バーチャルキーボードのおすすめ集。おしゃれでカッコいい人気キーボードを解説!
バーチャルキーボードなら、外出先でも手軽にタイピングできる
外出先でスマホやタブレットを使うことが多くなった最近。「小さな画面で長時間タイピングしていると疲れる…」という方も多いでしょう。しかし、大きなキーボードを持ち運ぶのは邪魔ですよね。
そんな時に便利なのがバーチャルキーボードです。コンパクトな本体からレーザーでキーボードを表示するので、外出先での文字入力が超ラクになります。
お手軽にキーボードを持ち運びたいという方にぴったりのアイテムです。
バーチャルキーボードの選び方|購入する前に確認すべき点とは
おしゃれな見た目と携帯のしやすさが人気のバーチャルキーボードですが、たくさんの種類が販売されていて、どれを選べば良いかわからないという人も多いでしょう。
そこで、まずはバーチャルキーボードの選び方をご紹介します。「自分も使ってみたい」と考えている方は、ぜひ事前にチェックしてみてください。
バーチャルキーボードの選び方1. 自分のデバイス(OS)に対応したものを選ぶ
バーチャルキーボードを使うためには、適した使用環境が必要です。間違って非対応のものを買ってしまうと、返品することになりかねません。
現在、主流なのはApple製品に対応しているもの、そしてAndroid製品に対応しているものです。しかし、OSのバージョンが古い場合は、製品に対応していない場合もありますので注意しましょう。
これからバーチャルキーボードを検討している方は、購入前に必ずご自身の使用環境と製品がマッチするか確認しましょう。
バーチャルキーボードの選び方2. 視認性、文字認識速度を確認して選ぶ
視認性、文字認識速度は、キーボードの使いやすさに関わる重要なポイント。確認を怠ると、思ったように入力ができず作業効率が落ちてしまう事も。
これから、それぞれの機能について解説していきます。
どこに何のキーがあるのかが分かる「視認性」
キーボードを選ぶ上で重要になってくるのが視認性。作業の効率を左右し、見づらいのものを買ってしまうと、「こんなハズじゃなかった…」となってしまうことも。
作業を滞りなく行うためには、しっかりとしたレーザーでキーボードを映し出してくれるものが不可欠です。どこに何のキーがあるか一目で分かるようなものを選ぶようにしましょう。
作業効率につながる「文字認識速度」
文字入力を正確かつスピーディーに認識してくれるかも重要なポイント。認識スピードが遅いようでは、「作業がもたつく…」「仕事が終わらない」とイライラの原因に。
一般的に英数字を1分間に200文字以上打てるとタイピングが早い方だと言われています。これを目安に、タイピングが早い自信がある方は認識速度が200文字以上のものを選びましょう。中には1分間で350文字も認識してくれる商品もありますよ。
バーチャルキーボードの選び方3. 付属機能に目を通して選ぶ
最近のバーチャルキーボードは、多機能なものがたくさんあります。よく知らないで購入すると「こんな機能もあったのか!」と後悔してしまうことも。
特に人気な機能が、以下の2つ。
- バーチャルマウス機能
- スピーカー機能
下記では、これら2つの機能がどういったものなのか解説します。
一台で二役こなす「バーチャルマウス機能」
キーボードだけでなく、マウスの役割も備わっているのがバーチャルマウス機能です。キーボードの範囲内で指を動かせば、クリックやスクロール、ドラッグなどの操作ができます。
1台で2役こなせるので持ち運びもラクですし、作業も大きく捗る便利機能。普段からPCでマウスを使っている人には、特に嬉しい機能と言えますね。
音楽好きな方には「スピーカー機能」
作業をしながら音楽を聴く方も多いでしょう。気分も軽やかになって作業もはかどりますよね。
そんな方に、特に人気なのがスピーカー機能がついたバーチャルキーボード。
タイピングをしながらお気に入りの音楽が聴けるので、気持ちよく作業できます。また、音質にこだわった製品もあるので、音楽好きの方はぜひチェックしてみてください。
バーチャルキーボードの選び方4. 携帯性と駆動時間を確認して選ぶ
バーチャルキーボードを探している方の中には、「外出先で使いたい」という人が多いはず。しかし、サイズを確認せずに購入してしまうと想像していたよりも大きかったり、バッテリー駆動時間を確認していなかったら、すぐにバッテリーが無くなったりといったことも。
とにかく携帯性を重視する方であれば軽くコンパクトなものが最適です。逆に、ガッツリ長時間使いたいという方であれば、バッテリー稼働時間が2時間以上のものを選ぶと満足して使えます。
ご自身の使用スタイルと相談しながら、最適なものを選ぶようにしましょう。
バーチャルキーボードのおすすめ6選|使い勝手が良い最先端のキーボードを紹介
視認性やマウス機能、対応OSによって様々なタイプがあるバーチャルキーボード。実際に購入するとなると、どういったものにすれば良いか迷ってしまう人も多いでしょう。
そこで、ここからは人気のおすすめバーチャルキーボードをご紹介します。
シンプルでお安いものから高機能で高価なものまでをご用意しました。ぜひ、ご自身にぴったりなキーボードを探してみてください。
バーチャルキーボードのおすすめ1. Heating Pads Bluetooth通話+スピーカー付き仮想キーボード
- 1台で4役をこなしてくれるから、仕事もはかどる。
- ジェスチャー機能がついており、画像のズームやページめくりが超カンタン。
- 金属製の本体なので、持ち運んでも壊れにくく安心。
タブレットやスマホでの仕事に慣れている方は、感覚的な操作を求めている方も多いはず。ただタイピングをするだけでなく、より直感的な操作ができたらイイですよね。
Heating Padsの『Bluetooth通話+スピーカー付き仮想キーボード』は、ジェスチャー機能を搭載しており、指でスワイプやスクロールなど8つの操作が可能です。7つのポイントを同時に認識するため、より精度の高いコントロールができます。さらに、丸いキーシェイプも「おしゃれ」と人気。
タブレットやスマホと同じく、ジャスチャーで操作できる高機能キーボードをお求めなら、この1台に決まりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対応OS:iOS/Android/Windows…etc
- 接続方法:Bluetooth
- キーボードサイズ:10 × 240 (mm)
- 文字認識速度:350 (words/min)
- マウスモード:◯
- スピーカー機能:◯
- 本体サイズ:50 × 50 × 90 (mm)
- 本体重量:150g (g)
- カラー:シルバー
バーチャルキーボードのおすすめ2. Drivworld 仮想キーボードマウス
- 超コンパクトなサイズだから、持ち運びもラクラク。
- 1分間に350文字打てるので、ストレスなく作業を進められる。
- ほとんどのOSに対応しているので、複数の端末を使う人にも最適。
普段タブレットやスマホを使って仕事をしている方の中には、外出先で仕事したいけど「大きな仮想キーボードを持ち運びしたくない…」と感じている人も少なくないでしょう。カバンも重くなるし面倒ですよね。
Drivworldの『仮想キーボードマウス』は、超コンパクトサイズ。10 × 5 × 8 (cm)の大きさで携帯にとても便利です。常にカバンに入れておけば、急な仕事もすぐに対応できます。キーボードのサイズも10 × 24(cm)あるのもポイント。
とにかく携帯のしやすさやコンパクトさを重視するなら、こちらのキーボードが1番です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対応OS:iOS/Android/Windows /Mac
- 接続方法:Bluetooth
- キーボードサイズ:100 × 240 (mm)
- 文字認識速度:350 (words/min)
- マウスモード:◯
- スピーカー機能:ー
- 本体サイズ:100 × 50 × 80 (mm)
- 本体重量:40 (g)
- カラー:ブラック、ホワイト
バーチャルキーボードのおすすめ3. ELECOM 投映型Bluetoothプロジェクションキーボード TK-PBL042BK
- キーボードの明るさと感度を3段階で調節できるから見やすい。
- マウスモードも搭載しているので、使い勝手がよく作業も効率化。
- 持ち運びに便利なストラップ付きなので、会議室間を移動して使う時なんかにもおすすめ。
初めてバーチャルキーボードを使う方は「投影される光って薄くてわかりにくそう…」と心配している人も多いでしょう。キーボードが見づらかったら使いにくいですよね。
しかし、ELECOMの『投映型Bluetoothプロジェクションキーボード 』なら、キーボードの光を3段階に調節できるので、自分が1番使いやすい明るさで使えます。また、キータッチ音でしっかりと文字入力している感覚を得られるところも使いやすいですね。
キーボードの明るさを気にされる方に特におすすめの一品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対応OS:iOS
- 接続方法:Bluetooth
- キーボードサイズ:ー (mm)
- 文字認識速度:350 (words/min)
- マウスモード:◯
- スピーカー機能:-
- 本体サイズ:29 × 38 × 75 (mm)
- 本体重量:100 (g)
- カラー:ブラック
バーチャルキーボードのおすすめ4. プロジェクションバーチャルキーボード ホワイト
- 反応が良い独自センサーを採用しているので、操作性も抜群。
- 1万円以下と非常に安いので、バーチャルキーボード初心者におすすめ。
- スマホやタブレットを置けるホルダー付きだから、画面が見やすい。
バーチャルキーボードを使っている時に「タブレットやスマホの置き場に困る…」といったことはよくありますよね。何かに立てかけても滑るし画面が見にくいなんてことも。
こちらのバーチャルキーボードは、トップの部分にホルダーがついているので、タブレットやスマホを立てかけられるのが特徴。画面が動かずに安定しているため、ストレスフリーに作業ができる優れものです。また、値段も1万円以下と安く、初めての方でも手が届きやすい一品です。
端末をセットして使えるバーチャルキーボードを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対応OS:iOS/Windows/Android
- 接続方法:Bluetooth
- キーボードサイズ:240 × 100 (mm)
- 文字認識速度:350 (words/min)
- マウスモード:◯
- スピーカー機能:◯
- 本体サイズ:ー (mm)
- 本体重量:139 (g)
- カラー:ホワイト
バーチャルキーボードのおすすめ5. imp. R2-D2 バーチャルキーボード IMP-101
- 充電時間が3時間と短いので、頻繁にバーチャルキーボードを使う人に最適。
- R2-D2のかわいいデザインは、スターウォーズ好きにはたまらない。
- キー音のボリューム調節やマウスモードなど、使い勝手のいい機能も充実。
携帯に便利なバーチャルキーボードですが、充電に時間がかかってしまうものも多いもの。持って行きたい時に充電できていなかったら意味がありません。
imp.の『R2-D2 バーチャルキーボード IMP-101』は、3時間と充電時間が短いのが特徴。バーチャルキーボードの平均的な充電時間は4〜5時間ですので、かなり短いのが分かると思います。それでいて2時間たっぷり使用できるので、バーチャルキーボードを外出先で使うのにはもってこいでしょう。
出張やカフェでタイピングしたいという方は、ぜひこちらのバーチャルキーボードを試してみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対応OS:iOS/Android
- 接続方法:Bluetooth
- キーボードサイズ:99 × 238 (mm)
- 文字認識速度:ー (words/min)
- マウスモード:ー
- スピーカー機能:ー
- 本体サイズ:98 × 51 × 70 (mm)
- 本体重量:100(g)
- カラー:ホワイト
バーチャルキーボードのおすすめ6. Celluon Epic シルバー SMEPJSV
- 薄型デザインだから、カバンに入れてもかさばらず持ち運びも簡単。
- バッテリー稼働時間が2時間もあって、たっぷり作業ができる。
- 英語配列採用だから、海外で働いている方にもってこい。
バーチャルキーボードを使おうと思っている方は、持ち運びを考えている方も多いでしょう。出来るだけコンパクトに持ち運べて邪魔にならないものが良いですよね。
Celluonから発売されている『EpicシルバーSMEPJSV』は、スリムなデザインが特徴のバーチャルキーボードで、薄手のビジネス用カバンやポーチに入れるのも簡単です。「かさばらないのがイイ」とビジネスパーソンを中心に特に人気があります。
スリムでかさばらないバーチャルキーボードを探している方は、ぜひこちらの商品をチェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対応OS:iOS/Android/Windows
- 接続方法:Bluetooth
- キーボードサイズ:ー(mm)
- 文字認識速度:350 (words/min)
- マウスモード:◯
- スピーカー機能:×
- 本体サイズ:20 × 70 ×34~40 (mm)
- 本体重量:58.5 (g)
- カラー:シルバー
バーチャルキーボードで、いつでもどこでもタイピングを効率よく楽に行いましょう!
どんな場所でもタイピングができるバーチャルキーボード。機能や見た目によって様々な種類があります。「使ってみたいな」と思う反面、自分で選ぶとなるとどれにするか悩んでしまう方も多いでしょう。
しかし、今回ご紹介したポイントを押さえて選べば、きっとあなたにベストなバーチャルキーボードが見つかるはずです。ぜひみなさんもお気に入りのバーチャルキーボードを見つけて、近未来的なタイピングを楽しんでくださいね。
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