彼氏が好きすぎて辛い時はどうする?片思いで好きすぎるときの対処法も紹介
【男女共通】いくら好きすぎても注意したいこと
男性でも女性でも、恋愛に夢中になると周りが見えなくなって常識外れのことをしてしまうことがありますね。
いくら好きだからこその行為だといっても、それが原因で恋が叶わないことも。
ここでは、好きすぎるがゆえについやってしまうことについて説明しますので、恋を上手に育てるための参考にしてください。
注意点1. 返事が来ないとレスが来るまでLINEを連投したり、電話をかけたりする
遠距離恋愛の場合に電話やLINEの返事が来ないと不安になって、相手のことを考える余裕がなくなります。
何ども電話したりレスが来るまでLINEしたりするのは、恋は盲目状態に陥っているからです。
相手を愛している証拠ですが、冷静に考えれば相手にも何か事情があるのかもしれないと思えるはず。
あまりに相手のことばかり考えすぎると、レスが来ないだけでイライラして自分で自分を苦しめることになります。
特に遠距離恋愛の場合はもっと相手のことを信じれば余裕を持って返事を待つことができますよ。
【参考記事】はこちら▽
注意点2. 異性がいる飲み会や遊びに行くのを制限しようとする
恋愛の正体は独占欲です。好きになればなるほど、相手を独り占めしたくなるのが究極の恋愛。
だから彼氏や彼女が他の異性の話をすると不機嫌になり、異性がいる飲み会に参加したり、遊びに行ったりするのは許せないのです。
異性との出会いを制限するのは、愛する彼氏や彼女を独占したいから。あまりに制限が厳しすぎると、息苦しくなって恋が叶わないこともあるので要注意。
【参考記事】はこちら▽
注意点3. 自分ばかり好きなんじゃないかとヒステリックになり、相手に「好き?」としつこく聞く
男性でも女性でもしつこくされると嫌気が差しますね。恋愛感情とは非常に不安定なもので、その時々の状況によって不安に揺れ動くもの。
不安に取り憑かれると、相手が本当に自分を愛してくれているのか確かめたくなります。聞いてはいけないと思いつつ、「好き?」と何度も確かめてしまうことに。
特に自分に自信がないとやってしまう行為です。いつもは冷静な人がこれをやると、相手に失望感を与えてしまう恐れがありますよ。
注意点4. 好きすぎて相手の都合も考えずに、毎日のように「会いたい」と言ってしまう
美味しいご馳走はたまに食べるから美味しいと感じるのです。
毎日のようにご馳走を食べていたら、それが普通になって特に美味しいと感じなくなるもの。
恋愛も同じで、いつも「好きだよ」と言い続けていると、それが普通になって感動や喜びが薄れます。
「会いたい」という言葉はもっと気をつける必要が。
というのも「会いたい」という言葉には、相手の都合を考えない一方的な意味が含まれているのです。
毎日のように「会いたい」という恋心はわかりますが、言われる方の身になることが大事でしょう。
注意点5. 恋人に対して異性の連絡先を全て削除してとお願いする
恋愛は究極の独占欲と説明しましたが、その極端な例が恋人に対して異性の連絡先を全て削除してほしいという要望でしょう。
異性のいる飲み会に行ったりするのを嫌がるのはまだ理解できます。
アドレス帳に異性の名前や連絡先が載っていること自体が許せなくなるのは、まさに究極の独占欲といえますね。
ここまで要求すると、恋愛は破綻の寸前まできていると思って良いでしょう。例え相手が連絡先を全て消去したとしても、その時の心の傷は癒えません。
【参考記事】はこちら▽
注意点6. 恋人を過度に束縛したり、干渉したりしていまう
既婚であっても相手を好きすぎると、いつも自分のそばにいてくれないと不安になります。だから束縛や干渉したくなるのです。
たまにあることならいじらしい愛情を感じますが、束縛や干渉が過度になると不自由を感じて既婚を解消したくなることもあるでしょう。
特に男性は束縛を嫌う傾向があるので、女性は要注意。
難しいことですが、相手の自由を認めながら恋愛関係を保つように努力すること。そのためにはお互いを信頼することが大事です。
【参考記事】はこちら▽
注意点7. 出先や相手の友だちの前、職場など場所を考えずベタベタしてしまう
若い恋人同士によくあるのが、人前で恥ずかしげもなくベタつく行為。
2人だけのプライベートな場所ならOKですが、相手の友だちの前や職場などでそれをやるのは非常識です。
人前でベタつくのは、それだけ恋愛に不安がある証拠。ベタつくところを公に見せることで、自分たちの恋愛を確かなものにしたいのでしょう。
わざわざベタつかなくても、素敵な恋愛をしているカップルは見た目でわかります。もっと恋愛に自信を持つことを忘れずに。
【参考記事】はこちら▽