけではなくネット動画サービスも視聴できると嬉しいですよね。
「TCL フルハイビジョン スマートテレビ」はAndroidシステムを搭載しているのでYouTube、Amazonプライム、Hulu、Netflix、その他様々な動画配信サービスに対応しています。
またクロームキャスト機能を内蔵しているので、スマートフォンで見ている映像をそのまま登録しているテレビに映し出すことも可能。
テレビだけではなくネット動画や海外ドラマも大画面で見れるので、テレビでネット動画も視聴をしたい方は是非お試し下さい。
商品のステータス
- 本体サイズ:19.8 x 90.5 x 57.4 cm
- 備わっている機能:ネット動画サービス対応、外付けHDD裏番組録画対応、HDMI入力端子×2、USB端子×1
- 画面の解像度:フルHD(1920 x 1080)
- インターネット接続:LAN端子×1、Wi-Fi
- メーカー: TCL
【参考記事】はこちら▽
おすすめ40型テレビ9. アイリスオーヤマ 40FB10P

「容量不足で最後まで録れていなかった。」見たい番組を録画してるのに途中で終わると、なんだかイラっとしてしますよね。
「アイリスオーヤマ 液晶テレビ」はHDD(別売り)が最大2台まで接続可能で、最大録画予約数が64件、最大録画番組数が3000件となっています。また、ダブルチューナー搭載なのでテレビを視聴しながら裏番組の録画が可能と、ゴールデンタイムの2番組を視聴するといったことも可能。
HDD(別売り)を繋いでいれば大量に録画予約をしておくことができるので、テレビは休日にまとめて見たいという方はぜひお試し下さい。
商品のステータス
- 本体サイズ:21.5 x 90.6 x 56.8 cm
- 備わっている機能:ダブルチューナー、外付HDD裏番組録画対応、HDMI入力端子×2、USB端子×2
- 画面の解像度:フルHD(1920 x 1080)
- インターネット接続:LAN端子×1
- メーカー:アイリスオーヤマ
【参考記事】はこちら▽
おすすめ40型テレビ10. シャープ 4T-C40CL1

テレビ番組に見飽きた時、他のコンテンツを見たくなる時もありますよね。でも、携帯などで見るには映像の綺麗さに物足りなさを感じる時も。
シャープの『4T-C40CL1』4K内蔵で画質の良さは圧倒的。携帯では表現できないような明暗や、陰影や凹凸などもよりリアルに感じられます。さらに、Amazon Prime Videoなどのコンテンツをダイレクトに起動できるボタンを搭載。ワンタッチですぐに他のコンテンツを視聴できますよ。
テレビ番組以外のコンテンツももっと気軽に、より美しい映像で楽しみたいという方にとてもおすすめです。
商品のステータス
- 本体サイズ:90.1×25.3×60.3 cm
- 備わっている機能:BS4K・110度CS4K×2、地上デジタル×3、BS/CS×3、転倒防止ベルト一式
- 画面の解像度:4K(3840×2160)
- インターネット接続:有線・無線LAN
- メーカー: シャープ
おすすめ40型テレビ11. マクスゼン J40SK03

マクスゼンから販売されている、おすすめフルハイビジョンテレビ。40型テレビのメーカーに、こだわりのない方は候補に入れておいても良いでしょう。マクスゼンの40型テレビは、シンプルな機能で求めやすい価格が一番の魅力といえます。画質も悪いわけでなく、スピーカーが前面にあることから音質も良いようです。本体も非常に軽く、模様替えでテレビの配置を変えたいという時にも楽に移動させられますよ。
商品のステータス
- 本体サイズ:90.6×60×2.1(cm)
- 備わっている機能:留守録対応、番組表から録画予約可能(最大録画予約件数64)、最大録画番組数3000(最大4TBまでの外付けHDD対応)、日時指定予約機能、自動削除/保護機能、放送時間連動機能、レジューム再生、追っかけ再生、頭出し再生、ワンタッチスキップ機能、HDD省エネ設定機能
- 画面の解像度:フルHD(1920×1080)
- インターネット接続:不明
- メーカー:マクスゼン
迷った方は40型テレビの売れ筋ランキングをチェック!
どれにしようか迷った方は売れている商品を選べば間違いありません。ぜひ各サイトの売れ筋ランキングもチェックしてみてください!
Amazonの売れ筋ランキング 楽天の売れ筋ランキング40インチの大画面で臨場感ある映像を。

テレビは一度購入したら基本的に十何年のお付き合いになる家電です。安さだけで購入して失敗をしてしまったなんてことになっても、中々買い替えに踏み切ることはできませんよね。お値段や機能性も重視しながら、より快適にテレビを楽しめるテレビ選びをしたいですよね。今回は40型テレビにサイズを絞り紹介させていただきましたが、40型だと4Kなどでも比較的手の出しやすいお値段設定になっているかと思います。まずは4Kを40型テレビから始めてみてはいかがでしょうか?
【参考記事】テレビの売れ筋ランキング&おすすめモデルを徹底解説▽
【参考記事】一人暮らしに最適なテレビとは?選び方からレクチャーしていきます▽
【参考記事】高画質なら4Kテレビを!15台の人気機種をご紹介します▽
【参考記事】40インチを含めて、〜43型テレビを厳選しました▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!