おすすめワイヤレスマウスを厳選。Bluetooth対応の人気機種とは

恭平 2022.09.10
Bluetooth技術の進歩により、PC周りの電子機器もコードレス化が進んでいます。特にワイヤレスマウスの浸透率は右肩上がり。今回は、ワイヤレスマウスのおすすめ商品を厳選してご紹介します。USB&Bluetooth対応の人気機種をご覧ください。

ワイヤレスマウスで有線のわずらわしさから解放されよう!

おすすめのワイヤレスマウスとは

デスクトップパソコン、あるいは有線マウス付きノートパソコンを使っている時に『コードが邪魔だな…』と感じたこと、皆さんも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。特にデスクトップユーザーの方は、コードの居場所を確保するために、荷物などを整理する必要がありますよね。この機会に、そんな有線マウスのわずらわしさから解放されませんか。

今回は、ワイヤレスマウスの正しい選び方からおすすめの商品まで徹底解説。自由自在にフリースペースを使える魔法のアイテムを手に入れて。


ワイヤレスマウスとは

ワイヤレスマウスは無線でパソコンと接続するタイプになります。邪魔なコードが無くなったため、作業環境を選ばずに使えるアイテムに。ワイヤレスマウスは原則、底部に光源があり、その光を机などの平らなものに反射させます。それにより、マウスポインタやスクロールバーの移動、ボタン押下など、パソコンの各種操作が可能となります。

最近では、パソコン以外にも、Android OS搭載のスマホやタブレットでも使えるものが増えてきています。愛用者が続出するほど、今やとても人気なタイプになっています。


ワイヤレスマウスの読み取り形式

ワイヤレスマウスに採用されている光源の種類によって、読み取りの精度や作業を行う環境の適否が左右されることがあります。ワイヤレスマウスの光源はいくつか種類がありますが、その中でも"IRセンサー方式"、"レーザー方式"、"光学式"、"Blue LED方式"の4種類が代表的な光源になります。

どの方式も一長一短がありますので、ここからはそれぞれの形式のメリット&デメリットを解説していきます。電池交換や充電のメンテンナンス性、使用場所、読み取り精度の面から快適に使用できるかなど、自分に最適なワイヤレスマウスの読み取り形式は何になるのか確認していきましょう。


IRセンサー方式のメリット&デメリットとは

そもそもIR『infra-red rays』とは、赤外線の略称を指しています。IR LED式マウスから発せられる光は、太陽の光のように目に見えないので、わずらわしさがありません。また、IRセンサー式の最大の特徴が、消費電力の低さにある言っても過言ではないほど。電池交換する頻度が少なく、メンテンナンスの手間がかかりません。

しかし、読み取り精度は読み取り形式の中でも標準で、白色や光沢、光を透過するガラス面などの上で使用すると、さらに精度は低くなります。IRセンサー方式を選ぶ際は、使用する場所に適しているのかを必ず確認するようにしましょう。


レーザー方式のメリット&デメリットとは

レーザー光は目に見えず、デスクの上ならマウスパッドは不要と言われるほど読み取り精度が高い形式になります。古くからある光学式マウスより性能が強化されており、かつては高級なハイエンドモデルの扱いとされていましたが、現在ではリーズナブルなワイヤレスマウスも多く販売されています。

しかし、ガラス素材やデコボコした素材の上だと読み取り精度は落ちてしまいます。使用する際は、ガラス以外の平らな場所で使用するようにするのがおすすめですね。


光学式のメリット&デメリットとは

光学式マウスは赤色光のLED式で、価格が安いのが特徴的。ドライバソフトが不要なので、他の読み取り式のマウスに比べて手軽に使える形式になります。

しかし、読み取り精度はあまり高くなく、光沢面や光を透過する素材、規則パターン上では思うように動作しません。光学式マウスを使用する際は、マウスパッドを利用するのがおすすめです。


BlueLED方式のメリット&デメリットとは

ブルーライトは、可視光線のなかでも最も波長が短くエネルギーが強いため、他の方式では読み取りにくい透明な素材や、でこぼこした起伏のある面でも操作できるほど読み取り精度が非常に高い形式になります。マウスパッド不要で使え、どんな場所でも使いやすいという利点があります。

ただし、ブルーライトは目に対して有害な効果をもたらすことがありまる。使用の際は、光源をのぞき込まないよう注意しましょう。


ワイヤレスマウスの正しい選び方とは?

ワイヤレスマウスの正しい選び方とは

ワイヤレスマウスにも様々あるため、違いなどを把握しておかなければ自分に最適な商品選びができません。ここではまず、ワイヤレスマウスの選び方について勉強していきましょう。ワイヤレスマウスは、

・接続する方法

・光線のタイプ

・価格

・電源タイプ

・大きさ

・形状

以上の6つを確認しておくことで、自分に最適なワイヤレスマウスを選択できるでしょう。特に光線のタイプは、設置する面に対しての反応などにも関わるため、しっかりと見ておいて。


ワイヤレスマウスの選び方① 接続する方法

ワイヤレスマウスにはUSBで接続するタイプとBluetoothで接続するタイプの2つが存在しています。USBで接続するワイヤレスマウスは、USBに受信機が搭載されているため、コードが必要ありません。USB端子が搭載されているノートPCやデスクトップPCに対応しているため、設定などに時間がかからない点が魅力的なポイントです。

一方、Bluetoothワイヤレスマウスは、Bluetoothを搭載した機器であればほとんどに対応できる商品になります。BluetoothワイヤレスイヤホンはUSBタイプと違い、本体のみで使用できますが、その分USBタイプよりも価格は高めとデメリットな点も。最初にどちらが良いか自分なりに決めておくことでスムーズにワイヤレスマウスを決められますよ。


ワイヤレスマウスの選び方② 光線のタイプ

ワイヤレスマウスには大きく分けて4種類の光線に分けられます。光線とはマウスから接地面に向けて放出される電波のことを指し、タイプによっては反応しない面が存在します。

光線タイプと使用できない面の図

図を見れば分かる通り、BlueLEDタイプのワイヤレスマウスは基本的にどんな面にも対応してくれます。ただ、完全に透明な面に関しては反応しないことがあるため、気をつけておきましょう。また、BlueLEDワイヤレスマウスは反応スピードも早いため、多くのエンジニア・ゲーマーたちから支持されています。


ワイヤレスマウスの選び方③ 価格

ワイヤレスマウスを選び上で、価格は人によって最も重視するポイントですよね。ワイヤレスマウスは安い商品で500円、高い商品だと20,000円を超えます。先ほど紹介したBlueLEDタイプのワイヤレスマウスの値段が最も高く、その他の商品はさほど差はありません。価格は気にせず、本当に性能だけを重視する方であればBlueLEDタイプのワイヤレスマウスをおすすめします。


ワイヤレスマウスの選び方④ 電源タイプ

ワイヤレスマウスはバッテリー内蔵の充電式や、市販の乾電池を入れる電池式があります。乾電池式だと電池の費用がかかってしまうので、コスト面では充電式の方がおすすめですね。

また、ワイヤレスマウスのカタログスペックは、乾電池を除いた本体のみの重量が表示されています。使用の際にその重さを気にして、有線タイプに戻る人もいるようです。乾電池式のマウスを選ぶ際は、必要な乾電池の種類と、本数はどれほど必要かを事前に確認するようにしましょう。


ワイヤレスマウスの選び方⑤ 大きさ

マウスのサイズ感はメーカーによって異なり、特に決まった規定はありません。マウスの適切な大きさは、個々人のマウスの持ち方により決まってくるとも言われています。

もちろん、手の大きさの大小によって左右されることも。マウスを手全体で覆って操作する方は平たくて大きめのマウス、爪立ちするような持ち方の方はやや高さのあるマウス、手を浮かせて指だけでマウスを持つ方は小さくて幅の狭い高さのあるマウスが適しています。手の大きさや持ち方によって変わってくるので、重視するポイントとして抑えておきましょう。


ワイヤレスマウスの選び方⑥ 形状

ワイヤレスマウスには形状は様々。マウス本体を動かさず、丸い『トラックボール』をくるくる動かしてポインタを移動できるマウスや、平べったい薄型のマウスなどがあります。トラックボール型はマウスを移動させなくても操作可能なので、腕を動かさなくても使用できます。また、平べったい薄型のタイプは携帯しやすくてとても便利。デザイン性にも優れていますね。

このようにマウスの形状によって使い方が変わってきますので、どのような形状のマウスが自分に合っているのか考えてみましょう。

【参考記事】トラックボールのおすすめ機種を厳選


【2022最新】コード無しでOK!おすすめワイヤレスマウス17選

おすすめのワイヤレスマウスとは

ワイヤレスマウスの選び方について学んだ後は、人気を集めているおすすめワイヤレスマウスを17台まで厳選してご紹介します。毎日のPCライフを充実させられるよう、最適な一台を選択してくださいね。


おすすめワイヤレスマウス1. Logicool USBワイヤレスマウス M235r

Logicool ロジクール ワイヤレスマウス M235r アイボリーホワイト

価格:990円

ワイヤレスマウスやワイヤレスポインターなどPC周りの電子機器に定評のあるブランド『Logicool(ロジクール)』から販売されている人気アイテム。Unifyingレシーバーなら、1つのレシーバーをUSBポートに挿すだけで複数のキーボード&マウスに対応しています。1,000円を切る低価格でありながら、性能・使い勝手の良さなどマウスとして最低限の役割を担ってくれるでしょう。

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商品ステータス

  • マウスの読み取り方式:光学式
  • 電源タイプ:電池式
  • 通信方式:レシーバー
  • 本体サイズ:55 x 38.7 x 95mm
  • その他機能:ー

おすすめワイヤレスマウス2. Logicool Bluetoothワイヤレスマウス M590RU

ロジクール ワイヤレスマウス 無線 静音 Bluetbooth Unifying 7ボタン M590RU ルビー windows mac Chrome Android iPad OS 対応 M590 国内正規品 2年間無償保証

価格:3,500円

同じくログクールから販売されている人気ワイヤレスマウス。2台のパソコンを使って効率よく作業したい方に最適な商品で、クリックの静音さ・持ち運びの便利さが支持されています。USBを埋めることなく使えるBluetoothマウスですので、仕事柄USBポートが埋まりがちな方におすすめですよ。価格は高めですが、その分使い勝手良しのワイヤレスマウス。

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商品ステータス

  • マウスの読み取り方式:光学式
  • 電源タイプ:電池式
  • 通信方式:Bluetooth・USB
  • 本体サイズ:64 x 40 x 103mm
  • その他機能:7ボタン

おすすめワイヤレスマウス3. Logicool USBワイヤレスマウス M331BK

ロジクール M331BK ワイヤレスマウス 無線 静音 3ボタン 電池寿命最大24ケ月 マウス M331 ブラック 国内正規品

価格:1,830円

ロジクールから販売されている人気USBワイヤレスマウス。クリックの静音性を極限まで高め、オフィスで使いやすいよう改良された商品です。静音性がウリのワイヤレスマウスですが、使用感などの使い勝手も申し分なし。シンプルなデザインも多くの男女から人気の理由です。コストパフォーマンス良好の理想的なワイヤレスマウスといえるでしょう。

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商品ステータス

  • マウスの読み取り方式:光学式
  • 電源タイプ:電池式
  • 通信方式:レシーバー
  • 本体サイズ:67.9 x 38.4 x 105.4mm
  • その他機能:本体にレシーバー収納可

おすすめワイヤレスマウス4. Logicool USB&Bluetoothワイヤレスマウス MX2000

Logicool ロジクール MX2000 MX Master ワイヤレスマウス BluetoothSmart・USB接続  Windows/Mac OS 対応

価格:8,600円

ロジクールが手がける人気Bluetoothワイヤレスマウス。使い心地の良さを追求したスタイリッシュなデザインからは、ロジクールのこだわりを感じます。人の手で生み出された美しい曲線が使うユーザーを快適なPCライフへと誘ってくれるでしょう。価格はワイヤレスマウスでも高めですが、それでも買ってよかったと思える実用性の高さを約束してくれますよ。

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商品ステータス

  • マウスの読み取り方式:レーザー方式
  • 電源タイプ:充電式
  • 通信方式:Bluetooth・USB
  • 本体サイズ:85.7 × 126.0 × 48.4 mm
  • その他機能:高速スクロール・3台同時ペアリング・7ボタン・高速充電(4分充電/1日使用可能)

おすすめワイヤレスマウス5. ELECOM Bluetoothワイヤレスマウス M-XGL10BBBU

エレコム マウス Bluetooth (iOS対応) Lサイズ 5ボタン (戻る・進むボタン搭載) BlueLED 握りの極み ブルー M-XGL10BBBU

価格:1,700円

キーボードやマウスなどの入力機器からリュックサックまで手がける人気ブランド『ELECOM(エレコム)』が手がけるおすすめワイヤレスマウス。頂点の位置や角度を調整して、サイドボタンを押しやすく改良。マウスとしての実用性を極限まで高めた商品ですよ。接続に関してややマイナスな評価もありますが、価格と実力のバランスを考えればコスパは良しと言えるでしょう。

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商品ステータス

  • マウスの読み取り方式:光学式
  • 電源タイプ:電池式
  • 通信方式:Bluetooth
  • 本体サイズ:82 x 42 x 119.9mm
  • その他機能:5ボタン・ガラス面での操作可能

おすすめワイヤレスマウス6. ELECOM USBワイヤレスマウス M-IR07DRSBU

エレコム マウス ワイヤレス (レシーバー付属) Mサイズ 3ボタン 静音 IRセンサー 省電力 ブルー M-IR07DRSBU

価格:800円

エレコムが手がける人気ワイヤレスマウス。左右ボタンとホイールボタンの静音性を高めた商品で、音が気になる方でも安心して使用できます。1円玉サイズのUSBポートなため、常につけていても気になりません。また、USBポートは本体に収納できるポイントも考えられているなと印象です。1,000円を切るコスパの良さは、一度見てみる価値アリ。

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商品ステータス

  • マウスの読み取り方式:光学式
  • 電源タイプ:電池式
  • 通信方式:レシーバー
  • 本体サイズ:59 x 39 x 99.8mm
  • その他機能:3ボタン・シンメトリータイプ(両利きタイプ)

おすすめワイヤレスマウス7. ELECOM USBワイヤレスマウス M-IR07DRBK

エレコム マウス ワイヤレス (レシーバー付属) Mサイズ 3ボタン IRセンサー 省電力 ブラック M-IR07DRBK

価格:2,2800円

同じくELECOM(エレコム)から販売されている人気ワイヤレスマウス。IRLEDマウス ですので、約2.5年間電池を取り替えずに使用できます。スムーズな操作を実現できるように感度も高めに設計されていますよ。USBワイヤレスマウスの中でもリーズナブルな価格の商品です。単調で使いやすい見た目も多くの男女から支持されています。

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商品ステータス

  • マウスの読み取り方式:光学式
  • 電源タイプ:電池式
  • 通信方式:レシーバー
  • 本体サイズ:59 x 39 x 99.8mm
  • その他機能:3ボタン・シンメトリータイプ(両利きタイプ)

おすすめワイヤレスマウス8. BUFFALO Bluetoothワイヤレスイヤホン BSMBB505SBK

BUFFALO Bluetooth BlueLED プレミアムフィットマウス Sサイズ ブラック BSMBB505SBK

価格:2,280円

多くの電子機器を手がける人気ブランド『BUFFALO(バッファロー)』が手がけるワイヤレスマウス。シンプルなデザインに仕上がることで高い使い心地の良さを実現しています。BlueLEDワイヤレスマウスなため、感度もGOOD。価格も2,000円台と比較的リーズナブルな値段設定なのも人気の理由でしょう。やや耐久性に不安がありますが、丁寧に使えば長い年月使える商品ですよ。

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商品ステータス

  • マウスの読み取り方式:BlueLED光学式
  • 電源タイプ:電池式
  • 通信方式:Bluetooth
  • 本体サイズ:69 × 39 × 97mm
  • その他機能:左右スクロール可・カーソル速度調節

おすすめワイヤレスマウス9. Qtuo USBワイヤレスイヤホン JQ-57

Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス 無線マウス 5DPI(800-1200-1600-2000-2400) 高精度 ボタンを調整可能 重量:0.088kg

価格:1,000円

ワイヤレスマウスやMP3オーディプレイヤーなどを販売するブランド『Qtuo』の人気ワイヤレスマウス。クリックの静音性に関しては、さほど高くない印象ですが、使い回しの良さ、デザイン性などは他の高級マウスに引けを取りません。耐久性も人気メーカーのワイヤレスマウスと差は感じられないため、買って損することはないでしょう。万が一、不良製品が届いた際はすぐに問い合わせすることでスムーズに返品対応してくれますよ。

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商品ステータス

  • マウスの読み取り方式:記載なし
  • 電源タイプ:電池式
  • 通信方式:レシーバー
  • 本体サイズ:104 x 71 x 39mm
  • その他機能:シンメトリータイプ(両利きタイプ)

おすすめワイヤレスマウス10. Logicool Bluetoothワイヤレスイヤホン Anywhere2

Logitech MX Anywhere 2 Wireless Mobile Mouse ロジクール MX どこでも 2 ワイヤレスモバイルマウス [並行輸入品]

価格:7,000円

Logicool(ロジクール)から販売されている人気Bluetoothワイヤレスマウス。小さなUSBレシーバー、Bluetoothスマートテクノロジどちらにも対応している商品なため、自分の好きなタイプで使用可能です。充電式ワイヤレスマウスで、最大2カ月持つバッテリー持ちの良さも魅力的なポイントでしょう。価格以上の活躍を約束してくれるコスパ最強ワイヤレスマウスです。

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商品ステータス

  • マウスの読み取り方式:レーザー式
  • 電源タイプ:電池式
  • 通信方式:Bluetooth・USB
  • 本体サイズ:61.6 x 34.4 x 100.3mm
  • その他機能:ボタンカスタマイズ・高速スクロール・3台同時ペアリング

おすすめワイヤレスマウス11. ロジクール MARATHON MOUSE M705M

ロジクール M705m ワイヤレスマウス 無線 マウス Unifying 7ボタン 高速スクロール 電池寿命最大36ケ月 チャコール windows mac chrome 国内正規品 3年間無償保証

長年に渡って世界で人気のロングセラーシリーズになっているロジクールの2018年最新モデル。7つのボタンが搭載されていて、よく使う操作を記憶させれば、ワンクリックで操作が可能。PCを頻繁に使用する方におすすめですね。また、立体形状のマウスで、快適にフィットします。

レーザー式よりも高精度な『アドバンスオプティカルセンサー』を搭載し、マウスの反応や正確性が非常に高くて使いやすさ◎。1回のスクロールでオフィス文書やウェブページをスムーズに移動できる高速スクロール機能も搭載しています。単3乾電池2本で3年間持ち、メンテンナンスの手間がかかりません。多機能マウスを求めている方は、ぜひロジクールの一台を手に入れてみてはいかがでしょうか。

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商品ステータス

  • マウスの読み取り方式:光学式
  • 電源タイプ:電池式
  • 通信方式:レシーバー
  • 本体サイズ:109x71x42mm
  • その他機能:高速スクロール機能、サイドボタンを含む7ボタンを搭載

おすすめワイヤレスマウス12. Apple Magic Mouse 2

Apple Magic Mouse 2 - スペースグレイ

従来品には多くのAppleユーザーが愛用するクリーンな"シルバー"がありますが、2018年春にクールな"スペースグレイ"の『Apple Magic Mouse 2』が発売されました。流線形の美しいボディはそのままに、落ち着いた大人向きのデザインに。

マウス表面はマルチタッチに対応し、指で触れるだけでウェブページや文書をスクロールしたり、アプリの操作が行えます。Macとのペアリングを自動で行ってくれるので、面倒な設定は不要。充電式なのでマウスが重くなることもなく、底面のデザインも考慮されているので、デスクの上で引っかかることがありません。機能性◎のかっこいいマウスを使いたいAppleユーザーは、ぜひセレクトしてみてください。

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商品ステータス

  • マウスの読み取り方式:記載なし
  • 電源タイプ:充電式
  • 通信方式:Bluetooth
  • 本体サイズ:216×571×1135mm
  • その他機能:マルチタッチ対応

おすすめワイヤレスマウス13. ロジクール M221 SILENT

ロジクール ワイヤレスマウス 無線 マウス M221GR 静音 小型 電池寿命最大18ケ月 M221 グレー 国内正規品 3年間無償保証

操作感を損なわずに、クリック音を大きく低減させる静音マウスです。横幅が比較的狭めで少し高めの小型サイズなので、マウスを爪立てて持つ人や、手を浮かせて指でマウスを操作するタイプの方におすすめ。USB式のレシーバーを差し込めばすぐに使え、単3電池1本で最大1年半持つので、電池交換の手間がかかりません。

使用しないときは自動的にスリーブ状態になる省電力仕様。独自のアドバンスオプティカルセンサーにより、非常に高い読み取り精度を実現しています。両手用のデザイン設計で、左利きの方でも利用可能なユニバーサルモデルです。

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商品ステータス

  • マウスの読み取り方式:光学式
  • 電源タイプ:電池式
  • 通信方式:レシーバー
  • 本体サイズ:39x60x99mm
  • その他機能:-

おすすめワイヤレスマウス14. エレコム Bluetooth ワイヤレスマウス CAPCLIP

エレコム ワイヤレスマウス Bluetooth モバイル CAPCLIP 3ボタン IRLED搭載 充電式 ホワイト M-CC1BRWH

エレコムが開発したマウスは、持ち運びに便利な収納キャップつきの小型モデルに。収納キャップにはクリップが付属しているので、ちょっとした移動時にノートパソコンやバッグの端に挟んでおくことができます。

充電式で、1回の満充電で約1ヶ月間使用が可能。未使用時はキャップに収納すれば、マウスを傷やホコリ、誤動作を防いでくれます。使用しない時は本体裏面の電源スイッチで電池を消耗せずに済み、電池残量表示ランプもあるため急な電池切れ心配する必要もありません。USBポートのない薄型パソコンに適したBluetoothマウスですが、3.0のバージョン搭載モデルなので『Bluetooth SMART』のラベルのあるパソコンで利用するのがおすすめですね。持ち運んで使用する場合が多いという方は、キャップ付きのマウスがとても便利ですよ。

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商品ステータス

  • マウスの読み取り方式:光学式
  • 電源タイプ:充電式
  • 通信方式:Bluetooth
  • 本体サイズ:(使用時)41.0×87.0×30.3mm、(収納時)41.0×52.0×30.3mm
  • その他機能:クリップつき収納キャップ

おすすめワイヤレスマウス15. ロジクール ワイヤレストラックボール M570T

ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 M570t Unifying 5ボタン トラックボールマウス 電池寿命最大18ケ月 国内正規品 3年間無償保証

市販のマウスの中でベストセラー上位に入る人気のワイヤレストラックボールマウス。置いたまま指のみで操作できるため、マウス本体を移動させる必要がありません。そのため、限られたスペースでも使え、腕や手首の疲労が少なく済むのが大きなメリットですね。

トラックボールのサイドには『戻る/進む』ボタンがあり、任意の操作を行えるようカスタマイズも可能。単3電池1本で最大1年半使用できるほか、電池残量の表示もあってとても便利。USBレシーバーはマウス本体に収納できるので無くす心配もありません。値段は5000円以上と高価になりますが、トラックボールマウスを使いたいと思っている初心者の方にも使いやすい一台になっています。

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商品ステータス

  • マウスの読み取り方式:レーザー式
  • 電源タイプ:電池式
  • 通信方式:レシーバー
  • 本体サイズ:145x45x95mm
  • その他機能:ボタンのカスタマイズ、本体にレシーバー収納可

おすすめワイヤレスマウス16. サンワサプライ ワイヤレスマウス IRセンサー MA-IRW22RN

サンワサプライ 超小型ワイヤレスIRセンサーマウス レッド M...

サンワサプライの中でもコスパの高いワイヤレスマウス。ツヤ感のあるレッドがとてもおしゃれなデザインになっています。1400円台と低価格ながらIRセンサー方式を採用しているので、ほとんどのデスク上でスムーズなカーソル移動が可能です。レスポンスが良いので、仕事も捗りますよ。

また、レシーバーが本体に収納できるので、無くす心配もありません。連続動作時間が360時間と長時間使用できるのも魅力的。電池を頻繁に交換する必要が無いので、使い勝手も◎です。とても便利な一台を求めている方は、ぜひサンワサプライのワイヤレスマウスを選んでみてはいかがでしょうか。

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商品ステータス

  • マウスの読み取り方式:IRセンサー方式
  • 電源タイプ:電池式
  • 通信方式:レシーバー
  • 本体サイズ:47x80x31mm
  • その他機能:本体にレシーバー収納可

おすすめワイヤレスマウス17. マイクロソフト ワイヤレスマウス Sculpt Mobile Mouse 43U-00037

マイクロソフト マウス  ワイヤレス/小型 ブラック Sculpt Mobile Mouse 43U-00037

ホイールの下のWindowsボタンを押すとスタート画面が起動する便利なワイヤレスマウス。人間工学に基づいた形になっているので、万人の手に適した持ちやすいマウスとなっています。小型軽量なので、持ちやすいのもポイント。

また、BlueLED光学式なので、ほとんどのデスクの上で使用可能。少しデコボコした場所でも気にせず使えるので、快適なマウス操作が行なえます。価格は2000円台なので、コスパを重視する方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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商品ステータス

  • マウスの読み取り方式:BlueLED光学式
  • 電源タイプ:電池式
  • 通信方式:レシーバー
  • 本体サイズ:56.9x40.5x25mm
  • その他機能:Windowsボタンでスタート画面が起動、本体にレシーバー収納可

ワイヤレスマウスのおすすめメーカーをご紹介!

ワイヤレスマウスのメーカーは、日本はもちろん、世界中に多くあります。有名なパソコンメーカーや、OSソフトを提供しているメーカーからも各種のマウスが販売されており、機能やデザインも様々です。

ここからは、ワイヤレスマウスの代表的なメーカー6社の特徴や、マウスの特徴、価格帯、おすすめの理由を解説していきます。どのメーカーが自分に合っているのか、確認していきましょう。


ワイヤレスマウスのおすすめメーカー1. ELECOM

エレコム マウス Bluetooth (iOS対応) Lサイズ 5ボタン (戻る・進むボタン搭載) BlueLED 握りの極み ブルー M-XGL10BBBU

パソコン関連機器のメーカーとして有名な『エレコム』は、1,000円を切るようなリーズナブルでコスパの高いマウスを多く展開。迷ったらエレコムを選ぶというのもおすすめですね。

個性的な"モバイルマウス"などのモデルもあり、バリエーションの多さとお手頃な価格で、好みのものが必ず見つかるはずです。2018年も新しいワイヤレスマウスを展開しているので、絶対に抑えておきたいメーカーになります。


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ワイヤレスマウスのおすすめメーカー2. サンワサプライ

サンワサプライ 超小型ワイヤレスIRセンサーマウス レッド M...

パソコンアクセサリのメーカーで定評のある『サンワサプライ』。ワイヤレスマウスのラインナップが多く、2018年に新しいマウスを数多く発売しています。

低価格モデルから高級モデルまで幅広く揃えているので、初心者からPCを頻繁に使用するビジネスマンと多くの方から高い評価を獲得しています。手頃で使いやすいマウスを探しているならサンワサプライのワイヤレスマウスがおすすめですね。


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ワイヤレスマウスのおすすめメーカー3. マイクロソフト

マイクロソフト マウス  ワイヤレス/小型 ブラック Sculpt Mobile Mouse 43U-00037

パソコンのOSのWindowsや、Officeソフトをメインに開発・販売している『マイクロソフト』。Windowsパソコンのマウスやキーボードといった周辺機器としても高い人気を獲得しています。

一般的なBlue LED式のワイヤレスマウスが多いですが、アーチ状のデザイン性のある高性能マウスで一時期話題になりました。高品質モデルが揃っているので、どの商品を選んでも快適にマウス操作が行なえるのが魅力的ですね。


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ワイヤレスマウスのおすすめメーカー4. ロジクール

ロジクール ワイヤレスマウス 無線 静音 Bluetbooth Unifying 7ボタン M590RU ルビー windows mac Chrome Android iPad OS 対応 M590 国内正規品 2年間無償保証

『ロジクール』は、パソコンの周辺機器で世界的に有名な企業のロジテックが日本展開しているブランドです。世界では"ロジテック"の名で製品を販売していますが、日本進出の前に既に国内で商標登録されていたため、"ロジクール"というブランドで販売するようになりました。

高級なハイエンドモデルから、手に取りやすいエントリーモデル、ゲーム用マウスと幅広く展開しているのがポイント。ニーズに合ったマウスを見つけやすいメーカーになっています。


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ワイヤレスマウスのおすすめメーカー5. バッファロー

BUFFALO Bluetooth BlueLED プレミアムフィットマウス Sサイズ ブラック BSMBB505SBK

国内のパソコン周辺機器メーカーの大手メーカー『バッファロー』。パソコンを自宅や職場で使っている方であれば、周辺に必ず1つはバッファロー製の製品があるという方が多いほど有名ブランドになっています。

ワイヤレスマウスでは、安価な赤外線LED式やレーザー式まで取り揃えており、どれも使いやすさ◎。リーズナブルな製品が多く、サポート体制もあるため、信頼性の高いメーカーです。


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ワイヤレスマウスのおすすめメーカー6. Apple

Apple Magic Mouse 2 - スペースグレイ

iMacやMacBookを製造・販売するパソコンメーカー『Apple』。デザイン性や機能性にこだわるメーカーで、ワイヤレスマウスも部屋に置いてもサマになるスタイリッシュなデザインが特徴です。

本記事で紹介した「Apple Magic Mouse」は、今までは"シルバー"のみでしたが、一部商品の付属品としてしか提供されていなかった"スペースグレイ"が2018年春に新登場しました。その商品が再度火付け役となり、多くのファンから注目を集めています。外出先で使用する場合にもかっこよさを演出できるので、ぜひAppleのマウスを選んでみてください。


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ワイヤレスマウスで毎日のPCライフを充実させて。

ワイヤレスマウスのおすすめアイテムとは

パソコン周りは、充電コードやコップなどでついつい汚れてしまうモノ。だからこそワイヤレス(コードレス)に変えられるアイテムは変えるべきです。最近ではワイヤレスの質も向上しているため、有線マウスとさほど差は感じられないでしょう。この機会にぜひワイヤレスマウスに乗り換えてみてください。

【参考記事】Bluetoothキーボードのおすすめ商品とは▽

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