運がいい人と悪い人の特徴とは?運を引き寄せる12の習慣を大公開!

運がいい人と悪い人の特徴とは?運を引き寄せる12の習慣を大公開!

HaRuKa 2024.05.06
運がいい人になりたい!と思いますよね。今回は、脳科学と心理学から分かる運がいい人と悪い人の違い、運がいい人と悪い人の特徴、運を引き寄せる方法をレクチャー!

運がいい人っていますよね。

運がいい人と悪い人の特徴

いつもなぜか運が良い人を見て羨ましくなることってありますよね。自分だけがうまくいかないことが続くと悲しくなってくるものです。

ここでは、運が良い人と悪い人の特徴と、運を引き寄せる方法について解説します。運が良くなりたい人におすすめの書籍もご紹介しますので、ぜひ手に取ってみてくださいね。

この記事を参考に、良い運気がある人をぜひ目指してみましょう。


脳科学と心理学で考える、運が良い人と運が悪い人の違い

運が良い人と悪い人の違い

脳科学と心理学の観点では、脳の使い方で運の良し悪しは変わり、運が良い人は前向きになって視野が広がり、ますます運がよくなっていく傾向に。

反対に、不安などネガティブな感情にとらわれてしまうと、ストレスホルモンが分泌されて、視野が狭くなる結果、運も落ちると考えられています。

つまり、努力次第では自分の運をある程度コンロールが可能といえるでしょう。


運が良い人の特徴とは?

運が良い人の共通点

運をつかむために、運が良い人にはどんな共通点があるのか知っておきましょう。そういった人たちを真似することで、自然に運が良くなることもありえます。

ここでは、運が良い人の代表的な特徴を8つご紹介します。


運が良い人1. 自分と他人を比較しない

運が良い人は、自分が成長できているかどうかということに重きを置いており、常に自分と戦っている傾向があります。

そのため、他人と自分を比較することがなく、不必要に落ち込んだり、劣等感を感じたりということが少ないです。

常に前向きな視野を持って積極的に行動しているため、どんどん幸運を引き寄せることがよくある共通点の一つ。

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運が良い人2. 自分の芯を持っている

人に何を言われても、曲げることのない信念を持っているというのもよくみられる傾向です。自分だけの判断基準を持ってそれを信頼しており、周りに流されることがありません。

多少辛くてもどっしりと構えて耐えることができるため、どんな時も一定の視野をキープできており、幸運が巡ってくるのを粘り強く待てるのが特徴。


運が良い人3. 自分の時間を大切にしている

運の良い人は自分の時間を大切にしている

運が良い人は自分が今どんな状況で、何をするべきかということを冷静に見つめることが得意。

レベルアップのために努力したり、準備したりするために、自分の時間を意識して作っていることも多いです。

じっくり時間をかけて自分と向き合うことで、幸運がついてる時に行動に移せるため成功確率も上がる傾向にあります。


運が良い人4. とにかくGIVEの精神でいる

運が良い人は、人に対して愛情が豊かで、見返りを期待したり、自分の評判やイメージを向上させたいという考えなしに奉仕することができます。

しかし、こういった、人に奉仕する精神で接することで、相手からも信頼や協力が得られやすく、結果的にラッキーな出来事が待っているもの。

幸運を引き寄せる人に共通している特徴的な考え方の一つです。


運が良い人5. 仕事や恋愛など何事も本気で取り組む

どんなことにも本気で取り組み、手を抜かない姿勢は、誰かが見ているもの。

運が良い人は仕事や恋愛に対して全力で立ち向かうため、いつも新しい気付きや自分の成長に繋げることができます。

そしてその成長が、また新たな出会いや幸運を呼び込むという、理想的な運を引き寄せるサイクルが完成しているケースも多いです。


運が良い人6. ピンチな時こそ、成功のチャンスと考える

運の良い人はピンチの時ほどチャンスと考える

運が良い人は、どんなにうまくいかないような時でも、なぜか自分が成功するイメージを持っています。

そしてそのイメージが湧いている状態の時は、本当に幸運を呼び込むケースも多くなり、そのまま成功してしまうもの。

そのため、ピンチな時こそ、自分のレベルを上げる機会だという前向きな捉え方を維持することができます。

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運が良い人7. 健康的な生活習慣を心がけている

体調が悪いと、積極的な行動や、ポジティブな発想は浮かんできにくいもの。

そのため、運が良い人は常に明るく前向きに生きるために、健康的な生活習慣を心がけていることが多いです。

むやみな暴飲暴食は避け、忙しくても多少の運動をする時間を作り、汗を流すことでリフレッシュして、精神的な安定を保つこと意識しています。


運が良い人8. 人の幸せを自分ごとのように喜ぶ

他人を必要以上に羨ましがったり、嫉妬したりという感情は、暗くネガティブな感情です。人の幸せを素直に喜べないということは、自分の人生が不運で満たされていないことを認めている証拠。

運が良い人は、人の幸福を100%全力で喜び、いい刺激になったと捉えることで、次のチャレンジのエネルギーにすることが上手です。


反対に運が悪い人とは?運がない人の特徴

運の悪い人の特徴

運が良い人は、前向きな姿勢を保って常に行動することで、幸運を自分から探しに行く習慣がついているもの。

ここでは、その反対に、運が悪い人の好ましくないサイクルの特徴の中で、代表的なものを8つご紹介します。


運が悪い人1. 人の愚痴や悪口を言う

人に劣っていたり、自分の能力が足りないイライラした状態を、文句をいうことでしか解消できないというのは運が悪い人の代表的な特徴。

口を開けば愚痴や悪口を言っている人は感情の許容範囲が狭く、それを広げようとしないためになかなか成長しません。

その結果ますます周りが見えなくなって、近くに幸運をつかむチャンスがあっても気がつかないことが多いです。

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運が悪い人2. 「できない」などネガティブに考える癖がある

運が悪い人は、自己肯定感が低く、少しでもうまくいかないと諦めてしまう傾向にあります。

具体的な成功イメージが湧かないため、ネガティブになってしまい、できることしかやろうとしません。

そのため、新たな仕事や課題に取り組むことがないので、成長することができずどんどんと視野が狭くなっていく悪循環が発生します。

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運が悪い人3. 身だしなみを整えず、清潔感がない

運の悪い人の特徴は清潔感がない

身だしなみがだらしなく、清潔感がないため、人自体に魅力がないことも多いです。

そのため、誰かと知り合ったり、能力を高めあえる人と出会ったりという、新たな人間関係が構築できなくなっていく傾向にあります。

そうなると、周りからいい刺激をもらうことがないので、運を呼び込むきっかけをつかめなくなっていることも。


運が悪い人4. 自分の考え方に固執している

運が悪い人は、視野が狭くなっている状態のため、非常に偏った考え方をしてしまっていることも。

運がない状態が続いているため、柔軟に解決するようなイメージができなくなり、変に古い考え方や常識に固執していることがあります。

実は既にラッキーな出来事が起こっていたのに、運がないと決めつけて気がついていないというケースもありえるでしょう。


運が悪い人5. 自信がなく、他人に流されてしまう

運がない状態が続いていると、気持ちはどんどんネガティブになっていくものです。

一旦そうなると、運が良くなるような状態になれる自信がもてず、何を信じていいかわからなくなっている状態の時もあるでしょう。

自分で判断基準を決めれないため、他人の考えやメジャーな意見に流されてしまい、自分を見失うこともよく見られるケースの一つ。

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運が悪い人6. 自分の責任を人に押し付ける

運の悪い人の特徴は自分の責任を他人に押しつける

生きている限り、ミスやトラブルは誰にでも起こるもので、それを解決した時に人は成長するもの。しかし、そのスタート地点となるのは、その結果が自分の責任であると認めることです。

運が悪い人はそれができずに人に押し付けて逃げてしまうため、運気を上げるような成長する機会に向き合うことができなくなっています。

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運が悪い人7. 目先の結果だけに目が行きがち

短期的に見れば辛いことが多く、成果も得られないことでも、コツコツと長く続ければ大きな成功をつかむことはよくあります。

運が悪い人は、長い目で見ると成功するのに、少しでもうまくいかないことがあると、目先の楽さや快適さに甘えてしまうことも。

目先の結果だけに目が行っているため、運をつかむ前に諦めがちです。


運が悪い人8. 心に余裕がなく、いつも焦っている

自分が本当に改善しなければいけないことは、一時的には逃げられても、いずれどこかで同じ壁にぶつかってしまうもの。

そのため、逃げ続けてばかりいると、いつも何かに追われているような感覚になるでしょう。

運が悪い人は、頑張って粘らずにすぐ逃げてしまうため、いつも余裕がなく、焦っているような状態でいることが多いです。


今日から運気上昇!運を引き寄せる12の習慣

運を引き寄せる習慣

運が良い人と悪い人の大きな違いを理解いただいた上で、早速運気を上昇させるためのアクションを起こしましょう。

心がけ次第で、運を引き寄せることは十分可能です。ここでは、運を引き寄せる12の習慣をご紹介します。


運の引き寄せ方1. 普段から感謝の言葉を口にする

人間関係をスムーズにする上で、ありがとうと感謝の言葉を口にすることは小さいことながらとてつもない効果を持っています。

助けてくれたり協力してくれた人も気分がよくなることはもちろん、感謝を口にした方もとても爽やかで気持ちいいものです。

感謝の気持ちを持っていることで、気持ちが自然にポジティブになり、少しずつ運が良くなることが実感できるでしょう。


運の引き寄せ方2. 関わる人を選ぶ

あなたの周りにポジティブでいつも幸運に恵まれる人がいるなら、積極的に交友関係を深めましょう。

運が良い人と行動を共にすることで、どんなことを考えながら生活しているかが分かるため、運を引き寄せるコツが身につきます

また、ポジティブな気持ちが伝染し、互いに切磋琢磨しあえる関係になるメリットもあるでしょう。


運の引き寄せ方3. いつも笑顔でいることを意識する

運の引き寄せ方はいつも笑顔でいる

辛い時に不運を嘆いたり、うまくいかないことに必要以上に悩むと、どんどん視野が狭くなり、運も落ちていくもの。

反対に、多少無理してでも笑顔でいることを意識すると、切り替えのスピードが速くなり、それに伴って行動量も増えていきます

笑顔でいることで自然と気持ちも明るくなっていき、思いがけないラッキーな出来事が起こることもあるでしょう。

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運の引き寄せ方4. どんなことでもポジティブに考える

うまくいかないことがあっても、不運に思えるトラブルに巻き込まれても、自分が成長する前触れだと思うことができれば、運勢は大きく変わるはず。

どんなことがあってもポジティブに考えれば、難しいことも諦めずに、「どうすれば解決できるか」という発想になってきます。

柔軟な思考ができるようになるので、視野も広くなってくるでしょう。


運の引き寄せ方5. 見返りを求めない

いいことをしたり、誰かを助けてあげたりすると、慣れていないうちはついつい感謝や評価を求めたくなります。

しかし、そこはぐっと我慢して、意識して見返りを求めないようにするべきです。

完全に見返りを放棄した奉仕精神が、明るく前向きな気持ちをさらに強くして、運が良くなることにつながってくるということに気がつくでしょう。


運の引き寄せ方6. 自分を磨くための努力をする

運の引き寄せ方は自分を磨く努力をする

小さな成功体験を積み、成長できている感覚を味わうと、さらに成長したいというモチベーションが湧いてくるはず。

その楽しさや爽快感を忘れないうちに、さらなるレベルアップを目指して自分のスキルを上げる努力を継続してください。

どんどん前向きになり、行動量も増えることで、運が良くなるスピードも上がってきます

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運の引き寄せ方7. 過去に執着しない

幸運を引き寄せるためには、今現在の課題に全力をかけて取り組むことが大切です。

そのため、いいことでも悪いことでも、過ぎてしまったことはできるだけ早く忘れましょう。

失敗したことや、もっと改善できたところは十分反省するべきですが、後悔や悲しさなどといった感情はあまり役に立たないため、必要ありません。


運の引き寄せ方8. 運が良い人の真似をする

運が良くなりたいと思って行動していると、視野は自然と広がっていきます。

そうすると、周りにいる人の中で、誰が今ついてる人なのかということも何となくわかるようになるものです。

ついてる人がなぜそうなったのか、どんな風に課題に取り組んでいるかを徹底的に真似をすると、運を引き寄せるイメージが湧いて効果的です。


運の引き寄せ方9. 思ったことをすぐ行動に移す

運を引き寄せる習慣は思った事をすぐに行動に移す

視野を広げ、運を引き寄せるには、とにかく前向きに行動量を増やすことです。

そのため、なにか小さなことを思いついた時や、可能性がありそうなことが頭によぎった時は、すぐ行動に移しましょう

マイナスイメージが浮かんできたり、できない理由を頭が探し始める前に、頭と手を動かして作業に取り掛かるのがコツです。


運の引き寄せ方10. ”人の為”を思った行動をする

自分一人の利益だけのために動こうとすると、どうしても悪い考えが出てきたり、狭い視野で物事を考えてしまいがちになります。

そのため、まずは人のためを思って行動し、周りを幸せにすることが先に取り掛かるべき目標。

人のためをおもって動いていると、人間関係も運もよくなり、助けてくれる人が必ず現れてくるものです。


運の引き寄せ方11. 目標を達成するまでは諦めない

できない理由や、言い訳を探せばいくらでも見つかりますし、それを探してしまえば、うまくいかないことがあるとすぐに折れてしまいます。

そのため、そういったネガティブな発想に目を瞑り、達成するまでは諦めずに突っ走りましょう。

途中で逃げてしまうと、運が悪くなるサイクルに入ってしまうため、半端な形でやめるのはおすすめしません。


ただしできないことは、できないと割り切って周囲に助けを求めること

体を壊すほどに頑張り過ぎたり、周りが見えなくなるほどのめりこむことは避けるべき。あまり固執しすぎても時間のロスになるため、見切りをつける勇気も必要な場合があります。

自分でやれるところはやったという状態になれば、素直に周りに助けを求めるのもいいでしょう。周りもそんな経緯を見てくれているため、スムーズに助けてくれますよ。


運の引き寄せ方12. 自分の理想像に近づくイメージトレーニングをする

運の引き寄せ方はイメージトレーニングをする

運が良くなることで、どんな楽しくてワクワクすることが巻き起こるのか、想像しておくことは大事なポイント。

理想や目標を具体的にイメージすることで、それを達成することのモチベーションがあがります。

同じように、運が良くなることをイメージすることができれば、モチベーションがあがり、現実にも起こりやすくなるでしょう。


運が良くなりたいと思った時に参考にしてほしいおすすめの本4冊

運がよくなりたいときに読む本

運を引き寄せる努力をしていても、何をやってもうまくいかない時はありますよね。そんな時は、運に関して詳しく書かれた書籍を読んで、切り替えるきっかけにしましょう。

ここでは、運が良くなりたいと思った時におすすめの本4冊をご紹介します。


おすすめの本1. 『神様とやるすごい運トレ』愛新覚羅ゆうはん(著)

神様とやるすごい運トレ

著者の愛新覚羅ゆうはんさんは中国生まれの占い師で、これまで述べ15,000人以上を鑑定してきたという実績があるようです。

著者の占い師としての経歴を活かし、運の障害をなくして運を上げる、「運トレ」の具体的な方法についてわかりやすく解説されています。

著者自身が、何をやってもうまくいかなかったという人生から生み出した方法のため、そういった何を信じていいかわからない状態の人におすすめ

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おすすめの本2. 『夢が本当にすぐ叶う 「引き寄せ脳」の作り方』大鈴 佳花(著)

夢が本当にすぐ叶う 「引き寄せ脳」の作り方

夢をなかなか叶えらないという仕組みを、脳科学の仕組みからきっちりと説明されています。

夢を叶えるために毎日取り組めるワークがたくさん紹介されていますので、色々試せて楽しみながら読み進められるでしょう。

なかなか行動に移せない方や、いつまでも運のなさをうじうじ引きずってしまう方に特におすすめです。

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おすすめの本3. 『運のいい人の法則 (角川文庫)』リチャード・ワイズマン博士(著)

運のいい人の法則 (角川文庫)

イギリスの心理学者である著者が、10年の歳月をかけて調査した結果判明した、幸運な人に共通する4つの法則についてが内容の中心。

運が良いことは、身の回りにあるチャンスに気が付けることという定義がされています。運を完全に科学的に解釈した本ですので、単純に読み物として面白いですよ。

幸運について、さらに深くつっこんで理解してみたい方におすすめ。

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おすすめの本4. 『運は操れる (望みどおりの人生を実現する最強の法則)』メンタリストDaiGo(著)

運は操れる (望みどおりの人生を実現する最強の法則)

著者はバラエティ番組にも多数出演されているDaigoさんです。

こちらも運をテーマにしながらスピリチュアルな内容ではなく、運を操るテクニックについて書かれており、それを高めるトレーニングも紹介されています。

実行に移しやすいものばかりなので、すぐに何かアクションを起こしたい人に、特におすすめです。

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運がいい人の特徴を真似して、運を引き寄せられる人になりましょう。

運が良い人の特徴を真似して運を引き寄せよう

運が良い人と悪い人の特徴と、運をよくするための具体的な方法についてご紹介しました。何をやってもうまくいかない時や運が悪い状態が続くと、辛くなって何もやりたくないものですよね。

しかし、運を上げるには、少しずつでもいいので立ち上がって、行動を起こすしかありません

こちらの記事を参考に幸運を手に入れて、楽しい人生を手に入れてください。


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